JP7477041B2 - センサデバイス割当装置、センサデバイス割当方法およびセンサデバイス割当プログラム - Google Patents

センサデバイス割当装置、センサデバイス割当方法およびセンサデバイス割当プログラム Download PDF

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Description

本発明は、IoTサービスにおけるセンサデバイス割当装置、センサデバイス割当方法およびセンサデバイス割当プログラムに関する。
近年、多種多様かつ膨大なデバイスがネットワークに接続可能になり、ネットワークに接続したカメラや小型センサ等のIoT(Internet of Things)デバイスから収集した情報を基に、収集先情報の可視化するIoTサービスや、車、ロボットなどの制御に活用するIoTサービスが増加している。
特に、IoTデバイスの内、カメラは、防犯等を目的とした監視カメラ台数が増えてきている。カメラから得る画像情報は他のセンサデバイスが取得する赤外線や音、温度情報と比較して情報量が多い。近年の画像解析技術の発達により、画像から目的の情報を抽出する技術が向上しているため、カメラのコストの低下とともに、カメラによるビデオ監視が従来のセンサデバイスを代替して行くと言われている。例えば、赤外線による人感センサの代わりにカメラの画像解析により人物検出を行うようになる。
複数のカメラの利用を制御する先行技術として、Area Coverageという技術がある(例えば、非特許文献1を参照)。この技術は、主にカメラを対象として、目的とする領域のデータを最小限のセンサ台数で収集するための最適設置位置、及び最適制御を実施する技術である。詳しくは、非特許文献1には、データ価値を意識したArea Coverageを達成するために、SNS(social networking service)の投稿位置やランドマークとなる構造物の位置を基にカメラを設置する方式が記載されている。
Zhigang Han et al., "Camera planning for area surveillance: A new method for coverage inference and optimization using Location-based Service data,"Computers, Environment and Urban Systems 78 (2019) 101396(2019).
上記の非特許文献1によれば、需要のある領域のデータ収集を行えるが、実際にデータを利用するIoTサービスを充足するデータを収集できているのかを判断することはできない。
また、センサデバイスの設置密度を低く抑えつつ、データ価値を最大化するためには、センサデバイスを適切に制御し、センサデバイス1台当たりの有効な収集範囲を広げることが望ましい。しかし、現状では1種のIoTサービスに対して要件が明確に定まっている場合のセンサデバイスの協調制御技術しかなく、複数のIoTサービスが実行されている環境において、どのIoTサービスを優先して、センサデバイスを制御し撮影範囲を変更するのかを判断することはできていない。
本発明の目的は、現在提供中のIoTサービスに加えて新たにサービス要求が発生した場合に、提供中のIoTサービスの品質をできるだけ低下させることなく、新たなサービス要求に対応してデータ収集を行うセンサデバイスを取捨選択および制御することにある。
前記した課題を解決するため、本発明のIoTサービスにセンサデバイスを割り当てるセンサデバイス割当装置は、サービス要件を充足するセンサデバイスの順位付けを、前記センサデバイスの仕様条件に基づいた評価関数により行うスコアリング部と、前記スコアリング部で順位付けされたセンサデバイスの制御則を求めるスケジューリング部と、を備え、前記スケジューリング部は、前記制御則に基づいて収集したセンサデバイスの収集データによりサービス充足しているか否かを判定し、前記スコアリング部は、前記スケジューリング部でサービス充足していないと判定された際に、前記評価関数を修正して、センサデバイスの順位付けを繰り返すようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、複数のIoTサービスのサービス要件を満たすように、共有するセンサデバイスの制御則を策定し、センサデバイスをIoTサービスに割り当てるので、サービス要件を充足するサービス数を最大化するとともに、センサデバイスの設置密度を低く抑えつつ、効率的なデータ収集が可能となる。
実施形態のセンサデバイス割当装置が適用されるシステムの構成を示す図である。 センサデバイス割当装置が適用されるシステムにおけるセンサデバイスの割当動作を説明するシーケンス図である。 センサデバイス割当装置の動作を説明する処理フロー図である。 図3Aの続きの処理フロー図である。 センサデバイス割当装置の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
下記の実施形態では、所定エリアの混雑分析、人数カウント、部外者検出などの一定時間ごとにエリアを観測するIoTサービスにおいて、センサデバイスがネットワークに接続するカメラの場合について説明する。
ここで、実施形態のセンサデバイス割当装置1が制御則を求めるカメラは、センサデバイス割当装置1から設定された制御則に応じて、画質や撮影周期や撮影範囲(方向と画角)が変わるものとする。撮影範囲の変更は、カメラの首振り範囲を変えるものとする。これにより、撮影エリアや画質や収集頻度が異なるサービスで、ひとつのカメラを共用する。
ここで、センサデバイス割当装置1が、複数のサービスからの要求に応じて行うカメラの割当処理の概要を説明する。
まず、センサデバイス割当装置1は、サービス要求に応じてカメラごとに用意したサービスへの適用能力を示す評価関数により、要求されたサービスのサービス要件(カメラ設置位置、撮影範囲、撮影方向、データ品質、ズーム倍率等)に対するカメラのスコアリングを行う。
例えば、スコアリングする評価関数(S)は、カメラの設置位置X、撮影範囲Y、撮影方向Z、データ品質Vのカメラ仕様情報を基に、仕様情報にα、β、γ、σの重み付けした線形和式(1)とする。
=αX+βY+γZ+σV 式(1)
そして、センサデバイス割当装置1は、スコア上位のカメラについて、既に対応中のサービスと要求されたサービスの各サービスにカメラを割り当てた際の時間の和が一定の上限を超えないことを制約条件としてカメラの動作スケジュールを求め、サービス充足するサービス数が増加するか判定する。つまり、要求されたサービスに対応可能かを判定する。
センサデバイス割当装置1は、要求されたサービスに対応可能と判定した場合に、カメラに制御則を通知するとともに、スケジュールに従ってカメラから通知され画像情報を、サービスに応じて領域切り出しや間引きを行って、それぞれのサービスに収集データとして通知する。
図1は、実施形態のセンサデバイス割当装置1が適用されるシステムの構成を示す図である。
図1は、実施形態のセンサデバイス割当装置1が、2つのユーザまたはサービス事業者のIoTサービスの要求に応じて、2つのセンサデバイス2a、2b(カメラ)を、2つのIoTサービスに割り当て、センサデバイス2(カメラ)の収集データ(画像情報)を、ユーザまたはサービス事業者に通知するシステムを示している。
サービス要求部3a、3b(総称してサービス要求部3と記すことがある)は、IoTサービスを利用するユーザ端末またはIoTサービスを提供するサービス事業者におけるサービスを要求する機能部である。
データ解析部31a、31b(総称して、データ解析部31と記すことがある)は、サービス要求部3において、センサデバイス2の収集データ(画像情報)の有用性を評価して、スコア化した実績値を算出する。
サービス要求部3は、センサデバイス割当装置1にネットワークを介して接続し、詳細を後述するが、要求するIoTサービスのカメラ画質や収集頻度等のサービス要件、初期割当で利用する評価関数群、データ解析部31で算出した実績値を、センサデバイス割当装置1に通知する。また、サービス要求部3は、センサデバイス割当装置1から、要求したIoTサービスに関する収集データ(画像情報)、初期割当で利用する評価関数群のリコメンドを通知される。
センサデバイス2a、2b(総称してセンサデバイス2と記すことがある)は、所定の位置に設置され、画質や撮影周期や撮影範囲(方向と画角)が制御可能なカメラである。
センサデバイス2は、センサデバイス割当装置1にネットワークを介して接続し、センサデバイス割当装置1から通知される制御則に従って撮影し、撮影した画像情報を収集データとしてセンサデバイス割当装置1に通知する。
センサデバイス割当装置1は、サービスポータル部11、スコアリング部12、スケジューリング部13、クラスタリング部14、データベース15、センサ制御部16、センサデータ格納部17を備える。
サービスポータル部11は、IoTサービスを要求するユーザまたはサービス事業者のサービス要求部3に接続し、センサデバイス2に利用するユーザまたはサービス事業者の窓口である。サービスポータル部11は、ネットワークを介してサービス要求部3との間で、サービス要件、評価関数、実績値、収集データ(画像情報)を授受する。
スコアリング部12は、センサデバイス2の仕様情報をパラメータとして、サービス要件を充足するのに適したセンサデバイス2の順位付け(センサ優先度)を求める。センサデバイス2の順位付けは、上述した式(1)の評価関数によりセンサデバイス2をスコアリングして行う。
また、センサデバイス2の仕様情報を入力情報として想定順位を出力する機械学習アルゴリズムにより順位付けを行ってもよい。
詳細は後述するが、サービスポータル部11でサービス要件に対応する評価関数タイプをサービス要求部3にリコメンドし、スコアリング部12は、サービス要求部3により選択された評価関数群(評価関数タイプ)に基づいて、スコアリングする。
スケジューリング部13は、スコアリング部12で上位に順位付けされたセンサデバイス2について、複数のサービスで共用できるように動作タイミングと制御則を設定する。詳細には、スケジューリング部13は、以下のルールに基づく数理計画法により制御則を導出する。
スケジューリング部13は、センサデバイス2を既に対応中のサービスと要求されたサービスの各サービスに割り当てる時間の和が一定の上限を超えないことを制約条件とする。そして、スケジューリング部13は、サービスごとに設定したサービス品質が閾値を満たした数の最大を示すバイナリ値の和を目的関数とする。なお、サービス充足した場合にバイナリ値は1とする。
また、スケジューリング部13は、センサデバイス2の制御則を求めてサービス充足するサービス数が増加するかを判定する。サービス数が増加しない場合には、つぎに順位付けされたセンサデバイス2について、スケジューリングを行う。
また、詳細は後述するが、スケジューリング部13でスケジューリングしたセンサデバイス2で収集し、この収集データに基づいてサービス要求部3のデータ解析部31で求めたスコア(実績スコア)と、上述の事前スコアとから、サービス充足していないと判定された場合には、スコアリング部12は、式(1)の評価関数の重みづけを修正して、スケジューリング部13によるスケジューリングをやり直す。つまり、実際の収集データの評価をフィードバックして制御則の精度を向上する。
クラスタリング部14は、式(1)の評価関数の重み(α、β、γなど)の組はサービス数だけ増加して行くので、新たなサービスを追加する際に選択する評価関数の重みの精度が向上するように、重みを変数とした変数空間を用意して、k-means法等のクラスタリングを行う。そして、最も外れ値が少ない、平均分散が小さくなるクラスタ数を計算し、クラスタ数分の評価関数群(後述の評価関数タイプ)を用意する。この評価関数群の重みは、クラスタの中央値とする。
そして、サービスポータル部11は、クラスタ数分の評価関数群を評価関数タイプとしてサービス要求部3にリコメンドする。
このように、評価関数をクラスタリングすることで、サービス要件に対応する評価関数を求めやすくする。
データベース15は、サービスのサービス要件に対応するセンサデバイス2の評価関数と、センサデバイス2の制御則と動作スケジュールとを記憶するスケジュール情報と、センサデバイス2のセンサ仕様情報と、を記憶する。
データベース15の評価関数、スケジュール情報、センサ仕様情報は、サービスポータル部11、スコアリング部12、スケジューリング部13、クラスタリング部14、センサ制御部16から参照あるいは情報を更新される。
センサ制御部16は、データベース15のスケジューリング情報に基づいて、センサデバイス2に制御則を通知して、センサデバイス2がサービス要求に対応して動作するよう制御する。
具体的には、センサ制御部16は、画質や撮影周期や撮影範囲(方向と画角)の制御則をスケジューリング情報に基づいてセンサデバイス2に通知する。
センサデータ格納部17は、センサデバイス2がセンサ制御部16から設定された制御則に従って収集した収集データを一時記憶するとともに、サービスポータル部11を介して、サービス要求元のサービス要求部3にIoTサービスに関する収集データ(画像情報)を通知する。
この際、センサデータ格納部17は、ひとつのセンサデバイス2から収集した収集データを、サービス要件に応じて、センサデバイス2を共用するサービス要求部3への収集データとして、画像情報を多重に通知するか、または、画像情報の領域切り出しや間引きを行って通知する。
つぎに、本実形態のセンサデバイス割当装置1が適用されるIoTサービスにおけるセンサデバイスの割当動作を、図2のシーケンス図により説明する。
図2のシーケンス図は、センサデバイス割当装置1とサービス要求部3とセンサデバイス2との間の情報シーケンスを示す図である。サービス要求部3が複数またはセンサデバイス2が複数の場合にも、同様のシーケンスで動作する。
ステップS21で、サービス要求部3が、センサデバイス割当装置1のサービスポータル部11に、IoTサービスのサービス要件(エリア情報、画質、収集頻度等)を通知する。
ステップS22で、サービスポータル部11が、サービス要求部3に、クラスタリング部14で求めた評価関数タイプをサービス要件に近い順にリコメンドする。詳しくは、サービス要件で、評価関数タイプをスコアリングしてサービス要件に近い順序を求める。
また、評価関数タイプをリコメンドする際に、評価関数タイプの代表的なサービス名を併記するようにしてもよい。これにより、サービス要求部3における、評価関数タイプの選択を容易にすることができる。
ステップS23で、サービス要求部3が、サービスポータル部11からリコメンドされた評価関数タイプから最適な評価関数タイプを選択し、サービスポータル部11に通知する。
ステップS24で、スコアリング部12が、サービス要求部3で選択された評価関数タイプのクラスタの評価関数により、センサデバイス2をスコアリングして、サービス要件を充足するのに適したセンサデバイス2の順位付け(センサ優先度)を求める。
スコアリング部12は、この初期割当の処理におけるスコア値を事前スコア、評価関数を事前評価関数と呼ぶ。
ステップS25で、スケジューリング部13が、ステップS24で順位付けされたセンサデバイス2について複数のサービスで共用できるように動作タイミングと制御則を設定(スケジューリング)する。
ステップS26で、センサ制御部16が、ステップS25で設定された動作タイミングと制御則をセンサデバイス2に通知する。
ステップS27で、センサデバイス2が、収集データ(画像情報)をセンサデータ格納部17に通知する。
ステップS28で、センサデータ格納部17が、収集データ(画像情報)をサービスポータル部11を介してサービス要求部3に通知する。
ステップS29で、サービス要求部3が、データ解析部31により、ステップS28で通知された収集データ(画像情報)の有用性を評価して、スコア化した実績値を算出する。
例えば、データ解析部31は、サービス要求部3で他の手段(人手やユーザが所有するカメラ等)で検出した人数カウント数と、収集データから検出した人数カウント数との差分を評価し、差分量比をスコア化する。この場合には、差分が小さいほどスコアが小さくなるので、差分比の逆数をスコア値としてもよい。また、サービス要求部3が、既に実施したサービスのスコア化した実績値を履歴として記憶しておき、データ解析部31は、この履歴から同種のサービスのスコア化した実績値を抽出するようにしてもよい。
ステップS210で、サービス要求部3が、ステップS29で算出したスコア化した実績値をサービスポータル部11に通知する。
ステップS211で、スケジューリング部13が、ステップS210で通知されたスコア化された実績値を実績スコアとして、事前スコアと比較する。そして、サービス充足していないと判定された場合には、スコアリング部12により、式(1)の評価関数の重みづけを修正して、スケジューリング部13によるスケジューリングをやり直し、動作タイミングと制御則を設定する(リスケジューリング)。
スコアリング部12は、実績スコアにより修正した評価関数を改良評価関数、改良評価関数のスコアリング値を改良スコアと呼ぶ。
ステップS211で、スケジューリング部13が、サービス充足している判定された場合には、ステップS212からステップS216は実行されない。
ステップS212で、センサ制御部16が、ステップS211のリスケジューリングで設定された動作タイミングと制御則をセンサデバイス2に通知する。
ステップS213で、センサデバイス2が、収集データ(画像情報)をセンサデータ格納部17に通知する。
ステップS214で、センサデータ格納部17が、収集データ(画像情報)をサービスポータル部11を介してサービス要求部3に通知する。
ステップS215で、サービス要求部3が、データ解析部31により、ステップS214で通知された収集データ(画像情報)の有用性を評価して、スコア化した実績値を算出する。
ステップS216で、サービス要求部3が、ステップS29で算出したスコア化した実績値をサービスポータル部11に通知する。
ステップS217で、スケジューリング部13が、ステップS216で通知されたスコア化された実績値を実績スコアとして、改良スコアと比較し、サービス充足していないと判定された場合には、ステップS211からステップS216の処理を、サービス充足するまで繰り返す。このフィードバックにより、評価関数の精度向上を図る。
ステップS217で、サービス充足していると判定された場合には、クラスタリング部14が、式(1)の評価関数の重み(α、β、γなど)の組はサービス数だけ増加していくので、新たなサービスを追加する際に選択する評価関数の重みの精度が向上するように、重みを変数とした変数空間を用意して、k-means法等のクラスタリングを行う。そして、最も外れ値が少ない、平均分散が小さくなるクラスタ数を計算し、クラスタ数分の評価関数(後述の評価関数タイプ)を用意する。この際の重みは、クラスタの中央値とする。
つぎに、本実施形態のセンサデバイス割当装置1の動作を、図3Aと図3Bの処理フロー図により詳細に説明する。
図3AのステップS31で、サービスポータル部11が、サービス要求部3からIoTサービスのサービス要件(エリア情報、画質、収集頻度等)を受領する。
ステップS32で、サービスポータル部11が、サービス要求部3に、初回割当(事前評価関数によるスコアリング)に利用する評価関数タイプをステップS31で受領したサービス要件に近い順にリコメンドする。
ステップS33で、サービスポータル部11が、サービス要求部3から選択された評価関数タイプを受領し、事前評価関数を設定する。
ステップS34で、スコアリング部12が、サービス要件のエリア情報の周辺に設置されたセンサデバイス2を選択するとともに、選択されたセンサデバイス2の利用状況や仕様情報を取得する。
または、スコアリング部12が、ステップS33で設定された事前評価関数に対応するセンサデバイス2の利用状況や仕様情報を取得する。
ステップS35で、スコアリング部12が、サービス要件をもとにセンサデバイス2をスコアリングして事前スコアを求め、サービス要件を充足するのに適したセンサデバイス2の順位付け(センサ優先度)する。
ステップS36で、スケジューリング部13が、ステップS35で順位付けされたセンサデバイス2について複数のサービスで共用できるようにスケジューリングし、センサデバイス2の動作タイミングと制御則を求める。
ステップS37で、スケジューリング部13が、ステップS36のスケジューリングよりサービス充足するサービス数が増加するかを判定する。サービス数が増加しない場合には(S37のNo)、ステップS36に戻り、つぎに順位付けされたセンサデバイス2について、スケジューリングを行う。サービス数が増加する場合には(S37のYes)、ステップS38に進む。
ステップS38で、センサ制御部16が、ステップS36で求めた動作タイミングと制御則をセンサデバイス2に通知する。
ステップS39で、センサデータ格納部17が、センサデバイス2から収集データ(画像情報)を収集する。
ステップS310で、センサデータ格納部17が、ステップS39で収集した収集データ(画像情報)をサービス要求元のサービス要求部3に通知する。
つぎに、図3BのステップS311で、サービスポータル部11が、S310で収集データ(画像情報)を通知したサービス要求元から、収集データ(画像情報)の有用性を評価してスコア化した実績値を取得する。
ステップS312で、スケジューリング部13が、ステップS310で通知されたスコア化された実績値を実績スコアとして、事前スコアまたは改良スコアと比較して、収集データでサービス充足するかを判定する。ここでは、実績スコアが事前スコアまたは改良スコアより大きい場合に、サービス充足すると判定する。
ステップS312で、スケジューリング部13が、サービス充足すると判定した場合には(ステップS312のYes)、ステップS313に進み、サービス充足しないと判定した場合には(ステップS312のNo)、ステップS314に進み、センサデバイス2のスケジューリングを再度行う(リスケジューリング)。
ステップS313で、クラスタリング部14が、評価関数の重みを変数とした変数空間を用意して、k-means法等のクラスタリングを行って、最も外れ値が少ない、平均分散が小さくなるクラスタ数を計算し、クラスタ数分の重みがクラスタの中央値とする評価関数を用意し、これを評価関数タイプとして処理を終了する。
この評価関数タイプは、重みの分布が似た評価関数が集約されており、つぎにセンサデバイス割当を行う際に、ステップS32でサービス要件に近い順にサービス要求部3にリコメンドされる。
ステップS314で、リスケジューリングの上限回数を超過したか判定し、超過していなければ(S314のNo)、ステップS315に進む。
スケジューリング部13は、リスケジューリングの上限回数を超過した場合には、サービス充足するセンサデバイス割当ができなかったことをサービス要求元に通知して、処理を終了する。
ステップS315で、スコアリング部12は、事前スコア(改良スコア)と実績スコアの差分を基に、式(1)の事前評価関数の重みを修正して、改良評価関数とする。
ステップS316で、スコアリング部12は、実績スコアを基に事前スコア(改良スコア)を上書き修正し、順位付けを変更し、ステップS36(図3A)に戻る。
ステップS315とステップS316は、ステップS312で収集データによりサービス充足するまで、繰り返し実行される。最初のステップS315とステップS316の実行では、事前スコアを対象に処理が行われ、2回目以後の処理では、改良スコアを対象に処理が行われる。
上記では、センサデバイス割当装置1が、カメラをセンサデバイス2とし、サービスにカメラを割り当てる場合について説明したが、それぞれのセンサデバイス2の評価関数を用意すれば、赤外線センサ、温度センサ、振動センサ、マイク等の他センサデバイスであってもよく、また、複数種のセンサの割当を行う場合でも実施できる。
<ハードウェア構成>
本実施形態に係るセンサデバイス割当装置1は、例えば図4に示すようなコンピュータ400によって実現される。
図4は、本実施形態に係るセンサデバイス割当装置1の機能を実現するコンピュータ400の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ400は、CPU(Central Processing Unit)401、ROM(Read Only Memory)402、RAM403、HDD(Hard Disk Drive)404、入出力I/F(Interface)405、通信I/F406およびメディアI/F407を有する。
CPU401は、ROM402またはHDD404に記憶されたプログラム(センサデバイス割当制御プログラム)に基づき作動し、図1に示すセンサデバイス割当装置1のスコアリング12、スケジューリング部13、クラスタリング部14等の制御を行う。ROM402は、コンピュータ400の起動時にCPU401により実行されるブートプログラムや、コンピュータ400のハードウェアに係るプログラム等を記憶する。
CPU401は、入出力I/F405を介して、マウスやキーボード等の入力装置410、および、ディスプレイ等の出力装置411を制御する。CPU401は、入出力I/F405を介して、入力装置410からデータを取得すると共に、生成したデータを出力装置411へ出力する。なお、プロセッサとしてCPU401とともに、GPU(Graphics Processing Unit)等を用いても良い。
HDD404は、CPU401により実行されるプログラムおよび当該プログラムによって使用されるデータ等を記憶する。通信I/F406は、通信網(例えば、NW(Network)420)を介して他の装置からデータを受信してCPU401へ出力し、また、CPU401が生成したデータを、通信網を介して他の装置へ送信する。
メディアI/F407は、記録媒体412に格納されたプログラムまたはデータを読み取り、RAM403を介してCPU401へ出力する。CPU401は、目的の処理に係るプログラムを、メディアI/F407を介して記録媒体412からRAM403上にロードし、ロードしたプログラムを実行する。記録媒体412は、DVD(Digital Versatile Disc)、PD(Phase change rewritable Disk)等の光学記録媒体、MO(Magneto Optical disk)等の光磁気記録媒体、磁気記録媒体、導体メモリテープ媒体または半導体メモリ等である。
例えば、コンピュータ400が本実施形態に係るセンサデバイス割当装置1として機能する場合、コンピュータ400のCPU401は、RAM403上にロードされたプログラムを実行することによりセンサデバイス割当装置1の機能を実現する。また、HDD404には、RAM403内のデータが記憶される。CPU401は、目的の処理に係るプログラムを記録媒体412から読み取って実行する。この他、CPU401は、他の装置から通信網(NW420)を介して目的の処理に係るプログラムを読み込んでもよい。
<効果>
以下、本発明に係るセンサデバイス割当装置1等の効果について説明する。
本発明のIoTサービスにセンサデバイス2を割り当てるセンサデバイス割当装置1は、サービス要件を充足するセンサデバイス2の順位付けを、センサデバイス2の仕様条件に基づいた評価関数により行うスコアリング部12と、スコアリング部12で順位付けされたセンサデバイス2の制御則を求めるスケジューリング部13と、を備え、スケジューリング部13は、制御則に基づいて収集したセンサデバイス2の収集データによりサービス充足しているか否かを判定し、スコアリング部12は、スケジューリング部13でサービス充足していないと判定された際に、評価関数を修正して、センサデバイス2の順位付けを繰り返すことを特徴とする。
また、本発明のIoTサービスにセンサデバイス2を割り当てるセンサデバイス割当方法は、センサデバイス2の仕様条件に基づいた評価関数をスコアリングして、サービス要件を充足するセンサデバイス2の順位付けをするステップと、順位付けされたセンサデバイス2をスケジューリングしてセンサデバイス2の制御則を求めるステップと、センサデバイス2が制御則により収集したセンサデバイス2の収集データによりサービス充足しているか否かを判定するステップと、サービス充足していないと判定された際に、評価関数を修正して、センサデバイス2の順位付けを繰り返すステップと、を含むことを特徴とする。
これにより、サービス充足していないと判定された場合に、実際の収集データの評価をフィードバックして評価関数を修正してセンサデバイス2の順位付けを繰り返すので、制御則の精度を向上する。
さらに、センサデバイス割当装置1において、評価関数をクラスタリングしてクラスタ数分の評価関数群を用意するクラスタリング部14を、さらに備え、スコアリング部12は、クラスタ数分の評価関数群のいずれかの評価関数群により、センサデバイス2の順位付けを行うことを特徴とする。
また、センサデバイス割当方法において、評価関数をクラスタリングしてクラスタ数分の評価関数群を用意するステップと、評価関数群のいずれかの評価関数群に含まれる評価関数を、センサデバイス2の仕様条件に基づいた評価関数としてスコアリングして、サービス要件を充足するセンサデバイス2の順位付けをするステップと、を含むことを特徴とする。
これにより、スコアリングする評価関数の数を限定できるので処理負荷を低減できるとともに、スコアの精度を向上することができる。
さらに、センサデバイス割当装置1において、IoTサービスのサービス要求元と接続し、評価関数群をスコアリングしてサービス要件に近い順序を求めてサービス要求元に通知し、サービス要求元で選択された評価関数群を取得するサービスポータル部11を、さらに備え、スコアリング部12は、サービスポータル部11を介して通知され、サービス要求元で選択された評価関数群により、センサデバイス2の順位付けを行うことを特徴とする。
また、センサデバイス割当方法において、評価関数群をスコアリングしてサービス要件に近い順序を求めてサービス要求元に通知するステップと、サービス要求元で選択された評価関数群を取得するステップと、サービス要求元で選択された評価関数群に含まれる評価関数を、センサデバイス2の仕様条件に基づいた評価関数としてスコアリングして、サービス要件を充足するセンサデバイス2の順位付けをするステップと、を含むことを特徴とする。
これにより、スコアリングする評価関数群をサービス要求元が選択するので、センサデバイス2の選択精度を向上することができる。
なお、本発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、多くの変形が本発明の技術的思想内で当分野において通常の知識を有する者により可能である。
1 センサデバイス割当装置
2a、2b、2 センサデバイス
3a、3b、3 サービス要求部
31a、31b、31 データ解析部
11 サービスポータル部
12 スコアリング部
13 スケジューリング部
14 クラスタリング部
15 データベース
16 センサ制御部
17 センサデータ格納部

Claims (7)

  1. IoTサービスにセンサデバイスを割り当てるセンサデバイス割当装置であって、
    サービス要件を充足するセンサデバイスの順位付けを、前記センサデバイスの仕様条件に基づいた評価関数により行うスコアリング部と、
    前記スコアリング部で順位付けされたセンサデバイスの制御則を求めるスケジューリング部と、を備え、
    前記スケジューリング部は、前記制御則に基づいて収集したセンサデバイスの収集データによりサービス充足しているか否かを判定し、
    前記スコアリング部は、前記スケジューリング部でサービス充足していないと判定された際に、前記評価関数を修正して、センサデバイスの順位付けを繰り返す
    ことを特徴とするセンサデバイス割当装置。
  2. 請求項1に記載のセンサデバイス割当装置において、
    前記評価関数をクラスタリングしてクラスタ数分の評価関数群を用意するクラスタリング部を、さらに備え、
    前記スコアリング部は、前記評価関数群のいずれかの評価関数群により、センサデバイスの順位付けを行う
    ことを特徴とするセンサデバイス割当装置。
  3. 請求項2に記載のセンサデバイス割当装置において、
    前記IoTサービスのサービス要求元と接続し、
    前記評価関数群をスコアリングしてサービス要件に近い順序を求めて前記サービス要求元に通知し、
    前記サービス要求元で選択された評価関数群を取得するサービスポータル部を、さらに備え、
    前記スコアリング部は、前記サービスポータル部を介して通知され、前記サービス要求元で選択された評価関数群により、センサデバイスの順位付けを行う
    ことを特徴とするセンサデバイス割当装置。
  4. IoTサービスにセンサデバイスを割り当てるセンサデバイス割当方法であって、
    前記センサデバイスの仕様条件に基づいた評価関数をスコアリングして、サービス要件を充足するセンサデバイスの順位付けをするステップと、
    順位付けされたセンサデバイスをスケジューリングしてセンサデバイスの制御則を求めるステップと、
    前記センサデバイスが前記制御則により収集したセンサデバイスの収集データによりサービス充足しているか否かを判定するステップと、
    サービス充足していないと判定された際に、前記評価関数を修正して、センサデバイスの順位付けを繰り返すステップと、
    を含むことを特徴とするセンサデバイス割当方法。
  5. 請求項4に記載のセンサデバイス割当方法において、
    前記評価関数をクラスタリングしてクラスタ数分の評価関数群を用意するステップと、
    前記評価関数群のいずれかの評価関数群に含まれる評価関数を、前記センサデバイスの仕様条件に基づいた評価関数としてスコアリングして、サービス要件を充足するセンサデバイスの順位付けをするステップと、
    を含むことを特徴とするセンサデバイス割当方法。
  6. 請求項5に記載のセンサデバイス割当方法において、
    前記評価関数群をスコアリングしてサービス要件に近い順序を求めてサービス要求元に通知するステップと、
    前記サービス要求元で選択された評価関数群を取得するステップと、
    前記サービス要求元で選択された評価関数群に含まれる評価関数を、前記センサデバイスの仕様条件に基づいた評価関数としてスコアリングして、サービス要件を充足するセンサデバイスの順位付けをするステップと、
    を含むことを特徴とするセンサデバイス割当方法。
  7. コンピュータを請求項1から3のいずれか一項に記載のセンサデバイス割当装置として機能させるためのセンサデバイス割当プログラム。
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Title
関根響・金井謙治・金光永煥・甲藤二郎・中里秀則,IoTデバイス仮想化のためのサービスファンクション最適割り当て手法の検討,電子情報通信学会技術研究報告 Vol.119 No.324 [online] IEICE Technical Report,日本,一般社団法人電子情報通信学会,2019年11月28日,第119巻,P.23-27

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