JP7469571B2 - 通信方法、ユーザ装置、ネットワークノード、チップセット、及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係る移動通信システム1の構成を示す図である。移動通信システム1は、3GPP規格の第5世代システム(5GS:5th Generation System)に準拠する。以下において、5GSを例に挙げて説明するが、移動通信システムにはLTE(Long Term Evolution)システムが少なくとも部分的に適用されてもよい。また、移動通信システムには、第6世代(6G)システムが少なくとも部分的に適用されてもよい。
本実施形態に係るMBSの概要について説明する。MBSは、NG-RAN10からUE100に対してブロードキャスト又はマルチキャスト、すなわち、1対多(PTM:Point To Multipoint)でのデータ送信を可能とするサービスである。MBSのユースケース(サービス種別)としては、公安通信、ミッションクリティカル通信、V2X(Vehicle to Everything)通信、IPv4又はIPv6マルチキャスト配信、IPTV(Internet protocol television)、グループ通信、及びソフトウェア配信等が想定される。
図9は、本実施形態に係る移動通信システム1の動作シナリオを示す図である。
RCVD_SN<SN(RX_DELIV)-Window_Size
である場合、
RCVD_HFN=HFN(RX_DELIV)+1
である。ここで、RX_DELIVは、受信待ちであって、未だ上位レイヤに提供していないPDCP SDUのうち最も古いものを表す変数である。RX_DELIVの初期値はゼロである。Window_Sizeは、リオーダリングウィンドウのサイズを示す定数である。
RCVD_SN≧SN(RX_DELIV)+Window_Size
である場合、
RCVD_HFN=HFN(RX_DELIV)-1
である。
RCVD_HFN=HFN(RX_DELIV)
である。
RCVD_COUNT=[RCVD_HFN,RCVD_SN]
にセットされる。
上述の実施形態において、無線状態の悪化によりUE100がPTMを一定期間受信できなかったシナリオを主として想定していた。しかしながら、gNB200は、意図的に(送信するデータが無いなどの理由で)送信を一定期間止める場合も想定される。そのため、上述の実施形態のように、タイマを用いてMBS受信が所定時間に渡って途絶したことを検知する例において、gNB200が意図的に(送信すべきデータが無い等の理由により)MBS送信を所定時間に渡って中断した場合にも、UE100はMBS受信が途絶したと判定してしまうため、本来不要な処理を実行してしまう虞がある。そこで、gNB200は意図的にMBS送信を停止する場合、UE100に当該タイマの停止指示を送信してもよい。UE100は、当該停止指示を受信した場合、当該タイマを停止する。gNB200はMBS送信を再開する時に、UE100に当該タイマの再開指示を送信してもよい。UE100は当該再開指示を受信した場合、当該タイマを再開する。再開時、当該タイマはリセットしてもよいし(つまり0にセットする)、リセットしなくてもよい(つまり停止時の値から再開してもよい)。もしくは、gNB200は、MBS送信を再開する時に、前記再開指示を送信せずに、MBSデータの送信を再開してもよい。UE100はMBSデータを受信した場合、gNB200がMBS送信を再開したと見なし、当該タイマを再開する。
1.導入
NRマルチキャスト及びブロードキャストサービス(MBS)に関する改訂されたワークアイテムは、RAN#88で承認された。これには、動的なPTM/PTPの切り替えとサービス継続性を備えたモビリティを次のように規定する目的が含まれている。
RRCコネクティッド状態のUEのブロードキャスト/マルチキャストのRAN基本機能を規定する。
特定のUEのサービス継続性を備えたマルチキャスト(PTM)とユニキャスト(PTP)と間のブロードキャスト/マルチキャストサービス配信の動的変更のサポートを規定する。
サービス継続性を備えた基本的なモビリティのサポートを規定する。
UEの場合、gNBは、マルチキャストデータをPTM又はPTP(共有配信)のどちらで配信するかを動的に決定する。
レイヤが信頼性(一般的に)、順序どおりの配信/重複処理を処理することについては更なる検討が必要であり、PTMとPTPとの切り替えでどのように機能するかは更なる検討が必要である。
PTMとPTPとの両方がRLC UMの場合、L2 ARQがなく、PDCPが固定されたPTMとPTPとの切り替えを使用した設定がサポートされる(たとえば、ユニキャスト用にRLC UMで通常設定されるサービスの場合)。
合意
以下の合意は、これまでのところアーキテクチャの決定にのみ基づいていることに注意する。信頼性の議論はまだ終わっていない。つまり、RLC UM+RLC UM以外の場合である。このような他の場合のPTMとPTPとの切り替えについては、更なる検討が必要である。
動的なPTM/PTPの切り替えは、共通の(単一の)PDCPエンティティを有するスプリットMRBベアラ(タイプ)でサポートされる。
基本として、gNBスイッチの決定をサポートするための新しいUEベースのシグナリングは導入されていない(たとえば、高信頼性のためのPDCP SRは未定である)。
PTMレグとPTPレグで設定されたスプリットMRB(オンラインセッション中に合意された)を想定すると、必要なスプリットMRB設定の後で、PTPレグの使用を非アクティブ化することはできない(つまり、UEは常にC-RNTIを監視する必要がある)。
PTMレグとPTPレグとで設定されたスプリットMRB(オンラインセッション中に合意された)を想定すると、スプリットMRBのPTMレグの使用がアクティブ化又は非アクティブ化の対象となるかどうか、及びその詳細については更なる検討が必要である。
R2は、これを必要とするサービスのMBS-MBSモビリティのロスレスなハンドオーバーをサポートすることを目的としている(シナリオの詳細は未定である。少なくともPTP-PTP)。
5G MBSサービスのロスレスなハンドオーバーをサポートするには、少なくともDL PDCP SNの同期と、ソースセルとターゲットセル間の継続性とがネットワーク側で保証されている必要がある。これを実現するための特定のアプローチの設計は、WG RAN3に関係する可能性がある。
ネットワーク側から、ソースgNBはデータをターゲットgNBに転送する場合があり、ターゲットgNBは転送データを配信する。一方、SN STATUS TRANSFERは、MBSデータのPDCPSNをカバーするように拡張する必要がある。次に、UEは、ターゲット設定に従って、ターゲットセルによってターゲットセル内のMBSを受信する。
UE側からは、PDCP状態報告もサポートされる場合がある。
3.スプリットMRB設定
PDCPに固定されたPTM/PTPの切り替えのアーキテクチャ、つまりスプリットMRBは、現在の合意に基づいて、図17に示すように解釈できる。
5.シグナリング
スプリットMRBのPTMレグの使用は、アクティブ化又は非アクティブ化の対象となり得るかどうか、及びその詳細については、更なる検討が必要である。
gNBは、DCI、MAC CE、又はRRC信号などによって、PTMレグの有効化/無効化をUEに指示する。この選択肢は、PTM又はPTPのいずれかを介したMBSデータ受信に加え、スプリットベアラ又はPDCPパケット重複のように、MBSデータを2つのレグを介して受信する場合、より柔軟に対応することができる。UEは、非アクティブ化されたPTMレグからの消費電力を低減することができる。NWの実装では、常に2つのレグをアクティブにしておくことを決定する可能性があり、以下の選択肢4の意図をカバーすることができることに留意する。
gNBは、DCI、MAC CE、又はRRCシグナリングなどによって、UEにPTMレグとPTPレグの間の切り替えを指示する。この選択肢は、PTMレグの非アクティブ化による省電力化という点では、上記の選択肢1と同様であり、シンプルである。しかし、PDCPパケットの重複を含むスプリットベアラ的な動作には柔軟性に欠ける。この選択肢は、PTMレグとPTPレグ間の切り替えのみで、両方をアクティブ化することはできないと思われる。
gNBは、RRC再設定により、UEをPTM又はPTPのいずれかをMRBとして再設定する。つまり、PTMレグとPTPレグとを1つのMRBに関連付けない。つまり「ベアラタイプの変更」のようなもので、スプリットMRBアーキテクチャとは整合性がとれていない。また、この選択肢は、L3が関与するため、PTMとPTPとの切り替えをどれだけ「動的」に行えるかは疑問が残る。
UEは、スプリットMRBに2つのレグが設定されている場合は常に、PTMレグとPTPレグとの両方からの受信を試行する必要がある。この選択肢は、gNBの観点から最大限のスケジューリングの柔軟性を確保するが、UEにとっては節電の機会がない。
ケース1:PTMのみMRB←→PTPのみMRB
ケース2:スプリットMRB←→PTMのみMRB
ケース3:スプリットMRB←→PTPのみMRB
7.状態変数の初期値
RAN2は、RLC UMモードに加え、スプリットMRBのPTPレグのRLC AMモードをサポートすることに合意した。また、「RLC-AMはPTMに対応していない(MBS R17 WI用)」ため、L2信頼性は動的なPTM/PTP切り替えにのみ依存するというのが共通認識となっている。そのため、MBSデータ受信開始時や動的なPTM/PTP切り替え時のパケットロスをいかに少なくするかは、サービス継続のために検討する価値がある。
この選択肢は、UEが既存のメカニズムでMBSデータの最初の送信を受信できるように、gNBからの情報に基づいて受信ウィンドウに関する初期値を単に変更するものである。しかし、PDCPレイヤの観点からは、切り替えの遅延、無線状態の悪化、RLC再構築ウィンドウの範囲外など、gNBが意図した最初の送信をUEが常に正常に受信できるかは疑問がある。この場合、この選択肢がどのように機能するかは不明確である。
SN部については、Rel-16のV2Xメカニズムと同様の選択肢、すなわち、以下の通りである。「RX_NEXTのSN部の初期値は、(x+1)modulo(2[sl-PDCP-SN-Size])であり、xは最初に受信したPDCPデータPDUのSNである」、「NR sidelink communication for broadcast and groupcastでは、RX_DELIVのSN部の初期値は(x-0.5×2[sl-PDCP-SN-Size-1])modulo(2[sl-PDCP-SN-Size]),ただしxは最初に受信したPDCP Data PDUのSNである」。
特に、PTP(レグ)は信頼性が要求されるサービスではRLC AMで設定され、ロスレスなモビリティと同様にサービス継続のためにロスレスな切り替えは重要である。提案1に合意する場合、UEはPTMレグとPTPレグとの両方からの同時受信をサポートする必要がある。つまり、既存のPDCPパケット重複と同様に、2つのレグを同時にアクティブ化できる。これは、PTMレグが複数のUEによって受信されるため、特定のUEにとって最適なMCSではないことが容易に起こり得るためである。そのため、RAN2は動的なPTM/PTP切り替え時に、少なくとも一定期間同時受信の使用を採用することに合意すべきである。
10 :RAN
20 :CN
100 :UE
110 :受信部
120 :送信部
130 :制御部
200 :gNB
210 :送信部
220 :受信部
230 :制御部
240 :バックホール通信部
Claims (11)
- マルチキャストブロードキャストサービス(MBS)をサポートする移動通信システムで用いる通信方法であって、
ユーザ装置が、MBSセッションのMBSセッション識別子と、前記MBSセッションがマッピングされたMRBに関する識別子と、前記MBSセッションに対応するハイパーフレーム番号(HFN)と、を含む無線リソース制御(RRC)Reconfigurationメッセージをネットワークノードから受信するステップを有する
通信方法。 - 前記RRC Reconfigurationメッセージは、前記MBSセッションに対応するPDCP(Packet Data Convergence Protocol)シーケンス番号をさらに含む
請求項1に記載の通信方法。 - 前記RRC Reconfigurationメッセージを受信した前記ユーザ装置が、前記RRC Reconfigurationメッセージに含まれる前記HFNをHFN初期値としてセットすることをさらに有する
請求項1に記載の通信方法。 - 前記RRC Reconfigurationメッセージを受信した前記ユーザ装置が、PDCP(Packet Data Convergence Protocol)エンティティを再確立することをさらに有する
請求項1に記載の通信方法。 - 前記MBSセッションは、マルチキャストセッションである
請求項1に記載の通信方法。 - 前記MBSセッションがマッピングされた前記MRBに関する前記識別子は、MRB識別子である
請求項1に記載の通信方法。 - マルチキャストブロードキャストサービス(MBS)をサポートする移動通信システムで用いるユーザ装置であって、
MBSセッションのMBSセッション識別子と、前記MBSセッションがマッピングされたMRBに関する識別子と、前記MBSセッションに対応するハイパーフレーム番号(HFN)と、を含む無線リソース制御(RRC)Reconfigurationメッセージをネットワークノードから受信する受信部を備える
ユーザ装置。 - マルチキャストブロードキャストサービス(MBS)をサポートする移動通信システムで用いるネットワークノードであって、
MBSセッションのMBSセッション識別子と、前記MBSセッションがマッピングされたMRBに関する識別子と、前記MBSセッションに対応するハイパーフレーム番号(HFN)と、を含む無線リソース制御(RRC)Reconfigurationメッセージをユーザ装置に送信する送信部を備える
ネットワークノード。 - 請求項7に記載のユーザ装置と、請求項8に記載のネットワークノードとを備える
移動通信システム。 - マルチキャストブロードキャストサービス(MBS)をサポートする移動通信システムで用いるユーザ装置のためのチップセットであって、
MBSセッションのMBSセッション識別子と、前記MBSセッションがマッピングされたMRBに関する識別子と、前記MBSセッションに対応するハイパーフレーム番号(HFN)と、を含む無線リソース制御(RRC)Reconfigurationメッセージをネットワークノードから受信する回路を備える
チップセット。 - マルチキャストブロードキャストサービス(MBS)をサポートする移動通信システムで用いるユーザ装置に、
MBSセッションのMBSセッション識別子と、前記MBSセッションがマッピングされたMRBに関する識別子と、前記MBSセッションに対応するハイパーフレーム番号(HFN)と、を含む無線リソース制御(RRC)Reconfigurationメッセージをネットワークノードから受信する処理を実行させる
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