JP7464795B2 - 隣り合う切り込みが等間隔でない挿入管を備えた内視鏡およびそのような内視鏡の製造方法 - Google Patents
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Description
ここで図1~図23を参照して、本開示の第1の例を、以下で説明する。
可撓部20は、本開示による挿入管2の近位部分を構成する。可撓部20は、3つのゾーンB、C、およびDを有し、各々のゾーンは可撓性が異なる。
湾曲部Aから可撓部20への移行部分が、図2において部分/領域Kとして示されている。この部分Kにおいて、湾曲部Aは終わる。換言すると、湾曲部Aの第1の部材、すなわち最も近位側の部材が、部分Kの遠位側に配置される。
湾曲部Aの詳細な構造が、図13~図18に示される。
制御ワイヤ9の取り付けが、図22および図23に詳細に示されている。
本開示による挿入管2は、レーザによって切り込みが設けられる単一のパイプ要素から製造することができる。パイプ要素は、ステンレス鋼または適切な硬質プラスチックなどの比較的硬質の材料で作られる。切り込みの結果として、最初は硬いパイプ要素が、剛性を保持しつつ可撓性になる。
ここで図24を参照して、本開示の第2の例を、以下で説明する。
第1の例と同様に、第2の例の構造は、きわめて高い可撓性を有すると同時に、高いねじり剛性も有する挿入管2を提供する。
第1および第2の例においては、可撓部Cにおいて、主切り込みが互いに等間隔に配置されている。
隣接する主切り込み間の間隔を変えることにより、きわめて柔軟な湾曲(折れ曲がり、偏向)を達成することができる近位受動可撓部Cを設計することができる。
第1および第2の例において、可撓部20は、近位方向に見たときに可撓性の異なる第1のゾーンB、第2のゾーンC、および第3のゾーンDを有する。可撓性の異なるゾーンまたは部分の数は、限定されない。可撓部20において、可撓性の異なるゾーンの数がより多くても、より少なくてもよい。本開示は、可撓部20が全体にわたって一定の可撓性を有する挿入管にも適用可能である。
単一部品のパイプ要素の一部を形成することを意味する。したがって、近位受動可撓部Cを含む挿入管2の全体のためのパイプ要素が、レーザ切断によってパイプ要素から構成される。
2 挿入管、パイプ
3 制御本体
6 ジョイント部材
7 ハンドル部
8 ガイドばね
9 制御ワイヤ
20 可撓部
61 ジョイント部材
62 ジョイント部材
63 ジョイント部材
69 最も遠位側に位置するジョイント部材
70 切り込み
71 ヒンジ
72 フラップ
73 下耳
74 上耳
75 フラップ中央片
77 孔
91 制御ワイヤの第1のセクション
92 制御ワイヤの第2のセクション
93 制御ワイヤの第3のセクション
97 ブリッジ/ステー
98 主切り込み
99 二次切り込み
201 上方からの切り込み
202 下方からの切り込み
203 切り込まれていないギャップ/空間
204 側方からの切り込み
601 ヘッドライン
602 ネックライン
603 ショルダライン
604 アームライン
605 アームエンドライン
606 曲線フットライン
607 ボトムライン
608 直線フットライン
609 ウエストライン
621 主本体
622 ヘッド
623 アーム
624 フット
630 ケーブルガイドフラップ
631 中心孔
691 スリット
692 スリット
801 上方からの切り込み
802 下方からの切り込み
803 切り込まれていないギャップ/空間
805 短い切り込みを有するリング部
811 上方からの短い切り込み
812 下方からの短い切り込み
880 ケーブルガイドフラップ
990 主切り込み
991 二次切り込み
992 ブリッジ/ステー
1000 挿入管
1001 金属シートらせん
1002 金属シートらせん
1003 金属メッシュ
1004 プラスチックコーティング
2601 サブゾーン
2602 サブゾーン
2603 サブゾーン
2611 主切り込み
2612 主切り込み
2613 主切り込み
2621 二次切り込み
2623 二次切り込み
2631 ブリッジ/ステー
2633 ブリッジ/ステー
2701 サブゾーン
2702 サブゾーン
2711 主切り込み
2713 主切り込み
A 湾曲部
A’ 湾曲部
B 第1のゾーン(遠位部分)
C 第2のゾーン(中間部分)
D 第3のゾーン(近位部分)
F 第1の制御ホイール(第1の制御要素)
G 第2の制御ホイール(第2の制御要素)
H 間隔
J 制御本体ハウジング
K 移行部分
L パイプ2の長手方向線
M 間隔
N 間隔
X 管2の高い可撓性の出現に関与する部分/領域
Y 管2の高いねじり剛性の出現に関与する部分/領域
Claims (15)
- 挿入管(2)を備える内視鏡であって、
前記挿入管(2)は、近位受動可撓部(C)および遠位湾曲部(A)を有し、
切り込み(2611、2621;2613、2623)が、前記近位受動可撓部(C)の湾曲を可能にするために前記近位受動可撓部(C)に設けられ、
前記近位受動可撓部(C)における隣接する切り込み(2611、2621;2613、2623)は、等間隔でなく、
前記近位受動可撓部(C)は、主切り込み(2611;2613)に隣接する二次切り込み(2621;2623)を備え、前記二次切り込み(2621;2623)は、前記近位受動可撓部(C)の長手方向において、前記二次切り込み(2621;2623)の一方側の前記隣接する主切り込み(2611;2613)に、前記二次切り込み(2621;2623)の他方側の前記隣接する主切り込み(2611;2613)よりも近付けて配置され、
前記主切り込み(2611;2613)は、円周線上に位置する主切り込み部分(2611;2613)の間に切り込まれていないブリッジ(2631;2633)が残るように、中断された様相で前記近位受動可撓部(C)の円周に沿って延び、
前記近位受動可撓部(C)は、前記主切り込み(2611;2613)を、前記近位受動可撓部(C)の少なくともサブゾーンにおいて前記主切り込み(2611;2613)が前記近位受動可撓部(C)の長手方向において互いに等間隔でないように備えており、
前記近位受動可撓部(C)の少なくとも第1のサブゾーン(2601)において、前記主切り込み(2611)は、連続的に増加する間隔にて前記近位受動可撓部(C)の長手方向に互いに離れて位置し、
前記近位受動可撓部(C)の少なくとも第2のサブゾーン(2603)において、前記主切り込み(2613)は、連続的に減少する間隔にて前記近位受動可撓部(C)の長手方向に互いに離れて位置し、
第3のサブゾーン(2602)が、前記第1のサブゾーン(2601)と前記第2のサブゾーン(2603)との間に配置され、主切り込み(2612)は、前記第3のサブゾーン(2602)において前記近位受動可撓部(C)の長手方向に互いに等間隔で位置する、内視鏡。 - 前記主切り込み(2611;2613)は、互いに平行である、
請求項1に記載の内視鏡。 - 前記二次切り込み(2621;2623)は各々、円周線上に位置する主切り込み部分の間のブリッジ(2631;2633)に隣接して配置される、
請求項1または2に記載の内視鏡。 - 1つの二次切り込み(2621;2623)が、前記近位受動可撓部(C)の長手方向において各々のブリッジ(2631;2633)に隣接して、前記ブリッジ(2631;2633)の一方側に配置される、
請求項3に記載の内視鏡。 - 2つの二次切り込み(2621;2623)が、前記近位受動可撓部(C)の長手方向において各々のブリッジ(2631;2633)に隣接して、前記ブリッジ(2631;2633)の両側に配置される、
請求項3に記載の内視鏡。 - 前記主切り込み(2611;2613)は、前記二次切り込み(2621;2623)よりも幅が広い、
請求項1~5のいずれか一項に記載の内視鏡。 - 前記挿入管(2)の全体は、制御本体(3)への前記近位受動可撓部(C)の接続部分(D)と、前記近位受動可撓部(C)と、前記近位受動可撓部(C)と前記遠位湾曲部(A)との間の移行部分(B)と、前記遠位湾曲部(A)とを含み、前記挿入管(2)は、単一のパイプ要素から作られる、
請求項1~6のいずれか一項に記載の内視鏡。 - パイプ要素から内視鏡の挿入管(2)を製造する方法であって、
前記挿入管(2)は、近位受動可撓部(C)および遠位湾曲部(A)を有し、
切り込み(2611、2621;2613、2623)が、前記近位受動可撓部(C)の湾曲を可能にするために前記近位受動可撓部(C)に設けられ、
前記近位受動可撓部(C)における前記切り込み(2611、2621;2613、2623)は、隣接する切り込み(2611、2621;2613、2623)が等間隔でないように形成され、
二次切り込み(2621;2623)が、主切り込み(2611;2613)に隣接して前記近位受動可撓部(C)に設けられ、前記二次切り込み(2621;2623)は、前記近位受動可撓部(C)の長手方向において、前記二次切り込み(2621;2623)の一方側の前記隣接する主切り込み(2611;2613)に、前記二次切り込み(2621;2623)の他方側の前記隣接する主切り込み(2611;2613)よりも近付けて配置され、
前記主切り込み(2611;2613)は、円周線上に位置する主切り込み部分の間に切り込まれていないブリッジ(2631;2633)が残るように、中断された様相で前記近位受動可撓部(C)の円周に沿って切り込まれ、
前記主切り込み(2611;2613)は、前記近位受動可撓部(C)に、少なくともサブゾーンにおいて前記主切り込み(2611;2613)が前記近位受動可撓部(C)の長手方向において互いに等間隔でないように設けられており、
前記近位受動可撓部(C)の少なくとも第1のサブゾーン(2601)において、前記主切り込み(2611)は、連続的に増加する間隔にて前記近位受動可撓部(C)の長手方向に互いに離れて位置し、
前記近位受動可撓部(C)の少なくとも第2のサブゾーン(2603)において、前記主切り込み(2613)は、連続的に減少する間隔にて前記近位受動可撓部(C)の長手方向に互いに離れて位置し、
第3のサブゾーン(2602)が、前記第1のサブゾーン(2601)と前記第2のサ
ブゾーン(2603)との間に配置され、主切り込み(2612)は、前記第3のサブゾーン(2602)において前記近位受動可撓部(C)の長手方向に互いに等間隔で位置する、方法。 - 前記主切り込み(2611;2613)は、互いに平行に切り込まれている、
請求項8に記載の方法。 - 前記二次切り込み(2621;2623)は各々、円周線上に位置する主切り込み部分の間のブリッジ(2631;2633)に隣接して切り込まれている、
請求項8または9に記載の方法。 - 1つの二次切り込み(2621;2623)が、前記近位受動可撓部(C)の長手方向において各々のブリッジ(2631;2633)に隣接して、前記ブリッジ(2631;2633)の一方側に切り込まれている、
請求項10に記載の方法。 - 2つの二次切り込み(2621;2623)が、前記近位受動可撓部(C)の長手方向において各々のブリッジ(2631;2633)に隣接して、前記ブリッジ(2631;2633)の両側に切り込まれている、
請求項10に記載の方法。 - 前記主切り込み(2611;2613)は、前記二次切り込み(2621;2623)よりも幅広く切り込まれている、
請求項8~12のいずれか一項に記載の方法。 - 前記挿入管(2)の全体は、制御本体(3)への前記近位受動可撓部(C)の接続部分(D)と、前記近位受動可撓部(C)と、前記近位受動可撓部(C)と前記遠位湾曲部(A)との間の移行部分(B)と、前記遠位湾曲部(A)とを含み、前記挿入管(2)は、単一のパイプ要素から作られる、
請求項8~13のいずれか一項に記載の方法。 - 前記切り込み(2611、2621;2613、2623)は、レーザによって形成される、
請求項8~14のいずれか一項に記載の方法。
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