JP7464110B2 - 干渉検出装置、無線基地局、干渉検出方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
また、特許文献2には、簡易携帯電話システムにおいて、一の基地局が、同一周波数で論理制御チャネルを使用する周辺の基地局に対して、干渉監視を行うことが記載されている。
本発明の第1の態様によれば、無線基地局は、第1の無線基地局であって、上記第1の無線基地局の設置より後に設置された第2の無線基地局から受信された受信信号の内容に基づいて、上記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす上記第2の無線基地局からの干渉を検出する検出部と、上記干渉に関する情報を出力する出力部とを備える。
本発明の第2の態様によれば、干渉検出装置は、第1の無線基地局の設置より後に設置された第2の無線基地局から上記第1の無線基地局が受信した受信信号に関する履歴情報を取得する取得部と、上記履歴情報に基づいて、上記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす、上記第2の無線基地局による干渉を検出する検出部とを備える。
本発明の第3の態様によれば、干渉検出装置は、複数の発信源から第1の無線基地局が受信した受信信号に関する情報を取得する取得部と、上記情報に基づいて、上記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす干渉を生じさせた第2の無線基地局を特定する特定部とを備える。
本発明の第4の態様によれば、干渉検出装置は、第1の無線基地局が発信源から第2の無線基地局の設置前に受信した受信信号に関する第1の履歴情報と、上記第1の無線基地局が上記発信源から上記第2の無線基地局の設置後に受信した受信信号に関する第2の履歴情報とを取得する取得部と、上記第1の履歴情報と上記第2の履歴情報との比較結果に基づいて、上記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす干渉を生じさせた第2の無線基地局を特定する特定部と、を備える。
本発明の第5の態様によれば、干渉検出装置は、複数の方向のそれぞれから第1の無線基地局が受信した受信信号に関する情報を取得する取得部と、上記受信信号に関する情報に基づいて、上記第1の無線基地局から、上記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす干渉を生じさせた発信源への方向を特定する特定部と、を備える。
1.本発明の実施形態の概要
1.1.LTEネットワークの構成
1.2.課題
1.3.干渉に関する具体例
2.第1の実施形態
2.1.基地局の構成例
2.2.基地局の実装例
2.3.干渉検出処理
2.4.第1の変形例
2.5.第2の変形例
2.6.干渉源特定処理
2.7.第3の変形例
2.8.第4の変形例
2.9.第5の変形例
3.第2の実施形態
3.1.第1の無線基地局の構成例
3.2.動作例
4.第3の実施形態
4.1.干渉検出装置の構成例
4.2.動作例
5.第4の実施形態
5.1.干渉検出装置の構成例
5.2.動作例
6.第5の実施形態
6.1.干渉検出装置の構成例
6.2.動作例
7.第6の実施形態
7.1.干渉検出装置の構成例
7.2.動作例
8.他の実施形態
9.付記
9.1.第1セットの付記
9.2.第2セットの付記
9.3.第3セットの付記
9.4.第4セットの付記
9.5.第5セットの付記
<1.1.LTEネットワークの構成>
図1は、一般的なLTEネットワークの概略構成を示す。LTEネットワークにおいて、無線基地局(以下、基地局とも称する)101は、カバレッジエリア103内に位置する端末装置102から信号を受信すると、コアネットワーク104に接続する。コアネットワーク104は、基地局101を介して端末装置102に、外部ネットワーク(不図示)への接続サービスを提供する。
基地局101は、無線アクセスネットワーク(Radio Access Network:RAN)のノードであり、カバレッジエリア103内に位置する端末装置(例えば、端末装置102)との無線通信を行う。
端末装置102は、基地局101との無線通信を行う。例えば、端末装置102は、基地局101のカバレッジエリア103内に位置する場合に、基地局101との無線通信を行う。例えば、端末装置102は、UE(User Equipment)である。
コアネットワーク104は、EPC(Evolved Packet Core)であってよい。EPCは、複数のノードを含み、これらは複数のコントロールプレーンノード及び複数のユーザプレーン(またはデータプレーン)ノードを含む。EPC内の1又はそれ以上のノードはコントールプレーン機能及びユーザプレーン機能の両方を有してもよい。例えば、EPCは、Packet Data Network Gateway(P-GW)、Serving Gateway(S-GW)、Mobility Management Entity(MME)、Home Subscriber Server(HSS)、Policy and Charging Rules Function(PCRF)、Broadcast Multicast Service Center(BM-SC)、及びMBMS Gateway(MBMS GW)等を含んでもよい。
上述したLTEネットワークなどの移動体通信システムにおける無線基地局を新たに設置する場合、移動体通信事業者は、他の移動体通信事業者が設置した既存基地局(以下、先発基地局とも称する)との干渉を事前に机上計算した上で基地局の設置(置局とも称する)を行う。既存基地局との干渉が発生する場合には、一般的に、新たに設置する無線基地局(以下、後発基地局とも称する)側で対策をとる。
無線基地局における干渉の検出に関して、例えば、下記のref.1には、マクロ基地局のカバレッジエリアにピコ基地局が配置されるヘテロジーニアスネットワークにおいてそれぞれの基地局が同一周波数帯を使用する場合に、ピコ基地局が端末装置からの上りリンク干渉を検知することが記載されている。また、下記のref.2には、簡易携帯電話システムにおいて、一の基地局が、同一周波数で論理制御チャネルを使用する周辺の基地局に対して、干渉監視を行うことが記載されている。
[ref.1] 国際公開第2013/065841号
[ref.2] 特開平09-065427号公報
例えば、下記のref.3には、受信信号の信号レベルを許容干渉閾値と比較することで、新たな無線基地局が設置可能かどうか判定することが記載されている。また、下記のref.4には、干渉を生じさせる自基地局の信号を抑制するために、他の無線基地局における無線リソースの使用状況を分析することが記載されている。
[ref.3] 特開2011-160138号公報
[ref.4] 特開2011-151685号公報
例えば、ref.5には、新規基地局を無線通信ネットワークに追加する際に、新規基地局のカバレッジエリア内で他の基地局の無線トラフィックをモニタリングすることが記載されている。また、ref.6には、新規基地局の位置情報と既存基地局の位置情報とに基づいて、干渉の影響がある基地局を判定することが記載されている。また、ref.7には、情報管理装置が各基地局の情報(例えば、無線通信規格、帯域幅、周波数チャネル、送信電力等)を管理し、新規基地局をどのような条件で運用すればよいかという情報を提供することが記載されている。また、ref.8には、無線通信システムにおいて、センターが干渉波の測定データを収集し、サービスエリア内における干渉波発生状況や発生源の確認を可能にすることが記載されている。
[ref.5] 特開2014-220834号公報
[ref.6] 特開2011-071731号公報
[ref.7] 特開2008-211583号公報
[ref.8] 特開2002-190768号公報
例えば先発基地局のカバレッジエリアが広い場合、後発基地局が先発基地局のカバレッジエリア内に設置されてしまい、干渉を生じさせる可能性がある。そのような場合、先発基地局側では当該後発基地局を特定することで対策をたてることができるが、発信源は複数存在することがある。そこで、当該複数の発信源の中から、干渉を生じさせた発信源を特定するそのために、干渉を生じさせた発信源の方向を特定することを試みた。
[ref.9] 特表2017-532923号公報
続いて、図3~図12を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。
図3は、第1の実施形態に係る基地局201の概略的な構成の例を示すブロック図ある。基地局201は、無線通信部310、ネットワーク通信部320、記憶部330、干渉波受信部340、干渉検出部350、干渉源特定部360、及び出力部390を備える。
無線通信部310及び干渉波受信部340は、アンテナ及び高周波(Radio Frequency:RF)回路などを含んでもよい。ネットワーク通信部320は、ネットワークアダプタ又はネットワークインタフェースカードなどを含んでもよい。記憶部330は、メモリ(例えば、不揮発性メモリ及び/若しくは揮発性メモリ)並びに/又はハードディスクなどを含んでもよい。干渉検出部350は、基地局201が備える1または複数のプロセッサが記憶部330に記憶されたプログラムを読みだして実行することにより実装される1または複数のプログラムモジュールとすることができる。あるいは、干渉検出部350は、1または複数の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によって実装されてもよい。出力部390は、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどの表示装置を含んでもよい。あるいは、出力部390は、基地局201に接続された外部のコンピュータに処理結果を送信するよう構成されてもよい。
図4は、第1の実施形態に係る干渉検出処理のフローチャートを示す。基地局201において、記憶部330には、干渉波受信部340によって干渉波のログデータ(履歴情報)が格納されている。
図6は、干渉波のログデータの別の例を示す。図6(a)及び(b)が示すグラフも、図5(a)及び(b)が示すグラフと同様に、横軸が受信帯域の周波数[Hz]を示し、縦軸が受信電力[dBm]を示す。図6(a)は、基地局201が、干渉波に加えて移動局の電波も受信している場合の例を示す。この場合、干渉検出部350は、干渉の有無を正確に判定することができない。そこで、基地局201は、アクセスクラス規制により移動局からの通信を規制することで、干渉の有無を正確に判定できるようにする。図6(b)は、アクセスクラス規制により移動局電波が規制された場合の例を示す。図示されるように、干渉波受信部340は、干渉波から移動局電波が除かれた状態でログデータを記憶することができるため、干渉検出部350は、干渉の有無を正確に判定することができる。
干渉が検出された場合、干渉検出部350は、干渉源が他の移動体通信事業者(以下、キャリアとも称する)が管理する基地局であるかどうか判定することができる。本変形例では、干渉検出部350は、以下に説明するようにログデータを分析して、干渉源が他のキャリアの基地局であるかどうか判定する。
基地局201のカバレッジエリアには、複数のキャリアの基地局が存在する可能性があるため、干渉源(すなわち、干渉を生じさせている発信源)となっている基地局に対して効果的かつ具体的な対策をたてるためには、当該基地局を特定する必要がある。また、干渉源を含む発信源は、必ずしもすべてがキャリアの基地局というわけではない。そこで、以下では、干渉源となっている基地局の特定処理について説明する。
キャリア基地局からの受信電波は、基地局201が備える空中線(アンテナ)の位置、方向(向き)、確度、特性等によって受信状況が変化する。そこで、本変形例では、実際に干渉している状況と測定環境を近づけ、かつ、現在の通信環境への影響を少なくするために、現用の空中線ではなく、予備系の空中線を使用して、キャリア基地局からの電波(主波)を測定する。
上述した干渉源特定処理では、キャリア電波に含まれる固有の番号(PCI)毎の受信レベルに基づいて、複数の発信源の中からキャリア基地局を特定した。本変形例では、干渉発生前(すなわち、後発基地局の設置前)のキャリア電波の受信状況と、干渉発生後(すなわち、後発基地局の設置後)のキャリア電波の受信状況とを比較し、比較結果に基づいて干渉源となっているキャリア基地局を特定する。
本変形例では、基地局201のカバレッジエリアに含まれている複数のキャリア基地局の中で、干渉を発生させているキャリア基地局が存在する方向(方角)を特定する方法について説明する。干渉を発生させているキャリア基地局の方向を特定することで、複数のキャリア基地局の中から当該干渉を発生させているキャリア基地局を特定することができる。
続いて、図13を参照して、本発明の第2の実施形態を説明する。上述した第1の実施形態は、具体的な実施形態であるが、第2の実施形態は、より一般化された実施形態である。
図13を参照して、第2の実施形態に係る第1の無線基地局500の構成の例を説明する。
第2の実施形態に係る動作例を説明する。
一例として、第2の実施形態の第1の無線基地局500は、第1の実施形態の基地局201である。この場合に、第1の実施形態についての説明は、第2の実施形態にも適用されうる。
続いて、図14を参照して、本発明の第3の実施形態を説明する。上述した第1の実施形態は、具体的な実施形態であるが、第3の実施形態は、より一般化された実施形態である。
図14を参照して、第3の実施形態に係る干渉検出装置600の構成の例を説明する。
第3の実施形態に係る動作例を説明する。
一例として、第3の実施形態の干渉検出装置600は、第1の実施形態の基地局201が備える干渉検出部350である。この場合に、第1の実施形態についての説明は、第3の実施形態にも適用されうる。
続いて、図15を参照して、本発明の第4の実施形態を説明する。上述した第1の実施形態は、具体的な実施形態であるが、第4の実施形態は、より一般化された実施形態である。
図15を参照して、第4の実施形態に係る干渉検出装置700の構成の例を説明する。
第4の実施形態に係る動作例を説明する。
一例として、第4の実施形態の干渉検出装置700は、第1の実施形態の基地局201である。この場合に、第1の実施形態についての説明は、第4の実施形態にも適用されうる。
続いて、図16を参照して、本発明の第5の実施形態を説明する。上述した第1の実施形態は、具体的な実施形態であるが、第5の実施形態は、より一般化された実施形態である。
図16を参照して、第5の実施形態に係る干渉検出装置800の構成の例を説明する。
第5の実施形態に係る動作例を説明する。
一例として、第5の実施形態の干渉検出装置800は、第1の実施形態の基地局201である。この場合に、第1の実施形態についての説明は、第5の実施形態にも適用されうる。
続いて、図17を参照して、本発明の第6の実施形態を説明する。上述した第1の実施形態は、具体的な実施形態であるが、第6の実施形態は、より一般化された実施形態である。
図17を参照して、第6の実施形態に係る干渉検出装置900の構成の例を説明する。
第6の実施形態に係る動作例を説明する。
一例として、第6の実施形態の干渉検出装置900は、第1の実施形態の基地局201である。この場合に、第1の実施形態についての説明は、第6の実施形態にも適用されうる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態は例示にすぎないということ、及び、本発明のスコープ及び精神から逸脱することなく様々な変形が可能であるということは、当業者に理解されるであろう。
上記実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
(付記1)
第1の無線基地局であって、
前記第1の無線基地局の設置より後に設置された第2の無線基地局から受信された受信信号の内容に基づいて、前記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす前記第2の無線基地局からの干渉を検出する検出部と、
前記干渉に関する情報を出力する出力部と
を備えた第1の無線基地局。
前記第2の無線基地局は、前記第1の無線基地局を管理する第1の移動体通信事業者とは異なる第2の移動体通信事業者が管理する無線基地局である、付記1に記載の第1の無線基地局。
前記受信信号は、前記第2の無線基地局から定常的に送信される信号である、付記1または2に記載の第1の無線基地局。
前記受信信号は、前記受信信号の発信源である無線基地局の識別情報を含む、付記1乃至3のいずれか1項に記載の第1の無線基地局。
前記識別情報は、PCI(Physical Cell Identity)である、付記4に記載の第1の無線基地局。
前記第2の無線基地局の設置条件と異なる設置条件を有する、付記1乃至5のいずれか1項に記載の第1の無線基地局。
前記第1の無線基地局の設置条件は、前記第2の無線基地局のカバレッジエリアより広いカバレッジエリアである、付記6に記載の第1の無線基地局。
前記第1の無線基地局の設置条件は、前記第2の無線基地局が設置された高度よりも高い、付記6または7に記載の第1の無線基地局。
前記検出部は、前記受信信号の受信電力に基づいて前記干渉を検出する、付記1乃至8のいずれか1項に記載の第1の無線基地局。
前記検出部は、前記受信信号の不要波の受信電力に基づいて前記干渉を検出する、付記1乃至9のいずれか1項に記載の第1の無線基地局。
前記検出部は、前記受信電力が所定の閾値より高い場合に、前記干渉があると判定する、付記9または10に記載の第1の無線基地局。
前記受信信号は、移動局から前記第1の無線基地局への通信が規制された状態で受信した信号である、付記1乃至11のいずれか1項に記載の第1の無線基地局。
前記受信信号は、前記第1の無線基地局が備える予備系の空中線を使用して受信した信号である、付記1乃至12のいずれか1項に記載の第1の無線基地局。
第1の無線基地局の設置より後に設置された第2の無線基地局から前記第1の無線基地局が受信した受信信号の内容に基づいて、前記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす前記第2の無線基地局からの干渉を検出すること、及び、
前記干渉に関する情報を出力すること
を含む前記第1の無線基地局により行われる方法。
コンピュータに付記14に記載の方法を実行させるためのプログラム。
(付記1)
第1の無線基地局の設置より後に設置された第2の無線基地局から前記第1の無線基地局が受信した受信信号に関する履歴情報を取得する取得部と、
前記履歴情報に基づいて、前記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす、前記第2の無線基地局による干渉を検出する検出部と
を備えた干渉検出装置。
前記履歴情報は、前記受信信号の受信電力を含む情報である、付記1に記載の干渉検出装置。
前記検出部は、前記受信電力が所定の閾値より高い場合に、前記干渉があると判定する、付記2に記載の干渉検出装置。
前記受信信号は、移動局から前記第1の無線基地局への通信が規制された状態で受信した信号である、付記1乃至3のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記検出部は、前記履歴情報の時間毎または日毎の推移に基づいて、前記干渉が、移動体通信事業が管理する無線基地局による干渉であることを特定する、付記1乃至4のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記第2の無線基地局は、前記第1の無線基地局を管理する第1の移動体通信事業者とは異なる第2の移動体通信事業者が管理する無線基地局である、付記1乃至5のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記受信信号は、前記第2の無線基地局から定常的に送信される信号である、付記1乃至6のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記第1の無線基地局の設置条件は、前記第2の無線基地局の設置条件と異なる設置条件である、付記1乃至7のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記第1の無線基地局の設置条件は、前記第2の無線基地局より広いカバレッジエリアである、付記8に記載の干渉検出装置。
前記第1の無線基地局の設置条件は、前記第2の無線基地局が設置された高度よりも高い、付記8または9に記載の干渉検出装置。
付記1乃至10のいずれか1項に記載の干渉検出装置を備えた無線基地局。
第1の無線基地局の設置より後に設置された第2の無線基地局から前記第1の無線基地局が受信した受信信号に関する履歴情報を取得すること、及び、
前記履歴情報に基づいて、前記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす、前記第2の無線基地局による干渉を検出すること
を含む干渉検出方法。
コンピュータに付記12に記載の干渉検出方法を実行させるためのプログラム。
(付記1)
複数の発信源から第1の無線基地局が受信した受信信号に関する情報を取得する取得部と、
前記情報に基づいて、前記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす干渉を生じさせた第2の無線基地局を特定する特定部と
を備えた干渉検出装置。
前記情報は、前記受信信号の受信電力を含む情報である、付記1に記載の干渉検出装置。
前記特定部は、前記受信電力の強さに基づいて、前記干渉を生じさせた前記第2の無線基地局を特定する、付記2に記載の干渉検出装置。
前記受信信号は、前記受信信号の発信源である無線基地局に割り当てられた一つ以上の識別情報を含む、付記1乃至3のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記識別情報は、PCI(Physical Cell Identity)である、付記4に記載の干渉検出装置。
前記受信信号は、前記第1の無線基地局が備える空中線の予備ポートを介して受信された信号である、付記1乃至5のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記第2の無線基地局は、前記第1の無線基地局を管理する第1の移動体通信事業者とは異なる第2の移動体通信事業者が管理する無線基地局である、付記1乃至6のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記受信信号は、前記第2の無線基地局から定常的に送信される信号である、付記1乃至7のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記第1の無線基地局は、前記第2の無線基地局の設置条件と異なる設置条件を有する、付記1乃至8のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記第1の無線基地局の設置条件は、前記第2の無線基地局より広いカバレッジエリアである、付記9に記載の干渉検出装置。
前記第1の無線基地局の設置条件は、前記第2の無線基地局が設置された高度よりも高い、付記9または10に記載の干渉検出装置。
付記1乃至11のいずれか1項に記載の干渉検出装置を備えた無線基地局。
複数の発信源から第1の無線基地局が受信した受信信号に関する情報を取得すること、及び、
前記情報に基づいて、前記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす干渉を生じさせた第2の無線基地局を特定すること
を含む干渉検出方法。
コンピュータに付記13に記載の干渉検出方法を実行させるためのプログラム。
(付記1)
第1の無線基地局が発信源から第2の無線基地局の設置前に受信した受信信号に関する第1の履歴情報と、前記第1の無線基地局が前記発信源から前記第2の無線基地局の設置後に受信した受信信号に関する第2の履歴情報とを取得する取得部と、
前記第1の履歴情報と前記第2の履歴情報との比較結果に基づいて、前記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす干渉を生じさせた第2の無線基地局を特定する特定部と
を備えた干渉検出装置。
前記第1の履歴情報及び前記第2の履歴情報は、前記受信信号の受信電力を含む情報である、付記1に記載の干渉検出装置。
前記特定部は、前記受信電力の強さを比較して、前記干渉を生じさせた前記第2の無線基地局を特定する、付記2に記載の干渉検出装置。
前記受信信号は、前記受信信号の発信源である無線基地局に割り当てられた一つ以上の識別情報を含む、付記1乃至3のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記識別情報は、PCI(Physical Cell Identity)である、付記4に記載の干渉検出装置。
前記受信信号は、前記第1の無線基地局が備える空中線の予備ポートを介して受信された信号である、付記1乃至5のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記第2の無線基地局は、前記第1の無線基地局を管理する第1の移動体通信事業者とは異なる第2の移動体通信事業者が管理する無線基地局である、付記1乃至6のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記受信信号は、前記第2の無線基地局から定常的に送信される信号である、付記1乃至7のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記第1の無線基地局は、前記第2の無線基地局の設置条件と異なる設置条件を有する、付記1乃至8のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記第1の無線基地局の設置条件は、前記第2の無線基地局より広いカバレッジエリアである、付記9に記載の干渉検出装置。
前記第1の無線基地局の設置条件は、前記第2の無線基地局が設置された高度よりも高い、付記9または10に記載の干渉検出装置。
付記1乃至11のいずれか1項に記載の干渉検出装置を備えた無線基地局。
第1の無線基地局が発信源から第2の無線基地局の設置前に受信した受信信号に関する第1の履歴情報と、前記第1の無線基地局が前記発信源から前記第2の無線基地局の設置後に受信した受信信号に関する第2の履歴情報とを取得すること、及び、
前記第1の履歴情報と前記第2の履歴情報との比較結果に基づいて、前記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす干渉を生じさせた第2の無線基地局を特定すること
を含む干渉検出方法。
コンピュータに付記13に記載の干渉検出方法を実行させるためのプログラム。
(付記1)
複数の方向のそれぞれから第1の無線基地局が受信した受信信号に関する情報を取得する取得部と、
前記受信信号に関する情報に基づいて、前記第1の無線基地局から、前記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす干渉を生じさせた発信源への方向を特定する特定部と
を備えた干渉検出装置。
前記受信信号に関する情報は、前記第1の無線基地局が備える第1のアンテナが受信した受信信号に関する第1の情報と、前記第1のアンテナとは異なる方向を向いている第2のアンテナが受信した受信信号に関する第2の情報とを含む、付記1に記載の干渉検出装置。
前記第2のアンテナが、前記第1の無線基地局に搭載されている、付記2に記載の干渉検出装置。
前記第2のアンテナが、前記第1の無線基地局とは異なる無線基地局に搭載されている、付記2に記載の干渉検出装置。
前記特定部は、前記情報が示す前記受信信号の受信電力に基づいて、前記第1の無線基地局から前記発信源への方向を特定する、付記1乃至4のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記受信信号は、前記受信信号の発信源である無線基地局に割り当てられた一つ以上の識別情報を含む、付記1乃至5のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記識別情報は、PCI(Physical Cell Identity)である、付記6に記載の干渉検出装置。
前記受信信号は、前記第1の無線基地局が備えるアンテナの予備ポートを介して受信された信号である、付記1乃至7のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記発信源は、前記第1の無線基地局を管理する第1の移動体通信事業者とは異なる第2の移動体通信事業者が管理する第2の無線基地局である、付記1乃至8のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
前記受信信号は、前記第2の無線基地局から定常的に送信される信号を含む、付記9に記載の干渉検出装置。
前記第1の無線基地局は、前記第2の無線基地局の設置条件と異なる設置条件を有する、付記9または10に記載の干渉検出装置。
前記第1の無線基地局の設置条件は、前記第2の無線基地局より広いカバレッジエリアである、付記11に記載の干渉検出装置。
前記第1の無線基地局の設置条件は、前記第2の無線基地局が設置された高度よりも高い、付記11または12に記載の干渉検出装置。
付記1乃至13のいずれか1項に記載の干渉検出装置を備えた無線基地局。
複数の方向のそれぞれから第1の無線基地局が受信した受信信号に関する情報を取得すること、及び、
前記受信信号に関する情報に基づいて、前記第1の無線基地局から、前記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす干渉を生じさせた発信源への方向を特定すること
を含む干渉検出方法。
コンピュータに付記15に記載の干渉検出方法を実行させるためのプログラム。
310 無線通信部
320 ネットワーク通信部
330 記憶部
340 干渉波受信部
350 干渉検出部
360 干渉源特定部
390、520 出力部
500 第1の無線基地局
510、620 検出部
600、700、800、900 干渉検出装置
610、710、810、910 取得部
720、820、920 特定部
Claims (10)
- 第1の無線基地局を設置するときに発生する干渉を検出する干渉検出装置であって、
複数の発信源から前記第1の無線基地局が受信した受信信号に関する履歴情報を取得する取得手段と、
前記履歴情報の所定期間内の推移に基づいて、前記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす干渉を生じさせた第2の無線基地局を特定する特定手段であって、前記推移は、前記第1の無線基地局が設置される前の前記受信信号の第1の受信状況と、前記第1の無線基地局が設置された後の前記受信信号の第2の受信状況とを示す、特定手段とを備え、
前記推移に基づくことは、第1の受信状況と第2の受信状況との比較に基づく、干渉検出装置。 - 前記履歴情報は、前記受信信号の受信電力を含む情報である、請求項1に記載の干渉検出装置。
- 前記特定手段は、前記受信電力の強さに基づいて、前記干渉を生じさせた前記第2の無線基地局を特定する、請求項2に記載の干渉検出装置。
- 前記受信信号は、前記受信信号の発信源である無線基地局に割り当てられた一つ以上の識別情報を含む、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
- 前記識別情報は、PCI(Physical Cell Identity)である、請求項4に記載の干渉検出装置。
- 前記受信信号は、前記第1の無線基地局が備える空中線の予備ポートを介して受信された信号である、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
- 前記第2の無線基地局は、前記第1の無線基地局を管理する第1の移動体通信事業者とは異なる第2の移動体通信事業者が管理する無線基地局である、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
- 前記受信信号は、前記第2の無線基地局から定常的に送信される信号である、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の干渉検出装置。
- 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の干渉検出装置を備えた無線基地局。
- 第1の無線基地局を設置するときに発生する干渉を検出する干渉検出方法であって、
複数の発信源から前記第1の無線基地局が受信した受信信号に関する履歴情報を取得すること、及び、
前記履歴情報の所定期間内の推移に基づいて、前記第1の無線基地局に対して影響を及ぼす干渉を生じさせた第2の無線基地局を特定することであって、前記推移は、前記第1の無線基地局が設置される前の前記受信信号の第1の受信状況と、前記第1の無線基地局が設置された後の前記受信信号の第2の受信状況とを示す、ことを含み、
前記推移に基づくことは、第1の受信状況と第2の受信状況との比較に基づく、干渉検出方法。
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