JP7404074B2 - 農作物の収穫補助装置および収穫機 - Google Patents
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Description
[公報第2頁左欄第30行~右欄第3行]
移動機体1の前部側にはトマトを株ごと掘出し、ピツクアツプして後方に持ち上げながら搬送するための掘出し・ピツクアツプ・搬送装置Aが配備されるが、この装置Aは前下り状として設定した搬送機構4と、この搬送機構4と協働してトマトを株ごと持ち上げるフイード手段5と、このフイード手段5によって駆動回転されるフイードローラ手段6とから構成され、この装置Aによつてトマトを株ごと全面刈取式に後方に搬送でかるようなつている。トマトを株ごと装置Aで後方に搬送したのち、トマトの果実と茎・茎葉・株を受け止め、しかも果実をそれらより分離し、その他は後方に放てきするための果実分離装置Bが上記掘出・ピツクアツプ・搬送装置Aの後方に配備されている。
果実分離装置Bの後下方に該分離装置Bで分離された果実のみを収容するための果実収容装置Cが配備されている。
[0014]
収穫機本体34は、刈り取り刃40、ガイドディスク38、搬送装置36等を備えるフレーム37が、取付用アーム35の前方側に走行手段32に対して左右方向に揺動自在となるように設けられて成る。・・・
[0019]
刈り取り刃40は、ハンドル54を回転させることで上下動可能である。・・・
このように、刈り取り刃40の上下位置を調整可能に設けたことによって、球状野菜22の根部の位置に合わせて確実に刈り取り刃40を配置させ、根部において確実に収穫ができ、球状野菜の葉の部分に刃があたって傷がついてしまうというようなことを防止することができる。
[0020]
ガイドディスク38,38は、フリーに回転可能な円板であって、前方側の縦材50aの下端部に、回転軸60が上下方向(鉛直であっても、鉛直でなくともよい)を向くように取り付けられている。つまり、ガイドディスク38は、刈り取り刃40よりも前方側に設けられており、刈り取り刃40により収穫される直前の球状野菜を挟んで対向する左右両側に設けられている。・・・
[0021]
このガイドディスク38は、植えられている球状野菜が存する方向にフレーム37を向けるために設けられている。
すなわち、球状野菜の列が乱れている場合であっても、両ガイドディスク38のどちらか一方がその列から外れた位置にある球状野菜の外周に当接すれば、そのガイドディスク38が球状野菜からより力を受け、フリーに回動する回動軸42を動かしてそのガイドディスク38側にフレーム37全体が向くようにするのである。
このため、球状野菜の列が乱れている場合でも、乱れた方向にその都度走行手段32を向けなくとも、良好に収穫が可能となる。運転者は球状野菜の列に沿ってほぼまっすぐ運転すれば確実に収穫ができる。これは、フレーム37全体が左右方向に揺動自在に設けられている構成と合わせて発揮できる作用である。
[公報第1頁左欄第4行~第11行]
2.特許請求の範囲
(1)農用トラクターの後部に、外周面に細線からなる集草爪を放射状に無数に突出させしめたアクロバツト車輪を軸装した枠体を牽引しうるごとく装着したものにおいて、前記枠体の所望の位置には、上下位置調節自在の定規車を所望数付設してなる農用トラクターで牽引されるアクロバツトレーキ。
[公報第3頁左欄第11行~右欄第2行]
本発明は上述の構成であるから、固定ボルト(12)をゆるめ、調節棒(11)を所望の高さに調節して、各アクロバツト車輪(6)の集草爪(7)の先端が、枯草の上部に堆積している牧草のみを掻き出す高さに調節し、その後枠体(1)(4)(5)を牽引すると、定規車(8)(8)があるため具合よく牧草のみを集草するものである。
加工用トマトは一般に、幅90センチ程度で高さ10~30センチ程度の畝を立て、マルチシートをかぶせて定植する。定植後は上述したように地這いで生育させる。この段階で、収穫までのあいだに受ける風雨により、地這いさせた茎と果実が畝から通路に滑り落ちてしまうことが多い。
しかしながら、上記のように、茎と果実が畝から通路に滑り落ちると、上記特許文献1の収穫機では、移動機体1が走行することで通路の果実を踏み潰してしまい、収穫できなくなるという問題がある。
しかしながら、上記特許文献2の技術では、上述したように、地這いさせた茎と果実が畝から通路に滑り落ちた状態になると、まったく適用できない。
しかしながら、上記特許文献3の技術は、トラクターでの牽引であるため、上述したように、地這いさせた茎と果実が畝から通路に滑り落ちた状態では、アクロバツト車輪(6)が作用する前にトラクターが通路の果実を踏み潰してしまい、収穫できない。
圃場に存在する農作物を集めて収穫機による自動収穫を行いやすくする農作物の収穫補助装置および収穫機を提供する。
圃場を走行する走行機体の前方で農作物をピックアップするピックアップ手段を備えた収穫機において、上記農作物のピックアップを補助するための農作物の収穫補助装置であって、
上記ピックアップ手段の前方において左右対称に配置される一対のホイールレーキと、
支持構造体とを備え、
上記左右のホイールレーキは、キャンバー角がプラスになるよう配置され、
上記支持構造体は、フレームと、左右対称に配置されるアームを含んで構成され、上記左右のアームが上記フレームに対して上記走行機体の進行方向に向かって前広がりに傾斜するように配置され、上記走行機体の走行に伴って上記左右のホイールレーキが回転する際、上記左右のホイールレーキを構成する各レーキ棒が地面に干渉しないように、上記フレームに対する上記左右のアームの吊り上げ度合いを牽引手段で調節し、上記左右のホイールレーキを上記走行機体に対して支持している。
上記各レーキ棒は、回転平面に沿うラジアル状に配置され、かつその状態でそれぞれの先端部が回転方向の後ろに向かって屈曲されている。
請求項1または2記載の農作物の収穫補助装置が取り付けられた。
上記走行機体を走行させることにより上記一対のホイールレーキを進め、圃場に散在する農作物が左右のホイールレーキによってその中央に掻き寄せられる。中央に掻き寄せられた農作物を、上記走行機体の走行に伴って上記ピックアップ手段がピックアップすることができる。
たとえば、上記農作物として加工用トマトに適用する場合、地這いさせた茎と果実が畝から通路に滑り落ちていたとしても、上記左右のホイールレーキによって中央の畝に掻き寄せることができる。畝の上に掻き寄せた茎と果実を上記ピックアップ手段でピックアップすることができる。走行機体前方のホイールレーキで果実を畝に掻き寄せたあと、走行機体の車輪が通路を走行することになるため、通路の果実を踏み潰してロスすることがない。
また、上記支持構造体は、上記走行機体の走行に伴って上記左右のホイールレーキが回転する際、上記左右のホイールレーキを構成する各レーキ棒が地面に干渉しないように、上記左右のホイールレーキを支持し、上記フレームに対する上記左右のアームの吊り上げ度合いを牽引手段で調節し、上記左右のホイールレーキを上記走行機体に対して支持している。このため、走行機体の走行に伴って、農作物を掻き寄せる際に左右のホイールレーキが回転するとき、各レーキ棒が地面に突き刺さって運転不能に陥ることが防止される。
また、上記農作物の収穫補助装置は、上記左右のホイールレーキが、キャンバー角がプラスになるよう配置されている。つまり、左右のホイールレーキを地面に対して垂直よりも上部が外に向かって傾斜させた状態で回転させる。これにより、ホイールレーキのレーキ棒に地面の近くで絡まった茎葉が、ホイールレーキの回転に伴って上部に持ち上げられたときに、左右のそれぞれ外側に向かって離れやすくなる。このため、ホイールレーキに茎葉が絡みついて運転不能に陥ることが防止される。
また、上記農作物の収穫補助装置は、上記支持構造体が、フレームと、左右対称に配置されるアームを含んで構成され、上記左右のアームが上記フレームに対して上記走行機体の進行方向に向かって前広がりに傾斜するように配置されている。このため、上記左右のホイールレーキが、上記走行機体の進行方向に向かって前広がりに配置された左右のホイールレーキにより、圃場に散在する農作物がその中央に効果的に掻き寄せられる。
以上のように、本発明の農作物の収穫補助装置によれば、圃場に存在する農作物を集めて収穫機による自動収穫が行いやすくなる。
このため、走行機体の走行に伴って進められ、農作物を掻き寄せる際に左右のホイールレーキが回転するとき、レーキ棒から茎葉が抜けやすく、ホイールレーキに茎葉が絡みついて運転不能に陥ることが防止される。
図1は、本発明を適用することができる収穫機10の一例を示す図である。(A)は平面図、(B)は側面図である。この例で説明する収穫機10は、農作物として加工用トマトを収穫するものである。この収穫機10は、圃場を走行する走行機体1の前方で農作物をピックアップするピックアップ手段2を備えている。以下に詳しく説明する。
図2は、本発明の実施形態であり、上記収穫機10において上記農作物のピックアップを補助するための農作物の収穫補助装置である。
この装置は、一対のホイールレーキ20A,20Bと、支持構造体30とを備えている。
上記支持構造体30は、上記左右のホイールレーキ20A,20Bを上記走行機体1に対して支持させる。
上記左アーム40Aは、その先端部に上記左ホイールレーキ20Aを軸支する。
上記右アーム40Bは、その先端部に上記右ホイールレーキ20Bを軸支する。
上記フレーム50は、上記走行機体1に取り付けられ、上記左アーム40Aと右アーム40Bの根元部がそれぞれ連結されている。
上記フレーム50は、走行機体1のピックアップ手段2の前端部に取り付けられている。具体的には、上記フレーム50は、上記ピックアップ手段2を構成するピックアップコンベア2Aの左右にあるコンベアフレーム2Bに取り付けられている。
図3は、上記実施形態のホイールレーキとアームを説明する図である。(A)は左ホイールレーキ20Aと左アーム40Aの平面図、(B)は左ホイールレーキ20Aと左アーム40Aを内側から見た側面図である。右ホイールレーキ20Bと右アーム40Bは、基本的に上記左ホイールレーキ20Aと左アーム40Aと対称に構成されているので、説明を省略した。
上記左ホイールレーキ20Aは、中心軸21と回転円板22と、レーキ棒23と連結リング24とを含んで構成され、上記中心軸21を中心に回転するホイール状のレーキである。
上記回転円板22は、上記中心軸21が中心に配置され、上記中心軸21を軸として回転する。
上記左アーム40Aは、第1パイプアーム41、第2パイプアーム42、軸受ユニット43、アーム取付ユニット44を含んで構成される。上記左アーム40Aの先端部に、上記左ホイールレーキ20Aが軸支される。上記左アーム40Aの根元部は、上記フレーム50のアーム連結部51に取り付けられる。
本実施形態の収穫装置を取り付けた走行機体1を走行させることにより、上記一対のホイールレーキ20A,20Bを押し進めると、回転する左右のホイールレーキ20A,20Bの掻き寄せ作用により、圃場に散在する農作物が中央に掻き寄せられる。中央に掻き寄せられた農作物を、上記走行機体1の走行に伴って上記ピックアップ手段2がピックアップすることができる。
上記実施形態で説明した収穫補助装置を、たとえば図1に示す収穫機に取り付けて本発明の収穫機を構成することができる。
上記実施形態は、つぎの作用効果を奏する。
上記走行機体1を走行させることにより上記一対のホイールレーキ20A,20Bを押し進め、圃場に散在する農作物が左右のホイールレーキ20A,20Bによってその中央に掻き寄せられる。中央に掻き寄せられた農作物を、上記走行機体1の走行に伴って上記ピックアップ手段2がピックアップすることができる。
たとえば、上記農作物として加工用トマトに適用する場合、地這いさせた茎と果実が畝9から通路9Aに滑り落ちていたとしても、上記左右のホイールレーキ20A,20Bによって中央の畝9に掻き寄せることができる。畝9の上に掻き寄せた茎と果実を上記ピックアップ手段2でピックアップすることができる。走行機体1前方のホイールレーキ20A,20Bで果実を畝9に掻き寄せたあと、走行機体1の車輪が通路9Aを走行することになるため、通路9Aの果実を踏み潰してロスすることがない。
以上のように、本実施形態によれば、圃場に存在する農作物を集めて収穫機10による自動収穫が行いやすくなる。
前広がりに配置された左右のホイールレーキ20A,20Bにより、圃場に散在する農作物がその中央に効果的に掻き寄せられる。
つまり、左右のホイールレーキ20A,20Bを地面に対して垂直よりも上部が外に向かって傾斜させた状態で回転させる。これにより、ホイールレーキ20A,20Bのレーキ棒23に地面の近くで絡まった茎葉が、ホイールレーキ20A,20Bの回転に伴って上部に持ち上げられたときに、左右のそれぞれ外側に向かって離れやすくなる。このため、ホイールレーキ20A,20Bに茎葉が絡みついて運転不能に陥ることが防止される。
このため、走行機体1の走行に伴って推し進められ、農作物を掻き寄せる際に左右のホイールレーキ20A,20Bが回転するとき、レーキ棒23から茎葉が抜けやすく、ホイールレーキ20A,20Bに茎葉が絡みついて運転不能に陥ることが防止される。
このため、走行機体1の走行に伴って推し進められ、農作物を掻き寄せる際に左右のホイールレーキ20A,20Bが回転するとき、各レーキ棒23が地面に突き刺さって運転不能に陥ることが防止される。
以上は本発明の特に好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想を踏まえたさらに各種態様の変形例を包含する趣旨である。
1A:走行装置
2:ピックアップ手段
2A:ピックアップコンベア
2B:コンベアフレーム
3:分別装置
4:茎葉排出口
5:側部コンベア
6:後部コンベア
7:収容装置
7A:走行手段
7B:収容コンテナ
7C:無限軌道
8:運転部
9:畝
9A:通路
10:収穫機
20A:左ホイールレーキ
20B:右ホイールレーキ
21:中心軸
22:回転円板
23:レーキ棒
24:連結リング
30:支持構造体
40A:左アーム
40B:右アーム
41:第1パイプアーム
41A:固定機構
41B:アイボルト
42:第2パイプアーム
43:軸受ユニット
44:アーム取付ユニット
44A:軸
44B:軸受
44C:取付金具
50:フレーム
51:アーム連結部
52:後方部材
53:側方部材
54:固定部材
55:牽引手段
56:フック部
Claims (3)
- 圃場を走行する走行機体の前方で農作物をピックアップするピックアップ手段を備えた収穫機において、上記農作物のピックアップを補助するための農作物の収穫補助装置であって、
上記ピックアップ手段の前方において左右対称に配置される一対のホイールレーキと、
支持構造体とを備え、
上記左右のホイールレーキは、キャンバー角がプラスになるよう配置され、
上記支持構造体は、フレームと、左右対称に配置されるアームを含んで構成され、上記左右のアームが上記フレームに対して上記走行機体の進行方向に向かって前広がりに傾斜するように配置され、上記走行機体の走行に伴って上記左右のホイールレーキが回転する際、上記左右のホイールレーキを構成する各レーキ棒が地面に干渉しないように、上記フレームに対する上記左右のアームの吊り上げ度合いを牽引手段で調節し、上記左右のホイールレーキを上記走行機体に対して支持している
ことを特徴とする農作物の収穫補助装置。 - 上記各レーキ棒は、回転平面に沿うラジアル状に配置され、かつその状態でそれぞれの先端部が回転方向の後ろに向かって屈曲されている
請求項1記載の農作物の収穫補助装置。 - 請求項1または2記載の農作物の収穫補助装置が取り付けられた
ことを特徴とする収穫機。
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