JP7383275B2 - データ処理装置 - Google Patents

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本発明は、生体情報を利用したデータ処理装置に関する。
近年、情報処理技術の発展に伴い、企業における各種情報は、電子化されてコンピュータに記録され、利用されている。電子化された各種情報は、複製が容易であり、重要な情報については、情報漏洩が問題となる。情報漏洩に対しては、各種の手段が講じられている(特許文献1参照)。
特許文献1のシステムは、記録媒体に記録された電子情報をコンピュータに複製する場合に、その電子情報を暗号化して複製し、複製された電子情報に対してアプリケーションプログラムに基づいてアクセスが行われると、USBメモリが接続され、かつこれを利用するための認証が成功した場合にのみ、その電子情報を復号化し、利用を許可することで、情報漏洩の抑止をしている。
特開2008-108231号公報
しかしながら、特許文献1のシステムでは、装置構成が複雑であり、簡便に情報漏洩を防ぐことができない。
本発明は、上記の課題を考慮してなされたものであって、簡便な装置構成であって、情報漏洩を防ぐことができるデータ処理装置を提供することを目的とする。
本発明に係るデータ処理装置は、利用者から生体情報を取得する生体情報取得部と、取得した前記生体情報と、記憶部に記憶されている利用者の生体情報とを照合し、照合結果が一致した場合に認証する認証部と、データを暗化する暗号部と、暗号化された前記データを復号化する復号部と、を備えるデータ処理装置であって、前記データの暗号化処理では、前記利用者によって、端末に前記データ処理装置が接続された後に、前記生体情報取得部は、前記利用者の生体情報を取得し、前記認証部は、取得された前記生体情報と、前記記憶部に記憶されている前記生体情報とを照合し、照合結果として一致したと判断した場合に、生体認証し、前記端末の表示部に生体認証されたことが通知され、前記利用者による前記データ処理装置の利用が可能となった後に、前記利用者によって前記端末が操作され、前記端末から前記データが前記データ処理装置に出力され、出力された前記データは、前記暗号部で暗号化され、前記記憶部に記憶され、前記データの復号化処理では、前記利用者によって、前記端末に前記データ処理装置に接続された後に、前記生体情報取得部は、前記利用者の生体情報を取得し、前記認証部は、取得された前記生体情報と、前記記憶部に記憶されている前記生体情報とを照合し、照合結果として一致したと判断した場合に、生体認証し、前記端末の表示部に生体認証されたことが通知され、前記利用者による前記データ処理装置の利用が可能となった後に、前記利用者によって前記端末が操作され、前記記憶部に記憶された暗号化されたデータが前記復号部で復号化され、前記記憶部に記憶されることを特徴とする。
本発明に係るデータ処理装置は、利用者から生体情報を取得する生体情報取得部と、取得した前記生体情報と、記憶部に記憶されている利用者の生体情報とを照合し、照合結果が一致した場合に認証する認証部と、データを暗号化する暗号部と、暗号化された前記データを復号化する復号部と、を備えるデータ処理装置であって、前記データの暗号化処理では、前記利用者によって、端末に前記データ処理装置が接続された後に、前記生体情報取得部は、前記利用者の生体情報を取得し、前記認証部は、取得された前記生体情報と、前記記憶部に記憶されている前記生体情報とを照合し、照合結果として一致しないと判断した場合に、前記利用者へ再度、前記生体情報取得部への前記利用者の指の接触を求め、照合結果として一致したと判断した場合に、生体認証し、前記端末の表示部に生体認証されたことが通知され、前記利用者による前記データ処理装置の利用が可能となった後に、前記利用者によって前記端末が操作され、前記端末から前記データが前記データ処理装置に出力され、出力された前記データは、前記暗号部で暗号化され、前記記憶部に記憶され、前記データの復号化処理では、前記利用者によって、前記端末に前記データ処理装置に接続された後に、前記生体情報取得部は、前記利用者の生体情報を取得し、前記認証部は、取得された前記生体情報と、前記記憶部に記憶されている前記生体情報とを照合し、照合結果として一致したと判断した場合に、生体認証し、前記端末の表示部に生体認証されたことが通知され、前記利用者による前記データ処理装置の利用が可能となった後に、前記利用者によって前記端末が操作され、前記記憶部に記憶された暗号化されたデータが前記復号部で復号化され、前記記憶部に記憶されることを特徴とする。
前記データ処理装置において、前記認証部は、指紋、掌形、網膜、虹彩、顔、耳形、血管の少なくとも一つに基づいて認証することを特徴とする。
本発明のデータ処理装置では、簡便な装置構成であって、情報漏洩を防ぐことができるデータ処理装置を提供することを目的とする。
本発明の実施形態に係るデータ処理装置の利用状態を示す説明図である。 本発明の実施形態に係るデータ処理装置の説明図である。 本発明の実施形態に係るデータ処理装置の暗号化の処理手順の説明図である。 本発明の実施形態に係るデータ処理装置の復号化の処理手順の説明図である。
<データ処理装置10の構成>
本発明の実施形態に係るデータ処理装置10の構成について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態に係るデータ処理装置10の利用状態を示す説明図であり、図2は、本発明の実施形態に係るデータ処理装置10の説明図である。
データ処理装置10は、制御部12、生体情報取得部14、記憶部16、認証部18、入出力部20、暗号部22及び復号部24を備え、これらがバス26を介して相互に接続される。また、データ処理装置10は、端末40と接続している。
制御部12は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって構成される。制御部12では、データ処理装置10内の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAM(Random Access Memory)上にロードされ、実行される。制御部12は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
生体情報取得部14は、利用者から生体情報を取得する機能を有する。生体情報取得部14は、生体情報として指紋を取得する。生体情報取得部14は、生体情報が指紋である場合には、指紋センサで構成される。
記憶部16は、利用者を認証するための生体情報が記憶される記憶部である。記憶部16は、フラッシュメモリ等の半導体メモリで構成される。また、生体情報は、画像データではなく、特徴点をベクトル化した座標情報として格納される。
認証部18は、利用者の生体情報を認証する機能を有する。具体的には、認証部18は、記憶部16に記憶された利用者の生体情報と、生体情報取得部14で取得された利用者の生体情報とを照合し、照合結果が一致した場合に生体情報として生体認証する。
入出力部20は、端末40との間でデータの入力及び出力をする機能を有する。暗号部22は、データを暗号化する機能を有する。暗号方法としては、ブロック暗号、例えば、AES(Advanced Encryption Standard)が用いられる。復号部24は、暗号部22で暗号化されたデータを復号化する機能を有する。端末40は、表示部42を備える端末である。
<データ処理装置10の動作の説明>
次に、データ処理装置10の動作について、図面を参照して説明する。図3は、本発明の実施形態に係るデータ処理装置10の暗号化の処理手順の説明図であり、図4は、本発明の実施形態に係るデータ処理装置10の復号化の処理手順の説明図である。
利用者Aが、データ処理装置10を用いる場合として、説明する。事前に記憶部16には、利用者Aの生体情報が記憶されているものとする。
最初に、データ処理装置10によるデータの暗号化の処理手順について図3を用いて説明する。まず、利用者Aが、データ処理装置10を端末40に接続する(ステップS1)。利用者Aが生体情報取得部14に指を接触させ、生体情報取得部14が利用者Aの生体情報として、指紋を取得する(ステップS2)。
認証部18は、取得した生体情報と、記憶部16に記憶されている利用者の生体情報とを照合する(ステップS3)。認証部18は、照合結果として一致したと判断した場合に、生体認証をする(ステップS3 YES)。記憶部16には、利用者Aの生体情報が記憶されているので、照合結果として一致する。なお、生体情報取得部14が取得した生体情報が、記憶部16に記憶されている利用者の生体情報と一致しない場合、すなわち、生体情報取得部14が取得した生体情報が利用者A以外の生体情報である場合には、再度の生体情報取得部14への指の接触が求められる(ステップS3 NO)。
制御部12は、端末40の表示部42に生体認証されたことを通知し、利用者Aがデータ処理装置10の利用が可能となる(ステップS4)。
利用者Aによって端末40が操作され、データが出力され、データ処理装置10の入出力部20から前記データがデータ処理装置10に入力される(ステップS5)。
入力されたデータは、暗号部22で暗号化され(ステップS6)、記憶部16に記憶される(ステップS7)。
データが暗号化されたことにより、利用者A以外の者による前記データの利用が制限される。
次に、データ処理装置10によるデータの復号化の処理手順について、図4を用いて説明する。データの復号化の処理手順のうち、ステップS11~ステップS14までは、データの暗号化の処理手順のステップS1~ステップS4と同様である。
即ち、利用者Aが、データ処理装置10を端末40に接続し(ステップS11)、利用者Aが生体情報取得部14に指を接触させ、生体情報取得部14が利用者Aの生体情報として、指紋を取得する(ステップS12)。認証部18は、取得した生体情報と、記憶部16に記憶されている利用者の生体情報とを照合し(ステップS13)、照合結果として一致した場合に、制御部12は、端末40の表示部42に生体認証されたことを通知し、利用者Aがデータ処理装置10の利用が可能となる(ステップS14)。
利用者Aによって端末40が操作され、記憶部16に記憶された暗号化されたデータが復号部24で復号化され(ステップS15)、記憶部16に(ステップS16)記憶される。
データが復号化されたことにより、利用者Aは、前記データを利用することが可能となる。
データ処理装置10は、利用者から生体情報を取得する生体情報取得部14と、取得した前記生体情報と、記憶部16に記憶されている利用者の生体情報とを照合し、照合結果が一致した場合に認証する認証部18と、データを暗合化する暗号部22と、を備え、前記認証部18で認証後に、端末からデータを入力し、前記暗号部22で前記データを暗号化し、暗号化されたデータが記憶される。
データ処理装置10において、前記暗号化された前記データを復号化する復号部24を有する。また、データ処理装置10において、前記認証部18は、指紋、掌形、網膜、虹彩、顔、耳形、血管の少なくとも一つに基づいて認証する。
データ処理装置によれば、簡便な装置構成であって、情報漏洩を防ぐことができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
例えば、上述した実施形態では、ステップS6で入力されたデータは、暗号部22で暗号化され、ステップS7で、記憶部16に記憶されていたが、暗号化されたデータが記憶される場所は、これに限定されるものではない。例えば、暗号化されたデータは端末40の記憶部に記憶されても良い。かかる場合には、ステップS7の代わりに、暗号化されたデータ入出力部20から端末40に出力され、端末40の記憶部の所定の記憶部に記憶されることとなる。また、復号化する際には、ステップS15の代わりに、端末40の記憶部に記憶された暗号化されたデータがデータ処理装置10に出力され、データ処理装置10の入出力部20から前記データが入力され、復号部24で復号化され、入出力部20から端末40に出力される。端末40では、復号化されたデータが所定の記憶部に記憶される。
また、上述の実施形態では、生体情報として、指紋を用いているが、利用者を識別できれば、これに限定されるものではない。例えば、生体情報として、掌形、網膜、虹彩、顔、耳形、血管を用いても良い。さらに、これらの一の生体情報のみを用いてもよく、いずれか複数の生体情報を用いても良い。
さらに、上述の実施形態では、端末40は、データが記憶される記憶部を有すれば、これに限定されるものではない。例えば、クラウドサーバであっても良い。
10…データ処理装置
12…制御部
14…生体情報取得部
16…記憶部
18…認証部
20…入出力部
22…暗号部
24…復号部
26…バス
40…端末
42…表示部

Claims (2)

  1. 利用者から生体情報を取得する生体情報取得部と、
    取得した前記生体情報と、記憶部に記憶されている利用者の生体情報とを照合し、照合結果が一致した場合に認証する認証部と、
    データを暗号化する暗号部と、
    暗号化された前記データを復号化する復号部と、
    を備えるデータ処理装置であって、
    前記データの暗号化処理では、
    前記利用者によって、端末に前記データ処理装置が接続された後に、
    前記生体情報取得部は、前記利用者の生体情報を取得し、
    前記認証部は、取得された前記生体情報と、前記記憶部に記憶されている前記生体情報とを照合し、
    照合結果として一致しないと判断した場合に、前記利用者へ再度、前記生体情報取得部への前記利用者の指の接触を求め、
    照合結果として一致したと判断した場合に、生体認証し、
    前記端末の表示部に生体認証されたことが通知され、前記利用者による前記データ処理装置の利用が可能となった後に、前記利用者によって前記端末が操作され、前記端末から前記データが前記データ処理装置に出力され、
    出力された前記データは、前記暗号部で暗号化され、前記記憶部に記憶され、
    前記データの復号化処理では、
    前記利用者によって、前記端末に前記データ処理装置に接続された後に、
    前記生体情報取得部は、前記利用者の生体情報を取得し、
    前記認証部は、取得された前記生体情報と、前記記憶部に記憶されている前記生体情報とを照合し、照合結果として一致したと判断した場合に、生体認証し、
    前記端末の表示部に生体認証されたことが通知され、前記利用者による前記データ処理装置の利用が可能となった後に、前記利用者によって前記端末が操作され、
    前記記憶部に記憶された暗号化されたデータが前記復号部で復号化され、前記記憶部に記憶される
    ことを特徴とするデータ処理装置。
  2. 請求項1に記載のデータ処理装置において、
    前記認証部は、指紋、掌形、網膜、虹彩、顔、耳形、血管の少なくとも一つに基づいて認証する
    ことを特徴とするデータ処理装置。
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JP2008084059A (ja) 2006-09-28 2008-04-10 Sony Corp 電子機器、および情報処理方法
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