JP7368819B2 - Lte通信システム - Google Patents

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本発明はLTE通信システムに関する。
無線通信の更なる高速化のため、複数の基地局を利用して同一端末の通信を実施する方式としてDual Connectivityが既定されている(非特許文献1、2参照)。この方式は、複数の基地局が互いに連携して同一端末との送受信を行う基本的設計概念を採用している。
図5に示すLTE通信システム5の例では、第1の基地局12と第2の基地局13が、アクセス網を収容するEPC(Evolved Packet Core)14に接続されているが、第1の基地局12と第2の基地局13の間にも通信経路が確保されている。この状態において同一のLTE端末11が、互いに連携した第1の基地局12および第2の基地局13の双方と無線通信を行うことが可能となっている。
3GPP TS 36.300 V12.10.0 "4.9 Support for Dual Connectivity" 内野徹、他2名、"更なる高速大容量化を実現するキャリアアグリゲーション高度化およびDual Connectivity技術"、NTT DOCOMO テクニカル・ジャーナル Vol.23 No.2、P35-P45
このような基本的設計概念においては、二つの基地局間において安全で安定した通信経路を確保することが必要となる。現実的に各々の基地局の設置条件は個別に異なっており、このような通信経路の確保は常に容易に行えるものではない。
本発明は、同一のLTE端末が複数の基地局を同時に利用し得るLTE通信システムを容易に実現する。
本発明のLTE通信システムは、LTE端末と、前記LTE端末と通信可能な第1の基地局と、前記LTE端末と通信可能な第2の基地局と、前記第1の基地局および前記第2の基地局における通信を収容するEPCと、を備え、前記LTE端末は、第1の加入者情報を保有しており、前記第1の加入者情報を前記第1の基地局及び前記第2の基地局に送信し、前記第1の基地局は、前記LTE端末から前記第1の加入者情報を取得し、前記第1の加入者情報を前記EPCに送信し、前記第2の基地局は、前記LTE端末から前記第1の加入者情報を取得し、前記第1の加入者情報を変換して第2の加入者情報を生成し、前記第2の加入者情報を前記EPCに送信し、前記EPCは、前記LTE端末の前記第1の加入者情報および前記第2の加入者情報を保有しており前記LTE端末と前記EPCとは、前記第1の基地局を介して前記第1の加入者情報を用いて第1の通信を確立し、前記LTE端末と前記EPCとは、前記第2の基地局を介して前記第2の加入者情報を用いて第2の通信を確立する。
本発明によれば、第1の基地局および第2の基地局の間の連携接続を省略することができるため、同一のLTE端末が複数の基地局を同時に利用し得るLTE通信システムを容易に実現することができる。
本発明の一実施形態のLTE通信システムの構成例を示す図 LTE通信システムにおいて実行される第1の通信手順を示すシーケンス図 変換処理を説明する概念図 LTE通信システムにおいて実行される第2の通信手順を示すシーケンス図 従来技術のLTE通信システムの構成例を示す図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
以下の実施形態では、LTE通信システムは、LTE(Long Term Evolution)通信方式で通信を行う通信システムに適用される。LTE通信方式は、無線LAN(Local Area Network)を介してLTEプロトコルに従って通信する方式(例えばLTE over Wi-Fi)を含んでよい。LTE over Wi-Fiについては、例えば、参考特許文献1に開示されている。
(参考特許文献1:特表2016-507993号公報)
このLTE over Wi-Fiの技術は、WAN(Wide Area Network)を介してLTEプロトコルに従って通信する方式に適用可能である。つまり、LTE通信方式は、WANを介してLTEプロトコルに従って通信する方式を含んでよい。
図1は本発明の一実施形態におけるLTE通信システム5の概略構成を示す図である。LTE通信システム5は、通信端末であるLTE端末11と、LTE端末11と無線通信可能な第1の基地局12と、LTE端末11と無線通信可能な第2の基地局13と、EPC14と、を備えている。
LTE端末11は例えばユーザによって所持され、LTE通信に係る処理を行う。LTE通信は、例えばVoLTE通信を含む。
第1の基地局12および第2の基地局13は、LTE通信方式におけるeNBであって、配下のLTE端末11を管理し、LTE端末11とEPC14との間で行われる通信を中継する。第1の基地局12および第2の基地局13は、例えば屋外に設置されてもよいし、ビル毎に設置されてもよい。第1の基地局12および第2の基地局13は以外の他の基地局が存在してよく、それぞれの基地局の配下に、1つ以上のLTE端末11が存在してよい。
EPC14は、LTEのコアネットワークに配置される装置であり、LTEプロトコルに従って第1の基地局12および第2の基地局13と、上流の通信ネットワーク回線とを介して通信接続する。さらにEPC14は、外部のサービス、サーバ等の各種装置と、この通信ネットワーク回線を介して通信接続する。すなわちEPC14は、第1の基地局12および第2の基地局13における通信を収容する。
EPC14は、図示せぬPGW(PDN:Packet Date Network Gateway)、PCRF(Policy and Charging Rule Function)、SGW(Serving Gateway)、MME(Mobility Management Entity)、HSS(Home Subscriber Server)等を備えた公知のものであってよく、その種類、構成は特に限定されない。
図5に示した従来のDual Connectivityの規定におけるシステムにおいては、第1の基地局12と第2の基地局13という二つの基地局間の連携接続があらかじめ確保されている。この連携接続を前提として、同一のLTE端末11が、第1の基地局12および第2の基地局13の双方と無線通信を行うことが可能となっている。
しかしながら、第1の基地局12および第2の基地局13の設置場所等を含む条件や環境は、個々の基地局によって異なっており、条件や環境次第ではこのような連携接続を確保することは必ずしも容易ではない。また、一旦連携接続を確保しても、その後の条件や環境の変化により、連携接続が安定的に維持することが困難となり得る。連携接続が確保できない場合、同一のLTE端末11に対し、第1の基地局12および第2の基地局13の双方が同時に無線通信を行うことは不可能となる。
本発明においては図1の実施形態に示す様に、第1の基地局12と第2の基地局13という二つの基地局間の連携接続を省略可能とすることにより、上記のような課題を解決することを狙っている。具体的にはLTE端末11を利用するLTE通信システム5の加入者を特定する元の加入者情報を、例えばLTE端末11自身または第2の基地局13のいずれかが変換して異なる加入者情報を生成する。また、EPC14が予めこれら二つの異なる加入者情報を保有する。この結果、EPC14からみて、第1の基地局12と第2の基地局13が同時に同一のLTE端末11と無線通信しているにもかかわらず、それぞれあたかも異なるLTE端末の加入者と通信しているような状態が作り出される。よって、第1の基地局12と第2の基地局13との間の連携接続が存在せずとも、同一のLTE端末11は、第1の基地局12と第2の基地局13の双方と同時に無線通信をすることができ、Dual Connectivity方式を導入することができる。
加入者情報は、LTE端末11を利用する加入者を個別に識別し特定するための識別情報であり、種々のものが適用可能である。加入者情報は、例えばLTE端末11に着脱可能に搭載されるメモリカード、例えばSIM(Subscriber Identity Module)カード、USIM(Universal Subscriber Identity Module)カードや、LTE端末11内部に固定されたメモリに記憶されることで実現される仮想SIM等に記憶される。特に本実施形態においてはSIMカードを用いている。
加入者情報には、例えば、IMSI(International Mobile Subscriber Identity)、電話番号、他の独自情報(特定の通信システム用に独自に付与された独自ID等)があり、例えば通信会社が顧客毎に提供する回線ID(顧客ID)を含む。特に本実施形態においてはIMSIを用いている。
図2はLTE通信システム5において実行される第1の通信手順を示すシーケンス図である。通信の開始に伴い、LTE端末11はそれ自身に設けられたSIMカードに割り当てられたSIM情報を取得し(ステップS1)、SIM情報に対応して予めSIMカードに記憶された第1の加入者情報であるIMSIを含む接続要求を第1の基地局12に送信する(ステップS2)。これを受けた第1の基地局12は、EPC14にIMSIを含む接続要求を送信する(ステップS3)。EPC14は予めLTE端末11のIMSIを加入者情報としてそのHSS等に保持しており、SIMカードに含まれるIMSIを用いた認証・接続が確立する(ステップS4)。
続いてLTE端末11は所定のタイミングでSIM情報を取得し(ステップS5)、第2の基地局13にもIMSIを含む接続要求を送信する(ステップS6)。これを受けた第2の基地局13は第1の加入者情報であるIMSIの変換を行い(ステップS7)、変換後のIMSI、すなわち第2の加入者情報を含む接続要求をEPC14に送信する(ステップS8)。
EPC14は変換前のIMSI(第1の加入者情報)のみならず、変換後のIMSI(第2の加入者情報)も加入者情報としてそのHSS等に保持している。よって、変換後のIMSIを用いた認証・接続が確立する(ステップS9)。ステップS4およびステップS9により、LTE端末11と二つの基地局との間で通信の認証、接続が確立しており、このことは複数の基地局との通信(例えば標準技術でのDual Connectivity方式による通信)が確立していることを意味する。
上述した第1の通信手順においては、予め加入者情報であるIMSIを一意に変換する変換規則が決定されている。また、予め1つのSIMカードに対して、EPC14にはこの変換規則を用いて生成した加入者情報を含め、複数の加入者情報(第1の加入者情報および第2の加入者情報)が登録されている。そして第2の基地局13は、LTE端末11から受信するIMSIをこの変換規則により変換した上で、EPC14に対して接続要求とともに送信する。この例では、既存のLTE通信システムにおいて、第2の基地局13に変換処理を行う機能を付与する(プログラミングする)ことにより、第1の通信手順を達成することができる。
図3は、変換規則に従った具体的な変換処理を示す概念図である。左側の表に示されているように、加入者情報(IMSI)は、加入者毎に割り当てられた加入者IDに対し契約情報、認証鍵等を含む個別情報が対応付けられた形式を採っている。図2の例では第2の基地局13が変換処理を行うが、この例の変換処理は加入者IDの番号に1を追加する処理に相当する。すなわち、下線を付されていない加入者IDは、元々SIMカードに含まれる変換されていない変換前の加入者情報(第1の加入者情報)に対応し、下線を付した加入者IDは、変換処理によって生成される変換後の加入者情報(第2の加入者情報)に対応する。変換前の加入者情報である加入者ID「0001」は、変換処理により加入者ID「0002」に変換され、変換後の加入者情報が生成される。図3の右側が元々SIMカードに含まれる変換されていない変換前の加入者情報の加入者IDを示す。
この変換処理により、加入者ID「0001」の加入者情報を持つSIMカードを挿入されたLTE端末11は、第1の基地局12に対しては加入者ID「0001」の加入者情報によって接続可能であるとともに、第2の基地局13に対しても加入者ID「0002」の加入者情報によって同時に接続可能となる。
図4はLTE通信システム5において実行される第2の通信手順を示すシーケンス図である。図2における第1の通信手順では、第2の基地局13が図3に示した変換処理を行うが、本例では、LTE端末11が図3に示した変換処理を行う。
第2の通信手順におけるステップS1~ステップS5の手順は図2における第1の通信手順と同じである。その後LTE端末11は、自ら変換前のIMSI(第1の加入者情報)の変換を行い(ステップS6A)、変換後のIMSI(第2の加入者情報)を含む接続要求を第2の基地局13に送信する(ステップS7A)。さらに第2の基地局13は、変換後のIMSIを含む接続要求をEPC14に送信する(ステップS8)。EPC14は変換前のIMSIのみならず、変換後のIMSIも加入者情報としてそのHSS等に保持している。よって、変換後のIMSIを用いた認証・接続が確立する(ステップS9)。ステップS4およびステップS9により、LTE端末11と二つの基地局との間で通信の認証、接続が確立しており、このことは複数の基地局との通信(例えばDual Connectivity方式による通信)が確立していることを意味する。
上述した第2の通信手順においては、予め加入者情報であるIMSIを一意に変換する変換規則が決定されている。また、予め1つのSIMカードに対して、EPC14にはこの変換規則を用いて生成した加入者情報を含め、複数の加入者情報(第1の加入者情報および第2の加入者情報)が登録されている。そしてLTE端末11は、第2の基地局13に接続する際に、SIMカードが保持するIMSIをこの変換規則により変換した上で、第2の基地局13に対して接続要求とともに送信する。この例では、既存のLTE通信システムにおいて、LTE端末11に変換処理を行う機能を付与する(プログラミングする)ことにより、第2の通信手順を達成することができる。
本発明によれば、同一のEPC配下における複数の基地局が配置される環境において、たとえ基地局間の連携通信が無い状況においても、同一のLTE端末が複数の基地局を活用することが可能となった。基地局間の連携通信を構築し維持することは必ずしも容易ではないため、本発明を用いることによりLTE端末と複数の基地局との間で通信する通信方式の導入が容易となる。
また、連携通信の機能を持たない基地局を用いる環境においても、同一のLTE端末が複数の基地局を活用することが可能となった。よって、既存のLTE通信システムを利用しつつLTE端末と複数の基地局との間で通信する通信方式の導入を図ることが容易となる。
以上、図面を参照しながら各種の実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、基地局間の連携通信を省略した通信方式を採用することが可能とするため、LTE通信システムにおいてLTE端末と複数の基地局との間で通信する通信方式を円滑に導入することが可能となる。
5 LTE通信システム
11 LTE端末
12 第1の基地局
13 第2の基地局
14 EPC

Claims (3)

  1. LTE端末と、
    前記LTE端末と通信可能な第1の基地局と、
    前記LTE端末と通信可能な第2の基地局と、
    前記第1の基地局および前記第2の基地局における通信を収容するEPCと、
    を備え、
    前記LTE端末は、第1の加入者情報を保有しており、前記第1の加入者情報を前記第1の基地局及び前記第2の基地局に送信し、
    前記第1の基地局は、前記LTE端末から前記第1の加入者情報を取得し、前記第1の加入者情報を前記EPCに送信し、
    前記第2の基地局は、前記LTE端末から前記第1の加入者情報を取得し、前記第1の加入者情報を変換して第2の加入者情報を生成し、前記第2の加入者情報を前記EPCに送信し、
    前記EPCは、前記LTE端末の前記第1の加入者情報および前記第2の加入者情報を保有しており
    前記LTE端末と前記EPCとは、前記第1の基地局を介して前記第1の加入者情報を用いて第1の通信を確立し、
    前記LTE端末と前記EPCとは、前記第2の基地局を介して前記第2の加入者情報を用いて第2の通信を確立する、
    LTE通信システム。
  2. 請求項1に記載のLTE通信システムであって、
    前記LTE通信システムは、LTE通信方式で通信を行い、
    前記LTE通信方式は、無線LAN又はWANを介してLTEプロトコルに従って通信する方式を含む、
    LTE通信システム。
  3. 請求項1又は2に記載のLTE通信システムであって、
    前記第1の加入者情報および前記第2の加入者情報がIMSI(International Mobile Subscriber Identity)である、
    LTE通信システム。
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JP2016511984A (ja) 2013-02-11 2016-04-21 アップル インコーポレイテッド 無線デバイスにおける複数の加入者識別支援の促進

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