JP7356065B2 - 文書評価プログラム、文書評価方法および文書評価装置 - Google Patents
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Description
本発明の上記および他の目的、特徴および利点は本発明の例として好ましい実施の形態を表す添付の図面と関連した以下の説明により明らかになるであろう。
[第1の実施の形態]
第1の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態の文書評価装置10は、業務の属性の違いを考慮して文書を評価する。文書評価装置10は、クライアント装置でもよいしサーバ装置でもよい。文書評価装置10を、コンピュータ、情報処理装置、機械学習装置などと言うこともできる。
次に、第2の実施の形態を説明する。
第2の実施の形態の文書評価装置は、機械学習によって文書評価用のモデルを生成し、生成したモデルを用いて評価対象文書の評価値を算出する。この文書評価装置は、クライアント装置でもよいしサーバ装置でもよい。この文書評価装置を、コンピュータ、情報処理装置、機械学習装置などと言うこともできる。なお、第2の実施の形態では、モデル生成と文書評価を同一装置で行っているが、異なる装置で行うようにしてもよい。
第2の実施の形態の文書評価装置100は、CPU101、RAM102、HDD103、画像インタフェース104、入力インタフェース105、媒体リーダ106および通信インタフェース107を有する。文書評価装置100が有するこれらのユニットは、バスに接続されている。文書評価装置100は、第1の実施の形態の文書評価装置10に対応する。CPU101は、第1の実施の形態の処理部12に対応する。RAM102またはHDD103は、第1の実施の形態の記憶部11に対応する。
文書評価装置100は、クラウドソーシング発注書やプロジェクト提案書などの業務文書を評価する。クラウドソーシング発注書は、企業外部から仕事の受注者を広く募集するための発注書であり、企業外部の者によって読まれる。クラウドソーシング発注書の書き方の良否によって、応募者が多くなることもあるし少なくなることもある。プロジェクト提案書は、企業内部でプロジェクトを提案するための提案書であり、プロジェクト採否を検討する企業内部の者によって読まれる。プロジェクト提案書の書き方の良否によって、プロジェクトが採用されることもあるし不採用になることもある。
文書131は、クラウドソーシング発注書の例である。文書131は、「してください」や「お願いします」といった依頼表現を8個含んでいる。また、文書131によって発注する仕事の納期は短く設定されている。
文書132は、文書131と同様にクラウドソーシング発注書の例である。文書132は、「してください」や「ご覧ください」といった依頼表現を7個含んでいる。ただし、文書132によって発注する仕事の納期は長く設定されている。
図5は、文書の第3の例を示す図である。
文書133は、過去に作成されたクラウドソーシング発注書の例である。クラウドソーシング発注書を評価するためのモデルを生成するにあたっては、過去に作成された複数のクラウドソーシング発注書が使用される。クラウドソーシング発注書の評価では、後述するように、長さ、副詞数、接続詞数および禁止表現数を言語的特徴として使用する。文書133は、「簡単に」、「なるべく」という2個の副詞を含む。また、文書133は、「ただし」、「それでは」という2個の接続詞を含む。また、文書133は、「ご遠慮ください」、「厳禁です」、「おやめください」という3個の禁止表現を含む。
発注管理テーブル141は、クラウドソーシング業務を管理するために、文書133などのクラウドソーシング発注書の外部に保存されている。クラウドソーシング発注書を評価するためのモデルを生成するにあたっては、過去に作成された複数のクラウドソーシング発注書に対応する業務情報が使用される。発注管理テーブル141は、発注ID、カテゴリ、発注価格、納期および受注数の項目を含む。
訓練データテーブル142は、クラウドソーシング発注書を評価するためのモデルを生成するにあたって、文書133などの過去のクラウドソーシング発注書と発注管理テーブル141とから生成される訓練データである。訓練データテーブル142は、発注ID、非言語属性、言語的特徴および教師ラベルの項目を含む。非言語属性の項目として、カテゴリ、発注価格および納期の項目が含まれる。言語的特徴の項目として、長さ、副詞数、接続詞数および禁止表現数が含まれる。
文書134は、過去に作成されたプロジェクト提案書の例である。プロジェクト提案書を評価するためのモデルを生成するにあたっては、過去に作成された複数のプロジェクト提案書が使用される。プロジェクト提案書は、提案種別、提案内容、背景、効果、導入時期、業務委託料といった見出し項目を含む所定のフォーマットに従って記述される。ここでは、提案内容、背景および効果の中に記載された文章を評価対象とするものとする。
訓練データテーブル143は、プロジェクト提案書を評価するためのモデルを生成するにあたって、文書134などの過去のプロジェクト提案書とプロジェクトの採否結果とから生成される訓練データである。訓練データテーブル143は、提案ID、非言語属性、言語的特徴および教師ラベルの項目を含む。非言語属性の項目として、カテゴリ、予算額および準備期間の項目が含まれる。言語的特徴の項目として、長さ、副詞数、受動態数および数値表現数が含まれる。
図10は、仮説テーブルの例を示す図である。
図11は、文書の第5の例を示す図である。
文書135は、評価対象のクラウドソーシング発注書の例である。文書135は、「なるべく」、「必ず」、「あくまで」、「なおかつ」という4個の副詞を含む。また、文書135は、「また」、「なので」という2個の接続詞を含む。また、文書135は、「ご遠慮ください」、「NGです」、「厳禁」、「禁止」、「やめてください」、「おやめください」という6個の禁止表現を含む。また、文書135に対応する業務情報が発注管理テーブル141に登録されている。この業務情報によれば、カテゴリがブログ記事作成、発注価格が150円、納期が1日である。
文書評価装置100は、上記の文書135と発注管理テーブル141に登録された業務情報から、特徴データ145を生成する。特徴データ145は、発注ID、非言語属性および言語的特徴を含む。非言語属性は、カテゴリ、発注価格および納期を含む。言語的特徴は、長さ、副詞数、接続詞数および禁止表現数を含む。発注ID、カテゴリ、発注価格および納期は、発注管理テーブル141から抽出される。長さ、副詞数、接続詞数および禁止表現数は、自然言語処理技術によって文書135から抽出される。
文書評価装置100は、特徴データ145に適用可能な仮説を仮説テーブル144から検索する。ここでは、文書評価装置100は、仮説テーブル144に登録された仮説それぞれについて、仮定部に規定された条件を特徴データ145が満たすか判定し、適合する仮定部をもつ仮説を抽出する。ただし、文書評価装置100は、仮定部が非言語属性のみを含み言語的特徴を1つも含まない場合、その仮定部をもつ仮説を除外する。すなわち、文書評価装置100は、仮定部に規定された条件を特徴データ145が満たし、かつ、仮定部が言語的特徴を少なくとも1つ含むような仮説を選択する。
文書評価装置100は、仮説テーブル144から選択した仮説の重要度を用いて、評価対象文書である文書135の評価値を算出する。このとき、文書評価装置100は、特徴データ145の中の言語的特徴に基づいて、重要度を補正する。
文書評価装置100は、結論部がネガティブな仮説を選択し、ネガティブな仮説の仮定部に含まれる言語的特徴を抽出する。この言語的特徴は、文書135の評価値146を下げる原因になっている可能性が高い。そこで、文書評価装置100は、文書135から、抽出した言語的特徴に該当する単語を検索してハイライトする。言語的特徴が副詞数である場合、文書135に含まれる副詞がハイライトされる。言語的特徴が接続詞数である場合、文書135に含まれる接続詞がハイライトされる。言語的特徴が禁止表現数である場合、文書135に含まれる禁止表現がハイライトされる。また、文書評価装置100は、抽出した言語的特徴に対応する評価コメントを生成する。
図16は、文書評価装置の機能例を示すブロック図である。
文書評価装置100は、文書記憶部121、業務情報記憶部122およびモデル記憶部123を有する。これらの記憶部は、例えば、RAM102またはHDD103の記憶領域を用いて実現される。また、文書評価装置100は、訓練データ生成部124、機械学習部125、特徴抽出部126、評価部127および添削部128を有する。これらの処理部は、例えば、CPU101が実行するプログラムを用いて実現される。
図17は、モデル生成の手順例を示すフローチャートである。
(S10)訓練データ生成部124は、業務情報記憶部122に記憶された業務情報から業務識別子を1つ選択する。訓練データ生成部124は、文書記憶部121に記憶された文書のうち、選択した業務識別子に対応する1つの文書を学習用に選択する。
(S16)機械学習部125は、訓練データを参照して、複数の説明変数および目的変数それぞれの取り得る値を列挙する。このとき、機械学習部125は、取り得る値が少数の離散値ではない説明変数については、その説明変数の値域を複数の区間に分割し、各区間を以降の「説明変数の値」として使用する。対象となる説明変数には、連続値をとる説明変数と、離散値をとるものの取り得る値が多数存在する説明変数とが含まれる。
(S19)機械学習部125は、ステップS18で検索されたサンプルそれぞれの目的変数の値が、ステップS17で生成した仮説の結論部と合致するか判断する。機械学習部125は、仮説の仮定部と結論部の両方に合致するサンプルの個数をヒット数として算出する。また、機械学習部125は、仮説の仮定部に合致するサンプルの個数に対する上記のヒット数の割合をヒット率として算出する。
(S22)機械学習部125は、ステップS17において、全ての説明変数の組み合わせおよび全ての値の組み合わせを網羅的に選択したか判断する。網羅的に選択した場合はステップS23に進み、それ以外の場合はステップS17に戻る。
(S30)特徴抽出部126は、文書記憶部121から評価対象文書を取得する。評価対象文書は、ユーザからの入力によって指示されてもよい。
(S32)特徴抽出部126は、評価対象文書自体またはその外部にある業務情報から、業務カテゴリ、予定金額、予定期間などの非言語属性を抽出する。評価対象文書に対応する業務情報は、業務情報記憶部122から取得される。特徴抽出部126は、言語的特徴と非言語属性とを含む特徴データ145を生成する。
(S34)評価部127は、ステップS33で検索された仮説のうち、仮定部に言語的特徴を含まない仮説(仮定部に非言語属性のみを含む仮説)を除外する。
(S36)評価部127は、選択した仮説の仮定部から言語的特徴の閾値を抽出する。
(S37)評価部127は、仮説テーブル144から、選択した仮説の重要度を読み出す。評価部127は、ステップS36で抽出した閾値と特徴データ145に含まれる言語的特徴の値とを比較して、補正係数を算出し、補正係数を重要度に乗じて補正重要度を算出する。補正係数は、例えば、閾値に対する特徴データ145の値の比率である。
図20は、文書評価の手順例を示すフローチャート(続き)である。
(S42)添削部128は、選択した仮説の仮定部から言語的特徴の条件を抽出する。
(S43)添削部128は、ステップS42で抽出した条件に対応する評価コメントを生成する。例えば、ある言語的特徴の値が閾値以上であるという条件に対し、添削部128は、その言語的特徴の単語が多いと評価が下がる可能性があると指摘する。
(S45)添削部128は、ステップS41において、結論部がネガティブな仮説を全て選択したか判断する。全て選択した場合はステップS46に進み、それ以外の場合はステップS41に戻る。
11 記憶部
12 処理部
13 評価対象文書
14a,14b,14c 判定ルール
15 評価結果
Claims (10)
- コンピュータに、
文書の中の単語の出現状況を示す1以上の第1の特徴変数と文書に対応する業務の属性を示す1以上の第2の特徴変数とを含む複数の特徴変数のうちの、1以上の特徴変数の値の条件と、文書の評価結果と、をそれぞれ対応付けた複数の判定ルールであって、少なくとも一部の判定ルールの前記条件が、前記1以上の第1の特徴変数のうちの少なくとも1つと前記1以上の第2の特徴変数のうちの少なくとも1つとを含む複数の判定ルールを取得し、
評価対象文書に対応する前記複数の特徴変数の値を算出し、前記複数の判定ルールのうち、前記条件が前記評価対象文書の前記算出した値に適合し、かつ、前記条件が少なくとも1つの第1の特徴変数を含む判定ルールを選択し、
前記選択した判定ルールに基づいて、前記評価対象文書の評価結果を生成する、
処理を実行させる文書評価プログラム。 - 前記1以上の第1の特徴変数は、文書に含まれる所定の種類の単語の個数を示す特徴変数を含み、前記1以上の第2の特徴変数は、文書に対応する業務の予定金額を示す特徴変数および予定期間を示す特徴変数の少なくとも一方を含む、
請求項1記載の文書評価プログラム。 - 前記評価対象文書に対応する前記複数の特徴変数の値の算出では、前記評価対象文書を解析することで、前記1以上の第1の特徴変数の値を算出し、前記評価対象文書の外部の業務情報を参照することで、前記1以上の第2の特徴変数の値を算出する、
請求項1記載の文書評価プログラム。 - 前記選択した判定ルールの前記条件は、前記少なくとも1つの第1の特徴変数の値の条件と少なくとも1つの第2の特徴変数の値の条件との組み合わせを示す、
請求項1記載の文書評価プログラム。 - 前記複数の判定ルールにはそれぞれ重要度が付与されており、
前記評価対象文書の評価結果の生成では、前記選択した判定ルールに付与された前記重要度を用いて評価値を算出し、前記評価値を前記評価対象文書の評価結果に含める、
請求項1記載の文書評価プログラム。 - 前記評価対象文書の評価結果の生成では、前記選択した判定ルールの前記条件から、前記少なくとも1つの第1の特徴変数の閾値を抽出し、前記評価対象文書の前記少なくとも1つの第1の特徴変数の値と前記閾値とに基づいて、前記選択した判定ルールに付与された前記重要度を補正し、前記補正した重要度を用いて前記評価値を算出する、
請求項5記載の文書評価プログラム。 - 前記評価対象文書の評価結果の生成では、前記少なくとも1つの第1の特徴変数に該当する単語を前記評価対象文書から検索し、前記検索した単語を強調表示させる、
請求項1記載の文書評価プログラム。 - 前記コンピュータに更に、
複数のサンプル文書から、それぞれが前記複数の特徴変数の値と評価結果を示す教師ラベルとを含む複数のレコードを含む訓練データを生成し、
前記訓練データから、前記複数の特徴変数のサブセットと前記教師ラベルとの間の相関関係を分析して、前記複数の判定ルールを生成する、
処理を実行させる請求項1記載の文書評価プログラム。 - コンピュータが、
文書の中の単語の出現状況を示す1以上の第1の特徴変数と文書に対応する業務の属性を示す1以上の第2の特徴変数とを含む複数の特徴変数のうちの、1以上の特徴変数の値の条件と、文書の評価結果と、をそれぞれ対応付けた複数の判定ルールであって、少なくとも一部の判定ルールの前記条件が、前記1以上の第1の特徴変数のうちの少なくとも1つと前記1以上の第2の特徴変数のうちの少なくとも1つとを含む複数の判定ルールを取得し、
評価対象文書に対応する前記複数の特徴変数の値を算出し、前記複数の判定ルールのうち、前記条件が前記評価対象文書の前記算出した値に適合し、かつ、前記条件が少なくとも1つの第1の特徴変数を含む判定ルールを選択し、
前記選択した判定ルールに基づいて、前記評価対象文書の評価結果を生成する、
文書評価方法。 - 文書の中の単語の出現状況を示す1以上の第1の特徴変数と文書に対応する業務の属性を示す1以上の第2の特徴変数とを含む複数の特徴変数のうちの、1以上の特徴変数の値の条件と、文書の評価結果と、をそれぞれ対応付けた複数の判定ルールであって、少なくとも一部の判定ルールの前記条件が、前記1以上の第1の特徴変数のうちの少なくとも1つと前記1以上の第2の特徴変数のうちの少なくとも1つとを含む複数の判定ルールを記憶すると共に、評価対象文書を記憶する記憶部と、
前記評価対象文書に対応する前記複数の特徴変数の値を算出し、前記複数の判定ルールのうち、前記条件が前記評価対象文書の前記算出した値に適合し、かつ、前記条件が少なくとも1つの第1の特徴変数を含む判定ルールを選択し、前記選択した判定ルールに基づいて、前記評価対象文書の評価結果を生成する処理部と、
を有する文書評価装置。
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