JP7355347B2 - トルク構造 - Google Patents
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Description
(1)複数の固定部材が固定部及び固定座に取付けられ、この分野で一般に用いられている固定部材はピン状又は球体状であり、もし固定部材が図2に示すようなピン状である場合、固定部材は、外力により固定部及び固定座に取付けなければ、三者間を密着させることはできなかった。第2の本体と固定座との間には相対誤差が無く、ねじ軸の回転によりトルク調整を確実に行うことができる点が長所であるが、例えば、油圧組立などの外力により固定部材に組立てるには、他の装置を使用するとコストがかかる上、装置を購入しなければならないという欠点があった。もし固定部材が球体状である場合、固定部及び固定座の孔が固定部材の外直径より略大きいと、三者間は互いに遊嵌可能となる。そのため固定部材を固定部及び固定座の孔に直接挿入するだけで、外力を用いなくても組み合わせることができるという長所があった。しかし、第2の本体と固定座とを組み合わせると誤差が発生し、ねじ軸を回転させるときに調整トルクに誤差が生じるというもう一つの欠点もあり、固定部材がピン又は球体を使用したとしてもそれぞれに欠点があった。
(2)ねじ軸と固定座とを組み合わせて第2の本体内に収容し、固定部材を固定部及び固定座上に設置する場合、両手で2つの固定部材を抑えなければ、第2の本体及び固定座を第3の本体と組み合わせることは困難であり、組み合わせるのに両手を使用しなければならなかったため面倒であり、もし固定部材が3個である場合、固定部材の組立はさらに面倒となった。
(1)第1の固定部23、第2の固定部312及び固定部材32間は互いに遊嵌可能に構成されるため、複数の固定部材32を容易に組立てることができる。第1のパッキン34は、第1の端面25と第2の端面318との間に付勢力を発生させ、第1のパッキン34の弾性作用を受け、第2の本体20とロック部材31とを押し開き、固定部材32を第1の面部54及び第2の面部55上に当接させる。固定部材32は、第1の面部54と第2の面部55との間に係合され、第2の本体20とロック部材31との間の間隙が無い密着状態となり、第1のパッキン34の弾性作用下で、トルク構造は、組立てが容易な上に隙間を無くすことができるという二重の効果を有する。
(2)固定部材32を組立てた後、第1のリング40を第1の環溝24上に組立てる。固定部材32は、第1のリング40により拘束されるため第1の固定部23及び第2の固定部312から外れることがない上、第2の本体20、ロック群30及び複数の固定部材32を容易に収容槽11内に組立てることができる。
(3)第1のリング40は、第2の本体20及び固定部材32上に係合される。固定部材32は、第1のリング40により外れないように拘束されている。第1のリング40は、固定部材32を拘束する。
(4)ロック部材31は、一部品を構成する。ロック部材31は、加工コストが少ないという長所を有し、射出成形工法により直接、第2の固定部312が穿設されてもよい。
(5)ロック群30の第1のパッキン34は、第2の本体20を駆動部21に向かって押動し、第1の面部54を固定部材32上に当接させる。固定部材32は、第1の面部54と第2の面部55との間に係合されてもよい。第1のリング40は、複数の固定部材32上に押し当てられる。固定部材32は、第1のリング40、第1の面部54及び第2の面部55により拘束され、第1の固定部23及び第2の固定部312から外れることを防ぐことができるため、第2の本体20とロック群30とが好ましい組立構造を有する。
11 収容槽
20 第2の本体
21 駆動部
23 第1の固定部
24 第1の環溝
25 第1の端面
28 弾性部材
30 ロック群
31 ロック部材
32 固定部材
33 第1の球体
34 第1のパッキン
40 第1のリング
51 第1の直径
52 第2の直径
53 第3の直径
54 第1の面部
55 第2の面部
311 第1の枢着部
312 第2の固定部
313 位置決め溝
314 球収容槽
316 第1の周面
317 第2の周面
318 第2の端面
319 第3の端面
Claims (5)
- 第1の本体(10)、第2の本体(20)、弾性部材(28)及びロック群(30)を備え、
前記第2の本体(20)の駆動部(21)から対象物に掛けるトルクを調整できるレンチのトルク構造であって、
前記第1の本体(10)を手で把持して、手で前記第1の本体(10)を前記第2の本体(20)に対して相対的に回転させる回転操作によって前記駆動部(21)から対象物に掛かるトルクが調整され、前記第1の本体(10)を前記第2の本体と一体的に回転させる回転操作によって前記第2の本体(20)の前記駆動部(21)も回転して対象物にトルクが掛かるものであり、
前記第1の本体(10)の内部には、収容槽(11)が形成され、
前記第2の本体(20)は、前記第1の本体(10)と組み合わされ、一部が前記収容槽(11)内に収容され、
前記第2の本体(20)は、前記駆動部(21)を有し、
前記第2の本体(20)は、複数の第1の固定部(23)を有し、前記第1の固定部(23)は、円形穿孔であり、前記第1の固定部(23)は、前記収容槽(11)内に隠され、前記第1の固定部(23)は、前記第2の本体(20)の開口近くに設けられ、前記第1の固定部(23)は、前記駆動部(21)から離れて設けられ、前記複数の第1の固定部(23)は、前記第2の本体(20)を軸心として環状に配列され、
前記第2の本体(20)の開口部には、第1の端面(25)が設けられ、前記第1の端面(25)は平面状を呈し、
前記弾性部材(28)は、前記第2の本体(20)に設けられていて、前記第1の本体(10)を手で把持して、手で前記第1の本体(10)を前記第2の本体(20)に対して相対的に回転させる回転操作に連動して当該弾性部材(28)から前記駆動部(21)に掛かる付勢力が調整され、
前記ロック群(30)は、前記第2の本体(20)と組み合わされ、前記ロック群(30)は、前記第2の本体(20)に対して変位も回転もせず、
前記ロック群(30)は、前記収容槽(11)内に収容されるとともに、ロック部材(31)と、複数の固定部材(32)と、複数の第1の球体(33)と、第1のパッキン(34)と、を有し、
前記ロック部材(31)は、前記第2の本体(20)の端部と組み合わされ、前記ロック部材(31)は、前記収容槽(11)内に隠され、前記ロック部材(31)は、前記第2の本体(20)に対して変位も回転もせず、前記ロック部材(31)は、前記駆動部(21)から離れて位置し、前記ロック部材(31)内には、第1の枢着部(311)が設けられ、
前記第1の枢着部(311)は、前記ロック部材(31)に挿設され、前記第1の枢着部(311)は、円槽状を呈するか、前記第1の枢着部(311)内にねじ部が設けられ、
前記ロック部材(31)は、複数の第2の固定部(312)を有し、各前記第2の固定部(312)は、前記第1の固定部(23)に対して対向状に設置され、前記第2の固定部(312)は円孔状を呈するか、段差円孔状を呈し、前記第2の固定部(312)の数は、前記第1の固定部(23)の数に等しく、
前記ロック部材(31)の一端は複数の位置決め溝(313)を有し、複数の前記位置決め溝(313)は、前記第2の本体(20)から突出されて露出し、複数の前記位置決め溝(313)は、前記ロック部材(31)の軸心により環状に配列され、
各前記位置決め溝(313)は、凹弧面溝であり、
前記ロック部材(31)の端部には、球収容槽(314)が形成され、前記球収容槽(314)は、前記第1の枢着部(311)の一端の開口部近くに形成され、前記球収容槽(314)は、凹状環槽を呈し、前記球収容槽(314)は、前記第2の本体(20)内に隠され、
前記ロック部材(31)は、第1の周面(316)及び第2の周面(317)を有し、前記第1の周面(316)は、前記第2の本体(20)内に隠され、前記第2の周面(317)は、前記第2の本体(20)から突出されて露出し、前記第2の固定部(312)は、前記第1の周面(316)に設けられ、前記位置決め溝(313)は、前記第2の周面(317)に設けられ、前記第2の周面(317)の外径は、前記第1の周面(316)の外径より大きく、
前記第2の周面(317)の両端には、第2の端面(318)及び第3の端面(319)が設けられ、前記第2の端面(318)は、前記第1の端面(25)に対して対向状に設置され、前記第2の端面(318)と前記第1の端面(25)との間には、僅かな間隔が設けられ、前記第2の端面(318)は、複数の前記第2の固定部(312)と複数の前記位置決め溝(313)との間に設けられ、前記第2の端面(318)は、平面状を呈し、前記第3の端面(319)は、平面状を呈し、前記位置決め溝(313)は、前記第2の端面(318)及び前記第3の端面(319)と連通し、前記位置決め溝(313)の長さは、前記第2の周面(317)の長さに等しく、前記位置決め溝(313)の長手方向は、前記第2の周面(317)の長手方向に等しく、前記第2の周面(317)の外径は、前記収容槽(11)の内径より僅かに小さく、前記第2の周面(317)の外径は、前記第2の本体(20)の外径より僅かに大きいか前記第2の本体(20)の外径に等しく、
前記固定部材(32)が前記第1の固定部(23)及び前記第2の固定部(312)と組み合わされると、前記ロック部材(31)が前記第2の本体(20)と組み合わされ、
前記固定部材(32)の数は、前記第1の固定部(23)及び前記第2の固定部(312)の数に等しく、前記固定部材(32)は、球体状又はピン状を呈し、
前記第1の固定部(23)、前記第2の固定部(312)及び前記固定部材(32)間は互いに遊嵌可能に構成され、
複数の前記第1の球体(33)は、前記球収容槽(314)に収容され、各前記第1の球体(33)は、前記球収容槽(314)で自然に転動可能であり、前記第1の球体(33)は、円体状、球体状又はピン状を呈し、
前記第1のパッキン(34)は、前記ロック部材(31)上に嵌合されるとともに、弾性を有し、前記第1のパッキン(34)は、前記第1の端面(25)と前記第2の端面(318)との間に付勢力を作用させると、前記第2の本体(20)と前記ロック部材(31)とを押し開き、前記第1のパッキン(34)は、前記ロック部材(31)、前記固定部材(32)及び前記第2の本体(20)間の間隙を減らし得て、
前記第1のパッキン(34)はリング状を呈するか、波状の円環状を呈して弾性を有するか、ばね構造からなり、
前記第1の固定部(23)の直径は、第1の直径(51)であり、前記第2の固定部(312)の直径は、第2の直径(52)であり、前記固定部材(32)の直径は、第3の直径(53)であり、前記第1の直径(51)は、前記第2の直径(52)に略等しく、前記第3の直径(53)の長さは、前記第1の直径(51)及び前記第2の直径(52)より小さく、
前記第1の固定部(23)、前記第2の固定部(312)及び前記固定部材(32)間は互いに遊嵌可能に構成され、前記第1の固定部(23)は、第1の面部(54)を有し、前記第2の固定部(312)は、第2の面部(55)を有し、
前記第1のパッキン(34)の弾性作用を受けて前記第2の本体(20)が前記駆動部(21)に向かって僅かに変移されるか、前記ロック部材(31)がさらに外方に変位し、前記第2の本体(20)と前記ロック部材(31)とが押し開かれ、前記固定部材(32)が前記第1の面部(54)及び前記第2の面部(55)上に当接され、前記固定部材(32)は、前記第1の面部(54)と前記第2の面部(55)との間に係合され、前記第2の本体(20)と前記ロック部材(31)との間の間隙が無くなり、密着状態となる
ことを特徴とするトルク構造。 - 請求項1に記載のトルク構造において、
前記第1の本体(10)を回転させると、トルク構造のトルク値を調整することができ、前記第1の本体(10)は手で把持し得て、前記収容槽(11)は、前記第1の本体(10)に完全に貫通されるか完全には貫通されず、前記収容槽(11)は、中空状の円槽であり、
前記第2の本体(20)は、円杆体を呈するとともに、前記第1の本体(10)に枢着されるか、前記第1の本体(10)に固着され、
前記弾性部材(28)は、ばね構造である
ことを特徴とするトルク構造。 - 請求項1に記載のトルク構造において、
前記第2の本体(20)は、表示群を有し、
前記表示群は、変位機能を有してトルク構造のトルク値を表示する
ことを特徴とするトルク構造。 - 請求項1に記載のトルク構造において、
前記駆動部(21)は、前記第2の本体(20)の一端と組み合わされ、
前記駆動部(21)は、前記第1の本体(10)から突出して露出し、
前記駆動部(21)は、四角形の頭部を有するラチェットレンチ構造、メガネレンチ構造又は開口スパナ構造であり、
前記第1の固定部(23)の数は2つであり、対称的に配置される
ことを特徴とするトルク構造。 - 請求項1に記載のトルク構造において、
前記第2の本体(20)の外周面には、第1の環溝(24)が周設され、
前記第1の環溝(24)は、複数の前記第1の固定部(23)と連通し、
前記第1の環溝(24)は、前記第1の固定部(23)の一側に位置し、
前記第1の環溝(24)は、凹弧状環溝であり、
第1のリング(40)は、前記第1の環溝(24)と組み合わされ、
前記第1のリング(40)が複数の前記固定部材(32)上に押し当てられ、各前記固定部材(32)が各前記第1の固定部(23)から外れることを防ぎ、
前記第1のリング(40)は、前記第1の本体(10)、前記第2の本体(20)及び前記固定部材(32)間に当接され、
前記第1のリング(40)は、金属製の円環状を呈し、内係合弾性を僅かに有する
ことを特徴とするトルク構造。
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