JP7331617B2 - 抽出装置、及び抽出プログラム - Google Patents
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Description
[1.ECUの統合について]
車両に搭載される複数のECU(以後、統合前ECUと記載)の機能を、図1に示す1つのECU(統合後ECU10と記載)に統合する技術が知られている。本実施形態の統合後ECU10は、一例として、図2に示す統合前ECU30を含む複数の統合前ECUの各々にて動作している複数のアプリを動作させるよう構成されている。なお、統合後ECU10にて動作する統合前ECUにおけるアプリは、VM(Vertual Machine)とも呼ばれる。
統合後ECU10のアプリ22、23、26、27は、統合前ECUから移植されたものであり、これらは、既に、統合前ECUにおいて行われた検査により正常に動作することが確認されている。このため、統合後ECU10のアプリ22、23、26、27の検査では、統合前ECUにおいてこれらのアプリについて行われた複数の検査項目のうち、統合の影響が生じ得る検査項目のみについて行うのが好適である。なお、検査項目とは、アプリの動作を検査するための1又は複数の検査手順の集合を意味する。つまり、統合前ECUにおいて行われたアプリの検査手順は、いずれかの検査項目に属する。
ユーザI/F44は、キーボード、マウス等を備え、ユーザから受け付けた操作に応じた信号をCPU41に出力する。
通信部46は、CPU41からの指示に応じてインターネット等のネットワークにアクセスし、他の装置と通信を行う。
統合前ECU30における対象アプリ34の検査は、複数の検査プロセスにわたって段階的に行われる(図4参照)。各検査プロセスは、旧検査項目に相当する。具体的には、対象アプリ34の検査は、ソフトウェアユニットテスト60、ソフトウェア統合テスト61、ソフトウェア機能確認テスト62、システム統合テスト(BSW)63、システム統合テスト(HW)64、システム機能テスト65という6つの検査プロセスが、該順番に従って実行される。
抽出装置40は、まず、上述した6つの検査プロセスの中から、統合後ECU10において行うべき検査プロセスを新検査項目として抽出する。換言すれば、抽出装置40は、いずれの段階の検査プロセスを行うべきかを判断する。その後、抽出装置40は、抽出された検査プロセスにおける各検査観点の旧検査項目の中から、統合後ECU10において検査すべき検査観点の旧検査項目を、新検査項目として抽出する。つまり、抽出された検査プロセスにおける検査観点の中から、統合後ECU10において検査すべき検査観点が抽出される。
検査プロセスの抽出は、BSW情報又はHW情報を示す判定項目(以後、環境項目)を用いて行われる。つまり、環境項目、及び、環境項目が示す情報(以後、環境情報)は、BSW情報とHW情報とのいずれかの種別(以後、環境種別)に分類される。なお、BSW情報とは、統合前ECU30及び統合後ECU10において、対象アプリを動作させるためのBSWに関する情報である。一方、HW情報とは、統合前ECU30及び統合後ECU10におけるソフトウェアを動作させるためのHW31、11に関する情報である。
次に、抽出装置40が検査プロセスを抽出する検査プロセス抽出処理について説明する(図8、9参照)。本処理は、ユーザからの指示に応じて実行される。
検査観点の抽出は、対象アプリの動作を制約し得る制約情報を示す判定項目(以後、制約項目)を用いて行われる。より詳しくは、制約情報とは、対象アプリが他のアプリと共に動作することにより生じる、対象アプリの動作を制約し得る事象に関する情報であっても良い。すなわち、制約情報とは、対象アプリに割り当てられるソフトウェア及び/又はHWのリソースに関する情報であっても良い。
次に、抽出装置40が検査観点を抽出する検査観点抽出処理について説明する(図13参照)。本処理は、ユーザからの指示に応じて実行される。
S210では、CPU41は、抽出する/しないが判定されていないいずれかの検査観点を選択し、その後、検査観点ファイル55から、選択中の検査観点に対応する制約項目を読み出す(S215)。
(1)上記実施形態によれば、統合前ECU30と統合後ECU10とにおける判定項目が示す情報が異なる場合には、該判定項目に対応する旧検査項目が新検査項目として抽出される。このため、統合前ECU30と統合後ECU10との間のHWやソフトウェアの相違点に関する旧検査項目を、新検査項目として自動的に抽出できる。したがって、検査項目を好適に抽出できる。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
統合前ECU30が旧装置に、統合後ECU10が新装置に相当する。また、検査プロセス抽出処理のS100が取得部に、S105~S130が判定部に、S150、S155が抽出部に相当する。また、検査観点抽出処理のS200が取得部に、S205が判定部に、S225、S230が抽出部に相当する。
Claims (4)
- 対象アプリ(34)が動作する旧装置(30)における前記対象アプリの検査項目である複数の旧検査項目(60~69)の中から、前記対象アプリが動作する新装置(10)における前記対象アプリの検査項目である新検査項目を抽出する抽出装置(40)であって、
前記旧装置及び前記新装置におけるハードウェア及び/又はソフトウェアに関する情報を示す項目であって、それぞれの前記旧検査項目に対応する項目を判定項目とし、前記旧装置における前記判定項目が示す情報と、前記新装置における前記判定項目が示す情報とを取得する取得部(S100、S200)と、
前記旧装置における前記判定項目が示す情報と、前記新装置における該判定項目が示す情報とが一致するか否かを判定する判定部(S105~S130、S205)と、
前記判定部により一致しないと判定された前記判定項目に対応する前記旧検査項目を、前記新検査項目として抽出する抽出部(S150、S155、S225、S230)と、
を備え、
前記新装置は、前記対象アプリを他のアプリと共に動作させるよう構成されており、
前記旧検査項目として、異なる検査観点に着目して行われる複数の検査項目(66~69)が設けられており、
前記判定項目は、前記対象アプリの動作を制約し得る制約情報を示し、
前記旧検査項目は、当該旧検査項目において着目される前記検査観点に関連する前記制約情報を示す前記判定項目に対応している
抽出装置。 - 対象アプリ(34)が動作する旧装置(30)における前記対象アプリの検査項目である複数の旧検査項目(60~69)の中から、前記対象アプリが動作する新装置(10)における前記対象アプリの検査項目である新検査項目を抽出する抽出装置(40)であって、
前記旧装置及び前記新装置におけるハードウェア及び/又はソフトウェアに関する情報を示す項目であって、それぞれの前記旧検査項目に対応する項目を判定項目とし、前記旧装置における前記判定項目が示す情報と、前記新装置における前記判定項目が示す情報とを取得する取得部(S100、S200)と、
前記旧装置における前記判定項目が示す情報と、前記新装置における該判定項目が示す情報とが一致するか否かを判定する判定部(S105~S130、S205)と、
前記判定部により一致しないと判定された前記判定項目に対応する前記旧検査項目を、前記新検査項目として抽出する抽出部(S150、S155、S225、S230)と、
を備え、
前記旧装置における前記対象アプリの検査は、複数の検査プロセス(60~65)にわたって段階的に行われ、前記旧検査項目とは、前記検査プロセスの1つであり、
前記旧装置及び前記新装置において前記対象アプリを動作させるためのソフトウェアであるBSW(24、33)に関する情報を、BSW情報とし、
前記旧装置及び前記新装置においてソフトウェアを動作させるためのハードウェア(11、31)に関する情報を、HW情報とし、
前記判定項目が示す情報は、前記BSW情報と前記HW情報とのいずれかの種別に分類され、
前記旧検査項目は、前記BSW情報と前記HW情報とのうちの少なくとも一方と関連の有無が定められており、前記BSW情報に関連する前記旧検査項目による検査の結果は、前記BSWの影響を受け、前記HW情報に関連する前記旧検査項目による検査の結果は、前記ハードウェアの影響を受け、
前記抽出部(S150、S155)は、前記旧検査項目のうち、前記判定部により一致しないと判定された前記判定項目が示す情報の前記種別に関連する前記旧検査項目を、前記新検査項目として抽出し、
前記取得部は、さらに、前記判定項目が示す情報が、前記対象アプリの動作に関連するか否かを示す関連情報を取得し、
前記関連情報により前記対象アプリの動作に関連する情報を示すことが把握される前記判定項目を、対象判定項目とし、
前記抽出部(S150、S155)は、同一の前記種別に分類される前記情報を示す前記対象判定項目のうちの少なくとも1つが示す情報が、前記判定部により一致しないと判定される場合には、該種別に対応する前記旧検査項目を前記新検査項目として抽出する
抽出装置。 - 対象アプリ(34)が動作する旧装置(30)における前記対象アプリの検査項目である複数の旧検査項目(60~69)の中から、前記対象アプリが動作する新装置(10)における前記対象アプリの検査項目である新検査項目を抽出する抽出装置(40)としてコンピュータを動作させる抽出プログラムであって、
前記旧装置及び前記新装置におけるハードウェア及び/又はソフトウェアに関する情報を示す項目であって、それぞれの前記旧検査項目に対応する項目を判定項目とし、前記旧装置における前記判定項目が示す情報と、前記新装置における前記判定項目が示す情報とを取得する取得部(S100、S200)と、
前記旧装置における前記判定項目が示す情報と、前記新装置における該判定項目が示す情報とが一致するか否かを判定する判定部(S105~S130、S205)と、
前記判定部により一致しないと判定された前記判定項目に対応する前記旧検査項目を、前記新検査項目として抽出する抽出部(S150、S155、S225、S230)と、
を備え、
前記新装置は、前記対象アプリを他のアプリと共に動作させるよう構成されており、
前記旧検査項目として、異なる検査観点に着目して行われる複数の検査項目(66~69)が設けられており、
前記判定項目は、前記対象アプリの動作を制約し得る制約情報を示し、
前記旧検査項目は、当該旧検査項目において着目される前記検査観点に関連する前記制約情報を示す前記判定項目に対応している
抽出プログラム。 - 対象アプリ(34)が動作する旧装置(30)における前記対象アプリの検査項目である複数の旧検査項目(60~69)の中から、前記対象アプリが動作する新装置(10)における前記対象アプリの検査項目である新検査項目を抽出する抽出装置(40)としてコンピュータを動作させる抽出プログラムであって、
前記旧装置及び前記新装置におけるハードウェア及び/又はソフトウェアに関する情報を示す項目であって、それぞれの前記旧検査項目に対応する項目を判定項目とし、前記旧装置における前記判定項目が示す情報と、前記新装置における前記判定項目が示す情報とを取得する取得部(S100、S200)と、
前記旧装置における前記判定項目が示す情報と、前記新装置における該判定項目が示す情報とが一致するか否かを判定する判定部(S105~S130、S205)と、
前記判定部により一致しないと判定された前記判定項目に対応する前記旧検査項目を、前記新検査項目として抽出する抽出部(S150、S155、S225、S230)と、
を備え、
前記旧装置における前記対象アプリの検査は、複数の検査プロセス(60~65)にわたって段階的に行われ、前記旧検査項目とは、前記検査プロセスの1つであり、
前記旧装置及び前記新装置において前記対象アプリを動作させるためのソフトウェアであるBSW(24、33)に関する情報を、BSW情報とし、
前記旧装置及び前記新装置においてソフトウェアを動作させるためのハードウェア(11、31)に関する情報を、HW情報とし、
前記判定項目が示す情報は、前記BSW情報と前記HW情報とのいずれかの種別に分類され、
前記旧検査項目は、前記BSW情報と前記HW情報とのうちの少なくとも一方と関連の有無が定められており、前記BSW情報に関連する前記旧検査項目による検査の結果は、前記BSWの影響を受け、前記HW情報に関連する前記旧検査項目による検査の結果は、前記ハードウェアの影響を受け、
前記抽出部(S150、S155)は、前記旧検査項目のうち、前記判定部により一致しないと判定された前記判定項目が示す情報の前記種別に関連する前記旧検査項目を、前記新検査項目として抽出し、
前記取得部は、さらに、前記判定項目が示す情報が、前記対象アプリの動作に関連するか否かを示す関連情報を取得し、
前記関連情報により前記対象アプリの動作に関連する情報を示すことが把握される前記判定項目を、対象判定項目とし、
前記抽出部(S150、S155)は、同一の前記種別に分類される前記情報を示す前記対象判定項目のうちの少なくとも1つが示す情報が、前記判定部により一致しないと判定される場合には、該種別に対応する前記旧検査項目を前記新検査項目として抽出する
抽出プログラム。
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