JP7321622B1 - 情報処理装置、情報処理方法、及びサービス提供方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、体スキャナシステム1のシステム概要を例示する図である。体スキャナシステム1(コンピュータシステムの一例)において、前提となる技術基盤は、エンドユーザ(又は単にユーザ)に自身の3Dモデル(例えばアバター)のデータを提供するとともに、メタバースといった仮想空間内でのアバター利用を可能にする技術である。体スキャナシステム1の目的の一つは、ユーザがアバターを利用する上で、盗作利用又は不正利用によるなりすまし行為を抑止及び排除するために、データ改ざんが困難なブロックチェーン技術を利用することで、真贋(又は真正)判断を可能にするとともに、ユーザが利用するアバターの真正性を保証することである。この例において真正性とは、例えばユーザと、アバターとが、予め正規に対応付けられている状態において、常にこの対応関係の正しさが証明可能であるという意味を含む。
ここまで体スキャナシステム1の構成を説明してきた。次に、体スキャナシステム1の動作を説明する。体スキャナシステム1は、例えば、エンドユーザに自身のアバターの3Dモデルデータを提供するとともに、メタバースといった仮想空間内でのアバター利用を可能にする。そのため、かかる体スキャナシステム1の目的の一つは、ユーザがアバターを利用する上で、盗作利用又は不正利用によるなりすまし行為を抑止及び排除するために、データ改ざんが困難なブロックチェーン技術を利用することで、真贋(又は真正)判断を可能にするとともに、ユーザが利用するアバターの真正性を保証することにある。
図7は、体スキャナシステム1による3Dデータ生成方法を例示するシーケンスチャートである。この例においてシーケンス動作の主体は、主として体スキャナ10、サーバ装置20、及びブロックチェーンネットワーク(略:BN)100が想定されている。ステップS101において、体スキャナ10は、ユーザの生体認証を行う。この例において生体認証は、本人認証の一例であり、指紋認証又は顔認証等である。生体認証に関し、ユーザ本人の固有の情報(例えば指紋又は顔等)を基に認証が行われる。ユーザが初めて体スキャナ10を利用する場合、この生体認証をもとにユーザ登録が行われる。ユーザが2回目以降に体スキャナ10を利用する場合、この生体認証をもとに正規のユーザかどうか認証が行われる。
図9は、体スキャナシステム1によるウォレットへの登録方法を例示するシーケンスチャートである。この例において動作の主体は、主としてサーバ装置20、ユーザ端末30、及びブロックチェーンネットワーク(略:BN)100が想定されている。
図10は、体スキャナシステム1による3Dデータ利用方法を例示するシーケンスチャートである。この例において動作の主体は、主としてサーバ装置20、ユーザ端末30、アプリケーション(略:APP)40、及びブロックチェーンネットワーク(略:BN)100が想定されている。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。以下、変形例をいくつか説明する。以下で説明する事項のうち2つ以上の事項が組み合わされて適用されてもよい。
体スキャナシステム1におけるハードウェア構成及びネットワーク構成は、実施形態において例示したものに限定されない。要求される機能を実現できるものであれば、体スキャナシステム1はどのようなハードウェア構成及びネットワーク構成を有していてもよい。例えば、物理的に複数の装置が協働して体スキャナシステム1として機能してもよい。この例において上述した証明書データを発行することができるCA等の汎用的な電子証明書システム(認証局の一例)の機能の少なくとも一部が、体スキャナ10又はサーバ装置20に実装されてもよい(図示略)。
体スキャナ10の機能の少なくとも一部はサーバに実装されてもよい。このサーバは、例えば、物理サーバでもよいし、仮想サーバ(いわゆるクラウドを含む)であってもよい。また、機能要素とハードウェアとの対応関係は実施形態において例示したものに限定されない。例えば、実施形態において、体スキャナ10に実装されるものとして説明した機能の少なくとも一部が他の装置に実装されてもよいし、反対に、他の装置に実装されるものとして説明した機能の少なくとも一部が体スキャナ10に実装されてもよい。この例において体スキャナ10には、サーバ装置20の機能の少なくとも一部が実装されてもよい。これによって、体スキャナ10は、各種データの記録及び管理、証明書情報の生成、ブロックチェーンネットワーク100へのデータ登録、及びユーザ端末30へのデータ出力等を行うことができる。
サーバ装置20は、実施形態において例示したものに限定されない。サーバ装置20は、管理サーバに加え、証明書データを発行するための認証局として機能してもよく、上述した認証局に替えてサーバ装置20が証明書データを発行してもよい。この例においてサーバ装置20は、体スキャナ10から身体データを受信し、受信した身体データの真正性を示す証明書データを生成してもよい。
ブロックチェーンネットワーク100におけるシステム、ノード、種類、及び構成等は、実施形態において例示したものに限定されない。ブロックチェーンネットワーク100は、例えば、パブリックブロックチェーン又はプライベートブロックチェーンであってもよい。ブロックチェーンネットワーク100は、予め定められたコンセンサスアルゴリズムを用いて実施形態において例示した機能を実現してもよい。コンセンサスアルゴリズム(又は合意形成方法)とは、例えば、データの登録履歴等のトランザクションの集合(いわゆるブロック)を新たに生成・追加する際のルールとなる予め定められたアルゴリズムであり、例えば、PoW(Proof of Work)又はPoS(Proof of Stake)等のコンセンサスアルゴリズムであってもよい。これらのコンセンサスアルゴリズムによって生成されたブロックの真正性(つまりデータが正しいか否か)は、例えば、マイニング(Mining)又はバリデーター(Validator)による検証等によって保証されてもよい。
ユーザ端末30は、実施形態において例示したものに限定されない。ユーザ端末30内のウォレットは複数のアプリ(例えばアプリケーション40)で共用されてもよい。ウォレットは、証明書データに加え、クーポン、搭乗券、学生証、イベント入場券、映画入場券、公共交通機関の乗車券、及び小売カード等のデータを保存するソフトウェアであってもよい。
アプリケーション40は、実施形態において例示したものに限定されない。アプリケーション40は、サービスサーバとして機能するための対象であってもよく、その形態は、例えば、物理サーバでもよいし、仮想サーバであってもよい。アプリケーション40は、あくまでユーザが生成したアバターを使用するためのプラットフォームであって、そもそも体スキャナシステム1に含まれなくてもよい。
図7に示すシーケンスチャートはあくまで動作の一例を示すものであり、体スキャナシステム1の動作はこれに限定されない。図示した動作の一部が省略されてもよいし、順番が入れ替えられてもよいし、新たな動作が追加されてもよい。この例においてステップS101で生体認証が行われるが、生体認証とともに、生体データの少なくとも一部、例えば体温等の取得が行われてもよい。
図9に示すシーケンスチャートはあくまで動作の一例を示すものであり、体スキャナシステム1の動作はこれに限定されない。図示した動作の一部が省略されてもよいし、順番が入れ替えられてもよいし、新たな動作が追加されてもよい。この例においてステップS203にてユーザ端末30に出力されるデータに関し、サーバ装置20のデータベース2001に記録されるデータのうち、身体データ、証明書データ、及びメタ情報等のデータが含まれるが、セキュリティの観点から各データの特徴情報(ハッシュコード)のみが出力されてもよい。
図10に示すシーケンスチャートはあくまで動作の一例を示すものであり、体スキャナシステム1の動作はこれに限定されない。図示した動作の一部が省略されてもよいし、順番が入れ替えられてもよいし、新たな動作が追加されてもよい。この例においてステップS303の認証により、身体データの真正性が確認されなかった場合、つまり、認証の結果が失敗の場合、アプリケーション40は、ユーザ端末30に対し、サービスのうち一部機能を制限したサービスを提供してもよい。この例においてアプリケーション40は、例えば、ユーザ端末30のログイン要求に対し、そのログインを制限し、本人確認又はパスワード等の再発行といった機能(サービス)を提供してもよい。
身体データは、実施形態において例示したものに限定されない。実施形態では3Dモデル(身体データの一例)の生成に関し、アバターをユーザ本人と同等に再現する処理であったが、例えば、ユーザ本人と全く同じでなくてもよく、補正処理が行われた3Dモデルであってもよいし、デフォルメ化等によってユーザ本人が表現された3Dモデルであってもよい。
証明書データは、実施形態において例示したものに限定されない。証明書データは、どのようなアルゴリズムによって発行されてもよく、証明書データに含まれる情報は、暗号化されてもよい。証明書データは、暗号資産のようなトークン又はNFT等に置き換えられてもよく、これらによって発行及び流通が管理されてもよい。証明書データは、メタ情報(属性情報、生体情報、及び限定情報)に紐付く情報を含んでもよい。
証明書情報は、実施形態において例示したものに限定されない。実施形態では証明書情報は、(a)身体データの識別情報及び証明書データの識別情報、並びに(b)身体データの特徴情報及び証明書データの特徴情報を含むが、どちらか一方であってもよい。この例において(a)身体データの識別情報及び証明書データの識別情報のみが、サーバ装置20のデータベースに記録され、同時にブロックチェーンネットワーク100へ登録されてもよい。この例においてブロックチェーンネットワーク100に、ハッシュコードを出力するための機能(例えばアルゴリズム)が実装されてもよい。つまり、入力された(a)身体データの識別情報及び証明書データの識別情報を、ブロックチェーンネットワーク100がハッシュ化してもよく、ハッシュ化された特徴情報は、ブロックチェーンネットワーク100へ登録されるとともに、サーバ装置20へ出力されてもよい。サーバ装置20はブロックチェーンネットワーク100から出力された特徴情報をデータベースに記録してもよい。
識別情報は、実施形態において例示したものに限定されない。図8の証明書情報データベース2002において識別情報は、3DデータID及び証明書データIDを含むが、上記に加えメタ情報のIDが含まれてもよい。また、3DデータIDに替えて生体データのID及び/又はメタ情報のIDが採用されてもよい。さらにメタ情報のIDに替えて生体情報のID、属性情報のID、及び/又は限定情報のIDが採用されてもよい。
特徴情報は、実施形態において例示したものに限定されない。図8の証明書情報データベース2002において特徴情報は、実施形態で説明した3Dデータのハッシュコード及び証明書データのハッシュコードを含む。その他に、体スキャナ10の識別情報、3Dモデルを構成するメッシュ及びポリゴン等に関する情報といった3Dデータの属性情報、又は、身体データの用途を限定する限定情報等に基づいて特徴情報(ハッシュコード)が生成されてもよい。
ハッシュコードは、実施形態において例示したものに限定されない。ハッシュコードはどのようなアルゴリズムによって生成されてもよく、例えば、SHA-2(SHA-256)又はSHA-3等のアルゴリズムが採用されてもよい。
メタ情報は、実施形態において例示したものに限定されない。メタ情報の登録は、ユーザの入力によって行われるが、例えば、性別の入力を「男・女」いずれかではなく、「無回答」にし、その結果がメタ情報としてシステムに記録されてもよい。
CPU201、CPU401、及び各装置によって実行される各種プログラムは、インターネット等のネットワークを介したダウンロードにより提供されるものであってもよいし、DVD-ROM等のコンピュータ読み取り可能な非一時的記録媒体に記録された状態で提供されてもよい。なお、各プロセッサは、CPUに代えて、例えば、MPU(Micro Processing Unit)又はGPU(Graphics Processing Unit)であってもよい。
Claims (18)
- 対象生体の体から取得した身体データを取得するデータ取得手段と、
前記身体データの真正性を示す証明書データを取得する証明書取得手段と、
(a)前記身体データの識別情報及び前記証明書データの識別情報、並びに(b)当該身体データの特徴情報及び当該証明書データの特徴情報を、証明書記憶手段に登録する登録手段と、
前記身体データ及び前記証明書データを出力する出力手段と
を有する情報処理装置。 - 前記出力手段は、前記身体データ及び前記証明書データを対応付けて記憶するデータ記憶手段に対し、前記身体データ及び前記証明書データを出力する
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記証明書記憶手段が分散台帳である
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記分散台帳がブロックチェーン技術を用いた分散台帳である
請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記身体データの特徴情報が、当該身体データのインデックス情報を含む
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記身体データの特徴情報が、前記情報処理装置の識別情報に基づいて生成される
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記身体データの特徴情報が、当該身体データの用途を限定する情報に基づいて生成される
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記身体データが、前記対象生体の3Dモデルであり、
前記身体データの特徴情報が、前記3Dモデルを構成するメッシュ又はポリゴンに関する情報に基づいて生成される
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記対象生体に関連するメタ情報を取得するメタ情報取得手段を有し、
前記証明書データが、前記メタ情報に紐付く情報を含む
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記メタ情報が、前記対象生体の生体情報である
請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記メタ情報が、前記対象生体の属性情報である
請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記メタ情報が、前記身体データの用途を限定する情報である
請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記出力手段は、前記証明書データ及び前記メタ情報を、前記身体データ及び前記証明書データを対応付けて記憶するデータ記憶手段に出力する
請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記データ記憶手段において、ある対象生体について異なるタイミングで取得された複数の身体データが登録され、
前記身体データの特徴情報が、複数の前記身体データのインデックス情報を含む
請求項2に記載の情報処理装置。 - 対象生体の体から取得した身体データを取得するステップと、
前記身体データの真正性を示す証明書データを取得するステップと、
(a)前記身体データの識別情報及び前記証明書データの識別情報、並びに(b)当該身体データの特徴情報及び当該証明書データの特徴情報を、証明書記憶手段に登録するステップと、
前記身体データ及び前記証明書データを出力するステップと
をコンピュータが実行する情報処理方法。 - 情報処理装置と、
証明書記憶手段と、
認証局と、
ユーザ端末と、
サービスサーバと
を有するコンピュータシステムにおいて、
前記証明書記憶手段が、身体データの真正性を示す証明書データの登録を受けるステップと、
前記ユーザ端末が、前記証明書データを前記サービスサーバに提示するステップと、
前記サービスサーバが、前記ユーザ端末において前記身体データを用いたサービスを提供するに際し、前記ユーザ端末から提示を受けた前記証明書データの認証を前記証明書記憶手段に要求するステップと、
前記証明書記憶手段が、登録されている証明書データを用いて、前記ユーザ端末から認証を要求された証明書データの認証をするステップと、
前記認証により前記身体データの真正性が確認された場合、前記サービスサーバが、前記ユーザ端末に対し前記サービスを提供するステップと
を有するサービス提供方法。 - 前記認証により前記身体データの真正性が確認されなかった場合、前記サービスサーバが、前記ユーザ端末に対し前記サービスのうち一部機能を制限したサービスを提供する
請求項16に記載のサービス提供方法。 - 前記認証局が、前記情報処理装置から前記身体データを受信するステップと、
前記認証局が、前記身体データの真正性を示す前記証明書データを生成するステップと、
を有する
請求項16に記載のサービス提供方法。
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"ブロックチェーンを活用したクリエイティブプラットフォーム「Pocket collection」", [ONLINE], JPN6023019838, 13 January 2021 (2021-01-13), ISSN: 0005083332 * |
アバターの真正性を証明する管理基盤「AVTECT」を開発,月刊自動認識,日本工業出版株式会社,2022年04月10日,Vol.35 No.4,p.77,ISSN 0915-1060 |
ブロックチェーンを活用したクリエイティブプラットフォーム「Pocket collection」,[online],株式会社ZOZO,2021年01月13日,https://fashiontechnews.zozo.com/business/pocket_collection,[検索日 2023.05.09] |
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