JP7296683B1 - 建築物設計装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の建築物設計装置1は、入力受付部115に入力された計算情報に基づいて構造計算を実行する構造計算実行部111と、入力受付部115に入力された構造部材の種別情報及び寸法情報と、記憶部12に記憶された構造部材の種別情報及び単位排出量情報とに基づいて、構造部材毎に温室効果ガスの排出量を求め、これら排出量を合計することにより、建築物の温室効果ガスの排出量を求める排出量算出部112と、構造計算実行部111において実行された構造計算の実行結果と、排出量算出部112において求めた建築物の温室効果ガスの排出量とを、表示させるように制御する表示制御部114とを備えている。
【選択図】図1
Description
前記構造部材の前記種別情報と寸法情報とを含む前記構造計算に必要な計算情報の入力を受付可能にする入力受付部と、
前記入力受付部に入力された前記計算情報に基づいて前記構造計算を実行する構造計算実行部と、
前記入力受付部に入力された前記構造部材の前記種別情報及び前記寸法情報と、前記記憶部に記憶された前記構造部材の前記種別情報及び前記単位排出量情報とに基づいて、前記構造部材毎に前記温室効果ガスの排出量を求め、これら排出量を合計することにより、前記建築物の温室効果ガスの排出量を求める排出量算出部と、
前記構造計算実行部において実行された前記構造計算の実行結果と、前記排出量算出部において求めた前記建築物の温室効果ガスの前記排出量とを、表示させるように制御する表示制御部と
を備える、建築物設計装置。
図1に示すように、本実施形態に係る建築物設計装置1は、建築物の構造計算を行うと共に、建築物の温室効果ガスの排出量を求めるように構成されている。具体的な一例を示すと、建築物設計装置1は、建築物において構造耐力上主要な部分である構造部材の種別情報と、種別情報に対応付けられ、構造部材の製造に起因して排出された温室効果ガスの単位寸法当たりの排出量を示す単位排出量情報とが記憶された記憶部12を有している。
記憶部12は、単位排出量情報等の情報(データ)を排出量計算用データテーブル121の対応形態で記憶している。具体例を示すと、図2に示すように、排出量計算用データテーブル121は、構造部材/非構造部材項目と種別項目と温室効果ガス項目と単位排出量項目と単価項目とをそれぞれ対応付けて有している。構造部材/非構造部材項目のデータ領域は、構造部材及び非構造部材の何れかの名称データが記憶される。例えば、梁や柱等の構造部材の名称データが記憶されたり、天井材等の非構造部材の名称データが記憶される。
図3に示すように、表示装置15は、図面表示部151と情報表示部152と部材選択部153とを表示ウインドウとして表示可能になっている。尚、各部151・152・153の表示は、表示制御部114のビデオRAMに格納されたデータを用いて行われる。図面表示部151は、間取り図等の意匠図や構造図を表示する領域である。情報表示部152は、構造計算表示部1521と温室効果ガス表示部1522と詳細表示部1523と費用表示部1524とを有している。
建築物設計装置1における表示制御部114は、排出量算出部112において求めた構造部材毎の温室効果ガスの排出量と、記憶部12に記憶された構造部材の種別情報及び単位排出量情報とを、表示装置15の詳細表示部1523に表示させるように制御する構成を備えていてもよい。この場合は、構造部材毎の温室効果ガスの排出量と、記憶部12に記憶された構造部材の種別情報及び単位排出量情報とを表示装置15に表示させることによって、表示装置15に表示された構造部材の種別情報の少なくとも一部を他の種別情報に変更するときの温室効果ガスの排出量の変化を設計者に意識させることができる。
建築物設計装置1は、建築物の費用を求める構成を備えていてもよい。具体的に説明すると、建築物設計装置1において、記憶部12には、種別情報に対応付けられ、構造部材の単位寸法当たりの単価を示す単価情報がさらに記憶されており、入力受付部115に入力された種別情報及び寸法情報と、記憶部12に記憶された種別情報及び単価情報とに基づいて、構造部材毎に費用を求め、これら費用を合計することにより、建築物の費用を求める費用算出部113を有している。そして、表示制御部114は、費用算出部113において求めた構造部材毎の費用及び建築物の費用と、記憶部12に記憶された構造部材の単価情報とを、表示装置15の費用表示部1524に表示させるように制御する。
建築物設計装置1において、表示制御部114は、表示装置15の表示内容を変更する前の表示内容と、変更した後の表示内容とを並列表示させるように制御する構成を備えていてもよい。具体的には、表示内容の変更後の情報表示部152Aと、表示内容の変更前の情報表示部152Bとが並列配置されていてもよい。上記の構成によれば、変更する前の表示内容と、変更した後の表示内容とを表示装置15に並列表示させることによって、表示内容の変化を設計者に容易に認識させることができる。尚、情報表示部152Aと情報表示部152Bとは、3回以上前の変更についても変更前の内容と変更後の内容とを比較することができるように、左右方向に横スクロール可能にされていることが好ましい。
建築物設計装置1において、構造部材と非構造部材とを含めた建築物の温室効果ガスの総排出量を求める構成を備えていてもよい。具体的には、記憶部12には、構造耐力上主要な部分でない非構造部材の種別情報と、種別情報に対応付けられ、非構造部材の製造に起因して排出された温室効果ガスの単位寸法当たりの排出量を示す単位排出量情報とがさらに記憶されている。入力受付部115は、非構造部材の種別情報と寸法情報との入力をさらに受付可能にしている。排出量算出部112は、入力受付部115に入力された非構造部材の種別情報及び寸法情報と、記憶部12に記憶された非構造部材の種別情報及び単位排出量情報とに基づいて、非構造部材毎に温室効果ガスの排出量を求め、これら排出量と建築物の排出量との合計値を総排出量とする。表示制御部114は、排出量算出部112において求めた総排出量を、表示装置15の温室効果ガス表示部1522に表示させるように制御する。
図1に示すように、建築物設計装置1における構造計算実行部111、排出量算出部112、費用算出部113、表示制御部114、及び入力受付部115は、ハードウェア及びソフトウェアの何れで構成されていてもよい。これらの各部112~115は、少なくとも制御部11の一部を構成している。各部112~115がソフトウェアにより構成されている場合は、制御部11であるコンピュータに、建築物の構造計算を行うと共に、建築物の温室効果ガスの排出量を求める建築物設計プログラムを実行させるようになっている。
建築物設計プログラムにおける一部や全部のステップがハードウェアにより構成されていてもよい。即ち、建築物設計装置1は、建築物設計方法を実行可能に構成されていればよい。具体的に説明すると、建築物設計方法は、建築物において構造耐力上主要な部分である構造部材の種別情報と、種別情報に対応付けられ、構造部材の製造に起因して排出された温室効果ガスの単位寸法当たりの排出量を示す単位排出量情報とが記憶部12に記憶された建築物設計装置1において実行されるものであり、入力受付ステップS1と、構造計算実行ステップS2と、排出量算出ステップS3と、表示制御ステップS4とを有している。
以上の説明においては、建築物設計装置1が表示装置15と入力装置14とを備えた構成について説明したが、これに限定されるものではない。即ち、図5に示すように、建築物設計装置1の機能を備えた建築物設計サーバ4と、表示装置15及び入力装置14を備えた端末装置5とが有線や無線によりデータ通信可能に接続された構成にされていてもよい。また、建築物設計装置1が建築物設計サーバ4として使用され、端末装置5に対して有線や無線によりデータ通信可能に接続されていてもよい。建築物設計サーバ4は、記憶部12と通信部13と制御部11とを有している。制御部11は、入力受付部115の処理と、構造計算実行部111の処理と、排出量算出部112の処理と、表示制御部114の処理と、費用算出部113の処理とを実行する構成にされている。端末装置5は、一般的な据置型の情報処理装置、スマートフォン、タブレット端末等の携帯端末装置が例示される。
11 制御部
111 構造計算実行部
112 排出量算出部
113 費用算出部
114 表示制御部
115 入力受付部
12 記憶部
121 排出量計算用データテーブル
13 通信部
14 入力装置
15 表示装置
2 情報通信網
4 建築物設計サーバ
5 端末装置
6 データサーバ
Claims (6)
- 建築物において構造耐力上主要な部分である構造部材の種別情報と、前記種別情報に対応付けられ、前記構造部材の製造に起因して排出された温室効果ガスの単位寸法当たりの排出量を示す単位排出量情報とが記憶された記憶部と、
前記構造部材の前記種別情報と寸法情報とを含む構造計算に必要な計算情報の入力を受付可能にする入力受付部と、
前記入力受付部に入力された前記計算情報に基づいて前記構造計算を実行する構造計算実行部と、
前記入力受付部に入力された前記構造部材の前記種別情報及び前記寸法情報と、前記記憶部に記憶された前記構造部材の前記種別情報及び前記単位排出量情報とに基づいて、前記構造部材毎に前記温室効果ガスの排出量を求め、これら排出量を合計することにより、前記建築物の温室効果ガスの排出量を求める排出量算出部と、
前記構造計算実行部において実行された前記構造計算の実行結果と、前記排出量算出部において求めた前記建築物の温室効果ガスの前記排出量とを、表示させるように制御する表示制御部と
を備える、建築物設計装置。 - 前記表示制御部は、前記排出量算出部において求めた前記構造部材毎の前記温室効果ガスの排出量と、前記記憶部に記憶された前記構造部材の前記種別情報及び前記単位排出量情報とを、表示させるように制御することを特徴とする請求項1に記載の建築物設計装置。
- 前記記憶部には、前記種別情報に対応付けられ、前記構造部材の単位寸法当たりの単価を示す単価情報がさらに記憶されており、
前記入力受付部に入力された前記種別情報及び前記寸法情報と、前記記憶部に記憶された前記種別情報及び前記単価情報とに基づいて、前記構造部材毎に費用を求め、これら費用を合計することにより、前記建築物の費用を求める費用算出部を有しており、
前記表示制御部は、前記費用算出部において求めた前記構造部材毎の費用及び前記建築物の費用と、前記記憶部に記憶された前記構造部材の前記単価情報とを、表示させるように制御することを特徴とする請求項1に記載の建築物設計装置。 - 前記表示制御部は、表示内容を変更する前の表示内容と、変更した後の表示内容とを並列表示させるように制御することを特徴とする請求項1に記載の建築物設計装置。
- 前記記憶部には、構造耐力上主要な部分でない非構造部材の種別情報と、前記種別情報に対応付けられ、前記非構造部材の製造に起因して排出された温室効果ガスの単位寸法当たりの排出量を示す単位排出量情報とがさらに記憶され、
前記入力受付部は、前記非構造部材の前記種別情報と寸法情報との入力をさらに受付可能にし、
前記排出量算出部は、前記入力受付部に入力された前記非構造部材の前記種別情報及び前記寸法情報と、前記記憶部に記憶された前記非構造部材の前記種別情報及び前記単位排出量情報とに基づいて、前記非構造部材毎に前記温室効果ガスの排出量を求め、これら排出量と前記建築物の排出量との合計値を総排出量とし、
前記表示制御部は、前記排出量算出部において求めた前記総排出量を、示させるように制御することを特徴とする請求項1に記載の建築物設計装置。 - 建築物において構造耐力上主要な部分である構造部材の種別情報と、前記種別情報に対応付けられ、前記構造部材の製造に起因して排出された温室効果ガスの単位寸法当たりの排出量を示す単位排出量情報とが記憶されたコンピュータに、
前記構造部材の前記種別情報と寸法情報とを含む構造計算に必要な計算情報の入力を受付可能にする入力受付ステップと、
前記入力受付ステップにより入力された前記計算情報に基づいて前記構造計算を実行する構造計算実行ステップと、
前記入力受付ステップにより入力された前記種別情報及び前記寸法情報と、前記種別情報及び前記単位排出量情報とに基づいて、前記構造部材毎に前記温室効果ガスの排出量を求め、これら排出量を合計することにより、前記建築物の温室効果ガスの排出量を求める排出量算出ステップと、
前記構造計算実行ステップにおいて実行された前記構造計算の実行結果と、前記排出量算出ステップにおいて求めた前記建築物の温室効果ガスの前記排出量とを、表示させるように制御する表示制御ステップと
を実行させるためのプログラム。
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