JP7293083B2 - 導体ユニットの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、導体ユニットの製造方法に関する。
従来、2つの機器間に配置され、機器間を電気的に接続する金属製のバスバを含む導体ユニットがある。導体ユニットは、2つの機器のうち、一方の内部にオイル(例えばATF)が滞留することから、当該オイルを他方の機器側に流入させないように、シール性(防水性、防液性)が必要となる。導体ユニットは、バスバの一部に絶縁性の樹脂部材が形成されているが、サーマルショック等によりバスバと樹脂部材間に隙間が生じ、オイルが当該隙間を通り抜けるおそれがある。そこで、導体ユニットでは、バスバにOリングを嵌め込む防水構造をとることでバスバと樹脂部材間の隙間を塞いてシール性を確保している。
例えば、特許文献1には、電力回路を中継するためのバスバを保持するメインハウジングと、信号回路を中継するための電線と、電線の端末に接続されたサブコネクタとを備えるコネクタ付き電線と、メインハウジングから連なり、電線を保持する電線保持部とを備える機器コネクタが開示されている。
特開2018-116896号公報
ところで、上述した導体ユニットでは、バスバにOリングを嵌め込む防水構造をとることから、Oリングを嵌め込むための溝を樹脂部材側に設けたり、Oリングの抜けを防止するためのOリングストッパをバスバに嵌め込む必要があり、導体ユニットを製造する上で改善の余地がある。
本発明は、導電部材にOリングを嵌め込む防水構造をとることなく、導電部材と保持部材間のシール性を確保することができる導体ユニットの製造方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明に係る導体ユニットの製造方法は、少なくとも一方の内部に液体が滞留する第1機器および第2機器において前記第1機器の開口部と前記第2機器の開口部とが連通する連通部を閉塞し、平板状に形成され前記第1機器と前記第2機器とを電気的に接続する導電部材を含む導体ユニットの製造方法において、前記導電部材に対して絶縁性を有する樹脂材料をモールドすることで、当該導電部材の延在方向の両端部が外部に露出するように保持部材を形成する保持部材形成工程と、前記保持部材が形成された前記導電部材に対してめっき処理を行い、前記導電部材の表面のうち、少なくとも前記保持部材と対向し且つ前記液体が侵入する領域に金属薄膜を形成する薄膜形成工程と、を備えることを特徴とする。
また、導体ユニットの製造方法は、前記保持部材形成工程では、前記延在方向と直交する方向に一列に配列された複数の前記導電部材に対して1つの前記保持部材を形成するものである。
本発明に係る導体ユニットの製造方法によれば、導電部材にOリングを嵌め込む防水構造をとることなく、導電部材と保持部材間のシール性を確保することができる、という効果を奏する。
図1は、実施形態に係る導体ユニットが適用された第1機器および第2機器の概略構成を示す断面図である。 図2は、実施形態に係る導体ユニットの概略構成を示す平面図である。 図3(a)は、従来の導体ユニットの概略構成を示す断面図、図3(b)は実施形態に係る導体ユニットの概略構成を示す断面図である。 図4は、実施形態に係る導体ユニットのめっき工程を示す模式図である。 図5(a)および図5(b)は、実施形態に係る導体ユニットにおける金属薄膜の状態の一例を示す断面図である。
以下に、本発明の実施形態に係る導体ユニットの製造方法について図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態により本発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。また、下記実施形態における構成要素は、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。
[実施形態]
本実施形態に係る導体ユニットの製造方法を図1~図5を参照して説明する。図1は、実施形態に係る導体ユニットが適用された第1機器および第2機器の概略構成を示す断面図である。図2は、実施形態に係る導体ユニットの概略構成を示す平面図である。図3(a)は、従来の導体ユニットの概略構成を示す断面図、図3(b)は実施形態に係る導体ユニットの概略構成を示す断面図である。図4は、実施形態に係る導体ユニットのめっき工程を示す模式図である。図5(a)および図5(b)は、実施形態に係る導体ユニットにおける金属薄膜の状態の一例を示す断面図である。
なお、図示のX方向は、本実施形態における導体ユニットの幅方向とする。Y方向は、本実施形態における導体ユニットの奥行方向であり、幅方向と直交する方向である。Z方向は、本実施形態における導体ユニットの上下方向であり、幅方向および奥行方向と直交する方向である。本実施形態では、Z方向は鉛直方向と一致する方向である。以下の説明で用いる各方向は、特に断りのない限り、各部が相互に組み付けられ、導体ユニットが車両に搭載された状態での方向として説明する。
本実施形態における導体ユニット1は、図1および図2に示すように、第1機器100と、第2機器200とを電気的に接続するものである。第1機器100および第2機器200は、導体ユニット1と共に、例えば、自動車等の車両(不図示)に搭載される。
第1機器100は、例えば、車両用モータとしての機能を有し、筐体101およびモータ本体103を有する。モータ本体103は、第1機器100の主要な構成要素であり、ロータやステータを含む。モータ本体103は、筐体101の内部空間102に配置される。筐体101の内部空間102には、第1液体104が貯留されている。第1液体104は、モータ本体103に対する潤滑機能および冷却機能を有する液体であり、例えば、オイルである。筐体101における上側の壁部101aは、開口部101bを有する。開口部101bは、壁部101aを貫通しており、筐体101の内部空間102と筐体101の外部空間とを連通している。
第2機器200は、車両に搭載されたバッテリ(不図示)と、第1機器100との間に介在する。第2機器200は、例えば、インバータであり、直流電流と交流電流との間の変換機能、電圧の昇圧および降圧を行なう変圧機能を有する。バッテリから第1機器100に対する電力の供給は、第2機器200によって制御される。また、第1機器100において回生によって生成された電力は、第2機器200を介してバッテリに蓄電される。
第2機器200は、筐体201およびインバータ本体203を有する。インバータ本体203は、第2機器200の主要な構成要素であり、スイッチング回路を含む。インバータ本体203は、筐体201の内部空間202に配置される。筐体201の内部空間202には、パイプ204が配管されている。インバータ本体203には、パイプ204を介して冷却用の第2液体205が供給される。第2液体205は、例えば、冷却水である。筐体201における下側の壁部201aは、開口部201bを有する。
筐体101および筐体201は、開口部101bと開口部201bとを対向させながら互いに固定されている。筐体101の壁部101aと筐体201の壁部201aとの間には、ガスケット(不図示)が挟み込まれている。
導体ユニット1は、第1機器100の開口部101bと第2機器200の開口部201bとが連通する連通部110を閉塞する。連通部110は、第1機器100の開口部101bと第2機器200の開口部201bとが対向している部分である。第2機器200の開口部201bは、例えば、第1機器100の開口部101bよりも大きいことから、第1機器100の壁部101aが第2機器200の内部空間202に向けて露出している。導体ユニット1は、4つの導電部材3と、保持部材5と、金属薄膜7とを含んで構成される。
導電部材3は、いわゆるバスバであり、銅やアルミニウム等の導電性を有する平板状の金属によって形成されている。導電部材3は、例えば、母材としての金属板から打ち抜かれて形成される。本実施形態における導体ユニット1が有する導電部材3の数は、四本である。なお、導電部材3の数は、四本には限定されない。導電部材3は、本体30、第1端子部31、および第2端子部32を有する。
本体30は、図2に示すように、4つの導電部材3に対して保持部材5をモールドしたモールド状態において、保持部材5に覆われる部分である。本体30の形状は、矩形の板状である。本体30は、モールド状態において、表面33に保持部材5が被着されている。本実施形態における本体30の表面33は、モールド状態において、導電部材3の表面のうち、保持部材5と対向し且つ第1液体104が侵入する領域である。また、本体30の表面33は、モールド状態でめっき処理された場合に、第1端子部31および第2端子部32の表面と共に、めっき処理される部分である。したがって、本体30の表面33には、第1端子部31および第2端子部32の表面と共に、金属薄膜7が形成される。
第1端子部31は、本体30における長手方向の一端につながっている。第1端子部31は、第1機器100が有する端子に対して電気的に接続される。第1端子部31の幅は、本体30の幅と等しい。第1端子部31は、締結部材が挿通される貫通孔31aを有する。第2端子部32は、本体30における長手方向の他端につながっている。第2端子部32は、第2機器200が有する端子に対して電気的に接続される。第2端子部32の幅は、本体30の幅と等しい。第2端子部32は、締結部材が挿通される貫通孔32aを有する。
4つの導電部材3は、一列に配列されている。より詳しくは、導電部材3は、本体30の幅方向に沿って同一平面上に配列されている。本実施形態では、導電部材3の延在方向がZ方向と同一である。4つの導電部材3が配列される方向がX方向と同一である。導電部材3の板厚方向がY方向と同一である。4つの導電部材3は、例えば、第1端子部31が直線上に並び、かつ第2端子部32が直線上に並ぶように配列される。
保持部材5は、4つの導電部材3と一体に成型されている。保持部材5は、例えば、絶縁性を有する合成樹脂であり、インサート成型によって4つの導電部材3と一体化される。保持部材5は、延在方向と直交する方向に一列に配列された4つの導電部材3に対して形成される。保持部材5は、矩形状に形成されている。
金属薄膜7は、例えば、めっき処理等により導電部材3全体の表面に形成される金属製の薄膜である。金属薄膜7は、例えば、錫(Sn)等により形成される。金属薄膜7は、モールド状態におけるめっき処理等により、第1端子部31および第2端子部32の表面だけでなく、本体30の表面33に対しても形成される(図2、図3(b))。
次に、本実施形態における導体ユニット1の製造方法について説明する。まず、作業者は、導電部材3に対して絶縁性を有する樹脂材料をモールドし、保持部材5を形成する。このとき、保持部材5は、導電部材3の延在方向の両端部(第1端子部31、第2端子部32)が外部に露出するように形成される。
次に、作業者は、導体ユニット1に対してめっき処理を行う。本実施形態では、例えば、図4に示す装置を用いてめっき処理が行われる。めっき槽300には、めっき液301が満たされており、2つの陽極302がめっき液301に浸かっている。陰極303は、めっき処理の対象となる導体ユニット1を引っ掛けるための引掛け治具304に電気的に接続されている。めっき槽300内のめっき液301に引掛け治具304に引っ掛けられた導体ユニット1を浸漬した後、陽極302と陰極303間に直流電源(不図示)から電力を流すことでめっき処理が行われる。
まず、作業者は、導体ユニット1の第1端子部31をめっき処理用の治具に引掛ける。次に、作業者は、導体ユニット1の脱脂処理を行う。例えば、作業者は、導体ユニット1を脱脂液中に浸したり、超音波洗浄を行う。次に、作業者は、脱脂工程で使用した薬液を次の薬液槽に持ち込まないようにするために、導体ユニット1に対する水洗処理を行う。次に、作業者は、導体ユニット1全体をめっき槽300内のめっき液301中に浸して、陽極302と陰極303間に通電することで導電部材3の表面全体に金属薄膜7(めっき層)を形成する。このとき、導電部材3の表面のうち、少なくとも保持部材5と対向し且つめっき液301が侵入する領域(表面33)に金属薄膜7が形成される。次に、作業者は、めっき槽300から引掛け治具304ごと導体ユニット1を引き上げる。その後、作業者は、導体ユニット1に対して後処理を行い、乾燥させる。
以上説明したように、本実施形態の導体ユニット1の製造方法は、導電部材3に対して絶縁性を有する樹脂材料をモールドすることで、当該導電部材3の延在方向の両端部が外部に露出するように保持部材5を形成し、保持部材5が形成された導電部材3に対してめっき処理を行い、導電部材3の表面のうち、保持部材5と対向し且つ第1液体104が侵入する領域(表面33)に金属薄膜7を形成する。
従来、第1機器100または第2機器200の一方に滞留する液体(第1液体104、第2液体205)が導電部材3と保持部材5間の隙間を通り抜けて他方に侵入しないように、導電部材3にOリング53を嵌め込む防水構造をとることで導電部材3と保持部材5A間のシール性を確保している(図3(a))。本実施形態における導体ユニット1の製造方法は、導電部材3の表面のうち、少なくとも保持部材5と対向し且つ液体が侵入する領域(表面33)に対して金属薄膜7が形成されるので、導電部材3と保持部材5間の隙間を金属薄膜7で塞ぐことが可能となる。この結果、導電部材3にOリング53を嵌め込む防水構造をとることなく、導電部材3と保持部材5間のシール性を確保することができる。
また、本実施形態の導体ユニット1の製造方法は、複数の導電部材3に対して保持部材5を形成する場合、延在方向と直交する方向に一列に配列された複数の導電部材3に対して1つの保持部材5を形成する。これにより、各導電部材3と保持部材5間の隙間を部分的に塞ぐOリング53や、Oリング53の移動を規制するOリングストッパ52を配置したり、保持部材5にOリング53およびOリングストッパ52を収容するOリング溝51を形成しなければならなかったが、これらを配置したり形成するスペースが不要となる。その結果、隣り合う導電部材3間のピッチ(間隔)を狭くすることができ、導体ユニット1の小型化を図ることができる。また、Oリング53やOリングストッパ52等の部品、保持部材5に対するOリング溝51の形成が不要になるので、導体ユニット1の低コスト化を図ることができる。
なお、上記実施形態では、導体ユニット1は、めっき処理においてめっき液301が導電部材3と保持部材5間の隙間に入り込んで表面33に均一に広がることで、表面33に金属薄膜7が積層される(図5(a))が、これに限定されるものではない。表面33全体に均一に金属薄膜7が積層される必要はなく、例えば、図5(b)に示すように、表面33のうち、延在方向の両端側に密に金属薄膜7が積層されていてもよい。このような場合でも、例えば、表面33の延在方向の両端側に積層される金属薄膜7の膜厚が厚くなるように形成されることで、表面33の延在方向の中央付近の金属薄膜7がまだら状に積層されていても、導電部材3と保持部材5間の隙間を金属薄膜7で塞ぐことが可能となり、導電部材3と保持部材5間のシール性を確保することができる。
1 導体ユニット
3 導電部材
5 保持部材
7 金属薄膜
30 本体
31 第1端子部
32 第2端子部
33 表面
100 第1機器
101 筐体
101a 壁部
101b 開口部
102 内部空間
103 モータ本体
104 第1液体
110 連通部
200 第2機器
201 筐体
201a 壁部
201b 開口部
202 内部空間
203 インバータ本体
205 第2液体
300 めっき槽
301 めっき液
302 陽極
303 陰極
304 引掛け治具

Claims (2)

  1. 少なくとも一方の内部に液体が滞留する第1機器および第2機器において前記第1機器の開口部と前記第2機器の開口部とが連通する連通部を閉塞し、平板状に形成され前記第1機器と前記第2機器とを電気的に接続する導電部材を含む導体ユニットの製造方法において、
    前記導電部材に対して絶縁性を有する樹脂材料をモールドすることで、当該導電部材の延在方向の両端部が外部に露出するように保持部材を形成する保持部材形成工程と、
    前記保持部材が形成された前記導電部材に対してめっき処理を行い、前記導電部材の表面のうち、少なくとも前記保持部材と対向し且つ前記液体が侵入する領域に金属薄膜を形成する薄膜形成工程と、
    を備えることを特徴とする導体ユニットの製造方法。
  2. 前記保持部材形成工程では、
    前記延在方向と直交する方向に一列に配列された複数の前記導電部材に対して1つの前記保持部材を形成する
    請求項1に記載の導体ユニットの製造方法。
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