JP7290609B2 - rice cooker - Google Patents
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Description
本発明は、炊飯器に関する。 The present invention relates to a rice cooker.
蒸気口部材を備えた従来の炊飯器として、例えば、特許文献1が知られている。この文献の要約書には、「蒸気口部材13は、図1に示したように、四角形の板部29の下面に円筒部31を一体に設けた合成樹脂製のものであり、主としてデザイン的な観点からその板部29の表面にステンレス鋼等の金属性の蒸気口カバー36(図2、図4、図5参照)が被せられる。」と記載されており、板部と蒸気口カバーとを組み合わせた蒸気口部材を備えた炊飯器が開示されている。
As a conventional rice cooker having a steam port member, for example,
特許文献1は、蒸気口部材のお手入れについては言及されていない。
そこで、本発明は、お手入れの後に生じる水垂れを低減した炊飯器を提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION Accordingly, an object of the present invention is to provide a rice cooker that reduces water dripping after maintenance.
上記の課題を解決するため、本発明の炊飯器は、本体と、前記本体の上面開口に収納した内釜と、前記本体の上面開口を覆う外蓋と、前記内釜の上面開口を覆う内蓋と、前記内蓋の蒸気孔を抜けた蒸気が通過する、外蓋排気部に着脱可能な蒸気回収カバーと、を備えた炊飯器であって、前記蒸気回収カバーは、筒部と、前記筒部の上方に前記外蓋と接触する傾斜部とを備え、前記筒部よりも外側かつ前記傾斜部よりも内側には前記蒸気回収カバーの内部空間が形成され、前記傾斜部には水抜き部が設けられている。 In order to solve the above problems, the rice cooker of the present invention comprises a main body, an inner pot housed in an upper opening of the main body, an outer lid covering the upper opening of the main body, and an inner pot covering the upper opening of the inner pot. A rice cooker comprising: a lid; and a steam recovery cover detachable from an outer lid exhaust portion through which steam passes through a steam hole of the inner lid, wherein the steam recovery cover includes a tubular portion and the An inclined portion that contacts the outer cover is provided above the tubular portion, and an internal space of the steam recovery cover is formed outside the tubular portion and inside the inclined portion, and the inclined portion is provided with a drain. department is provided .
本発明の炊飯器によれば、お手入れの後に生じる水垂れを低減できる。 According to the rice cooker of the present invention, dripping after maintenance can be reduced.
本発明の炊飯器の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明は、本発明の具体例を示すものであり、本発明がこれらの説明に限定されるものではない。本明細書に開示される技術的思想の範囲内において当業者による様々な変更や修正が可能であり、下記の実施形態の構成を適宜省略することも当初から予定している。なお、以下では、図1に示すように、炊飯器1に相対した使用者の視線を基準として、各図に示すように前後・上下・左右を定義する。
An embodiment of the rice cooker of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. In addition, the following description shows a specific example of the present invention, and the present invention is not limited to these descriptions. Various changes and modifications can be made by those skilled in the art within the scope of the technical ideas disclosed in this specification, and it is originally planned to omit the configurations of the following embodiments as appropriate. In the following, as shown in FIG. 1, front and back, up and down, and left and right are defined as shown in each figure, based on the line of sight of the user facing the
図1は、本発明の一実施例の炊飯器1を示す縦断面図である。ここに示すように、炊飯器1は、本体2と、内釜3と、外蓋4と、調圧機構5と、蒸気回収部6を備えている。
FIG. 1 is a longitudinal sectional view showing a
本体2は、上面が開口した内容器に、内釜3が着脱自在に収納される。また、本体2の下部には、内釜3を誘導加熱する加熱コイル2aが設けられている。
In the
内釜3は、本体2に収納される有底円筒形状の容器であり、誘導加熱を実現できるように、例えば、鉄などの強磁性金属を含む磁性金属と非磁性金属の複合材で形成される。また、内釜3は、開口縁部の全周に鍔部3aを有している。
The inner pot 3 is a bottomed cylindrical container housed in the
外蓋4の下面には、内釜3で発生した蒸気を逃がす蒸気孔4bを備えた内蓋4aが取り付けられている。外蓋4を閉じることで、本体2の内容器の上面開口が覆われ、また、外周にパッキンを備える内蓋4aによって内釜3の上面開口が塞がれる。
Attached to the lower surface of the outer lid 4 is an
調圧機構5は、内蓋4aと外蓋4の間に配置した、内釜3の内圧を制御するための機構であり、調圧弁51と調圧弁制御部52を備えている。調圧弁51は、内蓋4aの蒸気孔4bに連通する開口51aと、開口51aを塞ぐ球体51bを備えており、内釜3の内圧が、例えば1.3気圧を超えると球体51bが持ち上がり、開口51aが開放されて蒸気が上方に逃げるため、内釜3の内圧を1.3気圧以下に維持することができる。また、調圧弁制御部52は、内釜3の内圧を高めたくない場合などは、予めソレノイドによって球体51bを動かしておき、調圧弁51の状態を開放状態に制御する。
The pressure regulating mechanism 5 is a mechanism for controlling the internal pressure of the inner pot 3 and is arranged between the
蒸気回収部6は、調圧機構5を通過した蒸気を回収し、炊飯器1の外部に排出される蒸気を抑制するためのものであり、外蓋4の上面後部に形成された凹部4cの底面の開口4dの上下に跨るように配置されている。
The steam recovery part 6 recovers the steam that has passed through the pressure regulating mechanism 5 and suppresses the steam that is discharged to the outside of the
図2は、調圧機構5を通過した蒸気の排出経路である蒸気通路4eと、蒸気回収部6の詳細構造を示す部分拡大図である。ここに示すように、内蓋4aの蒸気孔4bを抜けて内釜3から調圧機構5に向かった蒸気は、調圧弁51の開口51aを通過した後、蒸気回収部6に向かう蒸気通路4eに流れ込む。蒸気通路4eに流入した蒸気は、蒸気回収部6を構成する外蓋排気部61に形成された湾曲板状の第一リブ61bに衝突することで、点線で囲まれた第一空間S1に向かって誘導され、蒸気回収部6の内部に流入する。第一空間S1に流入した蒸気は、蒸気回収部6を構成する蒸気回収カバー62の上面にて反射され、蒸気回収カバー62内部に形成された湾曲板状の第二リブ62bと第一リブ61bの間を通過する形で、点線で囲まれた第二空間S2に誘導される。第二空間S2に誘導された蒸気は、第一リブ61bと第一円筒部61aに囲まれた傾斜部61cに衝突した後、第二空間S2を真上に進行する。
FIG. 2 is a partial enlarged view showing the detailed structures of the
蒸気経路4eを通って蒸気回収部6に流入した蒸気のほとんどは、蒸気回収部6内を進行中に停滞、冷却されて結露水となるため、蒸気回収部6の上面に形成した排気口6aから排出される蒸気量を低減することができる。また、結露水の大半は、蒸気通路4eを通って内蓋4aに戻され、残りは傾斜部61cに溜まる。このような構成であるため、使用者はお手入れの際に外蓋4の凹部4cから蒸気回収カバー62を取り外すことで、傾斜部61cに溜まった結露水を取り除くことができる。
Most of the steam that has flowed into the steam recovery unit 6 through the
図3は、蒸気回収部6を構成する外蓋排気部61の斜視断面図である。なお、図3は、外蓋排気部61の左半分を示したものであり、右半分も略同等の構成を有している。ここに示すように、外蓋排気部61は、蒸気回収部6の下半に相当する第一円筒部61aを備えている。この第一円筒部61aの内側の前寄りには、下面から伸びた第一リブ61bが形成されている。上記したように、第一リブ61bは湾曲板状のリブであり、その両端は第一円筒部61aの内面と接触している。また、第一リブ61bの左右の下端には、厚さ方向に貫通する貫通穴61dを設けており、傾斜部61cに溜まった結露水を下方に逃がすことができる。なお、第一円筒部61aの上端にはパッキンが取り付けられており、上方から蒸気回収カバー62を嵌め込んだ際に、外蓋排気部61の第一円筒部61aの上端と、蒸気回収カバー62の第二円筒部62aの下端の気密を維持することができる。
FIG. 3 is a perspective cross-sectional view of an outer
図4は、蒸気回収部6の上半に相当する蒸気回収カバー62の外観斜視図である。ここに示すように、蒸気回収カバー62の上面には排気口6aが露出しており、下部には、第二円筒部62aが形成されている。図示するように、この排気口6aは、左右方向(幅方向)に延びる長孔形状であり、左右方向の中央かつ前後方向のやや後寄りに形成されている。第二円筒部62aの上方には、下方から上方にかけて水平方向に拡がる傾斜部62dが形成されている。この傾斜部62dに後述する水抜き穴62cが設けられている。
FIG. 4 is an external perspective view of a
図5は、蒸気回収カバー62の断面図である。排気口6a近傍は、前側が開放された略L字の断面形状を有している。蒸気回収カバー62の上面形状は、前側が低く後側が高くなっている。これは、図1のように、炊飯器1の外蓋4の上面形状も、前方が低く後方が高くなっているため、デザイン面、機能性を考え、両者の傾斜を連続させたものである。また、第二円筒部62aの下端は、それ以外の部分に比べ外径が大きくなっている。これは、蒸気回収カバー62の第二円筒部62aを外蓋4の凹部4cに嵌め込む際に、外蓋排気部61の第一円筒部61aの上端パッキンと接触する箇所である。これにより、外蓋排気部61と蒸気回収カバー62の気密が高まり、蒸気回収カバー62が外蓋排気部61から抜けにくくなる。また、蒸気回収カバー62が外蓋排気部61に嵌め込まれた場合に、傾斜部62dは外蓋排気部61と少なくとも一部が当接する。これにより、本体1に対する蒸気回収カバー62の安定性が増す。傾斜部62dよりも内側には、蒸気回収カバー62の内部空間62eが位置する。
FIG. 5 is a cross-sectional view of the
図6は、蒸気回収カバー62の下面図である。蒸気回収カバー62の第二リブ62bは、第二円筒部62aの内部空間を第一空間S1と第二空間S2を仕切るリブであるため、図示するように、第二リブ62bの左右端を円筒部52aの内面に接触させることで、空間の分離を実現している。また、第二リブ62bは、第二円筒部62aの中心よりも後側に配置されている。蒸気回収カバー62の後方に位置する傾斜部62dには、水抜き穴62cが2つ設けられている。水抜き穴62cは、使用者が蒸気回収カバー62をお手入れした際に内部空間62eに溜まる水を、蒸気回収カバー62外に排出するための穴である。
6 is a bottom view of the
図7は、蒸気回収カバー62の後面図である。水抜き穴62cは、傾斜部62dの下面から所定の距離(図7ではL)だけ上方に設けられている。これにより、蒸気回収カバー62を外蓋排気部61に嵌め込む際に、水抜き穴62cから水がたれ落ちるのを防ぐことができる。
7 is a rear view of the
図8は、蒸気回収カバー62の断面図である。外蓋排気部61から蒸気回収カバー62を外す際、使用者は指掛け部62fに自身の指を掛け、指掛け部62fを上方向に引っ張り上げる。この際、図8の蒸気回収カバー62の前方と後方とでは、前方よりも後方が上方に位置することになる。このとき、水抜き部62cは下方を向かないため、内部空間62e内の水が水抜き部62cを介して外部に漏れるのを防ぐことができる。
FIG. 8 is a cross-sectional view of the
図9は、蒸気回収カバー62の変形例の下面図である。図6と異なり、蒸気回収カバー62の前方に位置する傾斜部62dには、水抜き穴62cが2つ設けられている。
9 is a bottom view of a modification of the
図10は、蒸気回収カバー62変形例の前面図である。図7と同様に、水抜き穴62cは、傾斜部62dの下面から所定の距離(図7ではL)だけ上方に設けられている。
FIG. 10 is a front view of a modification of the
図11は、蒸気回収カバー62の変形例の断面図である。外蓋4が開いた場合、図11の蒸気回収カバー62の前方と後方とでは、後方よりも前方が上方に位置することになる。このとき、水抜き部62cは下方を向かないため、内部空間62e内の水が水抜き部62cを介して外部に漏れるのを防ぐことができる。
FIG. 11 is a cross-sectional view of a modification of the
1 炊飯器
2 本体
2a 加熱コイル
3 内釜
3a 鍔部
4 外蓋
4a 内蓋
4b 蒸気孔
4c 凹部
4d 開口
4e 蒸気通路
5 調圧機構
51 調圧弁
51a 開口
51b 球体
52 調圧弁制御部
6 蒸気回収部
6a 排気口
61 外蓋排気部
61a 第一円筒部
61b 第一リブ
61c 傾斜部
61d 貫通穴
62 蒸気回収カバー
62a 第二円筒部
62b 第二リブ
62c 水抜き穴
62d 傾斜部
62e 内部空間
62f 指掛け部
S1 第一空間
S2 第二空間
1
Claims (3)
前記本体の上面開口に収納した内釜と、
前記本体の上面開口を覆う外蓋と、
前記内釜の上面開口を覆う内蓋と、
前記内蓋の蒸気孔を抜けた蒸気が通過する、外蓋排気部に着脱可能な蒸気回収カバーと、を備えた炊飯器であって、
前記蒸気回収カバーは、筒部と、前記筒部の上方に前記外蓋と接触する傾斜部とを備え、
前記筒部よりも外側かつ前記傾斜部よりも内側には前記蒸気回収カバーの内部空間が形成され、
前記傾斜部には水抜き部が設けられている、炊飯器。 the main body;
an inner pot housed in the top opening of the main body;
an outer lid covering the top opening of the main body;
an inner lid that covers the top opening of the inner pot;
A rice cooker comprising a steam recovery cover detachable from an outer lid exhaust portion through which steam passes through the steam hole of the inner lid,
The steam recovery cover includes a cylindrical portion and an inclined portion above the cylindrical portion that contacts the outer cover,
An internal space of the steam recovery cover is formed outside the cylindrical portion and inside the inclined portion,
The rice cooker, wherein the inclined portion is provided with a draining portion.
前記水抜き部は、前記蒸気回収カバーの前方に設けられている、炊飯器。 In the rice cooker according to claim 1,
The rice cooker, wherein the draining section is provided in front of the steam recovery cover.
前記水抜き部は、前記蒸気回収カバーの後方に設けられている、炊飯器。 In the rice cooker according to claim 1,
The rice cooker, wherein the draining section is provided behind the steam recovery cover.
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