JP7281364B2 - バッテリ式ドライヤー - Google Patents

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本発明は、バッテリ式ドライヤーに関する。
毛髪の乾燥やセット等に用いられるドライヤーに関して、二次電池を備えた構成が提案されている(特許文献1:国際公開第2018/184664号公報、特許文献2:国際公開第2019/094064号公報)。
国際公開第2018/184664号公報 国際公開第2019/094064号公報
ドライヤーはヒータと、ファン及びモータを内蔵しており、消費電力は数100~1200[W]程度になる。近年、屋外や工事現場等、商用電源がない場所においてもドライヤーを使いたいという要望がある。例えば、特許文献1や特許文献2のドライヤーに既知の二次電池を適用した場合、通電によって急激に電力消費されるので、使用可能時間は5~15[分]程度になると推測される。ドライヤーが商用電源に接続されている場合、使用者は時間を気にせずに使用できる。しかし、ドライヤーが商用電源に接続されていない場合、電池容量の影響によって使用可能時間がひっ迫する。つまり、ドライヤーを二次電池に接続して使用する場合、使用者は使用可能時間が気になってしまいストレス(不安や心理的圧迫)になるという問題がある。これに対して、使用可能時間を延ばすために特別仕様の高容量電池パックを適用することも考えられるが、総重量が大きくなってしまうので使い勝手が悪くなり、また、電池のコストが非常に高くなってしまうので実用的ではない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、二次電池を適用することで使用場所の自由度が高い構成としつつ、使用可能時間が表示されることで使用者のストレスが軽減できるとともに、使用者の設定に応じて使用可能時間が調整できることで従来よりも使い勝手の良いバッテリ式ドライヤーを提供することを目的とする。
一実施形態として、以下に開示するような解決手段により、前記課題を解決する。
本発明に係るバッテリ式ドライヤーは、吸込口及び吹出口を有する本体部と、前記本体部に内蔵されたヒータと、前記吸込口から空気を吸込んで前記ヒータを経由して前記吹出口から送風するファン及びモータと、入力部及び表示部と、制御回路と、電力を供給する二次電池とを備え、前記制御回路は前記入力部の入力データに応じた使用可能時間を設定して前記表示部に表示する使用時間調整部を有し、前記二次電池は電池パックとして構成されているとともに、前記本体部は前記電池パックを着脱可能に取付けるアダプタを有しており、前記使用時間調整部は前記本体部に装着された前記電池パックの容量情報に基づいて前記使用可能時間を設定する構成であることを特徴とする。
この構成によれば、二次電池を適用することで使用場所の自由度が高くなり、また、商用電源に高調波電流やフリッカやノイズ等の影響を及ぼさない構成になるので、連続的なヒータ制御が可能となり、効率的な使用ができる。例えば、屋外での使用で日差しが強い場合はヒータ出力を1/3程度に抑えることで既存の二次電池を適用した場合においても使用時間を3倍程度に延ばすことができる。尚且つ、使用者自らの設定に応じて使用可能時間が調整できるので従来よりも使い勝手が良い構成になり、使用可能時間が表示されることで使用者のストレスが軽減できる。
本発明に係るバッテリ式ドライヤーによれば、二次電池を適用することで使用場所の自由度が高い構成としつつ、使用可能時間が表示されることで使用者のストレスが軽減できる。尚且つ、使用者の設定に応じて使用可能時間が調整できることで従来よりも使い勝手の良いバッテリ式ドライヤーが実現できる。
図1は本発明の実施形態に係るバッテリ式ドライヤーの例を示す概略の斜視図である。 図2は図1における本体部とアダプタとの連結ロックを解除した例を示す概略の斜視図である。 図3は本実施形態のバッテリ式ドライヤーにおける概略の回路図の例である。 図4は本実施形態のバッテリ式ドライヤーにおける概略の回路図の他の例である。 図5は本実施形態のバッテリ式ドライヤーにおける概略の回路図の他の例である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳しく説明する。図1と図2は本実施形態のバッテリ式ドライヤー1の例を示す概略の斜視図である。バッテリ式ドライヤー1は、本体部2と、吸込口2a1から空気を吸込んでヒータ4を経由して吹出口2b1から送風するファン5及びモータ6と、入力部11及び表示部12と、制御回路7と、電力を供給する二次電池8とを備えている。
一例として、本体部2は円柱部2aと筒状部2bとハンド部2cとを有しており、吸込口2a1が両側面に形成された円柱部2aにファン5及びモータ6が内蔵されており、吹出口2b1が先端側に形成された筒状部2bにヒータ4が内蔵されており、電源スイッチ3が配設されているハンド部2cに制御回路7が内蔵されている。ここで、本体部2は既知の構成が適用可能であり、一例として、円柱部2aの後端側に吸込口が形成されている場合があり、また一例として、ハンド部2cを折りたたみ式とする場合がある。そして、用途に応じて、既知のアタッチメントが筒状部2bの先端側に配設される場合がある。
ここで、バッテリ式ドライヤー1の各部の位置関係を説明し易くするため、図中にX,Y,Zの矢印で向きを示している。また、実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
図1と図2の例では、二次電池8は電池パックとして構成されており、アダプタ9を介して本体部2に接続されている。電池パック8は、多数のセルを組み合わせた大容量の二次電池であり、直流給電可能な電源電圧は12~100[V]である。より好ましくは、直流給電可能な電源電圧は30~42[V]である。一例として、電池パック8は、電池容量表示部13を備える。電池パック8はリチウムイオン電池やニッケル水素電池等の既知の二次電池が適用できる。
一例として、図1に示すように、バッテリ式ドライヤー1は電池パック8が一体構成で使用される。この構成によれば、屋外等の商用電源のない場所においても、自由に使用できる。
一例として、図2に示すように、アダプタ両側部の押釦17を同時に押すことでハンド部2cの下端側に形成された凸部2c1とアダプタ9の上面側に形成された凹部9cとの連結ロックが解除されて、中間コード14が露出して引き出し可能になり、本体部2が軽量となって持ちやすくなる。中間コード14の長さは、一例として、50[mm]以上かつ900[mm]以下に設定される。この構成によれば、本体部2が軽量となって使用者の力の負担が軽減されるので、さらに使い勝手がよくなる。
ヒータ4は、遠赤外線ヒータやカーボンヒータなど既知の電気熱源が適用できる。ファン5は、シロッコファンやダブルファンなど既知の送風機構が適用できる。モータ6は、ブラシレスモータやカーボンブラシモータなど既知の電動機が適用できる。そして、用途に応じて、既知のマイナスイオン発生機構や水蒸気発生機構などが筒状部2bに内蔵される場合がある。
図1と図2の例では、入力部11及び表示部12は、筒状部2bの側面側に配設されている。なお、上記構成に限定されず、入力部11及び表示部12が円柱部2aやハンド部2cに配設されている場合があり、アダプタ9や電池パック8に配設されている場合がある。
制御回路7は入力部11の入力データに応じた使用可能時間を設定して表示部12に表示する使用時間調整部を有している。ここで、入力部11は温度入力部と風量入力部とを有しており、使用時間調整部は温度入力部の入力データ、風量入力部の入力データ及び二次電池8の残量に基づいて使用可能時間を設定する構成になっている。
制御回路7はワンチップマイコンなどのマイコン7aを有している。そして、マイコン7aを使用時間調整部として機能させることができる。図3~図5は、それぞれ、バッテリ式ドライヤー1における概略の回路図の例である。引き続き、制御回路7と周辺の回路構成について、以下に説明する。
(図3の例)
一例として、充電後の電池パック8における電圧は30~42[V]であり、電池容量は2~5[Ah]になっている。電池パック8における電圧は、レギュレータ22aを経由して降圧されてマイコン7a、入力部11及び表示部12に電力供給される。ここで、抵抗21a及び抵抗21bは電池パック8に並列接続されており、抵抗21aと抵抗21bとで抵抗分圧して0.05倍~0.1倍の電圧情報に変換され、マイコン7aに信号入力されることで、マイコン7aは電池パック8の残量を確認し監視できる構成になっている。そして、マイコン7aは、アダプタ9を介して本体部2に装着された電池パック8の容量情報に基づいて使用可能時間を設定する構成になっている。
一例として、入力部11は、温度プラス設定釦11a、温度マイナス設定釦11b、風量プラス設定釦11c、及び風量マイナス設定釦11dを有しており、設定釦を押すことでパルス信号がマイコン7aに信号入力される。入力データは、0~100[%]の範囲内で設定される場合がある。入力データは、通電量の値で設定される場合がある。
マイコン7aは温度や風量の外部入力データを受信しヒータ4やモータ6への供給電力をPWM制御する。一例として、マイコン7aは、受信した外部入力データ及び電池パック8の残量データに基づいて、ゲートドライバ23aにPWM信号を送出し、パワーMOSFET24aからヒータ4に電力供給する。また、マイコン7aは、受信した外部入力データ及び電池パック8の残量データに基づいて、ゲートドライバ23bにPWM信号を送出し、パワーMOSFET24bからモータ6に電力供給する。
一例として、PWM信号のデューティ比がゼロのときにヒータ4の供給電力がゼロになり、PWM信号のデューティ比が最大のときにヒータ4の供給電力が最大値になり、デューティ比とヒータ電力とは正比例する。同様に、PWM信号のデューティ比がゼロのときにモータ6の供給電力がゼロになり、PWM信号のデューティ比が最大のときにモータ6の供給電力が最大値になり、デューティ比とモータ電力とは正比例する。
一例として、表示部12は、設定温度表示部12a、設定風量表示部12b、及び使用可能時間表示部12cを有しており、マイコン7aは、受信した外部入力データ及び電池パック8の残量データに基づいて、表示部12に表示信号を送出し、設定温度と設定風量とを表示するとともに、マイコン7aにて算出した使用可能時間を表示する。表示部12は、使用可能時間をLED表示する構成、または使用可能時間をデジタル表示する構成、若しくは使用可能時間をLED表示するとともにデジタル表示する構成である。
使用可能時間をLED表示する構成は、一例として、LEDの目盛数の増減で行う。使用可能時間をLEDの色で行う構成は、一例として、使用可能時間が3[分]未満のときに赤色にして、使用可能時間が3~9[分]のときに黄色または緑色にして、使用可能時間が10[分]以上のときに青色または白色にする。使用可能時間をデジタル表示する構成は、一例として、0~20[分]で表示する場合があり、または、0~1200[秒]で表示する場合がある。使用可能時間の表示は、上記以外に、既知の表示方法が適用でき、一例として、音声案内やブザー音の間隔やブザー音の高さなどで表示することが可能である。尚且つ、使用可能時間に加えて、電池パック8における電圧を表示部12に表示させる場合がある。
本実施形態によれば、使用可能時間が一目瞭然になって、使い勝手がよい。また、アナログ表示とをデジタル表示とを組み合わせて表示することで、子供、成人、老人、女性、男性、日本人、外国人を問わず、使用者は直感的に使用時間を把握できる。
一例として、ヒータ4の通電量は、0~1000[W]の範囲内になっており、また、モータ6の通電量は、0~100[W]の範囲内になっている。つまり、バッテリ式ドライヤー1におけるヒータ電力はモータ電力の5~20倍になっており、大半の電力がヒータ4にて消費される。
本実施形態は、ヒータ4の通電量に応じて風量の下限を制限する構成である。一例として、マイコン7aは次の表1に示す高温防止テーブルが設定されている。
Figure 0007281364000001
表1に示すように、ヒータ4の電力設定値が増大するにしたがってモータ6の供給電力の下限値は大きくなる。一方、ヒータ4の電力設定値がゼロの場合を除いて、モータ6の供給電力の下限値は一定値を下回らないように制限される。ヒータ4に通電されているときは、モータ6は、一例として、5[W]を下回らないようになっている。
この構成によれば、ヒータ4に通電されているときは、ファン5及びモータ6によって送風されるので、ヒータ4の発熱によって本体2の内部が設定温度を超えて高温になることが防止できる。
(図4の例)
図4の例では、図3の例と相違する点を中心に説明する。
電池パック8はマイコン7bが内蔵されており、電池パック8における電圧は、レギュレータ22bを経由して降圧されてマイコン7bに電力供給される。マイコン7bには、マイコン7aと通信するための通信端子が配設されており、マイコン7aとマイコン7bとで電気通信できる構成になっている。この構成によれば、電池パック8の電池電圧、電池最大容量、現時点の容量情報をマイコン7bからマイコン7aにデータ送信し、データ受信したマイコン7aが使用可能時間を算出して表示部12に表示することが容易にできる。
(図5の例)
図5の例では、図4の例と相違する点を中心に説明する。
ヒータ4とモータ6とは並列接続されており、マイコン7aは、受信した外部入力データ及び電池パック8の残量データに基づいて、ゲートドライバ23aにPWM信号を送出し、パワーMOSFET24aからヒータ4及びモータ6に電力供給する。この構成によれば、部品点数を削減したコンパクトな構成にできる。
本実施形態は、入力部11は時間入力部を有しており、マイコン7aは、時間入力部における入力データ及び二次電池8の残量に基づいて使用可能時間を設定する構成になっている。また、マイコン7aは、時間入力部の入力データに基づいてヒータ4の通電量及びモータ6の通電量を算出し、算出したヒータ4の通電量及びモータ6の通電量に応じて風量の下限を制限する構成になっている。一例として、入力部11は、温度プラス設定釦11a、温度マイナス設定釦11b、時間プラス設定釦11e、及び時間マイナス設定釦11fを有しており、設定釦を押すことでパルス信号がマイコン7aに信号入力される。入力データは、0~100[%]の範囲内で設定される場合がある。入力データは、時間値で設定される場合がある。なお、図3の例、図4の例、図5の例に限定されず、用途に応じて、これらの例の構成要素を適宜組み合わせることや省略することができる。
上述した本実施形態のバッテリ式ドライヤー1によれば、二次電池8を適用することで使用場所の自由度が高い構成としつつ、使用可能時間が表示されることで使用者のストレスが軽減できる。尚且つ、使用者の設定に応じて使用可能時間が調整できることで従来よりも使い勝手の良い構成にできる。
上述の実施形態では、入力部11及び表示部12は本体部2に配設されている例を説明したが、この例に限定されない。入力部11及び表示部12が本体部2に着脱可能に配設されるリモコンとしてもよい。または、スマートフォンなど携帯情報端末と連動する構成とすることが可能である。また、ACコードを本体部2に着脱可能に配設した構成とする場合があり、用途に応じて、商用電源と二次電池とを切換えて使用する構成にできる。
上述のバッテリ式ドライヤー1は、仕様等に合わせて適宜仕様変更する場合がある。本発明は、以上説明した実施例に限定されることなく、本発明を逸脱しない範囲において種々変更が可能である。
1 バッテリ式ドライヤー
2 本体部
2a 円柱部、2a1 吸込口
2b 筒状部、2b1 吹出口
2c ハンド部、2c1 凸部
3 電源スイッチ
4 ヒータ
5 ファン
6 モータ
7 制御回路
7a 使用時間調整部(マイコン)
8 二次電池(電池パック)
9 アダプタ、9a 押釦
11 入力部
11a 温度プラス設定釦、11b 温度マイナス設定釦
11c 風量プラス設定釦、11d 風量マイナス設定釦
11e 時間プラス設定釦、11f 時間マイナス設定釦
12 表示部
12a 設定温度表示部、12b 設定風量表示部、12c 使用可能時間表示部
13 電池容量表示部
14 中間コード

Claims (5)

  1. 吸込口及び吹出口を有する本体部と、前記本体部に内蔵されたヒータと、前記吸込口から空気を吸込んで前記ヒータを経由して前記吹出口から送風するファン及びモータと、入力部及び表示部と、制御回路と、電力を供給する二次電池とを備え、
    前記制御回路は前記入力部の入力データに応じた使用可能時間を設定して前記表示部に表示する使用時間調整部を有し、前記二次電池は電池パックとして構成されているとともに、前記本体部は前記電池パックを着脱可能に取付けるアダプタを有しており、
    前記使用時間調整部は前記本体部に装着された前記電池パックの容量情報に基づいて前記使用可能時間を設定する構成であること
    を特徴とするバッテリ式ドライヤー。
  2. 前記入力部は温度入力部と風量入力部とを有しており、
    前記使用時間調整部は前記温度入力部の入力データ、前記風量入力部の入力データ及び前記二次電池の残量に基づいて前記使用可能時間を設定する構成であること
    を特徴とする請求項1記載のバッテリ式ドライヤー。
  3. 前記使用時間調整部は前記ヒータの通電量に応じて風量の下限を制限する構成であること
    を特徴とする請求項1または2記載のバッテリ式ドライヤー。
  4. 前記表示部は前記使用可能時間をLED表示する構成、または前記使用可能時間をデジタル表示する構成、若しくは前記使用可能時間をLED表示するとともにデジタル表示する構成であること
    を特徴とする請求項1~のいずれか一項記載のバッテリ式ドライヤー。
  5. 前記制御回路は前記ヒータ及び前記モータをPWM制御するマイコンを有していること
    を特徴とする請求項1~のいずれか一項記載のバッテリ式ドライヤー。
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