JP7269895B2 - 施策立案装置および施策立案方法 - Google Patents
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Description
に関する。
図2は、実施例1にかかる施策候補情報の一例を示す説明図である。施策候補情報200は、候補となる施策を示す情報である。施策候補情報200は、フィールドとして、たとえば、年齢201と、性別202と、商品属性203と、チャネル204と、を有する。同一行の各フィールドの値の組み合わせが、施策候補を示すエントリである。年齢201は、対象者の出生時からの生存期間を年数で示した情報である。性別202は、男女を区別する情報である。商品属性203は、商品の特徴を示す情報である。チャネル204は、対象者に対する施策候補の提示手段を示す情報である。一行目のエントリは、25歳の男性に冷たい商品に関する施策を電子メールで通知することを意味する。
図5は、実施例1にかかる施策立案システムのシステム構成例を示すブロック図である。施策立案システム500は、1以上のクライアント端末501と、DB(データベース)サーバ502と、施策立案装置503と、を有する。クライアント端末501、DBサーバ502および施策立案装置503とは、インターネット、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などのネットワーク504を介して通信可能に接続される。クライアント端末501、DBサーバ502、および施策立案装置503は、図1に示したコンピュータ100により実現される。
図8は、影響度付き施策結果情報600の生成処理例を示すフローチャートである。イベント処理部532は、データ取得部531によって取得された施策結果情報300の各エントリの影響度601の値を「1」に設定する(ステップS801)。イベント処理部532は、イベント情報400から未選択のイベントがあるか否かを判断する(ステップS802)。未選択のイベントがある場合(ステップS802:Yes)、イベント処理部532は、イベント情報400から未選択のイベントを選択する(ステップS803)。
図9は、施策立案部533による施策立案処理例を示すフローチャートである。施策立案部533は、影響度付き施策結果情報600に未選択の施策ID301があるか否かを判断する(ステップS901)。未選択の施策ID301がある場合(ステップS902:Yes)、施策立案部533は、影響度付き施策結果情報600から、未選択の施策ID301を1つ選択し、そのエントリをすべて選択する(ステップS902)。
500 施策立案システム
501 クライアント端末
502 DBサーバ
503 施策立案装置
531 データ取得部
532 イベント処理部
533 施策立案部
534 状況変化検出部
535 生成部
536 算出部
600 影響度付き施策結果情報
601 影響度
700 施策リスト
701 施策推薦度
1000 回帰木
1100 入力補助情報作成部
1200 入力補助情報
Claims (14)
- プログラムを実行するプロセッサと、前記プログラムを記憶する記憶デバイスと、を有する施策立案装置であって、
施策結果を記憶する施策結果情報とイベントを記憶するイベント情報とにアクセス可能であり、
前記施策結果は、施策ごとに前記施策に関する説明変数と前記施策に関する目的変数とにより規定され、前記イベントは、前記イベントの開催期間と前記開催期間中に実施された前記施策の属性情報とにより規定され、
前記プロセッサは、
前記イベントに該当する特定の施策結果を前記施策結果情報から選択する選択処理と、
前記特定の施策結果の選択回数に基づいて、状況変化による施策立案への使用可能性を示す影響度を算出して、前記特定の施策結果に設定する設定処理と、
前記影響度と、前記特定の施策結果の目的変数と、に基づいて、前記特定の施策結果となった特定の施策の推薦度を算出し、算出結果を出力する算出処理と、
を実行することを特徴とする施策立案装置。 - 請求項1に記載の施策立案装置であって、
前記算出処理では、前記プロセッサは、前記影響度が所定値以上である前記特定の施策結果の目的変数に基づいて、前記特定の施策結果となった特定の施策の推薦度を算出する、
ことを特徴とする施策立案装置。 - 請求項1に記載の施策立案装置であって、
施策候補を記憶する施策候補情報にアクセス可能であり、
前記施策候補は、前記施策候補に関する説明変数により規定され、
前記プロセッサは、
前記施策候補に関する説明変数と共通する前記特定の施策に関する説明変数の値が入力されると、前記影響度に基づいて、前記特定の施策に関する目的変数の値を出力する回帰モデルを生成して、前記回帰モデルから出力された前記特定の施策に関する目的変数の値に基づいて前記回帰モデルの信頼度を算出する生成処理を実行し、
前記算出処理では、前記プロセッサは、前記回帰モデルの信頼度と、前記施策候補ごとに、前記施策候補に関する説明変数を前記回帰モデルに入力した結果、前記回帰モデルから出力される前記施策候補に関する目的変数の予測値と、に基づいて、前記施策候補ごとに推薦度を算出し、前記施策候補ごとに前記推薦度が関連付けられた施策リストを出力する、
ことを特徴とする施策立案装置。 - 請求項3に記載の施策立案装置であって、
前記施策結果における前記施策に関する説明変数は、前記施策の実施時点を含み、
前記プロセッサは、
変化点検出手法を用いて前記実施時点と前記施策に関する目的変数とにより規定される時系列データから前記施策に関する目的変数の変化点を検出する検出処理を実行し、
前記生成処理では、前記プロセッサは、前記検出処理によって検出された変化点後における、前記施策候補に関する説明変数と共通する前記特定の施策に関する説明変数の値が入力されると、前記影響度に基づいて、前記変化点後における前記特定の施策に関する目的変数を出力する回帰モデルを生成して、前記回帰モデルから出力された前記特定の施策に関する目的変数の値に基づいて前記回帰モデルの信頼度を算出する、
ことを特徴とする施策立案装置。 - 請求項1に記載の施策立案装置であって、
前記プロセッサは、
前記イベント情報と前記施策結果情報とに基づいて、前記イベント情報の各イベントが施策立案の精度にどの程度貢献するかを示すスコアを算出するスコア算出処理と、
前記スコア算出処理によって算出されたスコアを前記イベントに関連付けた入力補助情報を作成する作成処理と、
を実行することを特徴とする施策立案装置。 - 請求項5に記載の施策立案装置であって、
前記施策結果における前記施策に関する説明変数は、前記施策の実施時点を含み、
前記スコア算出処理では、前記プロセッサは、
前記実施時点が前記イベントの前記イベント情報への登録前の施策結果を訓練データとし、前記実施時点が前記イベントの前記イベント情報への登録以後の施策結果をテストデータとし、
前記イベントおよび他のイベントについて、前記選択処理および前記設定処理を実行することによって得られた第1影響度に基づいて、前記訓練データに含まれる説明変数が入力されると、前記特定の施策に関する目的変数を出力する第1回帰モデルを生成し、
前記他のイベントについて、前記選択処理および前記設定処理を実行することによって得られた第2影響度に基づいて、前記訓練データに含まれる説明変数が入力されると、前記特定の施策に関する目的変数を出力する第2回帰モデルを生成し、
前記第1回帰モデルに前記テストデータに含まれる説明変数を入力した結果出力される第1出力結果と、前記第2回帰モデルに前記テストデータに含まれる説明変数を入力した結果出力される第2出力結果と、前記テストデータに含まれる目的変数と、に基づいて、前記スコアを算出する、
ことを特徴とする施策立案装置。 - 請求項1に記載の施策立案装置であって、
前記イベント情報は、前記イベントに類似する類似イベントが関連付けられており、
前記プロセッサは、
前記イベント情報と前記施策結果情報とに基づいて、前記イベント情報の各イベントが施策立案の精度にどの程度貢献するかを示すスコアを算出するスコア算出処理と、
前記算出処理によって算出された前記類似イベントのスコアが所定値以上であるか否かを判定する判定処理と、を実行し、
前記設定処理では、前記プロセッサは、前記判定処理による判定結果と、前記特定の施策結果の選択回数に基づいて、前記影響度を算出して、前記特定の施策結果に設定する、
ことを特徴とする施策立案装置。 - プログラムを実行するプロセッサと、前記プログラムを記憶する記憶デバイスと、を有する施策立案装置が実行する施策立案方法であって、
施策結果を記憶する施策結果情報とイベントを記憶するイベント情報とにアクセス可能であり、
前記施策結果は、施策ごとに前記施策に関する説明変数と前記施策に関する目的変数とにより規定され、前記イベントは、前記イベントの開催期間と前記開催期間中に実施された前記施策の属性情報とにより規定され、
前記施策立案方法は、
前記プロセッサが、
前記イベントに該当する特定の施策結果を前記施策結果情報から選択する選択処理と、
前記特定の施策結果の選択回数に基づいて、状況変化による施策立案への使用可能性を示す影響度を算出して、前記特定の施策結果に設定する設定処理と、
前記影響度と、前記特定の施策結果の目的変数と、に基づいて、前記特定の施策結果となった特定の施策の推薦度を算出し、算出結果を出力する算出処理と、
を実行することを特徴とする施策立案方法。 - 請求項8に記載の施策立案方法であって、
前記算出処理では、前記プロセッサは、前記影響度が所定値以上である前記特定の施策結果の目的変数に基づいて、前記特定の施策結果となった特定の施策の推薦度を算出する、
ことを特徴とする施策立案方法。 - 請求項8に記載の施策立案方法であって、
施策候補を記憶する施策候補情報にアクセス可能であり、
前記施策候補は、前記施策候補に関する説明変数により規定され、
前記プロセッサは、
前記施策候補に関する説明変数と共通する前記特定の施策に関する説明変数の値が入力されると、前記影響度に基づいて、前記特定の施策に関する目的変数の値を出力する回帰モデルを生成して、前記回帰モデルから出力された前記特定の施策に関する目的変数の値に基づいて前記回帰モデルの信頼度を算出する生成処理を実行し、
前記算出処理では、前記プロセッサは、前記回帰モデルの信頼度と、前記施策候補ごとに、前記施策候補に関する説明変数を前記回帰モデルに入力した結果、前記回帰モデルから出力される前記施策候補に関する目的変数の予測値と、に基づいて、前記施策候補ごとに推薦度を算出し、前記施策候補ごとに前記推薦度が関連付けられた施策リストを出力する、
ことを特徴とする施策立案方法。 - 請求項10に記載の施策立案方法であって、
前記施策結果における前記施策に関する説明変数は、前記施策の実施時点を含み、
前記プロセッサは、
変化点検出手法を用いて前記実施時点と前記施策に関する目的変数とにより規定される時系列データから前記施策に関する目的変数の変化点を判定する検出処理を実行し、
前記生成処理では、前記プロセッサは、前記検出処理によって検出された変化点後における、前記施策候補に関する説明変数と共通する前記特定の施策に関する説明変数の値が入力されると、前記影響度に基づいて、前記変化点後における前記特定の施策に関する目的変数を出力する回帰モデルを生成して、前記回帰モデルから出力された前記特定の施策に関する目的変数の値に基づいて前記回帰モデルの信頼度を算出する、
ことを特徴とする施策立案方法。 - 請求項8に記載の施策立案方法であって、
前記プロセッサは、
前記イベント情報と前記施策結果情報とに基づいて、前記イベント情報の各イベントが施策立案の精度にどの程度貢献するかを示すスコアを算出するスコア算出処理と、
前記スコア算出処理によって算出されたスコアを前記イベントに関連付けた入力補助情報を作成する作成処理と、
を実行することを特徴とする施策立案方法。 - 請求項12に記載の施策立案方法であって、
前記施策結果における前記施策に関する説明変数は、前記施策の実施時点を含み、
前記スコア算出処理では、前記プロセッサは、
前記実施時点が前記イベントの前記イベント情報への登録前の施策結果を訓練データとし、前記実施時点が前記イベントの前記イベント情報への登録以後の施策結果をテストデータとし、
前記イベントおよび他のイベントについて、前記選択処理および前記設定処理を実行することによって得られた第1影響度に基づいて、前記訓練データに含まれる説明変数が入力されると、前記特定の施策に関する目的変数を出力する第1回帰モデルを生成し、
前記他のイベントについて、前記選択処理および前記設定処理を実行することによって得られた第2影響度に基づいて、前記訓練データに含まれる説明変数が入力されると、前記特定の施策に関する目的変数を出力する第2回帰モデルを生成し、
前記第1回帰モデルに前記テストデータに含まれる説明変数を入力した結果出力される第1出力結果と、前記第2回帰モデルに前記テストデータに含まれる説明変数を入力した結果出力される第2出力結果と、前記テストデータに含まれる目的変数と、に基づいて、前記スコアを算出する、
ことを特徴とする施策立案方法。 - 請求項8に記載の施策立案方法であって、
前記イベント情報は、前記イベントに類似する類似イベントが関連付けられており、
前記プロセッサは、
前記イベント情報と前記施策結果情報とに基づいて、前記イベント情報の各イベントが施策立案の精度にどの程度貢献するかを示すスコアを算出するスコア算出処理と、
前記算出処理によって算出された前記類似イベントのスコアが所定値以上であるか否かを判定する判定処理と、を実行し、
前記設定処理では、前記プロセッサは、前記判定処理による判定結果と、前記特定の施策結果の選択回数に基づいて、前記影響度を算出して、前記特定の施策結果に設定する、
ことを特徴とする施策立案方法。
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