JP7250668B2 - Lifestyle improvement program, lifestyle improvement processing device, and lifestyle improvement system - Google Patents
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Description
本発明が関係するのは、プログラム、処理装置、及び、システムであり、より詳しくは、生活習慣改善プログラム、生活習慣改善処理装置、及び、生活習慣改善システム
である。
The present invention relates to a program, a processing device, and a system, more specifically, a lifestyle improvement program, a lifestyle improvement processing device, and a lifestyle improvement system.
我が国において、健康増進法の下、人々に推奨されているのは、生活習慣の改善である。生活習慣に影響する要素は、多岐にわたるが、例示すると、食生活、運動、喫煙、飲酒、ストレス等である。生活習慣が改善されると、健康が維持される。 In Japan, people are encouraged to improve their lifestyles under the Health Promotion Law. There are many factors that influence lifestyle habits, and examples include eating habits, exercise, smoking, drinking, and stress. Improving your lifestyle will keep you healthy.
生活習慣の改善で採用されるのは、ゲーム要素の応用(いわゆる、ゲーミフィケーション)である。ゲーム要素を例示すると、課題、報酬、交流などである。特許文献1で開示されるのは、健康管理システムである。具体的には、当該システムに入力されるのは、運動量の目標値及び現実の運動量である。当該システムで出力されるのは、特定の運動及びその時期である。そのような出力内容を決める要素は、充足率(現実の運動量/運動量の目標値)である。この出力内容が共有されることで、第三者(例えば、トレーナや友人等)が応援できる。このように、ゲーム要素が応用されることで、人々は、継続して運動する。
The application of game elements (so-called gamification) is adopted for improving lifestyle habits. Examples of game elements are challenges, rewards, interactions, and the like. What is disclosed in
本発明が解決しようとする課題は、生活習慣の改善を維持することである。現実には、ゲーム要素が取り入れられても、生活習慣の改善は、必ずしも維持されない。とりわけ、ゲームの結果が見えてしまうと、生活習慣の改善に対するユーザの意識が失せてしまう。 The problem to be solved by the present invention is to maintain improvement in lifestyle habits. In reality, the improvement of lifestyle habits is not necessarily maintained even if game elements are introduced. In particular, if the results of the game are visible, the user loses awareness of improving their lifestyle habits.
以上を踏まえて、本願発明者が鋭意検討して見出したのは、ゲームの結果を予測し難くすることで、生活習慣の改善に対するユーザの意識を維持することである。そのような観点から本発明を定義すると、次のとおりである。 Based on the above, what the inventors of the present application have found through intensive studies is to maintain the user's awareness of lifestyle improvement by making it difficult to predict the outcome of the game. The definition of the present invention from such a point of view is as follows.
プログラムによってコンピュータが実行する処理は、少なくとも、演算である。すなわち、生体測定値が処理されて得られるのは、少なくとも、点数である。当該点数に反映されるのは、生体測定値の第1改善値及び第2改善値である。当該第1改善値が反映される時期は、生体測定期間の所定時期より前である。他方、当該第2改善値が反映される時期は、当該所定時期又はその後である。 A process executed by a computer by a program is at least an operation. That is, what the biometric values are processed into is at least a score. The score reflects the first improved value and the second improved value of the biometric value. The time when the first improvement value is reflected is before the predetermined time of the biometric measurement period. On the other hand, the time when the second improvement value is reflected is the predetermined time or after.
処理装置を構成するのは、少なくとも、処理部である。当該処理部で処理されるのは、生体測定値であり、それによって得られるのは、少なくとも、点数である。当該点数に反映されるのは、生体測定値の第1改善値及び第2改善値である。当該点数に反映されるのは、生体測定値の第1改善値及び第2改善値である。当該第1改善値が反映される時期は、生体測定期間の所定時期より前である。他方、当該第2改善値が反映される時期は、当該所定時期又はその後である。 It is at least a processing unit that constitutes the processing device. What is processed by the processing unit is the biometric value, and at least a score is obtained thereby. The score reflects the first improved value and the second improved value of the biometric value. The score reflects the first improved value and the second improved value of the biometric value. The time when the first improvement value is reflected is before the predetermined time of the biometric measurement period. On the other hand, the time when the second improvement value is reflected is the predetermined time or after.
システムを構成するのは、少なくとも、測定装置、処理装置、及び、端末装置である。当該測定装置で測定されるのは、生体の一部又は全部であり、それによって得られるのは、生体測定値である。当該処理装置で処理されるのは、当該生体測定値であり、それによって得られるのは、少なくとも、点数である。当該端末装置で出力されるのは、当該点数である。当該点数に反映されるのは、生体測定値の第1改善値及び第2改善値である。当該第1改善値が反映される時期は、生体測定期間の所定時期より前である。他方、当該第2改善値が反映される時期は、当該所定時期又はその後である。 A system is composed of at least a measuring device, a processing device, and a terminal device. A part or the whole of a living body is measured by the measuring device, and a biological measurement value is obtained thereby. It is the biometric that is processed by the processor, and the result is at least a score. The score is output from the terminal device. The score reflects the first improved value and the second improved value of the biometric value. The time when the first improvement value is reflected is before the predetermined time of the biometric measurement period. On the other hand, the time when the second improvement value is reflected is the predetermined time or after.
本発明が可能にするのは、生活習慣の改善を維持することである。すなわち、ゲームの結果を予測し難くすることで、生活習慣の改善に対するユーザの興味を維持する。 What the present invention enables is to maintain an improved lifestyle. In other words, by making the outcome of the game difficult to predict, the user's interest in improving their lifestyle habits is maintained.
<ユースケース>
図1で示すのは、本実施の形態に係るシステム(以下、「本システム」という。)ユースケースである。本システム1の用途は、生活習慣の改善である。本システム1を使用するのは、個人(A1からA3、B1からB3)である。個人が所属するのは、団体(A、B)である。
<Use case>
FIG. 1 shows a use case of a system according to this embodiment (hereinafter referred to as "this system"). The application of this
個人が入力するのは、生体測定値、改善活動値、及び、回答である。生体測定値とは、測定値であって、それで示すのが生体の状態であるものをいう。生体の状態を例示すると、体内カロテノイド値、ナトリウム・カリウム比(Na-K比)、血圧、体重、体脂肪量、体脂肪率、体格指数(BMI)等である。改善活動値とは、値であって、それで示すのが生活改善活動の量であるものをいう。生活改善活動の量を例示すると、野菜摂取量、ナトリウム摂取量、カリウム摂取量、糖質摂取量、カロリー摂取量、運動量などである。回答とは、質問に対する答えをいう。質問の目的は、生活改善の知識を教授することである。言い換えると、回答の目的は、生活改善の知識を獲得することである。 The individual inputs are biometric measurements, improvement activity values, and responses. A biometric value is a measurement that indicates the state of a living organism. Examples of biological conditions include body carotenoid level, sodium-potassium ratio (Na-K ratio), blood pressure, body weight, body fat mass, body fat percentage, and body mass index (BMI). An improvement activity value is a value that indicates the amount of life improvement activity. Examples of the amount of life improvement activities include vegetable intake, sodium intake, potassium intake, sugar intake, calorie intake, and exercise amount. An answer is an answer to a question. The purpose of the questions is to teach life improvement knowledge. In other words, the purpose of the responses is to acquire life-enhancing knowledge.
個人が認識するのは、個人点数、団体点数、個人順位、及び、団体順位である。個人点数とは、点数であって、その獲得主体が個人であるものをいう。個人点数に反映されているのは、生体測定値、改善活動値、及び、回答である。団体点数とは、個人点数の和をいう。例えば、団体Aの団体点数は、個人A1からA3の個人点数の和である。他方、団体Bの団体点数は、個人B1からB3の個人点数の和である。個人順位とは、個人点数の相対位置であるものをいう。団体点数に反映されているのは、生体測定値、改善活動値、及び、回答である。団体順位とは、団体点数の相対位置であるものをいう。 An individual recognizes an individual score, a group score, an individual ranking, and a group ranking. An individual score is a score that is acquired by an individual. Reflected in the individual score are biometric measurements, improvement activity values, and responses. The group score is the sum of the individual scores. For example, the group score of group A is the sum of the individual scores of individuals A1 through A3. On the other hand, the group score of group B is the sum of the individual scores of individuals B1 to B3. Individual ranking refers to the relative position of individual scores. Reflected in the group score are biometric measurements, improvement activity scores, and responses. The group ranking is the relative position of the group points.
<システム構成>
図2で示すのは、本システムの構成である。システム1を構成するのは、測定装置10、端末装置20、及び、処理装置30である。端末装置20及び処理装置30を接続するのは、ネットワーク40である。他方、ネットワーク40に任意に接続されるのは、測定装置10である。これらの装置の説明は、次のとおりである。
<System configuration>
FIG. 2 shows the configuration of this system. The
<測定装置>
測定装置10で測定されるのは、生体の一部又は全部であり、それによって得られるのは、生体測定値である。生体を測定する方式は、不問であるが、好ましくは、非侵襲方式である。生体測定値の説明は、前述のとおりである。測定装置10を例示すると、カロテノイドセンサ、ナトリウム・カリウム比センサ、血圧計、体重計、体脂肪計等である。
<Measuring device>
A part or the whole of a living body is measured by the measuring
<端末装置>
端末装置20で入力され或いは出力されるのは、各種値である。入力される値(入力値)を例示すると、生体測定値、改善活動値、回答などである。端末装置20に接続されるのが測定装置10である場合、生体測定値は自動的に入力される。出力される値(出力値)を例示すると、個人点数、団体点数、個人順位、団体順位などである。
<Terminal device>
Various values are input to or output from the
端末装置20を構成するのは、コンピュータ、入力装置、及び、出力装置である。当該コンピュータに接続されるのは、当該入力装置及び当該出力装置である。これらの部品の詳細は、後述する。端末装置20を例示すると、パーソナルコンピュータ(PC)、スマートフォン、タブレット、ゲーム専用機等である。
A computer, an input device, and an output device constitute the
端末装置20を使用するのは、個人である。端末装置20の個数は、不問である。もっとも、端末装置20の個数が個人の数よりも小さい場合、端末装置20は共用される。
A person who uses the
<処理装置>
処理装置30で処理されるのは、各種値である。すなわち、入力値を処理して得られるのは、出力値である。例えば、生体測定値、改善活動値及び回答を処理して得られるのは、個人点数、個人順位、団体点数、及び、団体順位である。
<Processing device>
Various values are processed by the
処理装置30を構成するのは、コンピュータ及び大容量記憶装置である。当該コンピュータに接続されているのは、当該大容量記憶装置である。当該大容量記憶装置に記憶されるのは、当該入力値及び当該出力値である。これらの部品の詳細は、後述する。処理装置30を例示すると、管理サーバ等である。
Comprised of the
<ネットワーク>
ネットワーク40とは、通信網をいう。ネットワーク40を例示すると、狭域ネットワーク(LAN)、広域ネットワーク(WAN)、機器間通信(M2M)等である。
<Network>
<コンピュータのハードウェア構成>
図3で示すのは、コンピュータのハードウェア構成である。コンピュータ50を構成するのは、入出力部51、通信部52、プログラム記憶部53、一時記憶部54、及び、処理部55である。これらの部品は、互いに、バス接続されている。コンピュータ50が実装されているのは、端末装置20及び処理装置30である。これらの部品の説明は、次のとおりである。
<Computer hardware configuration>
FIG. 3 shows the hardware configuration of the computer. The
<入出力部>
入出力部51で授受されるのは、各種データである。入出力部51に接続されるのは、様々な装置であるが、例示すると、入力装置、出力装置、外部記憶装置などである。入力装置を例示すると、タッチパネル、操作キー、ボタン、キーボードやマウス等である。出力装置を例示すると、音声出力装置(例えば、スピーカなど)、振動出力装置(例えば、ハプティックデバイスなど)、表示装置(例えば、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなど)等である。外部記憶装置を例示すると、磁気記憶装置(HDDなど)、光学記憶装置(CD、DVD、BDなど。その駆動装置を含む。)、半導体記憶装置(USBメモリ、SDカードメモリ、SSDなど)などである。
<Input/output part>
Various data are exchanged by the input/
<通信部>
通信部52で送受されるのは、各種データである。通信部52に接続されるのは、ネットワーク40である。通信部52を例示すると、ダイヤルアップ接続モジュール、ワイファイ(Wi-Fi)モジュール、ブルートゥース(Bluetooth、登録商標)モジュール等である。
<Communication part>
Various data are transmitted and received by the
<プログラム記憶部>
プログラム記憶部53に記憶されるのは、各種プログラムである。プログラム記憶部53を具現化するのは、不揮発性記憶装置(例えば、ROMなど)及び不揮発記憶装置(例えば、HDDやSSDなど)である。不揮発性記憶装置に記憶されるのは、基本プログラム(それに必要なデータを含む。)である。基本プログラムを例示すると、ベーシックインプット/アウトプットシステム(BIOS)、オペレーションシステム(OS)設定プログラム、ネットワーク設定プログラムなどである。不揮発記憶装置に記憶されるのは、オペレーションシステム(OS)及びアプリケーションプログラムである。オペレーションシステム(OS)を例示すると、ウィンドウズ“Windows”(登録商標)、リナックス“Linux”(登録商標)、アンドロイド“Android”(登録商標)などである。アプリケーションプログラムを例示すると、後述する生活改善プログラムである。
<Program memory>
Various programs are stored in the
<一時記憶部>
一時記憶部54に一時記憶されるのは、各種プログラム及び各種データである。各種プログラムは、前述のとおりである。各種データが示すのは、入力値や出力値などである。一時記憶部54を例示すると、揮発性記憶装置(例えば、RAMなど)である。
<Temporary memory>
Various programs and various data are temporarily stored in the
<処理部>
処理部55で実行されるのは、各種プログラムであり、かつ、処理されるのは、各種データである。各種プログラムが実行されることで、入力値が処理されて出力値となる。処理部55を具現化するのは、中央演算装置(いわゆるCPU)である。中央演算装置に一般的に内蔵されているのは、計時機能である。
<Processing unit>
Various programs are executed by the
<画面構成>
図4で示すのは、初期画面の構成である。画面60を主に構成するのは、背景部61、経過部62、生体測定部63、改善活動部64、知識部65、及び、予備部66である。これらの画面部品の配置場所は、不問である。
<Screen configuration>
FIG. 4 shows the configuration of the initial screen. The
背景部61に表示されるのは、様々な情報であるが、例示すると、標題(タイトル)、ロゴ、キャラクタ、ユーザ名、現日時等である。
Various types of information are displayed in the
経過部62に表示されるのは、様々な情報であるが、例示すると、個人点数、個人順位、団体点数、及び、団体順位、並びに団体名である。経過部62が有するのは、起動機能である。すなわち、経過部62を操作することで、経過の詳細(例えば、順位の図表など)が出力される。
Various types of information are displayed in the
生体測定部63に表示されるのは、少なくとも、機能標識(例えば、名称やロゴなど)及び個人の生体測定値(例えば、直近の生体測定値、平均の生体測定値など)である。生体測定部63が有するのは、起動機能である。すなわち、生体測定部63を操作することで、生体測定値の入力画面が出力される。
Displayed on the
改善活動部64に表示されるのは、少なくとも、機能標識(例えば、名称やロゴなど)及び個人の改善活動値(例えば、直近の改善活動値、平均の改善活動値など)である。改善活動部64が有するのは、起動機能である。すなわち、改善活動部64を操作することで、改善活動値の入力画面が出力される。
Displayed in the
知識部65に表示されるのは、少なくとも、機能標識(例えば、名称やロゴなど)である。知識部65が有するのは、起動機能である。すなわち、知識部65を操作することで、質問画面及び回答入力画面が出力される。
Displayed in
予備部66に割り当てられるのは、上述以外の予備機能である。予備部66が有するのは、起動機能である。予備部66を操作することで、予備機能が立ち上がる。 Assigned to the spare portion 66 are spare functions other than those described above. What the spare part 66 has is a wake-up function. By operating the reserve section 66, the reserve function is activated.
<データベース>
図5で示すのは、データベースの構成であり、具体的には、(a)個人成績データベース、(b)生体測定値履歴データベース、(c)改善活動値履歴データベース、(d)団体成績データベースである。
<Database>
FIG. 5 shows the configuration of the database, specifically, (a) individual performance database, (b) biometric value history database, (c) improvement activity value history database, and (d) group performance database. be.
個人成績データベースを構成するのは、1以上のレコードである。各レコードが有するのは、2以上のフィールドである。各フィールドの属性(属性名及び属性値の組)を列挙すると、ID、氏名、団体名、個人順位、個人点数、第1生体測定点数、第2生体測定点数、改善活動点数、知識点数、及びその他の生活改善関連点数である。 One or more records make up the individual performance database. Each record has two or more fields. Listing the attributes (attribute name and attribute value pairs) of each field, ID, name, organization name, individual rank, individual score, first biometric score, second biometric score, improvement activity score, knowledge score, and Other life improvement related scores.
生体測定値履歴データベースを構成するのは、1以上のレコードである。各レコードが有するのは、2以上のフィールドである。各フィールドの属性を列挙すると、日付(測定日時)、ID、及び生体測定値である。このデータベースで採用可能な属性は、測定回である。 One or more records make up the biometric history database. Each record has two or more fields. Attributes of each field are date (measurement date and time), ID, and biometric value. An attribute that can be employed in this database is measurement times.
改善活動値履歴データベースを構成するのは、1以上のレコードである。各レコードが有するのは、2以上のフィールドである。各フィールドの属性を列挙すると、日付(活動日時)、ID、及び改善活動値である。このデータベースで採用可能なのは、活動回である。 One or more records make up the improvement activity value history database. Each record has two or more fields. Attributes of each field are date (activity date and time), ID, and improvement activity value. Available in this database are activity times.
団体成績データベースを構成するのは、1以上のレコードである。各レコードが有するのは、2以上のフィールドである。各フィールドの属性を列挙すると、団体名、団体順位、及び団体得点である。このデータベースで採用可能なのは、活動回である。 One or more records constitute the team performance database. Each record has two or more fields. Attributes of each field are group name, group ranking, and group score. Available in this database are activity times.
<生活改善プログラム>
生活改善プログラムを構成するのは、主に、データベース更新処理、及び、出力処理である。これらの処理を詳説すると、以下のとおりである。
<Life Improvement Program>
The life improvement program is mainly composed of database update processing and output processing. Details of these processes are as follows.
<データベース更新処理>
各種データベースを更新する。そのような処理が実行される時期は、不問であるが、好ましくは、生活改善プログラムの起動時、値の入力時、及び/又は、定時(例えば、日付変更と同時)である。
<Database update processing>
Update various databases. The time at which such processing is executed is not critical, but is preferably at the time of starting the life improvement program, at the time of inputting values, and/or at a fixed time (for example, at the same time as the date is changed).
図6で示すのは、データベース更新処理の流れである。当該処理を構成する処理(ステップ)は、個人点数演算(S10)、団体点数演算(S11)、個人順位演算(S12)、及び、団体順位演算(S13)である。ここで、「演算」とは、入力値に対する操作をいい、例示すると、論理演算、四則演算、比較演算等をいう。当該用語で不問なのは、アルゴリズム演算であるか、テーブル演算であるかである(以下、同じ。)。これらの処理を詳説すると、次のとおりである。 FIG. 6 shows the flow of database update processing. The processes (steps) constituting the process are individual score calculation (S10), group score calculation (S11), individual rank calculation (S12), and group rank calculation (S13). Here, "computation" refers to an operation on an input value, and exemplifies a logic operation, a four arithmetic operation, a comparison operation, and the like. The term does not matter whether it is an algorithmic operation or a table operation (hereinafter the same). Details of these processes are as follows.
<個人点数演算(S10)>
個人点数を演算する。すなわち、各種値を入力すると、個人点数を出力する。各種値を例示すると、生体測定値、改善活動値、質問に対する回答数(より好ましくは、正答数)などである。個人点数の内訳は、第1生体測定点数、第2生体測定点数、改善活動点数、知識点数、及びその他の生活改善関連点数である。これらの点数を管理するのは、前述のとおり、個人成績データベースである。当該演算処理の詳細は、後述する。
<Personal score calculation (S10)>
Calculate individual scores. That is, when various values are input, individual scores are output. Examples of various values include biometric values, improvement activity values, and the number of answers to questions (more preferably, the number of correct answers). The personal score includes a first biometric score, a second biometric score, an improvement activity score, a knowledge score, and other life improvement related scores. These scores are managed by the individual performance database, as described above. Details of the arithmetic processing will be described later.
<団体点数演算(S11)>
団体点数を演算する。具体的には、個人点数を抽出するのに用いるキーは、「団体名」である。抽出された個人点数を合計して、団体点数とする。これらの処理を繰り返すのは、全ての団体名が処理される迄である。
<Group score calculation (S11)>
Calculate the group score. Specifically, the key used to extract the individual score is "organization name". The extracted individual scores are totaled to obtain the group score. These processes are repeated until all corporate names have been processed.
<個人順位演算(S12)>
個人順位を演算する。具体的には、全IDを並べ替えて(ソートして)、個人点数の降順又は昇順とする。全IDに与えられるのは、順位である。IDのうち関連付けられた個人点数が最も高いものは、最上位であり、他方、個人点数が最も低いものは、最下位である。同点の扱いは、適宜決定する。
<Individual rank calculation (S12)>
Calculate individual ranking. Specifically, all the IDs are rearranged (sorted) in descending or ascending order of individual scores. All IDs are given ranks. The ID with the highest associated individual score is the highest, while the one with the lowest individual score is the lowest. The handling of ties will be determined as appropriate.
<団体順位演算(S13)>
団体順位を演算する。具体的には、全団体名を並べ替えて(ソートして)、団体点数の降順又は昇順とする。全団体名に与えられるのは、順位である。団体名のうち関連付けられた個人点数が最も高いものは、最上位であり、他方、個人点数が最も低いものは、最下位である。同点の扱いは、適宜決定する。
<Group ranking calculation (S13)>
Calculate the group ranking. Specifically, all group names are rearranged (sorted), and the group points are sorted in descending or ascending order. All team names are given a rank. The corporate name with the highest associated individual score is at the top, while the one with the lowest individual score is at the bottom. The handling of ties will be determined as appropriate.
<個人点数演算処理の詳細>
図7で示すのは、個人点数演算処理の流れである。当該処理を構成する処理(ステップ)は、生体測定点数演算(S20)、改善活動点数演算(S21)、知識点数演算(S22)、及び、合計点数演算(S23)である。これらの処理を詳説すると、次のとおりである。
<Details of individual score calculation processing>
FIG. 7 shows the flow of the individual score calculation process. The processes (steps) constituting the process are biometric measurement score calculation (S20), improvement activity score calculation (S21), knowledge score calculation (S22), and total score calculation (S23). Details of these processes are as follows.
<生体測定点数演算(S20)>
生体測定点数を演算する。すなわち、生体測定値を入力すると、生体測定点数を出力する。より具体的には、生体測定値を入力すると、生体測定改善値を出力する。この生体測定改善値を入力すると、生体測定点数を出力する。この点数を管理するのは、前述のとおり、個人成績データベースである。当該演算の詳細は、後述する。
<Calculation of biological measurement points (S20)>
Calculate the number of biometric measurements. That is, when a biometric measurement value is input, the biometric measurement score is output. More specifically, inputting a biometric value outputs a biometric improvement value. When this biometric improvement value is input, the biometric score is output. This score is managed by the individual performance database, as described above. Details of the calculation will be described later.
<改善活動点数演算(S21)>
改善活動点数を演算する。すなわち、改善活動値を入力すると、改善活動点数を出力する。これらの値の関係(演算規則)は、任意である。例えば、改善活動値及び改善活動点数が依るのは、比例関係(y=ax+b)である。この点数を管理するのは、前述のとおり、個人成績データベースである。
<Calculation of improvement activity score (S21)>
Calculate the improvement activity score. That is, when an improvement activity value is input, an improvement activity score is output. The relationship (calculation rule) between these values is arbitrary. For example, the improvement activity value and the improvement activity score depend on the proportional relationship (y=ax+b). This score is managed by the individual performance database, as described above.
<知識点数演算(S22)>
知識点数を演算する。すなわち、回答数(正答数)を入力すると、知識点数を出力する。これらの値の関係(演算規則)は、任意である。例えば、回答数(正答数)及び知識点数が依るのは、比例関係(y=ax+b)である。この点数を管理するのは、前述のとおり、個人成績データベースである。
<Knowledge Score Calculation (S22)>
Calculate the knowledge score. That is, when the number of answers (the number of correct answers) is input, the knowledge score is output. The relationship (calculation rule) between these values is arbitrary. For example, the number of answers (the number of correct answers) and the knowledge score depend on the proportional relationship (y=ax+b). This score is managed by the individual performance database, as described above.
<合計点数演算(S23)>
合計点数を演算する。すなわち、生体測定点数、改善活動点数、及び、知識点数を合算して、知識点数を出力する。その他の生活改善関連点数が合算されてもよい。この点数を管理するのは、前述のとおり、個人成績データベースである。
<Total score calculation (S23)>
Calculate the total score. That is, the biometric measurement score, the improvement activity score, and the knowledge score are summed up to output the knowledge score. Other life improvement related scores may be added up. This score is managed by the individual performance database, as described above.
<繰り返し(S24)>
以上の演算を繰り返すのは、最初のIDから最後のID迄である(S24の「n」)。最後のIDの個人得点が演算されると、本処理は終了する(S24の「y」)。
<Repeat (S24)>
The above calculation is repeated from the first ID to the last ID ("n" in S24). When the personal score of the last ID is calculated, this process ends ("y" in S24).
<生体測定点数演算処理の詳細>
図8で示すのは、生体測定点数演算処理の流れである。当該処理を構成する処理(ステップ)は、判定(S30)、第1改善値演算(S31)、第2改善値演算(S32)、生体測定点数演算(S33)である。これらの処理を詳説すると、次のとおりである。
<Details of calculation processing for the number of biometric measurement points>
FIG. 8 shows the flow of processing for calculating the number of biometric measurement points. The processes (steps) constituting the process are determination (S30), first improvement value calculation (S31), second improvement value calculation (S32), and biometric score calculation (S33). Details of these processes are as follows.
<判定(S30)>
所定時期が到来したか否かを判定する。所定時期とは、生体測定期間内の何れかの時期である。好ましい所定時期は、生体測定期間の終期(例えば、最終日、最終回)である。当該判定で参照されるのは、日付である。この日付を管理しているのは、生体測定値履歴データベースである。
<Determination (S30)>
It is determined whether or not a predetermined time has come. The predetermined time is any time within the biometric measurement period. A preferred predetermined time is the end of the biometric measurement period (eg, last day, last time). It is the date that is referenced in the determination. This date is managed by the biometric value history database.
<第1改善値演算(S31)>
所定時期が未到来の場合(S30の「n」)、第1改善値を演算する。すなわち、複数の生体測定値を入力すると、第1改善値を出力する。複数の生体測定値の選び方及び第1改善値の求め方は、次のとおりである。
<First Improvement Value Calculation (S31)>
If the predetermined time has not yet arrived ("n" in S30), a first improvement value is calculated. That is, when a plurality of biomeasurement values are input, the first improvement value is output. The method of selecting a plurality of biometric values and the method of obtaining the first improvement value are as follows.
複数の生体測定値の選び方は、不問である。もっとも、通常は、2つの生体測定値を選ぶ。具体的には、当該2つの生体測定値は、最初の生体測定値及び最新の生体測定値である。最初の生体測定値とは、生体測定値であって、そこに関連付けられているのが最も早い日付(例えば、測定期間の初日)又は回数(例えば、初回)であるものをいう。最新の生体測定値とは、生体測定値であって、そこに関連付けられているのが最も遅い日付(例えば、最新の測定日)又は回数(例えば、最新回)であるものをいう。 It does not matter how to select a plurality of biometric values. Usually, however, two biometrics are chosen. Specifically, the two biometrics are the initial biometric and the latest biometric. An initial biometric value is the biometric value that is associated with the earliest date (eg, the first day of the measurement period) or number of times (eg, the first time). A most recent biometric value is a biometric value with which the latest date (eg, date of most recent measurement) or number of times (eg, most recent time) is associated.
第1改善値の求め方は、不問である。通常、改善度を表すのは、差分値(変化量)又は変化率である。それ故、第1改善値が採り得るのは、(1)2つの生体測定値の差分値、(2)2つの生体測定値間での変化率、及び、(3)当該差分値及び当該変化率の和、の何れかである。より具体的には、第1改善値が採り得るのは、次の(式1)から(式3)の何れかである。 It does not matter how the first improvement value is obtained. The degree of improvement is usually represented by a differential value (amount of change) or rate of change. Therefore, the first improvement value can be (1) the difference value between the two biometric values, (2) the rate of change between the two biometric values, and (3) the difference value and the change or the sum of the rates. More specifically, the first improvement value can be any one of the following (formula 1) to (formula 3).
(式1)第1改善値=最新の生体測定値-最初の生体測定値、
(式2)第1改善値=(最新の生体測定値-最初の生体測定値)/最新の生体測定値
(式3)第1改善値=(最新の生体測定値-最初の生体測定値)
+{(最新の生体測定値-最初の生体測定値)/最新の生体測定値}
図9で示すのは、改善値の求め方の相違であり、具体的には、(a)差分値(変化量)の場合、(b)変化率の場合である。例えば、個人Aの生体測定値の変化が「6」から「7」である場合、個人Aの生体測定値の差分値は、「+1.0」である。個人Bの生体測定値の変化が「9」から「10」である場合、個人Bの生体測定値の差分値は、「+1.0」である。つまり、両者の生体測定値の差分値は、同じである。他方、個人Aの生体測定値の変化率は、その分母を最新の生体測定値「7」とすると、「+0.14」である。個人Bの生体測定値の変化率は、その分母を最新の生体測定値「10」とすると、「+0.10」である。つまり、両者の生体測定値の差分値が同一であっても、両者の生体測定値の変化率は、相違する。さらに言えば、最新の生体測定値(絶対値)が悪い人ほど、生体測定値の変化率は、高くなる。本実施の形態で排除されないのは、当該分母を最初の生体測定値とすることである。
(Equation 1) first improvement value = latest biometric value - first biometric value,
(Formula 2) First improved value = (Latest biometric value - First biometric value)/Latest biometric value (Formula 3) First improved value = (Latest biometric value - First biometric value)
+ {(most recent biometric - first biometric) / most recent biometric}
FIG. 9 shows differences in the method of obtaining the improvement value, specifically, (a) difference value (change amount) and (b) change rate. For example, if the biometric value change of person A is from "6" to "7," the difference value of the biometric value of person A is "+1.0." If the biometric value change of person B is from "9" to "10", the difference value of the biometric value of person B is "+1.0". That is, the difference value of both biometric values is the same. On the other hand, the rate of change of the biometric value of individual A is "+0.14", where the denominator is the latest biometric value "7". The rate of change of the biometric value of individual B is "+0.10", where the denominator is the latest biometric value "10". In other words, even if the difference value of both biomeasured values is the same, the rates of change of both biometric values are different. Furthermore, the rate of change in the biometric value is higher for a person whose latest biometric value (absolute value) is worse. What is not excluded in this embodiment is that the denominator is the first biometric value.
本実施の形態において、好ましくは、第1改善値は、(式1)である。差分値のみが採用されているから、生体測定値の変化量「1」当たりの価値が不変である。例えば、個人Aの変化量「+1」の価値及び個人Bの変化量「+1」の価値は、同じである。また、点数の増分が計算し、或いは、予測し易い。 In the present embodiment, preferably, the first improvement value is (Equation 1). Since only the difference value is adopted, the value per variation "1" of the biometric value remains unchanged. For example, the value of person A's variation of "+1" and the value of person B's variation of "+1" are the same. Also, point increments are easy to calculate or predict.
<第2改善値演算(S32)>
所定時期が到来した場合(S30の「y」)、第2改善値を演算する。すなわち、複数の生体測定値を入力すると、第2改善値を出力する。本発明の要点の1つは、第1改善値の求め方と第2改善値の求め方との不一致である。当該不一致の狙いは、点数又は順位の逆転の可能性を惹起することである。複数の生体測定値の選び方及び第2改善値の求め方を説明すると、次のとおりである。
<Second Improvement Value Calculation (S32)>
When the predetermined time has arrived ("y" in S30), a second improvement value is calculated. That is, when a plurality of biometric measurements are input, the second improvement value is output. One of the main points of the present invention is the discrepancy between the method for obtaining the first improvement value and the method for obtaining the second improvement value. The aim of such discrepancies is to trigger the possibility of reversal of points or rankings. The method of selecting a plurality of biomeasured values and the method of obtaining the second improvement value are as follows.
複数の生体測定値の選び方において、最新の生体測定値は、最終の生体測定値である。最終の生体測定値とは、生体測定値であって、そこに関連付けられているのが最終測定日又は最終回であるものをいう。その他の説明は、第1改善値演算(S31)と同じである。 In the selection of multiple biometrics, the most recent biometric is the final biometric. A final biometric value is a biometric value that has associated with it the date or time of the last measurement. Other explanations are the same as those of the first improvement value calculation (S31).
第2改善値の求め方について、第2改善値が採り得るのは、(1)2つの生体測定値の差分値、(2)2つの生体測定値間での変化率、及び、(3)当該差分値及び当該変化率の和、の何れかである。より具体的には、第2改善値が採り得るのは、次の(式4)から(式6)の何れかである。 Regarding the method of obtaining the second improvement value, the second improvement value can be: (1) the difference value between two biometric values, (2) the rate of change between the two biometric values, and (3) It is either the sum of the difference value and the rate of change. More specifically, the second improvement value can be any one of the following (formula 4) to (formula 6).
(式4)第2改善値=最終の生体測定値-最初の生体測定値、
(式5)第2改善値=(最終の生体測定値-最初の生体測定値)/最終の生体測定値
(式6)第2改善値=(最終の生体測定値-最初の生体測定値)
+{(最終の生体測定値-最初の生体測定値)/最終の生体測定値}
前述のとおり、最新の生体測定値が悪い人ほど、生体測定値の変化率は、高くなる。また、最新の生体測定値は、最終の生体測定値である。つまり、最終の生体測定値が悪い人ほど、生体測定値の変化率は、高くなる。その他の説明は、第1改善値演算(S21)での説明と同じである。
(Equation 4) second improvement value = final biometric value - initial biometric value,
(Formula 5) Second improved value = (final biometric value - initial biometric value)/final biometric value (Formula 6) Second improved value = (final biometric value - initial biometric value)
+ {(final biometric-initial biometric)/final biometric}
As described above, the rate of change in biometric values is higher for a person with the worse latest biometric value. Also, the latest biometric value is the final biometric value. In other words, the rate of change in the biometric value is higher for a person whose final biometric value is worse. Other explanations are the same as those for the first improvement value calculation (S21).
本実施の形態において、好ましくは、第2改善値は、(式6)である。変化率が採用されているから、測定値の変化量「1」当たりの価値が変動する。また、点数の増分が計算し或いは予測し易い。例えば、個人Aの変化量「+1」の価値及び個人Bの変化量「+1」の価値は、異なる。また、点数の増分が計算し、或いは、予測し難い。言い換えると、ゲーム要素が強まる。 In the present embodiment, preferably, the second improvement value is (Equation 6). Since the rate of change is adopted, the value per variation "1" of the measured value fluctuates. Also, point increments are easy to calculate or predict. For example, the value of person A's variation of "+1" and the value of person B's variation of "+1" are different. Also, point increments are difficult to calculate or predict. In other words, game elements are strengthened.
<生体測定点数演算(S33)>
生体測定点数を演算する。所定時期が未到来の場合(S31の「n」)、第1改善値を入力して、第1生体測定点数を出力する。他方、所定時期が到来した場合(S31の「y」)、第2改善値を入力して、第2生体測定点数を出力する。これらの場合において、入力値と出力値との関係(演算規則)は、任意である。例えば、第1改善値及び第1生体測定点数が依るのは、比例関係(y=ax+b)である。また、第2改善値及び第2生体測定点数が依るのは、比例関係(y=ax+b)である。これらの点数を管理するのは、前述のとおり、個人成績データベースである。
<Calculation of biological measurement points (S33)>
Calculate the number of biometric measurements. If the predetermined time has not yet arrived ("n" in S31), the first improvement value is input and the first biometric score is output. On the other hand, when the predetermined time has come ("y" in S31), the second improvement value is input and the second biometric measurement score is output. In these cases, the relationship (calculation rule) between the input value and the output value is arbitrary. For example, the first improvement value and the first biometric score depend on the proportional relationship (y=ax+b). Also, the second improvement value and the second biometric measurement score depend on the proportional relationship (y=ax+b). These scores are managed by the individual performance database, as described above.
<出力処理>
各種テータベースの属性値を出力する。そのような処理が実行される時期は、不問であるが、好ましくは、生活改善プログラムの起動時、及び/又は、各種値の入力時又はその後である。これらの属性値を列挙すると、個人点数、個人順位、団体点数、団体順位、及び、団体名、並びに、個人の生体測定値、個人の改善活動値である(例えば、画面60の説明を参照されたい。)。
<Output processing>
Output attribute values of various databases. The time at which such processing is executed is not critical, but is preferably at the time of starting the life improvement program and/or at the time of inputting various values or after. Listing these attribute values are individual scores, individual ranks, group scores, group ranks, group names, individual biometric values, and individual improvement activity values (for example, see the description of screen 60). sea bream.).
入力値に対する演算規則が変れば、出力値の変化が大きくなる。出力値が大きく変化するのは、生体測定期間の所定時期の前後である。すなわち、出力処理の実行時期が生体測定期間の所定時期(例えば、生体測定期間の終期)より前であれば、個人点数、個人順位、団体点数又は団体順位に反映されるのは、生体測定値の第1改善値である。他方、出力処理の実行時期が生体測定期間の所定時期(例えば、生体測定期間の終期)又はその後であれば、個人点数、個人順位、団体点数又は団体順位に反映されるのは、生体測定値の第2改善値である。 If the calculation rule for the input value changes, the change in the output value will increase. It is before and after the predetermined period of the biomeasurement period that the output value changes significantly. That is, if the execution time of the output process is before a predetermined time of the biometric period (for example, the end of the biometric period), the individual score, the individual ranking, the group score, or the group ranking reflects only the biometric value. is the first improvement value of On the other hand, if the execution time of the output process is the predetermined time of the biometric period (for example, the end of the biometric period) or after that, the individual score, individual ranking, group score, or group ranking reflects only the biometric value. is the second improvement value of
<本実施の形態の効果>
以上のとおり、出力値が大きく変化するのは、所定時期の前後である。それによって、点数は、予測し難くなる。そのようなゲーム要素で可能にするのは、生活習慣の改善に対するユーザの興味を維持することである。
<Effects of this embodiment>
As described above, it is before and after the predetermined timing that the output value changes greatly. That makes the score less predictable. What such game elements allow is to maintain the user's interest in improving their lifestyle.
所定時期が測定(競争)期間の終盤である場合、現況が一変するのは、測定(競争)期間の終盤である。そのような逆転要素で可能にするのは、劣勢のユーザの興味をも維持することである。 If the predetermined time is the end of the measurement (competition) period, the current situation changes completely at the end of the measurement (competition) period. What such a reversal element allows is to maintain the interest of even the underdog user.
第1改善値又は第2改善値を構成するのが少なくとも生体測定値の変動率である場合(式2、式3、式5、式6)、生体測定値の相対的に低いユーザの点数は、優遇される。そのような優遇で可能にするのは、生体測定値の相対的に低いユーザの興味を引き付けること、団体をして生体測定値の相対的に低いユーザを快く加入させることである。
If it is at least the biometric variability that constitutes the first improvement or the second improvement (
第1改善値が生体測定値の差分値であり(式1)、かつ、第2改善値が生体測定値の差分値と生体測定値の変動率との和である(式6)場合、生体測定値の低いユーザの点数が優遇されるのは、所定時期又はその後である。そのような逆転要素で可能にするのは、生体測定値の低いユーザの興味又はそのようなユーザの加入団体の士気を維持することである。 If the first improvement value is the difference value of the biometric value (equation 1), and the second improvement value is the sum of the difference value of the biometric value and the variation rate of the biometric value (equation 6), the biometric It is during or after a predetermined period of time that the score of a user with a low measurement value is given preferential treatment. What such a reversal element enables is to maintain the interest of low biometric users or the morale of a subscribing group of such users.
<実施例:野菜摂取量改善システム>
生活改善が推奨される中、とりわけ、日本国民に推奨されているのは、野菜の摂取である。なぜなら、野菜に含まれているのは、健康維持に必要な栄養素だからである。この栄養素を例示すると、ミネラルやビタミン等である。前述のとおり、野菜摂取の推奨にもかかわらず、日本国民の平均的な野菜摂取量は、推奨される量よりも少ない。具体的には、推奨される野菜摂取量は、1日当たり350g以上である。これに対して、「平成28年国民健康・栄養調査結果の概要」(厚生労働省、第22頁)の開示によれば、日本国民の平均摂取量は、1日当たり約2655gにすぎない。
<Example: Vegetable intake improvement system>
While lifestyle improvement is being recommended, the intake of vegetables is especially recommended for the Japanese people. This is because vegetables contain nutrients necessary for maintaining good health. Examples of these nutrients include minerals and vitamins. As mentioned above, despite recommendations for vegetable intake, the average vegetable intake of the Japanese population is less than recommended. Specifically, the recommended vegetable intake is 350 g or more per day. On the other hand, according to the disclosure of "Overview of 2016 National Health and Nutrition Survey Results" (Ministry of Health, Labor and Welfare, p. 22), the average intake of Japanese people is only about 2655 g per day.
以上の背景を踏まえて、システム1を具現化するのは、野菜摂取量改善システムである。野菜摂取量改善システムの用途は、野菜摂取量の改善である。野菜摂取量改善システムが想定しているのは、法人内の部署間での対抗戦である。例えば、部署対抗戦が行われる場合、団体に対応するのは、「部署(チーム)」である。個人に対応するのは、「部署構成員(チームメンバ)」である。
Based on the above background,
野菜摂取量改善システムをするのは、非侵襲カロテノイドセンサ(機器名「ベジチェック(カゴメ株式会社の出願商標)」)、スマートフォン、及び、サーバである。スマートフォン及びサーバを接続するのは、公衆回線である。非侵襲カロテノイドセンサの状態は、スタントアロンである。非侵襲カロテノイドセンサを設置する場所は、法人のオフィスである。 The vegetable intake improvement system consists of a non-invasive carotenoid sensor (equipment name "Vegecheck (trademark applied by Kagome Co., Ltd.)"), a smartphone, and a server. A public line connects the smartphone and the server. The state of the non-invasive carotenoid sensor is stand-alone. The place to install the non-invasive carotenoid sensor is the corporate office.
非侵襲カロテノイドセンサに対応するのは、「測定装置10」である。非侵襲カロテノイドセンサを説明するため、本明細書に取り込まれるのは、米国特許10,416,079号公報の内容である。
Corresponding to the non-invasive carotenoid sensor is the "
スマートフォンに対応するのは、「端末装置20」である。スマートフォンで送受されるのは、各種値であり、その相手先は、サーバである。スマートフォンに入力されるのは、操作による値である。スマートフォンで出力されるのは、サーバからの値である。これらの機能を主に実現するのは、ベジ選手権(カゴメ株式会社の出願商標)端末プログラムである。
The "
サーバに対応するのは、処理装置30である。サーバで送受されるのは、各種値であり、その相手先は、スマートフォンである。サーバに入力されるのは、スマートフォンからの値である。サーバで出力されるのは、処理された値である。サーバに実装されているのは、ベジ選手権(カゴメ株式会社の出願商標)サーバプログラムである。このプログラムが対応するのは、「生活改善プログラム」である。
Corresponding to the server is the
図10で示すのは、メニュー画面であり、具体的には、(a)未入力項目がない場合の画面、(b)未入力項目がある場合の画面である。メニュー画面100を表示するのは、スマートフォンである。メニュー画面100を構成するのは、各種ボタン101~106である。
FIG. 10 shows a menu screen, specifically, (a) a screen when there are no uninput items, and (b) a screen when there are uninput items. The smartphone displays the
ボタン101~105が操作されると、入力画面が表示される。個人が入力するのは、生体カロテノイド値、野菜摂取量、及び、クイズへの回答である。これらの値が入力されると、その値101a、102a、104a、105aが表示される。他方、未入力の値があると、「未入力」標識101b、102bが表示される。これらの詳細は、後述する。
When the buttons 101 to 105 are operated, an input screen is displayed. Individuals enter biogenic carotenoid values, vegetable intake, and answers to quizzes. When these values are entered, their
ボタン106が操作されると、現況画面が表示される。この点は、後述する。ボタン106に表示されているのは、団体名106a、団体順位106b、団体点数106c、及び、個人点数106dである。ボタン106が排除しないのは、個人順位の表示である。これらの成績を認識するのは、個人である。
When the button 106 is operated, the current status screen is displayed. This point will be described later. Displayed on the button 106 are a
図11で示すのは、生体カロテノイド値の入力画面である。生体カロテノイド値に対応するのは、「生体測定値」である。生体カロテノイド値を測定する手段は、非侵襲カロテノイドセンサである。入力画面110を構成するのは、入力領域111、及び、履歴領域112である。入力領域111に含まれるのは、手入力ボタン113、及び、QRコード(登録商標)読み取りボタン114である。これらのボタン113、114を操作することで、生体カロテノイド値が入力される。履歴領域112に表示されるのは、生体カロテノイド値の履歴である。生体カロテノイド値115に関連付けられているのは、日付116a及び回数116bである。
FIG. 11 shows an input screen for living body carotenoid values. Corresponding to vital carotenoid values are "biometric measurements." A means of measuring biogenic carotenoid levels is a non-invasive carotenoid sensor. The
図12で示すのは、野菜摂取量の入力画面である。野菜摂取量に対応するのは、「改善活動値」である。野菜摂取量を簡易に把握する方法は、「ベジハンド(カゴメ株式会社の登録商標)」である。この指標によれば、1ベジハンドは、野菜片手1杯分(約50g)である。野菜摂取量が1日当たり6ベジハンド以上であれば、推奨される一日当たりの野菜摂取量が満たされる。入力画面120を構成するのは、履歴領域121である。履歴領域121に含まれるのは、籠アイコン122である。籠アイコン122を操作することで、野菜摂取量が入力される。履歴領域121に表示されるのは、野菜摂取量の履歴である。野菜摂取量123に関連付けられているのは、日付124である。本実施例で許容されるのは、野菜摂取量の導出根拠を生体カロテノイド値とすることである。すなわち、生体カロテノイド値が変換されて、野菜摂取量となる。そのような演算で参照されるのは、生体カロテノイド値と野菜摂取量との関係式又は対応テーブルである。
FIG. 12 shows an input screen for vegetable intake. Corresponding to vegetable intake is the "improvement activity value." A method for easily grasping vegetable intake is "Vege Hand (registered trademark of Kagome Co., Ltd.)". According to this index, one veggie hand is one handful of vegetables (approximately 50g). If the vegetable intake is 6 veggie hands or more per day, the recommended daily vegetable intake is met. A
図13で示すのは、クイズへの回答の入力画面である。クイズへの回答に対応するのは、「回答」である。クイズの内容は、不問であるが、例示すると、野菜摂取の意義や野菜摂取の効率的な方法などである。入力画面130を構成するのは、クイズ領域131、及び、回答領域132である。クイズ領域131に表示されるのは、クイズである。他方、回答領域132に含まれるのは、選択肢ボタン133a~133dである。選択肢ボタン133a~133dを操作することで、回答が入力される。
FIG. 13 shows an input screen for answering a quiz. Corresponding to the answer to the quiz is the "answer". The content of the quiz is not specified, but examples include the significance of vegetable intake and efficient methods of vegetable intake. The
図14で示すのは、現況画面であり、具体的には、(a)測定期間中のもの、(b)測定期間終了時のものである。これらの詳細を説明すると、次のとおりである。 FIG. 14 shows the current status screen, specifically (a) during the measurement period and (b) at the end of the measurement period. Details of these are as follows.
測定期間中の現況画面140を構成するのは、グラフ領域141、及び、リスト領域142である。グラフ領域141で示されるのは、各チームの順位の変遷である。リスト領域142に表示されるのは、団体名、団体点数、及び、団体順位である。団体点数とは、個人点数の和をいう。例えば、A部チームの団体点数は、A部構成員の個人点数の和である。個人点数に反映されているのは、生体カロテノイド値の差分値、野菜摂取量(累積値)、及び、クイズでの正答数である。とりわけ、言い換えると、団体点数に反映されているのは、生体カロテノイド値の差分値、野菜摂取量(累積値)、及び、クイズでの正答数である。団体順位が示すのは、団体点数の相対位置である。
A
測定期間終了時の現況画面150を構成するのは、表彰領域151、及び、リスト領域152である。表彰領域151に表示されるのは、1位の団体名、2位の団体名、及び3位の団体名である。リスト領域152に表示されるのは、団体名、団体点数、及び、団体順位である。ここでは、個人点数に反映されているのは、生体カロテノイド値の差分値、生体カロテノイド値の変化率、野菜摂取量(累積値)、及び、クイズでの正答数である。とりわけ、言い換えると、団体点数に反映されているのは、生体カロテノイド値の差分値、生体カロテノイド値の変化率、野菜摂取量(累積値)、及び、クイズでの正答数である。
An
以上のとおり、本実施例で可能にするのは、野菜摂取量の改善に対するユーザの興味を維持することであり、より具体的には、生体カロテノイド値の低いユーザの興味又はそのようなユーザの所属チームの士気を維持することである。 As can be seen, what this embodiment enables is to maintain a user's interest in improving their vegetable intake, and more specifically, a user's interest in low biogenic carotenoid levels or such a user's interest in Maintaining the morale of your team.
本発明が有用な分野は、食品販売事業及び健康関連事業である。 Areas in which the present invention is useful are food marketing and health-related businesses.
Claims (7)
演算:処理されるのは、生体測定値であり、それによって得られるのは、点数であり、かつ、
前記点数に反映されるのが前記生体測定値の第1改善値であるのは、生体測定期間の終期に属する測定日より前であり、かつ、前記第1改善値を構成するのは、前記生体測定値の差分値又は前記生体測定値の変化率であり、かつ、
前記点数に反映されるのが前記生体測定値の第2改善値であるのは、前記終期に属する測定日又はその後であり、かつ、前記第2改善値を構成するのは、前記差分値及び前記変化率である。 A program by which a computer performs at least the following processes:
Operation: it is the biometric that is processed, the result is a score, and
The first improved value of the biometric value reflected in the score is before a measurement date belonging to the end of the biometric period, and the first improved value is the is a difference value of a biometric value or a rate of change of the biometric value, and
The second improvement value of the biometric value that is reflected in the score is the measurement date belonging to the terminal phase or after that , and the second improvement value is the difference value. and the rate of change .
前記終期に属する測定日は、生体測定期間の最終日である。 The program of claim 1,
The measurement date belonging to the end phase is the last date of the biometric period.
前記第1改善値を構成するのは、前記差分値のみである。 The program of claim 1 ,
It is only the difference value that constitutes the first improvement value.
前記生体測定値が示すのは、体内カロテノイド値である。 The program according to any one of claims 1 to 3 ,
The biometrics are indicative of carotenoid levels in the body.
前記点数は、個人点数及び団体点数の少なくとも一方である。 The program according to any one of claims 1 to 4 ,
The score is at least one of an individual score and a group score.
処理部:処理されるのは、生体測定値であり、それによって得られるのは、少なくとも、点数であり、
前記点数に反映されるのが前記生体測定値の第1改善値であるのは、生体測定期間の終期に属する測定日より前であり、かつ、前記第1改善値を構成するのは、前記生体測定値の差分値又は前記生体測定値の変化率であり、かつ、
前記点数に反映されるのが前記生体測定値の第2改善値であるのは、前記終期に属する測定日又はその後であり、かつ、前記第2改善値を構成するのは、前記差分値及び前記変化率である。 A processing device, comprising at least:
processing unit: it is the biometrics that is processed, which yields at least a score;
The first improved value of the biometric value reflected in the score is before a measurement date belonging to the end of the biometric period, and the first improved value is the is a difference value of a biometric value or a rate of change of the biometric value, and
The second improvement value of the biometric value that is reflected in the score is the measurement date belonging to the terminal phase or after that , and the second improvement value is the difference value. and the rate of change .
測定装置:測定されるのは、生体の一部又は全部であり、それによって得られるのは、生体測定値であり、かつ、
処理装置:処理されるのは、前記生体測定値であり、それによって得られるのは、少なくとも、点数であり、かつ、
端末装置:出力されるのは、前記点数であり、
前記点数に反映されるのが前記生体測定値の第1改善値であるのは、生体測定期間の終期に属する測定日より前であり、かつ、前記第1改善値を構成するのは、前記生体測定値の差分値又は前記生体測定値の変化率であり、かつ、
前記点数に反映されるのが当該生体測定値の第2改善値であるのは、前記終期に属する測定日又はその後であり、かつ、前記第2改善値を構成するのは、前記差分値及び前記変化率である。 A system that consists of at least the following:
Measuring device: what is measured is part or all of a living organism, and the result is a biometric value, and
a processor: it is the biometric that is processed, and the result is at least a score;
Terminal device: The output is the score ,
The first improved value of the biometric value reflected in the score is before a measurement date belonging to the end of the biometric period, and the first improved value is the is a difference value of a biometric value or a rate of change of the biometric value, and
The second improvement value of the biometric value that is reflected in the score is the measurement date belonging to the terminal period or after that , and the second improvement value is the difference value. and the rate of change .
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Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003288417A (en) | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Tanita Corp | Health control apparatus for scoring health control achievement level |
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US20140324443A1 (en) | 2013-04-26 | 2014-10-30 | Nathan W. Ricks | Health Scoring Systems and Methods |
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