JP7229114B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
本発明は、照明装置及び導光部材を有する照明装置に関する。
表示パネルを背面から照明する照明装置が知られている(例えば特許文献1)。
発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)の原理で点灯するベアチップのような点光源を複数配置して表示パネルを面的に照明する構成を取る照明装置では、点光源が設けられている位置の輝度が他の位置の輝度に比してより顕著に高くなることで当該点光源の位置が可視化されるチップ見えと呼ばれる現象が生じ、画質を低下させる。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたもので、チップ見えを抑制できる照明装置及び導光部材を提供することを目的とする。
本発明の一態様による照明装置は、二方向に沿ってマトリクス状に配置された複数の発光素子と、前記複数の発光素子が設けられた基板を備え、前記基板は複数の部分領域を有し、前記複数の発光素子は前記部分領域に、4つ毎、前記二方向に沿って2×2のマトリクス状に配置され、前記部分領域内で隣接する2つの前記発光素子は、前記二方向の一方の方向に第1の間隔で配置され、前記一方の方向に沿って隣接する2つの部分領域の境界を挟んで隣接する2つの前記発光素子は、前記一方の方向に第2の間隔で配置され、前記第1の間隔は前記第2の間隔よりも小さい。
本発明の一態様による照明装置は、マトリクス状に配置された複数の発光素子と、前記複数の発光素子が設けられた基板と、前記基板と対向し前記複数の発光素子からの光が入射する光学部材を備え、前記基板は複数の部分領域を有し、前記複数の発光素子は前記部分領域に、2×2のマトリクス状に配置され、前記部分領域内で隣接する2つの前記発光素子は、第1の方向に第1の間隔で配置され、前記第1の方向に沿って隣接する2つの前記部分領域の境界を挟んで隣接する2つの前記発光素子は、前記第1の方向に第2の間隔で配置され、前記光学部材は、複数の傾斜面を有し、1つの前記複数の発光素子に対して1つの前記複数の傾斜面が対向し、前記複数の傾斜面は、傾斜角が最大になる方向が前記第1の方向に交差する。
本発明の一態様による照明装置は、複数の発光素子と、前記複数の発光素子が設けられた基板と、前記発光素子からの光が入射する光学部材を備え、前記複数の発光素子は前記基板にマトリクス状に配置され、隣接する2つの前記発光素子は、第1の方向に第1の間隔で配置され、前記光学部材は、複数の傾斜面を有し、前記複数の発光素子の一つに対して、前記複数の傾斜面の一つが、一対一で対向し、平面視において、前記複数の発光素子のそれぞれが対向する前記傾斜面から、はみ出さないように前記第1の間隔が定められる。
以下に、本発明の各実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、開示はあくまで一例にすぎず、当業者において、発明の主旨を保っての適宜変更について容易に想到し得るものについては、当然に本発明の範囲に含有されるものである。また、図面は説明をより明確にするため、実際の態様に比べ、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号を付して、詳細な説明を適宜省略することがある。
(実施形態1)
図1は、実施形態1の照明装置100及び後述する実施形態2の照明装置100Aが備える発光素子3の配置を示す図である。照明装置100は、複数の発光素子3と、基板4とを備える。発光素子3は、例えばLEDのように点光源として機能する発光素子であり、電力供給に応じて光を発する。より具体的には、当該LEDは、例えば基板4に半導体チップ(ベアチップ)として実装された構成である。発光素子3の具体的構成はこれに限られるものでなく、所謂ミニLED、マイクロLEDのような構成であってもよい。発光素子3に対する電力供給は、基板4の配線を介して行われる。基板4には図示しないLEDの駆動回路が接続される。より具体的には、発光素子3の底面に端子が形成され、当該端子が基板4の配線に接続されている。
図1は、実施形態1の照明装置100及び後述する実施形態2の照明装置100Aが備える発光素子3の配置を示す図である。照明装置100は、複数の発光素子3と、基板4とを備える。発光素子3は、例えばLEDのように点光源として機能する発光素子であり、電力供給に応じて光を発する。より具体的には、当該LEDは、例えば基板4に半導体チップ(ベアチップ)として実装された構成である。発光素子3の具体的構成はこれに限られるものでなく、所謂ミニLED、マイクロLEDのような構成であってもよい。発光素子3に対する電力供給は、基板4の配線を介して行われる。基板4には図示しないLEDの駆動回路が接続される。より具体的には、発光素子3の底面に端子が形成され、当該端子が基板4の配線に接続されている。
実施形態1の発光素子3は、後述するセグメントSEG単位で当該駆動回路の制御下で個別に点灯/消灯が可能となっている。また、点灯時の明るさも個別に調整可能となっている。なお、各発光素子3は、個別に点灯/消灯が可能となっていてもよいし、点灯時の明るさも個別に調整可能となっていてもよい。また、各発光素子3は、一括制御されてもよい。
複数の発光素子3は、基板4に沿ってマトリクス状に配置されている。以下、複数の発光素子3の並び方向をX方向及びY方向とする。X方向とY方向とは直交する。複数の発光素子3が配置される基板4の面は、X-Y平面に沿う。また、X-Y平面に直交する方向をZ方向とする。
照明装置100は、複数のセグメントSEGを有する。図1では、基板4をX方向に区切るように並ぶ複数の境界XLと、基板4をY方向に区切るように並ぶ複数の境界YLとで囲まれた矩形状の領域を1つのセグメントSEGとして図示している。また、図1では、境界XL間に付したX方向の座標X1,X2,X3,X4,X5と、境界YL間に付したY方向の座標Y1,Y2,Y3,Y4,Y5とによって各セグメントSEGの位置を区別可能に図示している。係る座標は、(X方向の座標,Y方向の座標)の標記で現されるものとする。例えば、図1に示す範囲Bは、(X2,Y2)のセグメントSEGを中心として、(X1,Y1)、(X1,Y2)、(X1,Y3)、(X2,Y1)、(X2,Y3)、(X3,Y1)、(X3,Y2)及び(X3,Y3)のセグメントSEGの一部分を含んでいる。
各セグメントSEGは、4つの発光素子3を備える。1つのセグメントSEGが備える4つの発光素子3は、X方向に2つ並び、Y方向に2つ並ぶ所謂2×2の配置である。ここで、セグメントSEG内で隣接する2つの発光素子3のピッチP1は、境界XL又は境界YLを挟んで隣接する2つの発光素子3のピッチP2よりも短い。ここで、ピッチP1,P2は、隣接する2つの発光素子3の各々のX-Y平面視点での中心同士の間隔である。発光素子3のX-Y平面視点での中心とは、点光源である発光素子3の発光点の中心である。
より具体的な構成例を挙げると、発光素子3は、X-Y平面形状が矩形状のベアチップである。当該矩形は、四辺のうち二辺がX方向に沿い、他の二辺がY方向に沿う。当該矩形の辺のうち長辺(例えば、Y方向の辺)は、0.8[mm]未満である。ピッチP1は、例えば0.8[mm]である。ピッチP2は、例えば1.2[mm]である。1つのセグメントSEGは、一辺が2[mm]の正方形上の矩形領域である。
図2は、実施形態1の範囲B(図1参照)のA-A断面図である。基板4の面のうち複数の発光素子3が設けられた側(上層側)の面には、樹脂層5が積層されている。樹脂層5は、透光性を有する無色の合成樹脂層であり、発光素子3を基板4により確実に固定する。樹脂層5の上層側には、光学シート層10が積層されている。光学シート層10は、性質が異なる複数の光学シートが積層された構成である。光学シート層10は、例えば樹脂層5側(下層側)からその反対側(上層側)に向かって積層された、QD(Quantum Dot)シート11、拡散シート12,13及びプリズムシート14,15を有する。
QDシート11は、青色の光が照射されることで赤色と緑色に発光する量子ドットを含む。実施形態では、発光素子3は、青色の光を発する。係る青色の光がQDシート11に照射されることで当該青色の光とQDシート11の量子ドットが発光した赤色の光及び緑色の光とが混ざり合うことで白色光が得られる。拡散シート12,13は、QDシート11を透過した発光素子3の光及びQDシート11の量子ドットが発光した光を上層側に向けて拡散させる。プリズムシート14,15は、下層側からの光をX-Y平面視点でより均一に拡散させて上層側に導く。実施形態では、光学シート層10の厚みは例えば0.455[mm]であり、ピッチP1(0.8[mm])よりも薄い。
光学シート層10の上層側には、液晶表示パネル等、照明装置100からの光によって照明される表示素子を含む構成が配置される。
(実施形態2)
以下、実施形態2の照明装置100Aについて、図3を参照して説明する。図3は、実施形態2の範囲B(図1参照)のA-A断面図である。実施形態2の照明装置100Aは、Z方向の積層構造に含まれる構成が実施形態1の照明装置100と異なる点を除いて、照明装置100と同様である。すなわち、照明装置100AのX-Y平面視点での主要構成は、図1を参照して説明した照明装置100と同様である。
以下、実施形態2の照明装置100Aについて、図3を参照して説明する。図3は、実施形態2の範囲B(図1参照)のA-A断面図である。実施形態2の照明装置100Aは、Z方向の積層構造に含まれる構成が実施形態1の照明装置100と異なる点を除いて、照明装置100と同様である。すなわち、照明装置100AのX-Y平面視点での主要構成は、図1を参照して説明した照明装置100と同様である。
照明装置100Aは、照明装置100の光学シート層10に代えて、光学シート層10Aを備える。光学シート層10Aは、拡散シート12が省略されている点を除いて、光学シート層10と同様である。また、照明装置100Aは、樹脂層5と光学シート層10Aとの間に導光部材20が設けられている。導光部材20は、透光性を有する無色の光学部材で、空気とは異なる屈折率を有する。図3に示すように、導光部材20は、X-Y平面及びZ方向に交差する傾斜面21を有する。
図4は、範囲B(図1参照)内の発光素子3と、導光部材20が有する傾斜面21、開口部22及び平面部23との位置関係を示すX-Y平面図である。傾斜面21の説明に先立って、まず開口部22及び平面部23について説明する。
開口部22は、導光部材20をZ方向に貫通する孔である。開口部22は、X-Y平面視点で矩形状のセグメントSEGの2つの対角線D,Dの交差点と重なるセグメントSEGの中心に位置するよう、1つのセグメントSEGの中心に1つ設けられる。開口部22は、X-Y平面視点の形状が正方形である。当該正方向の四辺のうち対向する二辺の一方は、一方の対角線Dと直交し、他方の対角線Dと平行である。当該正方向の四辺のうち対向する二辺の他方は、他方の対角線Dと直交し、一方の対角線Dと平行である。
平面部23は、X-Y平面視点で矩形状のセグメントSEGの4頂点の各々を中心とするよう、1つのセグメントSEGに対して4つ配置される。各平面部23は、X-Y平面視点の形状が正方形である。当該正方形の対角線の一方は境界XLと重なり、他方は境界YLと重なる。
1つのセグメントSEGには、4つの傾斜面21が設けられる。1つの傾斜面21は、X-Y平面視点で1つの発光素子3と重なるよう配置される。1つの傾斜面21は、X-Y平面視点で対向する2辺L1,L2が平行である六角形の形状を有する。当該六角形において辺L1の一端と辺L2の一端とを結ぶ二辺のうち一方はX方向に沿い、他方はY方向に沿う。当該六角形は、X-Y平面視点で重畳する対角線Dを中心線とした線対称形状である。辺L1は、X-Y平面視点で開口部22の外縁形状(正方形)の四辺の1つと重なる。辺L2は、X-Y平面視点で平面部23の外縁形状(正方形)四辺の1つと重なる。すなわち、セグメントSEGには、開口部22が設けられた中心から外側に向かって、傾斜面21、平面部23が配置される。4つの傾斜面21の各々の辺L1は、X-Y平面視点で正方形状の開口部22の四辺の各々と重なる。また、X-Y平面視点で2×2のセグメントSEGの中心には、それぞれ異なるセグメントSEGの傾斜面21の辺L2で囲まれた1つの平面部23が位置する。4つの傾斜面21の各々は、開口部22を挟んで対向する位置にある1つの傾斜面21を除いた2つの傾斜面21と隣接する。
なお、導光部材20のX方向の両端における平面部23は、当該両端の境界XLを底辺とする直角二等辺三角形状になる。また、導光部材20のY方向の両端における平面部23は、当該両端の境界YLを底辺とする直角二等辺三角形状になる。また、X-Y平面視点で導光部材20の四隅における4つの平面部23の各々は、当該四隅の各々を直角の頂点とする直角二等辺三角形状になる。図4においても、ピッチP1及びピッチP2は、隣接する2つの発光素子3の各々のX-Y平面視点での中心同士の間隔である。ピッチP1は対角線Dが発光素子3の中心と重なるように(または、中心近傍を通過するように)定められている。ピッチP1をピッチP2よりも小さくすることで、発光素子3の中心(または中心の近傍)は、対角線Dの中間点よりも開口部22側に形成されている。発光素子3をセグメントSEGの中心である開口部22に近接するように形成することで、X-Y平面視点で発光素子3は傾斜面21からはみ出していない。発光素子3が傾斜面21からはみ出さないことで、発光素子3から出射した光の多くが対向する傾斜面21に入射することが可能となる。
図5は、導光部材20を上層側から見た場合の傾斜面21の傾きを示す斜視図である。図3及び図5に示すように、傾斜面21は、開口部22側を上層側とし、平面部23側を下層側とするように傾斜する。ここで、1つの傾斜面21の傾斜角度は、当該1つの傾斜面21が有する辺L1及び辺L2と直交する対角線Dの方向で最大になる。言い換えれば、傾斜面21は、X-Y平面視点における傾斜方向が対角線Dに沿うよう形成されている。
図3から図5を参照して説明した導光部材20が樹脂層5と光学シート層10Aとの間に設けられていることで、下層側からの光をX-Y平面視点でより均一に拡散させて上層側に導くことができる。なお、導光部材20と光学シート層10Aとを足し合わせた厚みは例えば0.480[mm]であり、光学シート層10の厚み(0.455[mm])よりも若干厚い。
以上、図2から図5を参照して、範囲B内の構成を例として説明したが、他の位置のセグメントSEGについても同様の構成である。以上、特筆した事項を除いて、照明装置100Aは、照明装置100と同様である。
図6は、実施形態1と、実施形態2と、比較例の輝度分布の測定結果を1セグメントSEGと5×5セグメントSEGで示す図である。なお、比較例は、ピッチP1及びピッチP2が1[mm]である点を除いて、実施形態1と同様であるものとする。また、図6に示す輝度分布は、複数の発光素子3を全て最高輝度で発光させた状態で上層側から輝度を計測したものであり、色がより濃い領域ほど高輝度である。
1セグメントSEGの輝度分布が示すように、比較例では、1セグメントSEGに設けられた4つの発光素子3の各々が設けられた位置の輝度が他の位置の輝度に比してより顕著に高くなることで発光素子3の位置が可視化される所謂チップ見えが発生している。これに対し、実施形態1及び実施形態2によれば、比較例に比して係るチップ見えを抑制することができる。
また、実施形態2によれば、5×5セグメントSEG領域全体における輝度分布を実施形態1に比してより均一にすることができる。
以上説明したように、各実施形態によれば、直交する二方向(X方向、Y方向)に沿ってマトリクス状に配置された複数の発光素子3と、複数の発光素子3が設けられた基板4と、マトリクス状に分けられた複数の部分領域(セグメントSEG)とを備え、部分領域は、マトリクス状に配置された2×2の発光素子3を含み、当該部分領域内で隣接する2つの発光素子3のピッチP1は、当該二方向のいずれかに沿って隣接する2つの部分領域の境界を挟んで隣接する2つの発光素子3のピッチP2よりも短い。これによって、各部分領域(セグメントSEG)内の4つの発光素子3がより近接した位置に配置されるので、当該4つの発光素子3からの発光を当該4つの発光素子3が配置された範囲からの面的発光のように機能させることができる。従って、各発光素子3のチップ見えを抑制することができる。
また、実施形態2によれば、複数の発光素子3が設けられる基板4の面と対向する位置に設けられる導光部材20を備え、導光部材20は、基板4の面と導光部材20との対向方向(Z方向)の厚みが部分領域(セグメントSEG)の内側から外側に向かって厚みを増すよう設けられた複数の傾斜面21を有し、1つの発光素子3に対して1つの傾斜面21が対向し、複数の傾斜面21は、傾斜角が最大になる方向が二方向(X方向、Y方向)に交差する。これによって、複数の発光素子3からの光を、複数の発光素子3の配置方向(X-Y平面方向)により均一に拡散させることができる。従って、照明装置100Aからの光の輝度分布をより均一にすることができる。
なお、導光部材20のように樹脂層5と光学シート層10Aとの間に設けられる導光部材の具体的形状は、図3から図5を参照して説明した形状に限定されない。以下、図7を参照して係る導光部材の変形例について説明する。
(変形例)
図7は、導光部材の変形例を示す説明図である。図7では、図3から図5を参照して説明した実施形態2の導光部材20の形状を示す模式図1(図4参照)、模式図2(図3参照)及び斜視図(図5参照)を変形前の例とし、各変形例を変形後の例として、変形前後の差異を説明する形式で各変形例を説明する。変形例は、導光部材20と傾斜面の形状が異なるパターン1(導光部材30)及びパターン2(導光部材40)、導光部材20と開口部22の形状が異なるパターン1(導光部材20A)及びパターン2(導光部材20B)ならびに導光部材20における開口部22を塞ぐ閉塞部が設けられているパターン1(導光部材20C)及びパターン2(導光部材20D)を含む。
図7は、導光部材の変形例を示す説明図である。図7では、図3から図5を参照して説明した実施形態2の導光部材20の形状を示す模式図1(図4参照)、模式図2(図3参照)及び斜視図(図5参照)を変形前の例とし、各変形例を変形後の例として、変形前後の差異を説明する形式で各変形例を説明する。変形例は、導光部材20と傾斜面の形状が異なるパターン1(導光部材30)及びパターン2(導光部材40)、導光部材20と開口部22の形状が異なるパターン1(導光部材20A)及びパターン2(導光部材20B)ならびに導光部材20における開口部22を塞ぐ閉塞部が設けられているパターン1(導光部材20C)及びパターン2(導光部材20D)を含む。
導光部材30は、傾斜部31、開口部32及び平面部33を有する。導光部材30における開口部32のX-Y平面における位置は、導光部材20における開口部22と同様である。ただし、開口部32のX-Y平面形状は、四辺のうち対向する二辺の一方がX方向に沿い、他方がY方向に沿う正方形状である。傾斜面31は、当該開口部32を中心として4つ設けられる。1つの傾斜面31は、X-Y平面形状が開口部32の一辺を短辺とする等脚台形状である。4つの傾斜面31の各々は、開口部32を挟んで対向する位置にある1つの傾斜面31を除いた2つの傾斜面31と隣接する。ここで、隣接する傾斜面31の境界は、セグメントSEGの対角線D(図4、図5参照)と重なる。すなわち、導光部材30が設けられた構成では、隣接する傾斜面31の境界と発光素子3とが重なる。傾斜面31の傾斜方向は、等脚台形の短辺側を上層側とし、長辺側を下層側とする。
このように、複数の発光素子3が設けられる基板4の面と対向する位置に設けられる導光部材30を備える変形例では、導光部材30は、基板4の面と導光部材30との対向方向(Z方向)の厚みが部分領域(セグメントSEG)の内側から外側に向かって厚みを増すよう設けられた複数の傾斜面31を有し、傾斜面31の傾斜角が最大になる方向が二方向(X方向、Y方向)のうち一方である。
隣接するセグメントSEG間には、平面部33が位置する。平面部33のX-Y平面形状は、隣接するセグメントSEGの境界XL,YL(図1参照)と重畳する格子状の形状である。
導光部材40は、傾斜部41、開口部42及び平面部43を有する。導光部材40における開口部42のX-Y平面における位置は、導光部材20における開口部22と同様である。ただし、開口部42のX-Y平面形状は、八辺のうち対向する二辺の一組がX方向に沿い、他の一組がY方向に沿い、残りの二組がX方向及びY方向に交差する正八角形状である。傾斜面41は、当該開口部42を中心として8つ設けられる。1つの傾斜面41は、X-Y平面形状が開口部42の一辺を短辺とする等脚台形状である。8つの傾斜面41の各々は、2つの傾斜面41と隣接する。ここで、隣接する傾斜面31の境界は、X方向及びY方向と交差する。8つの傾斜面41のうち2つは、X-Y平面視点で境界XL(図1、図4参照)と重なる。8つの傾斜面41のうち他の2つは、X-Y平面視点で境界YL(図1、図4参照)と重なる。8つの傾斜面41のうち残りの4つは、X-Y平面視点で発光素子3と重なる。なお、X-Y平面視点で境界XL(図1、図4参照)と重なる傾斜面41及びX-Y平面視点で境界YL(図1、図4参照)と重なる傾斜面41の少なくとも一方が、他の傾斜面41からX-Y平面視点で延出するよう位置する発光素子3と重なってもよい。傾斜面41の傾斜方向は、等脚台形の短辺側を上層側とし、長辺側を下層側とする。
このように、複数の発光素子3が設けられる基板4の面と対向する位置に設けられる導光部材40を備える変形例では、導光部材40は、基板4の面と導光部材20との対向方向(Z方向)の厚みが部分領域(セグメントSEG)の内側から外側に向かって厚みを増すよう設けられた複数の傾斜面41を有し、1つの発光素子3に対して少なくとも1つの傾斜面21が対向し、複数の傾斜面21は、傾斜角が最大になる方向が二方向(X方向、Y方向)に交差する方向を含む。
隣接するセグメントSEG間には、平面部43が位置する。平面部43のX-Y平面形状は、隣接するセグメントSEGの境界XL,YL(図1参照)と重畳する格子状の形状であるが、格子が交差する位置の形状が正方形状に広くなっている。当該正方形の四辺は、X方向及びY方向に交差する。
導光部材20Aは、導光部材20における開口部22のX-Y平面視点の大きさがより大きくなった開口部22Aを有する。開口部22Aが開口部22よりも大きくなったことで開口部22Aと平面部23とのX-Y平面視点でのピッチが狭まったことにより、導光部材20における傾斜面21に相当する傾斜面21Aの傾斜がX-Y平面に対してより急傾斜になっている。
導光部材20Bは、導光部材20における開口部22のX-Y平面視点の大きさが開口部22Aよりもさらに大きくなった開口部22Bを有する。開口部22Bがさらに大きくなったことで開口部22Bと平面部23とのX-Y平面視点でのピッチが狭まったことにより、導光部材20における傾斜面21に相当する傾斜面21Bの傾斜がX-Y平面に対してさらに急傾斜になっている。導光部材20A及び導光部材20Bを参照して説明したように、傾斜面の傾斜角度は任意である。
導光部材20Cには、導光部材20における開口部22を塞ぐ閉塞部24が設けられている。開口部22が塞がれて閉塞部24が設けられたことで開口部22と平面部23との距離に比して閉塞部24と平面部23との距離が縮まっていることにより、導光部材20における傾斜面21に相当する傾斜面21Cの傾斜長が傾斜面21に比して短くなっている。
導光部材20Dには、導光部材20における開口部22を塞ぐ閉塞部25が設けられている。ここで、閉塞部25の厚みは、閉塞部24よりも厚い。より厚い閉塞部25が設けられたことで閉塞部24と平面部23との距離に比して閉塞部25と平面部23との距離がさらに縮まっていることにより、導光部材20における傾斜面21に相当する傾斜面21Dの傾斜長が傾斜面21Cに比してさらに短くなっている。導光部材20C及び導光部材20Dを参照して説明したように、閉塞部の厚みは任意である。
以上、特筆した点を除いて、各変形例の構成は照明装置100Aと同様である。変形例によれば、実施形態2と同様の効果を得られる。
また、本実施形態において述べた態様によりもたらされる他の作用効果について本明細書記載から明らかなもの、又は当業者において適宜想到し得るものについては、当然に本発明によりもたらされるものと解される。
3 発光素子
4 基板
5 樹脂層
10 光学シート層
11 QDシート
12,13 拡散シート
14,15 プリズムシート
20,20A,20B,20C,20D,30,40 導光部材
21,21A,21B,21C,21D,31,41 傾斜面
22,22A,22B,32,42 開口部
23,33,43 平面部
24,25 閉塞部
100 照明装置
D 対角線
P1,P2 ピッチ
XL,YL 境界
4 基板
5 樹脂層
10 光学シート層
11 QDシート
12,13 拡散シート
14,15 プリズムシート
20,20A,20B,20C,20D,30,40 導光部材
21,21A,21B,21C,21D,31,41 傾斜面
22,22A,22B,32,42 開口部
23,33,43 平面部
24,25 閉塞部
100 照明装置
D 対角線
P1,P2 ピッチ
XL,YL 境界
Claims (5)
- 二方向に沿ってマトリクス状に配置された複数の発光素子と、
前記複数の発光素子が設けられた基板を備え、
前記基板は複数の部分領域を有し、
前記複数の発光素子は前記部分領域に、4つ毎、前記二方向に沿って2×2のマトリクス状に配置され、
前記部分領域内で隣接する2つの前記発光素子は、前記二方向の一方の方向に第1の間隔で配置され、
前記一方の方向に沿って隣接する2つの部分領域の境界を挟んで隣接する2つの前記発光素子は、前記一方の方向に第2の間隔で配置され、
前記第1の間隔は前記第2の間隔よりも小さい
照明装置。 - 前記複数の発光素子が設けられる前記基板の面と対向する位置に設けられる光学部材を備え、
前記光学部材は、前記面と前記光学部材との対向方向の厚みが前記部分領域の内側から外側に向かって厚みを増すよう設けられた複数の傾斜面を有し、
1つの発光素子に対して少なくとも1つの前記傾斜面が対向し、
前記複数の傾斜面は、傾斜角が最大になる方向が前記二方向に交差する方向を含む
請求項1に記載の照明装置。 - 前記複数の発光素子が設けられる前記基板の面と対向する位置に設けられる光学部材を備え、
前記光学部材は、前記面と前記光学部材との対向方向の厚みが前記部分領域の内側から外側に向かって厚みを増すよう設けられた複数の傾斜面を有し、
前記傾斜面の傾斜角が最大になる方向は、前記二方向のうち一方である
請求項1に記載の照明装置。 - マトリクス状に配置された複数の発光素子と、
前記複数の発光素子が設けられた基板と、
前記基板と対向し前記複数の発光素子からの光が入射する光学部材を備え、
前記基板は複数の部分領域を有し、
前記複数の発光素子は前記部分領域に、2×2のマトリクス状に配置され、
前記部分領域内で隣接する2つの前記発光素子は、第1の方向に第1の間隔で配置され、
前記第1の方向に沿って隣接する2つの前記部分領域の境界を挟んで隣接する2つの前記発光素子は、前記第1の方向に第2の間隔で配置され、
前記光学部材は、複数の傾斜面を有し、
1つの前記複数の発光素子に対して1つの前記複数の傾斜面が対向し、
前記複数の傾斜面は、傾斜角が最大になる方向が前記第1の方向に交差する
照明装置。 - 複数の発光素子と、
前記複数の発光素子が設けられた基板と、
前記発光素子からの光が入射する光学部材を備え、
前記複数の発光素子は前記基板にマトリクス状に配置され、
隣接する2つの前記発光素子は、第1の方向に第1の間隔で配置され、
前記光学部材は、複数の傾斜面を有し、
前記複数の発光素子の一つに対して、前記複数の傾斜面の一つが、一対一で対向し、
平面視において、前記複数の発光素子のそれぞれが対向する前記傾斜面から、はみ出さないように前記第1の間隔が定められる
照明装置。
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JP2019126963A Active JP7229114B2 (ja) | 2019-07-08 | 2019-07-08 | 照明装置 |
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Citations (2)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2019-07-08 JP JP2019126963A patent/JP7229114B2/ja active Active
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2020
- 2020-04-02 WO PCT/JP2020/015228 patent/WO2021005850A1/ja active Application Filing
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2022
- 2022-01-04 US US17/568,086 patent/US11714225B2/en active Active
Patent Citations (2)
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US20180327096A1 (en) | 2017-05-12 | 2018-11-15 | Diehl Aerospace Gmbh | Luminaire and luminaire module |
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US11714225B2 (en) | 2023-08-01 |
JP2021012826A (ja) | 2021-02-04 |
WO2021005850A1 (ja) | 2021-01-14 |
US20220120959A1 (en) | 2022-04-21 |
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