JP7219341B2 - 統合型の再生可能エネルギーソース及びエネルギーストレージシステム設備の潜在的電気出力用のパワー供給トランザクションを実装する方法 - Google Patents
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Description
[0001] 本出願は、2020年12月11日付けで出願された米国特許出願第17/120,027号及び2020年5月4日付けで出願された米国仮特許出願第63/020,009号の優先権を主張するものであり、これらの特許出願の開示内容は、引用により、そのすべてが本明細書に包含される。
[0002] 本明細書における主題は、総パワー出力を配電網に供給するように構成された統合型の再生可能電気エネルギー生成リソース及びエネルギーストレージ設備のみならず、このような設備を制御する、且つ、このような設備の潜在的なエネルギー出力用のパワー供給トランザクションを実装する、方法に関する。
[0003] 近年、太陽光発電(PV)及び風力発電機などの再生可能電気生成リソースが、大幅に拡大している。自然及び天候の状態に起因した太陽光及び風力発電の不安定な特性は、ネットワークの周波数及び電圧の逸脱を結果的にもたらす可能性がある。再生可能電気生成リソースが、電気供給のうちの相対的に大きな割合を提供することを開始すると共に、石炭火力発電及び原子力発電ユニットなどの従来のベースロード電気生成ユニットを置換することを開始するのに伴って、配電網との相互接続、パワーの品質、信頼性、安定性、保護、並びに、生成ディスパッチ及び制御などの技術的な課題が生じている。太陽光及び風力発電の間欠的な特性と、その出力における迅速な変動と、に起因し、変動をスムージングし、且つ、再生可能生成リソースから配電網に供給されるエネルギーの予測可能性を改善する、などのように、配電網との間の互換性を改善するために、(電池エネルギーストレージ又はBESSなどの)エネルギーストレージ装置との間のその組合せが、魅力的なものになっている。従来の再生可能エネルギーリソースは、リソースの容量係数にほぼ結び付けられた、相対的に低い容量係数を有する(例えば、太陽光の場合には、場所及び天候のパターンに応じて、通常、20%~40%である)。再生可能エネルギーリソースが従来の化石燃料のベースロード発電所を置換した際には、これらは、既存の送電インフラストラクチャを十分に利用しなくなる。これは、新しい送電インフラストラクチャの構築を必要とする場合があり、これは、費用及び時間を所要し、且つ、困難であり(例えば、許可を取得するためのニーズを含む)、この結果、生成される費用/メガワット時、遅延、及び既存の配電網への再生可能な生成の内蔵におけるリスクが増大する。
[0014] 本開示は、様々な態様において、総パワー出力を交流(AC)配電網に供給するように構成された、統合型の再生可能電気エネルギー生成リソース及びエネルギーストレージシステム(RES-ESS)設備のみならず、このような設備を制御する、且つ、このような設備の潜在的なエネルギー出力用のパワー供給トランザクションを実装する、方法に関する。RES-ESS設備は、「ACオーバービルト」設備と呼称されてもよく、この場合に、ESS容量及びRESインバータ容量は、従来の設備よりも大きく、且つ、RESインバータ容量は、設備の配電網相互接続点(POGI)限度よりも大きい。本明細書において開示されているシステム及び方法は、望ましい負荷にマッチングした大きな容量係数及び生成プロファイルを可能にしている。過大なサイズ設定の程度は、ACオーバービルトRES-ESS設備が、望ましい容量及び持続時間にわたって固定常時容量を提供することを許容しており、これにより、RES-ESS設備がベース負荷パワーステーションをエミュレートし、(且つ、これとして機能)することを許容するべく、設計及び建設の時点において選択することができる。この能力は、RES-ESS設備が、配電網に結び付けられた再生可能電気ベース負荷生成器として機能することを許容することにより、大きな出力変動及び限られた負荷マッチング能力を伴う、再生可能エネルギーリソースの従来の利用との関係における基本的なシフトを表している。
[0001] 本明細書において内蔵されている、且つ、その一部分を形成している、添付図面は、本開示のいくつかの態様を示しており、且つ、説明と共に、本開示の原理を説明するべく機能する。
[0018] 以下において記述されている実施形態は、当業者が実施形態を実施することを可能にするのに必要な情報を表しており、且つ、実施形態の実施の最良の形態を示している。添付図面の図に鑑み、以下の説明を参照した際に、当業者は、本開示の概念を理解することになり、且つ、本明細書において具体的には対処されていない概念の適用を認識することになるが、このような概念及び適用は、本開示及び添付の請求項の範囲に含まれるべく意図されていることを理解されたい。
[0038] 本開示の一態様は、AC結合されたRES-ESS設備を実施する「ACオーバービルト」RES-ESS設備を対象としており、この場合に、ESS容量及びRESインバータ容量は、従来の設備よりも大きく、且つ、RESインバータ容量は、設備の配電網相互接続点(POGI)限度よりも大きい。これは、POGI限度を超過した状態における生成が低減されることを必要とすることなしに、RESがPOGI限度との関係において格段に過大にサイズ設定されることを許容しており、その理由は、過剰な生成がESSによってキャプチャされうるからである。ACオーバービルトRES-ESS設備は、パワーをESSに同時に供給しつつ、パワーをPOGI限度においてAC配電網に供給するように構成することができる。このような設備においては、大きな容量のESS(又は、高速追随負荷)は、パワーが、設備のPOGI限度を超過しないレベルにおいてRES-ESS設備から供給されることを保証するべく、POGI限度を超過したRES生成を吸収するための負荷として使用されている。
[0058] 本開示の一態様は、(既定の固定された)POGI限度未満である、SOCターゲットに基づいたPOGIキャップを算出するべく、RESよる電気エネルギー生成の時間依存性予測及びESSの充電状態(SOC)を使用する、RES-ESS設備を制御する方法を対象としており、この場合に、SOCターゲットに基づいたPOGIキャップは、SOCスケジュールが充足されることを依然として保証しつつ、可能な限り低い、RES-ESS設備のピークパワー出力値を表している。方法は、ESS用の時変充電/放電制御信号を生成するべく、RESによる電気エネルギー生成の時間依存性予測及びESSの充電状態(SOC)スケジュールとの関連において、SOCターゲットに基づいたPOGIキャップを使用することを更に有しており、この場合に、制御信号は、SOCスケジュールの充足を保証するように構成されている。
となるように、(SOCターゲットに基づいたPOGIキャップを表す)xについて解くことを必要としうるが、
この場合に、
・「n」は、ターゲットインターバルにおける予測されたパワー値の数であり、
・「x」は、SOCターゲットに基づいたPOGIキャップ(閾値)であり、且つ、
・エネルギーの最大状態は、構成可能な最大SOCパラメータの関数である。
[0081] 上述のように、再生可能エネルギー生成者が、エネルギー生成についてしか、報酬を得られない場合には、これらの生成者は、補助的サービスを提供する意欲がそがれてしまう場合がある。これに加えて、プロジェクトを開発するための資本支出は、通常、予測された生成にわたって償却されており、且つ、これらのプロジェクトの投資者は、プロジェクトの資金調達のために投資するべく、予想された生成における確実性を必要としている。これらの課題に対処するべく、本開示の一態様は、RES-ESS設備の潜在的な電気エネルギー出力用の購入者と販売者の間のパワー供給トランザクションを実装する方法を対象としている。このような方法は、1つ又は複数の検知されたパラメータを通知する信号を利用することにより、少なくとも1つの過去の時間ウィンドウにおいてRESの合計潜在的電気エネルギー出力を定期的に推定することを含む。方法は、1つ又は複数の時間ウィンドウにおいて潜在的なRES過生成を識別するべく、RESの合計潜在的電気エネルギー出力を設備のPOGI限度と比較することと、1つ又は複数の時間ウィンドウにおいてESSに充電された、充電された潜在的RES過生成の量を識別することと、を更に含む。方法は、充電された潜在的RES過生成が1つ又は複数の時間ウィンドウにおいて潜在的RES過生成未満である場合に、供給されていない電気エネルギーについて購入者に課金することを更に含む。このような方法は、具体的には、POGI限度を上回る潜在的生成を計量することにより、予想された収入における確実性をRES-ESS投資者に付与することを意図している。
Claims (10)
- 再生可能エネルギーソース(RES)及びエネルギーストレージシステム(ESS)を含む統合型の再生可能エネルギーソース及びエネルギーストレージシステム(RES-ESS)設備の潜在的な電気エネルギー出力用の購入者と販売者の間のパワー供給トランザクションを実装する方法であって、
1つ又は複数の検知されたパラメータを通知する信号を利用することにより、少なくとも1つの過去の時間ウィンドウにおける前記RESの合計潜在的電気エネルギー出力を定期的に推定することと、
前記少なくとも1つの過去の時間ウィンドウにおける潜在的なRES過生成を識別するべく、前記RESの推定された前記合計潜在的電気エネルギー出力を前記RES-ESS設備用の配電網相互接続点(POGI)限度と比較することであって、潜在的なRES過生成は、前記少なくとも1つの過去の時間ウィンドウにおいて前記POGI限度を超過した状態における潜在的RES電気エネルギー出力に等しい、ことと、
前記少なくとも1つの過去の時間ウィンドウにおいて前記ESSに充電された潜在的なRES過生成として算出された、充電された潜在的RES過生成の量を識別することと、充電された潜在的RES過生成が、前記少なくとも1つの過去の時間ウィンドウの1つ又は複数の時間ウィンドウにおいて潜在的なRES過生成未満である場合に、供給されなかった電気エネルギーについて前記購入者に課金することと、
前記少なくとも1つの過去の時間ウィンドウにおいてESSに充電されなかった前記潜在的なRES過生成として算出された、充電されなかった潜在的RES過生成の量を識別することとを有し、
供給されなかった電気エネルギーについて課金される金額は、(i)潜在的なRES過生成がゼロに等しい場合には、見なしの供給されたRES過生成値は、ゼロに等しく、そうではなくて、(ii)充電された潜在的RES過生成が潜在的なRES過生成以上である場合には、前記見なしの供給されたRES過生成値は、ゼロに等しく、そうではなくて、(iii)充電されたRES潜在的過生成が潜在的なRES過生成未満である場合には、前記見なしの供給されたRES過生成値は、(a)充電されなかった潜在的RES過生成及び(b)潜在的なRES過生成から充電された潜在的RES過生成を減算したもの、という項目(a)及び(b)の小さいものに等しい、という論理的シーケンスに従って識別される、前記見なしの供給されたRES過生成値に基づいている方法。 - 前記少なくとも1つの過去の時間ウィンドウは、複数の期間を有する請求項1に記載の方法。
- 前記複数の期間のそれぞれの期間は、1時間未満である請求項2に記載の方法。
- 前記1つ又は複数の時間ウィンドウは、前記少なくとも1つの過去の時間ウィンドウの複数の時間ウィンドウの合計を有する請求項1に記載の方法。
- 前記複数の時間ウィンドウの合計は、一日の期間に対応している請求項4に記載の方法。
- 前記RESは、太陽光発電アレイを有しており、且つ、前記1つ又は複数の検知されたパラメータは、前記RES-ESS設備の1つ又は複数の場所において検知された放射照度を有する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の方法。
- 前記RESは、1つ又は複数の風力タービンを有しており、且つ、前記1つ又は複数の検知されたパラメータは、前記RES-ESS設備における又はその上方の1つ又は複数の場所において検知された風速を有する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の方法。
- 前記RES-ESS設備は、少なくとも33kVの電圧において交流(AC)電力を配電網に供給するように構成されている請求項1乃至5のいずれか1項に記載の方法。
- 前記ESSは、前記RESから排他的に充電されるように構成されており、且つ、前記RES-ESS設備が接続されている配電網から電力を受け取るように構成されてはいない請求項1乃至5のいずれか1項に記載の方法。
- 前記潜在的なRES過生成が前記ESSの容量を超過している場合に、前記ESSの容量に基づいて前記充電された潜在的RES過生成の量の上限を定めることを更に有する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の方法。
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資源エネルギー庁,資料2 系統制約の緩和に向けた対応,第2回 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会/電力・ガス事業分科会 再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会,日本,資源エネルギー庁,2018年01月24日,第11-22頁,https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/pdf/002_02_00.pdf |
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