JP7217926B2 - 遊技機 - Google Patents
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以下、本発明にかかる遊技機1(ぱちんこ遊技機)の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。
本実施形態にかかる遊技機1は、当否判定結果が大当たりとなったときに大当たり遊技が実行される。大当たり遊技は、一または複数の単位遊技(「ラウンド」等と称される)を含むものである。単位遊技は、所定条件成立まで大入賞口10が開放されるものである。所定条件の一つとして、「所定数の遊技球が大入賞口10に入賞したこと」が設定されている。本実施形態では、10個の遊技球が大入賞口10に入賞することで一の単位遊技が終了する(いわゆるカウント数が「10」である)。また、所定条件の一つとして、「大入賞口10が開放されてから所定時間が経過したこと」が設定されている。大入賞口10は右側の遊技領域902Rに設けられており、大当たり遊技においては、遊技者は当該右側の遊技領域902Rに遊技球が進入するよういわゆる右打ち遊技を行うことになる。遊技者が右打ちを継続的に行っていれば、ほぼ確実に所定時間が経過するよりも前に10個の遊技球が大入賞口10に入賞するように構成されている。
上記実施形態における入賞演出は、初期状態において発光部30が「白」で発光しているものであることを説明したが、初期状態においては発光部30が発光していない(「発光無」)ものとしてもよい。つまり、発光部30は、大当たり遊技において一般入賞口20に遊技球が入賞することを契機として発光するものとする(図4参照)。このようにすることで、遊技者は、一般入賞口20への入賞を契機に発光部30の態様が変化していることに気付きやすくなる。つまり、遊技者が入賞演出の存在(発光部30の発光態様が何らかの示唆を行っているということ)に気付きやすいという利点がある。
上記実施形態では、進行抽選に当選する確率が常に同じであることを説明したが、進行抽選に当選する確率が変化しうる設定としてもよい。
上記実施形態では、事前抽選により予め入賞演出の結末の態様が決定されることを説明したが、このような結末の態様が決定されず、進行抽選の確率の高低により、遊技者に有利な事象が発生する蓋然性が示唆されるようにしてもよい。具体的には、上記実施形態と同様に、入賞演出が段階的に進行する構成とするとともに、遊技者に有利な事象が発生するときの方が、当該事象が発生しないときに比して、進行抽選に当選する確率が高いものとする。
上記実施形態における入賞演出は、段階的に進行していくものであり、場合によっては結末に到達せずに終了するものであることを説明したが、このような段階的に進行するものに限られない。例えば、入賞演出の結末により、遊技者に有利な事象が発生する蓋然性が示唆されることは上記実施形態と共通するものの、大当たり遊技中(入賞演出が実行される期間中)に一般入賞口20に入賞した遊技球の数がN個(Nは1以上の自然数である)に到達した場合には入賞演出が結末に至るものの、N個に到達しなかった場合(N個未満である場合)には入賞演出が結末に至らない態様とされる。
入賞演出が実行される期間は、大当たり遊技の一部の期間であってもよい。例えば、大当たり遊技を構成する複数の単位遊技のうち、一部の単位遊技が実行されている期間中に入賞演出が実行される(当該期間中における一般入賞口20への入賞が入賞演出に反映されるようにする)ことが考えられる。
上記実施形態における入賞演出は、発光部30の態様により期待度を示唆するものであるが、それ以外の要素により期待度が示唆されるものとしてもよい。例えば、表示領域911に表示される画像により期待度が示唆されるものとしてもよい。
本実施形態にかかる遊技機1は、大当たり遊技終了後の遊技状態が、「低確率かつ高ベース状態」および「高確率かつ高ベース状態」の一方の遊技状態に移行する。前者を第一遊技状態、後者を第二遊技状態とすれば、前者に比して後者の方が遊技者に有利な状態であるといえる。本実施形態にかかる遊技機1は、大当たり遊技終了後、第一遊技状態および第二遊技状態のいずれであるかが遊技者には把握困難または不可能な不確定モードに移行する場合がある。つまり、不確定モードは、大当たりに当選する確率が高い状態であるか低い状態であるか遊技者には分からないモードである。不確定モードの具体的態様はどのようなものであってもよい。不確定モードを示す「〇〇モード」といった文字を含む表示がなされる態様とすることや、不確定モード専用の演出が発生する態様とすることが例示できる。
上記実施形態における特定演出は、成功結末(所定の事象)としてリーチ成立が設定されたものであることを説明したが、遊技者にとって喜ばしい状況であることを示す結末が発生しうるものであればよい。そして、当該喜ばしい状況であることを示す結末が発生しなかったときに、不確定モードから確定モードへの移行が発生しうるようにするとよい。確定モード移行が発生するよりも前に遊技者を落胆させることで遊技の趣向性を向上させるものであることが狙いであるところ、落胆させるために用いる事象は「リーチ成立」に限られないということである。
特定演出における結末に至るまでの態様が複数種設定されたものとする。当該態様の差はどのようなものであってもよい。例えば、第一演出態様(図8(a)参照)と第二演出態様(図8(b)参照)が設定され、第一演出態様が発生した場合よりも、第二演出態様が発生した場合の方が、成功結末となる蓋然性が高い設定とする。第二演出態様がいわゆる「チャンスアップ」の態様とみることもできる。
不確定モードとして、複数種のモードが設定され、いずれのモードが設定されているかに応じ、第二遊技状態である蓋然性の高低が異なるものとする。例えば、第一不確定モード、第二不確定モード、第三不確定モードが設定され、当該順で、第二遊技状態である蓋然性が高まる(第三不確定モードが最も高い)ものとする(図9参照)。
本実施形態にかかる遊技機1は、大当たり遊技中にスピーカ70から出力される楽曲(背景楽曲)を複数種の楽曲のうちから選択することが可能である。搭載される楽曲(以下、候補楽曲と称することもある)の数は問わない。本実施形態では、楽曲1~楽曲10の10種類が候補楽曲として搭載されている。当該10種類の候補楽曲が常に選択可能なわけではない。詳細を後述するように、特定条件を満たすことで選択可能な候補楽曲の数が増えていく。以下の説明では、候補楽曲のうち、選択可能な楽曲を選択可能楽曲と、選択不能な楽曲を選択不能楽曲と称することもある。
大当たり遊技を構成する単位遊技の数(以下、ラウンド数と称することもある)が異なる複数種の大当たりが設定されているものとする。より具体的には、いわゆる連チャン中に当選しうる大当たりに関し、ラウンド数が異なる大当たりが複数種設定されているというものである。本実施形態における遊技機1は、高ベース状態にあるときには右打ち遊技がなされ、第二始動入賞口904bに遊技球が入賞することを契機とした当否抽選(いわゆる特図2の抽選)による大当たり当選を目指すものであるから、当該当否抽選により当選しうる大当たりとして、ラウンド数が異なるものが複数種設定されたものとする。例えば、16ラウンド大当たり、8ラウンド大当たり、4ラウンド大当たりの三種類が設定されているとする。
上記実施形態では、利益数値40が所定の規定値に到達することが特定条件の成立として設定されていることを説明したが、利益数値40が所定の規定値に到達することに加え、別の事項の成立が特定条件の成立に必要な構成としてもよい。当該別の事項の成立としては、リセット条件が成立するまでに当否判定結果が当たりとなった回数、すなわち連チャン回数が所定回数に到達することが例示できる。例えば、初期状態から選択肢が1増加するためには、利益数値40が規定値に到達するとともに、連チャン回数が3回に到達すること(3回以上となること)を条件とし、さらに選択肢が1増加するためには、利益数値40が次の規定値に到達するとともに、連チャン回数が5回に到達すること(5回以上となること)を条件とする・・・といったような構成とすることが考えられる。つまり、賞球(出玉)に基づく条件だけでなく、連チャン回数に基づく条件が成立することを、選択肢増加の要件として設定することが考えられる。
上記実施形態では、特定条件の成立時に増加する選択肢は、背景楽曲として設定できる選択可能楽曲であることを説明したが、演出に関するものであれば当該選択肢は適宜変更可能である。当該選択肢の別例として、以下のようなものを挙げることができる。
利益数値40が規定値に到達する、すなわち特定条件が成立して選択肢が増加したときには、その具体的態様が遊技者に示されるようにする。例えば、利益数値40が規定値に到達したときには、「楽曲〇追加!」といった表示がなされるようにする(図12参照)ことで、利益数値40が規定値に到達することにより、選択肢が増加することを分かりやすく示すことが可能である。
次の規定値が遊技者に示される構成とする。例えば、利益数値40が次の規定値(例えば10000PT)に到達するよりも前に「10000PTに到達すれば楽曲増加」といった表示を行う(図13参照)ことで、利益数値40が当該値に到達すれば選択肢が増加することを遊技者に示す。このようにすることで、遊技者に目標ができることになり、遊技者の遊技意欲の向上に資する。「次の規定値」は、常時表示されるようにしてもよいし、現在の利益数値40が当該規定値に一定程度近づいたときに表示されるようにしてもよい。
当否判定結果が当たりとなったときに実行される当たり遊技中に開放される特典領域と、前記特典領域とは異なる領域であって、前記特典領域を狙って遊技球を発射させたとときに、当該特典領域に入賞しない遊技球の少なくとも一部が入賞する可能性がある一般入賞領域と、前記一般入賞領域に遊技球が入賞することにより前記当たり遊技中に発生しうる演出であって、遊技者に有利な事象が発生する蓋然性を示唆する入賞演出を実行する演出実行手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、遊技者は大当たり遊技中に一般入賞口への遊技球の入賞にも注目することになり、遊技の趣向性を向上させることが可能である。
前記入賞演出は、その結末の態様により遊技者に有利な事象が発生する蓋然性を示唆するものであり、前記入賞演出が結末に至っていない状態においては、前記一般入賞領域に遊技球が入賞する度に、前記入賞演出を結末に向けて進行させるか否かの抽選が行われることを特徴とする手段1-1に記載の遊技機。
このような構成とすれば、入賞演出が遊技者にとって思うように進行しなくても、入賞演出を結末に向けて進行させる抽選に当選していないだけであるとも考えられるため、どのような状況であっても遊技者に有利な事象が発生することに期待がもてる遊技性を実現することが可能である。
前記入賞演出は、その結末の態様により遊技者に有利な事象が発生する蓋然性を示唆するものであり、前記一般入賞領域に入賞する遊技球の数が所定数となった場合には当該入賞演出が結末に至り、当該所定数未満である場合には当該入賞演出が結末に至ることなく終了することを特徴とする手段1-2に記載の遊技機。
このようにすれば、入賞演出による期待度示唆作用を享受したい遊技者が、一般入賞口に遊技球が所定数以上入賞することを願う遊技性を実現することが可能である。
当否判定結果が当たりとなることを目指して遊技する遊技状態として、通常遊技状態と、当該通常遊技状態よりも有利な特別遊技状態が設定されており、前記入賞演出により、前記当たり遊技状態終了後の遊技状態が前記特別遊技状態となる蓋然性が示唆されることを特徴とする手段1-1から手段1-3のいずれか一項に記載の遊技機。
このように、入賞演出により示唆される対象として、特別遊技状態となる蓋然性の高低を例示することができる。
現在の遊技状態が第一遊技状態であるか当該第一遊技状態よりも遊技者に有利な第二遊技状態であるかが把握困難または不可能な不確定モードにて発生する特定演出を実行することが可能な演出実行手段を備え、前記特定演出は、所定の事象が発生することで当否判定結果が当たりとなる可能性があることを示すものであり、前記特定演出にて前記所定の事象が発生しなかったときには、前記不確定モードから、前記第二遊技状態であることが確定する確定モードへの移行が発生する場合があることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、所定の事象が発生しないことで落胆した遊技者の感情が、確定モードへの移行による喜びに切り替わる場合があるという面白みのある遊技性を実現することが可能である。
前記特定演出は、前記所定の事象としてリーチ態様が成立するか否かを示すものであり、当該リーチ態様が成立しなかった場合に前記確定モードへの移行が発生する場合があることを特徴とする手段2-1に記載の遊技機。
このようにすることで、リーチ態様が成立しないことで落胆した遊技者の感情が、確定モードへの移行による喜びに切り替わる場合があるという面白みのある遊技性を実現することが可能である。
前記第二遊技状態は、当否抽選に当選する確率が第一遊技状態に比して高い確率変動状態であり、当否抽選が当たりとなるまで継続する状態であることを特徴とする手段2-1または手段2-2に記載の遊技機。
このようにすることで、確定モードに移行することは、次回の当たりまで第二遊技状態が継続することであるから、当該確定モードへの移行は所定の事象が発生することよりも遊技者にとって喜ばしい事象であるともいえる。したがって、所定の事象が成立しなかったことによる落胆から、確定モードへの移行が発生したことによる喜びの差が大きくなり、遊技がより面白みのあるものとなる。
当否判定結果が当たりとなったときに当たり遊技を実行する当たり遊技実行手段と、リセット条件が成立するまで、前記当たり遊技において払い出された賞球数に基づく値を含む利益数値を表示する利益数値表示手段と、を備え、前記利益数値が所定の規定値に到達することを含む特定条件が成立することを契機として、演出に関する遊技者の選択肢が増加することを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、いわゆる出玉が増加することで選択肢が増加するという面白みのある遊技性を実現することが可能である。
前記当たり遊技は、閉鎖条件が成立するまで所定の入賞領域が開放される単位遊技が一または複数回繰り返されるものであり、前記当たり遊技として、前記単位遊技の回数が異なる複数の種類が設定されていることを特徴とする手段3-1に記載の遊技機。
単位遊技の回数(いわゆるラウンド数)が異なる複数種の当たり遊技が設定されている構成においては、選択肢が増加するためには、(いわゆる連チャン回数が多くなることよりも)単位遊技の回数が多い(すなわち、出玉が多い)大当たりに当選することが重要となる。
前記特定条件の成立には、前記利益数値が所定の規定値に到達することに加え、前記リセット条件が成立するまでに当否判定結果が当たりとなった回数が所定回数に到達することが必要であることを特徴とする手段3-1または手段3-2に記載の遊技機。
このように、選択肢の増加のためには、出玉および連チャン回数の増加が必要となるような遊技性とし、選択肢の増加が発生することのハードルを高くした構成とすることも考えられる。
当否判定結果が当たりとなることを目指す遊技状態として、通常遊技状態よりも遊技者に有利な特定遊技状態が設定されており、前記特定遊技状態中に実行される可能性がある演出の基本的態様として複数種の演出態様が設定されており、前記特定条件が成立することを契機として、遊技者が選択可能な前記演出態様が増加することを特徴とする手段3-1から手段3-3のいずれかに記載の遊技機。
上記選択肢としては、特定遊技状態中に実行される演出の態様を例示することができる。
10 大入賞口
20 一般入賞口
30 発光部
40 利益数値
80 識別図柄
904 始動入賞口
904a 第一始動入賞口
904b 第二始動入賞口
91 表示装置
911 表示領域
Claims (1)
- 現在の遊技状態が第一遊技状態であるか当該第一遊技状態よりも遊技者に有利な第二遊技状態であるかが把握困難または不可能な不確定モードにて発生する特定演出を実行することが可能な演出実行手段を備え、
前記特定演出は、成功結末または失敗結末に至るものであって、成功結末に至った場合には当否判定結果が当たりとなる蓋然性が高まったことを示唆するものであり、
前記特定演出が前記失敗結末に至ったときには、前記不確定モードから、前記第二遊技状態であることが確定する確定モードへの移行が発生する場合があり、
発生しうる前記特定演出の態様として、第一演出態様および当該第一演出態様となったときよりも前記成功結末に至る蓋然性が高い第二演出態様が設定されており、
前記特定演出が前記失敗結末に至ったことが判明した後、前記不確定モードから前記確定モードへ移行するか否かが判明するものであって、前記第一演出態様の前記特定演出が前記失敗結末に至った場合と、前記第二演出態様の前記特定演出が前記失敗結末に至った場合とでは、前記不確定モードから前記確定モードへの移行が発生する蓋然性が異なる
ことを特徴とする遊技機。
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