JP7214772B2 - バイアスされたランダムビットストリームを生成するためのシステム及び方法並びに量子通信システム及び方法 - Google Patents
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Description
真のランダムビットストリームを出力するように構成された真の乱数発生器ユニットと、
擬似ランダムビットストリームを出力するように構成された擬似乱数発生器ユニットと、前記擬似ランダムビットストリームは、nビットのワードを備え、ここで、nは、少なくとも2の整数であり、
処理されたnビットのワードを出力するために、前記真の乱数発生器ユニットからのビットを、前記擬似乱数発生器ユニットからのnビットのワードと組み合わせるように構成された組合せユニットと、
関数を使用して、前記処理されたnビットのワードから出力ビット値を生成するように構成された出力ユニット、ここにおいて、前記関数は、所定の出現確率になるように、ビット「0」値及びビット「1」値の出現確率を制御するために選択される。
(a)ビットの文字列は、一定の評価可能なランダム性の品質(a certain assessable quality of randomness)を満たさなければならない。
(b)ビットの文字列は、TRNGによって生成される匹敵する(comparable)(例えば、同じ値/ビットレート及びバイアスの)値又はビットの文字列と統計的に区別できないものでなければならない。
(c)出力におけるこれらビットの出現頻度(すなわち、バイアス)は、ユーザによって選択されたものに近似しなければならない。
真にランダムなwビットのワードストリームを生成するために、物理プロセスサンプリングする1つ以上のTRNGユニットと、
擬似ランダムなnビットのワードストリームを生成するために、順序論理を実装する1つ以上のPRNGユニットと、
デジタル排他的OR演算を行うための1つ以上の組合せユニットと、
入力としてデジタルバイナリワードを受信し、単一のビットを出力する1つ以上の出力ユニットと、
他の全てのユニットの動作を同期させる1つのユニット、
1つ以上のPRNGユニットは、システムから送出されるストリームにおける特定の値を持つビットの所定の割合に従ってその幅が選択され得る並列ビットストリームを出力するように構成され、
1つ以上の組合せユニットは、入力として、TRNGユニットによって生成された1ビットと、PRNGユニットによって生成された1つのnビットのワードとを受信するように構成され、
1つ以上の組合せユニットは、TRNGユニットから受信された入力ビットと、PRNGユニットから受信されたワードにおける各ビットとの間の排他的OR演算の結果にそのビット値が対応するバイナリストリームを出力するように構成され、
出力ユニットは、入力として、対応する組合せユニットによって出力されたnビットのワードを受信し、1ビットを出力するように構成され、その値は、ユニットにおいてプログラムされ得る関数によって決定され、出力ユニットにおいてプログラムされる関数は、システムから送出されるストリームにおける特定の値を持つビットの所定の割合に従って選択される。
真のランダムビットストリームを出力するように構成された真の乱数発生器ユニットを使用することと、
擬似ランダムビットストリームを生成することと、前記擬似ランダムビットストリームは、nビットのワードを備え、ここで、nは、少なくとも2の整数であり、
処理されたnビットのワードを出力するために、前記真の乱数発生器ユニットからのビットを、前記擬似乱数発生器ユニットからのnビットのワードと組み合わせることと、
関数を使用して、前記処理されたnビットのワードから出力ビット値を生成すること、ここにおいて、前記関数は、所定の出現確率になるように、ビット「0」値及びビット「1」値の出現確率を制御するために選択される。
受信ユニットに送信するための複数の量子ビットを生成するように構成された量子ビット源と、
量子ビットの一部の強度を変調するように配置された強度変調器と、
量子ビットの一部の位相を変調するように配置された位相変調器、
強度変調器及び位相変調器は、上記で説明されたようなシステムから、バイアスされた出力文字列を受信するように構成される。
受信された量子ビットを検出するための少なくとも1つの検出器と、
測定のために、受信された量子ビットの一部の位相を変調するように配置された位相変調器、
位相変調器は、上記で説明されたようなシステムから、バイアスされた出力文字列を受信するように構成される。
受信ユニットに送信するための複数の量子ビットを生成するように構成された量子ビット源と、
量子ビットの一部の強度を変調するように配置された強度変調器と、
量子ビットの一部の位相を変調するように配置された位相変調器と、
を備える送信ユニットと、
受信された量子ビットを検出するための少なくとも1つの検出器と、
測定のために、受信された量子ビットの一部の位相を変調するように配置された位相変調器と、
を備える受信ユニット、
送信ユニットにおける強度変調器及び位相変調器のうちの少なくとも1つ、並びに、受信ユニットにおける位相変調器は、上記で説明されたようなシステムから、バイアスされた出力文字列を受信するように構成される。
- 基底選択:n=4,t=13,fbasis:X1→b1、これにより、X1の10進表現
- 真空選択:n=4,t=15,fvacuum:X2→b2、これにより、X2の10進表現
- デコイ選択:n=4,t=15,fdecoy:X3→b3、これにより、X3の10進表現
- QRNG Qi={qi,0 qi,1 qi,2 qi,3}。ビットqi,0は、キュービット値を選択するために直接使用され、すなわち、
- PRNG1は、
- PRNG2及びPRNG3は、それぞれ
- QRNG Qi={qi,0 qi,1 qi,2 qi,3}。ビットqi,0は、キュービット値を選択するために直接使用され、すなわち、
- PRNG1は、
- PRNG2及びPRNG3は、それぞれ
- 真空イベントは、確率
Claims (18)
- バイアスされたランダムビットストリームを生成するためのシステムであって、前記バイアスされたビットストリームは、ビット「0」及びビット「1」についての異なる所定の出現確率を有し、前記システムは、
真のランダムビットストリームを出力するように構成された真の乱数発生器ユニットと、
擬似ランダムビットストリームを出力するように構成された擬似乱数発生器ユニットと、前記擬似ランダムビットストリームは、nビットのワードを備え、nは2以上の整数であり、
処理されたnビットのワードを出力するために、前記真の乱数発生器ユニットからのビットを、前記擬似乱数発生器ユニットからのnビットのワードと組み合わせるように構成された組合せユニットと、
関数を使用して、前記処理されたnビットのワードから出力ビット値を生成するように構成された出力ユニットと、
を備え、
前記関数は、前記所定の出現確率になるように、前記ビット「0」値及びビット「1」値の前記出現確率を制御するために選択され、
前記出力ユニットは、nビットのワードについての単一のビット値を作り出すために、前記ワードの前記ビット値を論理的に組み合わせるように構成された複数の論理ユニットを備え、nは、前記所定の出現確率になるように、ビット「0」値及びビット「1」値の前記出現確率を制御するために選択され、
前記複数の論理ユニットは、前記nビットのワード内の前記ビット値を組み合わせるように構成された複数のANDゲートを備える、
システム。 - 前記組合せユニットは、前記nビットのワードの各ビットを、前記真の乱数発生器ユニットからの同じビットと排他的ORするように構成された排他的ORゲートを備える、請求項1に記載のシステム。
- 前記出力ユニットは、前記ワードを表すワード値を出力することと、前記ワード値を閾値と比較することと、を行うように構成されたプロセッサを備え、前記プロセッサは、前記閾値より上のワード値に第1のビット値を割り振り、前記閾値より下のワード値に第2のビット値を割り振るようにさらに構成されており、前記第1のビット値はビット「1」及びビット「0」から選択され、前記第2のビット値はビット「1」及びビット「0」のうちの他方であり、前記閾値及び前記nの値は前記所定の出現確率になるように、ビット「0」値及びビット「1」値の前記出現確率を制御するために選択されている、請求項1又は2に記載のシステム。
- 前記出力ユニットは、ルックアップテーブルを使用することによって、前記ワードを表すワード値を出力するように構成されたプロセッサを備える、請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシステム。
- 複数の並列のランダムビットストリームを出力するように構成され、前記真の乱数発生器ユニットは、複数の並列の真のランダムビットストリームを出力するように構成され、前記組合せユニットは、処理されたnビットのワードを出力するために、前記真の乱数発生器ユニットの前記ビットストリームのうちの1つからのビットを、前記擬似乱数発生器ユニットからのnビットのワードと組み合わせるように構成され、前記出力ユニットは、並列の出力ビットストリームを作り出すために、各処理されたnビットのワードから出力ビット値を生成するように構成されている、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシステム。
- 前記擬似乱数発生器ユニットは、複数の並列の擬似ランダムビットストリームを出力するように構成され、各前記擬似ランダムビットストリームは、nビットのワードを備え、前記擬似乱数発生器ユニットは、nが前記並列のランダムビットストリームの各々について独立に設定されることを可能にするように構成される、請求項5に記載のシステム。
- 前記組合せユニットは、処理されたワードの複数の並列ビットストリームを作り出すために、複数の前記擬似ランダムビットストリームの各ビットストリームが、前記真の乱数発生器ユニットによって作り出された前記複数の並列の真のランダムビットストリームからのビットストリームと組み合わされるように構成されており、前記出力ユニットは、前記処理されたワードの並列ビットストリームから出力ビット値を生成するように構成される、請求項6に記載のシステム。
- 複数の前記真のランダムビットストリームからの少なくとも1ビットが、前記真の乱数発生器から直接作り出された2つのビットストリームをXORすることによって作り出される、請求項5乃至7のいずれか1項に記載のシステム。
- 前記真の乱数発生器ユニットは、量子乱数発生器を備える、請求項1乃至8のいずれか1項に記載のシステム。
- 前記量子乱数発生器は、利得切替ダイオードレーザを備える、請求項9に記載のシステム。
- 前記擬似乱数発生器ユニットは、乱数を生成するように適合されたアルゴリズムを実行するプロセッサを備える、請求項1乃至10のいずれか1項に記載のシステム。
- 前記組合せユニットは、FPGA又はASICを備える、請求項1乃至11のいずれか1項に記載のシステム。
- 前記出力ユニットは、FPGA又はASICを備える、請求項11に記載のシステム。
- 前記擬似乱数発生器ユニットは、乱数のビットストリームをそれぞれ出力する複数の擬似乱数発生器を備え得る、請求項5乃至7のいずれか1項に記載のシステム。
- 量子通信システムのための送信ユニットであって、前記送信ユニットは、
受信ユニットに送信するための複数の量子ビットを生成するように構成された量子ビット源と、
前記量子ビットの一部の強度を変調するように配置された強度変調器と、
前記量子ビットの一部の位相を変調するように配置された位相変調器と、
を備え、
前記強度変調器及び前記位相変調器は、請求項1乃至14のいずれか1項に記載のシステムから、バイアスされた出力文字列を受信するように構成される、送信ユニット。 - 量子通信システムのための受信ユニットであって、前記受信ユニットは、
受信された量子ビットを検出するための少なくとも1つの検出器と、
測定のために、前記受信された量子ビットの一部の位相を変調するように配置された位相変調器と、
を備え、
前記位相変調器は、請求項1乃至14のいずれか1項に記載のシステムから、バイアスされた出力文字列を受信するように構成される、受信ユニット。 - 量子通信システムであって、
受信ユニットに送信するための複数の量子ビットを生成するように構成された量子ビット源と、
前記量子ビットの一部の強度を変調するように配置された強度変調器と、
前記量子ビットの一部の位相を変調するように配置された位相変調器と、
を備える送信ユニットと、
受信された量子ビットを検出するための少なくとも1つの検出器と、
測定のために、前記受信された量子ビットの一部の位相を変調するように配置された位相変調器と、
を備える受信ユニットと、
を備え、
前記送信ユニットにおける前記強度変調器及び前記位相変調器のうちの少なくとも1つ、並びに、前記受信ユニットにおける前記位相変調器は、請求項1乃至14のいずれか1項に記載のシステムから、バイアスされた出力文字列を受信するように構成される、量子通信システム。 - バイアスされたランダムビットストリームを生成するための方法であって、前記バイアスされたビットストリームは、ビット「0」及びビット「1」についての異なる所定の出現確率を有し、前記方法は、
真のランダムビットストリームを出力するように構成された真の乱数発生器ユニットを使用することと、
擬似ランダムビットストリームを生成することと、前記擬似ランダムビットストリームは、nビットのワードを備え、nは2以上の整数であり、
処理されたnビットのワードを出力するために、前記真の乱数発生器ユニットからのビットを、擬似乱数発生器ユニットからのnビットのワードと組み合わせることと、
関数を使用して、前記処理されたnビットのワードから出力ビット値を生成することと、
を備え
前記関数は、前記所定の出現確率になるように、ビット「0」値及びビット「1」値の前記出現確率を制御するために選択され、
前記出力ビット値を生成することは、nビットのワードについての単一のビット値を作り出すために、前記ワードの前記ビット値を論理的に組み合わせるように構成された複数の論理ユニットを使用し、nは、前記所定の出現確率になるように、ビット「0」値及びビット「1」値の前記出現確率を制御するために選択され、
前記複数の論理ユニットは、前記nビットのワード内の前記ビット値を組み合わせるように構成された複数のANDゲートを使用する、
方法。
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