JP7211451B2 - 電子情報記憶媒体、情報書き込み及び照合方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
先ず、図1を参照して、本実施形態に係る通信システムSの概要構成について説明する。図1は、通信システムSの概要構成例を示す図である。図1に示すように、通信システムSは、サーバSA、通信機器Tn(n=1,2,・・・kの何れか)、及びICカードCを含む。ここで、サーバSAは、例えばIoT機器により検出された情報を収集するクラウドサーバ、またはスマートフォン等の携帯端末(移動機)へ各種サービスを提供するサーバである。通信機器Tnは、例えばIoT機器、または携帯端末である。ICカードCは、本発明の電子情報記憶媒体の一例であり、通信機器Tnに着脱可能に搭載されるSIMカード等である。
先ず、図5を参照して、ID情報の書き込み及び照合方法の実施例1について説明する。図5は、実施例1においてID情報の書き込み及び照合が行われるときの様子を示す概念図を示す図である。実施例1では、図5に示すように、16バイトのデータ容量を有するレコード1つからなる更新制限領域が用いられ、当該更新制限領域の初期値は“FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF”に設定されている。また、実施例1では、図5に示すように、SNの下限“000001”及びSNの上限“000004”を格納する上限下限テーブルが更新制限領域及び更新可能領域以外の領域に予め記憶される。なお、複数のレコードからなる更新制限領域が用いられてもよく、例えば、それぞれのレコードが8バイトのデータ容量を有する場合、それぞれのレコードの初期値は“FFFFFFFFFFFFFFFF”に設定される。
次に、図6を参照して、ID情報の書き込み及び照合方法の実施例2について説明する。図6は、実施例2においてID情報の書き込み及び照合が行われるときの様子を示す概念図を示す図である。実施例2では、実施例1と同様、図6に示すように、16バイトのデータ容量を有するレコード1つからなる更新制限領域が用いられるが、当該更新制限領域の初期値は“FFFFFFFF000001XFFFFFFFFF000004XF”に設定されている。つまり、実施例2では、第1ID情報が取得される前に、SNの下限“000001”及び上限“000004”がそれぞれのS領域に書き込まれる。このとき、“FFFFFFFF”とSNの下限“000001”とからCC“X”が算出されてS領域におけるSNの下限“000001”の直後に書き込まれるとともに、“FFFFFFFF”とSNの上限“000004”とからCC“X”が算出されてS領域におけるSNの上限“000004”の直後に書き込まれる。なお、複数のレコードからなる更新制限領域が用いられてもよく、例えば、それぞれのレコードが8バイトのデータ容量を有する場合、それぞれのレコードの初期値は“FFFFFFFF000001XF”,“FFFFFFFF000002XF”,“FFFFFFFF000003XF”,“FFFFFFFF000004XF”に設定される。
次に、図7を参照して、ID情報の書き込み及び照合方法の実施例3について説明する。図7は、実施例3においてID情報の書き込み及び照合が行われるときの様子を示す概念図を示す図である。実施例3では、図7に示すように、8バイトのデータ容量を有するレコード1つからなる更新制限領域が用いられ、当該更新制限領域の初期値は“FFFFFFFFFFFFFFFF”に設定されている。また、実施例3では、図7に示すように、照合においてID情報の一部(例えば、SN)をマスクする(つまり、照合対象外とする)ためのマスクデータ“FFFFFFFF000000”が予め設定され、当該マスクデータが更新制限領域及び更新可能領域以外の領域に予め記憶される。なお、実施例3では、CC“X”は照合対象外にするが、CC“X”を照合対象にする場合、マスクデータは“FFFFFFFF0000000”(つまり、0が1つ追加)となる。
次に、通信システムSの動作について、動作例1~動作例4に分けて説明する。
先ず、図9を参照して、動作例1における通信システムSの動作を説明する。図9は、動作例1における通信システムSの動作を示すシーケンス図である。動作例1は、ICカードCが通信機器TnからのIDコマンドに応じてID情報の書き込みが行われ、さらに、認証コマンドに応じて照合処理が行われる場合の例である。図9において、通信機器TnとICカードCとが接続された状態で通信機器Tnに電源が供給されるか、或いは通信機器Tnに設けられたリセットボタンが押下されると、通信機器Tnは、ICカードCへ起動指令(リセット指令)を送信する(ステップS1)。ICカードCは、通信機器Tnからの起動指令を受信すると、通信機器Tnへレスポンス(ATR)を送信する(ステップS2)。
次に、図10を参照して、動作例2における通信システムSの動作を説明する。図10は、動作例2における通信システムSの動作を示すシーケンス図である。動作例2は、ICカードCが通信機器TnからのIDコマンドに応じてID情報及び照合結果の書き込みが行われ、さらに、認証コマンドに応じて照合結果の検証が行われる場合の例である。なお、動作例2においても、動作例1と同様に、図9に示すステップS1~S7の処理が行われる。
次に、図11を参照して、動作例3における通信システムSの動作を説明する。図11は、動作例3における通信システムSの動作を示すシーケンス図である。動作例3は、ICカードCが通信機器TnからのIDコマンドに応じてID情報及び照合結果の書き込みが行われ、さらに、認証コマンドに応じて照合結果の検証及び照合処理が行われる場合の例である。なお、動作例3においても、動作例1と同様に、図9に示すステップS1~S7の処理が行われる。
次に、図12を参照して、動作例4における通信システムSの動作を説明する。図12は、動作例4における通信システムSの動作を示すシーケンス図である。動作例4は、ユーザにより使用される通信機器Tn(携帯端末)においてPIN値が有効化設定されている場合(Enable状態)に発行される認証コマンド(例えば、VERIFY PINコマンド)に対してICコマンドを適用した場合の例である。ここで、PIN値のデータ構造は、上述したIMEIまたはその一部分と同様のデータ構造とするとよい。なお、図12において、ステップS61及びS62の処理は、図9に示すステップS1及びS2と同様である。
Tn 通信機器
C ICカード
21 I/F部
22 無線通信部
23 記憶部
24 制御部
31 I/F部
32 RAM
33 ROM
34 NVM
35 CPU
S 通信システム
Claims (16)
- メモリを備える電子情報記憶媒体であって、
通信機器に接続して当該通信機器と通信を行う通信手段と、
前記通信の際に通信機器から識別情報を取得する取得手段と、
最初に接続された通信機器から取得された第1の識別情報の一部である第1データを前記メモリに予め設定された更新制限領域の一部である第1領域に書き込む書込手段と、
前記第1データが前記第1領域に書き込まれた後に接続された通信機器から第2の識別情報が取得された場合に、当該通信機器を前記電子情報記憶媒体のペアリング相手として許可するか否かを判定するため、前記第1領域に書き込まれている前記第1データと前記更新制限領域の他の一部である第2領域に書き込まれている第2データとより特定される第3の識別情報であって前記第2の識別情報と同一長の当該第3の識別情報と、前記第2の識別情報とを照合する照合手段と、
を備えることを特徴とする電子情報記憶媒体。 - 前記照合手段は、複数の前記第3の識別情報と、前記第2の識別情報とを照合することを特徴とする請求項1に記載の電子情報記憶媒体。
- 前記第1の識別情報が取得される前に前記第2データが前記第2領域に書き込まれることを特徴とする請求項1または2に記載の電子情報記憶媒体。
- 前記書込手段により前記第1データが前記第1領域に書きこまれる際に前記第2データが前記第2領域に書き込まれることを特徴とする請求項1または2に記載の電子情報記憶媒体。
- 前記第2領域には、前記第2データの下限と前記第2データの上限とが書き込まれ、
前記照合手段は、前記第1データと前記第2データの下限とにより特定される前記第3の識別情報の下限から、前記第1データと前記第2データの上限により特定される前記第3の識別情報の上限までの範囲にある複数の前記第3の識別情報と、前記第2の識別情報とを照合することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の電子情報記憶媒体。 - 前記更新制限領域は、複数のレコードからなり、
前記最初に接続された通信機器は前記レコードの数分あり、
前記書込手段は、前記最初に接続された通信機器から取得された第1の識別情報の一部である第1データを前記複数のレコードのうち初期状態にある一つのレコードの前記第1領域に書き込み、
前記照合手段は、前記第1データが前記複数のレコード全ての前記第1領域に書き込まれた後に接続された通信機器から第2の識別情報が取得された場合に、前記第3の識別情報と、前記第2の識別情報とを前記レコードごとに照合することを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の電子情報記憶媒体。 - メモリを備える電子情報記憶媒体であって、
通信機器に接続して当該通信機器と通信を行う通信手段と、
前記通信の際に通信機器から識別情報を取得する取得手段と、
最初に接続された通信機器から取得された第1の識別情報の全部または一部を前記メモリに予め設定された更新制限領域に書き込む書込手段と、
前記第1の識別情報の全部または一部が前記更新制限領域に書き込まれた後に接続された通信機器から第2の識別情報が取得された場合に、当該通信機器を前記電子情報記憶媒体のペアリング相手として許可するか否かを判定するため、前記更新制限領域に書き込まれた第1の識別情報の一部である第1データと、前記第2の識別情報の一部である第3データであって前記第1データと同一長の第3データとを照合する照合手段と、
を備えることを特徴とする電子情報記憶媒体。 - 前記照合手段は、前記第1の識別情報のうち予め設定されたマスクデータにより特定される前記第1データと、前記第2の識別情報のうち予め設定されたマスクデータにより特定される前記第3データを照合することを特徴とする請求項7に記載の電子情報記憶媒体。
- 前記更新制限領域は、複数のレコードからなり、
前記最初に接続された通信機器は前記レコードの数分あり、
前記書込手段は、前記最初に接続された通信機器から取得された第1の識別情報の全部または一部を前記複数のレコードのうち初期状態にある一つのレコードに書き込み、
前記照合手段は、前記第1の識別情報の全部または一部が前記複数のレコード全てに書き込まれた後に接続された通信機器から第2の識別情報が取得された場合に、前記第1データと、前記第3データとを前記レコードごとに照合することを特徴とする請求項7または8に記載の電子情報記憶媒体。 - 複数のレコードからなる更新制限領域が予め設定されたメモリを備える電子情報記憶媒体であって、
通信機器に接続して当該通信機器と通信を行う通信手段と、
前記通信の際に通信機器から識別情報を取得する取得手段と、
最初に接続された通信機器から取得された第1の識別情報の全部または一部を前記複数のレコードのうち初期状態にある一つのレコードに書き込む書込手段と、
を備え、
前記最初に接続された通信機器は前記レコードの数分あり、
前記第1の識別情報の全部または一部が前記複数のレコード全てに書き込まれた後に接続された通信機器から第2の識別情報が取得された場合に、当該通信機器を前記電子情報記憶媒体のペアリング相手として許可するか否かを判定するため、前記レコードに書き込まれた第1の識別情報の全部と、前記第1の識別情報の全部と同一長の前記第2の識別情報の全部とを前記レコードごとに照合するか、または、前記レコードに書き込まれた第1の識別情報の一部と、前記第1の識別情報の一部と同一長の前記第2の識別情報の一部とを前記レコードごとに照合する照合手段を更に備えることを特徴とする電子情報記憶媒体。 - メモリを備える電子情報記憶媒体に含まれるコンピュータにより実行される情報書き込み及び照合方法であって、
通信機器に接続して当該通信機器と行う通信の際に当該通信機器から識別情報を取得するステップと、
最初に接続された通信機器から取得された第1の識別情報の一部である第1データを前記メモリに予め設定された更新制限領域の一部である第1領域に書き込むステップと、
前記第1データが前記第1領域に書き込まれた後に接続された通信機器から第2の識別情報が取得された場合に、当該通信機器を前記電子情報記憶媒体のペアリング相手として許可するか否かを判定するため、前記第1領域に書き込まれている前記第1データと前記更新制限領域の他の一部である第2領域に書き込まれている第2データとより特定される第3の識別情報であって前記第2の識別情報と同一長の当該第3の識別情報と、前記第2の識別情報とを照合するステップと、
を含むことを特徴とする情報書き込み及び照合方法。 - メモリを備える電子情報記憶媒体に含まれるコンピュータを、
通信機器に接続して当該通信機器と通信を行う通信手段と、
前記通信の際に通信機器から識別情報を取得する取得手段と、
最初に接続された通信機器から取得された第1の識別情報の一部である第1データを前記メモリに予め設定された更新制限領域の一部である第1領域に書き込む書込手段と、
前記第1データが前記第1領域に書き込まれた後に接続された通信機器から第2の識別情報が取得された場合に、当該通信機器を前記電子情報記憶媒体のペアリング相手として許可するか否かを判定するため、前記第1領域に書き込まれている前記第1データと前記更新制限領域の他の一部である第2領域に書き込まれている第2データとより特定される第3の識別情報であって前記第2の識別情報と同一長の当該第3の識別情報と、前記第2の識別情報とを照合する照合手段として機能させることを特徴とするプログラム。 - メモリを備える電子情報記憶媒体に含まれるコンピュータにより実行される情報書き込み及び照合方法であって、
通信機器に接続して当該通信機器と行う通信の際に当該通信機器から識別情報を取得するステップと、
最初に接続された通信機器から取得された第1の識別情報の全部または一部を前記メモリに予め設定された更新制限領域に書き込むステップと、
前記第1の識別情報の全部または一部が前記更新制限領域に書き込まれた後に接続された通信機器から第2の識別情報が取得された場合に、当該通信機器を前記電子情報記憶媒体のペアリング相手として許可するか否かを判定するため、前記更新制限領域に書き込まれた第1の識別情報の一部である第1データと、前記第2の識別情報の一部である第3データであって前記第1データと同一長の第3データとを照合するステップと、
を含むことを特徴とする情報書き込み及び照合方法。 - メモリを備える電子情報記憶媒体に含まれるコンピュータを、
通信機器に接続して当該通信機器と通信を行う通信手段と、
前記通信の際に通信機器から識別情報を取得する取得手段と、
最初に接続された通信機器から取得された第1の識別情報の全部または一部を前記メモリに予め設定された更新制限領域に書き込む書込手段と、
前記第1の識別情報の全部または一部が前記更新制限領域に書き込まれた後に接続された通信機器から第2の識別情報が取得された場合に、当該通信機器を前記電子情報記憶媒体のペアリング相手として許可するか否かを判定するため、前記更新制限領域に書き込まれた第1の識別情報の一部である第1データと、前記第2の識別情報の一部である第3データであって前記第1データと同一長の第3データとを照合する照合手段として機能させることを特徴とするプログラム。 - 複数のレコードからなる更新制限領域が予め設定されたメモリを備える電子情報記憶媒体に含まれるコンピュータにより実行される情報書き込み及び照合方法であって、
通信機器に接続して当該通信機器と行う通信の際に当該通信機器から識別情報を取得するステップと、
最初に接続された通信機器から取得された第1の識別情報の全部または一部を前記複数のレコードのうち初期状態にある一つのレコードに書き込む書込ステップと、
を含み、
前記最初に接続された通信機器は前記レコードの数分あり、
前記第1の識別情報の全部または一部が前記複数のレコード全てに書き込まれた後に接続された通信機器から第2の識別情報が取得された場合に、当該通信機器を前記電子情報記憶媒体のペアリング相手として許可するか否かを判定するため、前記レコードに書き込まれた第1の識別情報の全部と、前記第1の識別情報の全部と同一長の前記第2の識別情報の全部とを前記レコードごとに照合するか、または、前記レコードに書き込まれた第1の識別情報の一部と、前記第1の識別情報の一部と同一長の前記第2の識別情報の一部とを前記レコードごとに照合する照合ステップを更に含むことを特徴とする情報書き込み及び照合方法。 - 複数のレコードからなる更新制限領域が予め設定されたメモリを備える電子情報記憶媒体に含まれるコンピュータを、
通信機器に接続して当該通信機器と通信を行う通信手段と、
前記通信の際に通信機器から識別情報を取得する取得手段と、
最初に接続された通信機器から取得された第1の識別情報の全部または一部を前記複数のレコードのうち初期状態にある一つのレコードに書き込む書込手段として機能させるプログラムであって、
前記最初に接続された通信機器は前記レコードの数分あり、
前記第1の識別情報の全部または一部が前記複数のレコード全てに書き込まれた後に接続された通信機器から第2の識別情報が取得された場合に、当該通信機器を前記電子情報記憶媒体のペアリング相手として許可するか否かを判定するため、前記レコードに書き込まれた第1の識別情報の全部と、前記第1の識別情報の全部と同一長の前記第2の識別情報の全部とを前記レコードごとに照合するか、または、前記レコードに書き込まれた第1の識別情報の一部と、前記第1の識別情報の一部と同一長の前記第2の識別情報の一部とを前記レコードごとに照合する照合手段として機能させることを特徴とするプログラム。
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JP2021085524A JP7211451B2 (ja) | 2021-05-20 | 2021-05-20 | 電子情報記憶媒体、情報書き込み及び照合方法、及びプログラム |
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