JP7178089B2 - 一括情報収集システムにおける信号分離方法および信号分離装置 - Google Patents
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Description
ここで、無線伝送路はLパスで構成される各パスが独立で各センサが独立なフェージング通信路と仮定する。k番目のユーザにおけるl(エル)番目のインパルス応答をhk,l、遅延時間をτk,lとし、受信側の検出タイミング誤差に起因する時間差も含めている。
ここで,n0(m)は雑音成分である。また、εk(-0.5<εk<0.5)は任意のk番目のセンサの搬送波と情報集約局4が受信のために設定している搬送波との周波数オフセット量を表す。すなわち、各センサは離散的な周波数変位の最小周波数間隔(例えば1Hz間隔)未満に固有の周波数オフセットを前記搬送波に加える変調部を有する。εkはこの周波数オフセットを前記最小周波数間隔で正規化した値である。以降、周波数オフセット量εkは正規化値を示しているとする。
なお、上式において、説明を簡易にするため雑音成分を無視している。
ここで、γkとεkは,二つのDFT検出の間で一定であると仮定する。nkとvは整数であるため、式(6)は以下のように変形できる。
よって周波数オフセットは次式のように推定できる。
周波数オフセットεkが確定すれば、通信路状態情報(CSI)は次のように推定できる。
前記処理(403~405)より、各センサ1~3が選択した周波数番号(計測値)、通信路状態情報(CSI)、周波数オフセットのデータセットが得られる。このデータセットは情報源を特定する固有情報として利用できる。本実施の形態において、情報集約局4はデータセットに情報源を示すラベルを割り当てることで信号分離をする。すなわち、t番目の時刻(t=1,2,...)に全センサが情報を通知したとき、情報集約局4が推定した各データセットに番号i(∈1,2,...,K)を割り当てる。i番目のデータセットの計測値、通信路状態情報、周波数オフセットをそれぞれni、γi、εiとする。このラベル割り当てを図6に示す。
ここで,A,B,Cは,正規化係数である。
ここで、s*は,コスト関数を最小にする最も有力な接続関係を示す組み合わせ集合の番号である。本最適化問題の解決は全ての組み合わせにより達成されるコストを評価し、最小となるコストを選択するbrute-force的な方法が用いられる。しかし、ノード数の拡大により組み合わせ数が膨大となる恐れがある。そこでコスト空間上の距離が一定以上を超えるとき、候補対象から除外するいわゆるスピア復号処理を適用することで組み合わせ数を限定することができる。
全センサで一部あるいはすべてのセンサが同じデータを選択した場合(同じ周波数を送信した場合)を考える。図7にtとt+1の時刻の受信データセットの様子を示す。t+1番目の時刻におけるj番目のデータセットを選択したセンサグループをpj∈IDjとし、Iは整数空間、Djはt番目の時刻にj番目のデータセットに接続されるセンサの総数を表す。ここで、nj番目の副搬送波を選択したセンサグループをp* j∈IDjとする。そのとき情報集約局4が受信する副搬送波成分のメインローブは次式のように書ける。
ここでも雑音成分は無視している。
その結果、再生されるキャリア間干渉のレプリカ(以降、ICIレプリカ)は次式のように表せる。
この予測値をt番目の時刻の周波数スペクトルに置き換え、次式とする。
その結果、次式のコスト関数が得られる。
すなわち、この最適化問題を解くことにより、決定された接続関係を示す集合が決定されることで情報源の特定を実現する(410)。
(実施例1)
本実施例では、本実施の形態の信号分離方法を適当に設定されたモデルの下でシミュレーションし、従来の方式と比較した結果を示す。本実施例においては、副搬送波数N=256として、連続30回のデータ送信を一定の周期間隔で全センサが同時に送信する場合を想定する。当シミュレーションでは、30回のデータ送信を1試行として、この試行を1000回実施して数値結果を得ている。
ここでε0は[-εM,εM]の一様乱数であり,各時刻及び各センサに対して独立に決定する。εMは周波数オフセットの取りうる最大値である。ρεは周波数オフセットの時間軸相間値である。また、εk(1)はk番目のユーザに最初の時刻にFCが割り当てた周波数オフセットであり、-εM≦εk(1)≦εMの周波数オフセットのダイナミックレンジを全センサ数で分割し、各ユーザに固有の正規化周波数オフセットを割り当てる。
ここでργはフェージングの時間相間係数である。また、γ0は,各時刻及び各ユーザに独立な乱数であり、等電力二波モデルとし、パス間隔は1サンプル、先頭パスはライス係数10dBのライス不規則変数、第2波はレイリー不規則変数とした。本実施例では、一括情報収集法における周波数オフセットの干渉キャンセル効果と、データトラッキングにおける信号分離精度の検討を主目的としている。そのため、雑音耐性に対する評価は将来の課題とし、本評価では誤警報(信号が存在しないのに存在すると判断)が発生しないくらい十分高い受信電力が確保されているとしている。具体的には、本実施例においては、周波数スペクトルの存在を判定する閾値を平均信号電力の1/10に設定した。
式(24)において、上開きのかぎ括弧はフロア関数を、式(25)におけるかぎ括弧は小数点第1位を四捨五入して整数化する関数を意味する。また、βは[-3,3]の一様乱数である。初期値のみ各ユーザが異なるセンサ情報を割り当てている。図9に式(24)、(25)により生成されたセンサ情報の例を示す。なお、信号分離のためのデータトラッキングにおける式(11)と式(19)で示されるコスト計算において、センサ情報と通信路状態情報と周波数オフセットで示されるデータセット、および受信信号スペクトルの正規化項は、それぞれ周波数番号の中央値、通信路状態情報の平均電力、最大周波数オフセット量εM、および受信信号スペクトルの平均電力とした。
ここで、 ̄nは受信機で検出したセンサ情報番号を、^nは真のセンサ情報番号を表す。RMSEを平均化した結果がAverageRMSE(縦軸)となる。“Energy”はDFTにより電力検出した結果、電力が大きい順に上位K=5のスペクトラムを送信情報として判断する従来法によるシミュレーション結果を表す。“Cancel w/oAdaptation”と“Cancel w/Adaptation”はいずれもICI(キャリア間干渉)キャンセラを適用した場合のシミュレーション結果である。
本実施例では、センサ情報を実機評価で得られたセンサ情報を用いた場合の無線通信シミュレーションとその結果について説明する。本実施例において、センサとして温度センサを用いた。センサノード数は5として30秒間隔で温度情報を取得した。図13に測定結果を示す。なお、センサ情報を伝送する無線伝送路は計算機シミュレーションで実現した。無線伝搬路のモデルは実施例1のシミュレーション評価と同じである。最大周波数オフセットεMは0.05とし、周波数オフセット及び通信路状態情報の時間相間は0.99999とした。本実施の形態の信号分離法では、周波数オフセット及び通信路状態情報の時間相間が0.9999である場合も評価した。
4 情報収集局
401~412 信号分離方法の実行ステップ
Claims (5)
- 計測値に応じて離散的な周波数変位を搬送波に施した信号を送信する複数のセンサと、前記複数のセンサが送信した信号を受信する情報集約局とを含む一括情報収集システムの前記情報集約局における信号分離方法であって、
受信スペクトルにおける最大電力の副搬送波成分の位相回転速度から任意のセンサにおける周波数オフセットを推定するステップと、
前記受信スペクトルと前記周波数オフセットから、前記任意のセンサと情報集約局の間の通信路状態情報を推定するステップと、
前記周波数オフセットと前記通信路状態情報から前記任意のセンサによるキャリア間干渉レプリカを再現するステップと、
前記受信スペクトルから前記キャリア間干渉レプリカを差し引くステップを有し、
前記ステップを繰り返すことにより、前記複数のセンサによるキャリア間干渉を除去し、
さらに、前記キャリア間干渉レプリカを差し引いた残留スペクトルと閾値を比較するステップと、
前記残留スペクトルが前記閾値以下になるまでの繰り返しの回数と前記複数のセンサの数が等しいときはセンサ情報の重複が生じていないと判断し、前記繰り返しの回数が前記複数のセンサの数よりも少ないときはセンサ情報の重複が生じていると判断するステップを含むことを特徴とする、信号分離方法。 - センサ情報の重複が生じていないと判断された場合、
前記各センサに係る周波数変位と通信路状態情報と周波数オフセットをデータセットとし、隣接する計測時刻間の前記データセットの各要素の差分の二乗重み付け加算値が最小になるように、前記データセットと各センサとを関連付けするステップをさらに含む、請求項1に記載の信号分離方法。 - センサ情報の重複が生じていると判断された場合、
前記各センサに係る周波数変位と受信スペクトルをデータセットとし、
隣接する計測時刻間の前記データセットの各要素の差分の二乗重み付け加算値が最小になるように隣接する計測時刻間でのデータセットの接続関係を決定して前記データセットと各センサとを関連付けをするステップと、
前記関連付けの確定後、重複したデータセットの周波数オフセットと通信路状態情報を前段の計測時刻での推定値に置き換えるステップを含む、請求項1に記載の信号分離方法。 - 計測値に応じて離散的な周波数変位を搬送波に施した信号を送信する複数のセンサと、前記複数のセンサが送信した信号を受信する情報集約局とを含む一括情報収集システムの前記情報集約局における信号分離装置であって、
受信スペクトルにおける最大電力の副搬送波成分の位相回転速度から任意のセンサにおける周波数オフセットを推定するユニットと、
前記受信スペクトルと前記周波数オフセットから、前記任意のセンサと情報集約局の間の通信路状態情報を推定するユニットと、
前記周波数オフセットと前記通信路状態情報から前記任意のセンサによるキャリア間干渉レプリカを再現するユニットと、
前記受信スペクトルから前記キャリア間干渉レプリカを差し引くユニットを有し、
前記ユニットを繰り返し動作させることにより、前記複数のセンサによるキャリア間干渉を除去するユニットを備え、
さらに、前記キャリア間干渉レプリカを差し引いた残留スペクトルと閾値を比較するユニットと、
前記残留スペクトルが前記閾値以下になるまでの繰り返しの回数と前記複数のセンサの数が等しいときはセンサ情報の重複が生じていないと判断し、前記繰り返しの回数が前記複数のセンサの数よりも少ないときはセンサ情報の重複が生じていると判断するユニットを含むことを特徴とする、信号分離装置。 - センサ情報の重複が生じていないと判断された場合、
前記各センサに係る周波数変位と通信路状態情報と周波数オフセットをデータセットとし、隣接する計測時刻間の前記データセットの各要素の差分の二乗重み付け加算値が最小になるように、前記データセットと各センサとを関連付けするユニットをさらに含む、請求項4に記載の信号分離装置。
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Takehiro Sakai et al.,Data Tracking Using Frequency Offset and SIC for Physical Wireless Conversion Sensor Networks,2017 IEEE Wireless Communications and Networking Conference Workshops (WCNCW),2017年05月04日 |
折内 皆人 他,K-Shortest Pass法を用いた一括収集法における信号分離法,電子情報通信学会技術研究報告,日本,電子情報通信学会 ,2016年10月20日,Vol.116 No.276 |
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