JP7177873B2 - ゲートウェイ装置、データ送信方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
前記端末から送信されたヘッダ付きデータを受信し、当該ヘッダ付きデータのヘッダを外してデータを取得する端末接続部と、
前記データを宛先クラウドへ送信するための処理を前記データに施すことにより送信データを生成し、当該送信データを前記宛先クラウドへ送信するクラウド接続部と、
前記端末接続部により取得された前記データを格納するキューイング部と、を備え、
前記クラウド接続部は、前記キューイング部から前記データを取得する
ゲートウェイ装置が提供される。
図1に、本発明の実施の形態における通信システムの全体構成例を示す。図1に示すように、本実施の形態の通信システムは、プロトコル変換GW(ゲートウェイ)装置100、ロードバランサ300、管理装置400を有する。プロトコル変換GW装置100は、ロードバランサ300と管理装置400のそれぞれと通信可能である。プロトコル変換GW装置100、ロードバランサ300、管理装置400はいずれも、物理マシンにより実現されてもよいし、クラウド上の仮想マシンにより実現されてもよい。なお、プロトコル変換GW装置100をゲートウェイ装置と呼んでもよい。
次に、プロトコル変換GW装置100及び管理装置400の機能構成と動作の概要を説明する。ここでは動作の概要を説明し、詳細については、シーケンスのところで説明する。
次に、図4のシーケンス図を参照して、システム(特にプロトコル変換GW装置100)の動作を詳細に説明する。図4は、IoT端末1からクラウドAにデータを送信する場合のシーケンスを示している。なお、クラウドAからIoT端末1への方向の通信に関しては、一旦、図4のシーケンスによりIoT端末1からクラウドAへの接続が確立した後に行われる。
プロトコル変換GW装置100、管理装置400はいずれも、例えば、コンピュータにプログラムを実行させることにより実現できる。このコンピュータは、物理的なコンピュータであってもよいし、クラウド上の仮想マシンであってもよい。プロトコル変換GW装置100、管理装置400を総称して「装置」と呼ぶ。なお、以下で説明するようなハードウェア構成にてプロトコル変換GW装置100や管理装置400を実現することは一例である。前述したように、本実施の形態では、プロトコル変換GW装置100をコンテナアプリケーションとして動作させるため、物理的ハードウェアを抽象化したPaaS上で動作可能である。
以下、実施の形態のまとめとして、詳細な課題や効果の例について説明する。実施の形態で説明した技術の効果を説明するために、まず、効果に対応する、従来技術の詳細な課題を説明する。ここでの従来技術は、IoT端末側でクラウド接続に必要な実装や設定、暗号化処理等を行う技術であることを想定している。
アクセス回線としてモバイル(セルラー)回線を利用する場合に、実際に送りたい生データに対して暗号化処理で付与されるオーバーヘッドによって送信するデータ自体が大きくなる。そのため、モバイル回線が従量課金の場合、利用料/コストが大きくなる。
IoT端末に暗号化処理を搭載する場合、下記の対応が不可欠となるため、IoT端末そのものが高コスト化する。
IoT端末内のデータをクラウドに送信する場合に、クラウド設定情報のIoT端末へのプロビジョニングが必要となるが、IoT端末が大量に増えた場合に、膨大な作業量となる。
クラウドサービスによっては、HTTPSやMQTTSなどの暗号化インタフェースしか提供していないなど、IoT端末側でアプリケーションの暗号化を求められるものが存在する。一方でクラウドサービスが追加する新たなアプリケーションやプロトコルへの早期対応が求められる。
送信元となるIoT端末はデプロイ後の設定変更等が必要であり、IoT端末が増大するほど、オペレーションコストが高くなる。一方で、利用するクラウドサービスを変更したい場合や、クラウドのインタフェースとして既存IoT端末で利用しているプロトコルとは違うものを使いたいケースにおいては、IoT端末側とクラウド側で異なるプロトコル変換機能を都度実装する必要があり、柔軟な拡張が難しい。
クラウドサービスは日々更新され、新たなプロトコル/インタフェースへの早急な対応が求められるため、マイクロサービスとしてのアプリケーション開発から商用へ適用するためのデプロイ作業に関する人的コストの増大が発生する。
新たなアプリケーションを開発し、サービス提供していくにあたって、最初に構築したハードウェアのスペック等、アプリケーションを構築するオンプレミスやPaaS等のプラットフォーム動作環境から他のプラットフォームへの移設が困難となり、将来初期構築時とは違うプラットフォームのほうがコスト最適な場合でも、既存のデプロイ環境から抜け出せないロックイン状態となるリスクも存在する。
本実施の形態のように、アクセス回線として、モバイル(セルラー)回線を利用する場合には、IoT端末(あるいはモデム等のアクセスポイント)とモバイル網間は暗号化されているため、IoT端末が送信するアプリケーションのデータ自体はHTTPSやMQTTSではなく、HTTP、MQTTの形でよい。
クラウド毎に異なる接続方式、鍵管理、メタデータ付与をプロトコル変換GW装置100で代理提供することとしており、これにより、各種クラウドサービスへの柔軟な接続を実現している。
プロトコル変換GW装置100を実現するためのソフトウェア(ブローカ、接続モジュール等)については、例えば、OSS(Open Source Software)ベースのKubernetes(登録商標)をプラットフォームとしたコンテナを利用する。
IoT端末とクラウドの間にあるプロトコル変換GW装置100が暗号化処理を行うため、IoT端末側でアプリケーションの暗号化処理が不要となる。これによりIoT端末から発信されるデータのトラフィック量を軽減できる。
IoT端末とクラウドの間にあるプロトコル変換GW装置100が暗号化処理を行うため、IoT端末側でアプリケーションの暗号化処理が不要となる。そのためIoT端末のハードコストを削減できる。
IoT端末からの送信先を一律プロトコル変換GW装置100とすることで、IoT端末毎に異なる設定値を必要とせず、IoT端末へ統一したキッティング情報をセットすればよいため、プロビジョニング作業の簡素化が図れる。IoT端末のデータ自体は、例えば端末単位に紐づいたクラウド設定情報を基に目的のクラウドへプロトコル変換GW装置100から送信することができる。
接続先クラウドに依存するインタフェースについての処理は、プロトコル変換GW装置100における対応プロトコルの接続モジュールが実行する。そのため、IoT端末はHTTPやMQTTなどの一般的なプロトコルを利用して、同一の宛先であるプロトコル変換GW装置100へデータ送信すればよい。
プロトコル変換GW装置100において、IoT端末と通信しアプリケーションデータを抽出するブローカ部分と、データを格納するキューイング部分と、クラウドと通信しクラウドのインタフェースに合わせてデータを生成するクラウド接続モジュールとに分離した構成を採用したことで、IoT端末とプロトコル変換GW装置100との間で利用するプロトコルと、クラウドとプロトコル変換GW装置100との間で利用するプロトコルとを分離できるようになり、IoT端末が利用するプロトコルに依らずに、クラウドに対して所望のプロトコルでデータ送信を行うことが可能となる。
プロトコル変換GW装置100において使用されるブローカやクラウド接続モジュールは、例えばKubernetes(登録商標)をプラットフォームとしたコンテナとして作成される。よって、ステージング環境とプロダクション環境双方でアプリケーションの動作環境を統一することができ、アプリケーションのデプロイの簡素化を実現することができる。
本実施の形態に係るプロトコル変換GW装置100において、OSSベースのコンテナ上のアプリケーションモジュールを使用する場合には、モジュールが動作するプラットフォームの動作環境を隠蔽/抽象化することが可能となり、初期構築するプラットフォームがオンプレミスであっても、PaaS等のクラウド環境でも、モジュールの移植性が容易になり、コスト最適なプラットフォームでのサービス提供が可能となる。
本明細書には、少なくとも下記の各項に記載したゲートウェイ装置、データ送信方法、及びプログラムが記載されている。
(第1項)
端末とクラウドとの間に備えられるゲートウェイ装置であって、
前記端末から送信されたヘッダ付きデータを受信し、当該ヘッダ付きデータのヘッダを外してデータを取得する端末接続部と、
前記データを宛先クラウドへ送信するための処理を前記データに施すことにより送信データを生成し、当該送信データを前記宛先クラウドへ送信するクラウド接続部と
を備えるゲートウェイ装置。
(第2項)
前記端末接続部により取得された前記データを格納するキューイング部を更に備え、
前記クラウド接続部は、前記キューイング部から前記データを取得する
第1項に記載のゲートウェイ装置。
(第3項)
前記端末接続部は、前記データに識別子を付与し、識別子付きデータを前記キューイング部に格納し、前記クラウド接続部は、前記識別子に基づいて、前記送信データを生成する
第2項に記載のゲートウェイ装置。
(第4項)
前記端末接続部は、前記端末と前記ゲートウェイ装置との間でデータの送信に使用されるプロトコル毎にブローカを備え、あるプロトコルで送信されたデータは、当該プロトコルに対応するブローカが受信する
第1項ないし第3項のうちいずれか1項に記載のゲートウェイ装置。
(第5項)
前記クラウド接続部は、前記ゲートウェイ装置と前記クラウドとの間でデータの送信に使用されるプロトコル毎に接続モジュールを備え、あるプロトコルに対応する接続モジュールは、当該プロトコルに対応する送信データを生成する
第1項ないし第4項のうちいずれか1項に記載のゲートウェイ装置。
(第6項)
前記データを宛先クラウドへ送信するための前記処理は、メタデータの付与及び暗号化処理を含む
第1項ないし第5項のうちいずれか1項に記載のゲートウェイ装置。
(第7項)
端末とクラウドとの間に備えられるゲートウェイ装置が実行するデータ送信方法であって、
前記端末から送信されたヘッダ付きデータを受信し、当該ヘッダ付きデータのヘッダを外してデータを取得するステップと、
前記データを宛先クラウドへ送信するための処理を前記データに施すことにより送信データを生成し、当該送信データを前記宛先クラウドへ送信するステップと
を備えるデータ送信方法。
(第8項)
コンピュータを、第1項ないし第6項のうちいずれか1項に記載の前記ゲートウェイ装置における各部として機能させるためのプログラム。
100 プロトコル変換GW装置
110 端末接続部
120 キューイング部
121~123 キュー
130 クラウド接続部
140 設定部
200 アクセス網
300 ロードバランサ
400 管理装置
410 ユーザIF
420 情報管理部
430 記憶部
440 設定制御部
1000 ドライブ装置
1001 記録媒体
1002 補助記憶装置
1003 メモリ装置
1004 CPU
1005 インタフェース装置
1006 表示装置
1007 入力装置
1008 出力装置
Claims (10)
- 端末とクラウドとの間に備えられるゲートウェイ装置であって、
前記端末から送信されたヘッダ付きデータを受信し、当該ヘッダ付きデータのヘッダを外してデータを取得する端末接続部と、
前記データを宛先クラウドへ送信するための処理を前記データに施すことにより送信データを生成し、当該送信データを前記宛先クラウドへ送信するクラウド接続部と、
前記端末接続部により取得された前記データを格納するキューイング部と、を備え、
前記クラウド接続部は、前記キューイング部から前記データを取得する
ゲートウェイ装置。 - 前記端末接続部は、前記データに識別子を付与し、識別子付きデータを前記キューイング部に格納し、前記クラウド接続部は、前記識別子に基づいて、前記送信データを生成する
請求項1に記載のゲートウェイ装置。 - 端末とクラウドとの間に備えられるゲートウェイ装置であって、
前記端末から送信されたヘッダ付きデータを受信し、当該ヘッダ付きデータのヘッダを外してデータを取得する端末接続部と、
前記データを宛先クラウドへ送信するための処理を前記データに施すことにより送信データを生成し、当該送信データを前記宛先クラウドへ送信するクラウド接続部と、を備え、
前記端末接続部は、前記端末と前記ゲートウェイ装置との間でデータの送信に使用されるプロトコル毎にブローカを備え、あるプロトコルで送信されたデータは、当該プロトコルに対応するブローカが受信する
ゲートウェイ装置。 - 端末とクラウドとの間に備えられるゲートウェイ装置であって、
前記端末から送信されたヘッダ付きデータを受信し、当該ヘッダ付きデータのヘッダを外してデータを取得する端末接続部と、
前記データを宛先クラウドへ送信するための処理を前記データに施すことにより送信データを生成し、当該送信データを前記宛先クラウドへ送信するクラウド接続部と、を備え、
前記クラウド接続部は、前記ゲートウェイ装置と前記クラウドとの間でデータの送信に使用されるプロトコル毎に接続モジュールを備え、あるプロトコルに対応する接続モジュールは、当該プロトコルに対応する送信データを生成する
ゲートウェイ装置。 - 端末とクラウドとの間に備えられるゲートウェイ装置であって、
前記端末から送信されたヘッダ付きデータを受信し、当該ヘッダ付きデータのヘッダを外してデータを取得する端末接続部と、
前記データを宛先クラウドへ送信するための処理を前記データに施すことにより送信データを生成し、当該送信データを前記宛先クラウドへ送信するクラウド接続部と、を備え、
前記データを宛先クラウドへ送信するための前記処理は、メタデータの付与及び暗号化処理を含む
ゲートウェイ装置。 - 端末とクラウドとの間に備えられるゲートウェイ装置が実行するデータ送信方法であって、
前記端末から送信されたヘッダ付きデータを受信し、当該ヘッダ付きデータのヘッダを外してデータを取得する端末接続ステップと、
前記端末接続ステップにより取得された前記データをキューイング部に格納するキューイングステップと、
前記データを宛先クラウドへ送信するための処理を前記データに施すことにより送信データを生成し、当該送信データを前記宛先クラウドへ送信するクラウド接続ステップと、を備え、
前記クラウド接続ステップにおいて、前記キューイング部から前記データを取得する
データ送信方法。 - 端末とクラウドとの間に備えられるゲートウェイ装置が実行するデータ送信方法であって、
前記端末から送信されたヘッダ付きデータを受信し、当該ヘッダ付きデータのヘッダを外してデータを取得する端末接続ステップと、
前記データを宛先クラウドへ送信するための処理を前記データに施すことにより送信データを生成し、当該送信データを前記宛先クラウドへ送信するステップと、を備え、
前記ゲートウェイ装置は、前記端末と前記ゲートウェイ装置との間でデータの送信に使用されるプロトコル毎にブローカを備え、前記端末接続ステップにおいて、あるプロトコルで送信されたデータは、当該プロトコルに対応するブローカが受信する
データ送信方法。 - 端末とクラウドとの間に備えられるゲートウェイ装置が実行するデータ送信方法であって、
前記端末から送信されたヘッダ付きデータを受信し、当該ヘッダ付きデータのヘッダを外してデータを取得するステップと、
前記データを宛先クラウドへ送信するための処理を前記データに施すことにより送信データを生成し、当該送信データを前記宛先クラウドへ送信するクラウド接続ステップと、を備え、
前記ゲートウェイ装置は、前記ゲートウェイ装置と前記クラウドとの間でデータの送信に使用されるプロトコル毎に接続モジュールを備え、前記クラウド接続ステップにおいて、あるプロトコルに対応する接続モジュールは、当該プロトコルに対応する送信データを生成する
データ送信方法。 - 端末とクラウドとの間に備えられるゲートウェイ装置が実行するデータ送信方法であって、
前記端末から送信されたヘッダ付きデータを受信し、当該ヘッダ付きデータのヘッダを外してデータを取得するステップと、
前記データを宛先クラウドへ送信するための処理を前記データに施すことにより送信データを生成し、当該送信データを前記宛先クラウドへ送信するステップと、を備え
前記データを宛先クラウドへ送信するための前記処理は、メタデータの付与及び暗号化処理を含む
データ送信方法。 - コンピュータを、請求項1ないし5のうちいずれか1項に記載の前記ゲートウェイ装置における各部として機能させるためのプログラム。
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JP2021036580A JP7177873B2 (ja) | 2021-03-08 | 2021-03-08 | ゲートウェイ装置、データ送信方法、及びプログラム |
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- 2021-03-08 JP JP2021036580A patent/JP7177873B2/ja active Active
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小野 良司 Ryoji Ono,電子情報通信学会2017年総合大会講演論文集 通信2 PROCEEDINGS OF THE 2017 IEICE GENERAL CONFERENCE,第184頁 |
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