JP7162985B2 - 回転ドラム型汚泥濃縮装置 - Google Patents
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Description
一端側及び他端側にそれぞれ汚泥投入部及び汚泥排出部を有して水平軸線回りに回転駆動される円筒状のドラムスクリーンと、前記ドラムスクリーンの外周側から内部に向かって洗浄水を噴射する洗浄装置とを備え、前記洗浄装置にて前記ドラムスクリーンを洗浄しながら、前記汚泥投入部に投入された汚泥を前記汚泥排出部に向けて送りつつ濃縮するように構成される回転ドラム型汚泥濃縮装置であって、
前記洗浄装置は、前記ドラムスクリーンにおける前記汚泥投入部が設けられる側の前段部分に洗浄水を噴射する前段側洗浄ノズルと、前記ドラムスクリーンにおける前記汚泥排出部が設けられる側の後段部分に洗浄水を噴射する後段側洗浄ノズルとを備えてなり、
前記ドラムスクリーンにおける前記前段部分の目幅が前記後段部分の目幅と比べて小さく設定されるとともに、前記前段側洗浄ノズルの噴射圧が前記後段側洗浄ノズルの噴射圧と比べて高く設定されていることにある。
前記ドラムスクリーンの内部には、前記洗浄装置による洗浄によって生じる洗浄排水を受け止める樋が配設されていることが好ましい。
前記樋は、前記汚泥排出部から前記汚泥投入部に向かって下向きに傾斜が付されていることが好ましい。
前記前段側洗浄ノズルは、前記ドラムスクリーンにおける前記前段部分に対応する前記樋の部分に前記洗浄排水が入らないように洗浄水を噴射し、前記後段側洗浄ノズルは、前記ドラムスクリーンにおける前記後段部分に対応する前記樋の部分に前記洗浄排水が入るように洗浄水を噴射することが好ましい。
前記洗浄排水の落下位置に合わせて前記樋の設置位置が調節可能に構成されていることが好ましい。
図1には、本発明の第一実施形態に係る回転ドラム型汚泥濃縮装置を模式的に表わす縦断面図が示されている。
図1に示されるように、第一実施形態に係る回転ドラム型汚泥濃縮装置1Aは、ケーシング2と、ケーシング2の内部に配される円筒状のドラムスクリーン3とを備えている。ドラムスクリーン3は、支持ローラ4を介して水平軸線X回りに回転自在にケーシング2に支持されている。
ドラムスクリーン3は、動力伝達可能に電動機5に接続されており、電動機5の作動により、水平軸線X回りに回転駆動されるようになっている。
ドラムスクリーン3の適正目幅は、被処理物の性状によって異なるが、下水汚泥を対象とする場合には、0.15~0.5mm程度とするのが好ましい。また、ドラムスクリーン3においては、汚泥投入部3aが設けられる前段部分の目幅が、汚泥排出部3bが設けられる後段部分の目幅と比べて小さく設定されている。
ドラムスクリーン3の上方位置には、洗浄装置30が配設されている。洗浄装置30は、ドラムスクリーン3の前段部分を洗浄する前段側洗浄装置31と、ドラムスクリーン3の後段部分を洗浄する後段側洗浄装置32とにより構成されている。
前段側洗浄装置31は、高圧洗浄水供給管40を備えている。高圧洗浄水供給管40は、ケーシング2の天井部とドラムスクリーン3との間でドラムスクリーン3に沿うようにケーシング2の他端側(図1において右側)からドラムスクリーン3の前段部分に対応する位置まで延設されている。高圧洗浄水供給管40には、高圧ポンプ41の作動により、高圧の洗浄水が供給される。高圧洗浄水供給管40におけるドラムスクリーン3の前段部分に対応する部分には、ドラムスクリーン3の上部領域における頂部近傍と対向するように複数(本例では3個)のノズル取付座部42が所定の配置ピッチで高圧洗浄水供給管40と連通状態で接合されている。
各ノズル取付座部42には、前段側洗浄ノズル43が装着されている。前段側洗浄ノズル43は、高圧洗浄水供給管40から供給される洗浄水を、ドラムスクリーン3の上部領域の頂部近傍における隣り合うウェッジワイヤー11の間の排液孔15に向けて高い噴射圧で噴射する。前述したように、ドラムスクリーン3の前段部分の目幅は後段部分の目幅と比べて小さく設定されているが、前段側洗浄ノズル43からは高い噴射圧で洗浄水が噴射されるので、隣り合うウェッジワイヤー11の間に滞留している固形物(SS)を確実に除去することができる。
図1に示されるように、後段側洗浄装置32は、低圧洗浄水供給管50を備えている。低圧洗浄水供給管50は、ケーシング2の天井部とドラムスクリーン3との間でドラムスクリーン3に沿うようにケーシング2の他端側(図1において右側)からドラムスクリーン3の後段部分に対応する位置まで高圧洗浄水供給管40と並ぶように延設されている。低圧洗浄水供給管50には、低圧ポンプ51の作動により、低圧の洗浄水が供給される。
図3(b)に示されるように、各ノズル取付座部52には、後段側洗浄ノズル53が装着されている。後段側洗浄ノズル53は、低圧洗浄水供給管50から供給される洗浄水を、ドラムスクリーン3の上部領域の頂部における隣り合うウェッジワイヤー11の間の排液孔15に向けて前段側洗浄ノズル43よりも低い噴射圧で噴射する。前述したように、ドラムスクリーン3の前段部分の目幅は後段部分の目幅と比べて小さく設定され、言い換えれば、ドラムスクリーン3の後段部分の目幅は前段部分の目幅よりも広く設定されているので、後段側洗浄ノズル53の噴射圧が前段側洗浄ノズル43の噴射圧より低くても、隣り合うウェッジワイヤー11の間に滞留している固形物(SS)を確実に除去することができる。
以上に述べたように構成される回転ドラム型汚泥濃縮装置1Aを用いた汚泥の処理に際しては、濃縮しようとする汚泥に高分子凝集剤が添加され、凝集装置(図示省略)でフロック化が行われる。そして、図1に示されるように、フロック化した汚泥が汚泥投入管17によって汚泥投入部3aからドラムスクリーン3内に投入される。この汚泥がドラムスクリーン3の回転に伴い汚泥送り羽根16に沿って固液分離されながら汚泥排出部3bに向かって搬送される。このとき、フロック状の汚泥は、ドラムスクリーン3上に残り、汚泥中の液分がドラムスクリーン3の排液孔15(図4参照)からろ過されて汚泥の濃縮処理が行われる。ろ過された液分は、ケーシング2の分離液受け器7で受け止められた後に分離液排出管8を介して排出される。一方、液分をろ過された後の濃縮汚泥は、汚泥排出シュート9を介して排出される。
上記の汚泥濃縮処理動作と同時に、洗浄装置30により、ドラムスクリーン3の外周側から内部に向かって洗浄水が噴射されてドラムスクリーン3の逆洗が行われる。
図5には、本発明の第二実施形態に係る回転ドラム型汚泥濃縮装置を模式的に表わす縦断面図が示されている。なお、第二実施形態の回転ドラム型汚泥濃縮装置において、第一実施形態の回転ドラム型汚泥濃縮装置と同一又は同様のものについては、図に同一符号を付すに留めてその詳細な説明を省略することとし、以下においては、第二実施形態の回転ドラム型汚泥濃縮装置に特有の部分を中心に説明することとする。
図5に示されるように、第二実施形態の回転ドラム型汚泥濃縮装置1Bにおいては、ドラムスクリーン3の内部(中心部分)に、汚泥排出部3bから汚泥投入部3aに向かって下向きに傾斜が付された状態で、汚泥投入部3aの近傍位置から汚泥排出部3bに亘って汚泥送り羽根16と干渉しないように樋20が配設されている。
ドラムスクリーン3の上方位置には、洗浄装置60が配設されている。洗浄装置60は、ドラムスクリーン3の前段部分を洗浄する前段側洗浄装置61と、ドラムスクリーン3の後段部分を洗浄する後段側洗浄装置62とにより構成されている。
前段側洗浄装置61は、高圧洗浄水供給管70を備えている。高圧洗浄水供給管70は、ケーシング2の天井部とドラムスクリーン3との間でドラムスクリーン3に沿うようにケーシング2の他端側(図5において右側)からドラムスクリーン3の前段部分に対応する位置まで延設されている。高圧洗浄水供給管70には、高圧ポンプ71の作動により、高圧の洗浄水が供給される。高圧洗浄水供給管70におけるドラムスクリーン3の前段部分に対応する部分には、汚泥送り羽根16の羽根ピッチに対応する配置ピッチで複数(本例では3本)の分岐管72が高圧洗浄水供給管70と連通状態で接合されている。
各分岐管72における傾斜管部76の先端には、前段側洗浄ノズル77が装着されている。前段側洗浄ノズル77は、ドラムスクリーン3の上部領域における頂部の真上の位置からドラムスクリーン3の周方向に所定角度(例えばドラムスクリーンの回転方向に30°~45°程度)ずれた位置に配設されており、高圧洗浄水供給管70から分岐管72を介して供給される洗浄水を、ドラムスクリーン3の上部領域の頂部と側部(図6(a)において右側部)との間の中間部におけるウェッジワイヤー11の側面部14(図6(b)において右側の側面部14)に向けて高い噴射圧で噴射する。前述したように、ドラムスクリーン3の前段部分の目幅は後段部分の目幅と比べて小さく設定されているが、前段側洗浄ノズル77からは高い噴射圧で洗浄水が噴射されるので、隣り合うウェッジワイヤー11の間に滞留している固形物(SS)を確実に除去することができる。
図5に示されるように、後段側洗浄装置62は、低圧洗浄水供給管80を備えている。低圧洗浄水供給管80は、ケーシング2の天井部とドラムスクリーン3との間でドラムスクリーン3に沿うようにケーシング2の他端側(図1において右側)からドラムスクリーン3の後段部分に対応する位置まで高圧洗浄水供給管70と並ぶように延設されている。低圧洗浄水供給管80には、低圧ポンプ81の作動により、低圧の洗浄水が供給される。
図7(b)に示されるように、各ノズル取付座部82には、後段側洗浄ノズル83が装着されている。後段側洗浄ノズル83は、低圧洗浄水供給管80から供給される洗浄水を、ドラムスクリーン3の上部領域の頂部における隣り合うウェッジワイヤー11の間の排液孔15に向けて前段側洗浄ノズル77よりも低い噴射圧で噴射する。前述したように、ドラムスクリーン3の前段部分の目幅は後段部分の目幅と比べて小さく設定され、言い換えれば、ドラムスクリーン3の後段部分の目幅は前段部分の目幅よりも広く設定されているので、後段側洗浄ノズル83の噴射圧が前段側洗浄ノズル77の噴射圧より低くても、隣り合うウェッジワイヤー11の間に滞留している固形物(SS)を確実に除去することができる。
図5に示されるように、汚泥投入管17には、樋20に設けられた前段側取付板部22が載置可能で樋20の一端側を支持する前段側支持部材91が取着されている。前段側支持部材91には、樋20の前段側取付板部22を貫通するように枢支ピン92が立設されており、枢支ピン92の回りに樋20が揺動自在で、樋20の他端側をドラムスクリーン3の横断面内の水平方向に移動させることができるようになっている。また、ケーシング2には、樋20に設けられた後段側取付板部24が載置可能で樋20の他端側を支持する後段側支持部材93が架設されている。
以上に述べたように構成される回転ドラム型汚泥濃縮装置1Bを用いた汚泥の処理に際しては、濃縮しようとする汚泥に高分子凝集剤が添加され、凝集装置(図示省略)でフロック化が行われる。そして、図5に示されるように、フロック化した汚泥が汚泥投入管17によって汚泥投入部3aからドラムスクリーン3内に投入される。この汚泥がドラムスクリーン3の回転に伴い汚泥送り羽根16に沿って固液分離されながら汚泥排出部3bに向かって搬送される。このとき、フロック状の汚泥は、ドラムスクリーン3上に残り、汚泥中の液分がドラムスクリーン3の排液孔15(図4参照)からろ過されて汚泥の濃縮処理が行われる。ろ過された液分は、ケーシング2の分離液受け器7で受け止められた後に分離液排出管8を介して排出される。一方、液分をろ過された後の濃縮汚泥は、汚泥排出シュート9を介して排出される。
上記の汚泥濃縮処理動作と同時に、洗浄装置60により、ドラムスクリーン3の外周側から内部に向かって洗浄水が噴射されてドラムスクリーン3の逆洗が行われる。
3 ドラムスクリーン
3a 汚泥投入部
3b 汚泥排出部
20 樋
22 前段側取付板部
24 後段側取付板部
30,60 洗浄装置
31,61 前段側洗浄装置
32,62 後段側洗浄装置
40,70 高圧洗浄水供給管
47,77 前段側洗浄ノズル
50,80 低圧洗浄水供給管
53,83 後段側洗浄ノズル
91 前段側支持部材
92 枢支ピン
93 後段側支持部材
Claims (5)
- 一端側及び他端側にそれぞれ汚泥投入部及び汚泥排出部を有して水平軸線回りに回転駆動される円筒状のドラムスクリーンと、前記ドラムスクリーンの外周側から内部に向かって洗浄水を噴射する洗浄装置とを備え、前記洗浄装置にて前記ドラムスクリーンを洗浄しながら、前記汚泥投入部に投入された汚泥を前記汚泥排出部に向けて送りつつ濃縮するように構成される回転ドラム型汚泥濃縮装置であって、
前記洗浄装置は、前記ドラムスクリーンにおける前記汚泥投入部が設けられる側の前段部分に洗浄水を噴射する前段側洗浄ノズルと、前記ドラムスクリーンにおける前記汚泥排出部が設けられる側の後段部分に洗浄水を噴射する後段側洗浄ノズルとを備えてなり、
前記ドラムスクリーンにおける前記前段部分の目幅が前記後段部分の目幅と比べて小さく設定されるとともに、前記前段側洗浄ノズルの噴射圧が前記後段側洗浄ノズルの噴射圧と比べて高く設定されている回転ドラム型汚泥濃縮装置。 - 前記ドラムスクリーンの内部には、前記洗浄装置による洗浄によって生じる洗浄排水を受け止める樋が配設されている請求項1に記載の回転ドラム型汚泥濃縮装置。
- 前記樋は、前記汚泥排出部から前記汚泥投入部に向かって下向きに傾斜が付されている請求項2に記載の回転ドラム型汚泥濃縮装置。
- 前記前段側洗浄ノズルは、前記ドラムスクリーンにおける前記前段部分に対応する前記樋の部分に前記洗浄排水が入らないように洗浄水を噴射し、前記後段側洗浄ノズルは、前記ドラムスクリーンにおける前記後段部分に対応する前記樋の部分に前記洗浄排水が入るように洗浄水を噴射する請求項3に記載の回転ドラム型汚泥濃縮装置。
- 前記洗浄排水の落下位置に合わせて前記樋の設置位置が調節可能に構成されている請求項2~4の何れか一項に記載の回転ドラム型汚泥濃縮装置。
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JP2018233677A JP7162985B2 (ja) | 2018-12-13 | 2018-12-13 | 回転ドラム型汚泥濃縮装置 |
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JP2018233677A JP7162985B2 (ja) | 2018-12-13 | 2018-12-13 | 回転ドラム型汚泥濃縮装置 |
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