JP7126662B1 - 和服着付けフィギアの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、人形本体を成型するための樹脂とは異なる性質の樹脂を用いて人形が身に着ける衣装を成型することによって、薄手の着衣が身体に密着したような軽快な装いのフィギアを製造することを可能とした技術が開示されている。
本発明は、従来の日本人形の製造方法では克服できない新たな製造方法を提供することを目的とする。すなわち、本発明は、和服が着付けられたフィギアという全く新しい発想のフィギアを提供することを発明の課題とするものである。
両腕、両脚及び胴体を有し、かつ、可動できない固定されたポージングを有する裸体のフィギア本体部、並びに関節部と関連付けされない箇所で分断されている可動できない肢体部及び頭部を製造するフィギア製造工程、前記フィギア本体部に対して、生地を傷めず剥がすことが可能な接着剤により、複数の和服衣装のパーツを固定し、着せ付ける着せ付け工程、前記着せ付け工程の途中の段階及び/又は終了段階で、前記肢体部及び/又は前記頭部を前記フィギア本体部に取り付けるパーツ取付工程、を少なくとも含むことを特徴とする。
ここで、「関節部と関連付けされない箇所で分断されている」とは、分断箇所を関節部の位置とすることを必ずしも要しないという意味であり、分断箇所が偶々、関節部と一致する態様を排除するものではなく、関節部分で可動される人形との差別化を意図したものである。
まず、本発明の実施形態に係る和服着付けフィギア1のフィギア製造工程を説明する。図2は、固定されたポージングを有する裸体のフィギア本体部2であって、既知となる所定の製造方法によって製造されたものである。図2は試作品のため、3Dプリンタを用いて製造されたフィギア本体部2を示している。しかし、大量生産時には、鋳型にフィギア本体部2を成型するABS樹脂等を注入して、フィギア本体部2が製造されることになる。また、図2には示されていないが、肘関節よりも上の部分で分断されている上腕部の一部22、足袋を履いた足首部23、頭部21等のフィギアの各パーツについても別途、鋳型を用いて製造する。その後、本体部とそれ以外のパーツには、必要に応じて着色が施される。
次に、本発明の実施形態に係る和服着付けフィギア1の着せ付け工程について説明する。既に述べたように、従来からある日本人形は、発泡スチロールといった簡易的な構造の代替物によって人形の本体部(胴体部)が形成されていた。そして、図10に示されるように、二の腕部分は針金に発泡ウレタンを巻き付け、頭部は石膏をガムテープ等で貼り付けるようにされている。また、衣装部分は主として釘の打ち込みにより着せ付けられるようにされている。
玩具としての着せ替え人形が本願発明と比較されるべきものでないことは、これまでの説明から明らかであると思われるが、念のため、着せ替え人形についても少し述べておくと、着せ替え人形の類は、衣装自体が面ファスナ等で貼剥がし出来る構造や、人形に関節部を具備させて上下肢体部を可動構造とすることによって、着せ替えを可能としている。本発明は、そもそも着せ替え人形ではないので、対比する必要もないが、着衣工程のみに着目すると、着せ替え人形では、衣装か人形の少なくとも一方の可動範囲を大きくすることで、着衣が実現されている。本発明では、フィギアが固定ポーズを取ること、また、着衣される衣装が和服であることから、着せ替え人形で採用されている技術を転用することはできない。一方で、日本人形では、先に述べたように、二の腕部分は針金に発泡ウレタンを巻き付けて可動できるようにされているのが普通であるため、ある意味、着せ替え人形と共通した特徴を有するものともいえる。しかし、本発明の実施形態に係る和服着付けフィギア1は可動部分を持たないため、着せ替え人形や日本人形のような手法を採用することはできない。加えて、本発明の実施形態に係る和服着付けフィギア1は、腕に角度を付けたポージングを取っているため、腕周りのスペースが不足して衣装がだぶついたり、そもそも帯部分を着せ付けるためのスペースが無くなったりしてしまう。本来であれば、着せ付けの難易度は著しく高く、このようなポージングに対して着せ付けを行うこと自体が不可能の筈であった。そこで、関節部と関連付けされない箇所で分断されている上腕部の一部22を着脱式としたことで、先に当該パーツを外した状態で袖を通して、後で当該パーツを取り付けるという事を可能とし、着せ付け自体を容易なものとして、ポージングの制限を大幅に緩和することを可能とした。
本発明の実施形態に係る和服着付けフィギア1は和傘4を持つために、両手を開き、肘で曲げられた先の部分で、上腕部が分断されることが半ば必然である。しかし、上腕と二の腕が真直ぐなポーズであれば(それが魅惑的であるかは別として)、肘部分で分断されることが可能であることは言うまでもない。要するに、本発明が意図するところは、分断箇所を関節部の位置とすることを必ずしも要しないという意味であり、分断箇所が偶々、関節部と一致する態様を排除するものではない。ただし、分断箇所を肩口とする手法を採用した場合には、輸送時の衝撃等で接合部が外れてしまった際に、復旧させるのが困難であるし、衣装の形状自体が崩れる恐れもあるため、適当ではない。しかし、この手法であったとしても、治具を用いる等して解決できるのであれば、本発明の思想から排除されるものではない。
なお、本発明は、これまでに説明した新たな製造方法に適したフィギア及び衣装の組み合わせを提供することを目的の一つとすることもできる。
本発明の一態様は、任意の固定されたポージングを有する裸体のフィギア本体部と、前記フィギア本体部に着せ付けられた和服衣装と、前記フィギア本体部に取り付けられている着脱式の肢体部及び頭部と、を含み、前記和服衣装は、前記フィギア本体に生地を傷めず剥がすことが可能な接着剤で固定されていることを特徴とする和服着付けフィギアである。
本発明の一態様は、フィギア本体部と和服衣装を備え、前記フィギア本体部は、簡易的な構造の代替物を用いることなく明確にフィギアの一部を構成する胴体部と着脱可能な肢体部及び頭部とを有し、かつ、固定的なポージングとされた裸体相当のものであり、前記着脱可能な肢体部は、関節部と関連付けされない箇所で分断されており、前記和服衣装は、前記フィギア本体部に着付けされていることを特徴とする和服着付けフィギアである。
2 フィギア本体部
21 頭部
22 上腕部の一部
23 足首部
3 和服
4 和傘
Claims (5)
- 両腕、両脚及び胴体を有し、かつ、可動できない 固定されたポージングを有する裸体のフィギア本体部、並びに関節部と関連付けされない箇所で分断されている可動できない肢体部及び頭部を製造するフィギア製造工程、
前記フィギア本体部に対して、生地を傷めず剥がすことが可能な接着剤により、複数の和服衣装のパーツを固定し、着せ付ける着せ付け工程、
前記着せ付け工程の途中の段階及び/又は終了段階で、前記肢体部及び/又は前記頭部を前記フィギア本体部に取り付けるパーツ取付工程、を少なくとも含む
ことを特徴とする和服着付けフィギアの製造方法。 - 前記生地を傷めず剥がすことが可能な接着剤は、ホットメルト接着剤である
ことを特徴とする請求項1に記載の和服着付けフィギアの製造方法。 - 前記分断されている肢体部は、肘関節よりも先の途中部分で分断された上腕部の一部を少なくとも含む
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の和服着付けフィギアの製造方法。 - 前記着せ付け工程において、和服衣装のパーツ同士の固定については、前記生地を傷めず剥がすことが可能な接着剤を用いることなく、縫い止めにより固定を行う
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の和服着付けフィギアの製造方法。 - 前記着せ付け工程は、前記和服衣装に綿を縫製する工程を含むものである
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の和服着付けフィギアの製造方法。
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