JP7116654B2 - アップライト型ピアノ玩具 - Google Patents

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本発明は、鍵盤が操作されることによってハンマーが発音体を叩いて発音するアップライト型ピアノ玩具に関し、発音体の部分を分離してマレットで叩いて発音する打楽器として使用できる構造のピアノ玩具に関する。
ピアノ玩具としては、例えば特許文献1に開示されているように、上側ケースと下側ケースを備えて構成され、下側ケースに鍵盤を配置するとともに上側ケースに木製の複数の発音体を配置し、鍵盤を構成する鍵を押鍵することで鍵の先に連結したハンマーが回動し、ハンマー先端部が発音体の裏面を叩くことで発音する楽器おもちゃが存在する。
そして、上側ケースの上面側に開口部を設けて各発音体を臨ませ、マレットを使用して発音体を開口部側から叩くことで、打楽器(木琴)のように使用できる構造となっている。
実公昭61-21103号公報
特許文献1に記載のピアノ玩具によれば、ケースの内部にハンマーが収容されているため、押鍵することでハンマーが回動して発音体を叩くことで発音する機構を可視化することができないので、ピアノ玩具を使用する幼児に対して発音原理を理解させることが難しい面があった。
特許文献1のピアノ玩具はグランド型ピアノの発音原理を採用しており、普及率が高いアップライト型ピアノの発音原理を示す構造ではなかった。
また、特許文献1のピアノ玩具は、複数鍵を有する鍵盤部と、複数発音体を有する音源部とが完全に分離できる構造ではなく、打楽器(木琴)単独で使用することを想定していない。
更に、鍵盤部と音源部とが分離できる構造をアップライト型ピアノ玩具で実現する場合、音源部が鍵盤部から分離した状態で回動したハンマーが元の位置に戻り難くなる状況が生じ、幼児による再組立(鍵盤部に対する音源部の結合)に支障を来す可能性が懸念される。
本発明は上記事情に鑑みて提案されたもので、アップライト型ピアノの発音原理を可視化可能な構造のピアノ玩具を提供することを目的としている。
また、ピアノ玩具においてアップライト型ピアノの構造を採用した場合に、鍵盤部と音源部との分離及び連結(再組立)を容易に行うことができる構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため請求項1のアップライト型ピアノ玩具は、鍵盤部(3)に配置された鍵(30)が操作されることによってハンマー(40)が回動し、音源部(5)に固定された発音体(50)を叩いて音を発するアップライト型ピアノ玩具であって、次の構成を含むことを特徴としている。
前記鍵盤部(3)は、
左右方向に並設されるとともに各々が前後方向に伸長して長さ方向の中央付近で前記鍵盤部(3)に揺動自在に支持された複数の鍵(30)と、
前記各鍵(30)の後端側において回動自在に支持され、押鍵された鍵(30)に連動して回動し、対応する発音体(50)に前端部(41)が衝突することにより当該発音体から音を発生させるハンマー(40)と、
前記ハンマー(40)の回動軸(45)より後方且つ上方位置に左右方向に延設されたアクションレール(39)と、を備えている。
前記音源部(5)は、前記鍵(30)に対応する数の発音体(50)を立設配置することで、
押鍵時に鍵(30)の後端側の上昇に応じてハンマー(40)の回動軸(45)が上昇し、ハンマー(40)の後端側が上方に移動した時に前記アクションレール(39)に当接することでハンマー後端側のそれ以上の上昇を規制し、更に押鍵が進むことによりハンマー前端側がハンマー(40)の回動軸(45)を中心に発音体(50)に向かって回動して衝突することで発音する。
また、前記鍵盤部(3)に対して前記音源部(5)が着脱自在に装着されている。
請求項2は、請求項1のアップライト型ピアノ玩具において、
前記音源部(5)が前記鍵盤部(3)から分離した状態での押鍵時によるハンマー(40)の回動は、前記発音体(50)に衝突する位置より先の位置で回動が規制されることを特徴としている。
請求項3は、請求項1のアップライト型ピアノ玩具において、各ハンマー(40)の後端側上面(42)にV字溝(43)を形成し、前記V字溝(43)を構成する各面により、前記上昇を規制する部位と、前記回動を規制する部位が形成されることを特徴としている。
請求項4は、請求項1のアップライト型ピアノ玩具において、前記音源部(5)の発音体載置板(53,54)に対して固定された各発音体(50)の下端位置は、楽音が高いほど上側に位置することを特徴としている。
請求項1の発明によれば、ハンマー(40)が上方に移動した時にハンマー後端側がアクションレール(39)に当接することでハンマー後端側のそれ以上の上昇を規制し、更なる押鍵によるハンマー(40)の回動で発音体(50)に衝突するアップライト型ピアノの構造を採用しつつ、鍵盤部(3)と音源部(5)との分離及び連結(再組立)を行うことができる。
請求項2の発明によれば、音源部(5)が鍵盤部(3)から分離された状態でのハンマー(40)の回動時に、ハンマー後端側がアクションレール(39)に当接することでハンマー(40)のそれ以上の回動を規制することにより、ハンマー(40)が自重で鍵盤部(3)の元の位置に戻る回動限界位置とすることができる。
請求項3の発明によれば、各ハンマー(40)の後端側上面にV字溝(43)を形成し、前記V字溝(43)を構成する各面により、前記上昇を規制する部位と、前記回動を規制する部位が形成されることで、ハンマー(40)の所定位置以上の上昇及び回動を確実に規制することができる。
請求項4の発明によれば、発音体(50)の下端位置を調整することで、各発音体(50)の全長に対して同じ割合の位置をハンマー(40)の前端部(41)で打撃することができる。
本発明のアップライト型ピアノ玩具(鍵盤部と音源部の連結状態)の斜視説明図である。 本発明のアップライト型ピアノ玩具(鍵盤部と音源部の分離状態)の斜視説明図であり、(a)は音源部の斜視説明図、(b)は鍵盤部の斜視説明図である。 アップライト型ピアノ玩具の正面説明図である。 アップライト型ピアノ玩具の側面説明図である。 鍵部分の構成を示す平面説明図である。 ハンマーの側面説明図である。 アップライト型ピアノ玩具の鍵盤部における鍵とハンマーとアクションレールの位置関係を示す平面説明図である。 アップライト型ピアノ玩具の音源部の正面説明図である。 アップライト型ピアノ玩具の鍵盤部における鍵盤とハンマーとの動作状態を説明するための側面説明図である。
以下、本発明の実施形態に係るアップライト型ピアノ玩具について、図1~図8を参照しながら説明する。
図1は、アップライト型ピアノ玩具1の斜視説明図であり、鍵盤部3と音源部5とが連結されることで形成されている。鍵盤部3は、正面板31(図1及び図4)と左右端の側面板32L,32R(図1及び図3)と背面板33(図4)とにより枠が形成され、底部分を底面板34(図3及び図4)で塞ぐことで上方が開口された箱体を形成している。
箱体内部における底面板34上には、方形柱状の載置台35が固定され、載置台35に1オクターブ(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド)に相当する8本の鍵30が左右方向(図3)に並設されている。各鍵30は、各々が前後方向に伸長して長さ方向の中央付近に設けられた孔部30aから支点となる位置にピン30bを介して載置台35に揺動自在に支持されている(図4)。
また、底面板34の載置台35より前方側の鍵の先端下には衝突板36が装着され、鍵30の下面が衝突板36に当接して鍵30を所定位置より下方に押し込めないようにすることで、鍵30の下方への揺動を規制するようになっている。
各鍵30は、図5に示すようにその後端側に溝部30cを設け、この溝部30cに回動軸45を介して前端部41を備えたL字状のハンマー40が回動自在に支持されている。
ハンマー40は、図4に示されるように、押鍵された鍵30に連動して上方に移動し、その後に回動軸45を中心に回動し、前端部41が音源部5に装着された発音体50に衝突することにより当該発音体から音が発生する。
ハンマー40の回動軸45より後方且つ上方位置には、ハンマー40の移動及び回動の動作を制御するため左右方向に延設されたアクションレール39が背面板33上に連設して固定されている。
ハンマー40の上面42の後端側には、図6に示すように、V字溝43が形成されている。そして、V字溝43を構成する前方面43a及び後方面43bの各面により、鍵30の押鍵に連動するハンマー40位置のアクションレール39に対する移動(上昇)及び回動が規制されるようになっている。また、V字溝43を構成する前方面43a及び後方面43bは、前方面43aより後方面43bの方の傾斜角度を大きく設定している。
ハンマー40の移動及び回動の動作の詳細に関しては、それによる発音動作とともに後述する。
音源部5は、図7及び図8に示されるように、高さの異なる側板52Lと側板52Rとの間に背面板51を装着し、この背面板51に対して、側板52L及び側板52Rの下端同士を繋ぐ位置に発音体載置板53を、上端同士を繋ぐ位置に発音体載置板54をそれぞれ配置する。発音体載置板53及び発音体載置板54の前面側に各鍵30に対応する数(8本)の発音体50を立設して固定している。各発音体50は、1オクターブ分の音が発音されるように長さを異にして形成され、長い順に左から右へと発音体載置板53,54に装着されている。
また、各発音体50の下端位置についても、左から右へ高くなるように発音体載置板53,54に固定されている。これは、後述するハンマー40の前端部41による各発音体50での衝突高さが構造上同じ位置となるため、なるべく発音条件を統一させるために各発音体50の全体長さに対する衝突位置の下端からの長さ割合を同等にするためである。
鍵盤部3の側面板32L,32Rの奥側に設けた溝部32aに、背面板51の下端が嵌合することで、鍵盤部3に対して音源部5が立設して装着される(図1)。鍵盤部3から音源部5を分離する場合は、図2に示すように、音源部5の背面板51を底面とする木琴として使用可能となる。
また、側面板32L,32Rにそれぞれ収納片60L,60Rを設け、木琴として使用する場合に発音体50を叩くための一対の木製マレット70を左右に収納できる構造としてもよい(図3及び図4)。
上述したアップライト型ピアノ玩具によれば、複数のハンマー40が配置された鍵盤部3に対して音源部5の発音体50を立設させて連結することで、アップライト型ピアノの発音原理を可視化可能な構造とすることができる。
次に、鍵盤部3に音源部5が連結されたアップライト型ピアノ玩具で使用するに際して、押鍵による発音動作について、図9を参照して説明する。
鍵30の前方(手前)側を押すと、ピン30bの位置を支点として鍵30が揺動して下がるとともに、鍵30の後方側に連結されたハンマー40P(通常静止位置)の位置がハンマー40Q(上昇途中位置)の位置に上昇し、その後に後方面43bがアクションレール39の下面に当接してこれ以上のハンマー40R(上昇限度位置)の上昇が規制される。すなわち、ハンマー40の後端側に形成されたV字溝の後方面43bが、ハンマー40の後端側の上昇を規制する部位となる。
更に鍵30の押鍵を続けると、ハンマー40は回動軸45を中心として、ハンマー40Sに示すように後方側に回動する。
そして、鍵30の押鍵により更に回動を続け、ハンマー40T(衝突位置)の位置で前端部41が発音体50に衝突して発音する。
なお、この状態(ハンマー40Tの位置)では、ハンマー40の前方面43aとアクションレール39との間には隙間が存在し、前方面43aがアクションレール39に衝突しないようになっている。
鍵盤部3から音源部5を分離させた状態で鍵30を押鍵した場合には、ハンマー40は、衝突する発音体50が存在しないため、上述したハンマー40Tの位置から更に後方側へ回動することになるが、ハンマー40の前方面43aがアクションレール39に当接することで、ハンマー40は手前側に傾斜した状態でそれ以上の回動が規制されることになる。すなわち、ハンマー40の後端側に形成されたV字溝の前方面43aが、ハンマー40の回動を規制する部位となる。
そして、鍵30の押鍵を止めると、ハンマー40は、手前側に傾斜しているので、その重心位置により前方(手前)側に回動し、ハンマー40P(通常静止位置)の位置まで戻る。
そのため、鍵盤部3から音源部5を分離させた状態で鍵30を押鍵しても、ハンマー40がアクションレール39を超えた後方位置側(音源部5が連結される溝部32aが形成される位置側)で静止することはなく、溝部32a側にスペースを確保することで、鍵盤部3は常に音源部5を連結できる状態にすることができる。
その結果、幼児がアップライト型ピアノ玩具1で遊ぶ場合に、鍵盤部3から音源部5を分離して木琴として使用する場合であっても、分離された鍵盤部3は常時音源部5を連結できる状態を維持するため、幼児が再組立(鍵盤部3に対する音源部5の結合)を容易に行うことができる。
上述したアップライト型ピアノ玩具によれば、発音体50について、1オクターブに相当する8本を設けた例で説明したが、8本以上配置する構成であってもよい。
1…アップライト型ピアノ玩具、 3…鍵盤部、 5…音源部、 30…鍵、 30b…ピン(支点)、 31…正面板、 32L,32R…側面板、 33…背面板、 34…底面板、 35…載置台、 39…アクションレール、 40…ハンマー、 41…前端部、 42…上面、 43…V字溝、 43a…前方面、 43b…後方面、 45…回動軸、 50…発音体、 51…背面板、 52L,52R…側板、 53,54…発音体載置板。

Claims (4)

  1. 鍵盤部に配置された鍵が操作されることによってハンマーが回動し、音源部に固定された発音体を叩いて音を発するアップライト型ピアノ玩具であって、
    前記鍵盤部は、
    左右方向に並設されるとともに各々が前後方向に伸長して長さ方向の中央付近で前記鍵盤部に揺動自在に支持された複数の鍵と、
    前記各鍵の後端側において回動自在に支持され、押鍵された鍵に連動して回動し、対応する発音体に前端部が衝突することにより当該発音体から音を発生させるハンマーと、
    前記ハンマーの回動軸より後方且つ上方位置に左右方向に延設されたアクションレールと、を備え、
    前記音源部は、前記鍵に対応する数の発音体を立設配置することで、
    押鍵時に鍵の後端側の上昇に応じてハンマーの回動軸が上昇し、ハンマーの後端側が上方に移動した時に前記アクションレールに当接することでハンマー後端側のそれ以上の上昇を規制し、更に押鍵が進むことによりハンマー前端側がハンマー回動軸を中心に発音体に向かって回動して衝突することで発音する一方、
    前記鍵盤部に対して前記音源部を着脱自在に装着して成る
    ことを特徴とするアップライト型ピアノ玩具。
  2. 前記音源部が前記鍵盤部から分離した状態において、
    押鍵時によるハンマーの回動は、前記発音体に衝突する位置より先の位置で回動が規制されることを特徴とする請求項1に記載のアップライト型ピアノ玩具。
  3. 各ハンマーの後端側上面にV字溝を形成し、前記V字溝を構成する各面により、前記上昇を規制する部位と、前記回動を規制する部位が形成される請求項2に記載のアップライト型ピアノ玩具。
  4. 前記音源部の発音体載置板に対して固定された各発音体の下端位置は、楽音が高いほど上側に位置する請求項1に記載のアップライト型ピアノ玩具。
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