JP7090207B2 - 2つのベースラインメータ検証に基づく振動計の変化の検出 - Google Patents
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Description
一態様により、2つ以上のベースラインメータ検証に基づく振動計(5)の変化を検出するメータ電子機器(20)は、メータアセンブリ(10)からセンサ信号(100)を受信し、センサ信号(100)に基づいて情報を提供するように構成されたインターフェイス(201)と、インターフェイス(201)に通信可能に結合された処理システム(202)を備える。処理システム(202)は、情報を使用して、プロセス条件の第1のセットで第1のベースラインメータ検証値を決定し、プロセス条件の第2のセットで第2のベースラインメータ検証値を決定し、第1のベースラインメータ検証値及び第2のベースラインメータ検証値に基づいて、ベースラインメータ検証値を決定するように構成されている。
好ましくは、ベースラインメータ検証値を補間するように構成された前記処理システム(202)は、ベースラインメータ検証値を線形に補間するように構成されている。
好ましくは、処理システム(202)は更に、振動計(5)の導管(130、130’)の状態を決定するように構成され、導管(130、130’)の状態は、導管(130、130’)の浸食、腐食、損傷及び被覆の少なくとも1つを含む。
好ましくは、中心傾向値及び分散値に基づいて確率を決定するように構成された前記処理システム(202)は更に、t値及び該t値を用いて確立を計算するように構成されている。
好ましくは、第1のベースラインメータ検証値及び第2のベースラインメータ検証値に基づいてベースラインメータ検証値を決定するステップは、第1のベースラインメータ検証値及び第2のベースラインメータ検証値からベースラインメータ検証値を補間するステップを含む。
好ましくは、方法は更にベースラインメータ検証値に基づいて、振動計の導管の状態を決定するステップを含み、該状態は振動計の導管の浸食、腐食、損傷及び被覆の少なくとも1つを含む。
好ましくは、中心傾向値及び分散値に基づいて確率を決定するステップは、t値を計算し、及び該t値を用いて確立を計算するように構成された処理システムを含む。
処理システム202は、メータ電子機器20の動作を実行し、メータアセンブリ10からの流量測定を処理する。処理システム202は、1つ又は複数の処理ルーチンを実行し、それによって、1つ又は複数の流れ特性を生成するために流量測定値を処理する。処理システム202は、インターフェイス201に通信可能に連結され、インターフェイス201から情報を受信するように構成されている。
更に又は或いは、ベースラインメータ剛性値230及び/又はメータ剛性値232から導出された、またはそれらに関連する値、例えば、導管の形状、寸法などの他の値を使用する比率が使用され得る。
或いは、メータ剛性値232がベースラインメータ剛性値230と大幅に異なる場合、浸食、腐食、損傷(例えば、凍結、過圧など)、被覆又は他の条件のために導管130、130'が変化した場合など、導管130、130’'が劣化しており、正確かつ確実に動作していないと判断される。
SMVsymmetry%=SMVstiffnessLPO%-SMVstiffnessRPO%
ここで、SMVstiffnessLPO%は、この例ではパーセンテージで表されるLPO剛性変化値244であり、SMVstiffnessRPO%は、この例ではパーセンテージで表されるRPO剛性変化値254である。
mfactrory,airは振動計が空気で充填された場合に測定される質量である。
ρairは空気の密度である。
ρwaterは水の密度値、
ρknownは測定された材料の密度である。
mDeviationは、予想質量mexpectedから測定された質量mmeasuredの質量偏差である。
図3a及び図3bは、複数のメータ検証実行中に決定された剛性変化及び剛性対称性の変化を示すグラフ300a、300bを示す。示されるように、グラフ300a、300bは実行番号軸310a、310bを含む。実行番号軸310a、310bは、0から600の範囲であり、メータ検証のための実行番号を示す。例えば、実行番号「100」は、600のメータ検証実行のうち100番目のメータ検証の実行を示す。グラフ300aはまた、剛性軸320aの変化率を含み、これは、例えば、LPO剛性変化値244及びRPO剛性変化値254のパーセンテージ表現である。グラフ300bは、例えば、剛性対称値260のパーセンテージ表現である、パーセント剛性差軸320bを含む。例えば、0パーセント剛性差は、LPO剛性変化値244がRPO剛性変化値254に等しいことを示す。グラフ300a、300bはまた、夫々剛性値変化データ330a及び剛性差データ330bを示している。
結果の確率を計算する統計的方法は、振動計の変化を検出するために使用することができるが、その複雑さ故に、メータ電子機器20では実行できなかった。例えば、P及びT統計を使用して、特定のデータセットに対して帰無仮説が満たされているかどうかをテストする。帰無仮説を棄却することは振動計内に条件が存在することを決定しないが、それが偽の場合は条件が欠落している。メータ検証の場合、帰無仮説は次のように定義される。「現在のメータ検証の結果は、ベースラインメータ検証の結果と同じ平均値を有する。」この帰無仮説が誤りであることが証明された場合、「振動計の変化により、現在の結果の平均がベースラインメータ検証の結果と同じではない」と見なすことができる。
CI=Stiffnessmean±CIrange
更に、またLPO剛性変化値244及びRPO剛性変化値254に基づく剛性対称値260は「右低」である。方法600は、例えば、導管130の状態が腐食/浸食であることを決定するために、上記の表と同様の表を使用する。
y=mx+b [8]
ここで、xはメータ検証中の導管の共振周波数、及びyは例えば信頼区間テストで使用できる、補間されたベースラインメータ検証値である。
図8のメータ剛性値のプロット830は、以下によって表される。
y=40.00x+20,000.00. [9]
例えば、顧客は、プロセス条件の第1のセット及び第2のセットと同じではないプロセス条件のセットでオンラインまたはプロセスメータの検証を実行する。その結果、プロセス条件の共振周波数は225Hzと250Hzの間である。例えば、オンラインまたはプロセスメータの検証中の共振周波数は240Hzである。上記の式[9]を使用して、対応するベースライン剛性のメータ検証値である29,600が決定される。
理解されるように、処理システム202は2つ以上のベースラインメータ検証値に基づいて振動計の変化を検出する方法を実行することができる。例示的な方法が以下に記載される。
従って、メータ電子機器20と処理システム202は、インターフェイス201から情報を受信するように構成され、上記の方法900から決定されたベースラインメータ検証値を使用して、振動計5の導管130、130’の第1の位置に関連した第1の剛性変化を決定し、振動計5の導管130、130’の第2の位置に関連した第2の剛性変化を決定する。図1の振動計5に関連して、第1の位置は振動計5の導管130、130’上の左側のピックオフセンサ170lの位置である。同様に、第2の位置は振動計5の導管130、130’上の右側のピックオフセンサ170rの位置である。
Claims (15)
- 2以上のベースラインメータ検証に基づいて振動計(5)の変化を検出するメータ電子機器(20)であって、
メータアセンブリ(10)からセンサ信号(100)を受信し、該センサ信号(100)に基づく情報を提供するように構成されたインターフェイス(201)と、
前記インターフェイス(201)に通信可能に接続された処理システム(202)を備え、
該処理システム(202)は、前記情報を使用して、
プロセス条件の第1のセットにて第1のベースラインメータ検証値を決定し、
プロセス条件の第2のセットにて第2のベースラインメータ検証値を決定し、
第1のベースラインメータ検証値及び第2のベースラインメータ検証値に基づいてベースラインメータ検証値を決定するように構成され、
前記第2のベースラインメータ検証値が、プロセス側で決定される、メータ電子機器(20)。 - 第1のベースラインメータ検証値及び第2のベースラインメータ検証値を決定するように構成された処理システム(202)は、第1のベースライン剛性値及び第2のベースライン剛性値、第1のベースライン質量値、第2のベースライン質量値の1つを決定するように構成された、請求項1に記載のメータ電子機器(20)。
- 第1のベースラインメータ検証値及び第2のベースラインメータ検証値に基づいてベースラインメータ検証値を決定するように構成された前記処理システム(202)は、第1のベースラインメータ検証値及び第2のベースラインメータ検証値からベースラインメータ検証値を補間するように構成された、請求項1又は2に記載のメータ電子機器(20)。
- 前記処理システム(202)は、プロセス条件の第1のセット及びプロセス条件の第2のセットの共通パラメータに関連してベースラインメータ検証値を補間するように構成された、請求項3に記載のメータ電子機器(20)。
- ベースラインメータ検証値を補間するように構成された前記処理システム(202)は、ベースラインメータ検証値を線形に補間するように構成されている、請求項3に記載のメータ電子機器(20)。
- 前記処理システム(202)は更に、振動計(5)の導管(130、130’)の状態を決定するように構成され、導管(130、130’)の状態は、導管(130、130’)の浸食、腐食、損傷及び被覆の少なくとも1つを含む、請求項1乃至5の何れかに記載のメータ電子機器(20)。
- 前記処理システム(202)は更に、中心傾向値及び分散値を取得し、中心傾向値及び分散値に基づいて確率を決定するように構成されて、中心傾向値がベースラインメータ検証値とは異なるかを検出する、請求項1乃至6の何れかに記載のメータ電子機器(20)。
- 中心傾向値及び分散値に基づいて確率を決定するように構成された前記処理システム(202)は更に、t値及び該t値を用いて確率を計算するように構成された、請求項7に記載のメータ電子機器(20)。
- 2以上のベースラインメータ検証に基づいて振動計の変化を検出する方法であって、
メータアセンブリからインターフェイスにてセンサ信号を受信し、該センサ信号に基づく情報を提供するステップと、
プロセス条件の第1のセットにて第1のベースラインメータ検証値を決定するステップと、
プロセス条件の第2のセットにて第2のベースラインメータ検証値を決定するステップと、
第1のベースラインメータ検証値及び第2のベースラインメータ検証値に基づいてベースラインメータ検証値を決定するステップを含み、
前記第2のベースラインメータ検証値が、プロセス側で決定される、方法。 - 第1のベースラインメータ検証値及び第2のベースラインメータ検証値を決定するステップは、第1のベースライン剛性値、第2のベースライン剛性値、第1のベースライン質量値及び第2のベースライン質量値の1つを決定するステップを含む、請求項9に記載の方法。
- 第1のベースラインメータ検証値及び第2のベースラインメータ検証値に基づいてベースラインメータ検証値を決定するステップは、第1のベースラインメータ検証値及び第2のベースラインメータ検証値からベースラインメータ検証値を補間するステップを含む、請求項9又は10に記載の方法。
- ベースラインメータ検証値を補間するステップは、ベースラインメータ検証値を線形に補間するように構成された処理システムを含む、請求項9乃至11の何れかに記載の方法。
- 更に、ベースラインメータ検証値に基づいて、振動計の導管の状態を決定するステップを含み、該状態は振動計の導管の浸食、腐食、損傷及び被覆の少なくとも1つを含む、請求項9乃至12の何れかに記載の方法。
- 更に、中心傾向値及び分散値を取得するステップと、中心傾向値及び分散値に基づいて確率を決定するステップを含み、中心傾向値がベースラインメータ検証値とは異なるかを検出する、請求項9乃至13の何れかに記載の方法。
- 中心傾向値及び分散値に基づいて確率を決定するステップは、t値を計算し、及び該t値を用いて確率を計算するように構成された処理システムを含む、請求項14に記載の方法。
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