JP7081577B2 - ロボット - Google Patents
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Description
載置面に接触する胴体部と、
前記胴体部の前後方向に延びる第1回転軸と、前記胴体部の幅方向に延びる第2回転軸と、を中心としてそれぞれ回転可能に前記胴体部の前端部分に連結された頭部と、
前記頭部を、前記載置面に接触させた状態で前記第1回転軸を中心として回転させる第1回転制御と、前記頭部を、前記第2回転軸を中心として回転させて前記載置面から離間する方向に移動させるとともに前記第1回転軸を中心として回転させることにより、前記頭部の角度を前記第1回転制御による回転前の角度に戻す第2回転制御と、を実行する制御手段と、
を備える。
本発明の実施形態に係るロボット200は、小型の動物を模したペットロボットである。ロボット200は、図1に示すように、目を模した装飾部品202及びふさふさの毛203を備えた外装201に覆われている。また、外装201の中には、ロボット200の筐体207が収納されている。図2に示すように、ロボット200の筐体207は、頭部204、連結部205及び胴体部206とからなり、頭部204と胴体部206とが連結部205で連結されている。
実施形態2として、疑似的な感情を持たせることができるロボット250について説明する。ロボット250の外観やハードウェア構成はロボット200と同様である。ロボット250の機能構成は図17に示すように、ロボット200の機能構成と比較すると、感情設定部113、変化量学習部114、感情データ124、感情変化データ125及び成長日数データ126が追加されている。また、感情データ124、感情変化データ125及び成長日数データ126は、ロボット250の電源をオフにしても保存されていることが望ましいため、記憶部120のフラッシュメモリ等、不揮発性メモリに記憶される。
DXP:安心し易さ(感情マップでのX値のプラス方向への変化し易さ)
DXM:不安になり易さ(感情マップでのX値のマイナス方向への変化し易さ)
DYP:興奮し易さ(感情マップでのY値のプラス方向への変化し易さ)
DYM:無気力になり易さ(感情マップでのY値のマイナス方向への変化し易さ)
本実施形態では、一例として、これらの変数の初期値をいずれも10とし、上述した変化量学習部114により、最大20まで増加するものとしている。変化量学習部114により、感情変化データ125、すなわち感情の変化度合が変化するので、ロボット250は、ユーザによるロボット250との接し方に応じて、様々な性格を持つことになる。つまり、ロボット250の性格は、ユーザの接し方により、個々に異なって形成されることになる。
頭部204を叩かれる(不安になる):X=X-DXM
(これらの外部刺激は頭部204のタッチセンサ211で検出可能)
胴体部206を撫でられる(興奮する):Y=Y+DYP
胴体部206を叩かれる(無気力になる):Y=Y-DYM
(これらの外部刺激は胴体部206のタッチセンサ211で検出可能)
頭を上にして抱かれる(喜ぶ):X=X+DXP及びY=Y+DYP
頭を下にして宙づりにされる(悲しむ):X=X-DXM及びY=Y-DYM
(これらの外部刺激はタッチセンサ211及び加速度センサ212で検出可能)
優しい声で呼びかけられる(平穏になる):X=X+DXP及びY=Y-DYM
大きな声で怒鳴られる(イライラする):X=X-DXM及びY=Y+DYP
(これらの外部刺激はマイクロフォン213で検出可能)
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。例えば、上述のロボット200,250では、ロボット200,250の動作は、動作テーブル122に定義された動作制御データで駆動部220を制御し、鳴き声テーブル123に定義された鳴き声データで出力部230から鳴き声を出力させていた。しかし、駆動部220の駆動のみ、又は出力部230からの鳴き声の出力のみを行ってもよい。また動作や鳴き声以外の制御が設定されていてもよい。動作や鳴き声以外の制御としては、例えば、ロボット200,250の出力部230にLEDが備えられている場合には、点灯させるLEDの色や明るさを制御することが考えられる。
載置面に接触する胴体部と、
前記胴体部の前端部に、前記胴体部の前後方向に延びる第1回転軸を中心として回転自在に、かつ、前記胴体部の幅方向に延びる第2回転軸を中心として回転自在に、連結され、前記載置面に接触可能な頭部と、
前記第1回転軸を中心とする回転と前記第2回転軸を中心とする回転とを互いに独立して行うことにより、前記頭部を回転駆動する駆動手段と、
前記頭部を、前記載置面に接触させた状態で前記第1回転軸を中心として回転させるように前記駆動手段を制御する第1回転制御、及び、前記頭部を前記載置面から離すとともに前記頭部の回転角度を前記第1回転制御により回転させる前の角度に戻すように前記駆動手段を制御する第2回転制御を、この順で繰り返し実行する制御手段と、
を備えるロボット。
前記制御手段は、
前記駆動手段を制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を第1初期角度又は第2初期角度に回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を第1角度範囲内に制御し、かつ前記頭部の回転角速度を第1角速度に制御する第1制御と、
前記駆動手段を制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を第3初期角度に回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲よりも小さい第2角度範囲内に制御し、かつ前記頭部の回転角速度を前記第1角速度よりも高い第2角速度に制御する第2制御と、
前記駆動手段を制御することによって、前記第1回転軸を中心として前記頭部をひねり基準角度に回転させた状態で、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲よりも小さく上下基準角度よりも下方の角度範囲である第3角度範囲内に制御し、かつ前記頭部の回転角速度を前記第1角速度よりも低い第3角速度に制御する第3制御と、
前記駆動手段を制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を第4初期角度に回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲内に制御し、かつ前記頭部の回転角速度を前記第1角速度よりも低い第4角速度に制御する第4制御と、
前記駆動手段を制御することによって、前記第1回転軸を中心として前記頭部をひねり基準角度に回転させた状態で、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を、前記第1角度範囲よりも小さく上下基準角度よりも下方の角度範囲である第5角度範囲内、又は、前記第1角度範囲よりも小さく上下基準角度よりも下方から上下基準角度にかけての角度範囲である第6角度範囲内、又は、前記第1角度範囲よりも小さく上下基準角度よりも上方から上下基準角度にかけての角度範囲である第7角度範囲内、のいずれかの角度範囲内に制御し、かつ前記頭部の回転角速度を、前記第4角速度よりも低い第5角速度、又は、前記第4角速度よりも低く前記第5角速度よりも高い第6角速度、又は、前記第5角速度よりも低い第7角速度、のいずれかの角速度に制御する第5制御と、
前記駆動手段を制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を第5初期角度に回転させてから、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転並びに前記第2回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部にそれぞれ交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第2角度範囲内に制御し、かつ前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角速度を前記第2角速度に制御し、さらに、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲よりも小さく上下基準角度よりも上方の角度範囲である第8角度範囲内に制御し、かつ前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角速度を前記第1角速度よりも高い第8角速度に制御に制御する第6制御と、の6つの制御のうちの少なくとも1つの制御を実行する、
付記1に記載のロボット。
前記制御手段は、
前記駆動手段を前記第1制御で制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を上下基準角度に対して上方に前記第1初期角度だけ回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲内に制御するとともに、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角速度を前記第1角速度に制御して喜びの動作を表現し、
前記駆動手段を前記第2制御で制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を上下基準角度に対して上方に前記第3初期角度だけ回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第2角度範囲内に制御するとともに、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角速度を前記第2角速度に制御して興奮の動作を表現し、
前記駆動手段を前記第6制御で制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を上下基準角度に対して上方に前記第5初期角度だけ回転させてから、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転並びに、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部にそれぞれ交互に繰り返させ、前記頭部の第1回転軸を中心とした回転角度を前記第2角度範囲内に制御するとともに、前記頭部の第1回転軸を中心とする回転角速度を前記第2角速度に制御し、前記頭部の第2回転軸を中心とした回転角度を前記第8角度範囲内に制御するとともに、前記頭部の第2回転軸を中心とする回転角速度を前記第8角速度に制御して怒りの動作を表現する、
付記2に記載のロボット。
前記制御手段は、
前記駆動手段を前記第1制御で制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を上下基準角度に対して下方に前記第2初期角度だけ回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲内に制御するとともに、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角速度を前記第1角速度に制御して不安の動作を表現し、
前記駆動手段を前記第3制御で制御することによって、前記第1回転軸を中心として前記頭部をひねり基準角度に回転させた状態で、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第3角度範囲内に制御するとともに、前記頭部の回転角速度を前記第3角速度に制御して悲しみの動作を表現し、
前記駆動手段を前記第4制御で制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を上下基準角度に対して下方に前記第2初期角度だけ回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲内に制御するとともに、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角速度を前記第4角速度に制御して無気力の動作を表現する、
付記2に記載のロボット。
前記制御手段は、
前記駆動手段を前記第5制御で制御することによって、前記第1回転軸を中心として前記頭部をひねり基準角度に回転させた状態で、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、
前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第5角度範囲内に制御するとともに、前記頭部の回転角速度を前記第5角速度に制御して呼吸の動作を表現し、
前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第6角度範囲内に制御するとともに、前記頭部の回転角速度を前記第6角速度に制御して平穏の動作を表現し、
前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第7角度範囲内に制御するとともに、前記頭部の回転角速度を前記第7角速度に制御して安心の動作を表現する、
付記2に記載のロボット。
外部刺激を取得する外部刺激取得手段と、
前記取得された外部刺激に応じた反応を決定する反応決定手段と、
疑似的な感情を変化させるための感情変化パラメータを、前記取得された外部刺激に応じて学習する感情変化パラメータ学習手段と、
疑似的な感情を表す感情パラメータを、前記取得された外部刺激及び前記学習された感情変化パラメータに応じて設定する感情設定手段と、
前記決定された反応及び前記設定された感情パラメータに応じて前記駆動手段を制御する動作制御データを取得する感情動作データ取得手段と、
をさらに備え、
前記制御手段は、前記取得された動作制御データに基づいて前記駆動手段を制御して、前記頭部を回転させる、
付記1から5のいずれか1つに記載のロボット。
前記制御手段は、前記動作制御データに基づいて前記駆動手段を制御する際に、前記頭部の回転速度を増減させる、
付記6に記載のロボット。
前記制御手段は、前記動作制御データに基づいて前記駆動手段を制御する際に、前記頭部の回転を一時的に停止させる、
付記6又は7に記載のロボット。
前記制御手段は、前記頭部の回転を一時的に停止させる際に、前記頭部の回転速度の逆数よりも短い時間で停止させる、
付記8に記載のロボット。
載置面に接触する胴体部と、
前記胴体部の前端部に、前記胴体部の前後方向に延びる第1回転軸を中心として回転自在に、かつ、前記胴体部の幅方向に延びる第2回転軸を中心として回転自在に、連結され、前記載置面に接触可能な頭部と、
前記第1回転軸を中心とする回転と前記第2回転軸を中心とする回転とを互いに独立して行うことにより、前記頭部を回転駆動する駆動手段と、
を備えるロボットの制御方法であって、
外部から前記ロボットに作用する外部刺激を取得する外部刺激取得ステップと、
前記取得された外部刺激に応じた反応を決定する反応決定ステップと、
前記決定された反応に応じた動作制御データを取得する動作データ取得ステップと、
前記取得された動作制御データに基づいて、前記駆動手段を制御することにより、前記頭部を、前記載置面に接触させた状態で前記第1回転軸を中心として回転させるように前記駆動手段を制御する第1回転制御、及び、前記頭部を前記載置面から離すとともに前記頭部の回転角度を前記第1回転制御により回転させる前の角度に戻すように前記駆動手段を制御する第2回転制御を、この順で繰り返し実行する動作制御ステップと、
を備えるロボットの制御方法。
載置面に接触する胴体部と、
前記胴体部の前端部に、前記胴体部の前後方向に延びる第1回転軸を中心として回転自在に、かつ、前記胴体部の幅方向に延びる第2回転軸を中心として回転自在に、連結され、前記載置面に接触可能な頭部と、
前記第1回転軸を中心とする回転と前記第2回転軸を中心とする回転とを互いに独立して行うことにより、前記頭部を回転駆動する駆動手段と、
を備えるロボットのコンピュータに、
外部から前記ロボットに作用する外部刺激を取得する外部刺激取得ステップ、
前記取得された外部刺激に応じた反応を決定する反応決定ステップ、
前記決定された反応に応じた動作制御データを取得する動作データ取得ステップ、及び、
前記取得された動作制御データに基づいて、前記駆動手段を制御することにより、前記頭部を、前記載置面に接触させた状態で前記第1回転軸を中心として回転させるように前記駆動手段を制御する第1回転制御、及び、前記頭部を前記載置面から離すとともに前記頭部の回転角度を前記第1回転制御により回転させる前の角度に戻すように前記駆動手段を制御する第2回転制御を、この順で繰り返し実行する動作制御ステップ、
を実行させるためのプログラム。
Claims (14)
- 載置面に接触する胴体部と、
前記胴体部の前後方向に延びる第1回転軸と、前記胴体部の幅方向に延びる第2回転軸と、を中心としてそれぞれ回転可能に前記胴体部の前端部分に連結された頭部と、
前記頭部を、前記載置面に接触させた状態で前記第1回転軸を中心として回転させる第1回転制御と、前記頭部を、前記第2回転軸を中心として回転させて前記載置面から離間する方向に移動させるとともに前記第1回転軸を中心として回転させることにより、前記頭部の角度を前記第1回転制御による回転前の角度に戻す第2回転制御と、を実行する制御手段と、
を備えるロボット。 - 前記制御手段は、前記第1回転制御を実行した後に前記第2回転制御を実行する処理を所定の回数繰り返す、
請求項1に記載のロボット。 - 前記第1回転制御は、前記頭部を前記第1回転軸を中心として回転させる動作の前に行われる、前記頭部を前記第2回転軸を中心として前記載置面に近づく方向に移動させて前記頭部と前記載置面とを接触させる動作を含む、
請求項1または2に記載のロボット。 - 音を検出する音検出部を更に備え、
前記制御手段は、前記音検出部により検出された音に特定の音声が含まれていると判定した場合に前記第1回転制御と前記第2回転制御とを実行する、
請求項1から3のいずれか1項に記載のロボット。 - 前記制御手段は、前記第1回転制御を実行する前に、前記頭部を前記第2回転軸を中心として回転させて前記載置面から離間する方向に回転させるとともに、前記頭部を前記第1回転制御により回転させる方向とは逆の方向に所定の角度だけ回転させる回転準備制御を行う、
請求項1から4のいずれか1項に記載のロボット。 - 前記第1回転軸を中心とする回転と前記第2回転軸を中心とする回転とを互いに独立して行うことにより、前記頭部を回転駆動する駆動手段を更に備え、
前記制御手段は、
前記駆動手段を制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を第1初期角度又は第2初期角度に回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を第1角度範囲内に制御し、かつ前記頭部の回転角速度を第1角速度に制御する第1制御と、
前記駆動手段を制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を第3初期角度に回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲よりも小さい第2角度範囲内に制御し、かつ前記頭部の回転角速度を前記第1角速度よりも高い第2角速度に制御する第2制御と、
前記駆動手段を制御することによって、前記第1回転軸を中心として前記頭部をひねり基準角度に回転させた状態で、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲よりも小さく上下基準角度よりも下方の角度範囲である第3角度範囲内に制御し、かつ前記頭部の回転角速度を前記第1角速度よりも低い第3角速度に制御する第3制御と、
前記駆動手段を制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を第4初期角度に回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲内に制御し、かつ前記頭部の回転角速度を前記第1角速度よりも低い第4角速度に制御する第4制御と、
前記駆動手段を制御することによって、前記第1回転軸を中心として前記頭部をひねり基準角度に回転させた状態で、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を、前記第1角度範囲よりも小さく上下基準角度よりも下方の角度範囲である第5角度範囲内、又は、前記第1角度範囲よりも小さく上下基準角度よりも下方から上下基準角度にかけての角度範囲である第6角度範囲内、又は、前記第1角度範囲よりも小さく上下基準角度よりも上方から上下基準角度にかけての角度範囲である第7角度範囲内、のいずれかの角度範囲内に制御し、かつ前記頭部の回転角速度を、前記第4角速度よりも低い第5角速度であって、第5時間で前記頭部を前記第5角度範囲の両端の2つの角度の一方から他方へ、他方から一方へ、繰り返し変化させる第5角速度、又は、前記第4角速度よりも低く前記第5角速度よりも高い第6角速度であって、前記第5時間よりも短い第6時間で前記頭部を前記第6角度範囲の両端の2つの角度の一方から他方へ、他方から一方へ、繰り返し変化させる第6角速度、又は、前記第5角速度よりも低い第7角速度であって、前記第6時間よりも長い第7時間で前記頭部を前記第7角度範囲の両端の2つの角度の一方から他方へ、他方から一方へ、繰り返し変化させる第7角速度、のいずれかの角速度に制御する第5制御と、
前記駆動手段を制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を第5初期角度に回転させてから、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転並びに前記第2回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部にそれぞれ交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第2角度範囲内に制御し、かつ前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角速度を前記第2角速度に制御し、さらに、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲よりも小さく上下基準角度よりも上方の角度範囲である第8角度範囲内に制御し、かつ前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角速度を前記第1角速度よりも高い第8角速度に制御する第6制御と、の6つの制御のうちの少なくとも1つの制御を実行する、
請求項1に記載のロボット。 - 前記制御手段は、
前記駆動手段を前記第1制御で制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を上下基準角度に対して上方に前記第1初期角度だけ回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲内に制御するとともに、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角速度を前記第1角速度に制御して喜びの動作を表現し、
前記駆動手段を前記第2制御で制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を上下基準角度に対して上方に前記第3初期角度だけ回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第2角度範囲内に制御するとともに、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角速度を前記第2角速度に制御して興奮の動作を表現し、
前記駆動手段を前記第6制御で制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を上下基準角度に対して上方に前記第5初期角度だけ回転させてから、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転並びに、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部にそれぞれ交互に繰り返させ、前記頭部の第1回転軸を中心とした回転角度を前記第2角度範囲内に制御するとともに、前記頭部の第1回転軸を中心とする回転角速度を前記第2角速度に制御し、前記頭部の第2回転軸を中心とした回転角度を前記第8角度範囲内に制御するとともに、前記頭部の第2回転軸を中心とする回転角速度を前記第8角速度に制御して怒りの動作を表現する、
請求項6に記載のロボット。 - 前記制御手段は、
前記駆動手段を前記第1制御で制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を上下基準角度に対して下方に前記第2初期角度だけ回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲内に制御するとともに、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角速度を前記第1角速度に制御して不安の動作を表現し、
前記駆動手段を前記第3制御で制御することによって、前記第1回転軸を中心として前記頭部をひねり基準角度に回転させた状態で、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第3角度範囲内に制御するとともに、前記頭部の回転角速度を前記第3角速度に制御して悲しみの動作を表現し、
前記駆動手段を前記第4制御で制御することによって、前記第2回転軸を中心として前記頭部を上下基準角度に対して下方に前記第4初期角度だけ回転させた状態で、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第1角度範囲内に制御するとともに、前記第1回転軸を中心とした前記頭部の回転角速度を前記第4角速度に制御して無気力の動作を表現する、
請求項6に記載のロボット。 - 前記制御手段は、
前記駆動手段を前記第5制御で制御することによって、前記第1回転軸を中心として前記頭部をひねり基準角度に回転させた状態で、前記第2回転軸を中心とした前記頭部の正転及び逆転を、前記頭部に交互に繰り返させ、
前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第5角度範囲内に制御するとともに、前記頭部の回転角速度を前記第5角速度に制御して呼吸の動作を表現し、
前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第6角度範囲内に制御するとともに、前記頭部の回転角速度を前記第6角速度に制御して平穏の動作を表現し、
前記第2回転軸を中心とした前記頭部の回転角度を前記第7角度範囲内に制御するとともに、前記頭部の回転角速度を前記第7角速度に制御して安心の動作を表現する、
請求項6に記載のロボット。 - 外部刺激を検出する外部刺激取得手段と、
前記検出された外部刺激に対応する反応を決定する反応決定手段と、
前記決定された反応に対応させて前記頭部の回転を制御する動作制御データを取得する動作データ取得手段と、
をさらに備え、
前記制御手段は、前記取得された動作制御データに基づいて前記頭部を回転させる、
請求項1から9のいずれか1項に記載のロボット。 - 外部刺激を検出する外部刺激取得手段と、
前記検出された外部刺激に対応する反応を決定する反応決定手段と、
ユーザによる前記ロボットの初回の起動時から所定の期間内であることを含む条件が満たされた場合に、疑似的な感情を変化させるための感情変化パラメータを、前記検出された外部刺激に対応させて更新する感情変化パラメータ学習手段と、
疑似的な感情を表す感情パラメータを、前記検出された外部刺激及び前記更新された感情変化パラメータに対応させて設定する感情設定手段と、
前記決定された反応と、前記設定された感情パラメータと、に対応させて前記頭部の回転を制御する動作制御データを取得する感情動作データ取得手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記取得された動作制御データに基づいて前記頭部を回転させる、
請求項1から9のいずれか1項に記載のロボット。 - 前記制御手段は、前記動作制御データに基づいて前記頭部の回転を制御する際に、前記頭部の回転速度を増減させる、
請求項10または11に記載のロボット。 - 前記制御手段は、前記動作制御データに基づいて前記頭部の回転を制御する際に、前記頭部の回転を一時的に停止させる、
請求項10から12のいずれか1項に記載のロボット。 - 前記制御手段は、前記頭部の回転を一時的に停止させる際に、前記頭部の回転速度の逆数よりも短い時間で停止させる、
請求項13に記載のロボット。
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