JP7075892B2 - ピクセルビームを表すデータを生成する装置および方法 - Google Patents
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Description
第1の光学系の物体空間において前記ピクセルビームを表すデータを取得することであって、前記ピクセルビームが、前記第1の光学系の瞳孔と、第1の光学系の前記物体空間における前記第1の光学系と関連付けられたセンサの少なくとも1つのピクセルの画像共役(conjugate)とを通過する1組の光線により占められている、取得することと、
第2の光学系を介して前記ピクセルビームの画像共役を演算することによって前記ピクセルビームを表すデータを生成することと
を含む、方法が提供される。そのような方法は、依存しない(すなわち、光学系を埋め込むカメラから独立した)第1の光学系を説明するピクセルビームの集合体を表すデータの提供を可能にするが、その理由は、これらのデータは、第2の光学系を介してピクセルビームの集合体を結像することによって得られるためである。ピクセルビームの集合体を表すそのようなデータは、パラメータ化された出力画像の生成を可能にし、パラメータ化された出力画像から、フォーカルスタックの作成、再焦点合わせ、視点の変更、異なる取得システムから取得されたライトフィールドコンテンツの混合などの後処理を実行することができる。
第1の光学系の物体空間における前記ピクセルビームと瞳孔の中心から距離zの所に位置する平面との交差面を演算することと、
ピクセルビームを表すデータを提供するために、前記第2の光学系を介して前記交差面の画像共役を演算することと
をさらに含む。
第1の光学系の物体空間において前記ピクセルビームを表すデータを取得することであって、前記ピクセルビームが、前記第1の光学系の瞳孔と、第1の光学系の前記物体空間における前記第1の光学系と関連付けられたセンサの少なくとも1つのピクセルの画像共役とを通過する1組の光線により占められている、取得することと、
第2の光学系を介して前記ピクセルビームの画像共役を演算することによって前記ピクセルビームを表すデータを生成することと
を行うように構成されたライトフィールドデータ生成モジュールを備える、デバイスに関与する。
規則的な格子構造で配列されたマイクロレンズのアレイと、
光センサであって、マイクロレンズのアレイから光センサに投影された光を捕捉するように構成され、ピクセルのセットを含み、ピクセルの各セットが、マイクロレンズのアレイのそれぞれのマイクロレンズと光学的に関連付けられている、光センサと、
請求項8によるメタデータを生成するデバイスと
を備えるライトフィールド結像デバイスに関与する。
- 瞳孔14、24の半径を表すr
- 座標系(x,y,z)における瞳孔14、24の中心の座標を表すxO、yO、zO
- 基準座標系(x,y,z)における瞳孔14、24の向きを表すθx0、θy0
式中、vは、双曲線の生成からピクセルビーム10、20、30の生成を可能にする(x,y)平面における角度であり、vは、[0,2π]間隔で変化し、z∈[0,∞]は、瞳孔14、24の表面の法線方向を定義するz軸に沿った座標である。方程式(2)および(3)は、ピクセル12およびその共役15のセクションは円形であり、瞳孔14、24のセクションも円形であるという想定の下で記載される。
式中、P、zP、Wおよびzwはそれぞれ、瞳孔44の直径(P>0)、瞳孔44のz座標、ピクセルの共役45の直径(0<W<+∞)およびピクセルの共役45のz座標(0<zw<+∞)を示す。
となり、式中、pおよびfはそれぞれ、ピクセル42の直径(p>0)および光学取得システムの光学素子の焦点距離(光学取得システムの光学素子は収束レンズであると想定すると、f>0)を表す。
- r:第1の光学系の入射瞳孔半径
- xO、yO、zO:基準座標系における第1の光学系の入射瞳孔中心の座標
- θx0、θy0:基準座標系における第1の光学系の入射瞳孔の向き
- 第2の光学系71の光学中心の座標は、xC、yC、zCである
- 光学系71の表面の法線方向の単位ベクトルの座標:θxC、θyC
- 光学系71の焦点f
- 説明を簡単にするため、第2の光学系71の光学中心は第1の光学系の瞳孔の中心と同じ平面で取られ(zC=zO)、光学系71は瞳孔に平行である(すなわち、θxC=θyC=0)と考えられている。
(|z|-f)(|z’|-f)=f2 (10)
(-z-f)(z’-f)=f2 (11)
であり、それにより、
が与えられる。
光学系71が薄レンズである際は、その光学中心を通過する光線はずれないため、倍率は
によって与えられ、それにより、
が与えられ、その逆、すなわち、
も言える。
を知っていることで、
の各項を
で除することができる。従って、zP≫fおよび(f+zP)≒zPの場合、以下のように近似を導き出すことができる。
a’は結像されたピクセルビーム72のウエストの半径であるため、結像されたピクセルビーム72に対する正の双曲線の最小値でもある(すなわち、方程式20(z’=z’W)によって定義されるようなx’の値に相当する)。
a’=x’(z’W) (27)
であり、以下の式、すなわち、
によるピクセルビーム70のパラメータzP、θx、θy、aから得られたパラメータz’W、θ’x、θ’y、a’が用いられ、式中、
である。
なお、上述の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のように記載され得るが、以下には限定されない。
(付記1)
光学系の瞳孔を通過する1組の光線により占められるボリュームを表すデータを生成するコンピュータ実装方法であって、前記ボリュームが、ピクセルビームと呼ばれる前記1組の光線により占められ、前記方法が、
第1の光学系の物体空間において前記ピクセルビームを表すデータを取得することであって、前記ピクセルビームが、前記第1の光学系の瞳孔と、前記第1の光学系の前記物体空間における前記第1の光学系と関連付けられたセンサの少なくとも1つのピクセルの画像共役とを通過する1組の光線により占められている、取得することと、
第2の光学系を介して前記ピクセルビームの画像共役を演算することによって前記ピクセルビームを表すデータを生成することと
を含む、方法。
(付記2)
前記第1の光学系の前記物体空間における前記ピクセルビームと平面との交差面を演算することと、
前記ピクセルビームを表すデータを提供するために、前記第2の光学系を介して前記交差面の画像共役を演算することと
をさらに含む、付記1に記載の方法。
(付記3)
前記第1の光学系が実際のカメラであり、前記第2の光学系がバーチャルカメラである、付記1または2に記載の方法。
(付記4)
前記第1の光学系がバーチャルカメラであり、前記第2の光学系が実際のカメラである、付記1または2に記載の方法。
(付記5)
付記1~4のいずれか一項に記載の方法に従って得られたものを使用してライトフィールドデータから画像をレンダリングするデバイス。
(付記6)
光学系の瞳孔を通過する1組の光線により占められるボリュームを表すデータを生成するデバイスであって、前記ボリュームが、ピクセルビームと呼ばれる前記1組の光線により占められ、前記デバイスが、
第1の光学系の物体空間において前記ピクセルビームを表すデータを取得することであって、前記ピクセルビームが、前記第1の光学系の瞳孔と、前記第1の光学系の前記物体空間における前記第1の光学系と関連付けられたセンサの少なくとも1つのピクセルの画像共役とを通過する1組の光線により占められている、取得することと、
第2の光学系を介して前記ピクセルビームの画像共役を演算することによって前記ピクセルビームを表すデータを生成することと
を行うように構成されたライトフィールドデータ生成モジュールを備える、デバイス。
(付記7)
規則的な格子構造で配列されたマイクロレンズのアレイと、
光センサであって、前記マイクロレンズのアレイから前記光センサに投影された光を捕捉するように構成され、ピクセルのセットを含み、ピクセルの各セットが、前記マイクロレンズのアレイのそれぞれのマイクロレンズと光学的に関連付けられている、光センサと、
付記8によるメタデータを生成するデバイスと
を備えるライトフィールド結像デバイス。
(付記8)
前記第1の光学系の瞳孔と、前記第1の光学系の前記物体空間における前記第1の光学系と関連付けられたセンサの少なくとも1つのピクセルの共役とを通過する1組の光線により占められる第1の光学系の物体空間におけるボリュームを表すデータのデータパッケージであって、前記ボリュームが、ピクセルビームと呼ばれる前記1組の光線により占められており、ピクセルビームを表す前記データが、第2の光学系を介して前記ピクセルビームの画像共役である、データパッケージ。
(付記9)
プログラム可能装置用のコンピュータプログラム製品であって、前記プログラム可能装置によってロードされ、実行された際に、付記1~4のいずれか一項に記載の方法を実装する一連の命令を含む、コンピュータプログラム製品。
Claims (22)
- コンピュータ実装方法であって、
光学系の瞳を通過する1組の光線によって占められたボリュームを表すデータを生成することであって、前記ボリュームは、第1のピクセルビームと呼ばれる前記1組の光線によって占められる、ことと、
第1の光学系の物体空間において前記第1のピクセルビームを表すデータを取得することであって、前記第1のピクセルビームは、前記第1の光学系の瞳と、前記第1の光学系と関連付けられたセンサの少なくとも1つのピクセルの画像共役とを通過する1組の光線によって占められている、ことと、
前記第1の光学系の物体空間において、平面と前記第1のピクセルビームとの交差面を決定することであって、前記平面は、前記瞳から第1の距離に位置している、ことと、
第2の光学系を通じて前記交差面の画像共役を決定することと、
前記画像共役に基づいて第2の結像されたピクセルビームを表すデータを生成することと、
を含む、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記第2の結像されたピクセルビームと前記第2の光学系と関連付けられたセンサとの交差面を決定することを更に含む、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記第1の光学系は、実際のカメラの光学系であり、前記第2の光学系は、バーチャルカメラの光学系である、方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記第1の光学系は、バーチャルカメラの光学系であり、前記第2の光学系は、実際のカメラの光学系である、方法。 - 請求項2に記載の方法であって、
前記第1の光学系は、実際のカメラの光学系であり、前記第2の光学系は、バーチャルカメラの光学系である、方法。 - 請求項2に記載の方法であって、
前記第1の光学系は、バーチャルカメラの光学系であり、前記第2の光学系は、実際のカメラの光学系である、方法。 - デバイスであって、
光学系の瞳を通過する1組の光線によって占められたボリュームを表すデータを生成するように構成されたプロセッサであって、前記ボリュームは、第1のピクセルビームと呼ばれる前記1組の光線によって占められる、プロセッサを備え、
前記プロセッサは、第1の光学系の物体空間において前記第1のピクセルビームを表すデータを取得することであって、前記第1のピクセルビームは、前記第1の光学系の瞳と、前記第1の光学系と関連付けられたセンサの少なくとも1つのピクセルの画像共役とを通過する1組の光線によって占められている、ことと、前記第1の光学系の物体空間において、平面と前記第1のピクセルビームとの交差面を決定することであって、前記平面は、前記瞳から第1の距離に位置している、こととを行うように構成されており、
前記プロセッサは、第2の光学系を通じて前記交差面の画像共役を決定し、前記画像共役に基づいて第2の結像されたピクセルビームを表すデータを生成するように構成されている、デバイス。 - 請求項7に記載のデバイスであって、
前記プロセッサは、前記第2の結像されたピクセルビームと前記第2の光学系と関連付けられたセンサとの交差面を決定するように構成されている、デバイス。 - 請求項7に記載のデバイスであって、
前記第1の光学系は、実際のカメラの光学系であり、前記第2の光学系は、バーチャルカメラの光学系である、デバイス。 - 請求項7に記載のデバイスであって、
前記第1の光学系は、バーチャルカメラの光学系であり、前記第2の光学系は、実際のカメラの光学系である、デバイス。 - 請求項8に記載のデバイスであって、
前記第1の光学系は、実際のカメラの光学系であり、前記第2の光学系は、バーチャルカメラの光学系である、デバイス。 - 請求項8に記載のデバイスであって、
前記第1の光学系は、バーチャルカメラの光学系であり、前記第2の光学系は、実際のカメラの光学系である、デバイス。 - 請求項7に記載のデバイスであって、
前記デバイスは、前記データから画像をレンダリングするように構成されている、デバイス。 - 請求項7に記載のデバイスであって、
規則的な格子構造で配列されたマイクロレンズのアレイと、
光センサであって、前記マイクロレンズのアレイから前記光センサに投影された光を捕捉するように構成され、数組のピクセルを含み、ピクセルの各組が、前記マイクロレンズのアレイのそれぞれのマイクロレンズと光学的に関連付けられている、光センサと、
メタデータを生成するためのコンポーネントと、
を備える、デバイス。 - 請求項8に記載のデバイスであって、
規則的な格子構造で配列されたマイクロレンズのアレイと、
光センサであって、前記マイクロレンズのアレイから前記光センサに投影された光を捕捉するように構成され、数組のピクセルを含み、ピクセルの各組が、前記マイクロレンズのアレイのそれぞれのマイクロレンズと光学的に関連付けられている、光センサと、
メタデータを生成するためのコンポーネントと、
を備える、デバイス。 - コンピュータに、
第1の光学系の物体空間において第1のピクセルビームを表すデータを取得することであって、前記第1のピクセルビームは、前記第1の光学系の瞳と、前記第1の光学系と関連付けられたセンサの少なくとも1つのピクセルの画像共役とを通過する1組の光線によって占められている、ことと、
前記第1の光学系の物体空間において、平面と前記第1のピクセルビームとの交差面を決定することであって、前記平面は、前記瞳から第1の距離に位置している、ことと、
第2の光学系を通じて前記交差面の画像共役を決定することと、
前記画像共役に基づいて第2の結像されたピクセルビームを表すデータを生成することと、
の方法を実行させるコンピュータプログラム。 - 請求項16に記載のコンピュータプログラムであって、
前記方法は、前記第2の結像されたピクセルビームと前記第2の光学系と関連付けられたセンサとの交差面を決定することと、前記ピクセルの前記交差面上における光放射照度を積分することと、を含む、コンピュータプログラム。 - 請求項16に記載のコンピュータプログラムであって、
前記第1の光学系は、実際のカメラの光学系であり、前記第2の光学系は、バーチャルカメラの光学系である、コンピュータプログラム。 - 請求項16に記載のコンピュータプログラムであって、
前記第1の光学系は、バーチャルカメラの光学系であり、前記第2の光学系は、実際のカメラの光学系である、コンピュータプログラム。 - 請求項2に記載の方法であって、
前記交差面上における光放射照度を積分することを更に含む、方法。 - 請求項8に記載のデバイスであって、
光放射照度は、前記交差面にわたって積分される、デバイス。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記データから画像をレンダリングすることを更に含む、方法。
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