JP7075610B1 - 動画生成システム - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、非特許文献1に係るシステムは、複数拠点の録画映像を多画面表示する機能や、録画映像を倍速再生する機能や、録画映像を所定時刻から再生する機能や、録画映像からタイムラプス映像の動画クリップを生成する機能を有するものの、これらの機能はあくまで録画映像の再生方法にバリエーションを与えるものであり、工事の進捗確認や防犯監視を目的とする使用が想定されているに過ぎなかった。
また、本願発明は、前記時系列データが、前記カメラの設置現場の、気温、湿度、降水量、風速値、騒音値、振動値、変位量、気体濃度値、位置情報の何れかまたはこれらの2次データ、若しくは、これらの任意の組合せからなるよう構成してもよい。
また、本願発明は、前記時系列データに、車両の車載センサの計測値が含まれるよう構成してもよい。
また、本願発明は、前記付加情報が、前記時系列データを用いて生成された、図、グラフまたは表からなる静止画または動画であるよう構成してもよい。
また、本願発明は、前記付加情報が、前記時系列データを用いて生成された字幕トラックであるよう構成してもよい。
また、本願発明は、前記加工動画が、前記再構成後の素材動画を複数含んでいるよう構成してもよい。
また、本願発明は、前記素材動画が、建設現場に設置した監視カメラの撮影データであるよう構成してもよい。
(1)新規生成した加工動画に、カメラの設置箇所周辺で取得される時系列データに基づく付加情報を含めることで、加工動画をカメラ設置現場の記録資料として活用することができる。
(2)カメラの撮影データかなる素材動画に時系列データを同期させた態様の加工動画を記録資料として保管することで、素材動画と時系列データを別々に保管しておく従来方法と比較して、記録資料の作成の際にヒューマンエラーによる誤記の発生やデータ改ざんの恐れ等が無くなるため、記録資料の証拠性が高くなる。
(3)ユーザによって設定されるパラメータ群に含まれる出力情報によって切り出された素材動画から、更に特定のPTS(Presentation Timestamp)をもつフレームを抽出して再構成してなる早送り加工された加工動画を生成することができる。この処理では動画のエンコーディングが発生せず、各フレームの劣化が生じないため、画質の劣化を抑えた加工動画を生成できる。またエンコーディングにかかる処理も不要なことから加工動画の生成処理も高速となる。
(4)加工動画が早送り加工されていることで、工事現場の記録資料としての事後閲覧性に優れる。
(5)加工動画に含まれる時系列データとして、気温、湿度、降水量、音量、振動値、変位量、位置情報、車両センサなどを用いることにより、カメラ設置現場の記録資料としての活用の幅が広くなる。
(6)時系列データを、図、グラフまたは表からなる静止画または動画に加工して、素材動画等に追加することにより、時系列データの把握・理解がより容易となる。
(7)異なるカメラで撮影された複数の素材動画の組み合わせによって加工動画を構成することにより、同一時間帯における異なる場所での現場の撮影動画をまとめて閲覧できる。
(8)建設現場に設置した監視カメラの撮影データを素材動画とすることで、新規生成した加工動画を、安全管理用の資料、検査・報告業務用の資料、およびまたは技術教育用の資料等にて活用することができる。
図1に、本発明に係る動画生成システムAの構成例を示す。
本発明に係る動画生成システムAは、撮影現場に設置したカメラB1およびセンサB2や、ユーザが保有する情報処理端末(ユーザ端末C)などと、インターネットなどのネットワークを介して、情報の送受信が可能な態様で構成された情報処理装置に対し、プログラムのインストールによって、当該情報処理装置が、少なくともパラメータ取得部10、時系列データ取得部20および動画生成部30として機能するよう構成されている。
なお、図1では、本発明に係る動画生成システムAを、カメラB1、センサB2およびユーザ端末Cとは別個の情報処理装置で図示しているが、本発明が上記構成に限定されることを意図するものではない。
すなわち、本発明では、本発明に係る動画生成システムAを構成する各処理部の一部または全部を、撮影現場にカメラB1とともに備えてある情報処理装置で実現しても良いし、ユーザが保有するユーザ端末Cに本発明に係る動画生成システムAの機能を持たせ、カメラB1に装着される外部記憶媒体を介して撮影データをユーザ端末C内に取り込み、当該ユーザ端末Cで新たな加工動画Gを生成する処理を行っても良い。
その他、カメラB1とセンサB2とを一体化したものを用いることもできる。
パラメータ取得部10は、加工動画Gの生成に必要なパラメータ群Dを取得する機能を有する。
パラメータ群Dは、加工動画Gの生成にあたり、どの素材動画Eを加工対象とするかを選択するために必要な情報であり、少なくとも以下の情報を含む。
出力情報は、加工動画Gの出力開始日時と出力終了日時を設定するための情報である。
この出力開始日時および出力終了日時は、後述する動画生成部30でもって、保存されている素材動画Eの中から、加工動画Gの生成に必要な素材動画Eを選択する処理や、加工動画Gを構成するフレームの推定日時(タイムスタンプ)の演算処理などに使用される。
出力開始日時および出力終了日時[YYYY-MM-DD HH:mm:ss]は、ユーザによる以下の項目の入力によって直接設定されるか、または演算処理を介して設定される。
出力開始日時として2021年7月9日の8時(2021-0709-08:00:00)を設定しつつ、切出時間を10時間(36000[秒])と設定する例である。
この場合、加工動画Gの出力終了日時は、10時間後の2021年7月9日の18時(2021-0709-18:00:00)に自動設定されるイメージとなる。
本実施例では、本構成を採用している。
出力終了日時として2021年7月9日の18時(2021-0709-18:00:00)を設定し、切出時間を10時間(36000[秒])と設定した場合、加工動画Gの出力開始日時は10時間前の2021年7月9日の8時(2021-0709-08:00:00)に自動設定されるイメージとなる。
出力開始日時として2021年7月9日の8時(2021-0709-08:00:00)を設定し、さらに、出力終了日時として2021年7月9日の18時(2021-0709-18:00:00)をそれぞれ個別に設定する例である。
この場合、加工動画Gの切出時間を設定する必要は無い。
出力動画長は、加工動画Gの長さを設定するための情報である。
例えば、出力動画長([秒])を「60秒(1分)」に設定した場合、後述する動画生成部30において、10時間分の動画を60秒(1分)に早送りした加工動画Gを生成することになる。
出力FPSは、加工動画Gの出力フレームレートを設定するための情報である。
例えば、出力FPS[整数]を60に設定した場合、後述する動画生成部30において、加工動画Gの生成に必要なコマ数は、60[秒]×60[整数]=3600となるイメージである。
その他、後述する時系列データHの追加対象となる項目の選択欄を設け、選択された項目情報をパラメータ群Dに含めておいても良い。
なお、これらの各パラメータは、都度ユーザによる入力によって取得される方法に限られず、予め保存してある設定条件に基づいて自動取得するものであってもよい。
時系列データ取得部20は、カメラBの設置箇所に関連する時系列データHを取得する機能を有する。
時系列データHには、カメラB1の設置箇所周辺に設置してある各種センサB2で取得した、気温、湿度、降水量、風速値、騒音値、振動値、変位量、気体濃度値、位置情報、車両に搭載した車載センサ、の何れか、またはこれらの加工データ、若しくは、これらの任意の組合せが含まれる。
これらの時系列データの取得態様は種々の態様が考えられる。
例えば、情報処理装置が備える記憶媒体の所定の場所に予め保存されているテキストファイルやcsvファイルなどのデータを読みとる方法や、各種センサB2から時系列データ取得部20に対し適宜送信されるデータを受信する方法や、時系列データ取得部20が各種センサB2にアクセスして、データを取得する方法などが考えられる。
動画生成部30は、パラメータ取得部10によって取得されたパラメータ群D、および時系列データ取得部20によって取得された時系列データHを用いて、素材動画Eから、新規に加工動画Gを生成する機能を有する。
本実施例において、動画生成部30による主な処理は、以下の通りである。
なお、本発明において、以下の処理は、手順に矛盾のない範囲で、互いに順序を入れ換えたり、並行実施したり、一部を省略したりすることができる。
本処理は、各素材動画Eの撮影開始日時または撮影終了日時、および撮影時間の情報と、前記パラメータ取得部10で取得したパラメータ群Dのうち、出力情報および出力動画長から、結合対象の素材動画F1を選定し、必要に応じて結合を行う作業である。
各素材動画Eの、撮影開始日時および撮影終了日時は、各素材動画のデータファイルのファイル名や、データファイルの作成日時、所定期間毎にフォルダ分けされた当該データファイルの格納フォルダ名など、種々の情報を利用して取得することができる。
また、素材動画Eの撮影時間は、データファイルに予め情報として埋め込まれ、プロパティ上で「ビデオの長さ」や「撮影時間」などで表示される情報などから取得することができる。
図3(a)に素材動画の選定イメージを示す。
例えば、素材動画Eが10分ごとに別ファイルで生成されており、かつ当該ファイルの名称の中に撮影の開始日時が記載されている場合には、ファイル名から得られる撮影開始日時と撮影時間の情報を参考に、結合対象の素材動画F1となる各ファイルを抽出・結合する(図3(a))。
その後、図3(b)に示すように、結合した素材動画F2に対し、パラメータ群Dに含まれる切出開始日時と切出終了日時に基づいて、頭出しまたはトリミングなどの切出処理を施して、加工対象となる素材動画F3を生成する。
なお、加工対象となる素材動画F3を、異なるカメラB1で撮影した複数の素材動画Eの組合せで構成する場合には、図4に示すように、各カメラB1の素材動画Eに対し、上記の抽出・結合・切出処理などの作業を行いつつ、各動画を所定のレイアウトに適宜配置して合成した状態の動画を、加工対象となる素材動画F3としてもよい。
本例の場合、加工対象となる素材動画F3を構成する複数の素材動画Eの何れをメインストリームまたはサブストリームに割り当てるかは適宜決定すればよい。
本処理は、加工対象となる素材動画F3の撮影時間と、生成予定の加工動画Gのパラメータ群Dに含まれる出力動画長および出力FPSと、に基づいて、加工対象となる素材動画F3を構成するフレームの中から、どのフレームを抽出するかを決定し、抽出した各フレームを、出力FPSに基づいて再構成して再構成後の素材動画F4を生成する作業である。
この再構成後の素材動画F4は、フレームの抽出度合いによって加工対象となる素材動画F3を早送り加工した態様となることがある。
上記生成手順の一例について以下説明する。
まず、加工対象となる素材動画F3の動画長と、パラメータ群Dに含まれる出力動画長および出力FPSとを用いた以下の計算式でもって、スキップ間隔を求める。
[数1]
動画長[秒]/(出力動画長[秒]×出力FPS[整数])=スキップ間隔
例えば、動画長が36000[秒]、出力動画長が60[秒]、出力FPSが60[整数]の場合には、スキップ間隔は、36000/(60×30)=20となる。
加工対象となる素材動画F3を構成する各フレームには、当該フレームの再生時刻を示すPTS(Presentation Time Stamp)情報を有している。
一般的な動画再生ソフトは、上記PTSに沿って各フレームの再生時刻(再生順)を制御している。
よって、加工対象となる素材動画F3において、最初に抽出した最初のフレームのPTSを‘1’とした場合、前記(1)で求めたスキップ間隔を順次加算したPTS情報(‘21’,‘41’,‘61’,・・・)を有するフレームを抽出していくことで、加工動画Gの元となるフレームを抽出することができる。
前記(2)で抽出した各フレームのPTSを、パラメータ群Dに含まれる出力FPSに基づいて書き換えて再構成する。
その結果、加工対象となる素材動画F3を早送り加工した、再構成後の素材動画F4が生成される。
本処理は、前記した再構成後の素材動画F4(加工対象となる素材動画F3であってもよい。以下同様。)を構成する各フレームの推定時刻と、別途保存されている時系列データHのタイムスタンプとを同期させるように、当該時系列データに基づく付加情報を素材動画に付加する作業である。
各フレームの推定時刻は、例えば以下の数式で求めることができる。
[数2]
再生開始日時+(終了時刻-開始時刻)×動画の再生位置(%)=推定時刻(現実時間の推定日時)
時系列データに基づく付加情報は、時系列データHをそのまま動画中にテキスト表示する構成であってもよいし、時系列データHを、図、グラフまたは表からなる静止画または動画に加工した物であっても良い。
この付加手順の例について説明する。
図6に示すように、再生中の動画において表示されているフレームの日時の前後30分のグラフを付加情報とする場合には、以下の手順などが考えられる。
(1)時系列データの抽出
保存されている時系列データHのうち、記録日時H1毎に気温H2がロギングされた時系列データHから、パラメータ群Dによって得られる切出開始日時および切出終了日時の範囲の時系列データHを抽出する。
(2)グラフの生成
抽出した時系列データHから、再構成後の素材動画F3を構成する各フレームが有するタイムスタンプを中心とする前後30分の温度データを取りだし、この温度データから、X座標を時刻、Y座標を温度とした態様で生成したグラフ画像(温度グラフH3)を生成する。
この作業を全フレームまたは所定のフレーム毎に行う。
(3)グラフ動画の生成
上記(2)で生成した複数の温度グラフH3に基づいて生成した温度グラフ動画H4のデータをサブストリームとして生成し、メインストリームである加工対象となる素材動画F2に同期させる形で追加して、最終の加工動画Gとする。
図7に示すように、再生中の動画において表示されているフレームにおける位置情報を付加情報とする場合には、以下の手順などが考えられる。
(1)時系列データの抽出
保存されている時系列データHのうち、記録日時H1毎に位置情報H5がロギングされた時系列データHから、パラメータによって得られる切出開始日時および切出終了日時の範囲で、該当する時系列データHを抽出する。
(2)現在地マップの生成
抽出した時系列データHから、再構成後の素材動画F3を構成する各フレームが有するタイムスタンプ時点での位置情報H5を中心とする現在地マップH6を生成する。この作業をフレーム毎に行う。
本実施例では、現在地点H61のプロットだけに限らず、抽出した時系列データHから取得した過去または現在の位置情報も地図中にプロットしている。
(3)全ての現在地マップH6に基づいて生成した現在地マップ動画H7をサブストリームとして生成し、メインストリームである加工対象となる素材動画F2に同期させる形で追加して、最終の加工動画Gとする。
図8に示すように、再生中の動画において字幕形式での気温表示を付加情報とする場合には、以下の手順などが考えられる。
(1)時系列データの抽出
保存されている時系列データHのうち、気温、風速、降水量をそれぞれロギングしてある時系列データHから、パラメータによって得られる開始日時および終了日時の範囲の時系列データを抽出する。
(2)テキストの生成
再構成後の素材動画F3を構成する各フレームが有するタイムスタンプに該当する時系列データHを抜き出し、気温、風速、降水量などのテキストデータを、必要に応じて字幕表示可能な文字種コードにエンコードを行って保存する。この作業をフレーム毎に行う。
(3)字幕データの生成
保存した各テキストデータを元に、字幕生成用のパラメータを算出しつつ字幕データH8をサブストリームとして生成し、メインストリームである加工対象となる素材動画F2に字幕情報として埋め込んで、最終の加工動画Gとする。
また、新規生成する加工動画Gとして、加工対象となる素材動画F2と付加情報とを、メインストリーム及びサブストリームとして1つのコンテナに結合する際には、一般的に動画形式で使われているDRM(Digital Rights Management)による著作権保護技術を組み合わせることが可能となる。
この著作権保護技術を用いることで、加工動画Gの複製や改ざん防止を行うことができ、記録資料としての信頼性をさらに向上させることができる。
10 :パラメータ取得部
20 :時系列データ取得部
30 :動画生成部
B1 :カメラ
B2 :センサ
C :ユーザ端末
D :パラメータ群
E :素材動画
F1 :結合対象の素材動画
F2 :結合した素材動画
F3 :加工対象となる素材動画
F4 :再構成後の素材動画
G :加工動画
H :時系列データ
H1 :記録日時
H2 :気温
H3 :温度グラフ
H4 :温度グラフ動画
H5 :位置情報
H6 :現在地マップ
H61:現在地点
H7 :現在地マップ動画
H8 :字幕データ
Claims (7)
- カメラの撮影データからなる1つ以上の素材動画から、加工動画を生成するための、動画生成システムであって、
加工動画の生成に要するパラメータ群をユーザの入力によって取得する、パラメータ取得部と、
カメラの設置箇所に関連する時系列データを取得する、時系列データ取得部と、
各素材動画の撮影情報、前記パラメータ群および前記時系列データに基づいて、加工動画を生成する、動画生成部と、
を少なくとも具備し、
前記撮影情報が、
前記素材動画の、撮影開始日時、撮影終了日時および撮影時間のうち少なくとも何れか2つを含み、
前記パラメータ群が、
前記加工動画における出力動画長と、
前記加工動画における出力FPSと、
前記加工動画における、出力開始日時、出力終了日時および切出時間のうち、少なくとも何れか2つを含み、
前記動画生成部は、
各素材動画の前記撮影情報に基づいて、各素材動画から加工対象となる素材動画をそれぞれ抽出する機能と、
前記パラメータ群に基づいて、前記加工対象となる素材動画から特定のPTS(Presentation Time Stamp)情報を持つフレームを抽出して、再構成後の素材動画をそれぞれ生成する機能と、
前記各再構成後の素材動画と、前記時系列データに基づく付加情報とを、当該各再構成後の素材動画のタイムスタンプを用いて同期させつつ、DRM(Digital Rights Management)を用いた1つのコンテナに結合してなる加工動画を生成する機能と、
を有することを特徴とする、
動画生成システム。 - 前記時系列データが、前記カメラの設置現場の、気温、湿度、降水量、風速値、騒音値、振動値、変位量、気体濃度値、位置情報の何れかまたはこれらの2次データ、若しくは、これらの任意の組合せからなることを特徴とする、
請求項1に記載の動画生成システム。 - 前記時系列データに、車両の車載センサの計測値が含まれることを特徴とする、
請求項1に記載の動画生成システム。 - 前記付加情報が、前記時系列データを用いて生成された、図、グラフまたは表からなる静止画または動画であることを特徴とする、
請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の動画生成システム。 - 前記付加情報が、前記時系列データを用いて生成された字幕トラックであることを特徴とする、
請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の動画生成システム。 - 前記加工動画が、前記再構成後の素材動画を複数含んでなることを特徴とする、
請求項1乃至5のうち何れか1項に記載の動画生成システム。 - 前記素材動画が、建設現場に設置した監視カメラの撮影データであることを特徴とする、
請求項1乃至6のうち何れか1項に記載の動画生成システム。
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