JP7066265B2 - フィラーパイプの溶接方法とその装置 - Google Patents
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Description
フィラーパイプ110には、入口部112に給油ガン170の先端部71を挿入して燃料を注入している。
しかしながら、この場合には、補助装置250のレーザー光での検出と溶接トーチ251の先端の調整において、装置が複雑になり、手間がかかっていた。
フィラーパイプの入口部をパイプ保持ユニットで保持し、リテーナの本体部の所定位置にフィラーパイプの開口端が位置するように、フィラーパイプの入口部にリテーナを圧入し、
リテーナの圧入後に、フィラーパイプの開口端をセンサーで検知し、
センサーで検知したフィラーパイプの開口端の位置に対して、左右にそれぞれ設けられた溶接トーチ保持フレームの位置を移動させることにより、左右にそれぞれ設けられた溶接トーチの位置をフィラーパイプの開口端から所定の寸法離れた位置、又はフィラーパイプの開口端に来るように移動させ、
左右の溶接トーチは、それぞれ保持台に取付けられ、センサーは少なくとも一方の保持台に設けられ、同じ保持台に取付けられたセンサーと溶接トーチは、同時に移動し、保持台に取付けられたセンサーは、センサーシリンダによりスライド可能に取付けられ、保持台に取付けられた左右の上記溶接トーチは、溶接トーチシリンダによりスライド可能に取付けられ、
フィラーパイプの開口端とリテーナの本体部を溶接トーチで溶着するフィラーパイプの溶接方法である。
センサーで検知したフィラーパイプの開口端の位置に基づき、溶接トーチ保持フレームの位置を移動させることにより、溶接トーチの高さをフィラーパイプの開口端から所定の寸法離れた位置、又はフィラーパイプの開口端に来るように移動させ、フィラーパイプの開口端とリテーナの本体部を溶接トーチで溶着する。
センサーで検知したフィラーパイプの開口端の位置に対して、左右にそれぞれ設けられた溶接トーチ保持フレームの位置を移動させることにより、左右にそれぞれ設けられた溶接トーチの位置をフィラーパイプの開口端から所定の寸法離れた位置、又はフィラーパイプの開口端に来るように移動させ、
左右の溶接トーチは、それぞれ保持台に取付けられ、センサーは少なくとも一方の保持台に設けられ、同じ保持台に取付けられたセンサーと溶接トーチは、同時に移動し、保持台に取付けられたセンサーは、センサーシリンダによりスライド可能に取付けられ、保持台に取付けられた左右の上記溶接トーチは、溶接トーチシリンダによりスライド可能に取付けられ、フィラーパイプの開口端とリテーナの本体部を溶接トーチで溶着する。
左右の溶接トーチは、それぞれ保持台に取付けられ、センサーは少なくとも一方の保持台に設けられ、同じ保持台に取付けられたセンサーと溶接トーチは、同時に移動し、保持台に取付けられたセンサーは、センサーシリンダによりスライド可能に取付けられ、保持台に取付けられた左右の上記溶接トーチは、溶接トーチシリンダによりスライド可能に取付けられるため、センサーの検知位置と溶接トーチの先端の位置を予め設定しておくことができ、溶接トーチ保持フレームを移動させることにより、溶接トーチの先端の位置をフィラーパイプの開口端とリテーナの本体部の溶接するための所定位置に置くことができる。
デジタルカメラで撮影した画像でフィラーパイプの開口端を検知する場合には、デジタルカメラで撮影した画像の画像認識によりフィラーパイプの開口端を確実に検知することができる。
フィラーパイプの溶接装置は、フィラーパイプの入口部を保持するパイプ保持ユニットと、フィラーパイプの開口端とリテーナの本体部を溶着する溶接ユニットと、センサーユニットを有し、
溶接ユニットは、フィラーパイプの開口端の位置に対して左右にそれぞれ設けられた溶接トーチと、溶接トーチを移動させるシリンダを有し、
センサーユニットは、フィラーパイプの開口端を検知するセンサーを有し、溶接トーチと上記センサーユニットは、一体的に移動可能に設けられ、
左右の溶接トーチは、それぞれ保持台に取付けられ、センサーユニットは少なくとも一方の保持台に設けられ、同じ保持台に取付けられたセンサーと溶接トーチは、同時に移動し、保持台に取付けられたセンサーは、センサーシリンダによりスライド可能に取付けられ、保持台に取付けられた左右の溶接トーチは、溶接トーチシリンダによりスライド可能に取付けられ、
パイプ保持ユニットで、フィラーパイプの入口部を保持し、
リテーナの本体部の所定位置にフィラーパイプの開口端が位置するように、フィラーパイプの入口部にリテーナクランプによりリテーナを圧入し
リテーナの圧入後に、フィラーパイプの開口端をセンサーで検知し、
センサーで検知したフィラーパイプの開口端の位置に基づき、溶接トーチ保持フレームの位置を移動させることにより、溶接トーチの位置をフィラーパイプの開口端から所定の寸法離れた位置、又は記フィラーパイプの開口端に来るように移動させ、
フィラーパイプの開口端とリテーナの本体部を溶着するフィラーパイプの溶接装置である。
左右の溶接トーチは、それぞれ保持台に取付けられ、センサーユニットは少なくとも一方の保持台に設けられ、同じ保持台に取付けられたセンサーと溶接トーチは、同時に移動し、保持台に取付けられたセンサーは、センサーシリンダによりスライド可能に取付けられ、保持台に取付けられた左右の溶接トーチは、溶接トーチシリンダによりスライド可能に取付けられているため、センサーの検知位置と溶接トーチの先端の位置を予め設定しておくことができ、溶接トーチ保持フレームを移動させることにより、溶接トーチの先端の位置をフィラーパイプの開口端とリテーナの本体部の溶接するための所定位置に置くことができる。
センサーで検知したフィラーパイプの開口端の位置に基づき、溶接トーチ保持フレームの位置を移動させることにより、溶接トーチの位置をフィラーパイプの開口端から所定の寸法離れた位置、又はフィラーパイプの開口端に来るように移動させ、フィラーパイプの開口端とリテーナの本体部を溶接トーチで溶着する。
デジタルカメラで撮影した画像でフィラーパイプの開口端を検知する場合には、デジタルカメラで撮影した画像の画像認識によりフィラーパイプの開口端を確実に検知することができる。
図6に示すように、フィラーパイプ10の先端部分には、円筒状の入口部12が形成される。入口部12にはリテーナ20が取付けられている。入口部12から奥はフィラーパイプ10の本体部11になり、燃料タンクに連結されている。
リテーナ20には給油ガン保持部材が取付けられる場合がある。
リテーナ20は、その本体部21の部分において、フィラーパイプ10の入口部12の開口端13が溶接されている。
図1に示すように、溶接装置30は、フィラーパイプ10を保持するパイプ保持ユニット40と、溶接する溶接ユニット50と、熔接位置を検知するセンサーユニット60を有している。
さらに、溶接ユニット50は、溶接ユニットメインフレーム57に沿って溶接ユニットガイドレール57aにより溶接トーチ保持フレーム54が移動して、上下方向に移動できる。
溶接トーチ51の先端の所定の位置とは例えば、フィラーパイプ10の開口端13より数mm程度上方である。この位置により、フィラーパイプ10とリテーナ20を確実に、適切な溶接幅を有して溶接することができる。
レーザービームを照射して検知する場合には、レーザービームの反射光を検知して、フィラーパイプ10の開口端13を確実に検知することができ、デジタルカメラで撮影した画像でフィラーパイプ10の開口端13を検知する場合には、デジタルカメラで撮影した画像の画像認識によりフィラーパイプ10の開口端13を確実に検知することができる。
まず、図1と図3に示すように、フィラーパイプ10の入口部12をパイプ保持ユニット40のパイプ保持部材41で挟持する。パイプ保持部材41は、パイプ保持シリンダ42によりスライドして、フィラーパイプ10の入口部12を保持することができる。
なお、フィラーパイプ10のテーパー部14は、フィラーパイプ10に取付けられる他のパイプ類があるため、テーパー部14をパイプ保持部材41で保持することができない。
この時、リテーナ20の圧入力により、フィラーパイプ10の入口部12は、図5の横方向の矢印に示すようにパイプ保持部材41で挟持されているが、パイプ保持部材41内で下方にずれる場合がある。
そして、センサー61がフィラーパイプ10の開口端13の位置を検知する。
センサー61で検知したフィラーパイプ10の開口端13の位置に基づき、センサー61の位置を溶接トーチ上下シリンダ59により移動させることにより、溶接トーチ51の高さをフィラーパイプ10の開口端13から所定の寸法離れた位置に来るように移動させ、フィラーパイプ10の開口端13とリテーナ20の本体部21を溶接トーチ51で溶着する。なお、溶接トーチ51の高さをフィラーパイプ10の開口端13の位置に来るように移動させる場合もある。
レーザービームを照射してフィラーパイプ10の開口端13をセンサー61で検知する場合には、レーザービームの反射光を検知して、フィラーパイプ10の開口端13を確実に検知することができる。
デジタルカメラで撮影した画像でフィラーパイプ10の開口端13を検知する場合には、デジタルカメラで撮影した画像の画像認識によりフィラーパイプ10の開口端13を確実に検知することができる。
11 本体部
13 開口端
20 リテーナ
21 本体部
30 溶接装置
40 パイプ保持ユニット
50 溶接ユニット
51 溶接トーチ
60 センサーユニット
61 センサー
Claims (8)
- 車体外面に形成された車体給油口から燃料タンクへ燃料を注入するフィラーパイプにリテーナを溶接するフィラーパイプの溶接方法において、
上記フィラーパイプの入口部をパイプ保持ユニットで保持し、上記リテーナの本体部の所定位置に上記フィラーパイプの開口端が位置するように、上記フィラーパイプの入口部に上記リテーナを圧入し、
上記リテーナの圧入後に、上記フィラーパイプの開口端をセンサーで検知し、
上記センサーで検知した上記フィラーパイプの開口端の位置に対して、左右にそれぞれ設けられた溶接トーチ保持フレームの位置を移動させることにより、左右にそれぞれ設けられた溶接トーチの位置を上記フィラーパイプの開口端から所定の寸法離れた位置、又は上記フィラーパイプの開口端に来るように移動させ、
左右の上記溶接トーチは、それぞれ保持台に取付けられ、上記センサーは少なくとも一方の上記保持台に設けられ、同じ保持台に取付けられた上記センサーと上記溶接トーチは、同時に移動し、上記保持台に取付けられた上記センサーは、センサーシリンダによりスライド可能に取付けられ、上記保持台に取付けられた左右の上記溶接トーチは、溶接トーチシリンダによりスライド可能に取付けられ、
上記フィラーパイプの開口端と上記リテーナの本体部を上記溶接トーチで溶着するフィラーパイプの溶接方法。 - 上記センサーは、レーザービームを照射して上記フィラーパイプの開口端をセンサーで検知するか、又はデジタルカメラで撮影した画像で上記フィラーパイプの開口端を検知する請求項1に記載のフィラーパイプの溶接方法。
- 上記センサーと上記溶接トーチが取付けられた上記保持台は、サーボモータで移動する請求項1又は請求項2に記載のフィラーパイプの溶接方法。
- 上記フィラーパイプに上記リテーナを圧入した後に、上記フィラーパイプと上記リテーナを上記パイプ保持ユニットで回転させて上記フィラーパイプの開口端と上記リテーナの本体部を溶着する請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のフィラーパイプの溶接方法。
- 車体外面に形成された車体給油口から燃料タンクへ燃料を注入するフィラーパイプにリテーナを溶接するフィラーパイプの溶接装置において、
該フィラーパイプの溶接装置は、上記フィラーパイプの入口部を保持するパイプ保持ユニットと、上記フィラーパイプの開口端と上記リテーナの本体部を溶着する溶接ユニットと、センサーユニットを有し、
上記溶接ユニットは、上記フィラーパイプの開口端の位置に対して左右にそれぞれ設けられた溶接トーチと、該溶接トーチを移動させるシリンダを有し、
上記センサーユニットは、上記フィラーパイプの開口端を検知するセンサーを有し、上記溶接トーチと上記センサーユニットは、一体的に移動可能に設けられ、
左右の上記溶接トーチは、それぞれ保持台に取付けられ、上記センサーユニットは少なくとも一方の上記保持台に設けられ、同じ保持台に取付けられた上記センサーと上記溶接トーチは、同時に移動し、上記保持台に取付けられた上記センサーは、センサーシリンダによりスライド可能に取付けられ、上記保持台に取付けられた左右の上記溶接トーチは、溶接トーチシリンダによりスライド可能に取付けられ、
上記パイプ保持ユニットで、上記フィラーパイプの入口部を保持し、
上記リテーナの本体部の所定位置に上記フィラーパイプの開口端が位置するように、上記フィラーパイプの入口部にリテーナクランプにより上記リテーナを圧入し
上記リテーナの圧入後に、上記フィラーパイプの開口端をセンサーで検知し、
上記センサーで検知した上記フィラーパイプの開口端の位置に基づき、溶接トーチ保持フレームの位置を移動させることにより、上記溶接トーチの位置を上記フィラーパイプの開口端から所定の寸法離れた位置、又は上記フィラーパイプの開口端に来るように移動させ、
上記フィラーパイプの開口端と上記リテーナの本体部を溶着するフィラーパイプの溶接装置。 - 上記センサーは、レーザービームを照射して上記フィラーパイプの開口端をセンサーで検知するか、又はデジタルカメラで撮影した画像で上記フィラーパイプの開口端を検知する請求項5に記載のフィラーパイプの溶接装置。
- 上記センサーと上記溶接トーチが取付けられた上記保持台は、サーボモータで移動する請求項6に記載のフィラーパイプの溶接装置。
- 上記フィラーパイプに上記リテーナを圧入した後に、上記フィラーパイプと上記リテーナを上記パイプ保持ユニットで回転させて上記フィラーパイプの開口端と上記リテーナの本体部を溶着する請求項5乃至請求項7のいずれか一項に記載のフィラーパイプの溶接装置。
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JP2016018446A (ja) | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 株式会社キーレックス | エッジ位置検査装置及びその装置を用いたレーザ溶接機 |
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