JP7061358B2 - 飛行体システム - Google Patents
飛行体システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7061358B2 JP7061358B2 JP2018047373A JP2018047373A JP7061358B2 JP 7061358 B2 JP7061358 B2 JP 7061358B2 JP 2018047373 A JP2018047373 A JP 2018047373A JP 2018047373 A JP2018047373 A JP 2018047373A JP 7061358 B2 JP7061358 B2 JP 7061358B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flying object
- motor
- reel device
- drum
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 50
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 10
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 9
- 230000006854 communication Effects 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 8
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229920006231 aramid fiber Polymers 0.000 description 3
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
Description
まず、飛行体システム1の構成について、主に図1~3、及び図6を参照して説明する。飛行体システム1は、図3に示すように、主に地上部10、複合ケーブル20(ケーブルに相当)、飛行体30、リール装置70で構成されている。地上部10及びリール装置70は、地上に設置されており、図示しないキャスタにより移動可能な構造になっている。複合ケーブル20の一端は、地上部10に接続され、他端は、リール装置70を介し、飛行体30に接続されている。すなわち、地上部10と飛行体30は、リール装置70を介し、複合ケーブル20によって繋がれている。
また、電源装置11は、後述する複合ケーブル20内の導電線21が短絡又は断線した場合、電力の供給を自動的に停止する機能を有している。この仕組みは周知の技術である。
リール装置70は、地上部10の近傍に設置され、複合ケーブル20の余剰分を巻き取る装置である。図6に示すように、リール装置70は、主に支持体71、ドラム72、第一側板73、送風装置74、第二側板77で構成される。
図6(a)は、リール装置70の概略を示した平面図及び付属部品のブロック図である。図6(b)は、リール装置70の概略を示した左側面図である。図6(c)は、リール装置70の概略を示した正面図である。図6(d)は、リール装置70の概略を示した右側面図である。
モータ77は本実施形態ではブラシ付きDCモータであり、支持体71の橋架部711に固定され、内蔵のギアトレインを介して図示しない回転軸に連結されている。
モータドライバ771は、モータ77への駆動電流を供給する駆動回路を含むとともに、モータ77のコイルを流れる電流を検出する電流検出回路771a(電流検出手段に相当)を含んでいる。
標準状態では、モータコントローラ772は、電流検出回路771aでの検出電流が中となるようにモータ77を制御する。これにより、適度な張力を持って複合ケーブル20を巻き取ることができる。
検出電流の設定には、下記の情報に基づき補正が加えられ得る。
飛行体30が地上部10から離れる方向に移動した時には、複合ケーブル20に張力が生じ、ドラム72が複合ケーブル20を繰出す方向に回転する。モータコントローラ772は、回転センサ78からの情報に基づき、ドラム72が所定の速度以上で繰出し方向に回転していると検出した時に、検出電流の設定を1段階小さいものに変更する。例えば、中を小にするという具合である。ただし、別の補正で既に小であった場合は、変更しない。
複合ケーブル20の質量によって生ずるたるみを考慮してのものである。リール装置70の位置から飛行体30を見た時の仰角が0度から45度の時は、検出電流の設定を1段階大きいものに変更する。一方76度から90度の時は、検出電流の設定を1段階小さいものに変更する。46度から75度の時は、変更しない。仰角は、飛行体30に内蔵された気圧センサ47及びGPS受信機48によって得られた飛行体30の高度・位置情報と、リール装置70に内蔵された気圧センサ773及びGPS受信機774によって得られたリール装置70の高度・位置情報と、から算出する。モータコントローラ77は、飛行体30の高度・位置情報を無線式コントローラ50を介して取得する。また、リール装置70の高度・位置情報は、気圧センサ773及びGPS受信機774から直接取得する。なお、本実施形態では、このような構成としたが、閾値の設定等は随時変更すべきものである。
仰角と同様に複合ケーブル20の質量によって生ずるたるみを考慮してのものである。例えば、複合ケーブル20の繰出し長さが50メートル以上になったら検出電流の設定を1段階大きいものに変更するというようなものである。仰角が76度以上の場合は変更しないなど、仰角によって繰出し長さの閾値を変えてもよい。
ただし、本実施形態では、複合ケーブル20の繰出し長によって、検出電流の設定を変更することはしていない。複合ケーブル20の繰出し長が長くなると、複合ケーブル20をより強い力で巻き取るように大きいトルクをかける(検出電流の設定を大きくする)必要があるが、ドラム72に巻かれた複合ケーブル20のうち最も外側に位置する複合ケーブル20の一巻き部分の外形は小さくなって、同じ検出電流の設定であっても複合ケーブル20に与える張力はより大きくなる。このようにある程度相殺されると考えてのことである。
補正1における、回転方向の補正では、飛行体30が地上部10から離れる方向に移動した時に、ドラム72が複合ケーブル20を繰出す方向に回転してから、検出電流の設定変更が行われる。これに対し、補正2は、飛行体30の無線式コントローラ50操作情報に基づき、ドラム72が繰出し方向に回転する前に、検出電流の設定の変更を行う。
すなわち、飛行体30に内蔵された気圧センサ47(飛行体高度計測手段に相当)及びGPS受信機48(飛行体位置把握手段に相当)によって得られた飛行体30の高度・位置情報と、リール装置70に内蔵された気圧センサ773及びGPS受信機774によって得られたリール装置70の高度・位置情報とを基に、無線式コントローラ50のレバー(図示せず)の傾き等によって生じる電気的な信号の大きさ等から、飛行体30が地上部10から離れる速度を算出し、この速度が所定の値を超える場合は、検出電流の設定を1段階小さいものに変更する。
導電線21は、断面積が略0.5平方ミリメートルの軟銅撚線である。より具体的には、直径0.10ミリメートルの導線を64本撚り合わせたものである。複合ケーブル20に柔軟性を持たせるためには、本実施形態のように軟銅撚線が望ましい。導電線21には、ポリプロピレン製の被覆24が設けられている。
テンションメンバ23は、ポリパラフェニレンテレフタルアミドであり、同心円状に3本配設されている。
これら全ての導電線21、光ファイバ22及びテンションメンバ23の外側に押え巻きテープ(プラスチックテープ)27が設けられ、その外側にポリオレフィン製の外被28が設けられている。複合ケーブル20の質量は、1メートル当たり略30グラムである。
また、本実施形態ではDC-DCコンバータ41の数は2個であるが、DC-DCコンバータ41の出力電流と飛行体30全体が消費する消費電力の関係によっては、1個とすることもできるし、3個以上とすることもできる。
モニタディスプレイ60は、ノートパソコンやタブレットパソコン等を用いることができる。
次に、第二の実施形態である飛行体システム2の構成について、主に図4を参照して説明する。なお、以下の説明にあたって、飛行体システム1と同一もしくは均等な構成の部材には、図面において同一符号を付すこととし、説明を省略する。
飛行体システム2は、図4に示すように、地上部210と、複合ケーブル220と、飛行体230、地上部210の近傍に設けられたリール装置70で構成されている。複合ケーブル220の一端は、地上部210に接続され、他端は、地上部210にリール装置70を介し、飛行体230に接続されている。すなわち、地上部210と飛行体230は、リール装置70を介し、複合ケーブル220によって繋がれている。
これにより、無線障害によって飛行が不安定になるということがなくなる。
また、地上部210は、モニタディスプレイ60を備えている。これにより、飛行体を目視できない状況でも、飛行体230から送られる映像及び情報(高度情報等)を見ながら、操縦することができる。
なお、通信部251は、リール装置70にも接続されている。
本実施形態では、四輪駆動であるが、二輪駆動としてもよい。車輪215は、手押しの場合は、フリーになるようになっている。地上部210の位置信号は、通信部251に送られ、電気光変換器214を経由して飛行体230に送られるようになっている。
飛行体230に加えて、地上部210も自律移動することで、より広範囲を自動監視することができる。
テンションメンバ23は、複合ケーブル220の中心に1本配設されている。複合ケーブル220の質量は、1メートル当たり略34グラムである。
また、飛行体システム2では、2本の光ファイバ22を有する複合ケーブル220を用いているが、飛行体システム1と同様に光ファイバ22が1本の複合ケーブル20を用いてもよいことはもちろんである。この場合は、1本の光ファイバ22で双方向の通信をする周知の技術を用いればよい。
また、飛行体30には、赤外線センサ、化学物質検出センサ、温度センサ、放射線センサ等のセンサを含んでもよい。
また、本実施形態で記載されている数値(寸法)は、これに限られるものでなく、設計的な事項である。
2飛行体システム(第二の実施形態)
10 地上部
11 電源装置 12 光電気変換器(第二の光電気変換器)
13 気圧センサ 14 GPS受信機
20 複合ケーブル 21 導電線 22 光ファイバ 23 テンションメンバ
30 飛行体
31 機体 32 主回転翼 33 DCモータ 35 撮影装置
40 収容部
41 DC-DCコンバータ 42 電気光変換器(第一の電気光変換器)
43 バッテリ 44 制御装置 45 ジャイロセンサ
46 加速度センサ 47 気圧センサ 48 GPS受信機
50 無線式コントローラ 60 モニタディスプレイ
70 リール装置 71 支持体 72 ドラム 73 第一側板
74 送風装置 77 第二側板
210 地上部 213 エンジン式発電機
214 電気光変換器(第二の電気光変換器) 215 車輪
216 モータ 217 制御装置 218 カメラ
220 複合ケーブル
230 飛行体
249 光電気変換器(第二の光電気変換器)
250 コントローラ 251 通信部
Claims (1)
- モータの駆動力によって飛行する飛行体のシステムであって、
地上に設置され、電源装置を有する地上部と、
第一の端部が前記地上部に接続されたケーブルと、
前記ケーブルの第二の端部に接続された飛行体と、
地上に設置され、前記ケーブルの余剰分を巻取るリール装置と、
前記飛行体を操縦するコントローラを備え、
前記飛行体は、
主回転翼を駆動するDCモータと、
自身の高度を計測する飛行体高度計測手段と、
自身の位置を把握する飛行体位置把握手段と、を有し、
前記リール装置は、
前記ケーブルが巻取られる円筒状のドラムと、
前記ドラムを回転駆動させるモータと、
前記ドラムの回転方向及び回転速度を計測可能な回転センサと、
前記モータのコイルを流れる電流を検出する電流検出手段と、
前記電流検出手段によって検出される電流値を基に前記モータが発生するトルクを制御するモータコントローラと、
自身の高度を計測するリール装置高度計測手段と、
自身の位置を把握するリール装置位置把握手段と、を有し、
前記モータコントローラは、
基本的には、前記電流検出手段によって検出される電流値が予め設定された標準設定値と一致するようにすることで、前記ドラムが前記ケーブルを巻き取る方向にトルクを発生させてモータを制御し、
操縦者が前記コントローラを操作した時に、前記飛行体高度計測手段と、前記飛行体位置把握手段と、前記リール装置高度計測手段と、前記リール装置位置把握手段と、から得られた情報と、前記コントローラの操作情報を基に、その後、前記飛行体が前記リール装置から所定の速度以上で離れて行くと判定した場合は、検出される電流値の設定値を前記標準設定値よりも小さくなるように補正して制御する飛行体システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018047373A JP7061358B2 (ja) | 2018-03-15 | 2018-03-15 | 飛行体システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018047373A JP7061358B2 (ja) | 2018-03-15 | 2018-03-15 | 飛行体システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019156242A JP2019156242A (ja) | 2019-09-19 |
JP7061358B2 true JP7061358B2 (ja) | 2022-04-28 |
Family
ID=67995693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018047373A Active JP7061358B2 (ja) | 2018-03-15 | 2018-03-15 | 飛行体システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7061358B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7166385B1 (ja) * | 2021-04-19 | 2022-11-07 | ソフトバンク株式会社 | 飛行体及び無線中継システム |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000289695A (ja) | 1999-04-06 | 2000-10-17 | Hitachi Ltd | 係留型飛行体およびその利用システム |
WO2007141795A1 (en) | 2006-06-08 | 2007-12-13 | Israel Aerospace Industries Ltd. | Unmanned air vehicle system |
JP2010208623A (ja) | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Honeywell Internatl Inc | テザエネルギー供給システム |
JP2011528637A (ja) | 2008-07-18 | 2011-11-24 | ベースロード・エナジー・インコーポレイテッド | 飛行型発電機用テザー処理システムおよび方法 |
US20130134261A1 (en) | 2011-11-30 | 2013-05-30 | Leonid Goldstein | Airborne wind energy conversion system with fast motion transfer |
JP2016074257A (ja) | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 株式会社フカデン | 飛行体システム及びその飛行体システムに用いる複合ケーブル |
JP2016121008A (ja) | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 株式会社瑞光 | 搬送装置及び搬送方法 |
JP2017169395A (ja) | 2016-03-17 | 2017-09-21 | 株式会社空撮技研 | 無人飛行体用の線状体繰出装置 |
JP2017226248A (ja) | 2016-06-20 | 2017-12-28 | ソフトバンク株式会社 | 係留気球 |
-
2018
- 2018-03-15 JP JP2018047373A patent/JP7061358B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000289695A (ja) | 1999-04-06 | 2000-10-17 | Hitachi Ltd | 係留型飛行体およびその利用システム |
WO2007141795A1 (en) | 2006-06-08 | 2007-12-13 | Israel Aerospace Industries Ltd. | Unmanned air vehicle system |
JP2011528637A (ja) | 2008-07-18 | 2011-11-24 | ベースロード・エナジー・インコーポレイテッド | 飛行型発電機用テザー処理システムおよび方法 |
JP2010208623A (ja) | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Honeywell Internatl Inc | テザエネルギー供給システム |
US20130134261A1 (en) | 2011-11-30 | 2013-05-30 | Leonid Goldstein | Airborne wind energy conversion system with fast motion transfer |
JP2016074257A (ja) | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 株式会社フカデン | 飛行体システム及びその飛行体システムに用いる複合ケーブル |
JP2016121008A (ja) | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 株式会社瑞光 | 搬送装置及び搬送方法 |
JP2017169395A (ja) | 2016-03-17 | 2017-09-21 | 株式会社空撮技研 | 無人飛行体用の線状体繰出装置 |
JP2017226248A (ja) | 2016-06-20 | 2017-12-28 | ソフトバンク株式会社 | 係留気球 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019156242A (ja) | 2019-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10710746B2 (en) | Ground station and tether for unmanned aerial vehicles | |
JP6626009B2 (ja) | 飛行ロボット装置 | |
JP6524116B2 (ja) | 飛行ロボット装置 | |
US11040773B2 (en) | Aerial spraying apparatus, unmanned aerial vehicle system, and unmanned aerial vehicle | |
CN104118559B (zh) | 侦察用虚拟桅杆 | |
JP2016074257A (ja) | 飛行体システム及びその飛行体システムに用いる複合ケーブル | |
JP5719978B1 (ja) | ケーブルシステム | |
KR20160142670A (ko) | 비행체의 착륙 시스템 | |
EP2800219B1 (en) | Cable system | |
KR102117111B1 (ko) | 테더 드론을 지원하는 지상 스테이션 및 이를 포함하는 테더 드론 시스템 | |
KR101816803B1 (ko) | 드론의 전원공급시스템 | |
CN107512391B (zh) | 基于系留线缆供电的旋翼无人飞行器 | |
CN107108031A (zh) | 悬停飞行器及其操控方法 | |
CN205952338U (zh) | 一种用于系留无人机收放舱的线缆收放装置 | |
JP6085520B2 (ja) | 遠隔操縦式無人飛行体 | |
JP7061358B2 (ja) | 飛行体システム | |
CN207424603U (zh) | 收放线控制装置及收放线装置 | |
KR102231048B1 (ko) | 유전 전원공급장치를 이용한 테더 드론 시스템 | |
CN107942789A (zh) | 收放线控制装置及收放线装置 | |
US20210016881A1 (en) | Stability systems for tethered unmanned aerial vehicles | |
KR101805527B1 (ko) | 비행 중 충전을 위한 무선충전연결장치, 이를 탑재한 무인항공기 및 무인항공기 충전시스템 | |
WO2016059953A1 (ja) | 電力供給システム | |
JP2019156241A (ja) | リール装置及び飛行体システム | |
KR102607927B1 (ko) | 드론 전원공급장치 | |
FR2701919A1 (fr) | Magasin pour conducteur de liaison entre un engin volant téléguidé récupérable et un poste de commande au sol. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220314 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220316 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220408 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220411 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7061358 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |