JP7059733B2 - 情報処理装置、方法及びプログラム - Google Patents
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前記外部装置から受信したデータの不正な状態が検知された旨を外部に通知するとともに、前記外部装置のセキュリティ状態の変更の妥当性を検証した検証結果を外部に通知する通知手段と、を備え、前記通知手段は、前記検証結果に応じて異なる通知先に通知する、情報処理装置である。
前記外部装置から受信したデータの不正な状態が検知された旨を外部に通知するとともに、前記外部装置のセキュリティ状態の変更の妥当性を検証した検証結果を外部に通知する通知手段と、を備え、前記通知手段は、通知先への通知により設定された時間内に前記変更がなかった場合、前記通知先に再通知する、情報処理装置である。
前記外部装置から受信したデータの不正な状態が検知された旨を外部に通知するとともに、前記外部装置のセキュリティ状態の変更の妥当性を検証した検証結果を外部に通知する通知手段と、前記不正な状態が検知された場合、前記外部装置に対して同一のデータの再送信を要求する再送要求手段と、を備え、前記通知手段は、複数回連続して受信したデータのいずれにも不正な状態が検知された場合に初めて外部に通知する、情報処理装置である。
請求項2に記載の発明によれば、検証結果に応じて適した通知先に通知される。
請求項3に記載の発明によれば、引き続き同一の者(第1通知先)が関与してセキュリティ状態の変更を行う場合と比べて、データの不正な状態がより早く解消される可能性が高まる。
請求項4に記載の発明によれば、再通知を通じて、セキュリティ状態の速やかな変更が適時に促される。
請求項5に記載の発明によれば、複数回の再送信を通じてデータの送受信が成功するような状況の下で、データの不正な状態が誤って検知されることを防ぐ。
図1は、各々の実施形態に共通する情報処理システム10の全体構成図である。なお、このシステムは、本図に例示する装置構成又はネットワーク構成に限られない。
まず、第1実施形態における情報処理システム10Aについて、図2~図6を参照しながら説明する。
図2は、第1実施形態における情報処理システム10Aの運用例を示す概略図である。ここでは、IoTデバイス36、画像形成装置12A、及び機械管理者Adの三者が、主要な当事者として関与する場合を想定する。例えば、画像形成装置12Aは、IoTデバイス36から収集したデータが「不正な状態」である(例えば、改竄がなされている)ことを検知した場合、そのデータの処理を一時的に保留して改竄があった旨を機械管理者Adに通知する(第1通知)。ここで、「不正な状態」とは、情報セキュリティの構成要素(具体的には、情報の機密性、完全性、可用性、責任追跡性、真正性、及び信頼性のうちの少なくとも1つ)が損なわれた状態又は損なわれるおそれがある状態をいう。
続いて、図3に示す画像形成装置12Aの動作について、図4のフローチャート及び図5のシーケンス図を参照しながら説明する。
以上のように、第1実施形態における情報処理装置としての画像形成装置12Aは、[1]1つ又は複数のIoTデバイス36(外部装置)からデータを受信するデータ受信部40(受信手段)と、[2]IoTデバイス36から受信したデータの不正な状態が検知された旨を外部に通知するとともに、IoTデバイス36のセキュリティ状態の変更の妥当性を検証した検証結果を外部に通知する通知手段56と、を備える。
続いて、第2実施形態における情報処理システム10Bについて、図3及び図7~図9を参照しながら説明する。なお、第1実施形態と同一の構成及び機能については、同じ参照符号を付するとともに、その説明を省略する場合がある。
図7は、第2実施形態における情報処理システム10Bの運用例を示す概略図である。ここでは、IoTデバイス36、画像形成装置12B、通知対象者の三者が、主要な当事者として関与する場合を想定する。例えば、画像形成装置12Bは、IoTデバイス36から収集したデータが不正な状態である(例えば、改竄がなされている)ことを検知した場合、そのデータの処理を一時的に保留して改竄があった旨を、通知対象者である端末所有者Ow又は機械管理者Adに通知する(第1通知)。通知対象者は、情報処理システム10Bを点検し、改竄の問題を解決するための適切なセキュリティ対策を講じる。その後、画像形成装置12Bは、再収集したデータの処理を再開するとともに、改竄の問題が解決した旨を同一の通知対象者に通知する(第2通知)。
続いて、図3に示す画像形成装置12Bの動作(主に、第2実施形態に特有の動作)について、図8のフローチャート及び図9のシーケンス図を参照しながら説明する。なお、第1実施形態の場合と実質的に同じ動作を伴うステップに関しては、その説明を省略する場合がある。
以上のように、第2実施形態における情報処理装置としての画像形成装置12Bは、データ受信部40と、第1実施形態と動作が異なる通知手段60と、を備える。このように構成しても、第1実施形態の場合と同様の作用効果が得られる。すなわち、データの要求に応じてステータスコードを提示する場合と比べて、データの不正な状態がより早く解消することができる。特に、通知手段60は、可変に設定される通知先に通知するので、自由度が高いセキュリティ管理の運用・保守を図ることができる。
続いて、第3実施形態における情報処理システム10Cについて、図10~図13を参照しながら説明する。なお、第1実施形態と同一の構成及び機能については、同じ参照符号を付するとともに、その説明を省略する場合がある。
図10は、第3実施形態における情報処理システム10Cの運用例を示す概略図である。ここでは、IoTデバイス36、画像形成装置12C、情報管理サーバ20、及び機械管理者Adの四者が、主要な当事者として関与する場合を想定する。例えば、画像形成装置12Cは、IoTデバイス36から収集したデータが不正の状態である(例えば、改竄がなされている)ことを検知した場合、そのデータの処理を一時的に保留して改竄があった旨を、情報管理サーバ20を経由して機械管理者Adに通知する(第1通知)。通知を受けた機械管理者Adは、情報処理システム10Cを点検し、改竄の問題を解決するための適切なセキュリティ対策を講じる。その後、画像形成装置12Cは、データの処理を再開するとともに、改竄の問題が解決した旨を、情報管理サーバ20を経由して機械管理者Adに通知する(第2通知)。
続いて、図11の画像形成装置12Cの動作(主に、第3実施形態に特有の動作)について、図4のフローチャート及び図12のシーケンス図を参照しながら説明する。なお、ステップS05、S10を除く他のステップは、第1実施形態の場合と同じ動作を伴うので、その説明を省略する。
以上のように、第3実施形態における情報処理装置としての画像形成装置12Cは、データ受信部40と、第1実施形態とは構成が異なる通知手段70と、を備える。このように、複数のコンピュータを含む通知手段70によっても、第1実施形態の場合と同様の作用効果が得られる。すなわち、データの要求に応じてステータスコードを提示する場合と比べて、データの不正な状態がより早く解消することができる。
続いて、第4実施形態における情報処理システム10Dについて、図10及び図14~図16を参照しながら説明する。なお、第3実施形態と同一の構成及び機能については、同じ参照符号を付するとともに、その説明を省略する場合がある。
図10に示すように、第4実施形態における情報処理システム10Dは、第3実施形態(情報処理システム10C)と同様の運用例を採用することができる。つまり、IoTデバイス36、画像形成装置12D、情報管理サーバ20、及び機械管理者Adの四者が、主要な当事者として関与する場合を想定する。
続いて、図14の画像形成装置12Dの動作(主に、第4実施形態に特有の動作)について、図15のフローチャート及び図16のシーケンス図を参照しながら説明する。なお、第3実施形態の場合と実質的に同じ動作を伴うステップに関しては、その説明を省略する場合がある。
以上のように、第4実施形態における情報処理装置としての画像形成装置12Dは、[1]データ受信部40と、[2]通知手段70と、[3]データの不正な状態が検知された場合にIoTデバイス36に対して同一のデータの再送信を要求する再送要求部72(再送要求手段)と、を備える。そして、[4]通知手段70は、複数回連続して受信したデータのいずれにも不正な状態が検知された場合に初めて外部に通知してもよい。これにより、複数回の再送信を通じてデータの送受信が成功するような状況の下で、データの不正な状態が誤って検知されることを防ぐことができる。
なお、この発明は、上述した第1~第4実施形態に限定されるものではなく、この発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更できる。あるいは、技術的に矛盾が生じない範囲で各構成を任意に組み合わせてもよいことは勿論である。
Claims (7)
- 1つ又は複数の外部装置からデータを受信する受信手段と、
前記外部装置から受信したデータの不正な状態が検知された旨を外部に通知するとともに、前記外部装置のセキュリティ状態の変更の妥当性を検証した検証結果を外部に通知する通知手段と、
を備え、
前記通知手段は、前記外部装置におけるセキュリティの設定権限を有する者、及び、前記外部装置におけるセキュリティの管理権限を有する者、のうちの少なくともいずれかに通知することを特徴とする情報処理装置。 - 1つ又は複数の外部装置からデータを受信する受信手段と、
前記外部装置から受信したデータの不正な状態が検知された旨を外部に通知するとともに、前記外部装置のセキュリティ状態の変更の妥当性を検証した検証結果を外部に通知する通知手段と、
を備え、
前記通知手段は、前記検証結果に応じて異なる通知先に通知することを特徴とする情報処理装置。 - 前記通知手段は、前記変更の妥当性が検証されなかった旨の前記検証結果を第1通知先に少なくとも1回通知した後に前記変更の妥当性がさらに検証されなかった場合、前記第1通知先とは異なる第2通知先に前記検証結果を通知することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 1つ又は複数の外部装置からデータを受信する受信手段と、
前記外部装置から受信したデータの不正な状態が検知された旨を外部に通知するとともに、前記外部装置のセキュリティ状態の変更の妥当性を検証した検証結果を外部に通知する通知手段と、
を備え、
前記通知手段は、通知先への通知により設定された時間内に前記変更がなかった場合、前記通知先に再通知することを特徴とする情報処理装置。 - 1つ又は複数の外部装置からデータを受信する受信手段と、
前記外部装置から受信したデータの不正な状態が検知された旨を外部に通知するとともに、前記外部装置のセキュリティ状態の変更の妥当性を検証した検証結果を外部に通知する通知手段と、
前記不正な状態が検知された場合、前記外部装置に対して同一のデータの再送信を要求する再送要求手段と、
を備え、
前記通知手段は、複数回連続して受信したデータのいずれにも不正な状態が検知された場合に初めて外部に通知する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 1つ又は複数の外部装置からデータを受信する受信ステップと、
前記外部装置から受信したデータの不正な状態が検知された旨を外部に通知するとともに、前記外部装置のセキュリティ状態の変更の妥当性を検証した検証結果を外部に通知する通知ステップと、
を1つ又は複数のコンピュータが実行することを特徴とする情報処理方法であって、
前記通知ステップでは、前記外部装置におけるセキュリティの設定権限を有する者、及び、前記外部装置におけるセキュリティの管理権限を有する者、のうちの少なくともいずれかに通知することを特徴とする情報処理方法。 - 1つ又は複数の外部装置からデータを受信する受信ステップと、
前記外部装置から受信したデータの不正な状態が検知された旨を外部に通知するとともに、前記外部装置のセキュリティ状態の変更の妥当性を検証した検証結果を外部に通知する通知ステップと、
を1つ又は複数のコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラムであって、
前記通知ステップでは、前記外部装置におけるセキュリティの設定権限を有する者、及び、前記外部装置におけるセキュリティの管理権限を有する者、のうちの少なくともいずれかに通知することを特徴とする情報処理プログラム。
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