JP7044381B2 - 無線通信装置、制御方法、及び制御プログラム - Google Patents
無線通信装置、制御方法、及び制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7044381B2 JP7044381B2 JP2019089073A JP2019089073A JP7044381B2 JP 7044381 B2 JP7044381 B2 JP 7044381B2 JP 2019089073 A JP2019089073 A JP 2019089073A JP 2019089073 A JP2019089073 A JP 2019089073A JP 7044381 B2 JP7044381 B2 JP 7044381B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wireless
- communication device
- wireless communication
- threshold value
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 65
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Images
Description
前記無線通信装置にて受信された受信無線フレームの受信信号強度が、前記無線通信装置に帰属している無線端末に対応する受信信号強度に基づき且つ前記第1閾値よりも大きい、第2閾値以下であり、且つ、前記受信無線フレームが管理フレームである、第1条件が満たされる場合、前記無線通信装置の受信処理部に対して前記受信無線フレームを破棄させ、
前記第1条件が満たされない場合、前記受信処理部に対して前記受信無線フレームに受信処理を施すことによって得られる受信信号を出力させる、
通信制御部
を具備する。
キャリアセンスにより得られた受信信号強度が第1閾値以下である場合に前記無線通信装置に対して無線フレームを送信させる制御を実行し、
前記無線通信装置にて受信された受信無線フレームの受信信号強度が、前記無線通信装置に帰属している無線端末に対応する受信信号強度に基づき且つ前記第1閾値よりも大きい、第2閾値以下であり、且つ、前記受信無線フレームが管理フレームである、第1条件が満たされる場合、前記無線通信装置の受信処理部に対して前記受信無線フレームを破棄させ、
前記第1条件が満たされない場合、前記受信処理部に対して前記受信無線フレームに受信処理を施すことによって得られる受信信号を出力させる。
キャリアセンスにより得られた受信信号強度が第1閾値以下である場合に前記無線通信装置に対して無線フレームを送信させる制御を実行し、
前記無線通信装置にて受信された受信無線フレームの受信信号強度が、前記無線通信装置に帰属している無線端末に対応する受信信号強度に基づき且つ前記第1閾値よりも大きい、第2閾値以下であり、且つ、前記受信無線フレームが管理フレームである、第1条件が満たされる場合、前記無線通信装置の受信処理部に対して前記受信無線フレームを破棄させ、
前記第1条件が満たされない場合、前記受信処理部に対して前記受信無線フレームに受信処理を施すことによって得られる受信信号を出力させる、
制御処理を、実行させる。
<制御装置の構成例>
図1は、第1実施形態における制御装置を含む無線通信装置の一例を示すブロック図である。図1において無線通信装置10は、送信バッファ11と、送信処理部12と、キャリアセンス部13と、受信処理部14と、制御装置20とを有している。無線通信装置10は、例えば、無線端末(不図示)を帰属(接続)させるアクセスポイントである。
図2は、第1実施形態における制御装置の処理動作の一例を示すフローチャートである。
第2実施形態は、閾値の調整に関する。第2実施形態の無線通信装置の基本構成は、第1実施形態の無線通信装置と同じなので、図1を参照して説明する。すなわち、第2実施形態の無線通信装置10は、図1の無線通信装置10において制御装置20を後述する制御装置30に置き換えればよい。
第3実施形態は、第2実施形態と同様に、閾値の調整に関する。ただし、第3実施形態では、第2閾値の上限値を設ける。第3実施形態の無線通信装置の基本構成は、第1実施形態の無線通信装置と同じなので、図1を参照して説明する。すなわち、第3実施形態の無線通信装置10は、図1の無線通信装置10において制御装置20を後述する制御装置60に置き換えればよい。
第4実施形態では、送信バッファに送信対象パケットが存在する場合、上記の第1条件が満たされるか否かを判定する一方で、送信対象パケットが存在しない場合、上記の第1条件が満たされるか否かを判定せずに受信処理部に対して受信信号を出力させる。第4実施形態の無線通信装置の基本構成は、第1実施形態の無線通信装置と同じなので、図1を参照して説明する。すなわち、第4実施形態の無線通信装置10は、図1の無線通信装置10において制御装置20を後述する制御装置70に置き換えればよい。
図6は、第4実施形態における制御装置の一例を示すブロック図である。図6において制御装置70は、通信制御部71を有している。
図7は、第4実施形態における制御装置の処理動作の一例を示すフローチャートである。
第5実施形態では、受信無線フレームが無線通信装置宛ての無線フレームであるか又はマルチキャスト若しくはブロードキャストの無線フレームである場合、受信無線フレームの受信信号強度の強さに関わらず、受信処理部に対して受信信号を出力させる。第5実施形態の無線通信装置の基本構成は、第1実施形態の無線通信装置と同じなので、図1を参照して説明する。すなわち、第5実施形態の無線通信装置10は、図1の無線通信装置10において制御装置20を後述する制御装置80に置き換えればよい。
図8は、第4実施形態における制御装置の一例を示すブロック図である。図8において制御装置80は、通信制御部81を有している。
図9は、第5実施形態における制御装置の処理動作の一例を示すフローチャートである。
第6実施形態は、第1実施形態における「条件(第1条件)」のバリエーションに関する。第6実施形態の無線通信装置の基本構成は、第1実施形態の無線通信装置と同じなので、図1を参照して説明する。すなわち、第6実施形態の無線通信装置10は、図1の無線通信装置10において制御装置20を後述する制御装置90に置き換えればよい。
図10は、第6実施形態における制御装置の一例を示すブロック図である。図10において制御装置90は、通信制御部91を有している。
図11は、第6実施形態における制御装置の処理動作の一例を示すフローチャートである。
図12は、制御装置のハードウェア構成例を示す図である。図12において制御装置100は、プロセッサ101と、メモリ102とを有している。プロセッサ101は、例えば、マイクロプロセッサ、MPU(Micro Processing Unit)、又はCPU(Central Processing Unit)であってもよい。プロセッサ101は、複数のプロセッサを含んでもよい。メモリ102は、揮発性メモリ及び不揮発性メモリの組み合わせによって構成される。メモリ102は、プロセッサ101から離れて配置されたストレージを含んでもよい。この場合、プロセッサ101は、図示されていないI/Oインタフェースを介してメモリ102にアクセスしてもよい。
キャリアセンスにより得られた受信信号強度が第1閾値以下である場合に無線通信装置に対して無線フレームを送信させる制御を実行し、
前記無線通信装置にて受信された受信無線フレームの受信信号強度が、前記無線通信装置に帰属している無線端末に対応する受信信号強度に基づき且つ前記第1閾値よりも大きい、第2閾値以下であり、且つ、前記受信無線フレームが管理フレームである、第1条件が満たされる場合、前記無線通信装置の受信処理部に対して前記受信無線フレームを破棄させ、
前記第1条件が満たされない場合、前記受信処理部に対して前記受信無線フレームに受信処理を施すことによって得られる受信信号を出力させる、
通信制御部
を具備する制御装置。
前記通信制御部は、前記第1条件が満たされる場合、前記無線通信装置に対して前記無線フレームを送信させる、
付記A1記載の制御装置。
前記無線通信装置に帰属している各無線端末に対応する受信信号強度のうちの最小受信信号強度に基づいて、前記第2閾値を調整する閾値調整部をさらに具備する、
付記A1又はA2に記載の制御装置。
前記閾値調整部は、前記最小受信信号強度から所定値を減算することによって、前記第2閾値を算出する、
付記A3記載の制御装置。
前記閾値調整部は、前記最小受信信号強度から所定値を減算することによって得られた算出値が上限値以下である場合、前記算出値を前記第2閾値として設定し、前記算出値が前記上限値より大きい場合、前記上限値を前記第2閾値として設定する、
付記A3記載の制御装置。
前記通信制御部は、
前記無線通信装置の送信バッファに送信対象パケットが存在する場合、前記第1条件が満たされるか否かを判定し、
前記送信バッファに送信対象パケットが存在しない場合、前記第1条件が満たされるか否かを判定せずに前記受信処理部に対して前記受信信号を出力させる、
付記A1からA5のいずれか1項に記載の制御装置。
前記通信制御部は、
前記無線通信装置の送信バッファに存在する送信対象パケットが所定量より多い場合、前記第1条件が満たされるか否かを判定し、
前記送信バッファに存在する送信対象パケットが前記所定量以下である場合、前記第1条件が満たされるか否かを判定せずに前記受信処理部に対して前記受信信号を出力させる、
付記A1からA5のいずれか1項に記載の制御装置。
前記通信制御部は、前記受信無線フレームが前記無線通信装置宛ての無線フレームであるか又はマルチキャスト若しくはブロードキャストの無線フレームである場合、前記受信無線フレームの受信信号強度の強さに関わらず、前記受信処理部に対して前記受信信号を出力させる、
付記A1からA7のいずれか1項に記載の制御装置。
前記通信制御部は、前記受信無線フレームに施されている変調方式がCCK(Complementary Code Keying)変調方式である場合、前記受信無線フレームが前記管理フレームであると判定する、
付記A1からA8のいずれか1項に記載の制御装置。
付記A1からA9のいずれか1項に記載の制御装置を具備する無線通信装置。
無線通信装置を制御する制御装置によって実行される制御方法であって、
キャリアセンスにより得られた受信信号強度が第1閾値以下である場合に前記無線通信装置に対して無線フレームを送信させる制御を実行し、
前記無線通信装置にて受信された受信無線フレームの受信信号強度が、前記無線通信装置に帰属している無線端末に対応する受信信号強度に基づき且つ前記第1閾値よりも大きい、第2閾値以下であり、且つ、前記受信無線フレームが管理フレームである、第1条件が満たされる場合、前記無線通信装置の受信処理部に対して前記受信無線フレームを破棄させ、
前記第1条件が満たされない場合、前記受信処理部に対して前記受信無線フレームに受信処理を施すことによって得られる受信信号を出力させる、
制御方法。
無線通信装置を制御する制御装置に、
キャリアセンスにより得られた受信信号強度が第1閾値以下である場合に前記無線通信装置に対して無線フレームを送信させる制御を実行し、
前記無線通信装置にて受信された受信無線フレームの受信信号強度が、前記無線通信装置に帰属している無線端末に対応する受信信号強度に基づき且つ前記第1閾値よりも大きい、第2閾値以下であり、且つ、前記受信無線フレームが管理フレームである、第1条件が満たされる場合、前記無線通信装置の受信処理部に対して前記受信無線フレームを破棄させ、
前記第1条件が満たされない場合、前記受信処理部に対して前記受信無線フレームに受信処理を施すことによって得られる受信信号を出力させる、
制御処理を、実行させる制御プログラム。
キャリアセンスにより得られた受信信号強度が第1閾値以下である場合に無線通信装置に対して無線フレームを送信させる制御を実行し、
前記無線通信装置にて受信された受信無線フレームの受信信号強度が、前記無線通信装置に帰属している無線端末に対応する受信信号強度に基づき且つ前記第1閾値よりも大きい、第2閾値以下であり、且つ、前記受信無線フレームが前記無線通信装置宛ての無線フレームでない、第2条件が満たされる場合、前記無線通信装置の受信処理部に対して前記受信無線フレームを破棄させ、
前記第2条件が満たされない場合、前記受信処理部に対して前記受信無線フレームに受信処理を施すことによって得られる受信信号を出力させる、
通信制御部
を具備する制御装置。
前記通信制御部は、前記第2条件が満たされる場合、前記無線通信装置に対して前記無線フレームを送信させる、
付記B1記載の制御装置。
前記無線通信装置に帰属している各無線端末に対応する受信信号強度のうちの最小受信信号強度に基づいて、前記第2閾値を調整する閾値調整部をさらに具備する、
付記B1又はB2に記載の制御装置。
前記閾値調整部は、前記最小受信信号強度から所定値を減算することによって、前記第2閾値を算出する、
付記B3記載の制御装置。
前記閾値調整部は、前記最小受信信号強度から所定値を減算することによって得られた算出値が上限値以下である場合、前記算出値を前記第2閾値として設定し、前記算出値が前記上限値より大きい場合、前記上限値を前記第2閾値として設定する、
付記B3記載の制御装置。
無線通信装置を制御する制御装置によって実行される制御方法であって、
キャリアセンスにより得られた受信信号強度が第1閾値以下である場合に無線通信装置に対して無線フレームを送信させる制御を実行し、
前記無線通信装置にて受信された受信無線フレームの受信信号強度が、前記無線通信装置に帰属している無線端末に対応する受信信号強度に基づき且つ前記第1閾値よりも大きい、第2閾値以下であり、且つ、前記受信無線フレームが前記無線通信装置宛ての無線フレームでない、第2条件が満たされる場合、前記無線通信装置の受信処理部に対して前記受信無線フレームを破棄させ、
前記第2条件が満たされない場合、前記受信処理部に対して前記受信無線フレームに受信処理を施すことによって得られる受信信号を出力させる、
制御方法。
無線通信装置を制御する制御装置に、
キャリアセンスにより得られた受信信号強度が第1閾値以下である場合に無線通信装置に対して無線フレームを送信させる制御を実行し、
前記無線通信装置にて受信された受信無線フレームの受信信号強度が、前記無線通信装置に帰属している無線端末に対応する受信信号強度に基づき且つ前記第1閾値よりも大きい、第2閾値以下であり、且つ、前記受信無線フレームが前記無線通信装置宛ての無線フレームでない、第2条件が満たされる場合、前記無線通信装置の受信処理部に対して前記受信無線フレームを破棄させ、
前記第2条件が満たされない場合、前記受信処理部に対して前記受信無線フレームに受信処理を施すことによって得られる受信信号を出力させる、
制御処理を、実行させる制御プログラム。
11 送信バッファ
12 送信処理部
13 キャリアセンス部
14 受信処理部
20 制御装置
21 通信制御部
30 制御装置
31 閾値調整部
40,50 無線端末
60 制御装置
61 閾値調整部
70 制御装置
71 通信制御部
80 制御装置
81 通信制御部
90 制御装置
91 通信制御部
Claims (10)
- 無線通信装置であって、
送信処理部と、
受信処理部と、
通信制御部と、
を具備し、
前記通信制御部は、
前記送信処理部に対して、キャリアセンスにより得られた受信信号強度が第1閾値以下である場合に無線フレームを送信させる制御を実行し、
前記受信処理部に対して、第1条件が満たされる場合、受信無線フレームを破棄させる一方、前記第1条件が満たされない場合、前記受信無線フレームに受信処理を施すことによって得られる受信信号を出力させ、
前記第1条件は、前記受信無線フレームの受信信号強度が第2閾値以下であり、且つ、前記受信無線フレームが管理フレームである、ことであり、前記第2閾値は、前記無線通信装置に帰属している無線端末に対応する受信信号強度に基づき且つ前記第1閾値よりも大きい、
無線通信装置。 - 前記通信制御部は、前記第1条件が満たされる場合、前記送信処理部に対して前記無線フレームを送信させる、
請求項1記載の無線通信装置。 - 前記無線通信装置に帰属している各無線端末に対応する受信信号強度のうちの最小受信信号強度に基づいて、前記第2閾値を調整する閾値調整部をさらに具備する、
請求項1又は2に記載の無線通信装置。 - 前記閾値調整部は、前記最小受信信号強度から所定値を減算することによって、前記第2閾値を算出する、
請求項3記載の無線通信装置。 - 前記閾値調整部は、前記最小受信信号強度から所定値を減算することによって得られた算出値が上限値以下である場合、前記算出値を前記第2閾値として設定し、前記算出値が前記上限値より大きい場合、前記上限値を前記第2閾値として設定する、
請求項3記載の無線通信装置。 - 前記通信制御部は、
前記無線通信装置の送信バッファに送信対象パケットが存在する場合、前記第1条件が満たされるか否かを判定し、
前記送信バッファに送信対象パケットが存在しない場合、前記第1条件が満たされるか否かを判定せずに前記受信処理部に対して前記受信信号を出力させる、
請求項1から5のいずれか1項に記載の無線通信装置。 - 前記通信制御部は、
前記無線通信装置の送信バッファに存在する送信対象パケットが所定量より多い場合、前記第1条件が満たされるか否かを判定し、
前記送信バッファに存在する送信対象パケットが前記所定量以下である場合、前記第1条件が満たされるか否かを判定せずに前記受信処理部に対して前記受信信号を出力させる、
請求項1から5のいずれか1項に記載の無線通信装置。 - 前記通信制御部は、前記受信無線フレームが前記無線通信装置宛ての無線フレームであるか又はマルチキャスト若しくはブロードキャストの無線フレームである場合、前記受信無線フレームの受信信号強度の強さに関わらず、前記受信処理部に対して前記受信信号を出力させる、
請求項1から7のいずれか1項に記載の無線通信装置。 - 無線通信装置によって実行される制御方法であって、
前記無線通信装置の送信処理部に対して、キャリアセンスにより得られた受信信号強度が第1閾値以下である場合に無線フレームを送信させることと、
前記無線通信装置の受信処理部に対して、第1条件が満たされる場合、受信無線フレームを破棄させる一方、前記第1条件が満たされない場合、前記受信無線フレームに受信処理を施すことによって得られる受信信号を出力させることと、
を含み、
前記第1条件は、前記受信無線フレームの受信信号強度が第2閾値以下であり、且つ、前記受信無線フレームが管理フレームである、ことであり、前記第2閾値は、前記無線通信装置に帰属している無線端末に対応する受信信号強度に基づき且つ前記第1閾値よりも大きい、
制御方法。 - 無線通信装置に、
前記無線通信装置の送信処理部に対して、キャリアセンスにより得られた受信信号強度が第1閾値以下である場合に前記無線通信装置に対して無線フレームを送信させることと、
前記無線通信装置の受信処理部に対して、第1条件が満たされる場合、受信無線フレームを破棄させる一方、前記第1条件が満たされない場合、前記受信無線フレームに受信処理を施すことによって得られる受信信号を出力させることと、
を含む処理を、実行させ、
前記第1条件は、前記受信無線フレームの受信信号強度が第2閾値以下であり、且つ、前記受信無線フレームが管理フレームである、ことであり、前記第2閾値は、前記無線通信装置に帰属している無線端末に対応する受信信号強度に基づき且つ前記第1閾値よりも大きい、
制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019089073A JP7044381B2 (ja) | 2019-05-09 | 2019-05-09 | 無線通信装置、制御方法、及び制御プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019089073A JP7044381B2 (ja) | 2019-05-09 | 2019-05-09 | 無線通信装置、制御方法、及び制御プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020184723A JP2020184723A (ja) | 2020-11-12 |
JP7044381B2 true JP7044381B2 (ja) | 2022-03-30 |
Family
ID=73045218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019089073A Active JP7044381B2 (ja) | 2019-05-09 | 2019-05-09 | 無線通信装置、制御方法、及び制御プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7044381B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001217848A (ja) | 1999-12-03 | 2001-08-10 | Hewlett Packard Co <Hp> | 無線ローカルエリアネットワークにおける送信の延期 |
JP2014212417A (ja) | 2013-04-18 | 2014-11-13 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 通信装置及び通信システム |
JP2014236357A (ja) | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 富士通株式会社 | 通信制御方法、通信制御プログラムおよび通信制御装置 |
JP2017514351A (ja) | 2014-03-14 | 2017-06-01 | インターデイジタル パテント ホールディングス インコーポレイテッド | WiFiの効率的なネットワーク遷移 |
JP2019047222A (ja) | 2017-08-30 | 2019-03-22 | サイレックス・テクノロジー株式会社 | 無線通信装置、及び、無線通信装置の制御方法 |
-
2019
- 2019-05-09 JP JP2019089073A patent/JP7044381B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001217848A (ja) | 1999-12-03 | 2001-08-10 | Hewlett Packard Co <Hp> | 無線ローカルエリアネットワークにおける送信の延期 |
JP2014212417A (ja) | 2013-04-18 | 2014-11-13 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 通信装置及び通信システム |
JP2014236357A (ja) | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 富士通株式会社 | 通信制御方法、通信制御プログラムおよび通信制御装置 |
JP2017514351A (ja) | 2014-03-14 | 2017-06-01 | インターデイジタル パテント ホールディングス インコーポレイテッド | WiFiの効率的なネットワーク遷移 |
JP2019047222A (ja) | 2017-08-30 | 2019-03-22 | サイレックス・テクノロジー株式会社 | 無線通信装置、及び、無線通信装置の制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020184723A (ja) | 2020-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10701548B1 (en) | Subscriber identification module (SIM) task scheduler for dual SIM devices using citizens broadband radio service network | |
US11711711B2 (en) | Method for configuring measurement gap, access network device and terminal | |
US7693156B2 (en) | Apparatus, method and computer program product providing user equipment operation by considering scheduling information with regard to the use of relative grants | |
US11778692B2 (en) | Data transmission method, apparatus, and device in Wi-Fi network | |
US9924530B2 (en) | Data transmission method, apparatus, and system | |
US20190141507A1 (en) | Emergency Communication in a Wireless System | |
EP3236692A1 (en) | Method for triggering terminal roaming by access point | |
JP2009111498A (ja) | 無線制御装置、無線基地局、無線通信システム、呼受付制御方法、プログラム、及び記録媒体 | |
US11109277B2 (en) | Service configuration method and related product | |
WO2015133189A1 (ja) | 携帯端末および携帯端末の制御方法 | |
JP2018078566A (ja) | 共有スペクトル間での広帯域送信のための周波数選択 | |
US20220279376A1 (en) | Communication apparatus, base station, radio resource allocation method, and computer readable medium | |
US20210153244A1 (en) | User equipment and random access control method | |
JP2010278565A (ja) | 通信システム、通信方法および制御装置 | |
JP7044381B2 (ja) | 無線通信装置、制御方法、及び制御プログラム | |
US10609659B2 (en) | Configuring transmission power of a transmission by a wireless communication device | |
US11382016B2 (en) | Communication system, base station, and control method | |
US11917430B2 (en) | Device and method for holistic steering of stations in a wireless network with multiple access points | |
CN112449373A (zh) | 通信处理方法以及通信处理装置 | |
EP3771254A1 (en) | Access control method and device, and readable storage medium | |
US20220201718A1 (en) | Systems and methods for ul scheduler optimization with a self-adjustment bsrp scheme | |
JP2017523693A (ja) | パケットロス検出のための方法、装置、およびシステム | |
WO2018094684A1 (zh) | 数据传输的方法和设备 | |
CN107509207B (zh) | 天线下倾角调整方法及装置 | |
US20230042638A1 (en) | Base station, terminal apparatus, and wireless communication method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200907 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220310 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7044381 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |