JP7031997B2 - 飛行体システム、飛行体、位置測定方法、プログラム - Google Patents
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Description
構造物とは、主に建造物をいうが、自然物を含んでもよい。点検や調査の対象となるものは構造物である。例えば、鉄塔の他、ビル、電柱などが挙げられるがこれには限られない。本実施形態の構造物は、側方から見た大きさよりも真上から見た大きさの方が小さければよい。
本実施形態では飛行体10の一例として主にドローンを想定して説明する。ドローンとは、飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができるものをいう。マルチコプター、ラジコン機と呼ばれる場合がある。本実施形態ではホバリングが可能な回転翼航空機であることが好ましい。
(1)ユーザが自動航行を開始する操作を情報処理装置40から入力すると、この操作が飛行体10に送信され、着陸状態の飛行体10が空中に上昇する。飛行体10は出発地の位置情報を記録してから、最初の鉄塔11までの飛行を開始する。
(2)飛行体10はPOIに設定された鉄塔11に撮像装置13の光軸を合わせた状態で鉄塔11に接近し、ある程度接近した状態で、本実施形態で説明する鉄塔11の正確の位置の測定を開始する。
(3)1つめの鉄塔11の正確な位置を測定できた場合、飛行体10は飛行計画に基づいて次の鉄塔11への飛行を開始する。飛行体10は架空地線との距離を一定に保ち架空地線を撮像しながら次の鉄塔11まで飛行する。2つの鉄塔11間を結ぶ直線を経路にして飛行してもよい。
(4)飛行体10は設定画面501で設定された2つめの鉄塔11の位置情報に接近すると、1つめの鉄塔11と同様に本実施形態で説明する鉄塔11の正確な位置を測定する。
(5)2つめの鉄塔11の正確な位置を測定できた場合、飛行計画には次の鉄塔11が設定されていないので、飛行体10は出発地の位置情報まで飛行を開始する。この時の撮像装置13の光軸はどこを向いていてもよい。
続いて、図6を用いて、飛行体10の構成例を説明する。図6は、情報処理装置40、送信機20、及び、飛行体10の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。なお、情報処理装置40、送信機20、及び、飛行体10はいずれも、CPU、RAM、ROM、フラッシュメモリ、I/O、通信装置、及び、バッテリー等を有する一般的なコンピュータとしての機能を有している。図示する機能は、フラッシュメモリからRAMに展開されたアプリケーションソフト(特許請求の範囲のプログラムの一例)をCPUが実行し、各種のハードウェアを制御することで実現される機能又は手段である。
情報処理装置40は表示制御部41、操作受付部42、情報管理部43、飛行計画情報送信部44、及び、第1無線通信部45を有している。操作受付部42は、情報処理装置40(アプリケーションソフト)に対する各種の操作を受け付ける。例えば、飛行計画の設定を受け付ける。
送信機20は、操縦受付部21、制御部22、制御信号送信部23、及び、第3無線通信部24を有している。操縦受付部21は、送信機20に設けられたレバーの操作により飛行体10に対する操縦を受け付ける。例えば、レバーを押し倒している間、レバーに対応付けられている動作(エレベータ、エルロン、ラダー、スロットル)に関する操作を受け付ける。また、撮像装置13に対応したレバーが操作された場合、撮像装置13の向きを変更する操作を受け付ける。なお、各レバーに対応する操縦のインタフェースをチャンネルともいう。
飛行体10は、主に第2無線通信部31、第4無線通信部32、フライトコントローラ36、GNSS受信機33、加速度センサ63、ジャイロセンサ64、高度センサ65、距離センサ66、及び、ローターの数だけのESC34(Electric Speed Controller)とモータ35を有している。
図7を用いて方向の決定方法を説明する。図7は、飛行体10とウェイポイントの相対位置に基づく方位の決定方法を説明する図である。なお、図7では、高さを考慮せずに水平面を表している。
α=arctan{(y0-y)/(x0-x)}-θ
αを急激にゼロにしようとすると姿勢が不安定になるおそれがあるため、ターゲットポイントTに到達する時にαをゼロにすることを考える。この場合、飛行体10は円を描くように飛行するとよい。図7(b)は円の求め方を説明する図の一例である。飛行体10とターゲットポイントTを結ぶ直線を円の弦513として、弦513の長さをL、円の中心をO、半径をRとする。飛行体10の現在の方向は円の接線514となる。中心Oから弦に垂線515を下ろすと三角形HOPの頂角はαである。以上から半径Rは以下のように求められる。
R=L/(2sinα)
速度vと旋回速度(角速度ω)と半径Rには
ω=Rv
という関係があるため、飛行体10の角速度ωを速度から求めることができる。この旋回速度を繰り返し算出し、速度vと角速度ωで飛行することで経路上を飛行するように飛行体10の方向を制御することができる。
図8は、飛行体10の挙動と4つのローターの回転方向の関係を説明する図である。図8(a)はエレベータ又はエルロンという動作を行う場合のローターの回転速度を示す。例えば、前方にエレベータする場合、前方に比べ後方のローターの回転が速くなることで、飛行体10の前方と後方に揚力の差が生まれ、後方の方が高く持ち上がる。すなわち、飛行体10が前傾姿勢になり前に進む。
続いて、図9を用いて飛行体10が鉄塔11の正確な位置を測定するための構成について説明する。図9は、フライトコントローラ36の機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。なお、図9に示す機能はフライトコントローラ36以外の部品が有していてもよい。
図10を用いて、飛行体10が正確な鉄塔11の位置を決定する方法について説明する。図10は飛行体10と鉄塔11の相対位置に対する鉄塔11の撮像例を示す図である。
図11は、位置決定部74が、構造体の面積が最小となる位置を決定する方法の一例を示す。図11に示すように、設定画面501で設定された鉄塔11の位置に到達した時、飛行体10は鉄塔11の真上に存在する可能性が低い。そこで、位置決定部74は飛行体10の現在地を中心に地面に水平な所定の面積の円521を設定し、この円521をメッシュで区切る。円521の半径は鉄塔11の真上が含まれる長さとする。これは地図データが保持する鉄塔11の位置と実際の鉄塔11の位置にどの位のずれがあるかによって定めればよい。メッシュのサイズは一辺を例えば数十〔cm〕から1〔m〕程度とすればよい。これは真上に対し許容できるずれを考慮して決定される。なお、円521は正方形又は長方形でもよいし、楕円でもよい。
図12は構造物が点対称か否かの判断方法を説明する図の一例である。図12(a)では映像のほぼ中央に鉄塔11が写っている。対称性判断部73は、図12(b)に示すように、構造物の外接矩形の領域を切り出す。
(i) 構造物の面積が最小となる位置が1つであり、構造物が点対称であることが確認できた場合、構造物の面積が最小となる位置を構造物の真上の位置に決定する。
(ii) 構造物の面積が最小となる位置が1つであり、構造物が点対称であることが確認できない場合、飛行体10はその旨を記録しておき飛行体情報として情報処理装置40に送信する。この場合、リアルタイムに構造物の真上か否かを映像でユーザが確認し、真上でない場合は送信機20から飛行体10の位置を構造物の面積が最小となるように操縦するとよい。ユーザによるリアルタイムの介在が困難な場合、便宜的に、飛行体10は構造物の面積が最小となる位置を構造物の真上の位置に決定しておき、次の鉄塔11への飛行を継続する。この場合、位置記録部71が記録しておいた画像データと飛行体10の位置情報からユーザが構造物の真上か否かを判断し、真上でない場合は記録しておいた位置情報を破棄する。
(iii) 構造物の面積が最小となる位置が複数であり(面積が最小と見なせる位置がいくつかあり誤差の違い程度の差異しかない場合)、いずれかの位置において構造物が点対称であることを確認できた場合、点対称であることを確認できた位置を構造物の真上の位置に決定する。
(iv) 構造物の面積が最小となる位置が複数であり(面積が最小と見なせる位置がいくつかあり誤差の違い程度の差異しかない場合)、いずれの位置においても構造物が点対称であることを確認できない場合、対称性のスコアが最もよい位置を構造物の真上であると判断する。あるいは、(ii)と同様にユーザが介在するとよい。
以上により、鉄塔11の正確な位置を決定できたので、鉄塔11の高さについても決定する。飛行体10の高度は高度センサ65により検出されており、鉄塔11までの距離は距離センサ66により検出されている。したがって、高さ決定部72は以下により鉄塔11の高さを算出できる。
鉄塔11の高さ=飛行体10の高度-鉄塔11までの距離
<情報処理装置による処理>
図9に示した機能は情報処理装置40が有していてもよい。飛行体10の現在地が設定画面501で設定された鉄塔11の位置に到達した場合、情報処理装置40は図9に示した位置記録部71、高さ決定部72、対称性判断部73、位置決定部74、面積情報検出部75、及び、構造物検出部76が行う処理を行う。
図13は、飛行体10が構造物の正確な位置を測定する手順を示すフローチャート図の一例である。図13の処理は、飛行体10がすでに最初の鉄塔11を目的地に飛行しているものとする。
以上説明したように、本実施形態の飛行体10は構造物の面積が最小になるように、位置を決定することで、構造体の正確な位置を測定することができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
11 鉄塔
13 撮像装置
20 送信機
36 フライトコントローラ
40 情報処理装置
100 飛行体システム
Claims (8)
- 撮像装置を有する飛行体によって上空から構造物を撮像する飛行体システムであって、
飛行している現在の位置を取得する現在地取得部と、
前記撮像装置が撮像した画像データから前記構造物を検出する構造物検出部と、
前記構造物検出部が検出した前記構造物の前記画像データにおける面積情報を検出する面積情報検出部と、
前記面積情報検出部が検出した前記構造物の前記画像データにおける面積情報が最小と見なせる場合の前記飛行体の位置を決定する位置決定部と、
前記位置決定部が決定した前記飛行体の位置を、前記構造物の位置として記憶する位置記録部と、
を有することを特徴とする飛行体システム。 - 前記位置決定部が決定した前記飛行体の位置において撮像された前記画像データに写っている前記構造物の形状の対称性を判断する対称性判断部を有し、
前記対称性判断部が、前記画像データに写っている前記構造物の形状が点対称又は線対称であると判断した場合、
前記位置記録部は、前記位置決定部が決定した前記飛行体の位置を前記構造物の位置として記憶することを特徴とする請求項1に記載の飛行体システム。 - 前記位置決定部は、前記面積情報検出部が検出した前記構造物の前記画像データにおける面積情報が最小と見なせる場合の前記飛行体の位置が、前記構造物の直上であると推定することを特徴とする請求項1又は2に記載の飛行体システム。
- 前記位置記録部は、前記面積情報検出部が検出した前記構造物の前記画像データにおける面積情報が最小と見なせる場合の前記飛行体の位置を、
前記飛行体の位置において前記撮像装置が撮像した前記画像データと対応付けて記録することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の飛行体システム。 - 前記位置決定部は、前記構造物から所定の範囲に接近した状態で、地面に水平なメッシュを設定し、メッシュの各交点を前記飛行体に飛行させ、
メッシュの各交点において前記撮像装置が撮像した前記画像データから前記構造物検出部が前記構造物を検出し、
前記面積情報検出部は、メッシュの各交点において撮像された前記構造物の前記画像データにおける面積情報を検出し、
前記位置決定部は、前記構造物の前記画像データにおける面積情報が最小と見なせるメッシュの交点を前記飛行体の位置に決定することを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の飛行体システム。 - 撮像装置よって上空から構造物を撮像する飛行体であって、
飛行している現在の位置を取得する現在地取得部と、
前記撮像装置が撮像した画像データから前記構造物を検出する構造物検出部と、
前記構造物検出部が検出した前記構造物の前記画像データにおける面積情報を検出する面積情報検出部と、
前記面積情報検出部が検出した前記構造物の前記画像データにおける面積情報が最小と見なせる場合の前記飛行体の位置を決定する位置決定部と、
前記位置決定部が決定した前記飛行体の位置を、前記構造物の位置として記憶する位置記録部と、
を有することを特徴とする飛行体。 - 撮像装置を有する飛行体によって上空から構造物を撮像する飛行体システムが行う位置測定方法であって、
現在地取得部が、飛行している現在の位置を取得するステップと、
構造物検出部が、前記撮像装置が撮像した画像データから前記構造物を検出するステップと、
面積情報検出部が、前記構造物検出部が検出した前記構造物の前記画像データにおける面積情報を検出するステップと、
位置決定部が、前記面積情報検出部が検出した前記構造物の前記画像データにおける面積情報が最小と見なせる場合の前記飛行体の位置を決定するステップと、
位置記録部が、前記位置決定部が決定した前記飛行体の位置を、前記構造物の位置として記憶するステップと、
を有することを特徴とする位置測定方法。 - 撮像装置よって上空から構造物を撮像する飛行体を、
飛行している現在の位置を取得する現在地取得部と、
前記撮像装置が撮像した画像データから前記構造物を検出する構造物検出部と、
前記構造物検出部が検出した前記構造物の前記画像データにおける面積情報を検出する面積情報検出部と、
前記面積情報検出部が検出した前記構造物の前記画像データにおける面積情報が最小と見なせる場合の前記飛行体の位置を決定する位置決定部と、
前記位置決定部が決定した前記飛行体の位置を、前記構造物の位置として記憶する位置記録部、
として機能させるためのプログラム。
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