JP7031812B1 - プログラム、方法、およびシステム - Google Patents
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Description
このようなスポンサーの参加が増えることで、ますますイベントの配信が行われやすくなると考えられる。そのため、スポンサーに対し、広告の効果を可視化できるようにすることが必要とされている。
以下の実施形態では、配信元が配信する映像コンテンツを取得して解析し、映像コンテンツの広告価値を定量的に評価する本発明に係るシステム1について説明する。
映像コンテンツとは、例えば各種のイベントの様子を撮影した映像や、配信元が制作した配信動画を指す。
配信動画とは、視聴者に視聴させることを目的として制作された各種の動画を指す。
このようなイベントの開催、および配信動画の制作は、映像コンテンツに広告をだすことを見返りとしたスポンサーからの資金提供を受けて行われることが一般的である。
本システム1は、このような映像コンテンツにおける広告の価値を評価する。
このような出所表示の具体例としては、企業名、商品名、役務(サービス)名、商品又は役務に関する商標、当該商標が付された商品、およびこれらの広告を含む。
この説明における視聴者とは、映像コンテンツを視聴するものを指す。
この説明におけるユーザとは、本システム1を使用するものを指す。
図1Aに示す映像コンテンツは、ゲーム大会のイベントの様子を撮影した動画である。このイベントにおいて、出演者が使用するPCの裏面に、ロゴRが表示されている。このロゴが、クライアントに関する固有の情報を指す。
また、大会の名称自体にクライアントの企業名等の固有の表示が含まれていることがある。これらのエントリー名、チーム名、大会名に含まれるクライアントの企業名も、クライアントに関する固有の情報となる。
また、映像コンテンツの表示画面の一部に映し出されるバナー広告として、スポンサーのロゴが表示される場合には、当該ロゴがクライアントに関する固有の情報となる。
図2は、実施形態におけるシステム1の全体の構成を表している。
配信サーバ30は、映像コンテンツを視聴者が使用する視聴者端末に配信するサーバである。
端末装置10は、据え置き型のPC(Personal Computer)、ラップトップPCにより実現される。この他に、端末装置10は、移動体通信システム1に対応したスマートフォン、タブレット等の携帯端末などとしてもよい。図1に端末装置10として示すように、端末装置10は、通信IF(Interface)12と、入力装置13と、出力装置14と、メモリ15と、記憶部16と、プロセッサ19とを備える。
入力装置13は、ユーザからの入力操作を受け付けるための装置(例えば、タッチパネル、タッチパッド、マウス等のポインティングデバイス、キーボード等)である。
メモリ15は、プログラム、および、プログラム等で処理されるデータ等を一時的に記憶するためのものであり、例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性のメモリである。記憶部16は、データを保存するための記憶装置であり、例えばフラッシュメモリ、HDD(Hard Disc Drive)である。
プロセッサ19は、プログラムに記述された命令セットを実行するためのハードウェアであり、演算装置、レジスタ、周辺回路などにより構成される。
映像解析サーバ20は、通信IF22と、入出力IF23と、メモリ25と、ストレージ26と、プロセッサ29とを備える。
入出力IF23は、ユーザからの入力操作を受け付けるための入力装置13、および、ユーザに対し情報を提示するための出力装置14とのインタフェースとして機能する。
ストレージ26は、データを保存するための記憶装置であり、例えばフラッシュメモリ、HDD(Hard Disc Drive)である。
プロセッサ29は、プログラムに記述された命令セットを実行するためのハードウェアであり、演算装置、レジスタ、周辺回路などにより構成される。
図3は、端末装置10の機能的な構成を示すブロック図である。
図3に示すように、端末装置10は、有線接続部111と、有線接続部111に対応する有線通信部121と、アンテナ112と、アンテナ112に対応する無線通信部122と、メモリ15と、記憶部16と、プロセッサ19と、ディスプレイ130と、マイク140と、スピーカ150と、カメラ160と、を含む。
プロセッサ19は、例えばアプリケーションプロセッサである。プロセッサ19は、プログラムに従って動作することにより、入力操作受付部191と、送受信部192と、データ処理部193としての機能を発揮する。
データ処理部193は、映像解析サーバ20が解析した解析結果をディスプレイ130に表示する。
図4は、映像解析サーバ20の機能的な構成を示す図である。図4に示すように、映像解析サーバ20のメモリ25は、映像解析サーバ20が使用するデータおよびプログラム256を記憶する。
メモリ25は、使用するデータとして、コンテンツ情報データベース250と、視聴履歴情報データベース252と、映像解析情報データベース253と、固有情報データベース254と、学習済みモデル情報データベース255等を記憶する。
学習済みモデルは、例えばクライアントが経営する企業名、当該企業が提供する商品又は役務を示す商標(ロゴマークを含む)を示す商品名等を示す画像データに含まれる固有の情報を用いて学習される。固有情報データベース254を、学習済みモデルの学習に用いることができる。
このような静止画及び動画は、商品やその他の各種の備品に記されたロゴマーク等があらゆる角度から撮影されたデータになっている。
学習済みモデルは、これらの画像又は動画を教師データとして、映像コンテンツ内に固有の情報の少なくとも一部が表示された際に、映像コンテンツに表示されている時間帯を特定する。
多層化ネットワークを用いる学習済みモデルは、入力層と、出力層と、入力層と出力層との間に設けられる少なくとも1層の中間層あるいは隠れ層とを有する。学習済みモデルは、人工知能ソフトウェアの一部であるプログラムモジュールとしての利用が想定される。
映像コンテンツの再生の態様とは、映像コンテンツ自体の視聴時間、および平均同時視聴者数のうちの少なくとも一方を含む。
固有の情報の表示の態様とは、映像コンテンツにおける固有の情報の表示時間、表示サイズ、および表示頻度のうちの少なくともいずれか1つを含む。
図5は、映像解析サーバ20が記憶するコンテンツ情報データベース250、視聴者情報データベース251、視聴履歴情報データベース252のデータ構造の一例を示す図である。
またスポーツの試合の動画の場合には、内容種別が「試合」となり、料理レシピの解説動画の場合には、「内容種別」がレシピとなる。
またスポーツの試合の動画の場合には、内容種別が「試合」となり、料理レシピの解説動画の場合には、「内容種別」がレシピとなる。
サブ項目「平均値」は、同時に視聴している視聴者の平均人数である。平均人数は、視聴者数と時間との加重平均により算出される。
サブ項目「最大値」は、映像コンテンツの再生時間内における最も多い視聴者数を示す情報である。
また、視聴デバイスの画面サイズを考慮して、一定以上のサイズを満たさない小型端末(スマートフォン等)を使用している場合には、視認性が悪いために、表示サイズを集計しない処理を行ってもよい。
具体的には、「広告価値」は、映像コンテンツの配信元が提供する広告の費用を考慮して算出される。すなわち、配信元が設定している所定時間当たりの広告単価と、映像コンテンツ内におけるクライアントに関する固有の情報が露出した程度(時間およびサイズ)と、を考慮して算出される。
例えば、15秒の動画広告の広告費用に対して、映像コンテンツ内にクライアントに関する固有の情報が露出した時間と、画面全体のサイズに対する固有の表示が占める割合と、を考慮して算出される。
<動作>
以下、システム1が映像コンテンツにおけるクライアントに関する固有の情報を評価する処理について説明する。
ステップS101の後に、映像解析サーバ20は、配信サーバ30から送信された映像コンテンツを取得する。(ステップS202)
ステップS2031の後に、映像解析モジュール296が、映像コンテンツを解析し、特定されたクライアントに関する固有の情報について、表示回数を集計する(ステップS2032)。
ステップS2033の後に、映像解析モジュール296が、固有の情報の表示時間を集計する(ステップS2034)。この際、固有の情報の平均表示時間の値と、平均同時視聴者数の値とを用いて、視聴者全体における合計表示時間を算出する。平均同時視聴者数の値は、視聴履歴情報を参照する。
すなわち、映像解析モジュール296は、既に算出した固有の情報の表示回数、表示サイズ、表示時間、および視聴履歴情報から得られる映像コンテンツの評価期間における平均同時視聴回数を用いて、総合的に広告価値を算出する。
次に、本システム1における解析結果の表示内容について説明する。図9は、映像コンテンツの解析結果を表示する画面の一例を示す図である。
図9に示すように、解析結果の表示画面では、映像コンテンツに関する解析結果である、映像解析情報がそれぞれ表示されている。図9の表示画面は、図5および図6に示した各データベースを参照して生成される。
図9において符号Bで示す評価期間の欄には、所定の期間において、映像コンテンツが配信されていた時期が表示されている。この情報は、視聴履歴情報から参照される。評価期間を指定することで、解析する期間を選択することができる。
図9において符号Eで示す部分には、1日当たりの表示回数と平均同時視聴者数が表示されている。
図9において符号Fで示す部分には、解析した複数の広告価値の分布が円グラフで表示されている。ここでは、解析対象として符号A部で選択した映像コンテンツの配信チャンネルや、解析対象となるクライアントに関する固有の表示(製品、又はバナー広告の別)毎に、広告価値の大きさが円グラフで表示される。これにより、どの映像コンテンツにおけるどの固有の表示の広告価値が高いかを確認することができる。
そして、特定した固有の情報の映像コンテンツによる露出の態様に基づいて、固有の情報に関する映像コンテンツの広告価値を評価する。このため、クライアントの商品等の出所表示である固有の情報が、映像コンテンツにおいて、どの程度、どのような態様で露出しているかを定量的に評価することができる。これにより、映像コンテンツの広告価値を定量的に評価することができる。
本実施形態の変形例について説明する。すなわち、システム1は、以下のような態様を採用してもよい。
本発明は情報処理装置であって、このプログラムが予めインストールされていてもよいし、事後的にインストールされてもよいし、このようなプログラムを外部の非一時的な記憶媒体に記憶させてもよいし、クラウドコンピューティングで動作させてもよい。
実施形態で説明した各データベースの構造については、任意に管理項目を変更することができる。
また、露出の態様として、映像コンテンツに表示され、かつ固有の情報が付された商品の映像コンテンツ内での使用の態様により、重みづけをしてもよい。例えば冒頭の図1Bの例のように、商品のロゴが付されたペットボトルの飲料を出演者が飲んだ場合に、所定の係数を用いて加算するような処理を行ってもよい。
この場合には、実際に配信されている映像コンテンツの画像情報に対して学習済みモデルを用いた画像解析を行って、映像コンテンツの解析(ステップS203)を行ってもよい。この場合には、視聴者数に関する情報は、映像コンテンツ内に表示され、時々刻々と変化する視聴者数を読み取ることを算出することができる。
以上の各実施形態で説明した事項を以下に付記する。
プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータに実行させるためのプログラムであって、プログラムは、プロセッサに、
配信元が配信する映像コンテンツに含まれる、クライアントに関する固有の情報を特定するステップ(ステップS2031)と、
特定した固有の情報の映像コンテンツによる露出の態様に基づいて、固有の情報に関する映像コンテンツの広告価値を評価するステップ(ステップS2035)と、を実行させる、プログラム。
固有の情報とは、クライアントの商品又は役務を表示する情報、若しくはこれらの広告を表示する情報であって、商品又は役務の出所表示である、(付記1)に記載のプログラム。
露出の態様とは、映像コンテンツ自体の視聴時間、および平均同時視聴者数のうちの少なくとも一方を含む、映像コンテンツの再生の態様を含む、(付記1)又は(付記2)に記載のプログラム。
露出の態様とは、映像コンテンツにおける固有の情報の表示時間、表示サイズ、および表示頻度のうちの少なくともいずれか1つを含む、固有の情報の表示の態様を含む、(付記1)から(付記3)のいずれかに記載のプログラム。
露出の態様とは、映像コンテンツに表示され、かつ固有の情報が付された商品の映像コンテンツ内での使用の態様を含む、(付記1)から(付記4)のいずれかに記載のプログラム。
固有の情報を特定するステップ(ステップS2031)では、固有の情報を用いて学習された学習済みモデルに対して、映像コンテンツを入力することで、固有の情報を特定する(付記1)から(付記5)のいずれかに記載のプログラム。
広告価値を評価するステップ(ステップS2035)では、
表示回数、表示時間、および平均同時視聴者数のうちの少なくともいずれか1つを含む複数のパラメータを算出することにより、固有の情報に関する映像コンテンツの広告価値を評価する、(付記1)から(付記6)のいずれかに記載のプログラム。
プロセッサに、
算出した複数のパラメータそれぞれを表示して、映像コンテンツの広告価値の評価結果をクライアントに提示するステップ(ステップS204)を実行させる、(付記7)に記載のプログラム。
評価結果をクライアントに提示するステップ(ステップS204)では、
映像コンテンツにおいて、固有の情報が表示された場面にタイムスタンプを記録する、(付記8)に記載のプログラム。
評価結果をクライアントに提示するステップ(ステップS204)では、
タイムスタンプを指定すると、映像コンテンツにおいて固有の情報が表示された場面を提示する、(付記9)に記載のプログラム。
プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータが実行する方法であって、
プロセッサが、
配信元が配信する映像コンテンツの情報を取得するステップ(ステップS202)と、
取得した映像コンテンツに含まれる、クライアントに関する固有の情報を特定するステップ(ステップS2031)と、
特定した固有の情報の映像コンテンツによる露出の態様に基づいて、固有の情報に関する映像コンテンツの広告価値を評価するステップ(ステップS2035)と、を実行する、方法。
配信元が配信する映像コンテンツの情報を取得する第1手段と、
取得した映像コンテンツに含まれる、クライアントに関する固有の情報を特定する第2手段と、
特定した固有の情報の映像コンテンツによる露出の態様に基づいて、固有の情報に関する映像コンテンツの広告価値を評価する第3手段と、を備えるシステム。
10 :端末装置
13 :入力装置
14 :出力装置
15 :メモリ
16 :記憶部
19 :プロセッサ
20 :映像解析サーバ
25 :メモリ
26 :ストレージ
29 :プロセッサ
30 :配信サーバ
80 :ネットワーク
Claims (10)
- プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記プログラムは、前記プロセッサに、
配信元が配信する映像コンテンツに含まれる、クライアントに関する固有の情報を特定するステップと、
前記特定した固有の情報の前記映像コンテンツによる露出の態様に基づいて、表示回数、表示時間、および平均同時視聴者数のうちの少なくともいずれか1つを含む複数のパラメータから、前記固有の情報に関する前記映像コンテンツの広告価値を算出して評価するステップと、
前記複数のパラメータから算出した前記広告価値を表示して、前記映像コンテンツの広告価値の評価結果をクライアントに提示するステップと、を実行させ、
前記提示するステップでは、前記固有の情報の表示場面1回毎の広告価値を、固有の情報が表示された時間帯ごとに、前記パラメータとともに表示する、プログラム。 - 前記固有の情報とは、前記クライアントの商品又は役務を表示する情報、若しくはこれらの広告を表示する情報であって、前記商品又は前記役務の出所表示である、請求項1に記載のプログラム。
- 前記露出の態様とは、前記映像コンテンツ自体の視聴時間、および平均同時視聴者数のうちの少なくとも一方を含む、前記映像コンテンツの再生の態様を含む、請求項1又は2に記載のプログラム。
- 前記露出の態様とは、前記映像コンテンツにおける前記固有の情報の表示時間、表示サイズ、および表示頻度のうちの少なくともいずれか1つを含む、前記固有の情報の表示の態様を含む、請求項1から3のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記露出の態様とは、前記映像コンテンツに表示され、かつ前記固有の情報が付された商品の前記映像コンテンツ内での使用の態様を含む、請求項1から4のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記固有の情報を特定するステップでは、前記固有の情報を用いて学習された学習済みモデルに対して、前記映像コンテンツを入力することで、前記固有の情報を特定する請求項1から5のいずれか1項に記載のプログラム。
- 前記評価結果をクライアントに提示するステップでは、
前記映像コンテンツにおいて、前記固有の情報が表示された場面にタイムスタンプを記録し、
前記固有の情報の表示場面1回毎の広告価値を、固有の情報が表示された時間帯ごとに時系列に沿って表形式に並べて表示し、
前記表のうち、前記タイムスタンプと対応する時間帯を指定すると、前記映像コンテンツにおいて、指定された時間帯に対応する前記固有の情報が表示された場面を提示する、請求項1から6のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記評価結果をクライアントに提示するステップでは、
前記映像コンテンツにおいて前記固有の情報が表示された場面と、前記場面と対応する時間帯をタイムスタンプとして指定するための時間帯の表示と、を同一の画面で表示する、請求項7に記載のプログラム。 - プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータが実行する方法であって、
前記プロセッサが、
配信元が配信する映像コンテンツに含まれる、クライアントに関する固有の情報を特定するステップと、
前記特定した固有の情報の前記映像コンテンツによる露出の態様に基づいて、表示回数、表示時間、および平均同時視聴者数のうちの少なくともいずれか1つを含む複数のパラメータから、前記固有の情報に関する前記映像コンテンツの広告価値を算出して評価するステップと、
前記複数のパラメータから算出した前記広告価値を表示して、前記映像コンテンツの広告価値の評価結果をクライアントに提示するステップと、を実行し、
前記提示するステップでは、前記固有の情報の表示場面1回毎の広告価値を、固有の情報が表示された時間帯ごとに、前記パラメータとともに表示する、方法。 - 配信元が配信する映像コンテンツに含まれる、クライアントに関する固有の情報を特定する第2手段と、
前記特定した固有の情報の前記映像コンテンツによる露出の態様に基づいて、表示回数、表示時間、および平均同時視聴者数のうちの少なくともいずれか1つを含む複数のパラメータから、前記固有の情報に関する前記映像コンテンツの広告価値を算出して評価する第3手段と、
前記複数のパラメータから算出した前記広告価値を表示して、前記映像コンテンツの広告価値の評価結果をクライアントに提示する第4手段と、を備え、
前記第4手段は、前記固有の情報の表示場面1回毎の広告価値を、固有の情報が表示された時間帯ごとに、前記パラメータとともに表示するシステム。
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