JP7008117B1 - 道路側部における無人飛行体の安全飛行装置 - Google Patents

道路側部における無人飛行体の安全飛行装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7008117B1
JP7008117B1 JP2020174280A JP2020174280A JP7008117B1 JP 7008117 B1 JP7008117 B1 JP 7008117B1 JP 2020174280 A JP2020174280 A JP 2020174280A JP 2020174280 A JP2020174280 A JP 2020174280A JP 7008117 B1 JP7008117 B1 JP 7008117B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
road
power cable
unmanned
unmanned vehicle
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020174280A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022065580A (ja
Inventor
靖雄 井上
正光 畠山
憲太郎 二村
勝三郎 川前
和也 井戸田
友花 栗城
Original Assignee
西武建設株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 西武建設株式会社 filed Critical 西武建設株式会社
Priority to JP2020174280A priority Critical patent/JP7008117B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7008117B1 publication Critical patent/JP7008117B1/ja
Publication of JP2022065580A publication Critical patent/JP2022065580A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

【課題】無人飛行体を、道路脇に設定された所定領域内で飛行させる際に、無人飛行体が道路上へ飛行してしまうことを防止することを解決すべき課題とする。【解決手段】遠隔操作によって道路Rの側部に沿って設定された所定領域を飛行させられる無人飛行体2を備え、この無人飛行体には、その飛行を制御する飛行制御手段3と、この飛行制御手段の作動を制御するコントロールユニット6が設けられ、無人飛行体には、所定領域に設置され無人飛行体に駆動電力を供給する電力供給手段7が電力ケーブル8を介して接続され、この電力ケーブルが、電力供給手段の設置位置と道路の側縁との距離よりも短く設定されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は無人飛行体の安全飛行装置に関わり、特に、道路の側部に沿って設けられている所定領域内を飛行させる際に好適に用いられる道路側部における無人飛行体の安全飛行装置に関する。
たとえば、道路脇に設けられている法面等における土壌の状態調査、あるいは、草の繁茂状態の調査に、無人飛行体を用いることが行なわれている(特許文献1参照)。
ところで、無人飛行体を道路脇に沿って飛行させる際に、無人飛行体の飛行制御が何らかの原因で不能となった場合、この無人飛行体が道路上へ向かって移動し、道路上を走行する車両の走行に影響を与えることが想定される。
特開2017-144811号公報
本発明は、このような従来の技術において残されている問題点を改善するためになされたもので、無人飛行体を道路脇に飛行させる際に、無人飛行体が道路上へ飛行してしまうことを防止するようにした道路側部における無人飛行体の安全飛行装置を提供することを解決すべき課題とする。
本発明の道路側部における無人飛行体の安全飛行装置は、前述した課題を解決するために、遠隔操作によって道路の側部に沿って設定された所定領域を飛行させられる無人飛行体を備え、この無人飛行体には、その飛行を制御する飛行制御手段と、この飛行制御手段の作動を制御するコントロールユニットが設けられ、前記無人飛行体には、前記所定領域に設置され、前記無人飛行体に駆動電力を供給する電力供給手段が電力ケーブルを介して接続され、この前記電力ケーブルが、前記電力供給手段の設置位置と前記道路の側縁との距離よりも短く設定されていることを特徴とする。
このように構成された本発明の道路側部における無人飛行体の安全飛行装置は、電力供給手段を、道路脇で、この道路から離れた位置に設置するとともに、この電力供給手段を無人飛行体に電力ケーブルによって接続して、使用状態とする。
これより、無人飛行体を、遠隔操作により、たとえば、道路脇の法面上を飛行させつつこの法面の土壌状態の調査や、草の繁茂状態の調査を行なうことができる。
無人飛行体の飛行領域は、無人飛行体と地上に設置された電力供給手段とを接続する電力ケーブルによって規制される。
ここで、電力ケーブルが、電力供給手段の設置位置と道路の側縁との距離よりも短く設定されていることにより、無人飛行体が道路上へ飛行してしまうことを防止することができる。
この結果、道路上を走行する車両の走行に影響を与えることを防止して、車両の安全走行を確保することができる。
前記無人飛行体と電力ケーブルとの接続部、若しくは、電力ケーブルに、この電力ケーブルに作用する張力が所定値以上に達した際に、無人飛行体と電力ケーブルとの接続を解除する電力遮断手段を設けておくことができる。
このような構成とすることにより、無人飛行体が道路へ向かって飛行し、その飛行が電力ケーブルによって規制されると、電力ケーブルに張力が加わる。
この張力が所定値以上となると、電力遮断手段による無人飛行体と電力ケーブルとの接続が解除され、無人飛行体への電力供給が遮断される。
ここで、電力ケーブルが、無人飛行体が道路上へ移動することを規制する長さとなされていることにより、前述した電力遮断手段による無人飛行体と電力ケーブルとの接続解除が道路の手前にて行なわれて無人飛行体への電力供給が停止され、これによって、無人飛行体は推進力の喪失により道路手前に落下する。
前記電力遮断手段は、無人飛行体側に配置される第1カプラと、電力ケーブル側に配置される第2カプラからなり相互に接離可能に連結されるカプラを備え、第1カプラおよび第2カプラのそれぞれには、これらが接続状態にある際に相互に当接させられて電気的に接続される可動接点と、これらの可動接点を接続方向に付勢する付勢部材と、第1カプラおよび前記第2カプラとを磁力により接続状態に保持する磁石が設けられた構成とすることができる。
このような構成とすることにより、第1カプラと第2カプラとを磁力により接続してそれぞれの可動接点を接続状態とする。
この状態において、電力ケーブルによる無人飛行体への電力供給が保持されて無人飛行体の飛行が可能となる。
そして、無人飛行体が道路へ向かって飛行して電力ケーブルに張力が加わり、この張力が磁石の吸引力よりも大きくなると、第1カプラと第2カプラとが切り離されて無人飛行体への電力供給が遮断される。
ここで、磁石の吸引力を調整することにより、第1カプラと第2カプラの切り離しに必要な電力ケーブルに作用する張力を容易に調整することができる。
本発明の道路側部における無人飛行体の安全飛行装置にあっては、無人飛行体の道路上への飛行を防止して、道路を走行する車両の走行の安全性を確保することができる。
本発明の一実施形態を示す概略図である。 本発明の一実施形態を示す概略図である。 本発明の一実施形態の作用を示す概略図である。 本発明の一実施形態の要部の拡大正面図である。 本発明の一実施形態を示すもので、電力遮断手段の縦断面図である。 本発明の一実施形態を示すもので、無人飛行体のシステム構成図である。
ついで、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1において符号1は本実施形態の道路側部における無人飛行体の安全飛行装置(以降、安全飛行装置と略称する)を示す。
本実施形態の安全飛行装置1は道路脇の除草に適用したもので、遠隔操作によって道路の側部の草Bの繁茂領域W(本実施形態においては法面A)に沿って飛行させられる無人飛行体2を備え、この無人飛行体2には、図6に示すように、その飛行を制御する飛行制御手段3と、繁茂領域Wの草種を検出する草種検出手段4と、草Bへ除草剤を散布する除草剤散布手段5と、これらの飛行制御手段3、草種検出手段4、および、除草剤散布手段5の作動を制御するコントロールユニット6が設けられ、この無人飛行体2には、地上に設置され、無人飛行体2に駆動電力を供給する電力供給手段7が電力ケーブル8を介して接続されているとともに、地上に設置され、無人飛行体2へ除草剤を供給する除草剤供給手段9がホース10を介して接続されている。
また、無人飛行体2には草Bの繁茂状態を撮像する撮像手段11が搭載されている。
図1において符号Rは、高速道路等の道路を示し、その道路脇に沿って法面Aが設けられており、道路Rの側縁にはガードレールGが立設されて法面Aと区画されている。
そして、本実施形態においては、電力ケーブル8およびホース10が、電力供給手段7および除草剤供給手段9の設置位置と道路Rの側縁(ガードレールG)との距離よりも短く設定されている。
また、図4に示すように、電力ケーブル8およびホース10は、その長さ方向の途中において、クリップ14によって結束されており、このクリップ14と無人飛行体2との間において、ホース10の長さが電力ケーブル8よりも長く設定されている。
さらに、本実施形態においては、図5に示すように、無人飛行体2と電力ケーブル8との接続部に、これらの接続を、電力ケーブル8に加わる張力が所定値以上となった際に切り離す電力遮断手段15が設けられている。
この電力遮断手段15は、無人飛行体2側に配置される第1カプラ16aと、電力ケーブル8側に配置される第2カプラ16bからなり相互に接離可能に連結されるカプラ16を備え、第1カプラ16aおよび第2カプラ16bのそれぞれには、これらが接続状態にある際に相互に当接させられて電気的に接続される可動接点17・18と、これらの可動接点17・18を接続方向に付勢する付勢部材19・20と、第1カプラ16aおよび第2カプラ16bとを磁力により接続状態に保持する磁石21・22が設けられた構成となっている。
このように構成された本実施形態の安全飛行装置1は、電力供給手段7および除草剤供給手段9を、道路Rの脇で、この道路Rから所定距離離して設置するとともに、これらの電力供給手段7および除草剤供給手段9を、無人飛行体2に電力ケーブル8やホース10によって接続して使用状態とする。
これより、無人飛行体2を、遠隔操作により道路脇の草Bの繁茂領域Wを移動させつつこの繁茂領域Wに除草剤を散布することにより、繁茂領域Wの除草を行なうことができる。
このような除草作業中に、誤操作や機器の不具合等により無人飛行体2の飛行制御が不能となった場合、この無人飛行体2が、地上に設置された電力供給手段7や除草剤供給手段9に電力ケーブル8やホース10によって接続されていることにより、これらの電力ケーブル8やホース10によって飛行領域が規制される。
ここで、電力ケーブル8やホース10が、電力供給手段7および除草剤供給手段9の設置位置と道路Rの側縁との距離よりも短く設定されていることにより、無人飛行体2が道路R上へ飛行してしまうことが防止される。
したがって、除草作業を遠隔操作によって行ない、かつ、無人飛行体2の道路R上への不用意な移動を防止して、安全な除草作業を実施することができる。
そして、本実施形態においては、電力ケーブル8と無人飛行体2との接続部に電力遮断手段15が設けられていることにより、電力ケーブル8に作用する張力が磁石21・22の吸着力を上回った際に、電力遮断手段15を構成する第1カプラ16aと第2カプラ16bが切り離されて、図3に示すように、電力ケーブル8が無人飛行体2から切り離される。
これによって、無人飛行体2への電力供給が停止されて、無人飛行体2の推進力をなくし、この無人飛行体2を強制的に道路Rの脇に落下させることができる。
そして、本実施形態においては、図4に示すように、電力ケーブル8およびホース10は、その長さ方向の途中において、クリップ14によって結束されており、このクリップ14と無人飛行体2との間において、ホース10の長さが電力ケーブル8よりも長く設定されていることにより、電力ケーブル8に加わる張力がホース10によって支持されることがない。
したがって、無人飛行体2の飛行によって生じさせられる張力の全てを電力ケーブル8に加えて、電力遮断手段15の切り離しを確実に行なわせることができる。
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
1 (道路側部における無人飛行体の)安全飛行装置
2 無人飛行体
3 飛行制御手段
4 草種検出手段
5 除草剤散布手段
6 コントロールユニット
7 電力供給手段
8 電力ケーブル
9 除草剤供給手段
10 ホース
11 撮像手段
14 クリップ
15 電力遮断手段
16 カプラ
16a 第1カプラ
16b 第2カプラ
17 可動接点
18 可動接点
19 付勢部材
20 付勢部材
21 磁石
22 磁石
A 法面
B 草
G ガードレール
R 道路

Claims (2)

  1. 遠隔操作によって道路の側部に沿って設定された所定領域を飛行させられる無人飛行体を備え、この無人飛行体には、その飛行を制御する飛行制御手段と、この飛行制御手段の作動を制御するコントロールユニットが設けられ、前記無人飛行体には、前記所定領域に設置され、前記無人飛行体に駆動電力を供給する電力供給手段が電力ケーブルを介して接続されているとともに、地上に設置され、前記無人飛行体へ除草剤を供給する除草剤供給手段がホースを介して接続され、前記電力ケーブルが、前記電力供給手段の設置位置と前記道路の側縁との距離よりも短く設定され、前記無人飛行体と前記電力ケーブルとの接続部、若しくは、前記電力ケーブルに、この電力ケーブルに作用する張力が所定値以上に達した際に、前記無人飛行体と前記電力ケーブルとの接続を解除する電力遮断手段が設けられ、前記電力ケーブルおよびホースは、その長さ方向の途中においてクリップによって結束されているとともに、このクリップと前記無人飛行体との間において、前記ホースの長さが電力ケーブルよりも長く設定されていることを特徴とする道路側部における無人飛行体の安全飛行装置。
  2. 前記電力遮断手段が、前記無人飛行体側に配置される第1カプラと、前記電力ケーブル側に配置される第2カプラからなり相互に接離可能に連結されるカプラを備え、前記第1カプラおよび前記第2カプラのそれぞれには、これらが接続状態にある際に相互に当接させられて電気的に接続される可動接点と、これらの可動接点を接続方向に付勢する付勢部材と、前記第1カプラおよび前記第2カプラとを磁力により接続状態に保持する磁石が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の道路側部における無人飛行体の安全飛行装置。
JP2020174280A 2020-10-15 2020-10-15 道路側部における無人飛行体の安全飛行装置 Active JP7008117B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020174280A JP7008117B1 (ja) 2020-10-15 2020-10-15 道路側部における無人飛行体の安全飛行装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020174280A JP7008117B1 (ja) 2020-10-15 2020-10-15 道路側部における無人飛行体の安全飛行装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP7008117B1 true JP7008117B1 (ja) 2022-02-14
JP2022065580A JP2022065580A (ja) 2022-04-27

Family

ID=80912365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020174280A Active JP7008117B1 (ja) 2020-10-15 2020-10-15 道路側部における無人飛行体の安全飛行装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7008117B1 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150183522A1 (en) 2013-12-31 2015-07-02 The Boeing Company Short takeoff and landing aircraft
JP2016505441A (ja) 2012-12-21 2016-02-25 ヨーロピアン アエロノティック ディフェンス アンド スペース カンパニー エズ フランス 蓄電システムのための空中動力補給装置及びその装置を備える航空機
JP2017144811A (ja) 2016-02-16 2017-08-24 株式会社ナイルワークス 無人飛行体による薬剤散布方法、および、プログラム
US20170267348A1 (en) 2015-10-14 2017-09-21 Flirtey Holdings, Inc. Packaging container for drone delivery
JP2018149973A (ja) 2017-03-14 2018-09-27 富士通株式会社 飛行体運用システム、クレーン装置制御方法、及び制御プログラム
JP2018186483A (ja) 2016-10-17 2018-11-22 アルボット株式会社 コミュニケーションロボット及びコミュニケーションシステム
JP2019525864A (ja) 2016-06-27 2019-09-12 アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド 同時プロペラ変調によるドローン騒音低減
KR102073329B1 (ko) 2019-07-05 2020-02-04 주식회사 만물공작소 유선 드론을 이용한 실시간 교통모니터링 시스템

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016505441A (ja) 2012-12-21 2016-02-25 ヨーロピアン アエロノティック ディフェンス アンド スペース カンパニー エズ フランス 蓄電システムのための空中動力補給装置及びその装置を備える航空機
US20150183522A1 (en) 2013-12-31 2015-07-02 The Boeing Company Short takeoff and landing aircraft
US20170267348A1 (en) 2015-10-14 2017-09-21 Flirtey Holdings, Inc. Packaging container for drone delivery
JP2017144811A (ja) 2016-02-16 2017-08-24 株式会社ナイルワークス 無人飛行体による薬剤散布方法、および、プログラム
JP2019525864A (ja) 2016-06-27 2019-09-12 アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッド 同時プロペラ変調によるドローン騒音低減
JP2018186483A (ja) 2016-10-17 2018-11-22 アルボット株式会社 コミュニケーションロボット及びコミュニケーションシステム
JP2018149973A (ja) 2017-03-14 2018-09-27 富士通株式会社 飛行体運用システム、クレーン装置制御方法、及び制御プログラム
KR102073329B1 (ko) 2019-07-05 2020-02-04 주식회사 만물공작소 유선 드론을 이용한 실시간 교통모니터링 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022065580A (ja) 2022-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11040773B2 (en) Aerial spraying apparatus, unmanned aerial vehicle system, and unmanned aerial vehicle
RU2438940C2 (ru) Система запуска и установка запуска
US10223914B2 (en) System for supporting emergency vehicle using drone
EP3917834B1 (en) Device, system and method for installing an object on a power line
US10207820B2 (en) Systems for transporting, deploying, and docking unmanned aerial vehicles mountable on a ground vehicle
US7584045B2 (en) Unmanned tactical platform
US3478986A (en) Space delivery system
US8764309B2 (en) Quick release connection
US11591113B2 (en) System and method for docking an aerostat, and aerostat and receiving structures equipped for such a purpose
JP6466669B2 (ja) 作業ロボットシステム及び作業ロボットシステムの制御方法
JP2018506475A (ja) ドローンの着陸および充電システム
DE102015207979A1 (de) Landfahrzeug mit unbemannter Flugvorrichtung und Vermittlungsstation dazu
JP2017024573A (ja) 遠隔操縦式飛行体の飛行補助方法および飛行補助装置
US20170029105A1 (en) Coupling mechanism for aircraft
IL94093A (en) Fast-firing aircraft for land surveillance
JP7008117B1 (ja) 道路側部における無人飛行体の安全飛行装置
CN104640732A (zh) 调节系统、主调节单元和辅助调节单元、进气口和机动车
KR20180065760A (ko) 무인비행체를 이용한 자율주행 시스템 및 자율주행 차량 장치
CN107146966A (zh) 无人机充电组件、无人机以及无人机自动充电方法
KR101808845B1 (ko) 드론의 분리 비행이 가능한 기낭 구조물
KR102009772B1 (ko) 하이브리드 드론 및 그의 제어방법
JP2020011592A (ja) 移動式飛行体装置
EP3768600A1 (en) Aerial vehicle securing system and method
US11524781B1 (en) Transmission line tethered drone system
US20220144425A1 (en) UAV and Cable Towing Attachment

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211102

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220107

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7008117

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150