JP6977009B2 - 量子ゲート及び量子コンピュータ - Google Patents
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Description
図2は、グラデーションの連続量と同時に計算するべき離散数(概念・思考など)をどう扱うかの工学的機能を記号化させたモデルを示している。このモデルは、工学において連続量と離散数を同時に計測し計算させるモデルである。図2において、記号A,Bは、属性記号であり、概念数、離散的な分離量(離散数)である。また、図2において、記号x,yは、物理量(重さ、長さ、体積など)である。なお、物理量は、連続量である。
アインシュタインの相対性理論では、2次元の複雑な平面上の点を3次元の球体に立体投影した解釈が技術的に使用される。特に、1/0=∞は、スムーズに解釈できる。つまり、リーマン球体面の北極点に無限遠点が無限に伸びると、球面上の無限遠点と北極点を結ぶ線との交点が北極点に重なることが解釈される。しかしながら、これは「無限の行為を無限である」と説明しているだけではないのかとも考えられる。また、リーマン球体の直径1は0から∞までの距離と数学的に解釈されるため、これをXとすると、これをゼロ除算したとすると、この説明ではXが消えてしまう問題を純粋に解決できていないため、ゼロ除算での解は存在しない。もしくは、無限大になるとされた。これでは、ゼロ距離で重力が無限大となり、熱力学第二法則「エネルギー保存」での矛盾と崩壊が指摘されてきた。
問題2:クラインの壺の首に反転の効果はありますか?
ところで、アインシュタイン場は、リーマン球体条件下での限られた物理的範囲(リーマン場)である。また、反アインシュタイン場は、反リーマン条件下での限られた物理的範囲(反リーマン場)である。
問題3:リーマン球(アインシュタイン場)では、∞(1/0=∞)をもたらすゼロによる除算は、球と線を使用した投影によって説明されますが、投影はどのようになりますか?
反リーマン界のためのリーマンの逆を想定するため、図12を原点(0)で接する「物質と反物質」の関係のように、同じ1という直径に対して、極の特性を反転させた逆方向の直径1の球体を考える。したがって、ここではマイナス1とはしない。
図18に示すように、出願人が先に示した逆リーマン球体に裏リーマン球体を当てはめる。すると、反北極Aと原点までの反アインシュタイン界の裏面に、随意で、無限に逆z点や逆Z点が同時に重ねて生成される。これで、反北極の反∞の中にも入れ子の逆z面が無限に存在することになり、北極∞から反北極の反∞まで入れ子が存在する(図19参照)。
反リーマン界を逆リーマン球体と裏リーマン球体で入れ子モデルにて完成させるには、この二つの球体を論理記号によってつなげる必要性が出てくる。そこで、上述した論理記号を使い、図24に示した反リーマン界の仮説を考えた。以下、上述した論理記号の説明をする。
図24は、北極モデルと反北極モデルとを合わせた状態で、北極∞と反北極の反∞間の状態を、演算子を用いて「クラインの壺」でイメージさせたものである。北極(物質が詰まっている世界での∞)から反北極(反物質が詰まっている世界での反∞)までが演算子でまとめられると考えると、「クラインの壺」のようになる。図24は、パラレルでの逆z面の無限の同時重なりと、ずれと、を示す。
幾何学的な解釈として反リーマン界とゼロ除算を以下に説明する。図27は0≡∞を幾何学として直感的に視覚にて解釈する説明図になる。
次に、量子問題の観察影響を演算子で可視化すると、図29で示される。ここでは、スリットを抜ける電子のような状態を、演算子を用いて図示している。空集合と反空集合の拮抗状態を演算子のスライダー位置にすると、そこがanti 0ポイントとなり1(概念数)が発生するという説明である。この発生により粒子化してすり抜けたと解釈できる。
演算子で反アインシュタインを「離散的意識数」と「連続的物質量」で表記すると、以下の図32のようになる。
(Concept・Thought)=(Timing vector・Energy) ・・・(3)
次に、図34に示すような記号を考えている。これは、光吉演算子を上下で二つ合わせて、拮抗と衝突の状態を一つに表現した状態をイメージさせた。そして、その状態をΣのような総和、Δのような差分、そして、凝縮、と創発のようにさせた記号デザインとなる。この記号を{∞+anti ∞}*{φ:anti φ}にx=(∞・anti φ)、y=(anti ∞・φ)による「入れ子の入れ替え」機能を、「命題を逆にして裏にする」対偶関係として、一つにまとめたものである。
さて、ブラックホールを想定した場合、ホワイトホールが相転移先として想像できるが、反アインシュタインでは、光吉演算子が除算原理なので、掛け算の新しい解釈による演算子が想定される。また、そこでは連続量が分離量(概念)と反転している可能性もある。
b)ブラックホールとホワイトホールとが、かつて南部陽一郎氏が指摘した理論の延長上で一方通行のウォームホールを通じて繋がっているため、ブラックホールに吸い込まれた物質が、ホワイトホールから放出される、と言う仮説ではブラックホールに吸い込まれた物質がその後どうなるのかについて説明できない、という矛盾も存在する。
E:INVと∞の直交では、原点のCON平面を境界に反対側に∞に広がっている。
事象には、逆と裏とが存在する。例えば、「AだからB」のコンバースは「BならばA」、インバースは「AでないならBでない」のように存在する。そこで、出願人は、逆と裏の幾何学的定義を行い、この二つを直交させたらどうなるかを考えた。
命題PPT「p⇒q」を考える。PPTに対して、逆(CON)「q⇒p」の対偶CTP「¬p⇒¬q」を、元のPPTの裏INVという(図39(a)参照)。
そうなると、INVのCON、CONのINVは次のようになる(図39(b)参照)。
命題PPT「p⇒q」に対して、CON「¬q⇒¬p」のCON「¬p⇒¬q」はINVに等しくなる。全ての命題に対して、CONとINVとの真偽は一致する。これは、一般的な命題の逆と裏の定義と同じ結果である(図39(d)参照)。
命題PPT「p⇒q」に対して、pとqの属性・機能(色・長さ)反転を反(ANT)と定義すると、次のようになる(図40参照)。
(p−≠¬p+)&(q+≠¬q−) ・・・(5)
(p−⇒q+)≠(¬p+⇒¬q−&¬q−⇒¬p+)
「PPTが存在してない」状態をMUとする。
(q+⇒q−)=0 ・・・・(6)
CON∞=MGN−=(0≡∞)・・・・・・・(7)
PPTをベクトルであると考えると、CONは180度ベクトルが反転していることになる(図41(a)参照)。PPTが直交する場合、CONも直交となる(図41(b)参照)。一方、原点に向かう最低でも二つベクトルとの交わりは純粋にabが等角度とするなら直交a=bと考えられる(図41(c)参照)。
G)INVと∞の直行では、原点のCON平面を境界に反対側に∞に広がっている。
では、INVとCONが直交した場合を考えると、図49のようになる。
現実的には限界球は想像を絶するエネルギーがあり、¬と+−、¬とベクトル、ベクトルと+−などの交換も起こるかもしれない。これを今後のシミュレーションの予測とし、エミュレーターや量子コンピュータでの実装によりホワイトホール照射物理実験へと進めることができる。また、現実に反物質が観測されたという報告もあるため、物理的には反の状態はまだらになっていると思われる。また、MGNと∞の関係も物理検証から進むと考えられる。
Claims (4)
- 複数の計算を同時に行う同時計算特性を有する演算子を用いた量子コンピュータ演算に用いられる量子ゲートであって、
前記量子ゲートは、量子ビットの相対振幅及び相対位相を単位球面上に表す表記法であるリーマン球面モデル及び逆リーマン球面モデルにおける波動関数の変換を示し、
前記リーマン球面モデル及び前記逆リーマン球面モデルにおける波動関数は、波動関数の相対位相をθとしたとき、0≦θ≦2πの範囲にあり、
前記リーマン球面モデルは、無限遠点に発散する複素数を含む第1複素平面の原点と接する点を南極点とし、前記第1複素平面の原点から最も遠い点を北極点とし、
前記逆リーマン球面モデルは、前記リーマン球面モデルの極の特性を反転させたモデルであり、前記第1複素平面上の複素数を反転させて投影した第2複素平面の原点と接する点である南極点がリーマン球面モデルの北極点と接続されている、
ことを特徴とする量子ゲート。 - 請求項1に記載の量子ゲートにおいて、
命題を示すPPT、逆を示すCON、裏を示すINV、反を示すANT、無を示すMU、無限を示すMGN+又はMGN−、及び揺らぎを示すKUのうち何れかの量子ゲート計算を行うものであり、
前記MUにおける量子ゲート計算は、
命題が存在しないことを示し、
前記MGN+又はMGN-における量子ゲート計算は、
リーマン球面モデルの北極点において量子ビットの相対振幅が無限遠に発散するという命題が成立する場合、逆リーマン球面モデルの反北極点または裏リーマン球面モデルの反南極点において量子ビットの相対振幅がゼロに収束するという命題が成立することを示し、
前記KUにおける量子ゲート計算は、
リーマン球面モデルの北極点において量子ビットの相対振幅が無限遠に発散するという命題が成立する場合、逆リーマン球面モデルの反北極点または裏リーマン球面モデルの反南極点において量子ビットの相対位相が反転するという命題が成立することを示す、
ことを特徴とする量子ゲート。 - 請求項1または2に記載の量子ゲートにおいて、
前記演算子は、量子の波動性と粒子性の揺らぎとを示すものであり、
前記演算子は、空間的連続変化量と分離量とを同時に入力したときに、属性と時間軸とが変換された波動関数を出力する
ことを特徴とする量子ゲート。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の量子ゲートを用いて、量子コンピュータ演算を行うことが可能な量子コンピュータ。
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