JP6935964B1 - 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】個人情報を適切に管理することができるようにする。【解決手段】情報処理システムであって、個人情報を特定するための第1情報を記憶する第1記憶部と、要配慮個人情報を特定するための第2情報を記憶する第2記憶部と、管理情報を受け付ける入力部と、第1情報に基づいて管理情報に個人情報が含まれているか否かを判定する第1判定部と、管理情報に個人情報が含まれている場合に、第2情報に基づいて管理情報に要配慮個人情報が含まれているか否かを判定する第2判定部と、要配慮個人情報が含まれている場合に管理情報の全部又は一部を匿名化する匿名化処理部と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理方法及びプログラムに関する。
特許文献1では機微情報を匿名化している。
特開2019−153060号公報
しかしながら、個人情報を管理したいというニーズもある。
本発明はこのような背景を鑑みてなされたものであり、個人情報を適切に管理することができる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の主たる発明は、情報処理システムであって、個人情報を特定するための第1情報を記憶する第1記憶部と、要配慮個人情報を特定するための第2情報を記憶する第2記憶部と、管理情報を受け付ける入力部と、前記第1情報に基づいて前記管理情報に前記個人情報が含まれているか否かを判定する第1判定部と、前記管理情報に前記個人情報が含まれている場合に、前記第2情報に基づいて前記管理情報に前記要配慮個人情報が含まれているか否かを判定する第2判定部と、前記要配慮個人情報が含まれている場合に前記管理情報の全部又は一部を匿名化する匿名化処理部と、を備えることを特徴とする。
その他本願が開示する課題やその解決方法については、発明の実施形態の欄及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、個人情報を適切に管理することができる。
情報処理装置20のソフトウェア構成例を示す図である。 本実施形態の情報管理システムの動作を説明する図である。
<発明の概要>
本発明の実施形態の内容を列記して説明する。本発明は、たとえば、以下のような構成を備える。
[項目1]
個人情報を特定するための第1情報を記憶する第1記憶部と、
要配慮個人情報を特定するための第2情報を記憶する第2記憶部と、
管理情報を受け付ける入力部と、
前記第1情報に基づいて前記管理情報に前記個人情報が含まれているか否かを判定する第1判定部と、
前記管理情報に前記個人情報が含まれている場合に、前記第2情報に基づいて前記管理情報に前記要配慮個人情報が含まれているか否かを判定する第2判定部と、
前記要配慮個人情報が含まれている場合に前記管理情報の全部又は一部を匿名化する匿名化処理部と、
を備えることを特徴とする情報処理システム。
[項目2]
項目1に記載の情報処理システムであって、
前記匿名化処理部は、前記管理情報から前記個人情報部分を抽出すること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目3]
項目1に記載の情報処理システムであって、
前記匿名化処理部は、前記管理情報に含まれる前記個人情報から前記要配慮個人情報を書き換えること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目4]
項目1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理システムであって、
電子メールを取得する電子メール取得部をさらに備え、
前記入力部は、前記電子メールから前記管理情報を抽出すること、
をさらに備えることを特徴とする情報処理システム。
[項目5]
項目1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理システムであって、
前記第2情報は、前記管理情報の全部又は一部を入力データとし、前記要配慮個人情報であるか否かを教師データとした機械学習による学習モデルであること、
を特徴とする情報処理システム。
[項目6]
個人情報を特定するための第1情報を記憶する第1記憶部と、
要配慮個人情報を特定するための第2情報を記憶する第2記憶部と、を備えるコンピュータが、
管理情報を受け付けるステップと、
前記第1情報に基づいて前記管理情報に前記個人情報が含まれているか否かを判定する第1判定部と、
前記管理情報に前記個人情報が含まれている場合に、前記第2情報に基づいて前記管理情報に前記要配慮個人情報が含まれているか否かを判定するステップと、
前記要配慮個人情報が含まれている場合に前記管理情報の全部又は一部を匿名化するステップと、
を情報処理装置が実行することを特徴とする情報処理方法。
[項目7]
個人情報を特定するための第1情報を記憶する第1記憶部と、
要配慮個人情報を特定するための第2情報を記憶する第2記憶部と、を備えるコンピュータが、
管理情報を受け付けるステップと、
前記第1情報に基づいて前記管理情報に前記個人情報が含まれているか否かを判定する第1判定部と、
前記管理情報に前記個人情報が含まれている場合に、前記第2情報に基づいて前記管理情報に前記要配慮個人情報が含まれているか否かを判定するステップと、
前記要配慮個人情報が含まれている場合に前記管理情報の全部又は一部を匿名化するステップと、
を情報処理装置に実行させるためのプログラム。
<システムの概要>
本実施形態に係る情報管理システムでは、ユーザの個人情報を管理する一方で、要配慮個人情報については管理しないようにする。要配慮個人情報とは、本人の人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪により害を被った事実その他本人に対する不当な差別、偏見その他の不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要するものとして政令で定める記述等が含まれる個人情報である。
本実施形態の情報管理システムは、1台の情報処理装置20により構成することができる。なお、複数の情報処理装置20を用いて構成することができる。
情報処理装置20は、例えばワークステーションやパーソナルコンピュータのような汎用コンピュータとしてもよいし、あるいはクラウド・コンピューティングによって論理的に実現されてもよい。情報処理装置20は、CPU、メモリ、記憶装置、通信インタフェース、入力装置、出力装置を備えることができる。記憶装置は、各種のデータやプログラムを記憶する、例えばハードディスクドライブやソリッドステートドライブ、フラッシュメモリなどである。通信インタフェースは、通信ネットワークに接続するためのインタフェースであり、例えばイーサネット(登録商標)に接続するためのアダプタ、公衆電話回線網に接続するためのモデム、無線通信を行うための無線通信機、シリアル通信のためのUSB(Universal Serial Bus)コネクタやRS232Cコネクタなどである。入力装置は、データを入力する、例えばキーボードやマウス、タッチパネル、ボタン、マイクロフォンなどである。出力装置は、データを出力する、例えばディスプレイやプリンタ、スピーカなどである。なお、後述する情報処理装置20の各機能部はCPUが記憶装置に記憶されているプログラムをメモリに読み出して実行することにより実現され、情報処理装置20の各記憶部はメモリ及び記憶装置が提供する記憶領域の一部として実現される。なお、情報処理装置20は、これ以外の構成を有していてもよい。
図1は、情報処理装置20のソフトウェア構成例を示す図である。
情報処理装置20は、
個人情報を特定するための個人情報特定情報(第1情報)を記憶する個人情報特定情報記憶部231(第1記憶部)と、
要配慮個人情報を特定するための要配慮個人情報特定情報(第2情報)を記憶する要配慮個人情報特定情報記憶部232(第2記憶部)と、
管理情報を受け付ける管理情報入力部212と、
個人情報特定情報(第1情報)に基づいて管理情報に個人情報が含まれているか否かを判定する個人情報有無判定部213(第1判定部)と、
管理情報に個人情報が含まれている場合に、要配慮個人情報特定情報(第2情報)に基づいて管理情報に要配慮個人情報が含まれているか否かを判定する要配慮個人情報有無判定部214(第2判定部)と、
要配慮個人情報が含まれている場合に管理情報の全部又は一部を匿名化する匿名化処理部215と、
を備える。
個人情報特定情報記憶部231は、例えば、個人情報に該当し得るキーワードや個人情報にマッチするパターンを個人情報特定情報として記憶することができる。
要配慮個人情報特定情報記憶部231は、例えば、要配慮個人情報に該当し得るキーワードや要配慮個人情報にマッチするパターンを個人情報特定情報として記憶することができる。
匿名化処理部215は、管理情報中の個人情報に含まれている要配慮個人情報部分のみを匿名化することができる。また、匿名化処理部215は、管理情報から個人情報部分を抽出することができる。匿名化処理部215は、管理情報に含まれている個人情報以外の部分を廃棄することができる。
匿名化処理部215は、管理情報中の個人情報に含まれている要配慮個人情報のみを書き換えることができる。匿名化処理部215は、例えば、要配慮個人情報をランダムな文字列又は特定の文字列に置き換えることができる。匿名化処理部215は、管理情報が画像データである場合には、例えば、要配慮個人情報が含まれている領域を単色で塗りつぶすことができる。
情報処理装置20は、管理情報出力部216を備えることができる。管理情報出力部216は、要配慮個人情報が匿名化されるとともに個人情報が匿名化されていない管理情報(以下、処理済み管理情報という。)を出力することができる。また、管理情報出力部は、匿名化処理部215が個人情報部分を抽出した場合には、抽出した個人情報を処理済み管理情報として出力するようにすることもできる。
管理情報出力部216は、例えば、表示装置に処理済み管理情報を出力するようにしてもよいし、管理情報を記憶するデータベース(不図示)に処理済み管理情報を登録するようにしてもよい。
情報処理装置20は、電子メールを取得する電子メール取得部211をさらに備えることができる。電子メール取得部211は、例えば、メールサーバにアクセスすることができる。メールサーバは、電子メールを管理するコンピュータである。メールサーバは、いわゆるMRA(Mail Retrieval Agent)であり、メールボックスを備え、例えば、IMAPやPOPなどのプロトコルによりメールボックスに配送されている電子メールを提供することができる。電子メール取得部211は、アクセスしたメールサーバの管理するメールボックスから電子メールを読み出すことができる。
管理情報入力部212は、電子メールから管理情報を抽出することができる。
情報処理装置20は、電子メールから管理情報を抽出するためのルールを記憶するルール記憶部233を備えることができる。ルールは、例えば、正規表現としてもよいし、テキスト処理を行うプログラム等のロジックであってもよいし、MIMEデータから画像データを管理情報として抽出するためのデコードプログラムであってもよい。
管理情報入力部212は、ルールに従って電子メールから管理情報を抽出することができる。また、ルール記憶部233は、例えば、電子メールの送信元のパターンに対応付けてルールを記憶することができる。管理情報入力部212は、電子メールの送信元にマッチするパターンに対応するルールを用いて、当該電子メールから管理情報を抽出することができる。
情報処理装置20は、機械学習を行う学習処理部217を備えることができる。学習処理部217は、管理情報の全部又は一部を入力データとし、個人情報であるか否かを教師データとして機械学習を行うことができる。学習処理部217は、例えば、ディープラーニングなどの手法により機械学習を行うことができる。
個人情報特定情報(第1情報)は、管理情報の全部又は一部を入力データとし、個人情報であるか否かを教師データとした機械学習による学習モデルであってよい。管理情報が電子メールである場合には、電子メールのタイトル、本文、添付ファイルを入力データとすることができる。管理情報を画像データとしてもよい。管理情報は、電子メールに添付されていた画像データとすることもできる。
学習処理部217は、オペレータから、管理情報の全部又は一部の指定と、当該指定された部分が個人情報であること(又は個人情報でないこと)との入力(アノテーション)を受け付けて、機械学習を行うことができる。学習処理部217は、機械学習の結果である学習モデルを個人情報特定情報として個人情報特定情報記憶部231に登録することができる。
要配慮個人情報特定情報(第2情報)は、管理情報の全部又は一部を入力データとし、要配慮個人情報であるか否かを教師データとした機械学習による学習モデルであってよい。
学習処理部217は、オペレータから、管理情報の全部又は一部の指定と、当該指定された部分が要配慮個人情報であること(又は要配慮個人情報でないこと)との入力(アノテーション)を受け付けて、機械学習を行うことができる。学習処理部217は、機械学習の結果である学習モデルを要配慮個人情報特定情報として要配慮個人情報特定情報記憶部232に登録することができる。
<動作>
図2は、本実施形態の情報管理システムの動作を説明する図である。
管理情報入力部212が管理情報の入力を受け付ける(S301)。例えば、電子メール取得部211が電子メールを取得し、管理情報入力部212がルールに従って管理情報を電子メールから抽出することができる。なお、管理情報入力部212は、電子メール以外の経路で管理情報を取得するようにすることもできる。
個人情報有無判定部213は、個人情報特定情報を用いて、管理情報の中に個人情報が含まれているか否かを判定する(S302)。個人情報が含まれている場合(S303:YES)、個人情報有無判定部213は、個人情報を管理情報から抽出することができる(S304)。要配慮個人情報有無判定部214は、要配慮個人情報特定情報を用いて、個人情報中に要配慮個人情報が含まれているか否かを判定する(S305)。個人情報中に要配慮個人情報が含まれている場合(S306:YES)、匿名化処理部215は、個人情報中の要配慮個人情報部分に匿名化処理を行う(S307)。
以上のようにして、本実施形態の情報管理システムでは、個人情報を管理しつつも、要配慮個人情報については匿名化を行うことができる。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
例えば、本実施形態では、個人情報中の要配慮個人情報を匿名化するものとしたが、管理情報から個人情報と要配慮個人情報とを別々に検出するようにし、管理情報中の要配慮個人情報部分を匿名化するようにしてもよい。
211 電子メール取得部
212 管理情報入力部
213 個人情報有無判定部
214 要配慮個人情報有無判定部
215 匿名化処理部
216 管理情報出力部
217 学習処理部
231 個人情報特定情報記憶部
232 要配慮個人情報特定情報記憶部
233 ルール記憶部

Claims (7)

  1. 個人情報を特定するための第1情報を記憶する第1記憶部と、
    要配慮個人情報を特定するための第2情報を記憶する第2記憶部と、
    管理情報を受け付ける入力部と、
    前記第1情報に基づいて前記管理情報に前記個人情報が含まれているか否かを判定する第1判定部と、
    前記管理情報に前記個人情報が含まれている場合に、前記第2情報に基づいて前記管理情報に前記要配慮個人情報が含まれているか否かを判定する第2判定部と、
    前記要配慮個人情報が含まれている場合に前記管理情報の全部又は一部を匿名化する匿名化処理部と、
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  2. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前記匿名化処理部は、前記管理情報から前記個人情報部分を抽出すること、
    を特徴とする情報処理システム。
  3. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前記匿名化処理部は、前記管理情報に含まれる前記個人情報から前記要配慮個人情報を書き換えること、
    を特徴とする情報処理システム。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理システムであって、
    電子メールを取得する電子メール取得部をさらに備え、
    前記入力部は、前記電子メールから前記管理情報を抽出すること、
    をさらに備えることを特徴とする情報処理システム。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理システムであって、
    前記第2情報は、前記管理情報の全部又は一部を入力データとし、前記要配慮個人情報であるか否かを教師データとした機械学習による学習モデルであること、
    を特徴とする情報処理システム。
  6. 個人情報を特定するための第1情報を記憶する第1記憶部と、
    要配慮個人情報を特定するための第2情報を記憶する第2記憶部と、を備えるコンピュータが、
    管理情報を受け付けるステップと、
    前記第1情報に基づいて前記管理情報に前記個人情報が含まれているか否かを判定するステップと、
    前記管理情報に前記個人情報が含まれている場合に、前記第2情報に基づいて前記管理情報に前記要配慮個人情報が含まれているか否かを判定するステップと、
    前記要配慮個人情報が含まれている場合に前記管理情報の全部又は一部を匿名化するステップと、
    実行することを特徴とする情報処理方法。
  7. 個人情報を特定するための第1情報を記憶する第1記憶部と、
    要配慮個人情報を特定するための第2情報を記憶する第2記憶部と、を備えるコンピュータ
    管理情報を受け付けるステップと、
    前記第1情報に基づいて前記管理情報に前記個人情報が含まれているか否かを判定するステップと、
    前記管理情報に前記個人情報が含まれている場合に、前記第2情報に基づいて前記管理情報に前記要配慮個人情報が含まれているか否かを判定するステップと、
    前記要配慮個人情報が含まれている場合に前記管理情報の全部又は一部を匿名化するステップと、
    実行させるためのプログラム。

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