JP6927721B2 - 什器 - Google Patents
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Description
しかし、上記従来のコイルバネは、主たる目的が起立部材を回動初期位置へ復帰させることである。そのため、背凭れや座といった各種の部品が軽量化されたり付勢力調節機構の付勢力が強化されたりすると、連動機構全体の復帰力のバランスの関係や部品点数削減の観点から取り除かれてしまう。その結果、コイルバネによる軸線方向の付勢力が無くなり、起立部材に軸線方向に対する傾きが生じやすくなる。
具体的に、上記起立部材を支持構造体に枢支する構造では、一方の部材に形成された凹部と他方に形成された凸部とを相対回動可能に係合させる構造が採用されている。この場合、凹凸係合部が軸受部となり、これらを貫通する第二の枢軸は、凹凸係合部が分離しないように軸線方向で連結する手段となる。この構成で、第二の枢軸が凹凸係合部を軸線方向で強く連結してしまうと、凹凸係合部の作動を阻害してしまうため、付勢部材を介して適度な付勢力を付与した連結状態とすることが好ましい。しかし、前記付勢力が弱いと、強い着座荷重を受けたりリクライニング動作を繰り返したりした際、凹凸係合部が分離しようとする作用を抑えきれなくなる。すると、凹凸係合部に軸線方向のズレが生じてしまい、軸受部である凹凸係合部の作動性や耐久性に影響してしまう。一方、前記付勢力を単に強くしても、凹凸係合部の作動性や組み付け性に影響してしまう。
この構成によれば、荷重入力部材に強い外部荷重が入力される等により、第一連結部および第二連結部が前記規定の係合状態から互いの係合を解除するよう軸線方向で相対移動しようとすると、第二付勢部材による第二の付勢力がさらに付与される。これにより、第一連結部および第二連結部に軸線方向のズレが生じようとしても、付勢機構が強い付勢力を付与して良好な連結状態を強固に維持することができる。また、前記規定の係合状態では、初期荷重(第一付勢部材による第一の付勢力)の強さを適度に抑えることができ、第一連結部および第二連結部の組み付け性や前記規定の係合状態での作動性を確保することができる。
この場合、第一連結部および第二連結部に相対回動による動きがあっても、第一連結部および第二連結部の軸線方向のズレを抑えることができ、前記軸線方向のズレに基づく偏摩耗や損傷等を抑えることができる。
この場合、第一連結部および第二連結部を連結する際の部品点数を減らし、組み付け性を向上させることができる。
この場合、付勢機構の軸線方向の移動を規制し、第一連結部および第二連結部を確実に付勢することができる。
この場合、連結軸(操作軸)は強固に固定せず操作軸の作動性を確保した上で、連結軸(操作軸)の軸線方向のガタを抑止することができる。
この場合、背凭れの回動(リクライニング動)に伴い、第一連結部および第二連結部に相対回動による動きがあっても、第一連結部および第二連結部の軸線方向のズレを抑えることができ、前記軸線方向のズレに基づく偏摩耗や損傷等を抑えることができる。
この場合、第一連結部および第二連結部が係合解除するように相対移動すると、第二押圧部が押圧されて第二付勢部材に撓みが生じ、第二付勢部材による第二の付勢力がさらに付与される。これにより、前記規定の係合状態では、バネ部材が適度な初期荷重を付与して組み付け性や作動性を確保し、第一連結部および第二連結部が前記規定の係合状態から互いの係合を解除するよう軸線方向で相対移動しようとするときには、バネ部材が強い付勢力を付与して良好な連結状態を強固に維持することができる。
この場合、前記規定の係合状態で付与する初期荷重と、第一連結部および第二連結部が係合解除するよう相対移動した際に付与する付勢力と、を適宜個別に設定しやすくすることができる。
この場合、複数の第一付勢部材および第二付勢部材を各々回転対称に配置することで、周方向で均等な付勢力を第一連結部および第二連結部に付与することができる。
この構成によれば、付勢相手および付勢反力受け手段の間に配置されるバネ部材において、第一押圧部は相手側(付勢相手および付勢反力受け手段の他方)に圧接させ、第二押圧部は相手側に圧接させないことで、付勢相手には第一バネ片による第一の付勢力(初期荷重)のみを付与することができる。
また、付勢相手が付勢反力受け手段側に移動すると、第二押圧部が押圧されて第二バネ片に撓みが生じ、第二バネ片による第二の付勢力をさらに付与することができる。
この場合、第一のバネ片の付勢力と第二のバネ片の付勢力とを適宜個別に設定しやすくすることができる。
この場合、複数の第一バネ片および第二バネ片を各々回転対称に配置することで、周方向で均等な付勢力を付勢相手に付与することができる。
この場合、什器における二部材が相対回動する回動部において、回動部周辺の構造を簡素化して軽量化や組み付け性向上を図り、かつ回動部周辺の構造の標準化も容易にして、什器全体のデザインの違いに影響されにくい要素を提供することができる。
付勢手段20は、着座者から入力される荷重によって背凭れ構造体5Bが後傾した際、背凭れ構造体5Bに対して後傾前の初期位置(起立位置)へ復帰させるべく付勢力を付与する。付勢手段20は、複数(本実施形態では三つ)の単位付勢手段21に分割されている。複数の単位付勢手段21は、互いに同軸をなして左右方向(枢軸部材8の軸線方向)に並んでいる。
リンク部材12の下端部は、幅方向内側に突出する円筒状の凸部31aを有する第一連結部31を備えている。一方、ケーシング7は、幅方向外側に開放する凹部32aを有する第二連結部32を備えている。第一連結部31の凸部31aは、第二連結部32の凹部32a内に、例えば樹脂製のブッシュ33を介して回転可能に嵌入されている。これら凸部31a、凹部32aおよびブッシュ33を含んで、リンク部材12の下端部の軸受けとして凹凸係合部30が構成されている。
ここで、テンションディスク40と連結軸34との間には、テンションディスク40の軸線回りの回動を規制する手段はなく、前記挟圧によって回転を規制するのみである。なお、仮にテンションディスク40が軸線回りに回動しても、後述する第一バネ片41および第二バネ片42は、第一内壁部31cに弾接する設定になっている。
第一バネ片41における基部43と反対側の第一先端部45(延出先端部)には、軸線方向で凹凸係合部30側へ第一の突出高さH1で突出し、凹凸係合部30を押圧する第一押圧部46を備えている。
第二バネ片42における基部43と反対側の第二先端部47(延出先端部)には、テンションディスク40が凹凸係合部30を押圧する前の状態において、軸線方向で第一の突出高さH1よりも低い第二の突出高さH2で凹凸係合部30側へ突出し、凹凸係合部30を押圧可能な第二押圧部48を備えている。
換言すれば、テンションディスク40における軸線方向の寸法は、第一バネ片41を形成する部位の厚さT1よりも第二バネ片42を形成する部位の厚さT2が小とされている。
ここで、前記規定の係合状態とは、テンションディスク40が、第一バネ片41が弾性変形を始めてから、第二バネ片42が弾性変形を始める直前まで(第二バネ片42が付勢相手に接する程度を含む)の範囲Xに置かれている状態である。
そして、リンク部材12に強い外部荷重が入力される等により、第一連結部31および第二連結部32が前記規定の係合状態から互いの係合を解除するよう軸線方向で相対移動しようとすると、第二バネ片42による第二の付勢力がさらに付与される。すなわち、第一連結部31および第二連結部32が軸線方向で係合解除する側に相対移動しようとしても、この相対移動が強い付勢力で抑えられる。これにより、第一連結部31および第二連結部32に軸線方向のズレが生じようとしても、テンションディスク40が強い付勢力を付与して良好な連結状態を強固に維持することができる。特に、第一連結部31および第二連結部32が軸線C2を中心に相対回動するような構成において、第一連結部31および第二連結部32の軸線方向のズレに基づく偏摩耗や損傷等を抑えることができる。また、前記規定の係合状態では、初期荷重(第一の付勢力)の強さを適度に抑えることができ、第一連結部31および第二連結部32の組み付け性や前記規定の係合状態での作動性を確保することができる。
この場合、第一連結部31および第二連結部32に相対回動による動きがあっても、第一連結部31および第二連結部32の軸線方向のズレを抑えることができ、前記軸線方向のズレに基づく偏摩耗や損傷等を抑えることができる。
また、本実施形態の椅子1では、前記第一バネ片41および第二バネ片42は、互いに一体化されている。
この場合、第一連結部31および第二連結部32を連結する際の部品点数を減らし、組み付け性を向上させることができる。
また、本実施形態の椅子1では、前記テンションディスク40の前記軸線方向の移動を規制する移動規制手段(操作ハンドル25、ナット35およびワッシャ36)を備えている。
この場合、テンションディスク40の軸線方向の移動を規制し、第一連結部31および第二連結部32を確実に付勢することができる。
また、本実施形態の椅子1では、前記軸線C2に沿って延びる連結軸34を備え、前記連結軸34は、前記軸線C2を中心に回動操作可能な操作軸24とされている。
この場合、連結軸34(操作軸24)は強固に固定せず操作軸24の作動性を確保した上で、連結軸34(操作軸24)の軸線方向のガタを抑止することができる。
この場合、背凭れ構造体5Bの回動(リクライニング動)に伴い、第一連結部31および第二連結部32に相対回動による動きがあっても、第一連結部31および第二連結部32の軸線方向のズレを抑えることができ、前記軸線方向のズレに基づく偏摩耗や損傷等を抑えることができる。
また、第一連結部31および第二連結部32が係合解除するように相対移動すると、第二押圧部48が押圧されて第二バネ片42に撓みが生じ、第二バネ片42による第二の付勢力がさらに付与される。これにより、第一連結部31および第二連結部32が係合解除するように軸線方向で相対移動しようとしても、この相対移動が強い付勢力で抑えられる。すなわち、前記規定の係合状態では、テンションディスク40が適度な初期荷重を付与して組み付け性や作動性を確保し、第一連結部31および第二連結部32が前記規定の係合状態から互いの係合を解除するよう軸線方向で相対移動しようとするときには、テンションディスク40が強い付勢力を付与して良好な連結状態を強固に維持することができる。
そして、第一連結部31および第二連結部32が軸線C2を中心に相対回動する構成においては、回動部周辺の構造を簡素化して軽量化や組み付け性向上を図り、かつ回動部周辺の構造の標準化も容易にして、什器全体のデザインの違いに影響されにくい要素を提供することができる。
この場合、前記規定の係合状態で付与する初期荷重と、第一連結部31および第二連結部32が係合解除するよう相対移動した際に付与する付勢力と、を適宜個別に設定しやすくすることができる。
また、本実施形態の椅子1では、前記第一バネ片41および第二バネ片42は、それぞれ前記基部43の周方向で複数設けられ、かつ前記軸線C2を中心に回転対称に配置されている。
この場合、複数の第一バネ片41および第二バネ片42を各々回転対称に配置することで、周方向で均等な付勢力を第一連結部31および第二連結部32に付与することができる。
この構成によれば、付勢相手および付勢反力受け手段の間に配置されるテンションディスク40において、第一押圧部46は相手側(付勢相手および付勢反力受け手段の他方)に圧接させ、第二押圧部48は相手側に圧接させないことで、付勢相手には第一バネ片41による第一の付勢力(初期荷重)のみを付与することができる。
また、付勢相手が付勢反力受け手段側に移動すると、第二押圧部48が押圧されて第二バネ片42に撓みが生じ、第二バネ片42による第二の付勢力をさらに付与することができる。
テンションディスク40を軸線方向で裏返し、基部43で凹凸係合部30を押圧するとともに、第一バネ片41および第二バネ片42で変位規制手段を押圧する構成でもよい。第一バネ片41および第二バネ片42が基部43の内周側に配置されてもよい。第一バネ片41および第二バネ片42の一方が基部43の内周側、他方が基部43の外周側に配置されてもよい。第一バネ片41および第二バネ片42が湾曲せず直線状に延びてもよい。第一バネ片41および第二バネ片42が軸線C2と直交する平面SFに沿って延びてもよい。第一押圧部46および第二押圧部48の少なくとも一方が軸線方向で突出せず平坦な構成であってもよい。第二バネ片42が規定量だけ弾性変形した後に付勢相手に弾接する第三以降のバネ片をさらに備えてもよい。第一バネ片41が上記の範囲Xにおける異なるタイミングで弾性変形を始める複数種類に分かれてもよい。
連結軸34は操作軸24でなくてもよい。付勢機構の移動規制手段として操作ハンドル25に代わりナット等の締結部材を用いたり連結軸34に設けたボルト頭部を用いてもよい。付勢機構を連結軸34の両側に設けず軸線方向の一側のみに設けてもよい。付勢機構は単一部品のバネ部材に限らず複数部品からなる構成であってもよい。第一付勢部材と第二付勢部材とは一体形成に限らず別体部品を一体結合した構成であってもよい。バネ部材は樹脂製に限らず金属製であってもよい。バネ部材は荷重支持部材および支持構造体が相対回動しない連結部に用いてもよい。
そして、椅子以外の什器にも適用可能であることはもちろん、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
1B 椅子本体(支持構造体)
5B 背凭れ構造体(背凭れ)
12 リンク部材(荷重入力部材)
14B 座構造体(座)
15 連動機構
24 操作軸
25 操作ハンドル(移動規制手段、付勢反力受け手段)
30 凹凸嵌合部(付勢相手)
31 第一連結部
32 第二連結部
34 連結軸
35 ナット(移動規制手段、付勢反力受け手段)
36 ワッシャ(移動規制手段、付勢反力受け手段)
40 テンションディスク(付勢機構、バネ機構)
41 第一バネ片(第一付勢部材)
42 第二バネ片(第二付勢部材)
43 基部
45 第一先端部
46 第一押圧部
47 第二先端部
48 第二押圧部
C1 軸線(第一の軸線)
C2 軸線(第二の軸線)
Claims (9)
- 第一連結部を有し、外部荷重が入力される荷重入力部材と、
前記外部荷重の入力方向と交差する軸線に沿う軸線方向で前記第一連結部と係合する第二連結部を有し、前記第一連結部および第二連結部を規定の係合状態として、前記荷重入力部材を連結して支持する支持構造体と、
前記軸線方向で前記第一連結部および第二連結部を互いに係合する向きに付勢する付勢機構と、を備え、
前記付勢機構は、前記規定の係合状態で前記第一連結部および第二連結部を付勢する第一付勢部材と、前記規定の係合状態から前記第一連結部および第二連結部が係合解除方向に相対移動したときに、前記第一連結部および第二連結部を付勢可能な第二付勢部材と、を備えている什器。 - 前記第一連結部および第二連結部は、前記軸線を中心に相対回動可能に連結されている請求項1に記載の什器。
- 前記第一付勢部材および第二付勢部材は、互いに一体化されている請求項1又は2に記載の什器。
- 前記付勢機構の前記軸線方向の移動を規制する移動規制手段を備えている請求項1から3の何れか一項に記載の什器。
- 前記軸線に沿って延び、前記移動規制手段が固定される連結軸を備え、
前記連結軸は、前記軸線を中心に回動操作可能な操作軸とされている請求項4に記載の什器。 - 当該什器は椅子であり、
前記支持構造体としての椅子本体と、
前記椅子本体に第一の軸線を中心に回動可能に枢支される背凭れと、
前記背凭れの回動に連動するように、連動機構を介して前記背凭れに連係される座と、を備え、
前記連動機構は、前記椅子本体に前記第一の軸線と平行な第二の軸線を中心に回動可能に支持されるとともに、前記座を支持する前記荷重入力部材としてのリンク部材を備えている請求項1から5の何れか一項に記載の什器。 - 前記付勢機構は、前記第一付勢部材および第二付勢部材を一体化したバネ部材を備え、
前記バネ部材は、前記軸線を中心とした環状の基部と、前記基部の外周側または内周側に配置される前記第一付勢部材と、前記基部の外周側または内周側に配置される第二付勢部材と、を備え、
前記バネ部材は、前記軸線方向で付勢相手と付勢反力受け手段との間に配置され、前記基部で前記付勢相手および付勢反力受け手段の一方を押圧するとともに、前記第一付勢部材および第二付勢部材で前記付勢相手および付勢反力受け手段の他方を押圧し、
前記第一付勢部材における前記基部と反対側の第一先端部には、前記付勢相手および付勢反力受け手段の他方を押圧する第一押圧部を備え、
前記第二付勢部材における前記基部と反対側の第二先端部には、前記付勢相手および付勢反力受け手段の他方を押圧する第二押圧部を備え、
前記第一押圧部は、前記付勢相手および付勢反力受け手段の他方を押圧する前において、前記軸線方向で前記第二押圧部よりも前記付勢相手および付勢反力受け手段の他方側に配置されている請求項1から6の何れか一項に記載の什器。 - 前記第一付勢部材および第二付勢部材は、前記基部の周方向で互いの幅を異ならせている請求項7に記載の什器。
- 前記第一付勢部材および第二付勢部材は、それぞれ前記基部の周方向で複数設けられ、かつ前記軸線を中心に回転対称に配置されている請求項7又は8に記載の什器。
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