JP6919908B2 - 通信装置、電源起動方法、及び、プログラム - Google Patents

通信装置、電源起動方法、及び、プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6919908B2
JP6919908B2 JP2019090746A JP2019090746A JP6919908B2 JP 6919908 B2 JP6919908 B2 JP 6919908B2 JP 2019090746 A JP2019090746 A JP 2019090746A JP 2019090746 A JP2019090746 A JP 2019090746A JP 6919908 B2 JP6919908 B2 JP 6919908B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication device
power
user
mode
steps
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019090746A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020188339A (ja
Inventor
横村 良治
良治 横村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC Platforms Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Platforms Ltd filed Critical NEC Platforms Ltd
Priority to JP2019090746A priority Critical patent/JP6919908B2/ja
Publication of JP2020188339A publication Critical patent/JP2020188339A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6919908B2 publication Critical patent/JP6919908B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、通信装置、電源起動方法、及び、プログラムに関する。
モバイル機器は、電池を電源として動作するため、使用時間を長くするには、通信時以外はなるべく電源をOFFする必要がある。また、ユーザが、モバイルルータのような通信装置を常時操作することは少なく、カバン等の中に入れて持ち歩くことが多い。そのため、ユーザが通信装置の電源をONやOFFする場合、カバン等から通信装置を一旦取出して操作する必要があった。
ここで、通信装置のタイマ機能を使用することにより、自動で通信装置の電源をONやOFFすることができる。具体的には、例えば、通信装置が子機との通信を切断した後、タイマによって計測される時間が所定時間に達した際に電源をOFFすることにより、利便性を損なわずに通信装置の電源をOFFすることができる。一方、電源をONする場合、ユーザは、予め電源をONする時刻を通信装置に入力しておく必要があり、入力した時刻以外で通信装置を使用する場合は、通信装置を操作する必要がある。そのため、通信装置の利便性が損なわれるという課題があった。
また、特許文献1には、ユーザの歩数に応じて、通信装置の電源のON状態を維持すること、及び電源をOFFすることが記載されている。
また、特許文献2には、通信装置の加速度を検出することにより、ユーザの安否を確認する技術が記載されている。
国際公開第2014/175394号公報 特開2012−186599号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている技術では、通信装置の電源をONするためには、ユーザが当該通信装置を操作する必要がある。また、特許文献2に記載の技術では、加速度に応じて電源をOFF又はONすることができない。
本発明の目的は、利便性を損なわずに消費電力を低減することができる通信装置、電源起動方法、及び、プログラムを提供することである。
本発明の第1の態様に係る通信装置は、当該通信装置の加速度を検出する加速度センサを備え、前記加速度センサによって検出された加速度に基づいて、前記通信装置のユーザの歩数をカウントし、カウントした前記歩数が予め設定された閾値に達した場合に、前記通信装置の各部の電源をONにする。
本発明の第2の態様に係る電源起動方法では、通信装置が、加速度センサによって検出された前記通信装置の加速度に基づいて、前記通信装置のユーザの歩数をカウントし、カウントした前記歩数が予め設定された閾値に達した場合に、前記通信装置の各部の電源をONにする。
本発明の第3の態様に係るプログラムは、通信装置に、加速度センサによって検出された前記通信装置の加速度に基づいて、前記通信装置のユーザの歩数をカウントする処理と、カウントした前記歩数が予め設定された閾値に達した場合に、前記通信装置の各部の電源をONにする処理と、を実行させる。
利便性を損なわずに消費電力を低減することができる通信装置、電源起動方法、及び、プログラムを提供することができる。
本発明の実施の形態に係る通信装置の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る通信装置の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る通信装置の記憶部の一例を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る通信装置の表示部の表示の一例を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る電源起動方法の一例について説明するフローチャートである。 本発明の実施の形態1に係る通信装置の構成の一例を示すブロック図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る通信装置100の構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、通信装置100は、加速度センサ110、アンテナ170等を備える。通信装置100は、ユーザが携帯可能な通信装置である。なお、通信装置100に備えられた各部の少なくとも一部は、当該各部毎に電源を備えている。
加速度センサ110は、通信装置100の加速度を検出する。
通信装置100は、加速度センサ110によって検出された加速度に基づいて、通信装置100のユーザの歩数をカウントする。そして、通信装置100は、カウントした歩数(以下、「歩数カウント値T」と称する。)が予め設定された電源起動判定値K(閾値)に達した場合に、通信装置100の各部の電源をONにする。
以上に説明した本発明の実施の形態に係る通信装置100によれば、当該通信装置100のユーザの歩数が予め設定された電源起動判定値Kに達した場合に当該通信装置100の各部の電源がONになる。そのため、ユーザが、予め電源をONする時刻を当該通信装置100に入力しておく必要がなく、また、入力した時刻以外で当該通信装置100を使用する場合にも当該通信装置100を操作する必要がない。したがって、通信装置100の利便性が損なわれずに、通信装置100の各部の電源をONすることができる。よって、利便性を損なわずに消費電力を低減することができる通信装置100を提供することができる。
実施の形態1
図1は、本発明の実施の形態1に係る通信装置100Aの構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、通信装置100Aは、加速度センサ110、記憶部120、制御部130、通信部140、表示部150、操作部160等を備える。通信装置100Aは、ユーザが携帯可能な通信装置である。なお、通信装置100Aに備えられた各部の少なくとも一部は、当該各部毎に電源を備えている。
加速度センサ110は、例えば、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)等であり、通信装置100Aの加速度を検出する。
記憶部120は、例えば、図3に示すように、電源起動判定値K121、歩数カウント値T122等を格納する。
また、記憶部120は、制御部130が実行する各種プログラムを格納している。具体的には、記憶部120は、例えば、通信装置100Aの各部の電源をOFFする電源OFFプログラムを格納している。
制御部130は、CPU(Central Processing Unit)等を備え、通信装置100Aの各部を制御する。そして、制御部130が記憶部120に格納されたプログラムを実行することにより、通信装置100Aにおける全ての処理が実現する。具体的には、制御部130が記憶部120に格納されたプログラムを実行することにより、例えば、加速度センサ110、記憶部120、通信部140、表示部150、操作部160における処理が実現する。
また、通信装置100Aの記憶部120に格納されるプログラムは、制御部130に実行されることにより、通信装置100Aのそれぞれにおける処理を実現するためのコードを含む。なお、記憶部120は、例えば、このプログラムや、通信装置100Aにおける処理に利用される各種情報を格納することができる任意の記憶装置を含んで構成される。記憶装置は、例えば、メモリ等である。
また、上述したプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non−transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
具体的には、制御部130は、記憶部120に格納されている電源OFFプログラムを実行することにより、図4に示すように、表示部150に、「電源OFFメニュー」として、「電源OFF」(第1のモード)と「歩数計モード」(第2のモード)とを表示させる。
また、制御部130は、ユーザが操作部160を操作することにより、表示部150に表示された「電源OFFメニュー」のうち「電源OFF」を選択した場合、通信装置100Aの全ての各部の電源をOFFにする。
また、制御部130は、ユーザが操作部160を操作することにより、表示部150に表示された「電源OFFメニュー」のうち「歩数計モード」を選択した場合、通信装置100Aの各部のうち、ユーザの歩数をカウントするのに必要な部分(例えば、少なくとも加速度センサ110、記憶部120、表示部150)以外の各部の電源をOFFにする。
また、制御部130は、加速度センサ110によって検出された加速度に基づいて、当該通信装置100Aの振動を算出する。
また、制御部130は、算出した当該通信装置100Aの振動に基づいて、当該通信装置100Aのユーザの歩数を算出する。
また、制御部130は、算出したユーザの歩数を加算して、加算したユーザの歩数を歩数カウント値Tとして記憶部120に格納する。
また、制御部130は、当該歩数カウント値Tが記憶部120に格納されている電源起動判定値Kに達した場合に、通信装置100Aの各部の電源をONにする。
通信部140は、アンテナ170を介して、無線通信等の通信を介して、他の通信装置(図示省略)との間で、情報の送受信を行う。
表示部150は、例えば、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display)等であり、通信装置100Aにおける制御部130の処理に応じて各種の表示を行う。例えば、表示部150は、図4に示すように、「電源OFFメニュー」として、「電源OFF」と「歩数計モード」とを表示する。
操作部160は、ユーザが操作可能なボタン等を備え、ユーザが当該操作部160を操作することによって、当該操作部160から各種の制御信号が制御部130に入力される。例えば、ユーザが操作部160を操作することによって、操作部160から、ユーザが「電源OFFメニュー」として「電源OFF」又は「歩数計モード」を選択する信号が制御部130に入力される。なお、表示部150がタッチパネル等のユーザによって操作可能な画面である場合には、操作部160は、表示部150に一体化されてもよい。
アンテナ170は、無線通信等の通信に用いられる電磁波を受信する。
次に、図5を参照しながら、本実施の形態1に係る通信装置100Aの電源起動方法について説明する。
まず、制御部130は、ユーザが操作部160を操作することによって、表示部150に表示された「電源OFFメニュー」のうち「歩数計モード」を選択したか否かを判断する(ステップS1)。
ステップS1において、ユーザによって「電源OFFメニュー」のうち「電源OFF」が選択された場合(ステップS1;No)、制御部130は、通信装置100Aの全ての各部の電源をOFFにし(ステップS2)、本処理を終了する。
ステップS1において、ユーザによって「電源OFFメニュー」のうち「歩数計モード」が選択された場合(ステップS1;Yes)、制御部130は、通信装置100Aの各部のうち、ユーザの歩数をカウントするのに必要な部分(例えば、少なくとも加速度センサ110、記憶部120、表示部150)以外の各部の電源をOFFにする。(ステップS3)。
次に、制御部130は、加速度センサ110によって検出された加速度に基づいて、ユーザの歩数を算出し、算出したユーザの歩数を加算して、加算したユーザの歩数を歩数カウント値Tとして記憶部120に格納する(ステップS4)。
次に、制御部130は、ステップS4において記憶部120に格納した歩数カウント値Tが電源起動判定値K以上となったかを判断する(ステップS5)。
ステップS5において、歩数カウント値Tが電源起動判定値K未満である場合(ステップS5;No)、制御部130は、ステップS4の処理に戻る。
ステップS5において、歩数カウント値Tが電源起動判定値K以上である場合(ステップS5;Yes)、制御部130は、通信装置100Aの各部の電源をONにし(ステップS6)、本処理を終了する。
以上に説明した実施の形態1に係る通信装置100A、電源起動方法、及び、プログラムによれば、当該通信装置100Aのユーザの歩数(歩数カウント値T)が予め設定された電源起動判定値Kに達した場合に当該通信装置100Aの各部の電源がONになる。そのため、ユーザが、予め電源をONする時刻を当該通信装置100Aに入力しておく必要がなく、また、入力した時刻以外で当該通信装置100Aを使用する場合にも当該通信装置100Aを操作する必要がない。したがって、通信装置100Aの利便性が損なわれずに、通信装置100Aの各部の電源をONすることができる。よって、利便性を損なわずに消費電力を低減することができる通信装置100A、電源起動方法、及び、プログラムを提供することができる。
また、ユーザが、表示部150に表示された「電源OFFメニュー」から「電源OFF」を選択した場合に、制御部130が通信装置100Aの全ての各部の電源をOFFにする。そのため、ユーザが「歩数計モード」を希望しない場合には、通信装置100Aの全ての各部の電源をOFFにして、消費電力を更に低減することができる。
実施の形態2
次に、図6を参照しながら、本発明の実施の形態2に係る通知装置100Bについて説明する。図6は、本発明の実施の形態2に係る通知装置100Bの構成の一例を示すブロック図である。
本実施の形態2に係る通知装置100Bは、位置推定部としてGPS(Global Positioning System)装置180を備える点が、実施の形態1に係る通信装置100Aと異なる。そのため、実施の形態2に係る通信装置100Bの構成のうち、実施の形態1に係る通信装置100Aと同一の構成については、同一の符号を付すとともに、その説明を省略する。
GPS装置180は、地球を周回する数個の衛星からのGPS信号を受信し、通信装置100Bの位置を推定する。また、GPS装置180は、推定した通信装置100Bの位置を制御部130に入力する。
記憶部120は、通信装置100の位置毎に電源起動判定値Kを記憶している。換言すれば、記憶部120は、通信装置100の位置と、電源起動判定値Kとを対応付けて格納している。
また、記憶部120は、歩数カウント値T等を格納する。
また、記憶部120は、制御部130が実行する各種プログラムを格納している。具体的には、記憶部120は、例えば、通信装置100Bの各部の電源をOFFする電源OFFプログラムを格納している。
制御部130は、ユーザによって「電源OFFメニュー」のうち「歩数計モード」が選択された場合、GPS装置180から入力された通信装置100の位置に対応する電源起動判定値Kを記憶部120から抽出する。そして、制御部130は、歩数カウント値Tが抽出した電源起動判定値K以上となった場合に、通信装置100Aの各部の電源をONにする。
以上に説明した実施の形態2に係る通信装置100B、電源起動方法、及び、プログラムによれば、実施の形態1に係る通信装置100A、電源起動方法、及び、プログラムと同様の効果を得ることができる。さらに、実施の形態2に係る通信装置100B、電源起動方法、及び、プログラムによれば、通信装置100Bが使用される位置に応じて電源がONされる。そのため、例えば、Wi−Fi環境に適した歩数で通信装置100Bの各部の電源をONにすることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、通信装置100Bは、GPS装置180の代わりに、又は、GPS装置180の他に、ビーコン(Beacon)受信機を備えていてもよい。これにより、地下等、GPS信号を受信しにくい環境においても、制御部130は、通信装置100Bの位置を推定して、推定した通信装置100Bの位置に適した歩数で通信装置100Bの各部の電源をONにすることができる。
上述の実施の形態では、本発明をハードウェアの構成として説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。本発明は、図5のフローチャートに記載の処理手順を、CPU(Central Processing Unit)にコンピュータプログラムを実行させることにより実現することも可能である。
100、100A、100B 通信装置
110 加速度センサ
120 記憶部
130 制御部
140 通信部
150 表示部
160 操作部
170 アンテナ
180 GPS装置

Claims (6)

  1. 通信装置の加速度を検出する加速度センサと、
    前記通信装置の位置を推定する位置推定部と、
    前記通信装置の位置毎に閾値を記憶する記憶部と、
    を備え、
    前記加速度センサによって検出された加速度に基づいて、前記通信装置のユーザの歩数をカウントし、前記位置推定部によって推定された前記通信装置の位置に対応する前記閾値に、カウントした前記歩数が達した場合に、前記通信装置の各部の電源をONにする、通信装置。
  2. 前記通信装置の前記各部の電源をOFFするメニューとして、前記通信装置の全ての前記各部の電源をOFFする第1のモードと、前記通信装置の前記ユーザの前記歩数をカウントするのに必要な部分以外の前記各部の電源をOFFする第2のモードとを表示する表示部と、
    前記ユーザが前記第1のモード又は前記第2のモードを選択するための操作部と、
    を更に備える、請求項1に記載の通信装置。
  3. 通信装置が、
    加速度センサによって検出された前記通信装置の加速度に基づいて、前記通信装置のユーザの歩数をカウントし、
    当該通信装置の位置を推定し、
    当該通信装置の位置毎に閾値を記憶し、
    推定した前記通信装置の位置に対応する前記閾値に、カウントした前記歩数が達した場合に、前記通信装置の各部の電源をONにする、電源起動方法。
  4. 前記通信装置が、
    前記通信装置の前記各部の電源をOFFするメニューとして、前記通信装置の全ての前記各部の電源をOFFする第1のモードと、前記通信装置の前記ユーザの前記歩数をカウントするのに必要な部分以外の前記各部の電源をOFFする第2のモードとを表示し、
    前記ユーザが前記第1のモード又は前記第2のモードを選択する信号を受信する、請求項3に記載の電源起動方法。
  5. 通信装置に、
    加速度センサによって検出された前記通信装置の加速度に基づいて、前記通信装置のユーザの歩数をカウントする処理と、
    当該通信装置の位置を推定する処理と、
    当該通信装置の位置毎に閾値を記憶する処理と、
    推定した前記通信装置の位置に対応する前記閾値に、カウントした前記歩数が達した場合に、前記通信装置の各部の電源をONにする処理と、
    を実行させる、プログラム。
  6. 前記通信装置に、
    前記通信装置の前記各部の電源をOFFするメニューとして、前記通信装置の全ての前記各部の電源をOFFする第1のモードと、前記通信装置の前記ユーザの前記歩数をカウントするのに必要な部分以外の前記各部の電源をOFFする第2のモードとを表示する処理と、
    前記ユーザが前記第1のモード又は前記第2のモードを選択する信号を受信する処理と、
    を実行させる、請求項5に記載のプログラム。
JP2019090746A 2019-05-13 2019-05-13 通信装置、電源起動方法、及び、プログラム Active JP6919908B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019090746A JP6919908B2 (ja) 2019-05-13 2019-05-13 通信装置、電源起動方法、及び、プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019090746A JP6919908B2 (ja) 2019-05-13 2019-05-13 通信装置、電源起動方法、及び、プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020188339A JP2020188339A (ja) 2020-11-19
JP6919908B2 true JP6919908B2 (ja) 2021-08-18

Family

ID=73222074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019090746A Active JP6919908B2 (ja) 2019-05-13 2019-05-13 通信装置、電源起動方法、及び、プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6919908B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4197294B2 (ja) * 2003-12-25 2008-12-17 シャープ株式会社 携帯端末およびこれに備えられた制御部を制御するプログラム
JP5739358B2 (ja) * 2012-02-07 2015-06-24 京セラ株式会社 装置、方法、及びプログラム
JP6964687B2 (ja) * 2017-01-25 2021-11-10 華為技術有限公司Huawei Technologies Co., Ltd. 電子デバイスおよび装置の電力消費を削減する方法
WO2018180849A1 (ja) * 2017-03-30 2018-10-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 セキュリティシステム、プログラム、及び判定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020188339A (ja) 2020-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9691251B2 (en) Lost child search system, recording medium, and lost child search method
JP6392802B2 (ja) 無線通信装置、位置情報通知システムおよび位置情報送信方法、並びにコンピュータ・プログラム
JP2010164423A (ja) 測位装置及び測位時間間隔制御方法
KR20140123802A (ko) 침수 여부 결정 방법 및 그 전자 장치
US11898874B2 (en) Gyroscope bias estimation
JP2014183524A (ja) 携帯端末およびデータ管理処理プログラム
EP3086136A1 (en) Detecting physical separation of portable devices
EP3151019B1 (en) Portable apparatus, method for controlling portable apparatus, and control program
EP3614331B1 (en) Information processing device, information processing method, and program
US20180132762A1 (en) Electronic device, and electronic device control method
JP6919908B2 (ja) 通信装置、電源起動方法、及び、プログラム
US9642072B2 (en) Mobile electronic device
US10175777B2 (en) Method and apparatus for detecting a manipulation of a portable device
TWI626536B (zh) 操作可攜式計算裝置之節能方法
WO2015163474A1 (ja) 携帯電子機器、制御方法、及びプログラム
US10045300B2 (en) Mobile device, program and method for controlling the same
JP2013064620A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、並びにプログラム
US9871908B2 (en) Electronic device, notification control method, non-transitory storage medium, and notification control system
KR20150084540A (ko) 전자 장치의 트래픽 제어 방법 및 장치
KR20180117419A (ko) 감시 시스템 및 그 동작 방법
US9942716B2 (en) Handoff between access points for a mobile electronic device based on mobility state
CN106354145A (zh) 控制平衡车的方法和装置
JP2016103843A (ja) 携帯端末およびデータ管理処理プログラム
KR101882362B1 (ko) 센서 장치 및 센서 네트워크 구성 방법
JP6344165B2 (ja) 電子機器および角速度情報出力プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200907

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210427

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210603

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210622

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210715

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6919908

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150