JP6914572B1 - Roll screen - Google Patents
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Abstract
【課題】ヘッドレールや巻取軸の取付位置に関わらず、窓開口とスクリーンとの間の隙間を狭く調整することが可能なロールスクリーンを提供する。【解決手段】本発明のロールスクリーンは、建物壁Waに形成された窓開口Wiの上方に支持される左右一対のサイドブラケット31と、サイドブラケット31に回転可能に支持される巻取軸20と、窓開口Wiの横幅よりも幅広であって巻取軸20に巻かれるスクリーン10とを具備し、スクリーン10を巻取軸20から窓開口Wiに沿って引き降ろし可能なロールスクリーンにおいて、巻取軸20よりも窓側寄り位置で巻取軸20と平行なバー部材(ガイド軸60)を左右一対のサイドブラケット31で支持し、巻取軸20から引き出したスクリーン10をバー部材に掛け回して窓開口Wiに沿って引き降ろし可能に構成した。【選択図】図1APROBLEM TO BE SOLVED: To provide a roll screen capable of narrowly adjusting a gap between a window opening and a screen regardless of a mounting position of a head rail or a take-up shaft. A roll screen of the present invention includes a pair of left and right side brackets 31 supported above a window opening Wi formed on a building wall Wa, and a take-up shaft 20 rotatably supported by the side brackets 31. A roll screen that is wider than the width of the window opening Wi and is wound around the take-up shaft 20 is provided, and the screen 10 can be pulled down from the take-up shaft 20 along the window opening Wi. A bar member (guide shaft 60) parallel to the winding shaft 20 at a position closer to the window side than 20 is supported by a pair of left and right side brackets, and a screen 10 pulled out from the winding shaft 20 is hung around the bar member to open the window. It was configured so that it could be pulled down along the Wi. [Selection diagram] FIG. 1A
Description
本発明はロールスクリーンに係り、特に窓開口とスクリーンとの間の隙間を狭く調整することができるロールスクリーンに関する。 The present invention relates to a roll screen, and more particularly to a roll screen capable of narrowly adjusting the gap between the window opening and the screen.
ロールスクリーンは使用生地がフラットで軽量なことから開閉(昇降)が容易であり、またスクリーンが室内側に張り出さないので室内空間を広く取ることができるという特徴があり、ホテル客室や一般家屋等で広く使用されている。ロールスクリーンの巻取軸は、ヘッドレールを介して窓開口の上縁に隣接した室内側壁面に取り付けられたり、出窓の場合は出窓天井面に取り付けられたりする(特許文献1の図1参照)。 The roll screen is easy to open and close (elevate and lower) because the fabric used is flat and lightweight, and it has the feature that the indoor space can be widened because the screen does not protrude to the indoor side. Widely used in. The winding shaft of the roll screen is attached to the interior side wall surface adjacent to the upper edge of the window opening via the head rail, or in the case of a bay window, it is attached to the ceiling surface of the bay window (see FIG. 1 of Patent Document 1). ..
ところで、特許文献1のロールスクリーンは、窓側スクリーンの上端をヘッドレールの第1固定部材(図1の符号31)で固定している。したがって、ヘッドレールの取付け位置によって窓側スクリーンの上端位置が決まる。このため、ヘッドレールないし巻取軸を、窓開口の上縁に隣接した室内側壁面に取り付ける場合、ヘッドレールを窓開口に十分近付けて取り付けないと窓側のスクリーンと窓開口との間に隙間ができてしまう。このような隙間ができると光漏れが発生して好ましくないのは勿論のこと、冷気漏れ、暖気漏れが発生するので室内温度管理上も好ましくない。
By the way, in the roll screen of Patent Document 1, the upper end of the window side screen is fixed by the first fixing member (
巻取軸はスクリーンボックスに収納した状態で取り付けられるが、スクリーンボックス内でのヘッドレールの取付位置は一般的に定位置に定まっている。このためヘッドレールの取付位置は自由に調整できない。 The take-up shaft is mounted while being housed in the screen box, but the mounting position of the head rail inside the screen box is generally fixed. Therefore, the mounting position of the head rail cannot be freely adjusted.
そこで本発明の目的は、ヘッドレールないし巻取軸の取付位置に関わらず、窓開口とスクリーンとの間の隙間を狭く調整することが可能なロールスクリーンを提供することにある。 Therefore, an object of the present invention is to provide a roll screen capable of narrowly adjusting the gap between the window opening and the screen regardless of the mounting position of the head rail or the take-up shaft.
前記課題を解決するため、本発明のロールスクリーンは、建物壁に形成された窓開口の上方に支持される左右一対のサイドブラケットと、当該サイドブラケットに回転可能に支持される巻取軸と、前記窓開口の横幅よりも幅広であって前記巻取軸に巻かれるスクリーンとを具備し、当該スクリーンを前記巻取軸から前記窓開口に沿って引き降ろし可能なロールスクリーンにおいて、前記巻取軸よりも窓側寄り位置で前記巻取軸と平行なバー部材を前記左右一対のサイドブラケットで支持し、前記巻取軸から引き出した前記スクリーンを前記バー部材に掛け回して前記窓開口に沿って引き降ろし可能に構成したことを特徴とする。 In order to solve the above problems, the roll screen of the present invention includes a pair of left and right side brackets supported above the window opening formed in the building wall, and a take-up shaft rotatably supported by the side brackets. A roll screen that is wider than the width of the window opening and is wound around the take-up shaft, and the screen can be pulled down from the take-up shaft along the window opening from the take-up shaft. A bar member parallel to the take-up shaft is supported by the pair of left and right side brackets at a position closer to the window side, and the screen pulled out from the take-up shaft can be hung around the bar member and pulled down along the window opening. It is characterized by being configured in.
本発明のロールスクリーンによれば、巻取軸よりも窓側寄りにバー部材が位置するので、窓開口とスクリーンとの間の隙間を狭く調整することができる。 According to the roll screen of the present invention, since the bar member is located closer to the window side than the winding shaft, the gap between the window opening and the screen can be narrowly adjusted.
以下、図面を参照して本発明のロールスクリーンの実施形態を説明する。なお、以下の説明において図面間で共通する部材には共通の参照符号を付すことで重複した説明を適宜省略すものとする。 Hereinafter, embodiments of the roll screen of the present invention will be described with reference to the drawings. In the following description, the members common to the drawings are designated by a common reference reference numeral so that duplicate explanations are appropriately omitted.
図1Aと図1Bに、本発明の実施形態に係るロールスクリーン100の斜視図を示す。図1Aはスクリーンが一重の第1実施形態のロールスクリーン100である。図1Bはスクリーン10を折返し軸40で折り返して二重にした第2実施形態のロールスクリーン100である。
1A and 1B show perspective views of the
どちらのロールスクリーン100も、巻取軸20よりも窓側寄り位置に巻取軸20と平行なバー部材としてのガイド軸60を有する。ロールスクリーン100の巻取軸20は、図2に示すように、窓開口の上縁に隣接した室内側建物壁Waに、スクリーンボックスSBに収納した状態で取り付けられる。
Both
図2は建物壁Waに形成された窓開口Wiを室内側から見た正面図である。窓80の左右両側に側壁81が位置し、上部に天井82が位置する。83は窓ガラスである。窓80の下縁には室内方向に水平に張出した窓台84が形成されている。窓80の型式は外開き窓、内開き窓、内倒し窓、引違い窓、ルーバー窓など任意である。
FIG. 2 is a front view of the window opening Wi formed on the building wall Wa as viewed from the indoor side.
スクリーンボックスSBは断面U字状又はコ字状であり、図2で左右方向に延びている。そして、スクリーンボックスSBは窓開口Wiの上縁に隣接した室内側建物壁Waにネジ等で固定される。スクリーン10は、巻取軸20の一端部に連結される昇降コードや操作チェーン、或いはウェートバー42、50に取り付けた操作ハンドルなどの手動操作によって昇降可能に構成されている。
The screen box SB has a U-shaped or U-shaped cross section, and extends in the left-right direction in FIG. Then, the screen box SB is fixed to the indoor building wall Wa adjacent to the upper edge of the window opening Wi with screws or the like. The
(●一重タイプの第1実施形態)
一重タイプのロールスクリーン100は図1Aに示すように、スクリーン10と、スクリーン10を巻取る巻取軸20と、巻取軸20を支持するヘッドレール30と、スクリーン10の下端部に取り付けられたウェートバー42を有する。巻取軸20の両端は、左右一対のサイドブラケット31を介してヘッドレール30に支持される。
(● Single type first embodiment)
As shown in FIG. 1A, the single-
巻取軸20は、ヘッドレール30の両端から下向きに突出した左右一対のサイドブラケット31によって回転可能に支持されている。この巻取軸20の外周面にスクリーン10の上端部が止着される。
The take-
ヘッドレール30は、スクリーンボックスSB内の天井面に配設されたブラケットで固定される。このブラケットは、図2のように窓開口Wiに正対して左右一対で配設されている。ブラケットの位置は固定のものが殆どであり、ヘッドレール30の取付位置は調整できない。
The
(●支持部材とガイド軸)
ヘッドレール30の左右一対のサイドブラケット31に、図4Aのように支持部材32が取り付けられている。この支持部材32は横長の矩形板状であり、樹脂や金属等で構成することができる。支持部材32の長手方向(水平方向)すなわち建物壁Waに対する接近離反方向に沿って長穴32aが形成されている。
(● Support member and guide shaft)
A
長穴32aに挿通した2本のネジ33が、ヘッドレール30のサイドブラケット31にねじ込まれている。これにより、支持部材32が水平状態でサイドブラケット31に固定される。
Two
長穴32aの窓側端部に、ガイド軸60の両端部がネジ61で固定されている。このガイド軸60は、巻取軸20から引き出したスクリーン10を掛け回してスクリーン10の引き降ろし位置を壁寄りに調整するもので、支持部材32に回転自在に支持されている。
Both ends of the
(●二重タイプの第2実施形態)
一方、二重タイプのロールスクリーン100は、前述した図1Aのロールスクリーン100に折返し軸40と止着軸70を追加したものである。折返し軸40については図3により後述する。
(● Double type second embodiment)
On the other hand, the double
図4Bに示すように、支持部材32の長手方向すなわち建物壁Waに対する接近離反方向に沿って上下二段の長穴32a、32bが平行に形成されている。上段の長穴32aに挿通した2本のネジ33がヘッドレール30のサイドブラケット31にねじ込まれている。
As shown in FIG. 4B, two upper and lower
これにより、支持部材32が水平状態でサイドブラケット31に固定される。そして上段の長穴32aの窓側端部に、第1バー部材としてのガイド軸60の両端部がネジ61によって固定されている。また下段の長穴32bの窓側端部に、第2バー部材としての止着軸70がネジ71で固定されている。
As a result, the
この止着軸70は、折返し軸40で上方に折り返した室内側スクリーン11の上端部を固定するためのもので、止着軸70の位置を調整することによって、室内側スクリーン11の上端部を窓開口Wiに対して接近させたり離間させたりすることができる。
The
(●折返し軸)
図3の折返し軸40は、樹脂製または金属製の細長円柱状体で構成されている。折返し軸40とウェートバー50の合計重量がスクリーン10の折返し部に作用する。折返し軸40を引き降ろすことで、図1B、図4Bのように窓開口Wiをスクリーンで閉塞することができる。
(● Folding shaft)
The
ウェートバー50はアルミ押出材などで構成することができ、折返し軸40の下側に所定の隙間S1を開けて配設される。当該隙間S1を通してスクリーン10が折り返される。ここではウェートバー50を矩形断面のアルミ押出材で構成し、当該ウェートバー50の両端部51が、エンドキャップ90を介して折返し軸40の両端の支軸41に支持されている。
The
エンドキャップ90は樹脂による一体成形品等によって図3に示す形状に構成することができる。エンドキャップ90は上下方向に延びた長穴91を有し、この長穴91に折返し軸40の支軸41が上下動可能に挿入される。長穴91の奥は端板部92で閉じられている。図4Bのようにスクリーン10を閉じてエンドキャップ90が窓台84に着座したとき、折返し軸40が自重で下降してウェートバー50に当接することで、光漏れや冷気・暖気漏れが防止されるようになっている。
The
エンドキャップ90は、端板部92の縁から立上げ成形された水平な底部93と、上下方向に延びた左右両側部94と、上向き凸条の円弧部95を有する。水平な底部93の上にウェートバー50の両端部51が接着剤等で固着される。円弧部95は折返し軸40の外周面と整合され、図3の側面視での意匠性を高める。
The
(●ロールスクリーンの開閉作動)
スクリーン10は、巻取軸20を回動することにより図5A、図5Bのように開閉することができる。スクリーン10は、図5A、図5Bの各(b)のように、中間高さで止めることも可能である。
(● Roll screen opening and closing operation)
The
スクリーン10は、巻取軸20の窓側外周面からガイド軸60を経由して垂直下方に降ろされる。スクリーン10の開閉(昇降)は、前述した昇降コード、操作チェーン、操作ハンドルなどの手動操作で巻取軸20を回動(正転又は逆転)することで行う。巻取軸20は手動操作のほかモータを利用した電動化も可能である。図4A、図4Bのようにスクリーン10を降ろして窓開口Wiを閉じると、スクリーン10ないし窓側スクリーン12の左右両側縁が、窓開口Wiの室内側縁部に隙間なく接触して窓開口Wiが完全に閉塞される。
The
二重タイプの場合はスクリーン10が折返し軸40で垂直上方に折り返される。折返し軸40とウェートバー50の重量によって、スクリーン10の折り返し部が下方に引っ張られることで、スクリーン10の展張状態が維持される。
In the case of the double type, the
折返し軸40の径は、図4Bの閉塞状態でスクリーン10の室内側スクリーン11と窓側スクリーン12が平行となる大きさのものを使用するとよい。すなわち、折返し軸40の径D1を、巻取軸20と建物壁Wa(窓開口Wiの上縁)との間の隙間S2に一致させる(S2=D1)。
The diameter of the
但し、図4Bの閉塞状態で折返し軸40が建物壁Waからやや浮き気味になる場合は、折返し軸40の径D2を隙間S2よりもやや大きくするとよい。これにより室内側スクリーン11が窓側傾斜になり、これにより折返し軸40が建物壁Waに向けて押されて密着する。
However, when the
(●ガイド軸の位置調整)
図6A、図6Bに支持部材32の詳細を示す。支持部材32はネジ33を緩めることで左右方向にスライド移動可能なので、ガイド軸60と建物壁Waとの間の隙間が大きいときは、支持部材32ないしガイド軸60を窓側にスライド移動する。
(● Adjusting the position of the guide shaft)
Details of the
図6A、図6Bに示すように、支持部材32のストッパ部としての窓側端部32cを建物壁Waに当接させることにより、ガイド軸60を建物壁Waに最接近させることができる。これにより、スクリーン10ないし窓側スクリーン12を建物壁Waに最接近させることができる。窓側端部32cとガイド軸60の間隔は、昇降中のスクリーン10が建物壁Waと擦れないように、スクリーン10の生地厚よりも余裕を見てやや大きくなるように設定しておく。
As shown in FIGS. 6A and 6B, the
支持部材32の高さ調整が必要な場合は、前述した支持部材32に加えて第2の支持部材34を使用する。この第2の支持部材34はサイドブラケット31と支持部材32の間に介在して支持部材32の高さ調整を行う。例えば、ガイド軸60がスクリーンボックスSBと干渉するような位置関係にある場合に、支持部材32の高さ調整を行う。
When it is necessary to adjust the height of the
第2の支持部材34はその左右一対の長穴34aに通した左右一対のネジ35によってサイドブラケット31に固定される。この第2の支持部材34に、前述した支持部材32がネジ33によって固定される。したがって、ネジ35を緩めることで支持部材32、34の高さ調整を行うことができる。
The
二重のロールスクリーン100の場合、室内側スクリーン11の上端部を固定する止着軸70の位置を、必要に応じて調整することができる。図6Bにおいて、ネジ71を緩めて止着軸70を左右方向に移動させることで、室内側スクリーン11と窓側スクリーン12の隙間S2が、折返し軸40の径S3よりも大きくならないようにすることができる。間隔をS2<S3の関係にした場合、折返し軸40を窓側に寄せる力が作用するので、窓側スクリーン12と窓開口Wiとの間の隙間を小さくすることができ。
In the case of the
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。例えば、前記ガイド軸60と止着軸70の少なくとも一方を支持部材32と一体に配設し、支持部材32を左右方向に移動することでガイド軸60又は止着軸70の位置調整を行ってもよい。またガイド軸60は回転自在にするほか、スクリーン10の生地が薄手などの場合は、摩擦係数が小さい非回転の滑りガイド軸60としてもよい。非回転とすることでスクリーン10開閉時の騒音発生を抑制することができる。
Although the embodiments of the present invention have been described above, the present invention is not limited to the above-described embodiments, and various modifications can be made. For example, at least one of the
10:スクリーン 11:室内側スクリーン
12:窓側スクリーン 12a:スクリーンの上端部
20:巻取軸 30:ヘッドレール
31:サイドブラケット 32:支持部材
32a、32b:長穴 33:ネジ
34:支持部材 34a:長穴
35:ネジ 40:折返し軸
41:折返し軸の支軸 50:ウェートバー
51:ウェートバーの両端部 60:ガイド軸(バー部材、第1バー部材)
61、71:ネジ 70:止着軸(第2バー部材)
80:窓 81:側壁
82:天井 84:窓台
90:エンドキャップ 91:長穴
91a:天井 92:端板部
93:底部 94:両側部
95:円弧部 96:軸受
100:ロールスクリーン SB:スクリーンボックス
Wa:建物壁 Wi:窓開口
10: Screen 11: Indoor screen 12: Window side screen 12a: Upper end of screen 20: Winding shaft 30: Head rail 31: Side bracket 32:
61, 71: Screw 70: Fastening shaft (second bar member)
80: Window 81: Side wall 82: Ceiling 84: Window stand 90: End cap 91: Slotted
Claims (4)
前記巻取軸よりも窓側寄り位置で前記巻取軸と平行なバー部材を、前記建物壁に対する接近離反方向で前記サイドブラケットに移動可能に支持された支持部材を介して、前記左右一対のサイドブラケットで支持し、
前記巻取軸から引き出した前記スクリーンを前記バー部材に掛け回して前記窓開口に沿って引き降ろし可能に構成し、
前記支持部材に、前記窓開口の室内側上縁の上方の室内側壁面に当接するストッパ部を形成したことを特徴とするロールスクリーン。 A pair of left and right side brackets supported above the window opening formed on the building wall, a winding shaft rotatably supported by the side brackets, and the winding that is wider than the width of the window opening and is wider than the width of the window opening. In a roll screen comprising a screen wound around a shaft and capable of pulling the screen down from the take-up shaft along the window opening.
The pair of left and right sides of the bar member parallel to the take-up shaft at a position closer to the window side than the take-up shaft via a support member movably supported by the side bracket in the direction of approaching and separating from the building wall. Supported by brackets
The screen pulled out from the take-up shaft is hung around the bar member so as to be able to be pulled down along the window opening.
A roll screen characterized in that the support member is formed with a stopper portion that abuts on an indoor side wall surface above the indoor upper edge of the window opening.
前記巻取軸よりも窓側寄り位置で前記巻取軸と平行な第1バー部材と第2バー部材を前記左右一対のサイドブラケットで支持し、
前記巻取軸から引き出した前記スクリーンを前記第1バー部材に掛け回して前記窓開口に沿って引き降ろし、当該引き降ろしたスクリーンをウェートバーで室内側で上方に折り返し、当該折り返したスクリーンの上端部を前記第2バー部材に連結し、
前記第1バー部材を、前記建物壁に対する接近離反方向で前記サイドブラケットに移動可能に支持したことを特徴とするロールスクリーン。 A pair of left and right side brackets supported above the window opening formed on the building wall, a winding shaft rotatably supported by the side brackets, and the winding that is wider than the width of the window opening and is wider than the width of the window opening. In a roll screen comprising a screen wound around a shaft and capable of pulling the screen down from the take-up shaft along the window opening.
The first bar member and the second bar member parallel to the take-up shaft at a position closer to the window side than the take-up shaft are supported by the pair of left and right side brackets.
The screen pulled out from the take-up shaft is hung around the first bar member and pulled down along the window opening, the pulled-down screen is folded upward on the indoor side with a weight bar, and the upper end of the folded screen is folded up. Connected to the second bar member,
A roll screen characterized in that the first bar member is movably supported by the side bracket in a direction of approaching and separating from the building wall.
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