JP6906392B2 - Building structure - Google Patents
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Description
本発明は、建築構造体に関する。 The present invention relates to a building structure.
非特許文献1には、柱と桁(横材)で門型を形成して、スクリーン材を一本ずつ連結金具でベース材と桁に固定することが開示されている。
Non-Patent
しかし、非特許文献1の技術では、スクリーン材を一本ずつ連結金具で、ベース材と桁に固定しているので手間がかかると共に桁への取付けは高所の作業になり、施工性が悪いという不都合があった。
However, in the technique of Non-Patent
そこで、本発明は、施工性が良い建築構造体の提供を目的とする。 Therefore, an object of the present invention is to provide a building structure having good workability.
請求項1に記載の発明は、横材と、柱と、カバー材と、スクリーンとを備え、横材と柱で門型を形成してあり、カバー材は開口を下向きにした凹状で横材に取付けてあり、スクリーンは、スクリーン材を上取付材と下取付材に取付けて予め一体にしたものであり、上取付材がカバー材に上下方向の隙間をあけて呑み込ませてカバー材と非固定としてあり、下取付材が取付金具を介して柱に固定され、且つ地面に埋めてあることを特徴とする建築構造体である。
The invention according to
請求項1に記載の発明によれば、スクリーンは上端をカバー材に呑込ませているので、スクリーン上端とカバー材との固定作業が不要であるから、施工性が良い。 According to the first aspect of the present invention, since the upper end of the screen is swallowed by the cover material, it is not necessary to fix the upper end of the screen and the cover material, so that the workability is good.
以下に、図1〜図8を参照して本発明の実施の形態を説明する。尚、図1において、E部はカバー材の前側壁を一部破断して示し、F部は地面の埋め込み部分を一部破断して示している。また、図2において、J部は地面の埋め込み部分を一部破断して示している。
図7及び図8に示すように、本実施の形態にかかる建築構造体1は、カーポートであり、横材3a、3bと、柱5a、5bと、屋根7を備えている。この建築構造体1は、家の玄関の道路側に設けてある。
各横材3a、3bは、梁であり、道路側の横材3aと、家側の横材3bとである。また、各横材3a、3bは夫々、左右の柱5a、5b間に架設されており、図7に示すように、左右の柱5a、5bと共に正面視(道路側から見た正面)が門型を形成している。尚、左右の柱5a、5bは、図7において左側が左柱5aであり、右側が右柱5bである。
図2及び図1に示すように、横材3a、3bは、中空形材であり、柱5a、5bとの連結部には補強材13が設けられている。左右の柱5a、5bのうち、左の柱5aは家の玄関の正面側に位置している。
横材3a、3bの上には屋根7が架設されている。
図7に示すように、道路側の横材3aには、左の柱5a側にカバー材9と、スクリーン11とを備えたファサード部12が形成されている。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to FIGS. 1 to 8. In FIG. 1, the E portion shows the front side wall of the cover material partially broken, and the F portion shows the embedded portion of the ground partially broken. Further, in FIG. 2, the J portion is shown by partially breaking the embedded portion of the ground.
As shown in FIGS. 7 and 8, the
Each of the
As shown in FIGS. 2 and 1, the
A roof 7 is erected on the
As shown in FIG. 7, the
図2に示すように、カバー材9は開口Kを下向きにした凹状であり、前側(道路側)壁9aと、後側(家側)壁9bと上壁9cとで縦断面が略コ字形状を成す溝17を形成している。
図1及び図2に示すように、カバー材9は上壁9cを横材3aの下面にスペーサー15を介して、ねじ14で固定してある。図2に示すように、スペーサー15は横材3aの下面に形成されている溝19内に収納されている。
カバー材9には左右両端にそれぞれキャップ20が取付けられている。
As shown in FIG. 2, the
As shown in FIGS. 1 and 2, the
次に、スクリーン11について説明する。
図1に示すように、スクリーン11は、スクリーン材21と、スクリーン材21の上端を取付けた上取付材(スクリーンの上端)23と、スクリーン材21の下端を取付けた下取付材25(スクリーンの下端)とを備えている。
スクリーン材21は、本実施の形態では、縦格子27及びパネル体29である。縦格子27は四角筒形状のアルミ形材であり、パネル体29は左右の縦枠にパネルを嵌め込んでパネル状にしたものであり、縦格子27とパネル体29はそれぞれ左右に間隔をあけて配置してある。
図3〜図6に示すように、パネル体29は、左右の縦枠35、35を備え、左右の縦枠35、35間には、上枠41aと、下枠41bとがねじ止めしてある。上枠41aの上には上パネル31が、下枠41bの下には下パネル33が左右の縦枠35、35間にねじ止めしてある。図3に示すように、上枠41aと下枠41bとの間には主パネル37が配置してあり、図4に示すように、主パネル37は左右端部を左右の縦枠35、35に保持されており、主パネル37の下端は下枠41bに間隔をあけて設けた下ガラス敷板36で受けている。
図3及び図5に示すように、上枠41a及び下枠41bには、それぞれLED(発光素子)39が内蔵してあり、LEDは縦枠35内に配線されたケーブル32に接続されている。上枠41aの下面及び下枠41bの上面には、それぞれLED39の光を主パネル37に導く導光板43が配置されている。
図3に示すように、主パネル37は、その上端と上枠41aとの間及び下端と下枠41bにそれぞれ、隙間Tが形成されている。隙間Tは例えば、約3mmである。尚、図4において、符号38で示すのは縦ガラス敷板であり、上下方向に間隔をあけて配置されている。
主パネル37は、透明ガラスである。
図2に示すように、上取付材23は下側を開口した溝状であり、前溝壁23aと後溝壁23bと溝底23cとで縦断面が略コ字形状を成している。
下取付材25は上側を開口した溝状であり、前溝壁25aと後溝壁25bと溝底25cとで縦断面が略コ字形状を成している。
上取付材23には、縦格子27の上端及びパネル体29の左右の縦枠35の上端が溝内に配置してあり、それぞれ前溝壁23aにねじ44で固定されている。
同様に、下取付材25には、縦格子27の下端及びパネル体29の左右の縦枠35の下端が溝内に配置してあり、それぞれ前溝壁25aにねじ44で固定されている。
Next, the
As shown in FIG. 1, the
In the present embodiment, the screen material 21 is a
As shown in FIGS. 3 to 6, the
As shown in FIGS. 3 and 5, an LED (light emitting element) 39 is built in each of the
As shown in FIG. 3, in the
The
As shown in FIG. 2, the
The
The upper end of the
Similarly, the lower end of the
上取付材23の前溝壁23aの前面及び後溝壁23bの後面には、それぞれ滑り材45がねじ42で取付けある。前溝壁23aの滑り材45は前側が突出する上下方向の円弧形状を成し、後溝壁23bの滑り材45は後側が突出する上下方向の円弧形状を成している。前溝壁23aの滑り材45は、カバー材9の前側壁9aに対向し、後溝壁23bの滑り材45はカバー材の後側壁9bに対向している。
図1及び図2に示すように、上取付材23は、カバー材9の溝17内に呑み込まれており且つカバー材9の上壁9cとの間に上下方向の隙間Sをあけて配置されている。
また、上取付材23の左右端には小口キャップ26が取付けてある。小口キャップ26には取付材23と反対側に突設するゴム材製の突部47が取付けられている。
下取付材25は、地面に埋め込まれていると共に取付金具49を介して柱5aの下端部に固定してある。取付金具49は、正面視L字形状を成しており、L字の一側を下取付材25に他側を柱5aに、それぞれねじ46で取付けてある。
Sliding
As shown in FIGS. 1 and 2, the
Further,
The lower mounting
次に、建築構造体1の施工について説明する。尚、建築構造体1の施工位置では、地面Gを掘り下げておく。
そして、一組の左柱5aと右柱5bとを前後に立設し、道路側の左右の柱5a、5b間に横材3aを架設し、家側の左右の柱5a、5b間に横材3bを架設する。
次に、スクリーン11を組立てる。
図1及び図2に示すように、下取付材25の溝内に各縦格子27の下端部を嵌め入れて、下取付材25の前溝壁25aにねじ44で固定し、上取付材23の溝内に各縦格子27の上端部を嵌め入れて、上取付材23の前溝壁23aにねじ44で固定する。一方、パネル体29も同様に、左右の縦枠35の下端部及び下パネル33を下取付材25の溝内に嵌め入れて、左右の縦枠35の上端部及び上パネル31を上取付材23の溝内に嵌め入れて、左右の縦枠35、35の上端及び下端をねじ44で下取付材25及び上取付材23に固定する。そして、上取付材23の左右端には、それぞれキャップ26を取付ける。
一方、上取付材23の前溝壁23aの前面及び後溝壁23bの後面に、それぞれ滑り材45を所定間隔で配置してねじ42で固定する。
Next, the construction of the
Then, a set of
Next, the
As shown in FIGS. 1 and 2, the lower end of each
On the other hand, the sliding
次に、スクリーン11を取り付けるが、スクリーン11の取り付けは以下の手順で行う。
図1及び図2に示すように、道路側の横材3aにおいて、家の玄関側の柱5a側には、カバー材9を取付ける。カバー材9は予め上壁9cの上面にスペーサー15を所定間隔で貼り付けて置き、スペーサー15を横材3aの溝19内に配置して、カバー材9の上壁9cの下方からねじ14で止める。
次に、スクリーン11の上取付材23をカバー材9の溝17に下から呑み込ませ、スクリーン11の下取付材25を取付金具49とねじ46で柱5aに固定する。この状態でカバー材9の溝17内では、スクリーン11の上取付材(上端)とカバー材9の上壁9cとの間に隙間Sを形成した状態とする。
その後、下取付材25及びスクリーン11の下端部をモルタルで地面Gの位置まで埋める。
そして、横材3a、3bの上に屋根7を施工する。
Next, the
As shown in FIGS. 1 and 2, in the
Next, the upper mounting
After that, the lower end portion of the lower mounting
Then, the roof 7 is constructed on the
本発明の実施の形態にかかる建築構造体1の作用効果について説明する。
本実施の形態にかかる建築構造体1は、スクリーン11は上取付材(上端)23をカバー材9に呑込ませているので、スクリーン11の上取付材(上端)23とカバー材9との固定作業が不要であるから、施工性が良い。
また、スクリーン11はその上取付材(上端)23をカバー材9に呑込ませており、カバー材9に固定する作業が不要であるから、高所での作業がないので、この点でも施工性が良い。
スクリーン11は、上取付材(上端)23を、横材3に取付けたカバー材9に上下方向の間隔Sをあけて呑み込ませているので、隙間Sにより横材3の上下方向の撓みを吸収でき、横材3の撓みによるスクリーン11の変形や破損を防止できる。
The operation and effect of the
In the
Further, since the
Since the
スクリーン11は、地上で、縦格子27やパネル体29から成るスクリーン材21を上取付材23と下取付材25に取付けて一体にしているので、組立性が良い。
また、従来は縦格子を一本ずつ、地下のベース材と高所の桁(横材)の2箇所でねじ止めする必要があったが、本実施の形態では地上で組み立てたスクリーン11の下取付材25を柱5aの地下に固定するだけであるから、この点についても施工性が良い。
カバー材9とスクリーン11の上取付材23との間には滑り材45を設けているので、カバー材9に対するスクリーン11のがたつきを防止できる。
下取付材25は、柱5aに取付金具49で取付けてあるから、下取付材25の位置決めが容易にでき、施工性が良い。
上取付材23には、その左右端に突部47を設けて、突部47をカバー材9のキャップ20に対向させているので、左右方向におけるがたつきも防止できる。
図3に示すように、主パネル37は、その上端と上枠41aとの間及び下端と下枠41bにそれぞれ、隙間Tが形成されているので、主パネル37と上枠41a及び下枠41bとの間に、水が溜り難く、水溜りによるカビの発生を防止できる。
図3に示すように、
The
Further, conventionally, it was necessary to screw one vertical grid at two places, an underground base material and a girder (horizontal material) at a high place, but in this embodiment, under the
Since the sliding
Since the lower mounting
Since the upper mounting
As shown in FIG. 3, in the
As shown in FIG.
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、横材3aは、梁に限らず、桁や笠木等であっても良い。更に、建築構造体1は、テラス、手摺、フェンスやアーチ型の門等であっても良く、建築構造体の機能や目的は限定されない。
カバー材9は、横材3aの下面に取付けることに限らず、横材3aの側面に取付けても良い。
スクリーン11のスクリーン材21は、縦格子27のみであっても良いし、パネル体29のみとしても良い。更に、スクリーン材21は横格子27であっても良い。また、スクリーン11には、郵便受けやインターホン等を設けても良い。更に、パネル体29は、LED39及び透明の主パネル37を用いることに限らず、LED39を用いないでアルミ材や樹脂製のパネルとしても良く、パネル体29の種類や構成は限定されない。
カバー材9及びスクリーン11の取付けは、建築構造体1の柱5a、5bや横材3a、3bの施工時に同時に行うことに限らず、既設の柱5a、5b及び横材3a、3bに後付けしても良い。
The present invention is not limited to the above-described embodiment, and can be variously modified without departing from the gist of the present invention.
For example, the
The
The screen material 21 of the
The
1 建築構造体
3a 横材
5a、5b 柱
9 カバー材
11 スクリーン
23 上取付材(スクリーンの上端)
25 下取付材(スクリーンの下端)
K カバー材の開口
G 地面
1
25 Bottom mounting material (bottom edge of screen)
K Cover material opening G Ground
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