JP6887723B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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本発明は、車両等に搭載される内燃機関を制御する制御装置に関する。
内燃機関の出力軸であるクランクシャフトが所定角度回転するのに要した時間を反復的に計測して回転速度の変化量(低下量)を求め、この変化量が判定閾値を上回った場合に、気筒内で失火が発生したと判定する失火判定方法が公知である(例えば、下記特許文献を参照)。
特開2016−084736号公報
内燃機関の何れかの気筒に充填される混合気の空燃比が目標値からずれると、当該気筒において失火には至らないものの燃焼が不安定となることがある。例えば、気筒に対して燃料を噴射するインジェクタの噴射孔にデポジットが付着、堆積すると、インジェクタの開弁時間の長さに応じた適正量の燃料が噴射されなくなり、気筒に充填される混合気の空燃比が目標値よりもリーンとなる。その帰結として、当該気筒での燃焼が不安定化する。燃焼の不安定化は、エンジントルクの変動及び出力性能の悪化、または有害物質の排出量の増加に繋がり得る。
しかしながら、従前の失火判定方法によっては、特定の気筒における失火に至らない程度の燃焼の不安定化を検知することは困難であった。
以上の問題に初めて着目してなされた本発明は、内燃機関の何れかの気筒での燃焼の不安定化を検知してこれに対処することを所期の目的としている。
本発明では、複数の気筒を備える火花点火式内燃機関の各気筒の膨張行程において発生する熱発生量を示唆する値をそれぞれ計測し、対象の気筒の膨張行程における熱発生量が、他の気筒の膨張行程における熱発生量よりも一定以上少ないと判断される場合に、所定のフェイルセーフ制御を実施するものであり、対象の気筒の膨張行程中の熱発生量と、他の気筒の膨張行程中の熱発生量との比または前者から後者を減じた差分が、判定閾値未満であるが、当該判定閾値よりも小さい所定値以上である場合には、対象の気筒についてフェイルセーフ制御として、燃料噴射量を平常時よりも増量し、点火タイミングを平常時よりも進角させ、または平常時よりも当該気筒に充填される吸気量を増大させる制御を実施し、前記比または差分が、前記所定値未満である場合には、対象の気筒についてフェイルセーフ制御として、燃料噴射量を平常時よりも減量するか当該気筒に対する燃料噴射そのものを休止する、内燃機関の制御装置を構成した。
本発明によれば、内燃機関の何れかの気筒における失火に至らない程度の燃焼の不安定化を検知してこれに対処することが可能となる。
本発明の一実施形態における車両用内燃機関及び制御装置の概略構成を示す図。 内燃機関の各気筒の膨張行程において発生する熱量を例示するタイミング図。
本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。図1に、本実施形態における車両用内燃機関の概要を示す。本実施形態における内燃機関は、火花点火式の4ストロークエンジンであり、複数の気筒1(例えば、三気筒。図1には、そのうち一つを図示している)を具備している。各気筒1の吸気ポート近傍には、燃料を噴射するインジェクタ11を気筒1毎に設けている。また、各気筒1の燃焼室の天井部に、点火プラグ12を取り付けてある。点火プラグ12は、点火コイルにて発生した誘導電圧の印加を受けて、中心電極と接地電極との間で火花放電を惹起するものである。点火コイルは、半導体スイッチング素子であるイグナイタとともに、コイルケースに一体的に内蔵される。
吸気を供給するための吸気通路3は、外部から空気を取り入れて各気筒1の吸気ポートへと導く。吸気通路3上には、エアクリーナ31、電子スロットルバルブ32、サージタンク33、吸気マニホルド34を、上流からこの順序に配置している。
排気を排出するための排気通路4は、気筒1内で燃料を燃焼させた結果発生した排気を各気筒1の排気ポートから外部へと導く。この排気通路4上には、排気マニホルド42及び排気浄化用の三元触媒41を配置している。
外部EGR(Exhaust Gas Recirculation)装置2は、いわゆる高圧ループEGRを実現するものであり、排気通路4における触媒41の上流側と吸気通路3におけるスロットルバルブ32の下流側とを連通する外部EGR通路21と、EGR通路21上に設けたEGRクーラ22と、EGR通路21を開閉し当該EGR通路21を流れるEGRガスの流量を制御するEGRバルブ23とを要素とする。EGR通路21の入口は、排気通路4における排気マニホルド42またはその下流の所定箇所に接続している。EGR通路21の出口は、吸気通路3におけるスロットルバルブ32の下流の所定箇所、具体的にはサージタンク33に接続している。
本実施形態の内燃機関の制御装置たるECU(Electronic Control Unit)0は、プロセッサ、メモリ、入力インタフェース、出力インタフェース等を有したマイクロコンピュータシステムである。
ECU0の入力インタフェースには、車両の実車速を検出する車速センサから出力される車速信号a、クランクシャフトの回転角度及びエンジン回転数を検出するクランク角センサから出力されるクランク角信号b、アクセルペダルの踏込量またはスロットルバルブ32の開度をアクセル開度(いわば、内燃機関に対する要求負荷)として検出するセンサから出力されるアクセル開度信号c、排気通路4を流れる排気ガスの酸素濃度または空燃比を検出する空燃比センサから出力される空燃比信号d、吸気通路3(特に、サージタンク33)内の吸気温及び吸気圧を検出する温度・圧力センサから出力される吸気温・吸気圧信号e、内燃機関の温度を示唆する冷却水温を検出する水温センサから出力される冷却水温信号f、吸気カムシャフトまたは排気カムシャフトの複数のカム角にてカム角センサから出力されるカム角信号g、各気筒1の筒内圧即ち燃焼室内の圧力を個別に検出する筒内圧センサから出力される筒内圧信号h等が入力される。
ECU0の出力インタフェースからは、点火プラグ12のイグナイタに対して点火信号i、インジェクタ11に対して燃料噴射信号j、スロットルバルブ32に対して開度操作信号k、EGRバルブ23に対して開度操作信号l等を出力する。
ECU0のプロセッサは、予めメモリに格納されているプログラムを解釈、実行し、運転パラメータを演算して内燃機関の運転を制御する。ECU0は、内燃機関の運転制御に必要な各種情報a、b、c、d、e、f、g、hを入力インタフェースを介して取得し、エンジン回転数及びアクセル開度を知得するとともに気筒1に充填される吸気量を推算する。そして、それらエンジン回転数、アクセル開度及び吸気量等に基づき、吸気量に見合った要求燃料噴射量、燃料噴射タイミング(一度の燃焼に対する燃料噴射の回数を含む)、燃料噴射圧、要求EGR率(または、EGR量)、点火タイミング等といった各種運転パラメータを決定する。ECU0は、運転パラメータに対応した各種制御信号i、j、k、lを出力インタフェースを介して印加する。
本実施形態のECU0は、内燃機関の各気筒1の膨張行程中の筒内圧を筒内圧センサを介して反復的に計測し、気筒1内のピストンの位置に応じた筒内圧の時系列を得る。現在の気筒1内のピストンの位置、換言すれば現在のクランク角度は、クランク角センサが出力するクランク角信号b及びカム角センサが出力するカム角信号gを参照して知得できる。そして、クランク角度に対応する筒内圧の時系列を基に、当該気筒1の膨張行程にて発生した熱量を推算する。
しかして、ECU0は、それぞれの気筒1について、当該気筒1の膨張行程における熱発生量の推算値と、当該気筒1の膨張行程の直前または直後の時期に膨張行程を迎えた他の気筒1の膨張行程における熱発生量の推算値とを比較することで、当該気筒1における混合気の燃焼が安定しているかどうかを判定する。
例えば、第二気筒1の膨張行程中の燃焼が失火には至らなかったものの不安定である場合、図2に示すように、第二気筒1の膨張行程中に発生する熱量が、同時期の他の気筒1の膨張行程中に発生する熱量よりも少なくなる。それ故、第二気筒1の熱発生量の推算値と、当該第二気筒1の膨張行程の前に膨張行程を迎えた第一気筒1の熱発生量とを比較することにより、あるいは、第二気筒1の熱発生量の推算値と、当該第二気筒1の膨張行程の後に膨張行程を迎える第三気筒1の熱発生量とを比較することにより、第二気筒1の膨張行程中の燃焼が不安定であったことを検知できる。
ECU0は、対象の気筒1の今回の膨張行程中の熱発生量の推算値と、当該気筒1の膨張行程の直前または直後の時期に膨張行程を迎えた他の気筒1の膨張行程(文字通り対象の気筒1の膨張行程の前または次に起こる他の気筒1の膨脹行程であることもあれば、数サイクル(吸気−圧縮−膨張−排気の一連を一サイクルとする)ないし数十サイクル前、または数サイクルないし数十サイクル後に起こる他の気筒1の膨脹行程であることもある)中の熱発生量の推算値(複数の気筒1のうち最も熱発生量が大きい気筒1の熱発生量の推算値や、他の複数の気筒1の熱発生量の推算値の平均値、数サイクルないし数十サイクル分の熱発生量の推算値の最大値または平均値であることがある)との比(または、前者の推算値から後者の推算値を減じた差分)を求め、その比(または、差分)が所定の判定閾値よりも小さい場合に、当該気筒1の今回の膨張行程中の燃焼が不安定であったと判断する。さらに、対象の気筒1の連続した複数回の膨張行程について継続的に燃焼が不安定であったと判定したならば、当該気筒1において燃焼が不安定になっているとの判定を下す。
特定の気筒1における燃焼が失火には至らないものの不安定化する原因としては、例えば、当該気筒1に向けて燃料を噴射するインジェクタ11の噴射孔にデポジットが付着、堆積してインジェクタ11から噴射される燃料の量が想定よりも減少し、当該気筒1における空燃比がリーン化していることが挙げられる。何れかの気筒1において燃焼が不安定になっていると判定した場合には、以後、当該気筒1の燃焼をより安定化させるためのフェイルセーフ制御を実施する。具体的には、当該気筒1に対して燃料を噴射するインジェクタ11の開弁時間を平常時よりも延長することで燃料噴射量の増量を図ったり、当該気筒1における点火タイミングを平常時よりも進角したり、スロットルバルブ32の開度を拡大する等して当該気筒1に充填される吸気量を平常時よりも増大させたり(吸気量の増大は、当該気筒1に供給される燃料の量の増加をもたらす。なお、このとき、燃焼が安定している他の気筒1における点火タイミングを平常時よりも遅角することが好ましい)する。
ある気筒1の膨張行程中の熱発生量の推算値と、当該気筒1の膨張行程の直前または直後の時期に膨張行程を迎えた他の気筒1の膨張行程中の熱発生量の推算値との比が顕著に小さい場合には、当該気筒1における空燃比が過リッチとなっており、当該気筒1に設置された点火プラグ12がかぶる(電極に液状燃料が付着する)等して燃焼が不安定化している可能性がある。このような場合には、フェイルセーフ制御として、当該気筒1に対して噴射する燃料の量を減量するか当該気筒1における燃料噴射(及び、同気筒1における点火)そのものを休止し、以て当該気筒1における燃焼不安定の改善を図ることが考えられる。加えて、EGRを禁止、即ちEGRバルブ23を全閉することも好ましい。本実施形態のECU0は、対象の気筒1の膨張行程中の熱発生量の推算値と他の気筒1の膨張行程中の推算値との比が上記の判定閾値(例えば、0.8)よりも小さい所定値(例えば、0.5)未満であるとき(または、対象の気筒1の連続した複数回の膨張行程についてその状態が継続したとき)に、EGRを禁止するとともに当該気筒1への燃料噴射を停止し、比が所定値以上であるが判定閾値未満であるとき(または、対象の気筒1の連続した複数回の膨張行程についてその状態が継続したとき)には、EGRを禁止せずに当該気筒1に付随するインジェクタ11の開弁時間の延長や点火タイミングの進角、スロットルバルブ32の開度の拡大等を実行する。
また、対象の気筒1の膨張行程中の熱発生量の推算値と他の気筒1の膨張行程中の推算値との比が上記の所定値または判定値未満である(状態が当該気筒1の連続した複数回の膨張行程に亘って継続した)ときに、内燃機関に異常が生じている旨を車両の搭乗者の視覚または聴覚に訴えかける態様にて報知することもできる。例えば、車両のコックピットに設置されている警告灯(Malfunction Indication Lamp)を点灯させたり、ディスプレイの画面に表示したり、警告音その他の音声を出力したりする。
本実施形態では、複数の気筒1を備える内燃機関の各気筒1の膨張行程において発生する熱発生量を示唆する値(筒内圧)をそれぞれ計測し、対象の気筒1の膨張行程における熱発生量と、対象の気筒1の膨張行程の直前または直後の時期に膨張行程を迎えた他の気筒1の膨張行程における熱発生量とを比較して、対象の気筒1の膨張行程における熱発生量が他の気筒1の膨張行程における熱発生量よりも一定以上少ないと判断される場合に、所定のフェイルセーフ制御を実施する内燃機関の制御装置0を構成した。
本実施形態によれば、内燃機関の何れかの気筒1における失火に至らない程度の燃焼の不安定化を的確に検知することが可能となり、そのような燃焼不安定に適切に対処することができる。特定の気筒1の膨張行程における熱発生量と他の気筒1の膨張行程における熱発生量との乖離が比較的小さいときには、当該気筒1に対して燃料を噴射するインジェクタ11の開弁時間の延長、当該気筒1における点火タイミングの進角、及び/または、当該気筒1に充填される吸気量の増大等を実行することで、当該気筒1における燃焼を正常燃焼に近づける。一方で、特定の気筒1の膨張行程における熱発生量と他の気筒1の膨張行程における熱発生量との乖離が比較的大きいならば、当該気筒1に対する燃料噴射を一時的にまたは恒久的に停止して、当該気筒1における燃焼状態の回復を図る。
なお、本発明は以上に詳述した実施形態に限られるものではない。例えば、上記実施形態では、各気筒1の膨張行程において発生する熱発生量を示唆する値として各気筒1の筒内圧を計測していたが、各気筒1に筒内温即ち燃焼室内の温度を個別に検出する筒内温センサが設置されているのであれば、筒内圧に代えて筒内温を各気筒1の膨張行程において発生する熱発生量を示唆する値として計測することができる。あるいは、膨張行程を迎えた気筒1に付随する点火プラグ12の電極を流れるイオン電流の量を、当該気筒1の膨張行程において発生する熱発生量を示唆する値として計測することも考えられる。
また、各気筒1の膨張行程中に計測した筒内圧、筒内温、イオン電流量等の時系列を基にそれぞれの気筒1の膨張行程中の熱発生量を推算してそれらを比較するのではなく、計測した筒内圧、筒内温、イオン電流量等の時系列を直に比較することで、対象の気筒1の膨張行程における熱発生量が他の気筒1の膨張行程における熱発生量よりも一定以上少ないか否かを判断するようにしても構わない。
その他各部の具体的構成は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明は、車両等に搭載された内燃機関の制御に適用できる。
0…制御装置(ECU)
1…気筒
11…インジェクタ
12…点火プラグ
2…EGR装置
23…EGRバルブ
3…吸気通路
32…スロットルバルブ
b…クランク角信号
g…カム角信号
h…筒内圧信号
i…点火信号
j…燃料噴射信号
k…スロットルバルブの開度操作信号
l…EGRバルブの開度操作信号

Claims (1)

  1. 複数の気筒を備える火花点火式内燃機関の各気筒の膨張行程において発生する熱発生量を示唆する値をそれぞれ計測し、
    対象の気筒の膨張行程における熱発生量が、他の気筒の膨張行程における熱発生量よりも一定以上少ないと判断される場合に、所定のフェイルセーフ制御を実施するものであり、
    対象の気筒の膨張行程中の熱発生量と、他の気筒の膨張行程中の熱発生量との比または前者から後者を減じた差分が、判定閾値未満であるが、当該判定閾値よりも小さい所定値以上である場合には、対象の気筒についてフェイルセーフ制御として、燃料噴射量を平常時よりも増量し、点火タイミングを平常時よりも進角させ、または平常時よりも当該気筒に充填される吸気量を増大させる制御を実施し、
    前記比または差分が、前記所定値未満である場合には、対象の気筒についてフェイルセーフ制御として、燃料噴射量を平常時よりも減量するか当該気筒に対する燃料噴射そのものを休止する、内燃機関の制御装置。
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