JP6882217B2 - 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Description
受信した電子メールにパスワードが設定された第一圧縮ファイルが添付されている場合、当該電子メールを一時退避領域に格納するとともに、一時退避領域に電子メールが格納されること又は格納されたことを前記電子メールの受信者に通知する分離通知部と、
前記パスワードが入力されることで前記第一圧縮ファイルの圧縮を解凍して第一ファイルを取り出す解凍部と、
前記第一ファイルに対して、当該第一ファイルが適切かどうかを判断する判断処理部と、
を備えてもよい。
前記判断処理部は、前記第一ファイルが適切であると判断した場合には前記電子メールを前記受信者に送信し、前記第一ファイルが不適切であると判断された場合には所定のアクションを実行した後で、アクションが実行された電子メールを前記受信者に送信してもよい。
前記判断処理部が前記電子メールを前記受信者に送信するときに、前記判断処理部は前記パスワードを再設定した後の第一圧縮ファイルを添付して送信してもよい。
前記判断処理部が前記電子メールを前記受信者に送信するときに、前記判断処理部は前記受信者に前記パスワードを解除した状態の第一圧縮ファイルを送信してもよい。
許可送信元を記憶する記憶部をさらに備え、
前記送信元が前記許可送信元である場合には、前記判断処理部は、電子メールにパスワードが設定された第一圧縮ファイルが添付されている場合であっても、前記第一圧縮ファイル内の第一ファイルが適切かどうかを判断することなく、当該電子メールの受信者に送信してもよい。
前記判断処理部は、前記解凍部で解凍されなかった第一圧縮ファイルを削除して前記電子メールを前記受信者に送信してもよい。
前記解凍部で解凍された第n圧縮ファイル内(「n」は1以上の整数)に第n+1圧縮ファイルが格納されている場合、前記判断処理部は、前記第n+1圧縮ファイルが存在することを前記電子メールの受信者に通知し、
前記解凍部は、前記パスワードが入力されることで前記第n+1圧縮ファイルの圧縮を解凍して第n+1ファイルを取り出し、
前記判断処理部は、前記第n+1ファイルに対して、当該第n+1ファイルが適切かどうかを判断してもよい。
前記解凍部で解凍された第n圧縮ファイル内(「n」は1以上の整数)に第n+1圧縮ファイルが格納されている場合、前記解凍部が前記第n+1圧縮ファイルに対してパスワードを自動で入力してもよい。
前記解凍部が自動で入力したパスワードによって前記第n+1圧縮ファイルが解凍されなかった場合、前記判断処理部は、前記第n+1圧縮ファイルが存在することを前記電子メールの受信者に通知してもよい。
前記解凍部で解凍された第n圧縮ファイル内に複数の第n+1圧縮ファイルが格納されている場合、前記判断処理部は、圧縮を解凍された第n+1圧縮ファイル内の第n+1ファイルに対して適切性を判断し、圧縮を解凍されなかった第n+1圧縮ファイルを削除してもよい。
前記解凍部で解凍される階層の上限数が予め設定されており、前記上限数を超えた場合には、前記解凍部による圧縮ファイルの解凍を行わなくてもよい。
受信した電子メールにパスワードが設定された第一圧縮ファイルが添付されている場合、当該電子メールを一時退避領域に格納するとともに、一時退避領域に電子メールが格納されること又は格納されたことを前記電子メールの受信者に通知することと、
前記パスワードが入力されることで前記第一圧縮ファイルの圧縮を解凍して第一ファイルを取り出すことと、
前記第一ファイルに対して、当該第一ファイルが適切かどうかを判断することと、
を備えてもよい。
情報処理装置に情報処理方法を実行させるプログラムであって、
前記情報処理装置は、
受信した電子メールにパスワードが設定された第一圧縮ファイルが添付されている場合、当該電子メールを一時退避領域に格納するとともに、一時退避領域に電子メールが格納されること又は格納されたことを前記電子メールの受信者に通知することと、
前記パスワードが入力されることで前記第一圧縮ファイルの圧縮を解凍して第一ファイルを取り出すことと、
前記第一ファイルに対して、当該第一ファイルが適切かどうかを判断することと、
を備えた情報処理方法を実行してもよい。
前述したプログラムを記録してもよい。
《構成》
以下、本発明に係る情報処理装置の実施の形態について、図面を参照して説明する。本実施の形態において「又は」は「及び」の意味も含んでいる。つまり、本実施の形態においてA又はBとは、A、B並びにA及びBのいずれかを意味している。
まず、送信元情報に基づいて、受信した電子メールの情報が不適切な可能性があると判断処理部40が判断する態様について説明する。
次に、リンク先情報に基づいて、受信した電子メールの情報が不適切な可能性があると判断処理部40が判断する態様について説明する。
「http://technet.ABC.com」のメールアドレスが表示されるが、実際URLは
「http://technet.ABC.com.xx」となっており、両者が異なっている。図3(b)に示す態様では「uploaded file.exe」となり「exe」が付けられており、禁止拡張子のファイルへのリンクとなっている。図3(c)に示す態様では、実際URLと関連させて「今すぐ認証」という禁止キーワードが表示されている。ここで禁止キーワードが「実際URLと関連」しているというのは、例えば実際URLの前後に禁止キーワードが表示されたり、禁止キーワードから矢印が出て実際URLを指すようになっていたりするような態様を意味している。なお、禁止キーワードは、入力部90から入力、追加、削除、修正等の変更ができるようになってもよい。図3(d)に示す態様では「123.45.67.89」というグローバルIPが含まれている。
次に、本文情報に基づいて、受信した電子メールの情報が不適切な可能性があると判断処理部40が判断する態様について説明する。
次に、上述した構成からなる本実施の形態による効果であって、未だ説明していないものを中心に説明する。なお、「効果」で述べるあらゆる構成は、本実施の形態の構成として利用することができる。
11 第一記憶部
12 第二記憶部
20 分離通知部
30 解凍部
40 判断処理部
50 中継部
Claims (16)
- 受信した電子メールにパスワードが設定された第一圧縮ファイルが添付されている場合、当該電子メールを一時退避領域に格納するとともに、一時退避領域に電子メールが格納されること又は格納されたことを前記電子メールの受信者に通知する分離通知部と、
前記パスワードが入力されることで前記第一圧縮ファイルの圧縮を解凍して第一ファイルを取り出す解凍部と、
前記第一ファイルに対して、当該第一ファイルが適切かどうかを判断する判断処理部と、
を備え、
前記解凍部で解凍された第n圧縮ファイル内(「n」は1以上の整数)に第n+1圧縮ファイルが格納されている場合、前記判断処理部は、前記第n+1圧縮ファイルが存在することを前記電子メールの受信者に通知し、
前記解凍部は、前記パスワードが入力されることで前記第n+1圧縮ファイルの圧縮を解凍して第n+1ファイルを取り出し、
前記判断処理部は、前記第n+1ファイルに対して、当該第n+1ファイルが適切かどうかを判断することを特徴とする情報処理装置。 - 受信した電子メールにパスワードが設定された第一圧縮ファイルが添付されている場合、当該電子メールを一時退避領域に格納するとともに、一時退避領域に電子メールが格納されること又は格納されたことを前記電子メールの受信者に通知する分離通知部と、
前記パスワードが入力されることで前記第一圧縮ファイルの圧縮を解凍して第一ファイルを取り出す解凍部と、
前記第一ファイルに対して、当該第一ファイルが適切かどうかを判断する判断処理部と、
を備え、
前記解凍部で解凍された第n圧縮ファイル内(「n」は1以上の整数)に第n+1圧縮ファイルが格納されている場合、前記解凍部が前記第n+1圧縮ファイルに対してパスワードを自動で入力することを特徴とする情報処理装置。 - 前記解凍部が自動で入力したパスワードによって前記第n+1圧縮ファイルが解凍されなかった場合、前記判断処理部は、前記第n+1圧縮ファイルが存在することを前記電子メールの受信者に通知することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記解凍部で解凍された第n圧縮ファイル内に複数の第n+1圧縮ファイルが格納されている場合、前記判断処理部は、圧縮を解凍された第n+1圧縮ファイル内の第n+1ファイルに対して適切性を判断し、圧縮を解凍されなかった第n+1圧縮ファイルを削除することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記判断処理部は、前記第一ファイルが適切であると判断した場合には前記電子メールを前記受信者に送信し、前記第一ファイルが不適切であると判断された場合には所定のアクションを実行した後で、アクションが実行された電子メールを前記受信者に送信することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記判断処理部が前記電子メールを前記受信者に送信するときに、前記判断処理部は前記パスワードを再設定した後の第一圧縮ファイルを添付して送信することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
- 前記判断処理部が前記電子メールを前記受信者に送信するときに、前記判断処理部は前記受信者に前記パスワードを解除した状態の第一圧縮ファイルを送信することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
- 許可送信元を記憶する記憶部をさらに備え、
前記送信元が前記許可送信元である場合には、前記判断処理部は、電子メールにパスワードが設定された第一圧縮ファイルが添付されている場合であっても、前記第一圧縮ファイル内の第一ファイルが適切かどうかを判断することなく、当該電子メールの受信者に送信することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記判断処理部は、前記解凍部で解凍されなかった第一圧縮ファイルを削除して前記電子メールを前記受信者に送信することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記解凍部で解凍される階層の上限数が予め設定されており、前記上限数を超えた場合には、前記解凍部による圧縮ファイルの解凍を行わないことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記判断処理部は、前記第一ファイル内にリンク先情報が含まれている場合に、当該リンク先情報に基づいて適切性を判断することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 分離通知部によって、受信した電子メールにパスワードが設定された第一圧縮ファイルが添付されている場合、当該電子メールを一時退避領域に格納するとともに、一時退避領域に電子メールが格納されること又は格納されたことを前記電子メールの受信者に通知することと、
解凍部によって、前記パスワードが入力されることで前記第一圧縮ファイルの圧縮を解凍して第一ファイルを取り出すことと、
判断処理部によって、前記第一ファイルに対して、当該第一ファイルが適切かどうかを判断することと、
を備え、
前記解凍部で解凍された第n圧縮ファイル内(「n」は1以上の整数)に第n+1圧縮ファイルが格納されている場合、前記判断処理部は、前記第n+1圧縮ファイルが存在することを前記電子メールの受信者に通知し、
前記解凍部は、前記パスワードが入力されることで前記第n+1圧縮ファイルの圧縮を解凍して第n+1ファイルを取り出し、
前記判断処理部は、前記第n+1ファイルに対して、当該第n+1ファイルが適切かどうかを判断することを特徴とする情報処理方法。 - 分離通知部によって、受信した電子メールにパスワードが設定された第一圧縮ファイルが添付されている場合、当該電子メールを一時退避領域に格納するとともに、一時退避領域に電子メールが格納されること又は格納されたことを前記電子メールの受信者に通知することと、
解凍部によって、前記パスワードが入力されることで前記第一圧縮ファイルの圧縮を解凍して第一ファイルを取り出すことと、
判断処理部によって、前記第一ファイルに対して、当該第一ファイルが適切かどうかを判断することと、
を備え、
前記解凍部で解凍された第n圧縮ファイル内(「n」は1以上の整数)に第n+1圧縮ファイルが格納されている場合、前記解凍部が前記第n+1圧縮ファイルに対してパスワードを自動で入力することを特徴とする情報処理方法。 - 情報処理装置に情報処理方法を実行させるプログラムであって、
前記情報処理装置に、
受信した電子メールにパスワードが設定された第一圧縮ファイルが添付されている場合、当該電子メールを一時退避領域に格納するとともに、一時退避領域に電子メールが格納されること又は格納されたことを前記電子メールの受信者に通知する分離通知機能と、
前記パスワードが入力されることで前記第一圧縮ファイルの圧縮を解凍して第一ファイルを取り出す解凍機能と、
前記第一ファイルに対して、当該第一ファイルが適切かどうかを判断する判断処理機能と、
を実現させ、
前記解凍機能で解凍された第n圧縮ファイル内(「n」は1以上の整数)に第n+1圧縮ファイルが格納されている場合、前記判断処理機能は、前記第n+1圧縮ファイルが存在することを前記電子メールの受信者に通知し、
前記解凍機能は、前記パスワードが入力されることで前記第n+1圧縮ファイルの圧縮を解凍して第n+1ファイルを取り出し、
前記判断処理機能は、前記第n+1ファイルに対して、当該第n+1ファイルが適切かどうかを判断することを特徴とするプログラム。 - 情報処理装置に情報処理方法を実行させるプログラムであって、
前記情報処理装置に、
受信した電子メールにパスワードが設定された第一圧縮ファイルが添付されている場合、当該電子メールを一時退避領域に格納するとともに、一時退避領域に電子メールが格納されること又は格納されたことを前記電子メールの受信者に通知する分離通知機能と、
前記パスワードが入力されることで前記第一圧縮ファイルの圧縮を解凍して第一ファイルを取り出す解凍機能と、
前記第一ファイルに対して、当該第一ファイルが適切かどうかを判断する判断処理機能と、
を実現させ、
前記解凍機能で解凍された第n圧縮ファイル内(「n」は1以上の整数)に第n+1圧縮ファイルが格納されている場合、前記解凍部が前記第n+1圧縮ファイルに対してパスワードを自動で入力することを特徴とするプログラム。 - 請求項14又は15に記載のプログラムを記録した記録媒体。
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