JP6879367B2 - 攻撃状況可視化装置、攻撃状況可視化方法及びプログラム - Google Patents
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Description
以下、本開示に係る技術の第1実施形態について説明する。
図1は、本実施形態における攻撃状況可視化装置100の機能的な構成を例示するブロック図である。
上記のように構成された攻撃状況可視化装置100の動作について説明する。図4は、攻撃状況可視化装置100の動作の一例を示すフローチャートである。
以下、上記第1実施形態を基本とした、本開示に係る技術の第2実施形態について説明する。
図5は、本実施形態における攻撃状況可視化装置500の機能的な構成を例示するブロック図である。図5に例示するように、攻撃状況可視化装置500は、ログ提供元510、情報源520、及び、表示装置530と通信可能に接続される。
上記のように構成された、攻撃状況可視化装置500の動作について説明する。図20は、攻撃状況可視化装置500の動作の一例を示すフローチャートである。
以下、攻撃状況可視化装置500が生成した表示情報により表示される表示画像の具体例について、図21を参照して説明する。図21は、攻撃状況可視化装置500により生成された表示情報に応じて、表示装置530に表示されたユーザインタフェース2100の具体例を示す説明図である。ユーザインタフェース2100には、表示画像2101が表示されている。なお、図21は、説明のための具体例を示す図であり、本実施形態はこれに限定されるものではない。
以下、上記第2実施形態の変形例について説明する。本変形例における攻撃状況可視化装置500の機能的な構成は、上記第2実施形態と同様としてよい。本変形例においては、表示情報生成部502(特には、攻撃線生成部502c)の機能が拡張されている。
以下、本開示に係る技術の第3実施形態について説明する。本実施形態は、上記第2実施形態に基づいて、その機能の一部を拡張した実施形態である。以下、第2実施形態と同様の構成については、同じ参照符号を付することで、詳細な説明を省略する。
以下、分析モデルについて説明する。図24は、分析モデルの概要を示す説明図である。図24に示す分析モデルは、説明のための具体例であり、本実施形態における分析モデルは、これに限定されるものではない。
Volodymyr Mnih, Koray Kavukcuoglu, David Silve, Alex Graves, Ioannis Antonoglou, Daan Wierstra, Martin A. Riedmiller, ”Playing Atari with Deep Reinforcement Learning”, Neural Information Processing Systems (NIPS) Deep Learning Workshop, 2013 (オンライン版:[online],[2017年1月9日検索]、インターネット<URL:http://arxiv.org/abs/1312.5602).
攻撃状況可視化装置2200には、例えば、学習装置により予め学習処理が実行された、学習済みの分析モデルが提供され、係る分析モデルが分析モデル記憶部2201bに記憶されていてもよい。
外部情報照会部2201(特には、クエリ処理部2201a)の動作について説明する。
以下、上記説明した各実施形態及び変形例を実現可能なハードウェア構成について説明する。以下の説明においては、上記各実施形態において説明した各攻撃状況可視化装置(100、500、2200)を、まとめて「攻撃状況可視化装置」と記載する。
サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定するログ解析手段と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する表示情報生成手段と、を備え、
前記表示情報生成手段は、ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先との間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する、攻撃状況可視化装置。
前記表示情報生成手段は、
前記ログから前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元が特定され、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信先が特定されていない場合、その前記送信元を表す前記送信元画像である第1送信元画像を表示可能な前記表示情報を生成し、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元を表す前記送信元画像である、前記第1送信元画像とは異なる第2送信元画像を表示可能な前記表示情報を生成する
付記1に記載の攻撃状況可視化装置。
前記表示情報生成手段は、
前記ログから前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信先が特定され、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元が特定されていない場合、その前記送信先を表す前記送信先画像である第1送信先画像を表示可能な前記表示情報を生成し、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信先を表す前記送信先画像である、前記第1送信先画像とは異なる第2送信先画像を表示可能な前記表示情報を生成する
付記1又は付記2に記載の攻撃状況可視化装置。
前記ログ解析手段は、前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信量を算出し、
前記表示情報生成手段は、通信量の変化に応じて、前記攻撃状況画像の形状が変化する前記表示情報を生成する
付記1乃至付記3のいずれかに記載の攻撃状況可視化装置。
前記ログ解析手段は、前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信頻度を算出し、
前記表示情報生成手段は、通信頻度の変化に応じて、前記攻撃状況画像のアニメーション速度が変化する前記表示情報を生成する
付記1乃至付記4のいずれかに記載の攻撃状況可視化装置。
前記ログ解析手段は、前記ログから、前記送信元から送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信量である送信元通信量と、前記送信先に対して送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信量である送信先通信量と、を算出し、
前記表示情報生成手段は、前記送信元通信量の変化に応じて前記送信元画像の形状が変化し、前記送信先通信量の変化に応じて前記送信先画像の形状が変化する前記表示情報を生成する
付記4又は付記5に記載の攻撃状況可視化装置。
前記表示情報生成手段は、前記送信元が属する攻撃者を表す情報に応じて、前記送信元画像の色彩が変化し、前記送信先が属する被害者を表す情報に応じて、前記送信先画像の色彩が変化する前記表示情報を生成する
付記4乃至付記6のいずれかに記載の攻撃状況可視化装置。
前記ログ解析手段は、前記ログから、前記送信元から送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信頻度である送信元通信頻度と、前記送信先に対して送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信頻度である送信先通信頻度と、を算出し、
前記表示情報生成手段は、前記送信元通信頻度の変化に応じて前記送信元画像のアニメーション速度が変化し、前記送信先通信頻度の変化に応じて前記送信先画像のアニメーション速度が変化する前記表示情報を生成する
付記4乃至付記7のいずれかに記載の攻撃状況可視化装置。
前記ログのうち、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元のみを特定可能なログに記録された前記送信元を表す送信元特定情報を含むリクエストを、通信ネットワークを介して受け付けたリクエストに応じて情報を提供する1以上の情報源に送信し、前記情報源から受信したレスポンスに、前記ログのうち、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信先のみを特定可能なログに記録された前記送信先を表す送信先特定情報が含まれない場合、前記レスポンスに含まれる特定の情報を含む前記リクエストを前記情報源に送信する処理を繰り返すことで、前記送信先特定情報が含まれる前記レスポンスを受信し、前記送信元特定情報と、前記レスポンスに含まれる前記送信先特定情報とを関連付ける、外部情報照会手段を更に備え、
前記表示情報生成手段は、前記外部情報照会手段により関連付けされた前記送信元特定情報と、前記送信先特定情報との間の前記サイバー攻撃に関する前記攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する
付記1乃至付記8のいずれかに記載の攻撃状況可視化装置。
前記ログのうち、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信先のみを特定可能なログに記録された前記送信先を表す送信先特定情報を含むリクエストを、通信ネットワークを介して受け付けたリクエストに応じて情報を提供する1以上の情報源に送信し、前記情報源から受信したレスポンスに、前記ログのうち、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元のみを特定可能なログに記録された前記送信元を表す送信元特定情報が含まれない場合は、前記レスポンスに含まれる特定の情報を含む前記リクエストを前記情報源に送信する処理を繰り返すことで、前記送信元特定情報が含まれる前記レスポンスを受信し、前記送信先特定情報と、前記レスポンスに含まれる前記送信元特定情報とを関連付ける、外部情報照会手段を更に備え、
前記表示情報生成手段は、前記外部情報照会手段により関連付けされた前記送信元特定情報と、前記送信先特定情報との間の前記サイバー攻撃に関する前記攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する
付記1乃至付記8のいずれかに記載の攻撃状況可視化装置。
前記外部情報照会手段は、
前記情報源に対して前記リクエストを送信し、その前記リクエストに対する前記レスポンスを受信することで、前記情報源に関する検索を実行する1以上のクローラと、
前記リクエストに含まれる情報を入力として受けつけ、その前記リクエストを送信可能なそれぞれの前記クローラについてスコアを算出する分析モデルと、を有し、
前記リクエストの送信に際して、その前記リクエストに含まれる情報を前記分析モデルに入力することで算出された前記スコアが最も高い前記クローラを選択し、選択した前記クローラを用いて前記情報源に対して前記リクエストを送信する、
付記9又は付記10に記載の攻撃状況可視化装置。
前記分析モデルは、
対応関係が予め特定されている前記送信元特定情報と、前記送信先特定情報とを1以上含む訓練データを用いて、
1以上の前記クローラの内、ある前記訓練データに含まれる前記送信元特定情報と前記送信先特定情報の一方を含む前記リクエストを前記情報源に送信することで、その前記訓練データに含まれる前記送信元特定情報と前記送信先特定情報との他方が含まれる前記レスポンスを取得することができる前記前記クローラに関する前記スコアが大きくなるように学習されたモデルである、
付記11に記載の攻撃状況可視化装置。
前記ログのうち、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元のみを特定可能なログに記録された前記送信元を表す送信元特定情報と、前記ログのうち、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信先のみを特定可能なログに記録された前記送信先を表す送信先特定情報との少なくとも一方を、通信ネットワークを介して受け付けたリクエストに応じて情報を提供する1以上の情報源に送信することで得られるレスポンスに応じて、前記送信元と、前記送信先とを関連付け外部情報照会手段を更に備え、
前記表示情報生成手段は、前記外部情報照会手段により関連付けされた前記送信元特定情報と、前記送信先特定情報との間の前記サイバー攻撃に関する前記攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する
付記1乃付記8のいずれかに記載の攻撃状況可視化装置。
サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定し、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成し、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する
攻撃状況可視化方法。
サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定する処理と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する処理と、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する処理と、をコンピュータに実行させる
攻撃状況可視化プログラムが記録された記録媒体。
101 ログ解析部
102 表示情報生成部
500 攻撃状況可視化装置
501 ログ解析部
502 表示情報生成部
503 ログ収集部
504 外部情報照会部
2200 攻撃状況可視化装置
2201 外部情報照会部
2501 プロセッサ
2502 メモリ
2503 不揮発性記憶装置
2504 リーダライタ
2505 記録媒体
2506 ネットワークインタフェース
2507 入出力インタフェース
Claims (18)
- サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定するログ解析手段と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する表示情報生成手段と、
を備え、
前記表示情報生成手段は、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先との間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成し、
前記ログから前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元が特定され、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信先が特定されていない場合、その前記送信元を表す前記送信元画像である第1送信元画像を表示可能な前記表示情報を生成し、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元を表す前記送信元画像である、前記第1送信元画像とは異なる第2送信元画像を表示可能な前記表示情報を生成する、
攻撃状況可視化装置。 - サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定するログ解析手段と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する表示情報生成手段と、
を備え、
前記表示情報生成手段は、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先との間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成し、
前記ログから前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信先が特定され、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元が特定されていない場合、その前記送信先を表す前記送信先画像である第1送信先画像を表示可能な前記表示情報を生成し、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信先を表す前記送信先画像である、前記第1送信先画像とは異なる第2送信先画像を表示可能な前記表示情報を生成する、
攻撃状況可視化装置。 - サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定するログ解析手段と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する表示情報生成手段と、
を備え、
前記表示情報生成手段は、ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先との間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成し、
前記ログ解析手段は、前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信頻度を算出し、
前記表示情報生成手段は、算出された前記通信頻度の変化に応じて、前記攻撃状況画像のアニメーション速度が変化する前記表示情報を生成する、
攻撃状況可視化装置。 - サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定するログ解析手段と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する表示情報生成手段と、を備え、
前記表示情報生成手段は、ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先との間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成し、
前記ログ解析手段は、前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信量を算出し、
前記表示情報生成手段は、通信量の変化に応じて、前記攻撃状況画像の形状が変化する前記表示情報を生成し、
前記ログ解析手段は、前記ログから、前記送信元から送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信量である送信元通信量と、前記送信先に対して送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信量である送信先通信量と、を算出し、
前記表示情報生成手段は、前記送信元通信量の変化に応じて前記送信元画像の形状が変化し、前記送信先通信量の変化に応じて前記送信先画像の形状が変化する前記表示情報を生成する
攻撃状況可視化装置。 - サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定するログ解析手段と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する表示情報生成手段と、を備え、
前記表示情報生成手段は、ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先との間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成し、
前記ログ解析手段は、前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信量を算出し、
前記表示情報生成手段は、通信量の変化に応じて、前記攻撃状況画像の形状が変化する前記表示情報を生成し、
前記表示情報生成手段は、前記送信元が属する攻撃者を表す情報に応じて、前記送信元画像の色彩が変化し、前記送信先が属する被害者を表す情報に応じて、前記送信先画像の色彩が変化する前記表示情報を生成する
攻撃状況可視化装置。 - サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定するログ解析手段と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する表示情報生成手段と、を備え、
前記表示情報生成手段は、ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先との間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する、
前記ログ解析手段は、前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信量を算出し、
前記表示情報生成手段は、通信量の変化に応じて、前記攻撃状況画像の形状が変化する前記表示情報を生成し、
前記ログ解析手段は、前記ログから、前記送信元から送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信頻度である送信元通信頻度と、前記送信先に対して送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信頻度である送信先通信頻度と、を算出し、
前記表示情報生成手段は、前記送信元通信頻度の変化に応じて前記送信元画像のアニメーション速度が変化し、前記送信先通信頻度の変化に応じて前記送信先画像のアニメーション速度が変化する前記表示情報を生成する
攻撃状況可視化装置。 - コンピュータが、
サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定する処理と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する処理と、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元が特定され、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信先が特定されていない場合、その前記送信元を表す前記送信元画像である第1送信元画像を表示可能な前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元を表す前記送信元画像である、前記第1送信元画像とは異なる第2送信元画像を表示可能な前記表示情報を生成する処理と、
を実行する攻撃状況可視化方法。 - コンピュータが、
サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定する処理と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する処理と、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信先が特定され、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元が特定されていない場合、その前記送信先を表す前記送信先画像である第1送信先画像を表示可能な前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信先を表す前記送信先画像である、前記第1送信先画像とは異なる第2送信先画像を表示可能な前記表示情報を生成する処理と、
を実行する攻撃状況可視化方法。 - コンピュータが、
サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定する処理と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する処理と、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信頻度を算出する処理と、
算出された前記通信頻度の変化に応じて、前記攻撃状況画像のアニメーション速度が変化する前記表示情報を生成する処理と、
を実行する攻撃状況可視化方法。 - コンピュータが、
サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定する処理と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する処理と、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信量を算出する処理と、
算出された前記通信量の変化に応じて、前記攻撃状況画像の形状が変化する前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記送信元から送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信量である送信元通信量と、前記送信先に対して送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信量である送信先通信量と、を算出する処理と、
前記送信元通信量の変化に応じて前記送信元画像の形状が変化し、前記送信先通信量の変化に応じて前記送信先画像の形状が変化する前記表示情報を生成する処理と、
を実行する攻撃状況可視化方法。 - コンピュータが、
サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定する処理と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する処理と、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信量を算出する処理と、
算出された前記通信量の変化に応じて、前記攻撃状況画像の形状が変化する前記表示情報を生成する処理と、
前記送信元が属する攻撃者を表す情報に応じて、前記送信元画像の色彩が変化し、前記送信先が属する被害者を表す情報に応じて、前記送信先画像の色彩が変化する前記表示情報を生成する処理と、
を実行する攻撃状況可視化方法。 - コンピュータが、
サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定する処理と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する処理と、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信量を算出する処理と、
算出された前記通信量の変化に応じて、前記攻撃状況画像の形状が変化する前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記送信元から送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信頻度である送信元通信頻度と、前記送信先に対して送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信頻度である送信先通信頻度と、を算出する処理と、
前記送信元通信頻度の変化に応じて前記送信元画像のアニメーション速度が変化し、前記送信先通信頻度の変化に応じて前記送信先画像のアニメーション速度が変化する前記表示情報を生成する処理と、
を実行する攻撃状況可視化方法。 - サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定する処理と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する処理と、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元が特定され、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信先が特定されていない場合、その前記送信元を表す前記送信元画像である第1送信元画像を表示可能な前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元を表す前記送信元画像である、前記第1送信元画像とは異なる第2送信元画像を表示可能な前記表示情報を生成する処理と、
をコンピュータに実行させる攻撃状況可視化プログラム。 - サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定する処理と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する処理と、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信先が特定され、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元が特定されていない場合、その前記送信先を表す前記送信先画像である第1送信先画像を表示可能な前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する通信の前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信先を表す前記送信先画像である、前記第1送信先画像とは異なる第2送信先画像を表示可能な前記表示情報を生成する処理と、
をコンピュータに実行させる攻撃状況可視化プログラム。 - サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定する処理と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する処理と、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信頻度を算出する処理と、
算出された前記通信頻度の変化に応じて、前記攻撃状況画像のアニメーション速度が変化する前記表示情報を生成する処理と、
をコンピュータに実行させる攻撃状況可視化プログラム。 - サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定する処理と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する処理と、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信量を算出する処理と、
算出された前記通信量の変化に応じて、前記攻撃状況画像の形状が変化する前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記送信元から送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信量である送信元通信量と、前記送信先に対して送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信量である送信先通信量と、を算出する処理と、
前記送信元通信量の変化に応じて前記送信元画像の形状が変化し、前記送信先通信量の変化に応じて前記送信先画像の形状が変化する前記表示情報を生成する処理と、
をコンピュータに実行させる攻撃状況可視化プログラム。 - サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定する処理と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する処理と、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信量を算出する処理と、
算出された前記通信量の変化に応じて、前記攻撃状況画像の形状が変化する前記表示情報を生成する処理と、
前記送信元が属する攻撃者を表す情報に応じて、前記送信元画像の色彩が変化し、前記送信先が属する被害者を表す情報に応じて、前記送信先画像の色彩が変化する前記表示情報を生成する処理と、
をコンピュータに実行させる攻撃状況可視化プログラム。 - サイバー攻撃に関する情報が記録されたログを解析し、前記サイバー攻撃に関する通信の送信元と、前記サイバー攻撃に関する通信の送信先との少なくとも一方を特定する処理と、
地図を表す画像と、前記送信元を示す送信元画像と、前記送信先を示す送信先画像と、を前記地図の上に配置した画像を表示可能な表示情報を生成する処理と、
ある前記送信元と、その前記送信元から前記サイバー攻撃に関する通信が送信された前記送信先と間の対応関係が特定されている場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信の通信量と通信頻度との少なくとも一方を可視化した攻撃状況画像を含む前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記サイバー攻撃に関する前記送信元と前記送信先との両方が特定された場合、その前記送信元と、その前記送信先との間の前記サイバー攻撃に関する通信量を算出する処理と、
算出された前記通信量の変化に応じて、前記攻撃状況画像の形状が変化する前記表示情報を生成する処理と、
前記ログから、前記送信元から送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信頻度である送信元通信頻度と、前記送信先に対して送信された前記サイバー攻撃に関する通信の通信頻度である送信先通信頻度と、を算出する処理と、
前記送信元通信頻度の変化に応じて前記送信元画像のアニメーション速度が変化し、前記送信先通信頻度の変化に応じて前記送信先画像のアニメーション速度が変化する前記表示情報を生成する処理と、
をコンピュータに実行させる攻撃状況可視化プログラム。
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