JP6841016B2 - 会議システム、会議管理装置およびプログラム - Google Patents
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Description
である。
<1−1.システム構成>
図1は、第1実施形態に係る会議システム1の概要を示すシステム構成図である。この会議システム1は、電子会議システムあるいはプレゼンテーションシステムとも称される。当該システム1は、会議管理装置(サーバコンピュータないし単にサーバとも称する)10と表示装置(ここではプロジェクタ)30と複数の生体情報検出装置50とを備えている。
次に、ウエアラブル端末(ウエアラブルデバイスとも称する)50の構成について説明する。この実施形態においては、ウエアラブル端末50が複数のユーザ(具体的には、会議における複数の参加者(聴講者))によって装着された状態で、会議が進行する。
会議管理装置10は、会議に対するアドバイス(提案内容)を決定する処理等を行う装置である。
<概略>
この会議システム1においては、会議における複数の参加者(聴講者)の生体情報に基づいて当該複数の参加者の心理状態がそれぞれ判定される。そして、複数の参加者の心理状態に関する判定結果に基づいて会議への提案内容(アドバイス)が決定される。
図13および図14は、「グラフモード」(心理状態の集計結果をグラフ形式で表示するモード)による表示例を示す図である。この会議システム1は、「グラフモード」のみならず、「マップモード」(心理状態の集計結果をマップ形式で表示するモード)をも有している。会議システム1においては、心理状態の集計結果に関する表示モードとして、「グラフモード」と「マップモード」とが選択的に利用され得る。また、各モードにおいては、心理状態の集計結果に加えて、提案内容(たとえば、「質問タイムを提案します」の文言)もが表示される。なお、図14において、24名の参加者の各心理状態の合計値が24を超えていることから判るように、1人の参加者が或る時点において2以上の心理状態を同時に有する旨が判定されてもよい。ただし、これに限定されず、1人の参加者は単一の心理状態(代表的な心理状態)のみを有する旨が判定されるようにしてもよい。
また、会議システム1は、全ての参加者を心理状態の集計対象とする「全参加者対象モード」と特定の参加者を心理状態の集計対象とする「特定参加者対象モード」とを有している。会議システム1においては、心理状態の集計対象に関するモードとして、「全参加者対象モード」と「特定参加者対象モード」とが選択的に利用され得る。
また、会議管理装置10は、提案内容の通知先に関する2つの通知モードを有している。具体的には、提案内容を会議の発表者(および会議運営者等)に通知する「プライベート通知モード」と、提案内容を会議の発表者(および会議運営者等)のみならず会議の参加者にも通知する「パブリック通知モード」とが設けられている。会議管理装置10の通知部28は、会議の発表者等によって選択された通知モード(プライベート通知モードおよびパブリック通知モード)に応じて、通知先を変更する。
次に、図4〜図10等を参照しながら、会議システム1の動作について詳細に説明する。図4〜図10は、会議管理装置10の動作を示すフローチャートである。図4は、会議管理装置10の動作を大まかに示すフローチャートであり、図5〜図10は、図4内のステップS20,S30,S40,S60,S70,S80の各動作をそれぞれ詳細に示すフローチャートである。
まず、ステップS10(図4参照)において、初期化処理が実行される。具体的には、状態を示すフラグ情報であるステータスフラグ(FG_STATUS)が初期化(ゼロに設定)される。ステータスフラグ(FG_STATUS)に関して、値「0」は「要登録状態」(登録を行うべき状態)(換言すれば、「登録未完了状態」)を意味し、値「1」は「要収集状態」(生体情報の収集を行うべき状態)を意味し、値「2」は「要判定状態」(生体情報に基づき心理状態の判定を行うべき状態)を意味する。また、ステップS10においては、ユーザ登録数(ここでは参加者登録数)も初期化(ゼロに設定)されるとともに、会議中フラグ(FG_MEETING)も初期化(ゼロ(オフ)に設定)される。
次のステップS20(図4および図5参照)では、生体情報検出装置の登録処理が実行される。
次のステップS30(図4および図6参照)では、生体情報の収集処理が実行される。
次のステップS40(図4および図7参照)では、各参加者の心理状態を判定する処理が実行される。
次のステップS50(図4および図11参照)では、会議へのアドバイス(提案内容)の決定処理が実行される。
次のステップS60(図4および図8参照)では、各参加者の心理状態に関する集計結果と会議への提案内容とを反映した画像の生成処理が実行される。
次のステップS70(図4および図9参照)では、会議へのアドバイス等を所定の通知先に通知する処理(ステップS60で生成された画像の表示出力処理等)が実行される。
ステップS80(図4および図10参照)では、終了処理が実行される。
第2実施形態は、第1実施形態の変形例である。以下では、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、この発明は上記説明した内容のものに限定されるものではない。
左前領域に所属する6人の参加者の心理状態に対する得点の合計値「54」(=10+10+10+8+8+8)点が、当該左前領域に重畳して表示されている。同様に、左奥領域に対しては数字「50」(点)が重畳表示されており、右前領域に対しては数字「43」(点)が重畳表示されており、右奥領域に対しては数字「28」(点)が重畳表示されている。
10 会議管理装置
30 プロジェクタ装置(表示装置)
50 ウエアラブル端末(生体情報検出装置)
P1 発表者
U1 参加者(聴講者)
Claims (41)
- 会議システムであって、
会議中における前記会議の参加者の生体情報であって前記参加者の状態を反映して変化する生体情報を取得する生体情報取得手段と、
前記参加者の生体情報に基づいて前記参加者の心理状態を判定する判定手段と、
前記参加者の心理状態に関する判定結果に基づいて会議への提案内容を決定する決定手段と、
前記決定手段によって決定された前記提案内容を前記会議の発表者及び前記会議の参加者に通知する通知手段と、
を備えることを特徴とする会議システム。 - 請求項1に記載の会議システムにおいて、
前記生体情報は、脈波、心電、脳波、発汗量、体温、脈拍および血圧の少なくとも1つに関する情報を有することを特徴とする会議システム。 - 請求項1または請求項2に記載の会議システムにおいて、
前記生体情報は、前記参加者に装着されたウエアラブルデバイスによって検出されることを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項3に記載の会議システムにおいて、
前記通知手段は、前記決定手段によって決定された前記提案内容を前記発表者以外の会議運営関係者にも通知することを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項3に記載の会議システムにおいて、
前記通知手段は、前記決定手段によって決定された前記提案内容を、前記発表者と前記発表者に代わって発表を続行する代行発表者とに通知することを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項3に記載の会議システムにおいて、
前記通知手段は、発表者向けの表示手段において前記会議の議事内容とともに前記提案内容を表示することによって、前記提案内容を通知することを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記通知手段は、全参加者向けの表示手段において前記会議の議事内容とともに前記提案内容を表示することによって前記提案内容を通知することを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記通知手段は、前記提案内容を音声出力することによって前記提案内容を通知することを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項8のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記生体情報取得手段は、複数の参加者の生体情報を取得し、
前記判定手段は、前記複数の参加者の生体情報に基づいて前記複数の参加者の心理状態をそれぞれ判定し、
前記決定手段は、前記複数の参加者の心理状態に関する判定結果に基づいて前記会議への前記提案内容を決定することを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項8のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記生体情報取得手段は、特定の参加者の生体情報を取得し、
前記判定手段は、当該特定の参加者の生体情報に基づいて当該特定の参加者の心理状態を判定し、
前記決定手段は、前記特定の参加者の心理状態に関する判定結果に基づいて前記会議への前記提案内容を決定することを特徴とする会議システム。 - 請求項6または請求項7に記載の会議システムにおいて、
前記通知手段は、前記参加者の生体情報に基づいて判定された前記参加者の心理状態に関する情報をも前記表示手段に表示することを特徴とする会議システム。 - 請求項11に記載の会議システムにおいて、
前記通知手段は、複数の参加者の生体情報に基づいて判定された前記複数の参加者の心理状態に関する集計結果をグラフ形式で表示することを特徴とする会議システム。 - 請求項11に記載の会議システムにおいて、
前記通知手段は、複数の参加者の各存在位置と前記複数の参加者の生体情報に基づいて判定された前記複数の参加者のそれぞれの心理状態とを関連付けて示すマップ情報を表示することを特徴とする会議システム。 - 請求項13に記載の会議システムにおいて、
前記通知手段は、前記会議の開催会場を複数の区分領域に区分し、前記複数の区分領域のそれぞれに属する参加者の心理状態に応じて得点を付与し、当該得点に関する集計結果を区分領域ごとに示すマップ情報を表示することを特徴とする会議システム。 - 請求項14に記載の会議システムにおいて、
前記通知手段は、ネガティブな心理状態よりもポジティブな心理状態に対して比較的高い得点が付与される得点付与手法によって、前記複数の区分領域のそれぞれに属する参加者の心理状態に応じて得点を付与することを特徴とする会議システム。 - 請求項9に記載の会議システムにおいて、
前記決定手段は、前記複数の参加者のうち所定程度以上の参加者が特定の心理状態を有している旨が前記複数の参加者の生体情報に基づいて判定される場合、前記特定の心理状態に対応する内容を前記提案内容として決定することを特徴とする会議システム。 - 請求項10に記載の会議システムにおいて、
前記決定手段は、前記特定の参加者が特定の心理状態を有している旨が前記特定の参加者の生体情報に基づいて判定される場合、前記特定の心理状態に対応する内容を前記提案内容として決定することを特徴とする会議システム。 - 請求項16または請求項17に記載の会議システムにおいて、
前記特定の心理状態は、会議の内容に関して疑問を有している状態を含み、
前記特定の心理状態に対応する前記提案内容は、前記会議における質疑応答期間に移行すべき旨を含むことを特徴とする会議システム。 - 請求項16から請求項18のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記特定の心理状態は、尿意を有している状態を含み、
前記特定の心理状態に対応する前記提案内容は、休憩期間に移行すべき旨を含むことを特徴とする会議システム。 - 請求項16から請求項19のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記特定の心理状態は、眠気を有している状態を含み、
前記特定の心理状態に対応する前記提案内容は、リフレッシュ用飲料の提供期間に移行すべき旨を含むことを特徴とする会議システム。 - 請求項16から請求項20のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記特定の心理状態は、飽きを感じている状態を含み、
前記特定の心理状態に対応する前記提案内容は、前記会議の議題を次の議題に進行させるべき旨を含むことを特徴とする会議システム。 - 請求項16から請求項21のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記特定の心理状態は、苛立ちを感じている状態を含み、
前記特定の心理状態に対応する前記提案内容は、前記会議の発表者の話し方を修正すべき旨を含むことを特徴とする会議システム。 - 請求項16から請求項22のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記特定の心理状態は、前記会議における議事進行中の話題に興味を感じている状態を含み、
前記特定の心理状態に対応する前記提案内容は、前記話題に関する追加情報を各参加者に提供すべき旨を含むことを特徴とする会議システム。 - 請求項16から請求項23のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記特定の心理状態は、緊張状態あるいは不安状態を有している状態を含み、
前記特定の心理状態に対応する前記提案内容は、前記会議の雰囲気を和らげる話術を採用すべき旨を含むことを特徴とする会議システム。 - 請求項9に記載の会議システムにおいて、
前記生体情報取得手段は、前記会議における前記複数の参加者の生体情報を取得するとともに前記会議の発表者の生体情報をも取得し、
前記判定手段は、前記発表者の生体情報に基づいて前記発表者の心理状態を判定し、
前記決定手段は、前記発表者の心理状態と複数の参加者の心理状態とに関する判定結果に基づいて前記提案内容を決定することを特徴とする会議システム。 - 請求項25に記載の会議システムにおいて、
前記決定手段は、前記複数の参加者のうち所定程度以上の参加者が飽きを感じている旨の判定結果が前記複数の参加者の生体情報に基づいて得られる場合であっても、前記発表者が緊張状態あるいは不安状態を有している旨が判定されるときには、前記複数の参加者の心理状態に関する前記判定結果を保留し、少なくとも前記発表者には前記判定結果を通知しないことを特徴とする会議システム。 - 請求項25に記載の会議システムにおいて、
前記決定手段は、前記複数の参加者のうち所定程度以上の参加者が苛立ちを感じている旨の判定結果が前記複数の参加者の生体情報に基づいて得られる場合であっても、前記発表者が緊張状態あるいは不安状態を有している旨が判定されるときには、前記複数の参加者の心理状態に関する前記判定結果を保留し、少なくとも前記発表者には前記判定結果を通知しないことを特徴とする会議システム。 - 請求項25に記載の会議システムにおいて、
前記決定手段は、前記複数の参加者のうち所定程度以上の参加者が緊張あるいは不安を感じている旨の判定結果が前記複数の参加者の生体情報に基づいて得られる場合であっても、前記発表者が緊張状態あるいは不安状態を有している旨が判定されるときには、前記複数の参加者の心理状態に関する前記判定結果を保留し、少なくとも前記発表者には前記判定結果を通知しないことを特徴とする会議システム。 - 請求項25に記載の会議システムにおいて、
前記決定手段は、前記複数の参加者のうち所定程度以上の参加者が眠気を感じている旨の判定結果が得られる場合、あるいは、前記複数の参加者のうち所定程度以上の参加者が飽きを感じている旨の判定結果が得られる場合において、前記発表者が苛立ちを有している旨が判定されるときには、休憩期間に移行すべき旨を前記提案内容として決定することを特徴とする会議システム。 - 請求項25に記載の会議システムにおいて、
前記決定手段は、前記発表者が尿意を有している旨が判定される場合において、前記複数の参加者のうち所定程度以上の参加者が疑問を感じている旨の判定結果が得られるとき、あるいは、前記複数の参加者のうち所定程度以上の参加者が興味を感じている旨の判定結果が得られるときには、前記発表者を新たな発表者へと交代すべき旨を前記提案内容として決定することを特徴とする会議システム。 - 請求項30に記載の会議システムにおいて、
前記決定手段は、前記発表者が尿意を有している旨が判定される場合において、前記複数の参加者のうち所定程度以上の参加者が眠気を感じている旨の判定結果が得られるとき、あるいは、前記複数の参加者のうち所定程度以上の参加者が飽きを感じている旨の判定結果が得られるときには、休憩期間に移行すべき旨を前記提案内容として決定することを特徴とする会議システム。 - 会議管理装置であって、
会議中における前記会議の参加者の心理状態であって前記参加者の生体情報に基づいて判定された前記参加者の心理状態を取得する取得手段と、
前記参加者の心理状態に関する判定結果に基づいて会議への提案内容を決定する決定手段と、
前記決定手段によって決定された前記提案内容を前記会議の発表者及び前記会議の参加者に通知する通知手段と、
を備えることを特徴とする会議管理装置。 - コンピュータに、
a)会議中における前記会議の参加者の心理状態であって前記参加者の生体情報に基づいて判定された前記参加者の心理状態を取得するステップと、
b)前記参加者の心理状態に関する判定結果に基づいて会議への提案内容を決定するステップと、
c)前記ステップb)にて決定された前記提案内容を前記会議の発表者及び前記会議の参加者に通知するステップと、
を実行させるためのプログラム。 - 請求項33に記載のプログラムにおいて、
前記ステップc)は、
c−1)発表者向けの表示手段において前記会議の議事内容とともに前記提案内容を表示することによって、前記提案内容を通知するステップ、
を有することを特徴とするプログラム。 - 請求項33に記載のプログラムにおいて、
前記ステップc)は、
c−2)全参加者向けの表示手段において前記会議の議事内容とともに前記提案内容を表示することによって前記提案内容を通知するステップ、
を有することを特徴とするプログラム。 - 請求項34または請求項35に記載のプログラムにおいて、
前記ステップc)において、前記参加者の生体情報に基づいて判定された前記参加者の心理状態に関する情報もが前記表示手段に表示されることを特徴とするプログラム。 - 請求項33から請求項36のいずれかに記載のプログラムにおいて、
前記ステップa)においては、複数の参加者の生体情報に基づいてそれぞれ判定された前記複数の参加者の心理状態が取得され、
前記ステップb)においては、前記複数の参加者の心理状態に関する判定結果に基づいて前記会議への前記提案内容が決定されることを特徴とするプログラム。 - 請求項33から請求項36のいずれかに記載のプログラムにおいて、
前記ステップa)においては、特定の参加者の生体情報に基づいて判定された前記特定の参加者の心理状態が取得され、
前記ステップb)においては、前記特定の参加者の心理状態に関する判定結果に基づいて前記会議への前記提案内容が決定されることを特徴とするプログラム。 - 請求項37に記載のプログラムにおいて、
前記ステップb)においては、前記複数の参加者のうち所定程度以上の参加者が特定の心理状態を有している旨が前記複数の参加者の生体情報に基づいて判定される場合、前記特定の心理状態に対応する内容が前記提案内容として決定されることを特徴とするプログラム。 - 請求項38に記載のプログラムにおいて、
前記ステップb)においては、前記特定の参加者が特定の心理状態を有している旨が前記特定の参加者の生体情報に基づいて判定される場合、前記特定の心理状態に対応する内容が前記提案内容として決定されることを特徴とするプログラム。 - 請求項37に記載のプログラムにおいて、
前記ステップa)においては、前記会議における前記複数の参加者の生体情報に基づいてそれぞれ判定された前記複数の参加者の心理状態と、前記会議の発表者の生体情報に基づいて判定された前記発表者の心理状態とが取得され、
前記ステップb)においては、前記ステップa)にてそれぞれ取得された前記発表者の心理状態と前記複数の参加者の心理状態とに基づいて、前記会議への前記提案内容が決定されることを特徴とするプログラム。
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