JP6839538B2 - 酸素吸引器具 - Google Patents

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Description

本発明は、酸素吸引器具に関する。
これまでに、本発明者は、酸素溶解液についての研究を進める中で、新しい酸素溶解液の製造方法を確立し、例えば100℃に加熱しても溶液中の溶解酸素が安定に維持されるという特徴を有する酸素溶解液の開発に成功している(特許文献1)。
また、本発明者は、新しい溶存酸素量測定方法についても確立しており、特許文献1の酸素溶解液には、例えば、隔膜電極法、ウィンクラー法、蛍光法などの従来の溶存酸素量の測定方法では測定できない溶解酸素(酸素包摂水和物)が含まれていることも確認している。
そして、このような酸素溶解液を飲用することで、溶解酸素(溶解型酸素)が腸管等から吸収され、動脈血酸素飽和度(SpO)が顕著に上昇することが確認されている。このため、このような酸素溶解液を飲用することで、例えば、慢性閉塞肺疾患(COPD)やうつ病などの様々な疾患の治療や健康増進効果が期待されている。
しかしながら、これまでの研究では、主に酸素溶解液の飲用による効果に着目されており、その他の方法によって溶解酸素を体内に取り込む方法についての検討はなされてこなかった。
一方で、従来より、酸素を吸引するための酸素吸引器具が提案されている(特許文献2)。この酸素吸引器具は、巻きたばこ型の外形を有し、その一端部を口に銜えて、噴射される気体の酸素を吸引させるものである。
WO2016/104780号公報 特開2008−61990号公報
しかしながら、特許文献2の酸素吸引器具は、喫煙の習慣性に対して、タバコの煙に代わって気体の酸素を吸引することで、禁煙の補助を目的とするものである。したがって、このような酸素吸引器具による気体酸素の吸引では、動脈血酸素飽和度(SpO)の上昇は認められず、様々な疾患の治療や健康の増進に寄与することはできない。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、これまでに本発明者が提案してきた酸素溶解液を利用して、溶解酸素を効率的に体内に取り込むための新しい酸素吸引器具を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明の酸素吸引器具は、
略棒状のバッテリー部と、
中空な収容部を有し、前記バッテリー部と着脱自在に接続するカートリッジと、
吸引口を備えた吸引部と、
前記収容部に保持された酸素溶解液と、
前記酸素溶解液を加熱可能な加熱手段と、
を備え、
前記酸素溶解液は、100℃に加熱しても溶液中に溶解した状態が維持される溶解酸素を含み、
前記加熱手段による加熱によって生成された酸素溶解液の水蒸気が、前記吸引口を介して経口吸引可能とされていることを特徴としている。
本発明の酸素吸引器具セットは、酸素吸引器具と、酸素溶解液を保持する交換キットとを含む酸素吸引器具セットであって、
前記酸素吸引器具は、
略棒状のバッテリー部、
中空な収容部を有し、前記バッテリー部と着脱自在に接続するカートリッジ、
吸引口を備えた吸引部、および
前記酸素溶解液を加熱可能な加熱手段
を備え、
前記交換キットの前記酸素溶解液は、100℃に加熱しても溶液中に溶解した状態が維持される溶解酸素を含み、
前記酸素溶解液を前記収容部に供給した後、前記加熱手段による加熱によって生成された前記酸素溶解液の水蒸気が、前記吸引口を介して経口吸引可能とされていることを特徴としている。
本発明の酸素吸引器具によれば、溶解酸素を含む水蒸気の吸引によって、容易かつ効率的に溶解酸素を体内に取り込むことができる。
本発明の酸素吸引器具の一実施形態を例示した正面からの透視概要図である。
図1は、本発明の酸素吸引器具の一実施形態を例示した正面からの透視概要図である。
酸素吸引器具1は、バッテリー部2と、カートリッジ3と、吸引部4と、酸素溶解液5と、加熱手段6とを備えている。
バッテリー部2は、電源部21と接続部22とによって構成されており、全体が略棒状に形成されている。
電源部21は、略丸棒状(円柱状)であり、先端部に複数の開口21aが設けられている。電源(図示していない)から発生する熱は、この開口21aから外部に放出することができる。電源部21は、例えば、各種樹脂、各種金属、各種セラミックス、木、紙などで形成することができる。また、電源部21の表面は、使用者が手指で保持しやすいような加工を施すことができ、例えば、カーボンファイバーなどでコーティングすることができる。電源部21の内部に保持される電源として、例えば、一次電池、二次電池等の電池等を使用することができる。この場合、エネルギー密度の高い燃料電池を使用することにより、小型、軽量化を図ることもできる。また、燃料電池を簡易に交換できるようにしてもよい。
また、電源部21の後端側の外面にはスイッチ21bが配設されている。このスイッチ21bは、内部の電源と接続している。
接続部22は、電源部21から突出する円筒状であり、電源部21よりも径小に形成されている。接続部22の内部には、コネクター22aが内蔵されている。
カートリッジ3は、円筒状の収容部31を有しており、ねじ構造を有する円筒状の固定部32を介して、バッテリー部2の接続部22と着脱自在に接続している。この実施形態では、カートリッジ3の収容部31は、透明なパイレックス(登録商標)ガラス製であり、外方から内部が視認可能に形成されている。収容部31の形状や容量は特に限定されず適宜設計することができる。容量の目安としては、例えば、1ml〜5ml程度の範囲を例示することができる。
また、収容部31の内部には、固定部32と隣接する側に、円筒状の第1変霧部33が配設されている。第1変霧部33からは吸引部4側に向かって棒状の第2変霧部34が延びている。
吸引部4は、カートリッジ3の一端と着脱自在に接続している。吸引部4は、収容部31と通じる連通口4aが形成されている。吸引部4の形状などは特に限定されず、適宜設計することができる。
酸素溶解液5は、収容部31の内部に保持されている。この実施形態では、収容部31は、固定部32から着脱自在であるため、収容部31を固定部32から離脱させた解放端部から酸素溶解液5を注入することができる。収容部31の内部の酸素溶解液5が少なくなった場合には、同様の方法で適宜補充することもできる。
加熱手段6は、固定部32の内部から収容部31の第1変霧部33の内部に亘って配設されている。加熱手段6は、流体を加熱することができる機能を有するものであれば特に限定されるものではなく、例えば、マイクロヒータなどを例示することができる。マイクロヒータは、電気を熱エネルギーに変換するものであって、その形状、方式は任意に選択することができるが、例えば、コイル状に巻き付けたものや、薄膜状に形成されたものを例示することができる。
加熱手段6は、その一端がバッテリー部2の接続部22の内部に配設されたコネクター22aと接続しており、電気の供給を受けることができる。また、加熱手段6の他端側は、収容部31の第1変霧部33の内側に挿入されている。
この実施形態の酸素吸引器具1では、使用者がスイッチ21bを押して、電源部21の電源を入れると、コネクター22aを介して加熱手段6に電気が流れて加熱される。そして、図1の矢印に例示しているように、収容部31に保持されている酸素溶解液5が第1変霧部33内に移動すると、加熱手段6によって酸素溶解液5が加熱されて水蒸気が生成される。生成された水蒸気は、第2変霧部34の内部および連通口4aを通じて吸引部4側に向かって流れるため、使用者は吸引部4を銜えて、口から酸素溶解液5の水蒸気を吸引することができる。
加熱手段6による加熱温度は特に限定されないが、例えば、150℃〜200℃程度の範囲を例示することができる。また、加熱手段6の加熱温度に応じて電圧なども適宜設定することができ、例えば、4.8V〜5.0V程度の範囲を例示することができる。
なお、酸素溶解液5には、例えば、メンソール、カフェイン、熱分解により香味を生成する配糖体等の前駆体、防腐剤などの添加物を添加することもできる。また、煙を発生させる場合は、例えば、加熱時にエアロゾルを生成する物質を含むことができる。エアロゾルを生成する物質としては、例えば、グリセリン、プロピレングリコール等のポリオール類、低級アルコール類、糖類や、これらの混合物等を用いることができる。
そして、本発明の酸素吸引器具1では、本発明者が開発した、100℃に加熱しても溶液中の溶解酸素が安定に維持される酸素溶解液5(特許文献1)が使用される。この酸素溶解液5は、商品名「WOX」(登録商標)として市販されており、その製造に際しては、特許文献1に記載の製造方法を考慮することができる。
また、特許文献1に記載されているように、この酸素溶解液5は、以下の工程:
(1)脱酸素性アミノ化合物を酸素溶解液5に添加し、80℃以上の温度で加熱する工程;
(2)前記工程(1)の後、酸素溶解液5に含まれる脱酸素性アミノ化合物の濃度を測定する工程;
(3)前記工程(2)で測定された脱酸素性アミノ化合物の濃度から、前記工程(1)を経る前の酸素溶解液5に含まれていた溶存酸素量を算出する工程;
を含む溶存酸素量測定方法によって測定された溶存酸素量(ppm)の数値P1と、隔膜法、蛍光法およびウィンクラー法のうちのいずれかの溶存酸素量測定方法によって測定された酸素溶解液5の溶存酸素量(ppm)の数値P2との差(P1−P2)によって求められる溶解酸素の量が50ppm以上である。
この酸素溶解液5を使用した場合、水蒸気の状態においても溶解酸素の状態が維持される。このため、酸素吸引器具1の使用者は、この溶解酸素を含む水蒸気を口から吸引して肺に取り込むことで、溶解酸素を容易かつ効率的に吸収することができる。
これによって、動脈血酸素飽和度(SpO)を上昇させることができるため、例えば、慢性閉塞肺疾患(COPD)やうつ病などの様々な疾患の治療や健康増進を実現することができる。
一方、本発明者が開発した酸素溶解液5(特許文献1)以外の市販の酸素水の場合、水蒸気中に溶解酸素が維持されず、酸素が気体として放出されてしまう。このため、たとえ本発明者が開発した酸素溶解液5(特許文献1)以外の市販の酸素水を水蒸気化して吸引したとしても動脈血酸素飽和度(SpO)を上昇させることは難しく、各種疾患の治療効果などを実現するのは困難である。
また、本発明の酸素吸引器具セットは、酸素吸引器具1と、酸素溶解液5を保持する交換キット(図示していない)とを含む。
酸素吸引器具1は、
略棒状のバッテリー部2、
中空な収容部31を有し、バッテリー部2と着脱自在に接続するカートリッジ3、
吸引口を備えた吸引部4、および
酸素溶解液5を加熱可能な加熱手段6
を備えている。酸素吸引器具1の構造は上述した実施形態と共通であるので、説明は省略する。
交換キットは、酸素溶解液5を保持する容器などであれば特に限定されないが、酸素溶解液5は、上述したように、100℃に加熱しても溶液中に溶解した状態が維持される溶解酸素を含む酸素溶解液5である。交換キットは、カートリッジ3の収容部31に供給するための1回または複数回分の酸素溶解液5を保持している。
本発明の酸素吸引器具セットでは、酸素溶解液5を収容部31に供給した後、加熱手段6による加熱によって生成された酸素溶解液5の水蒸気が、吸引口を介して経口吸引可能とされている。この水蒸気には、安定した状態の溶解酸素が含まれるため、この溶解酸素を含む水蒸気を口から吸引して肺に取り込むことで、溶解酸素を吸収することができる。
本発明の酸素吸引器具および酸素吸引器具セットは、以上の実施形態に限定されることはない。
本発明の酸素吸引器具によって酸素溶解液の水蒸気を吸引した場合の効果について、成人被験者17名による実験を行った。
表1に示したように、各項目について、以下の5段階で評価を行った。
5:強くそう思う
4:そう思う
3:普通
2:余り思わない
1:全然思わない
Figure 0006839538
表1に示したように、本発明の酸素吸引器具によって酸素溶解液の水蒸気を吸引することで、例えば、睡眠が改善されること、呼吸が楽になること、気分が落ち着くこと、疲労が回復すること、集中力が高まること、視野が明るくなることが確認された。
このような効果は、本発明の酸素吸引器具における酸素溶解液が、100℃に加熱しても溶液中に溶解した状態が維持される溶解酸素を含むため、水蒸気の状態の溶解酸素を経口で効率的に体内に取り込むことができることによるものであると考えられる。
1 酸素吸引器具
2 バッテリー部
3 カートリッジ
31 収容部
4 吸引部
4a 吸引口
5 酸素溶解液
6 加熱手段

Claims (2)

  1. 略棒状のバッテリー部と、
    中空な収容部を有し、前記バッテリー部と着脱自在に接続するカートリッジと、
    吸引口を備えた吸引部と、
    前記収容部に保持された酸素溶解液と、
    前記酸素溶解液を加熱可能な加熱手段と、
    を備え、
    前記酸素溶解液は、以下の工程:
    (1)脱酸素性アミノ化合物を酸素溶解液に添加し、80℃以上の温度で加熱する工程;
    (2)前記工程(1)の後、酸素溶解液に含まれる脱酸素性アミノ化合物の濃度を測定する工程;
    (3)前記工程(2)で測定された脱酸素性アミノ化合物の濃度から、前記工程(1)を経る前の酸素溶解液に含まれていた溶存酸素量を算出する工程;
    を含む溶存酸素量測定方法によって測定された溶存酸素量(ppm)の数値P1と、隔膜法、蛍光法およびウィンクラー法のうちのいずれかの溶存酸素量測定方法によって測定された酸素溶解液の溶存酸素量(ppm)の数値P2との差(P1−P2)によって求められる溶解酸素の量が50ppm以上であり、
    前記加熱手段による加熱によって生成された前記酸素溶解液の水蒸気が、前記吸引口を介して経口吸引可能とされていることを特徴とする酸素吸引器具。
  2. 酸素吸引器具と、酸素溶解液を保持する交換キットとを含む酸素吸引器具セットであって、
    前記酸素吸引器具は、
    略棒状のバッテリー部、
    中空な収容部を有し、前記バッテリー部と着脱自在に接続するカートリッジ、
    吸引口を備えた吸引部、および
    前記酸素溶解液を加熱可能な加熱手段
    を備え、
    前記交換キットの前記酸素溶解液は、以下の工程:
    (1)脱酸素性アミノ化合物を酸素溶解液に添加し、80℃以上の温度で加熱する工程;
    (2)前記工程(1)の後、酸素溶解液に含まれる脱酸素性アミノ化合物の濃度を測定する工程;
    (3)前記工程(2)で測定された脱酸素性アミノ化合物の濃度から、前記工程(1)を経る前の酸素溶解液に含まれていた溶存酸素量を算出する工程;
    を含む溶存酸素量測定方法によって測定された溶存酸素量(ppm)の数値P1と、隔膜法、蛍光法およびウィンクラー法のうちのいずれかの溶存酸素量測定方法によって測定された酸素溶解液の溶存酸素量(ppm)の数値P2との差(P1−P2)によって求められる溶解酸素の量が50ppm以上であり、
    前記酸素溶解液を前記収容部に供給した後、前記加熱手段による加熱によって生成された前記酸素溶解液の水蒸気が、前記吸引口を介して経口吸引可能とされていることを特徴とする酸素吸引器具セット。
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