JP6820973B2 - アイライナをパッケージングおよび塗布するためのデバイス - Google Patents

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Description

本発明は、アイライナをパッケージングおよび塗布するためのデバイスに関する。
アイライナのラインを、この目的で提供されたアプリケータを用いて描くことによって、まぶたまたは眉毛をメーキャップすることは、既知の慣習である。
既知のアイライナアプリケータの中には、クロージャキャップが固定され得るねじ付きネックを設けられた容器を備えるものもあり、そのクロージャキャップは、アプリケータチップを端部に設けられたステムを支持し、アプリケータチップは一般に、熱可塑性材料をフロックコーティングとともに射出成型することによって製造されるものである。ステムをぬぐい、アプリケータが引き抜かれるときに取られる製品の量を低減するために、ワイピング部材は通常、ネック内に配置される。
FR 2933281には、ステムとアプリケータエンドピースとを備えるアイライナアプリケータが記載されており、そのアプリケータエンドピースは、ステムによって支持され、使用中に変形することが可能であり、選択された向きに応じて種々の太さで2本のラインを描くことを可能にするものである。
FR 2836031には、少なくとも2つのチップを有するアイライナアプリケータが開示されている。
FR 2793663には、唇に製品を塗布することを目的とする様々なアプリケータが開示されており、前記アプリケータは、ぬぐい取り部材を設けられた容器とともに使用されるものである。アプリケータ部材の形状は、より多量の製品を重ねられたアプリケータ部材の領域を伴って、差別化されたぬぐい性が獲得されるように選定される。
フェルトを機械加工することによって製造されたアプリケータチップを備えるアプリケータペンもまた知られている。
FR 2933281 FR 2836031 FR 2793663
まぶたまたは眉毛に描かれるラインの太さをユーザが変更することを可能にすることで受けられる恩恵が存在する。
本発明は、このニーズを満たすことを目的とし、このことを、アイライナをパッケージングおよび塗布するためのデバイスであって、
- 塗布されるべきアイライナを収容する容器と、
- 容器に収容されたアイライナを塗布するためのアプリケータチップであって、好ましくは細長い輪郭を備え、最高点を通過する可変幅を備える2つの対向する主ファセットを有し、2つのファセットはアプリケータチップの遠位端部の方向に収束する、アプリケータチップと、を備えるデバイスを提案することによって達成する。
本発明により、ユーザは、皮膚の上でアプリケータを移動させる間にアプリケータチップのうちの所望の幅を有する部分を皮膚と接触させることによって、達成されるべき結果に応じて、塗布の間に容易にラインの幅を変更し得る。
アプリケータチップは好ましくはフェルトから作られるものであり、すなわち、長手方向に配向され互いに接合された繊維を備える。製品はこのようにして、その多孔性によってアプリケータチップ内で毛管作用によって拡散し得る。アプリケータチップはフロック加工されることも、フロック加工されないことも可能である。
これらの繊維は、熱可塑性材料、特にアクリルポリマー、ポリエステルまたはポリアミドから作られた繊維であり得る。これらの繊維は、1デニール未満、好ましくは0.5デニール〜0.9デニール、特に0.7デニール(または約9マイクロメートル)の線密度を有し得る。
繊維はナイロン(登録商標)から作られ得る。
変形態様として、アプリケータチップはプラスチック材料から成形される。
アプリケータチップが、塗布に使用される表面にいかなる穿孔も、空洞も、くぼみも有さないことも可能である。
したがって、アプリケータチップが、外向きに凹状のいかなる稜線も端部に有さないか、またはいかなる条線もしくは溝も有さないことも可能である。アプリケータチップが、アプリケータ部のうちの、メーキャップの塗布中に皮膚と接触する領域において、外側に向かって凸状である表面のみを有することも可能である。
主ファセットはそれぞれ、卵形気味の(tend toward)輪郭、さらには卵形の輪郭を有し得る。
主ファセットは、横断面においてそれぞれが凸形状を有する側方ファセットによって接続され得る。これらの側方ファセットはそれぞれ、縦断面において凸形状を有し得る。
この凸形状は皮膚への塗布をより容易にするものである。
アプリケータチップは、2つの主ファセットの間を通る第1の対称正中面に対して対称であり得る。
アプリケータチップは、2つの主ファセットの間の中央をそれらの幅にわたって横切る第2の対称面に対して対称であり得る。
対称な形状は、右眼または左眼を同一の様式でメーキャップすることを可能にする。
主ファセットは、縦断面において、4mmよりも大きい、より好ましくは10mmよりも大きい曲率半径を有し得る。
主ファセットは、アプリケータチップの長手軸に対して直角な母線を有する回転シリンダの一部分であり得る。
側方ファセットは、アプリケータチップの遠位端部に向かって収束する遠位部分と、アプリケータチップの近位端部に向かって収束する近位部分とを有し得る。
ユーザは、アイライナを塗布するために側方ファセットを使用し得る。
側方ファセットは、最高点を通過する可変幅を有し得、最高点は好ましくは、アプリケータの遠位端部よりも、近位端部により近いものである。側方ファセットは、ユーザが達成されるべき結果に応じて塗布の間にラインを容易に変更することを可能にする。
側方ファセットの最大幅は主ファセットの最大幅よりも狭いことが好ましい。したがって、ユーザは、主ファセットを用いるのと比べてより細いラインを、側方ファセットを用いて描き得る。
主ファセットのうちの1つが正面向き(view face-on)であるとき、側方ファセットの側面は凸状である。側方ファセットの中央における曲率半径は、20mm未満、より好ましくは15mm未満であり得る。そのような曲率を用いると、ユーザは、皮膚の上でアプリケータを移動させる間に、側方ファセットのうちの1つの所望の幅を有する部分を皮膚と接触させ得る。
アプリケータチップは、アプリケータチップをアプリケータペンの本体内にまたはアプリケータのステム内に取り付けるために、アプリケータ部とエンドピースとの間に横断面の狭まりを有し得る。
アプリケータチップの遠位端部は、好ましくはアプリケータチップの長手軸上に位置し、前記長手軸は直線的である。
本発明のさらなる主題は、まぶたまたは眉毛をメーキャップするための方法であって、本発明によるアプリケータを用いて皮膚にアイライナを塗布するステップを含む方法である。
本発明のさらなる特徴および利点は、非限定的でかつ例示的な実施形態の以下の詳細な説明を読むことによって、また添付の図面を吟味することによって明らかとなろう。
アプリケータペンの形態をなす、本発明によるパッケージングおよび塗布デバイスの一例の概略的立面図を示す。 図1のペンのアプリケータチップを単独で示す斜視図である。 図2のアプリケータチップの側面図である。 図3のIVに沿った正面図である。 図3のV-Vにおける横断面図である。 本発明による変形態様のアプリケータチップを示す図である。 変形態様のパッケージングおよび塗布デバイスを示す図である。 本発明を用いて獲得され得るメーキャップ結果の一例を示す図である。
図1に示すパッケージングおよび塗布デバイス10は、軸Xに沿って細長い形状を有する本体11を備えるアプリケータペンの形態をなしており、本体11は、塗布されるべきメーキャップ製品、この場合はアイライナを収容するリザーバを画定している。後者は、たとえば、水、顔料、特に酸化鉄、着色剤およびポリマーを収容する。
リザーバの容量はたとえば、1ml〜6mlである。
デバイス10はまた、図示のように、たとえば、スナップ嵌め、ねじ締めまたは摩擦によって本体11上に固定されるクロージャキャップ12を備え得る。
本体11は、図2〜図5に単独で示す、本発明によるアプリケータチップ20を支持し、アプリケータチップ20は、任意の好適な手段によって本体11に固定され得るものであり、またたとえば、本体11の上方端部に設けられた対応するハウジングの中に圧力嵌めされて、リザーバと連通するものである。
このチップ20は好ましくはフェルトから作られる。
チップ20は、本体11にチップ20を固定するように働く取付け用エンドピース21と、フェルトにしみ込んだアイライナを皮膚の上に堆積させるために皮膚と接触することによって塗布に役立つアプリケータ部22とを有する。
エンドピース21は斜切近位部60を有し得る。
アプリケータチップ20は、デバイス10の本体11の長手軸Xと一致する長手軸Yに沿って細長いものである。
アプリケータチップ20は、近位端部23を通して製品を供給され、製品は、皮膚と接触するように意図されたアプリケータ部22に到達するまで、軸Yに沿ってエンドピース内で長手方向に拡散し得る。
エンドピース21は、軸Yを中心とした回転対称形状を有し、円形の断面を有する。エンドピース21の最大直径は、たとえば4mm〜6mmであり、たとえば5mmである。
アプリケータ部22は、対向する2つの主ファセット30を有し、主ファセット30はそれぞれ、正面図において、稜線31によって画定される細長い、具体的には卵形の輪郭を有する。
図2〜図5の例では、ファセット30は、たとえば4mm〜100mmの曲率半径rを伴って、外側に向かってごくわずかにドーム形をなし、ファセット30の表面はたとえば、軸Yに対して垂直な母線を有する回転シリンダの一部分である。変形態様として、ファセット30は平坦または凹状である。
特に図5でわかるように、アプリケータ部22は好ましくは、ファセット30の間に位置する第1の正中面M1に対して、また第1の正中面に対して垂直な第2の正中面M2に対して対称形状を有する。
各ファセット30は、前方では、アプリケータチップ20の遠位端部35に向かって収束する稜線31の領域31aによって画定され、後方では、近位端部23に向かって収束する領域31bによって画定される。
各ファセット30の長さLはたとえば、3mm〜15mm、より好ましくは5mm〜10mmであり、幅wは0.3mm〜8mmである。
ファセット30は、外側に向かって全体的に凸状である側方ファセット40によって互いに接続されており、アプリケータ部22を縦断面で見るときには、外側に向かってドーム形をなすとともに、図5のように、アプリケータ部を横断面で見るときにも、外側に向かってドーム形をなす。アプリケータ部22を縦断面で見るとき、側方ファセット30の中央における曲率半径qは15mm未満である。
側方ファセット40は、最高点41を通過する可変幅を有する。最高点41は、アプリケータの遠位端部よりも、アプリケータの近位端部により近い。
ファセット30の前方領域が遠位端部35に向かって収束する角度αは、一般に3°〜80°である。
アプリケータ部22は、狭まり51を画定する中間部分50によってエンドピース21に接続されている。後者はアプリケータチップに柔軟性を与えるものである。狭まりにおいて、アプリケータチップの横断面は、図示のように、たとえば円形である。
変形態様のアプリケータチップ20が図6に示されている。この変形態様では、ファセット30は、図2〜図5の例よりも幅が狭く、稜線31は、それらが出会う遠位端部35から、エンドピース21に向かって延びている。
正面図では、各ファセット30または40の前方領域はほぼ三角形である。
図7の例では、アプリケータチップは、製品Pを収容する容器の本体11に固定され得る、アプリケータのステムの端部に取り付けられる。
使用中、図8に示すように、側方ファセット40と皮膚とが接触した状態でアプリケータチップ20が正中面M1に対して平行な方向に移動されるかどうか、または、アプリケータ部22のより大きな部分が、主ファセット30によって皮膚と接触し、そのときにアプリケータチップが面M2に対して平行に移動されるかどうかに応じて、アイライナのより太いまたはより細いラインTをユーザは描き得る。
本発明は、上述の例に限定されない。具体的には、本発明の範囲から逸脱することなく、アプリケータチップの形状をさらに修正することが可能である。アプリケータチップは、エラストマーを成形し、次いでそれをフロックコーティングで被覆することによって製造され得る。
「〜を1つ備える」という表現は、「少なくとも1つの〜を備える」と同義であると理解されるべきである。
10 パッケージングおよび塗布デバイス
11 本体
20 アプリケータチップ
30 主ファセット
40 側方ファセット

Claims (7)

  1. アイライナをパッケージングおよび塗布するためのデバイス(10)であって、
    塗布されるべき前記アイライナを収容する容器(11)と、
    前記容器に収容された前記アイライナを塗布するためのアプリケータチップ(20)であって、最高点を通過する可変幅を備える2つの対向する主ファセット(30)を有し、前記2つの主ファセット(30)は前記アプリケータチップの遠位端部(35)の方向に収束するアプリケータチップ(20)と、を備え
    前記主ファセット(30)はそれぞれ、細長い輪郭を有し、前記主ファセット(30)は、横断面においてそれぞれが凸形状を有する2つの側方ファセット(40)によって互いに接続されており、前記側方ファセット(40)は、前記アプリケータチップの前記遠位端部(35)に向かって収束する遠位部分と、前記アプリケータチップの近位端部(23)に向かって収束する近位部分とを有し、前記アプリケータチップ(20)は、前記2つの主ファセット(30)の間を通る第1の対称正中面(M1)に対して対称であり、前記アプリケータチップ(20)は、前記2つの主ファセット(30)の中央をそれらの幅にわたって横切る第2の対称面(M2)に対して対称であり、前記アプリケータチップ(20)は、前記アプリケータチップをアプリケータペンの本体(11)内にまたはアプリケータのステム内に取り付けるために、アプリケータ部(22)とエンドピース(21)との間に横断面の狭まり(51)を有し、前記細長い輪郭が卵形である、デバイス。
  2. 前記側方ファセット(40)はそれぞれ縦断面において凸形状を有する、請求項1に記載のデバイス。
  3. 前記主ファセット(30)は、縦断面において、4mmよりも大き曲率半径(r)を有する、請求項1又は2に記載のデバイス。
  4. 前記主ファセット(30)は、前記アプリケータチップの長手軸(Y)に対して垂直な母線を有する回転シリンダの一部分であるか、または変形態様としては平坦面もしくは凹面である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のデバイス。
  5. 前記アプリケータチップ(20)は、フロック加工されたまたはフロック加工されていないフェルトから作られる、請求項1〜4のいずれか一項に記載のデバイス。
  6. 前記アプリケータチップ(20)の前記遠位端部(35)は前記アプリケータチップの長手軸(Y)上に位置し、前記長手軸(Y)は直線的である、請求項1〜5のいずれか一項に記載のデバイス。
  7. まぶたをメーキャップするための方法であって、請求項1〜6のいずれか一項に記載のデバイス(10)を用いて、アイライナのライン(T)を塗布するステップを含む方法。
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